JP2014153963A - カウンター装置 - Google Patents

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Takayoshi Tsuchida
孝義 土田
Taku Hirao
拓 平尾
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Abstract

【課題】カートにバスケットや箱を搭載したままの状態で、商品や物品の識別情報の読み取り作業を行え、しかも天板の安定性を高める。
【解決手段】カウンター装置10を、平面視長方形状の天板40と、天板40の短手方向一端側を支持し、他端側を片持ち状に突出させる天板支持部11,12と、天板40の下方において、天板40の長手方向一端40a側から他端40b側まで連続する下部空間部S2と、天板40と支持台50との間に、天板40の長手方向一端40a側から他端40b側まで連続する上部空間部S1と、を備え、天板支持部11,12は、天板40の長手方向一端側に配置された第一の什器12と、天板40の長手方向他端側に配置された第二の什器11であるものとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、スーパーマーケット、ホームセンター、ドラッグストア等の店舗等において、物品に付与されたバーコード等の識別情報を読み取る読取装置を備えたカウンター装置に関する。
スーパーマーケット、ホームセンター、ドラッグストア等の店舗等においては、顧客が陳列された商品の中から所望のものを取り、商品運搬用のバスケットに入れて店内を運搬していき、チェックアウトカウンターにて商品代金の精算を行うのが一般的となっている。
商品を入れたバスケットが重くなる場合や、店舗が大型でバスケットを持ち歩く距離が長い場合等のために、バスケットを搭載可能なショッピングカートが多用されているのも周知の通りである。一般的なショッピングカートは、車輪を備えた台車部と、台車部の後端部から上方に延びる支柱によって顧客の腰程度の高さに支持されて、上面にバスケットを搭載可能なバスケット搭載部と、顧客がショッピングカートを操作する持ち手部と、を備えている。
チェックアウトカウンターにおいては、顧客もしくは接客店員が、商品を入れたバスケットをショッピングカートからチェックアウトカウンターの天板上に降ろす。そして、バスケットを、バーコード等の商品識別情報を読み取るリーダの一方の側に配置し、リーダを挟んだ他方の側には空のバスケットをセットする。この状態で、バスケットに入った商品を一つずつ取り出し、リーダで商品識別情報の読み取りをした後に、空のバスケットに移し替え、すべての商品の識別情報読み取りと移し替えを終えた後、商品代金の支払い(精算)作業を行う。
例えば特許文献1,2には、このような一連の作業を行うためのチェックアウトカウンターとして、バスケットを乗せるカウンター台(サッカー台)と、カウンター台の長手方向中央部に設けられ、リーダが備えられたスキャナブロックと、カウンター台の端部に設けられた精算機(キャッシュレジスタ)と、を備えた構成が開示されている。
しかし、上記に記載したような一般的なチェックアウトカウンターにおける精算作業においては、商品を入れたバスケットをショッピングカートから降ろしてチェックアウトカウンターの天面上に移す必要がある。バスケットは、中に入れた商品の重量によって、高齢者や女性、子供、身体障害者等にとっては重く、ショッピングカートからチェックアウトカウンターへの移し替えは負担が大きく、困難な作業となることもある。
また、店舗以外においても、図書館や倉庫等において、保管物の整理や入出庫等のため、複数の物品を入れたバスケットや箱をカートに載せて運搬し、店舗における商品等と同様に物品のそれぞれに予め付与されたバーコード等の識別情報をリーダで読み取るような作業を行うことがある。
このような場合においても、識別情報をリーダで読み取る際に、カートに載せたバスケットや箱をカートから降ろす作業は、作業者にとって大きな負担となることがある。
そこで、特許文献3には、チェックアウトカウンターの天板上下に上下空間部を設け、ショッピングカートの台車部を天板下方の下部空間部内に挿入するととともに、台車部の上方に位置するバスケット搭載部を天板上方の上部空間部に配置することによって、ショッピングカートをバスケット搭載部に搭載したままの状態で、カウンターの天板に内蔵されたバーコードスキャナーを用いて精算作業を行う方法が開示されている。
特開平2−220611号公報 特開平2−218312号公報 実用新案登録第3142996号公報
特許文献3に開示された構成においては、ショッピングカートを顧客側から天板上下の上下空間部に挿入するため、チェックアウトカウンターの天板は、店員側で棒状の支柱により支持され、顧客側に突出した片持ち状とされている。しかしながら、天板の店員側を棒状の支柱で支持した構成では、言うまでもなく不安定である。
さらに、顧客がバスケットをショッピングカートに載せた状態で精算を行うのであれば、天板には荷重はかからないが、顧客がショッピングカートを用いずにバスケットに商品を入れた場合、精算時には商品の入ったバスケットを天板上に載せることになる。
当然のことながら、片持ち状の天板においては、このような場合にバスケットの荷重が作用しても、安定的であることが望まれる。
そこでなされた本発明の目的は、カートに商品や、商品を収容したバスケットや箱を搭載したままの状態で、商品や物品の識別情報の読み取り作業を行え、しかも天板の安定性を高めることのできるカウンター装置を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
すなわち、本発明は、物品を順次第一の方向に移動させつつ、これら物品に付与され該物品と対応する情報を読み取るためのカウンター装置であって、前記第一の方向に連続する天板と、前記天板の前記第一の方向に交差する第二の方向一端側を支持し、他端側を片持ち状に突出させる天板支持部と、前記天板の下方において、前記天板の第二の方向他端側に、前記天板の第一の方向一端側から他端側まで連続するよう形成された下部空間部と、前記天板の上方に、前記天板の第一の方向一端側から他端側まで連続するよう形成された上部空間部と、を備え、前記天板支持部は、前記天板の第一の方向一端側に配置された第一の什器と、前記天板の第一の方向他端側に配置された第二の什器であることを特徴とする。
このカウンター装置によれば、天板とその上方に位置する支持台との間に、天板の第一の方向一端側から他端側まで連続する上部空間部が形成されているので、読取装置で物品に添付されたバーコード等の識別情報を読み取る際に、一端側から他端側まで、何の障害もなく、物品を移動させるための空間が確保できる。したがって、商品や、商品等の物品を収容したバスケットや箱等の物品収容体をカート装置に載せて移動した場合に、バスケットや箱などの物品収容体をカート装置から降ろすことなく、作業を行うことが可能となる。
しかも、天板は、天板の第一の方向一端側と他端側の第一の什器および第二の什器によって、天板の第二の方向一端側が支持されて、他端側が片持ち状に突出している。これにより、天板を強固に支持することができ、安定性を高めることができる。
前記天板の第一の方向一端側および他端側のそれぞれにおいて、前記天板支持部に対し前記天板の第二の方向他端寄りに、前記天板を支持する支持体が設けられているようにしても良い。
第二の方向一端側の天板支持部に加え、天板支持部よりも天板の第二の方向他端寄りに設けられた支持体によって支持されることで、天板の安定性をより一層高めることができる。
前記下部空間部は、前記物品を収容した物品収容体を積載したカート装置の台車部が挿入可能とされ、前記上部空間部は、前記台車部を前記下部空間部に挿入した状態で、前記物品収容体を積載した収容体支持部および前記物品収容体が、前記天板の第一の方向一端側から他端側まで移動可能であるようにしても良い。
店舗や倉庫、図書館等において、商品等の物品をバスケットや箱等の物品収容体に収容し、この物品収容体をカート装置に載せて移動することがある。
本発明のカウンター装置は、上方の上部空間部に物品収容体とカート装置の収容体支持部とが位置するよう、天板の下方の下部空間部にカート装置の台車部が挿入可能とされている。そして、このカート装置を、物品収容体および収容体支持部を天板の上方の上部空間部に位置させたまま、天板の第一の方向一端側から他端側まで移動させることができるので、物品が入った物品収容体をカート装置から降ろす必要がなく、作業者や利用者の負担を軽減できる。
また、本発明のカウンター装置は、前記天板よりも高い位置に設けられた上部構造体と、前記天板の第一の方向一端側と他端側の間において、前記上部構造体から吊下され、前記天板の上方における前記物品収容体よりも上方位置にて前記読取装置を支持する支持台と、を備え、前記支持台は、前記天板の第二の方向中央部よりも前記他端側にオフセットして配置されているようにしてもよい。
これにより、物品の識別情報の読み取り作業の担当者が、支持体の第二の方向一端側に位置して作業を行えば、天板上の上部空間部が、担当者側でより広くなる。
また、支持台上に設置される読取装置が、上部空間部の上方に位置するため、物品の識別情報を読取装置で読み取る際に、作業者は自然な姿勢で楽に作業を行うことができる。
また、本発明のカウンター装置は、前記下部空間部は、前記物品を積載したカート装置の台車部が挿入可能とされ、前記上部空間部は、前記台車部を前記下部空間部に挿入した状態で、前記物品を積載した収容体支持部および前記物品が、前記天板の第一の方向一端側から他端側まで移動可能であるようにしても良い。
店舗や倉庫、図書館等において、商品等の物品をカート装置に載せて移動することがある。
本発明のカウンター装置は、上方の上部空間部に物品とカート装置の収容体支持部とが位置するよう、天板の下方の下部空間部にカート装置の台車部が挿入可能とされている。そして、このカート装置を、物品および収容体支持部を天板の上方の上部空間部に位置させたまま、天板の第一の方向一端側から他端側まで移動させることができるので、物品をカート装置から降ろす必要がなく、作業者や利用者の負担を軽減できる。
また、本発明のカウンター装置は、前記天板よりも高い位置に設けられた上部構造体と、前記天板の第一の方向一端側と他端側の間において、前記上部構造体から吊下され、前記天板の上方における前記物品よりも上方位置にて前記読取装置を支持する支持台と、を備え、前記支持台は、前記天板の第二の方向中央部よりも前記他端側にオフセットして配置されていても良い。
これにより、物品の識別情報の読み取り作業の担当者が、支持体の第二の方向一端側に位置して作業を行えば、天板上の上部空間部が、担当者側でより広くなる。
また、支持台上に設置される読取装置が、上部空間部の上方に位置するため、物品の識別情報を読取装置で読み取る際に、作業者は自然な姿勢で楽に作業を行うことができる。
本発明によれば、カートにバスケットや箱を搭載したままの状態で、商品や物品の識別情報の読み取り作業を行え、しかも天板の安定性を高めることができる。
本実施形態に係るカウンター装置の外観を示す斜視図である。 本実施形態に係るカウンター装置の平面図である。 図2のA−A断面図である。 カウンター装置の天板の支持構造を示す一部透過図である。 本実施形態に係るカウンター装置の変形例を示す斜視図である。 本実施形態に係るカウンター装置の変形例を示す斜視図である。 本実施形態に係るカウンター装置の変形例を示す斜視図である。 本実施形態に係るカウンター装置の変形例を示す斜視図である。 本実施形態に係るカウンター装置の変形例を示す斜視図である。 本実施形態に係るカウンター装置の変形例を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明によるカウンター装置を実施するための形態を説明する。しかし、本発明はこの実施形態のみに限定されるものではない。
図1は、本実施形態に係るカウンター装置10の外観を示す斜視図、図2はカウンター装置10の平面図、図3は、図2のA−A断面図である。本実施形態においては、カウンター装置10を、店舗における商品(物品)の代金精算用として用いるものとする。
この図1から図3に示すように、カウンター装置10は、レジスタ台(天板支持部)11と、収納棚(天板支持部)12と、フレーム20と、フレーム20に支持された平面視長方形状の天板40と、天板40の上方においてフレーム20から吊下されたスキャナ台50と、を備える。
収納棚12とレジスタ台11とは、天板40に対して一方の側において、天板40の一端40a側と他端40b側とに間隔をあけて配置されている。なお、以下の説明において、天板40に対してレジスタ台11,収納棚12が設けられている側を後方、その反対側を前方と示すことがある。
レジスタ台11は、顧客が購入する商品の代金精算を行うためのレジスタ装置13を搭載可能なものであり、ここでは、その具体的な構成について何ら限定するものではない。
収納棚12は、例えば、レジスタ台11と収納棚12との間に立つ店員が利用できるよう、棚開口部をレジスタ台11側に向けて設置されている。ただし、この収納棚12は、レジスタ台11とは反対側に向けて設置し、顧客向けの商品等を陳列するものであっても良く、その用途や具体的な構成について何ら限定するものではない。
フレーム20は、レジスタ台11の背面11aと収納棚12の背面12aとにそれぞれ固定された矩形のサイドフレーム21,21と、床面Fに沿って設けられ、両側のサイドフレーム21,21を連結する下部連結バー22と、サイドフレーム21,21から上方に延びるよう設けられた支柱(支持体)23,23と、天板40の上方に配置され、支柱23,23を連結する上部連結バー(上部構造体)24と、サイドフレーム21,21間で上部連結バー24から鉛直下方に向けて延びるよう設けられたダウンチューブ25と、を備えている。
サイドフレーム21,21は、それぞれ、上部横桟材21a、下部横桟材21b、後部柱状部材21c、前部柱状部材21dを有して形成され、レジスタ台11の背面11a、収納棚12の背面12aに図示しないボルトや溶接等によって固定されている。
上部横桟材21aは、レジスタ台11の背面11a、収納棚12の背面12aのそれぞれの上部に沿って水平方向に延在し、レジスタ台11の背面11a、収納棚12の背面12aから前方に所定長突出するよう設けられている。
下部横桟材21bは、レジスタ台11の背面11a、収納棚12の背面12aのそれぞれの下部に沿って水平方向に延在し、レジスタ台11の背面11a、収納棚12の背面12aから前方に所定長突出するよう設けられている。
後部柱状部材21cは、レジスタ台11の背面11a、収納棚12の背面12aのそれぞれにおいて、天板40から離間した側の後方の端部に沿って上下方向に延在し、上部横桟材21aと下部横桟材21bとを連結するよう設けられている。
前部柱状部材21dは、上部横桟材21aと下部横桟材21bにおいて、レジスタ台11の背面11a、収納棚12の背面12aから前方に突出した先端部21e,21fを連結するよう上下方向に延在して設けられている。この前部柱状部材21dは、支柱23の一部を形成する。
後部柱状部材21cと前部柱状部材21dには、レジスタ台11の背面11a、収納棚12の背面12aに対向する側と反対側に、上下方向に所定間隔を隔てて複数のスリットまたは係止孔26が形成されている。後部柱状部材21cと前部柱状部材21dには、スリットまたは係止孔26に係合するフックを有した棚板27等のオプション部材が装着可能となっている。ここで、後部柱状部材21cと前部柱状部材21dのスリットまたは係止孔26に装着するオプション部材は、棚板27以外にも、上方や側方に開口した箱状容器等、様々なものとすることができる。
また、下部横桟材21bの前端部21f、および前部柱状部材21dの下端部には、天板40の長手方向(第一の方向)Lに沿って延びる横桟材22aが、前部柱状部材21dに溶接等の接合手段により接合されて設けられている。横桟材22aは、レジスタ台11,収納棚12において天板40に対向する側の側面11b,12bの幅(天板40の長手方向Lに沿った長さ)と同等の長さを有しており、下部連結バー22の一部を形成する。
この横桟材22aと、レジスタ台11の側面11b,収納棚12の側面12bは、側面11b,12bに直交する補強材28により接合されている。
下部連結バー22は、上記のレジスタ台11側の横桟材22aと、収納棚12側の横桟材22aと、これらの間を連結するよう設けられる中間ジョイント材22cとによって形成されている。中間ジョイント材22cの両端部と横桟材22aは、一方を他方に挿入して接続する入れ子構造等、周知の適宜接続構造により、着脱可能に接続されている。
なお、下部連結バー22は、天板40の長手方向Lの長さが複数種ある場合に、この中間ジョイント材22cの長さを変更することで、下部連結バー22全体の長さを天板40の長手方向Lの長さに容易に合わせられるようになっている。
上記前部柱状部材21dの上端部には、鉛直上方に延びる鉛直部29aと、鉛直部29aの上端から斜め上方に延びる傾斜部29bと、傾斜部29bの上端から水平方向に延びる水平部29cとを有したアームバー29が接続されている。このアームバー29は、前部柱状部材21dの上端部に入れ子構造等によって接続される。アームバー29は、前部柱状部材21dに接続した状態で、傾斜部29bが、上方にいくにしたがい、前部柱状部材21dから天板40の短手方向(第二の方向)Sにおいて前方に向けて傾斜するよう取り付けられ、さらに、この状態で、水平部29cは、天板40の長手方向Lに沿って、天板40の長さ方向中央部に向けて延びるようになっている。
支柱23は、前部柱状部材21dと、アームバー29の鉛直部29aと、傾斜部29bとから形成され、これによって支柱23は、上部が前方に張り出している。
天板40の長手方向Lの一端40a側と他端40b側に位置するアームバー29,29の水平部29c,29cの間には、所定長を有したジョイント材31,32が、入れ子構造等によって着脱可能に接続されている。これらジョイント材31,32間には、ダウンチューブ25の上部に取り付けられた取付材33が、入れ子構造等によって着脱可能に接続されている。
上部連結バー24は、天板40の一端40a側と他端40b側に位置するアームバー29,29の水平部29c,29cと、ジョイント材31,32と、ダウンチューブ25の取付材33とが接続されることによって形成されている。
なお、上部連結バー24は、天板40の長手方向Lの長さが複数種ある場合に、このジョイント材31,32の長さを変更することで、上部連結バー24の長さを天板40の長手方向Lの長さに容易に合わせられるようになっている。また、上部連結バー24は、このジョイント材31,32の長さを変更することで、ダウンチューブ25の位置を天板40の長手方向Lに沿って変更できるようになっている。
ダウンチューブ25は、上部連結バー24の一部を形成する取付材33から鉛直下方に延び、その下端に、板状のスキャナ台(支持台)50が溶接等によって接合されている。
スキャナ台50上には、商品等に予め付与されたバーコード等の情報を読み取るスキャナ(読取装置)51が載置される。このスキャナ台50は、天板40の後方側に傾斜して設けても良いし、その形状等については何ら限定するものではない。
ここで、スキャナ51で読み取るバーコード等の情報は、予め、商品に付与され、それぞれの商品と対応する情報であり、例えば、商品自体に直接表示された情報、商品に添付された情報、商品に埋め込まれたRFタグに記憶されたID情報、商品の梱包材に添付された情報等の他、商品に対応する情報がスキャナ51の近傍に用意されている場合等を含む。
図4に示すように、天板40は、短手方向Sに延びる幅を有し、第二の方向Sと交差する長手方向Lに連続するように形成されている。また、天板40は、支持フレーム41上に支持された平面視長方形状の天板本体42と、を有する。
支持フレーム41は、前部柱状部材21d,21dに両端部が接続されたメインバー43と、メインバー43に直交し、メインバー43の長さ方向に沿って間隔を隔てて複数本設けられたサブバー44と、を有している。
天板本体42は、支持フレーム41上に図示しないブラケットにより固定されるとともに、後端部42aが、レジスタ台11、収納棚12の側面11b,12bに、図示しないビス等により固定されている。
これにより、天板40は、レジスタ台11、収納棚12の側面11b,12bに後端部40rが支持されるとともに、後端部40rに対して前端部42fよりの位置で、支柱23により支持されている。
図2及び図3に示すように、顧客が買い物の際に利用するショッピングカート(カート装置)100は、車輪101を備えた台車部102と、台車部102の後端部から上方に延びる支柱103によって顧客の腰程度の高さに支持されて、上面にバスケット(物品収容体)200を搭載可能なバスケット搭載部(収容体支持部)104と、顧客がショッピングカート100を操作するための持ち手部105と、を備えている。ここで、ショッピングカート100の構造や形状、例えば支柱103の形状等は、何ら限定するものではない。
さて、上記に記載したようなカウンター装置10において、支柱23は、天板40に対し、短手方向(第二の方向)Sの一端側の後端部40rと他端側の前端部40fとの間で連結され、さらに、天板40の上方において前方に張り出している。そして、支柱23の上端部間に設けられた上部連結バー24からダウンチューブ25により吊下されたスキャナ台50は、天板40の上方において、天板40の短手方向Sの中心部よりも前方側にオフセットして配置されている。本実施形態では、スキャナ台50が、天板40の前端部40fよりも前方にオフセットしている。
上記の天板40は、ショッピングカート100に対して、バスケット搭載部104よりも下方に位置するように設けられている。
また、スキャナ台50は、ショッピングカート100のバスケット搭載部104に載せたバスケット200よりも上方に位置するよう設けられている。
これにより、天板40の上方には、天板40の天面40tとスキャナ台50の下面50aとの間に、天板40の一端40a側から他端40b側にわたって、天板40の前端部40f側と後端部40r側の両側からアクセス可能な上部空間部S1が形成されている。
また、天板40の下方には、床面Fとの間に、支柱23よりも前方の部分が天板40の一端40a側から他端40b側にわたって、前端部40f側に開放した下部空間部S2が形成されている。
上記に記載したようなカウンター装置10における商品の精算作業について説明する。
顧客は、バスケット200を載せたショッピングカート100を用い、店舗内で所望の商品をバスケット200に入れた後、カウンター装置10にて商品代金の精算を行う。このとき、顧客は、バスケット200をショッピングカート100に載せたまま、天板40の一端40a側において、バスケット搭載部104が天板40の上方に位置するよう、ショッピングカート100をカウンター装置10に向けて押し込む。
すると、天板40は、ショッピングカート100の台車部102と支柱103とバスケット搭載部104との間に形成された空間部分に入り込み、台車部102が天板40の下方の下部空間部S2内に位置し、バスケット搭載部104は、天板40の上方の上部空間部S1内に位置することとなる。
天板40の後方にいる店員は、必要に応じ、ショッピングカート100のバスケット搭載部104またはバスケット200に手をかけてショッピングカート100を引き寄せ、スキャナ51に対して天板40の一端40a側に配置する。また、スキャナ51に対して、天板40の他端40b側には、直前の顧客が商品を入れていたショッピングカート100および空のバスケット200を、上記と同様にバスケット搭載部104が天板40の上方に位置するようにして配置しておく。
そして、店員は、天板40の一端40a側のバスケット200内の商品を一つずつ取り出し、スキャナ台50上のスキャナ51で、商品に予め付与されているバーコード等の識別情報を読みとらせる。識別情報の読み取りを終えた商品は、スキャナ51に対して天板40の他端40b側に配置したショッピングカート100のバスケット200に入れていく。
天板40の一端40a側のバスケット200内のすべての商品の識別情報の読み取りを終えると、レジスタ装置13に商品の合計金額が表示されるようになっているので、顧客と店員は、商品の合計代金の精算を行う。
精算を終えた顧客は、識別情報の読み取り後の商品が入れられたバスケット200を搭載したショッピングカート100を押して、天板40の他端40b側からカウンター装置10を離れ、必要に応じてバスケット200内の商品の袋詰め等を行う。
一方、精算処理を終えた店員は、次の顧客に備え、スキャナ51に対して天板40の一端40a側に残っている、空のバスケット200を搭載したショッピングカート100に手をかけて引き寄せ、スキャナ51に対して天板40の他端40b側に移動させる。このとき、ショッピングカート100は、バスケット搭載部104およびバスケット200がカウンター装置10に干渉することなく、天板40の上部空間部S1を通して、天板40の長手方向Lに沿って移動させることができる。
上述したように、天板40の上下には、天板40の一端40aから他端40bまで連続する上部空間部S1および下部空間部S2が形成されている。これにより、ショッピングカート100の台車部102を下部空間部S2に挿入した状態で、ショッピングカート100を、バスケット200を載せたまま、スキャナ台50と干渉することなく、天板40の一端40a側から他端40b側まで移動させて、精算作業を行うことができる。
したがって、顧客側にとっては、精算のためにショッピングカート100からバスケット200を天板40上に降ろす必要がなく、バスケット200が重い場合においても、身体的な負担を軽減することができる。
店員側においても、同様に、ショッピングカート100からバスケット200を降ろしたり、重いバスケット200を天板40上で滑らせてスキャナ51側に引き寄せたりする必要がない。
また、天板40は、天板40の長手方向Lの一端40a側と他端40b側の収納棚12およびレジスタ台11によって、天板40の短手方向Sの後端部40rが支持されて、前端部40fが片持ち状に突出している。これにより、天板40を強固に支持することができ、安定性を高めることができる。
しかも、天板40は、収納棚12およびレジスタ台11に加え、収納棚12およびレジスタ台11よりも天板40の短手方向Sの他端側に、天板40を支持する支柱23が設けられているので、天板40の安定性をより一層高めることができる。
加えて、スキャナ51がショッピングカート100に搭載されたバスケット200の上方に位置しているため、商品の識別情報の読み取るごとに下方を向いたり腰をかがめる必要がなく、やはり身体的な負担を軽減することができ、その作業性を向上させることができる。
さらに、スキャナ51で商品の識別情報を読み取らせる際には、スキャナ51が載置されたスキャナ台50が、天板40の前端部40fよりも前方にオフセットしているため、店員がスキャナ51まで手を伸ばして商品をかざす距離が適度に確保されている。また、店員が天板40の一端40a側に配置したバスケット200から他端40b側に配置したバスケット200に商品を移動させる作業空間が、店員とスキャナ51の前との間に確保されている。
また、顧客が、ショッピングカート100を用いず、バスケット200を手で持っていたり、商品を直接手で持っている場合でも、スキャナ51がショッピングカート100に搭載されたバスケット200の上方に位置しているため、商品の識別情報の読み取るごとに下方を向いたり腰をかがめる必要がなく、身体的な負担を軽減することができ、その作業性を向上させることができる。
(その他の実施形態)
なお、本発明のカウンター装置10は、図面を参照して説明した上述の各実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
例えば、カウンター装置10において、フレーム20の構成についてはいかなるものとしてもよい。以下に、その複数の例を示す。
例えば、図5に示すように、スキャナ台50を吊下するダウンチューブ25は複数本(図5の例では2本)、並設しても良い。これによりスキャナ台50をより安定的に支持できる。
さらには、ダウンチューブ25が振れるのを防ぐため、ダウンチューブ25と支柱23との間に補強ブレース材55を設けるようにしても良い。このとき、補強ブレース材55は、スキャナ台50と同等以上の高さに設けるのが好ましく、より好ましくは、店員や顧客が心理的圧迫感等を受けないよう、なるべく高い位置に設けるのが良い。
また、図5に示すように、下部連結バー22を省略した構成とすることも可能である。
また、例えば図6に示すように、支柱(支持体)23’は、サイドフレーム21の前部柱状部材21dからそのまま鉛直上方に延びるものとし、上部連結バー(上部構造体)24’は、これら支柱23’,23’の上端部間に架け渡されたものとしても良い。そして、ダウンチューブ25を、上部連結バー24’から天板40の前方に向けて延びる水平延出部25dを備えて、この水平延出部25dの先端部に、ダウンチューブ25およびスキャナ台50が設けられた構成としても良い。
また、図7に示すように、支柱23’,23’の上端部から前方に向けて延びる水平延出材70,70を設け、これら水平延出材70,70の前端部間に上部連結バー24’を設けるとともに、支柱23’,23’間に、上部連結バー24’と平行に延びる連結材71を設けるようにしても良い。そして、ダウンチューブ25およびスキャナ台50は、上部連結バー24’から吊下されて設ける。
さらには、図8に示すように、支柱23’,23’の上端部から前方および後方に向けて延びる水平延出材72,72を設け、これら水平延出材72,72の前端部間に上部連結バー24’を設けるとともに、水平延出材72,72の後端部間に上部連結バー24’と平行に延びる連結材73を設けるようにしても良い。そして、ダウンチューブ25およびスキャナ台50は、上部連結バー24’から吊下されて設ける。
図9に示すように、支柱23’,23’の上端部から、支柱23’、23’から前方に行くにしたがって、天板40の長手方向Lの中央部に近付くよう、水平面内において斜めに延びる斜行アーム(上部構造体)74,74を設け、これら斜行アーム74,74の先端部からダウンチューブ25およびスキャナ台50が設けられた構成としても良い。また、斜行アーム74,74は、連結部材74aによって連結されている。
図10に示すように、支柱23’,23’の上端部の間に、支柱23’、23’から天板40の長手方向Lの中央部に行くにしたがって前方に張り出すよう、円弧状に湾曲した湾曲バー(上部構造体)75を設けるとともに、支柱23’,23’間を直線的に連結する連結材71と、連結材71と湾曲バー75の長さ方向中央部とを連結する補強材76とを設け、湾曲バー75の長さ方向中央部からダウンチューブ25およびスキャナ台50が設けられた構成としても良い。
これ以外にも、上記実施形態および各変形例に示した構成において、例えば、レジスタ台11、収納棚12に代えて、他の什器を設けるようにしても良い。
また、上記実施形態および各変形例において、スキャナ台50およびスキャナ51を天板40の上方に設けるようにしたが、これに限るものではなく、スキャナ51を天板40に埋め込むように設けても良い。
また、天板40を、透過性を有した樹脂材料やガラス材で形成することによって、ショッピングカート100の台車部102上にバスケット200やバスケット200に入りにくい大型の商品等が積載されている場合に、店員側からこれらの視認性を高めるようにしても良い。
さらに、スキャナ台50およびスキャナ51は、店舗の天井から吊下されていても良い。
また、例えばRFタグが埋め込まれた商品等がバスケット200に複数収容され、RFタグから発信される磁界や電波等を受信する読取装置にて複数の商品の情報を同時に取得できる場合には、天板の一端40a側に配置したバスケット200が載せられたショッピングカート100を読取装置の下方を通過させ、天板の他端40b側に移動させればよい。
また、上部空間部S1、下部空間部S2は、少なくとも天板40の長手方向(第一の方向)Lの一端40aから他端40bまで連続していればよい。したがって、例えば、天板40を、短手方向Sの一端40aと他端40bを支持脚によって支持し、下部空間部S2が長手方向Lの一端40a側と他端40b側に開放していない構成としてもよい。また、上部空間部S2も、天板40の一端40aと他端40bに仕切りパネル等を設けて、長手方向Lの一端40a側と他端40b側に開放していない構成としてもよい。ただし、利用者によるショッピングカート100のカウンター装置10へのアクセス性を考慮すれば、上部空間部S1,下部空間部S2は、長手方向Lの一端40a側と他端40b側に開放した構成とするのが好ましい。
また、上記に記載したようなカウンター装置10は、店舗における商品代金精算用に限らず、図書館や倉庫等において、保管物の整理や入出庫等のため、複数の物品を入れたバスケットや箱をカートに載せて運搬し、物品のそれぞれに予め付与されたバーコード等の識別情報をリーダで読み取るような作業等にも用いることが可能である。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
なお、ショッピングカーと100のバスケット搭載部104の上に商品を直接積載する構成であってもよい。
10 カウンター装置
11 レジスタ台(天板支持部)
12 収納棚(天板支持部)
13 レジスタ装置
20 フレーム
21 サイドフレーム
21d 前部柱状部材
22 下部連結バー
23,23’ 支柱(支持体)
24,24’ 上部連結バー(上部構造体)
25 ダウンチューブ
26 係止孔
27 棚板
28 補強材
29 アームバー
31,32 ジョイント材
40 天板
40a 一端
40b 他端
40f 前端部
40r 後端部
40t 天面
41 支持フレーム
42 天板本体
43 メインバー
44 サブバー
50 スキャナ台(支持台)
51 スキャナ(読取装置)
55 補強ブレース材
70,72 水平延出材
71,73 連結材
74 斜行アーム(上部構造体)
75 湾曲バー(上部構造体)
76 補強材
81,85,87 アーム(上部構造体)
82 支持脚
83 ベースフレーム
100 ショッピングカート(カート装置)
101 車輪
102 台車部
103 支柱
104 バスケット搭載部(収容体支持部)
105 持ち手部
106 凹入空間
200 バスケット(物品収容体)
S1 上部空間部
S2 下部空間部

Claims (6)

  1. 物品を順次第一の方向に移動させつつ、これら物品に付与され該物品と対応する情報を読み取るためのカウンター装置であって、
    前記第一の方向に連続する天板と、
    前記天板の前記第一の方向に交差する第二の方向一端側を支持し、他端側を片持ち状に突出させる天板支持部と、
    前記天板の下方において、前記天板の第二の方向他端側に、前記天板の第一の方向一端側から他端側まで連続するよう形成された下部空間部と、
    前記天板の上方に、前記天板の第一の方向一端側から他端側まで連続するよう形成された上部空間部と、を備え、
    前記天板支持部は、前記天板の第一の方向一端側に配置された第一の什器と、前記天板の第一の方向他端側に配置された第二の什器であることを特徴とするカウンター装置。
  2. 前記天板の第一の方向一端側および他端側のそれぞれにおいて、前記天板支持部に対し前記天板の第二の方向他端寄りに、前記天板を支持する支持体が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカウンター装置。
  3. 前記下部空間部は、前記物品を収容した物品収容体を積載したカート装置の台車部が挿入可能とされ、
    前記上部空間部は、前記台車部を前記下部空間部に挿入した状態で、前記物品収容体を積載した収容体支持部および前記物品収容体が、前記天板の第一の方向一端側から他端側まで移動可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のカウンター装置。
  4. 前記天板よりも高い位置に設けられた上部構造体と、
    前記天板の第一の方向一端側と他端側の間において、前記上部構造体から吊下され、前記天板の上方における前記物品収容体よりも上方位置にて前記読取装置を支持する支持台と、を備え、
    前記支持台は、前記天板の第二の方向中央部よりも前記他端側にオフセットして配置されていることを特徴とする請求項3に記載のカウンター装置。
  5. 前記下部空間部は、前記物品を積載したカート装置の台車部が挿入可能とされ、
    前記上部空間部は、前記台車部を前記下部空間部に挿入した状態で、前記物品を積載した収容体支持部および前記物品が、前記天板の第一の方向一端側から他端側まで移動可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のカウンター装置。
  6. 前記天板よりも高い位置に設けられた上部構造体と、
    前記天板の第一の方向一端側と他端側の間において、前記上部構造体から吊下され、前記天板の上方における前記物品よりも上方位置にて前記読取装置を支持する支持台と、を備え、
    前記支持台は、前記天板の第二の方向中央部よりも前記他端側にオフセットして配置されていることを特徴とする請求項5に記載のカウンター装置。
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