JP2014146417A - 電池モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】伝熱プレートの位置ずれを抑制すること。
【解決手段】電池モジュールは、ホルダ60に保持された角型電池51が角型電池51の厚み方向に複数並設されている。隣り合う角型電池51の間には、伝熱プレート70が介装されている。ホルダ60のホルダ本体61には、伝熱プレート70に設けられた凸部74が嵌合される凹部67が設けられている。伝熱プレート70の凸部74とホルダ60の凹部67が係止し合うことで、伝熱プレート70の位置ずれは抑制されている。
【選択図】図4
【解決手段】電池モジュールは、ホルダ60に保持された角型電池51が角型電池51の厚み方向に複数並設されている。隣り合う角型電池51の間には、伝熱プレート70が介装されている。ホルダ60のホルダ本体61には、伝熱プレート70に設けられた凸部74が嵌合される凹部67が設けられている。伝熱プレート70の凸部74とホルダ60の凹部67が係止し合うことで、伝熱プレート70の位置ずれは抑制されている。
【選択図】図4
Description
本発明は、並設された複数の電池セルを有する電池モジュールに関する。
伝熱プレートによって電池セルの発する熱を放熱する電池モジュールとしては、例えば、特許文献1に記載のバッテリ組立体が知られている。
特許文献1に記載のバッテリ組立体は、単バッテリが直列状に配置されている。互いに隣接する単バッテリ間には、平面L字状の伝熱プレートが挟み込まれている。伝熱プレートは、隣接する単バッテリ間に挟持される第1熱交換面部と、単バッテリの端部より外側に位置して単バッテリの一側面に当接する第2熱交換面部とからなる。
特許文献1に記載のバッテリ組立体は、単バッテリが直列状に配置されている。互いに隣接する単バッテリ間には、平面L字状の伝熱プレートが挟み込まれている。伝熱プレートは、隣接する単バッテリ間に挟持される第1熱交換面部と、単バッテリの端部より外側に位置して単バッテリの一側面に当接する第2熱交換面部とからなる。
ところで、バッテリ組立体に振動が加わると、伝熱プレートに位置ずれが生じるおそれがある。例えば、第2熱交換面部が、単バッテリの一側面から離間する方向に位置ずれし、伝熱プレートが単バッテリ間から脱落してしまうおそれがある。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、伝熱プレートの位置ずれを抑制することができる電池モジュールを提供することにある。
上記課題を解決する電池モジュールは、電池セルと、前記電池セルに並設され、該電池セルと熱的に接合される伝熱プレートと、前記伝熱プレートが嵌合される切り欠きを有するホルダと、を備え、前記伝熱プレートは、縁部に凹部及び凸部の少なくとも一方を有し、前記伝熱プレートの前記凹部及び前記凸部の少なくとも一方は、前記ホルダに設けられる凹部及び凸部の少なくとも一方に嵌合されることを要旨とする。
これによれば、伝熱プレートが位置ずれしようとすると、伝熱プレートに設けられた凹部及び凸部の少なくとも一方がホルダに設けられる凹部及び凸部の少なくとも一方と係止し合うことで、伝熱プレートの位置ずれが抑制される。したがって、伝熱プレートが電池モジュールから脱落しにくく、電池セルの発した熱を好適に放熱することができる。
本発明によれば、伝熱プレートの位置ずれを抑制することができる。
以下、電池モジュールをフォークリフトに搭載される電池モジュールに具体化した一実施形態について説明する。以下の説明において「前」「後」「左」「右」「上」「下」は、フォークリフトの運転者がフォークリフトの前方を向いた状態を基準とした場合の「前」「後」「左」「右」「上」「下」を示すものとする。
図1に示すように、フォークリフト10の車体11の前下部には駆動輪12が設けられているとともに、車体11の後下部には操舵輪13が設けられている。また、車体11の前部には、荷役装置が設けられている。荷役装置を構成するマスト14は、車体11の前部に立設されているとともに、当該マスト14にはリフトブラケット15を介して左右一対のフォーク16が設けられている。そして、フォーク16は、マスト14に連結されたリフトシリンダ17の駆動により、リフトブラケット15とともに昇降される。また、フォーク16は、マスト14に連結されたティルトシリンダ18の駆動により、マスト14とともに傾動される。フォーク16には、積荷19が搭載される。車体11には、駆動輪12の駆動源となる走行用モータM1と、フォーク16の駆動源となる荷役用モータM2が搭載されている。
また、車体11の中央には、運転室20が設けられている。運転室20には、作業者(運転者)が着座可能な運転シート21が設けられている。運転シート21の前方にはハンドル22が設けられている。運転室20の下部には、電池パック30が搭載されている。以下、電池パック30について詳細に説明を行う。
図2に示すように、電池パック30は、ケースCに収容されている。ケースCは、フォーク16に搭載される積荷19とつりあいをとるためのカウンタウェイト31を備えている。カウンタウェイト31は、直方体状をなすウェイト部32と、ウェイト部32の短手方向一端32aからウェイト部32の厚み方向に立設されるとともに、ウェイト部32の長手方向一端32cから長手方向他端32dに亘って延びる矩形板状のウェイト本体33とからなる。換言すれば、ウェイト部32は、ウェイト本体33の基端からウェイト本体33の厚み方向に立設されている。ウェイト本体33の先端(ウェイト本体33の基端とは反対側の端部)には、ウェイト本体33を該ウェイト本体33の厚み方向に切り欠いた切欠部34が形成されている。
ウェイト部32の短手方向他端32bには、ウェイト本体33から離間して設けられる逆U字状のフレーム41がウェイト部32から立設されている。フレーム41は、ウェイト部32の上面における短手方向他端32bの縁部の2つの角部から立設された第1の柱部42及び第2の柱部43と、第1の柱部42及び第2の柱部43の上端部(ウェイト部32と接合される端部と反対側の端部)を繋ぐ基部44と、からなる。つまり、ケースCは、ウェイト部32の短手方向他端32b側に、ウェイト部32とフレーム41によって囲まれた正面開口部30aを有する。なお、ケースCにおいて、この正面開口部30aは、矩形板状をなす蓋部材45によって閉塞されている。
各柱部42,43の立設方向への長さ(各柱部42,43の長手方向の長さ)は、ウェイト部32の上面から、ウェイト本体33の先端面までの最短の長さと同一となっており、フレーム41の上面とウェイト本体33の上面には、天板46が支持されている。この天板46によって、ウェイト本体33とフレーム41との間の開口部(図示せず)が閉塞されている。更に、ケースCは、ウェイト部32の長手方向一端32c側に、ウェイト本体33と、ウェイト部32と、第1の柱部42と、天板46によって囲まれた一端側開口部30bを有する。また、ケースCは、ウェイト部32の長手方向他端32d側に、ウェイト本体33と、ウェイト部32と、第2の柱部43と、天板46によって囲まれた他端側開口部30cを有する。なお、一端側開口部30bは、一端側蓋部材47によって閉塞され、他端側開口部30cは、他端側蓋部材48によって閉塞されている。そして、カウンタウェイト31、フレーム41、天板46及びそれぞれの蓋部材45,47,48でケースCが形成されている。
ウェイト本体33の厚み方向の一面(ケースCの内面)は電池モジュール50が設置される設置面33aとされている。設置面33aには、複数の電池モジュール50が並設されている。本実施形態では、ウェイト本体33の短手方向に電池モジュール50が3個並べられた電池列が、ウェイト本体33の長手方向に2組設けられている。
切欠部34の上面には、矩形平板状をなす載置板35が固定されている。載置板35上には、電池モジュール50の制御を行う制御機器が収容される収容ケース36及びリレーや配線などが収容されるジャンクションボックス37が配設されている。
図3及び図4に示すように、電池モジュール50は、ホルダ60に保持された電池セルとしての角型電池51が角型電池51の厚み方向に複数並設されている。隣り合う角型電池51の間には、伝熱プレート70が介装されている。電池モジュール50において、角型電池51の並設方向における両端には、エンドプレート81,82が設けられている。電池モジュール50は、エンドプレート81に挿通されるボルトB1が、各ホルダ60を挿通するとともに、エンドプレート82を挿通した後にナットNに螺合されることで組み付けられている。これにより角型電池51は、両エンドプレート81,82によって角型電池51の並設方向から挟持されている。角型電池51及び伝熱プレート70は、エンドプレート81,82によって、角型電池51の並設方向から加圧されている。したがって、エンドプレート81,82、ボルトB1及びナットNが加圧部材として機能している。
図4に示すように、ホルダ60は、四角筒状をなすホルダ本体61と、ホルダ本体61の外面の4隅から突出する直方体状の脚部62とを有している。具体的にいえば、ホルダ本体61は、矩形平板状の第1の被覆部63と、第1の被覆部63の長手方向第1端部63aから第1の被覆部63の厚み方向に延設された矩形平板状の第2の被覆部64とを有している。第2の被覆部64は、第1の被覆部63の短手方向の一端63cから他端63d(後述する第4の被覆部66と対向する側の端部)にかけて延設されている。また、第1の被覆部63の長手方向第2端部63bには、第1の被覆部63の厚み方向に延設された矩形平板状の第3の被覆部65が設けられている。第3の被覆部65の短手方向の寸法は、第2の被覆部64の短手方向の寸法よりも短くなっており、第1の被覆部63の短手方向の一端63cから他端63dに向けて延びるが、他端63dまでは延設されない。
第2の被覆部64及び第3の被覆部65の第1の被覆部63が設けられる端部と反対側の長手方向第1端部64a,65aには、被覆部64の短手方向第1端部64bから被覆部65の短手方向第1端部65bにかけて延設する第4の被覆部66が設けられている。第4の被覆部66は、板状をなしており、厚み方向が第2の被覆部64の短手方向及び第3の被覆部65の短手方向と同一方向となる。また、第4の被覆部66の延設方向(第2の被覆部64と第3の被覆部65との対向方向)を長手方向とし、長手方向及び厚み方向に直交する方向を短手方向とする。第4の被覆部66の短手方向第1端部66a(第1の被覆部63と対向する側の端部)には、第4の被覆部66の短手方向に凹む凹部67が設けられている。角型電池51は、各被覆部63〜66に被覆されることで、ホルダ60に固定される。
また、各被覆部63〜66に囲まれる領域は、伝熱プレート70が嵌合される嵌合部69となっている。嵌合部69には、角型電池51と隣り合って伝熱プレート70が嵌合される。
脚部62は、第2の被覆部64及び第3の被覆部65の長手方向両端からそれぞれの被覆部64,65の長手方向に突出している。脚部62には、ボルトB1が挿通される挿通孔62aが第1の被覆部63の短手方向の一端63cから他端63dに向かう方向に貫通して設けられている。そして、この挿通孔62aにボルトB1が挿通されることで、隣り合うホルダ60同士は、ボルトB1の軸方向に並んで設けられる。
図5に示すように、角型電池51は、収容ケース52に電極組立体53が収容されている。収容ケース52は、電極組立体53を収容する有底矩形箱状の本体部54と、本体部54の開口部を閉塞する矩形板状の蓋部55とから構成されている。蓋部55には、正極端子56及び負極端子57が設けられている。電極組立体53は、複数の電極53aを積層してなる。電極53aには、活物質53bが設けられている。正極端子56及び負極端子57は、導電性材料からなる正極導電部材56a及び負極導電部材57aを介して電極組立体53に電気的に接続されている。正極導電部材56a及び負極導電部材57aは、活物質53bと、蓋部55(端子が設けられる壁部)との間の領域Aに設けられている。角型電池51は、ホルダ60に保持されると、凹部67と領域Aが対向する。
図4に示すように、伝熱プレート70は、角型電池51間に設けられる吸熱部71と、吸熱部71から角型電池51の並設方向に延びる放熱部72とを有している。吸熱部71は、矩形平板状をなす本体73と、本体73の短手方向第1端部73a(縁部)から本体73の短手方向に向けて突出する凸部74とからなる。放熱部72は、矩形板状をなしており、本体73の長手方向第1端部73bから、本体73の厚み方向に向けて延びている。伝熱プレート70の放熱部72は、ホルダ60の第2の被覆部64を被覆する。これにより、電池モジュール50は、ホルダ60における第2の被覆部64側に、放熱部72が露出している。凸部74は、凹部67に嵌合する。凸部74は、電極組立体53と、蓋部55(角型電池51における端子が設けられる壁部)との間の領域Aに対向するように設けられている。
なお、本実施形態において、ホルダ60の嵌合部69は、切り欠きとなる。「切り欠き」とは、ホルダ60における角型電池51又はエンドプレート81,82と対向する方向及び該対向する方向以外の方向に開口する孔を指し、嵌合部69に伝熱プレート70を嵌合した状態で電池モジュール50を構成したとき、放熱部72における角型電池51又はエンドプレート81,82と対向する面以外の面である周縁端面のうちの一部がホルダ60と対向しない状態となる孔である。つまり、嵌合部69に伝熱プレート70を嵌合した状態で電池モジュール50を構成したとき、周縁端面のホルダ60と対向しない部分から伝熱プレート70を角型電池51の並設方向と交わる方向にスライド可能となる孔のことをいう。本実施形態では、第2の被覆部64は、第1の被覆部63の短手方向の一端63cから他端63dにかけて延設されているのに対し、第3の被覆部65は、第1の被覆部63の短手方向の一端63cから他端63dに向けて延びるが、他端63dまでは延設されていない。このため、伝熱プレート70に凸部74が設けられていない場合には、伝熱プレート70を第3の被覆部65側にスライドさせることができる。
エンドプレート81,82は、矩形平板状をなす基部83と、基部83の四隅から突出する矩形平板状の突出部84とからなる。突出部84には、ボルトB1が挿通される挿通孔84aが突出部84の厚み方向に貫通して設けられている。
図6に示すように、電池モジュール50は、両エンドプレート81,82に固定されたブラケット85を挿通したボルトB2がウェイト本体33に螺合されることで、ウェイト本体33に固定されている。これにより、ウェイト本体33の設置面33aと、放熱部72が接している。
次に、電池モジュール50の作用について説明する。
フォークリフト10が走行すると、電池モジュール50に振動が加わる。伝熱プレート70の本体73の短手方向の面は、被覆部63,66によって覆われており、本体73の長手方向第1端部73bとは反対側の端部における本体73の長手方向の面は、第2の被覆部64によって覆われている。一方、本体73の長手方向第1端部73aにおける本体73の長手方向の面については、ホルダ60の第3の被覆部65によって覆われていない。このため、伝熱プレート70に凸部74が設けられていない場合、本体73の長手方向第1端部73b側に伝熱プレート70が位置ずれしようとする。
フォークリフト10が走行すると、電池モジュール50に振動が加わる。伝熱プレート70の本体73の短手方向の面は、被覆部63,66によって覆われており、本体73の長手方向第1端部73bとは反対側の端部における本体73の長手方向の面は、第2の被覆部64によって覆われている。一方、本体73の長手方向第1端部73aにおける本体73の長手方向の面については、ホルダ60の第3の被覆部65によって覆われていない。このため、伝熱プレート70に凸部74が設けられていない場合、本体73の長手方向第1端部73b側に伝熱プレート70が位置ずれしようとする。
本実施形態の電池モジュール50においては、伝熱プレート70に設けられた凸部74が、ホルダ60に設けられた凹部67に嵌合している。このため、伝熱プレート70が、本体73の長手方向に位置ずれしようとしても、凸部74が凹部67と係止し合い、その移動が規制されている。なお、本実施形態においては、ウェイト本体33と本体73の長手方向第1端部73aにおける本体73の長手方向の面及び放熱部72とが接合されることで、ウェイト本体33により伝熱プレート70の移動が規制されている。しかしながら、凸部74及び凹部67が設けられない場合に、伝熱プレート70が本体73の長手方向に位置ずれしようとした結果、伝熱プレート70がウェイト本体33を押圧して、電池モジュール50がウェイト本体33から離間してしまうおそれがある。伝熱プレート70の位置ずれを抑制することで、電池モジュール50が、ウェイト本体33から離間することを抑制することができる。
また、角型電池51の充電時には、電極(電極組立体53)に電子が供給されることで、電極組立体53が膨張する。角型電池51の充電が繰り返されると、電極組立体53の膨張が繰り返される。この結果、電極同士の間隔が大きくなってしまったり、電極が歪むことで角型電池51の抵抗値が大きくなる。抵抗値が大きくなると、ジュール損が増大する。このため、伝熱プレート70により、電極組立体53を加圧することで、電極が歪むことを抑制している。
本実施形態では、凹部67が領域Aに対向するように設けられ、これにより凸部74は領域Aに対向する。領域Aには、正極導電部材56a及び負極導電部材57aが設けられているものの、これらの導電部材56a,57aと収容ケース52との間には空間が確保されているため、これらは加圧による影響を受けにくい。
したがって、上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)複数のホルダ60は、脚部62に設けられた挿通孔62aによって互いに位置決めされる。また、ホルダ60には、伝熱プレート70の凸部74が嵌合される凹部67が設けられている。そして、この凸部74を凹部67に嵌合することで、凸部74と凹部67が係止し合い、伝熱プレート70の位置ずれが抑制されている。このため、伝熱プレート70が、電池モジュール50から脱落することが抑制され、角型電池51の発する熱を好適に放熱することができる。
(1)複数のホルダ60は、脚部62に設けられた挿通孔62aによって互いに位置決めされる。また、ホルダ60には、伝熱プレート70の凸部74が嵌合される凹部67が設けられている。そして、この凸部74を凹部67に嵌合することで、凸部74と凹部67が係止し合い、伝熱プレート70の位置ずれが抑制されている。このため、伝熱プレート70が、電池モジュール50から脱落することが抑制され、角型電池51の発する熱を好適に放熱することができる。
(2)ホルダ60は、各被覆部63〜66によって角型電池51を固定できるように構成されている。このため、角型電池51をホルダ60に保持させた状態で並設することができる。このため、ホルダ60の位置決めと同時に角型電池51の位置決めも行うことができる。
(3)伝熱プレート70は、角型電池51に挟まれる吸熱部71と、吸熱部71の端部から延設される放熱部72を有している。吸熱部71が角型電池51から吸収した熱は、放熱部72によって放熱されるため、角型電池51を効率よく冷却することができる。特に、本実施形態では、放熱部72は、ウェイト本体33に接合されているため、放熱部72を介してウェイト本体33に放熱を行うことができ、より効率的に角型電池51を冷却することができる。
(4)凹部67は、領域Aと対向する部分に設けられている。このため、凸部74が領域Aと対向して設けられる。領域Aには、正極導電部材56a及び負極導電部材57aが設けられているものの、これらは加圧による影響を受けにくい。このため、角型電池51の電極(電極組立体53)を好適に加圧することができる。
なお、実施形態は、以下のように変更してもよい。
○ 図7に示すように、実施形態において、ホルダ60には、互いに嵌合しあう嵌合凸部と嵌合凹部が設けられていてもよい。ホルダ60の第4の被覆部66の短手方向第2端部66bには、四角柱状の柱部材90が、柱部材90の軸方向が第4の被覆部66の厚み方向と同一方向となるように設けられている。柱部材90の軸方向第1端部90aには、柱部材90の軸方向に向けて突出する円筒状の嵌合凸部91が設けられている。柱部材90の軸方向第2端部90bには、柱部材90の軸方向に凹む円形状の嵌合凹部92が設けられている。ホルダ60を並設すると、隣り合うホルダ60の嵌合凸部91は、嵌合凹部92に挿入されて、これによるホルダ60が位置決めされる。
○ 図7に示すように、実施形態において、ホルダ60には、互いに嵌合しあう嵌合凸部と嵌合凹部が設けられていてもよい。ホルダ60の第4の被覆部66の短手方向第2端部66bには、四角柱状の柱部材90が、柱部材90の軸方向が第4の被覆部66の厚み方向と同一方向となるように設けられている。柱部材90の軸方向第1端部90aには、柱部材90の軸方向に向けて突出する円筒状の嵌合凸部91が設けられている。柱部材90の軸方向第2端部90bには、柱部材90の軸方向に凹む円形状の嵌合凹部92が設けられている。ホルダ60を並設すると、隣り合うホルダ60の嵌合凸部91は、嵌合凹部92に挿入されて、これによるホルダ60が位置決めされる。
○ 図8に示すように、伝熱プレート70に凹部75を設けて、ホルダ60に凹部75に嵌合する凸部68を設けてもよい。また、伝熱プレート70及びホルダ60のそれぞれに、凸部及び凹部の両方を設けてもよい。
○ 実施形態において、伝熱プレート70の本体73に、本体73の厚み方向に突出する突起を設け、ホルダ60に突起が挿入される挿入部を設けてもよい。
○ 実施形態において、ホルダは、ホルダ本体61で角型電池51を保持できるものでなくてもよい。例えば、ホルダとして、板状の板部材を用い(例えば、実施形態中のエンドプレート81,82の形状)角型電池51を2つの板部材で挟持することで、角型電池51を保持してもよい。この場合、例えば、板部材には、ボルトB1が挿通される挿通孔が設けられ、ボルトB1によって2つの板部材の間隔が調整されることで、角型電池51が保持される。板部材には、板部材の厚み方向に突出する突起が設けられ、この突起が、伝熱プレート70に設けられた貫通孔に挿入されることで、伝熱プレート70の移動が規制される。
○ 実施形態において、ホルダは、ホルダ本体61で角型電池51を保持できるものでなくてもよい。例えば、ホルダとして、板状の板部材を用い(例えば、実施形態中のエンドプレート81,82の形状)角型電池51を2つの板部材で挟持することで、角型電池51を保持してもよい。この場合、例えば、板部材には、ボルトB1が挿通される挿通孔が設けられ、ボルトB1によって2つの板部材の間隔が調整されることで、角型電池51が保持される。板部材には、板部材の厚み方向に突出する突起が設けられ、この突起が、伝熱プレート70に設けられた貫通孔に挿入されることで、伝熱プレート70の移動が規制される。
○ 実施形態において、伝熱プレート70及び角型電池51は、加圧されていなくてもよい。
○ 実施形態において、放熱部72は、カウンタウェイトに当接させなくてもよい。
○ 実施形態において、放熱部72は、カウンタウェイトに当接させなくてもよい。
○ 実施形態において、電池セルとして、ラミネート型の電池や、円筒形電池を用いてもよい。この場合、電池セルの形状に合わせてホルダ60の形状も変更する。
50…電池モジュール、51…角型電池、53…電極組立体、54…本体部、55…蓋部、56…正極端子、57…負極端子、60…ホルダ、62a…挿通孔、67…凹部、68…凸部、70…伝熱プレート、71…吸熱部、72…放熱部、81,82…エンドプレート、91…嵌合凸部、92…嵌合凹部。
上記課題を解決する電池モジュールは、複数並設された電池セルと、隣り合う前記電池セルの間に介装され、該電池セルと熱的に接合される伝熱プレートと、前記伝熱プレートが嵌合される切り欠きを有するホルダと、を備え、前記電池セル及び前記伝熱プレートは、前記電池セルの並設方向から加圧され、前記伝熱プレートは、縁部に凹部及び凸部の少なくとも一方を有し、前記伝熱プレートの前記凹部及び前記凸部の少なくとも一方が前記ホルダに設けられる凹部及び凸部の少なくとも一方に嵌合されることにより、前記電池セルの並設方向と交わる方向における前記伝熱プレートのスライド移動が規制されていることを要旨とする。
Claims (1)
- 電池セルと、
前記電池セルに並設され、該電池セルと熱的に接合される伝熱プレートと、
前記伝熱プレートが嵌合される切り欠きを有するホルダと、を備え、
前記伝熱プレートは、縁部に凹部及び凸部の少なくとも一方を有し、
前記伝熱プレートの前記凹部及び前記凸部の少なくとも一方は、前記ホルダに設けられる凹部及び凸部の少なくとも一方に嵌合されることを特徴とする電池モジュール。
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