JP2014144737A - ドアベルトライン構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェザストリップの小型化、およびドアインナパネルの成形性の向上に資することが可能なドアベルトライン構造を提供する
【解決手段】ドアベルトライン構造100は、ドアインナパネル106とウェザストリップ112を含む。ドアインナパネル106は、ドアガラス開口部E1に沿ったフランジ部114と、フランジ部114の下端から車内側へ屈曲した座面部116を有する。座面部116は、第1座面部116aと、形成位置の高い第2座面部116bを複数有する。フランジ部114は、第1座面部116aの上方に突出部118を有する第1フランジ部114aと、第2座面部116bの上方に上下方向の寸法が小さい第2フランジ部114bを複数有する。ウェザストリップ112は、車内側に第2座面部116bに接する姿勢保持リップ部132と、車外側に第1フランジ部114aの突出部118に引っ掛かるツメ部134を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両のドアインナパネルと、ドアインナパネルとドアガラスとの間を塞ぐ長尺なウェザストリップとを含んだドアベルトライン構造に関するものである。
従来から、自動車のサイドドアのドアインナパネルの上端には、ドアガラスとの間を塞ぐウェザストリップと呼ばれる長尺なシール部材が取り付けられている(例えば特許文献1)。ウェザストリップは、車室内への埃や騒音の侵入を防ぎ、またドアガラスの振動等を防ぐ働きをしている。ウェザストリップは、一般的に合成樹脂製または熱可塑性エラストマー製であって、リップ部と呼ばれる突出した柔軟な部位でドアガラスに接していて、ドアガラスの昇降を阻害しない構成となっている。
特開2002−274175号公報
現在の車両では、上記のウェザストリップやドアインナパネルを含め、各部品のさらなる小型化および軽量化が望まれている。しかしながら、ウェザストリップを取り付けるドアインナパネルは比較的大型の部材であって、ウェザストリップの小型化のためであってもむやみに形状を変更してしまうと、例えば成形性の低下などを招き、コスト面に影響を与えるおそれがある。
本発明は、このような課題に鑑み、簡潔な構成で、ウェザストリップの小型化、およびドアインナパネルの成形性の向上に資することが可能なドアベルトライン構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかるドアベルトライン構造の代表的な構成は、車両のドアインナパネルと、ドアインナパネルとドアガラスとの間を塞ぐ長尺なウェザストリップとを含んだドアベルトライン構造であって、ドアインナパネルは、ドアガラス開口部の下縁に沿って長尺に設けられ、上端の高さが一定になるよう上下方向に延び、ウェザストリップが上方から取り付けられるフランジ部と、フランジ部の下端から車内側へ屈曲した座面部であって、第1座面部と第1座面部よりも形成位置が高い第2座面部とをフランジ部の長手方向に沿って交互に複数有する座面部と、を備え、フランジ部は、第1座面部の上方に設けられた第1フランジ部であって車外側に突出した突出部を有する第1フランジ部と、第2座面部の上方に設けられて第1フランジ部より上下方向の寸法が小さい第2フランジ部とを複数有し、ウェザストリップは、車内側の下部の第2座面部に接するリップ部と、車外側の下部の第1フランジ部の突出部に引っ掛かるツメ部とを有することを特徴とする。
上記構成では、ウェザストリップの下部のリップ部が接触する第2座面部の高さを上げているため、仮に第2座面部を設けずに第1座面部にリップ部を接触させる構成とした場合と比べて、ウェザストリップを上下に短く小型にすることができる。また、上記構成であれば、リップ部等の車内側の部位は短くしつつも、その車外側のツメ部でフランジ部の突出部に引っ掛ける構成となっているため、取付剛性を低下させることがなく好適である。
上記の第2座面部は、平らに形成されているとよい。第2座面部が平らであると、ウェザストリップが接触しやすくなるため、ウェザストリップの取付姿勢をより安定させることが可能になる。
上記の座面部は、フランジ部から見て車内側の下方へ傾斜していて、第2座面部は、第1座面部よりも傾斜角度が大きくてもよい。ドアインナパネルは板金製であって、例えばサイドドア用のものであれば上下および車両前後に拡がっていて、車幅方向にてプレス加工が施される。その場合、第1座面部および第2座面部がプレス方向に対しても傾斜した構成となっていれば、プレス時の型抜きが行いやすくなり、また塑性加工性もよくなるため、成形性が向上できる。成形性が向上できれば、ドアインナパネルの薄肉化にも資することが可能になる。
上記の座面部は、第1座面部と第2座面部との間の段差部が滑らかにつながっているとよい。段差部を特にその角を滑らかにして設けることで、座面部への応力集中が防止でき、また座面部の全体としても断面2次モーメントが向上するため、曲げモーメントに対する剛性が高まる。このようにして剛性を確保することで、ドアインナパネルはさらなる薄肉化も許容できるようになる。
本発明によれば、簡潔な構成で、ウェザストリップの小型化、およびドアインナパネルの成形性の向上に資することが可能なドアベルトラインを提供することが可能となる。
本発明の実施形態にかかるドアベルトライン構造の概要を示す図である。 図1(b)のドアトリムおよびドアガラスを省略した図である。 図2のドアベルトライン構造の斜視図である。 図3の各断面図である。 図3のF−F断面図である。 図3のドアインナパネルの変形例を示す図である。 図6の各断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の実施形態にかかるドアベルトライン構造100の概要を示す図である。図1(a)に示すように、当該ドアベルトライン構造100は、車両101の車両前部右側のサイドドア102におけるベルトラインL1の付近にて実施している。ここでベルトラインL1とは、サイドドア102のパネル領域104のうち、ドアガラス開口部E1の下縁部分を示す用語である。ドアベルトライン構造100は、このベルトラインL1を構成する各部材を含んだ総称である。
図1(b)は、図1(a)に示したサイドドア102の車内側を示した図である。図1(b)に示すように、サイドドア102の車内側は、板金製のパネル部材であるドアインナパネル106に、内装材として樹脂製のドアトリム108を取り付けた構成となっている。なお、図示は省略するが、サイドドア102は、他にもドアアウタパネル等の複数の部材を含んで構成されている。
図2は、図1(b)のドアトリム108およびドアガラス110を省略した図である。図2に例示するように、ドアトリム108によって覆われていたドアインナパネル106のドアガラス開口部E1の下縁となる位置には、ウェザストリップ112が取り付けられている。ウェザストリップ112は、ドアインナパネル106とドアガラス110(図1(b)等参照)との間を塞ぐ長尺なシール材である。ウェザストリップ112は、車室内への埃や騒音の侵入を防ぎ、またドアガラス110の振動等を防ぐ働きをしている。
当該ドアベルトライン構造100では、ドアインナパネル106とウェザストリップ112の構成を工夫し、ウェザストリップ112の小型化、およびドアインナパネル106の成形性の向上を達成している。以下、これらドアインナパネル106およびウェザストリップ112の構成について、さらに説明する。
図3は、図2のドアベルトライン構造100の斜視図である。図3では、ウェザストリップ112を取り外した状態として例示している。図3に示すように、ウェザストリップ112は、ドアインナパネル106の上縁を構成するフランジ部114に、上方から挿し込ませるように取り付けられる。フランジ部114は、上下方向に立ち上がるように延びている部位であり、ドアガラス開口部E1の下縁に沿って長尺に設けられている。
ドアインナパネル106のうち、フランジ部114の下方の領域は、座面部116が設けられている。座面部116は、ドアインナパネル106の内部に他の装置類の設置空間を確保するよう、フランジ部114の下端から車内側へ向かって屈曲した部位の上面である。本実施形態では、座面部116は、複数の、第1座面部116aと、この第1座面部116aよりも形成位置の高い第2座面部116bとが、フランジ部114の長手方向に沿って交互に並ぶよう形成されている。
第1座面部116aと第2座面部116bとが形成されていることに応じて、フランジ部114にも第1フランジ部114aと第2フランジ部114bとを含んで構成されている。第1フランジ部114aは、フランジ部114のうち第1座面部116aの上方に設けられている部位であって、車外側に突出した突出部118を有している。この突出部118は、ウェザストリップ112を取り付けるために利用する部位である。一方、第2フランジ部114bは、第2座面部116bの上方に設けられている部位であって、第1フランジ部114aよりも形成位置が高い。フランジ部114はその上端115の高さが長手方向に一定であるため、第2フランジ部114bは第1フランジ部114aに比べて上下方向の寸法が小さくなっている。
図4は、図3の各断面図である。図4の各図には、図3では省略しているドアガラス110およびドアトリム108(共に図1(b)参照)を仮想的に例示している。図4(a)は、図3のA−A断面図である。図4(a)に示すように、ウェザストリップ112は、複数のリップ部がその全長にわたって設けられている。リップ部122、124は、ドアガラス110に接触する部位であり、昇降するドアガラス110を支え、かつドアガラス110を払拭して埃や汚れのドア内部への侵入を防いでいる。他にも、リップ部126は、ドアトリム108とドアインナパネル106との間への埃等の侵入を防いでいる。また、係合部128はドアトリム108のツメ構造と噛み合う部位であり、この係合部128を使用してドアトリム108はウェザストリップ112に組み付いている。
ウェザストリップ112の車内側の下部にも複数のリップ部が設けられている。まず遮音リップ部130は、フランジ部114に接触して、ドア内部から車室内への音の浸入を防いでいる。また姿勢保持リップ部132は、図4(a)では他の部位に接していないが、図4(b)に示す図3のB−B断面図では、第2座面部116bに接触してウェザストリップ112の姿勢を保つ働きをしている。
ここで、図4(a)を再び参照する。図4(a)に示すように、第1フランジ部114aには突出部118が、車外側へ向かって切り起こすように形成されている。そしてウェザストリップ112は、車外側の下部にツメ部134を有していて、フランジ部114に上方から挿し込むとツメ部134が突出部に引っ掛かる構成である。これによって、ウェザストリップ112はより安定した取付姿勢が保てるようになっている。
図3に示したように、突出部118は、フランジ部114のうちの第1フランジ部114aとなっている箇所ごとに離間して設けられている。そして、この突出部118が設けられていない箇所には、前述した第2座面部116bを形成して、ウェザストリップ112が接触する面を高くしている。
第2座面部116bが高く形成されているために、図4(b)のウェザストリップ112のうち、姿勢保持リップ部132等が設けられている車内側の下部は、仮に図4(a)において姿勢保持部リップ部132を第1座面部116aに接触させる構成とした場合に比べて、上下方向に短くなっている。すなわち、本実施形態では、突出部118の無い箇所において座面部116に第2座面部116bを設けてその高さを上げているため、ウェザストリップ112の上下の幅を短く小型化することが可能になっている。
上記のように、ウェザストリップ112は、車内側の下部が短くなっているが、車外側の下部のツメ部134にて突出部118に引っ掛かっているため、取付剛性は十全に確保している。また、本実施形態では、第2座面部116bを平らに形成しているため、姿勢保持部リップ132が接触しやすくなっていて、この構成によってウェザストリップ112はその取付姿勢をより安定させることが可能になっている。
また本実施形態では、図3に示すように、第1座面部116aと第2座面部116bとの間に段差部136が設けられているため、座面部116は全体として断面2次モーメントが向上して、曲げモーメントに対する剛性が高まっている。また、図5は、図3のF−F断面図である。図5に示すように、段差部136は応力集中を避けるために、第1座面部116aと第2座面部116bとが滑らかにつながるよう構成されていて角が無い。これら構成によって座面部116は剛性を高く確保しているため、ドアインナパネル106はさらなる薄肉化も許容できるようになっている。
(変形例)
図6は図3のドアインナパネル106の変形例を示す図である。図6のドアインナパネル200はその座面部202の構成において、図3のドアインナパネル106と構成が異なっている。図6に示すように、座面部202もまた第1座面部202aと第2座面部202bとを有するものの、第1座面部202aと第2座面部202bの車内側の端にて同じ高さになっている。
図7は図6の各断面図である。図7(a)は図6のC−C断面図であり、図7(b)は図6のD−D断面図である。図7(b)の第2座面部202bを図7(a)の第1座面部202aと比較すると分かるように、第1座面部202aは水平方向Hに対して角度θ1を有していて、第2座面部202bは角度θ2を有し、フランジ部114から見ると共に車内側へ向かって傾斜している。これら傾斜角度は、角度θ2の第2座面部202bのほうが角度θ1の第1座面部202aよりも大きくなっている。
ここで、ドアインナパネル200は板金製の上下および車両前後に拡がった大型の部材であって、車幅方向(水平方向Hにほぼ等しい)に沿ってプレス加工が施される。その際、第1座面部202aおよび第2座面部202bの高さが互いに異なる部位を設ける構成であっても、第1座面部202aおよび第2座面部202bがプレス方向に対して傾斜した形状となるために、プレス時の型抜きが行いやすくなり、また塑性加工性もよくなるため、成形性が向上できる。これらの効果は、傾斜角度の大きさに比例して向上する。このような成形性の向上は、ドアインナパネル200のさらなる薄肉化にも資することになるため、非常に有益である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両のドアインナパネルと、ドアインナパネルとドアガラスとの間を塞ぐ長尺なウェザストリップとを含んだドアベルトライン構造として利用することができる。
L1 …ベルトライン、E1 …ドアガラス開口部、100 …ドアベルトライン構造、101 …車両、102 …サイドドア、104 …パネル領域、106 …ドアインナパネル、108 …ドアトリム、110 …ドアガラス、112 …ウェザストリップ、114 …フランジ部、114a …第1フランジ部、114b …第2フランジ部、115 …フランジ部の上端、116 …座面部、116a …第1座面部、116b …第2座面部、118 …突出部、122、124、126 …リップ部、128 …係合部、130 …遮音リップ部、132 …姿勢保持リップ部、134 …ツメ部、136 …段差部、200 …変形例のドアインナパネル、202 …変形例の座面部、202a …変形例の第1座面部、202b …変形例の第2座面部

Claims (4)

  1. 車両のドアインナパネルと、該ドアインナパネルとドアガラスとの間を塞ぐ長尺なウェザストリップとを含んだドアベルトライン構造であって、
    前記ドアインナパネルは、
    ドアガラス開口部の下縁に沿って長尺に設けられ、上端の高さが一定になるよう上下方向に延び、前記ウェザストリップが上方から取り付けられるフランジ部と、
    前記フランジ部の下端から車内側へ屈曲した座面部であって、第1座面部と該第1座面部よりも形成位置が高い第2座面部とを該フランジ部の長手方向に沿って交互に複数有する座面部と、
    を備え、
    前記フランジ部は、前記第1座面部の上方に設けられた第1フランジ部であって車外側に突出した突出部を有する第1フランジ部と、前記第2座面部の上方に設けられて該第1フランジ部より上下方向の寸法が小さい第2フランジ部とを複数有し、
    前記ウェザストリップは、車内側の下部の前記第2座面部に接するリップ部と、車外側の下部の前記第1フランジ部の突出部に引っ掛かるツメ部とを有することを特徴とするドアベルトライン構造。
  2. 前記第2座面部は、平らに形成されていることを特徴とする請求項1に記載のドアベルトライン構造。
  3. 前記座面部は、前記フランジ部から見て車内側の下方へ傾斜していて、
    前記第2座面部は、前記第1座面部よりも傾斜角度が大きいことを特徴とする請求項1または2に記載のドアベルトライン構造。
  4. 前記座面部は、前記第1座面部と前記第2座面部との間の段差部が滑らかにつながっていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のドアベルトライン構造。
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