JP2014144663A - 被覆物品 - Google Patents

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保久 小宮
Kentaro Tokuyama
健太郎 徳山
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Abstract

【課題】被覆材において各端縁部の結合部分の周辺部分を厚くしてこの結合部分の突出による被覆材の局所的な盛り上がりを被被覆物に凹溝を形成することなく抑え、この凹溝と上記結合部分との位置あわせ作業を不要として、効率よく生産することができる被覆物品を提供する。
【解決手段】皮革11(被覆材)における各端縁部11Aの結合部分12は、皮革11においてホイール本体10A(被被覆物)側となる裏面11Cに突出される。裏面11Cには、シート状の裏張り材13が皮革11の結合部分12を裏面11C上で挟み込むように取り付けられる。裏張り材13は、結合部分12側となる端縁部分13Aにおいて、裏面11Cからホイール本体10A側に向かっての突出量が、結合部分12の突出の突出量以上とされる。これにより、結合部分12の突出が裏張り材13の各端縁部分13Aの間に収納されて局所的な盛り上がりとなることが回避される。
【選択図】図3

Description

本発明は、被覆物品に関する。詳しくは、端縁部同士が互いに突きあわされた状態に結合されたシート状の被覆材によって所定の被被覆物を被覆した被覆物品に関する。
従来、自動車に適用されるステアリングホイールのホイール本体に対して、このホイール本体をシート状の皮革を被覆材として被覆することで、上記ステアリングホイールの意匠性を向上させる被覆加工が行われることがある。この被覆加工に関する技術としては、例えば特許文献1に記載された技術が知られている。この技術では、ホイール本体に凹溝を形成して、この凹溝に被覆材となる皮革において互いに突きあわされた状態に結合された各端縁部の突出を収容させる。これにより、各端縁部が互いに突きあわされた状態に結合された皮革を被覆材としてホイール本体を被覆しながら、上記皮革における各端縁部の突出による皮革の局所的な盛り上がりを抑えて、ステアリングホイールの意匠性を向上させることが可能となる。
特開2009−126448号公報
しかし、上記特許文献1に記載された従来の技術では、上記皮革における各端縁部の結合部分の突出を、この突出を収容するための上記ホイール本体の凹溝に嵌めこまれた状態とする必要がある。このため、上記従来の技術には、上記結合部分の突出を上記ホイール本体の凹溝に位置あわせする作業が必要となって、上記皮革によって被覆された上記ステアリングホイールを効率よく生産することができないという問題があった。
本発明は、上記した問題を解決するものとして創案されたものである。すなわち、本発明が解決しようとする課題は、被覆材において各端縁部の結合部分に対する周辺部分の実質的な厚さを厚くして上記結合部分の突出による被覆材の局所的な盛り上がりを被被覆物に凹溝を形成することなく抑えることで、この凹溝と上記結合部分との位置あわせ作業を不要として、効率よく生産することができる被覆物品を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の被覆物品は次の手段をとる。
まず、第1の発明は、端縁部同士が互いに突きあわされた状態に結合されたシート状の被覆材によって所定の被被覆物を被覆した被覆物品である。上記被覆材における各端縁部の結合部分は、上記被覆材において被被覆物側となる裏面に突出されている。上記被覆材の裏面には、シート状の裏張り材が上記被覆材の結合部分を上記被覆材の裏面上で挟み込むように取り付けられている。上記裏張り材は、上記結合部分側となる端縁部分において、上記被覆材の裏面から上記被被覆物側に向かっての突出量が、上記結合部分の突出の突出量以上となるように形成されている。
この第1の発明によれば、被覆物品における被覆材の結合部分の突出は、この結合部分の周辺部分において被覆材の実質的な厚さを厚くする裏張り材の各端縁部分の間に収納された状態となる。このため、上記結合部分の突出は、この突出を収容するための凹溝が被被覆物に形成されていない場合でも、局所的な盛り上がりとなることが回避される。これにより、上記被被覆物の凹溝と上記結合部分との位置あわせ作業を不要として、効率よく生産することができる被覆物品を提供することができる。
ついで、第2の発明は、上述した第1の発明であって、上記被覆材は、各端縁部の先端が上記被被覆物側に向かって突出するように曲げられた状態となるように互いに突きあわされて結合され、かつ、上記各先端の上記被被覆物側に向かっての突出量が、上記裏張り材の端縁部分が上記被覆材の裏面から突出される突出量を超えないように設定されているものである。
この第2の発明によれば、裏張り材の各端縁部分を互いに突きあわされる被覆材の各端縁部に対してより近い位置に配置して、被覆材の結合部分が挟み込まれる裏張り材の間の隙間をより狭くより安定したものにすることができる。これにより、上記隙間が不均一になることによる被覆材の変形あるいはしわを抑制して、上記隙間および上記結合部分における被覆物品の外観および触感の違いがより感じにくくされた被覆物品を提供することができる。
本発明の一実施形態にかかる革巻きのステアリングホイールの構成を表した正面図である。 図1のII線矢視図である。 図2のIII−III線断面図である。
本発明の一実施形態として、例えば自動車に適用されるステアリングホイール10(図1参照)を本発明における「被覆物品」とした場合の各構成について、図1ないし図3を用いて説明する。なお、以下においては、ステアリングホイール10の中央部に取り付けられるエアバッグユニット10B(図1参照)などの、本発明において付随的な構成については、その詳細な説明を省略する。
ステアリングホイール10は、図1および図3に示すように、そのホイール本体10Aがシート状の皮革11によって被覆された革巻きのステアリングホイールである。ここで、ホイール本体10Aは、本発明における「被被覆物」に相当する。また、皮革11は、例えば柔軟性を有する1.3[mm]の厚さの皮革であり、本発明における「被覆材」に相当する。
皮革11は、図1ないし図3に示すように、複数枚(例えば4枚。図1参照)がそれぞれの端縁部11A同士を互いに突きあわせた状態に結合されている。複数枚の皮革11を互いに結合させてホイール本体10Aを被覆する構成により、このホイール本体10Aが1枚の皮革11では被覆することが難しい大きさまたは形状である場合でも、ホイール本体10Aを被覆することが可能となる。また、各皮革11として色彩または施された意匠が異なる複数種類の皮革を選択して、この複数種類の皮革によりステアリングホイール10の意匠性をさらに向上させることが可能となる。
なお、本実施形態において、各皮革11は、1枚に結合されてエアバッグユニット10B(図1参照)が取り付けられる中央部を除くホイール本体10A(図3参照)の全体を被覆している。また、各皮革11は、それぞれ銀面11Dを外部側(図3で見て上側)に露見させた状態で、ホイール本体10Aを被覆するようになっている。
より詳しくは、皮革11は、図3に示すように、各端縁部11Aの先端11Bがホイール本体10A側(図示下側)に向かって突出するように曲げられた状態となるように互いに突きあわされて、縫合糸12Aによって縫合されて結合されている。これにより、皮革11において、互いに結合された各端縁部11Aの結合部分12は、皮革11においてホイール本体10A側となる裏面11Cに突出されている。
上記構成によれば、皮革11の各端縁部11Aを皮革11の裏面11C側において互いに突きあわせて結合させることで、この結合部分12を外部に露見しないようにすることができる。これにより、ステアリングホイール10の意匠性をさらに向上させることが可能となる。
皮革11の裏面11Cには、図2および図3に示すように、柔軟性を有する素材(例えばクロロプレンゴム)によって一様な厚さのシート状に形成された裏張り材13が、皮革11の結合部分12を皮革11の裏面11C上で挟み込むように取り付けられている。皮革11の裏面11Cに裏張り材13を取り付ける構成により、ステアリングホイール10の意匠性を皮革11によって向上させながら、このステアリングホイール10の触感を裏張り材13の厚さおよび柔軟性によって調節することが可能となる。
裏張り材13は、結合部分12側となる端縁部分13Aにおいて、皮革11の裏面11Cからホイール本体10A側(図3で見て下側)に向かっての突出量13B(例えば2.5[mm]〜3.0[mm])が、結合部分12の突出の突出量12B(例えば2.0[mm])以上となるように形成されている。言い換えると、皮革11の各端縁部11Aにおいて、各先端11Bのホイール本体10A側に向かっての突出量12Bは、裏張り材13の端縁部分13Aが皮革11の裏面11Cから突出される突出量13Bを超えないように設定されている。
上記各構成によれば、革巻きのステアリングホイール10における皮革11の結合部分12の突出は、この結合部分12の周辺部分において皮革11の実質的な厚さを厚くする裏張り材13の各端縁部分13Aの間に収納された状態となる。このため、上記結合部分12の突出は、この突出を収容するための凹溝がホイール本体10Aに形成されていない場合でも、局所的な盛り上がりとなることが回避される(図3参照)。これにより、上記凹溝と皮革11の結合部分12との位置あわせ作業を不要として、効率よく生産することができる革巻きのステアリングホイール10を提供することができる。
また、上記各構成によれば、ホイール本体10Aおよびホイール本体10Aの製造装置(例えばプラスチックを成形してホイール本体10Aを製造する金型装置)を変更することなく、皮革11の結合部分12の形状を変更することができる。これにより、皮革11の結合部分12の形状を曲線などの複雑な形状に変更して意匠性を向上させたステアリングホイール10を効率よく生産することが可能となる。
また、上記各構成によれば、互いに突きあわされる皮革11の各端縁部11Aの先端11Bがホイール本体10A側(図3で見て下側)に向かって曲げられた状態とされる。このため、例えば皮革11の各端縁部11Aがへり返しされた状態と比べて、裏張り材13の各端縁部分13Aを皮革11の各端縁部11Aに対してより近い位置に配置することができる。
これにより、皮革11の結合部分12が挟み込まれる裏張り材13の間の隙間をより狭くより安定したものにして、上記隙間が不均一になることによる皮革11の変形あるいはしわを抑制することができる。そして、上記隙間および皮革11の結合部分12におけるステアリングホイール10の外観の違い(図1参照)および触感の違いがより感じにくくされたステアリングホイール10を提供することが可能となる。
ここで、上述したステアリングホイール10を製造する方法について説明する。なお、以下において、ホイール本体10Aを成形して用意する成形工程などの、本発明において付随的となる各工程については、その詳細な説明を省略する。
本実施形態のステアリングホイール10の製造方法においては、柔軟性を有するシート状の皮革を所定の形状に裁断することで複数枚(例えば4枚)の皮革11を形成する。この工程は、以下においては「裁断工程」とも称する。この裁断工程においては、ホイール本体10Aを被覆する皮革11において外部に露見されない各端縁部11Aの先端11Bの仕上げ処理を省略することで、ステアリングホイール10を製造するために必要な手間を減らすことができる。
上記裁断工程により形成された複数枚の皮革11は、ホイール本体10Aをくるむことができるシート状となるように縫合されて結合される。この工程は、以下においては「被覆材結合工程」とも称する。この被覆材結合工程においては、まず、縫合されるべき2枚の皮革11の各銀面11Dが互いに当接された状態に重ねられる。ついで、重ねられた皮革11において互いに縫合される1組の端縁部11Aがそろえられて、この1組の端縁部11Aがミシンで縫合される。そして、上記各作業の繰り返しにより、複数枚の皮革11はシート状に縫合される。
なお、上記被覆材結合工程の縫合における縫い代の幅は、上記縫合が可能となる最低限の幅(例えば厚さ1.3[mm]の皮革11に対して2.0[mm]の幅)とされる。これにより、上記縫合の縫い代の端を始末する工程を省略しながら、皮革11の結合部分12の突出量12Bおよび裏張り材13の突出量13B(図3参照)をより少なくすることが可能となる。
上記被覆材結合工程により結合された各皮革11には、その各裏面11Cに柔軟性を有する素材(例えばクロロプレンゴム)によって前もって形成された裏張り材13が接着剤によって貼り付けられて取り付けられる。この工程は、以下においては「裏張り材取り付け工程」とも称する。
ここで、上記裏張り材取り付け工程を上記被覆材結合工程よりも後に行うことにより、この被覆材結合工程における裏張り材13の干渉をなくして、上記被覆材結合工程の作業性を向上させることができる。
上記裏張り材取り付け工程に続いて、各皮革11は、その各裏面11Cに取り付けられた裏張り材13が前もって用意されたホイール本体10A側となるように広げられて、このホイール本体10Aをくるむように配置される。これにより、ホイール本体10Aは、各皮革11によって被覆された状態となる。この工程は、以下においては「被覆工程」とも称する。
ところで、皮革11および裏張り材13は、上述したように、それぞれ柔軟性を有する素材によって形成されている。このため、上記被覆工程においては、皮革11および裏張り材13の寸法を、ホイール本体10Aにおいて対応される部分の寸法よりも小さく形成して、皮革11および裏張り材13を引き伸ばした状態でホイール本体10Aをくるませることができる。これにより、ホイール本体10Aと皮革11または裏張り材13との間にたるみを生じにくくさせることができる。
上記被覆工程に続いて、ホイール本体10Aを被覆した各皮革11は、その各端縁部11Aのうち互いに結合されていない各端縁部11Aが、その各先端11Bをホイール本体10A側に向けて突出させるように曲げられる。そして、曲げられた各端縁部11Aは、互いに突きあわされて、本くけ縫いなどの公知の縫合方法によって縫合されて結合される。これにより、各皮革11は、ホイール本体10Aに対してこのホイール本体10Aを被覆した状態に組み付けられる。この工程は、以下においては「被覆材組み付け工程」とも称する。
なお、上記被覆材組み付け工程により各皮革11が組み付けられたホイール本体10Aは、その中央部に前もって製造されたエアバッグユニット10B(図1参照)が取り付けられることで、革巻きのステアリングホイール10として完成される。
本発明は、上述した一実施形態で説明した外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、以下のような各種の形態を実施することができる。
(1)皮革によって被覆される被被覆物は、ステアリングホイールのホイール本体でなくてもよい。すなわち、例えば革張りの箱など、皮革により被覆される任意の被被覆物に対して本発明を適用することができる。なお、例えば直方体の箱など、比較的広い平面を有する形状の被被覆物に対して本発明を適用した場合には、製造された被覆物品において上記被被覆物の平面に相当する部分の全体が、皮革の結合部分による局所的な盛り上がりがない平面状となる。これにより、被覆物品に局所的な盛り上がりがない広い平面を形成して、この平面により被覆物品の意匠性を向上させることが可能となる。
(2)被被覆物を被覆する被覆材は、皮革でなくてもよい。すなわち、被被覆物を被覆する皮革を、例えばシート状のビニールや布など、任意の素材で形成された被覆材に置き換えることができる。
(3)被覆材の裏面に取り付けられる裏張り材は、上述した一実施形態で説明されたものでなくてもよい。すなわち、裏張り材は、部分ごとにその厚さが異なるものであってもよい。また、裏張り材は、被覆材の結合部分を挟む端縁部分を除いて、適宜省略することができる。また、裏張り材の素材はクロロプレンゴムに限定されず、例えば天然ゴムなど、任意の素材に適宜変更することができる。
(4)各被覆材を互いに結合させる結合方法は、上述した一実施形態で説明されたものでなくてもよい。すなわち、各被覆材を縫合する際に、例えばかがり縫いなどの縫い目を外部に露見させる縫合方法を採用して、この縫い目により被覆物品の意匠性をさらに向上させることができる。また、例えば各被覆材の各端縁部をステープラーの針などの針状部材によって結合させる方法や、各被覆材をその各端縁部の間に裏面側から貼り付けられる裏当て材によって結合させる方法など、任意の結合方法を各被覆材の結合方法として採用することができる。
10 ステアリングホイール(被覆物品)
10A ホイール本体(被被覆物)
10B エアバッグユニット
11 皮革(被覆材)
11A 端縁部
11B 先端
11C 裏面
11D 銀面
12 結合部分
12A 縫合糸
12B 突出量
13 裏張り材
13A 端縁部分
13B 突出量

Claims (2)

  1. 端縁部同士が互いに突きあわされた状態に結合されたシート状の被覆材によって所定の被被覆物を被覆した被覆物品において、
    前記被覆材における前記各端縁部の結合部分は、前記被覆材において前記被被覆物側となる裏面に突出され、
    前記被覆材の前記裏面には、シート状の裏張り材が前記被覆材の前記結合部分を前記被覆材の前記裏面上で挟み込むように取り付けられ、
    前記裏張り材は、前記結合部分側となる端縁部分において、前記被覆材の前記裏面から前記被被覆物側に向かっての突出量が、前記結合部分の突出の突出量以上となるように形成されている、
    被覆物品。
  2. 請求項1に記載の被覆物品であって、
    前記被覆材は、前記各端縁部の先端が前記被被覆物側に向かって突出するように曲げられた状態となるように互いに突きあわされて結合され、かつ、前記各先端の前記被被覆物側に向かっての突出量が、前記裏張り材の前記端縁部分が前記被覆材の前記裏面から突出される突出量を超えないように設定されている、
    被覆物品。
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