JP2014144649A - 印刷装置、印刷方法、および、コンピュータープログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】印刷装置は、インクを吐出する複数のノズルを備えた印刷ヘッドと、画像データを取得する取得部と、印刷ヘッドを制御して前記インクを吐出させることで、前記画像データに応じたドットを印刷媒体に形成するドット形成部とを備える。ドット形成部は、滲みを抑制する対象のドットである抑制ドットを印刷媒体に形成する場合に、印刷ヘッドに設けられた複数のノズルの中で、印刷媒体に対してインクを吐出するタイミングが他のノズルよりも早い先行ノズルから、抑制ドットに対応するインクを印刷ヘッドに吐出させる。
【選択図】図5
Description
A.第1実施例:
A−1.印刷システムの概略構成:
A−2.コンピューターとプリンターの構成:
A−3.滲み抑制の原理:
A−4.印刷処理:
B.第2実施例:
C.第3実施例:
D.第4実施例:
E.変形例:
A−1.印刷システムの概略構成:
図1は、本発明の一実施例としての印刷システム10の概略構成を示す図である。図示するように、本実施例の印刷システム10は、コンピューター100と、コンピューター100の制御の下で実際に画像を印刷するプリンター200とから構成されている。印刷システム10は、全体が一体となって広義の印刷装置として機能する。
図2は、コンピューター100の概略構成を示す図である。コンピューター100は、CPU102を中心に、ROM104やRAM106などを、バス116で互いに接続することによって構成された周知のコンピューターである。
上述したように、本実施例の印刷システム10は、高視認性インクの印刷媒体上での滲みを抑制する機能を備えている。印刷システム10は、このような機能を実現するために、高視認性インクを吐出するノズル列の副走査方向に向かって先頭側のノズルの使用率を後端側のノズルよりも高める制御を行う。以下、使用率を高める先頭側のノズル群のことを、「先行ノズルグループ」という。また、相対的に使用率を低くする後端側のノズル群のことを「後行ノズルグループ」という。使用率を高めるノズルの個数は、本実施例では、1回の副走査によって印刷ヘッド241が移動するバンド幅に含まれるノズル数(本実施例では、7個)とする。
図11は、本実施例のコンピューター100が実行する印刷処理のフローチャートである。この印刷処理は、ハードウェアとしてのCPU102がプリンタードライバ24として用意されたプログラムを実行することにより行なわれる。この印刷処理を開始すると、コンピューター100は、まず、RGB形式の画像データをアプリケーションプログラム20から入力する(ステップS100)。
図12は、ハーフトーン処理ルーチンを示すフローチャートである。このハーフトーン処理は、C、M、Y、Kの色毎に行われる処理である。図示するように、この処理を開始すると、まず、コンピューター100は、処理対象色をC,M,Y,Kの中から1つ指定し(ステップS302)、着目画素の階調データを読み込む(ステップS304)。着目画素の初期位置は、画像データの左上隅である。
(2)大ドットの記録率Lが閾値よりも小さければ、大ドットの記録率Lと中ドットの記録率Mとの和(L+M)を、閾値と比較する。この結果、この和(L+M)が閾値よりも大きければ、着目画素に中ドットを形成すると決定する。
(3)上記和(L+M)が閾値よりも小さければ、大ドットの記録率と中ドットの記録率と小ドットの記録率との和(L+M+S)を、閾値と比較する。この結果、この和(L+M+S)が閾値よりも大きければ、着目画素に小ドットを形成すると決定する。一方、この和(L+M+S)が閾値よりも小さければ、着目画素にドットを形成しないと決定する。
上述した第1実施例では、高視認性インクについては、先行ノズルグループの使用率を高めることで、その乾燥を促進させた。一方、低視認性インクについては、一般的なディザマスクを用いることで、ノズル列全体を平均的に用いている。これに対して、第2実施例では、低視認性インクについても積極的に各ノズルの使用率を変化させる。
上述した第1実施例では、高視認性インクを吐出するノズル列中、先行ノズルグループ以外のノズルの使用率を「0」とし、第2実施例では、低視認性インクを吐出するノズル列中、後行ノズルグループ以外のノズルの使用率を「0」とした。これらに対して、第3実施例では、各ノズルの使用率をノズル番号に応じて連続的に可変させる。
上述した第1実施例ないし第3実施例では、使用するインクが高視認性インクか低視認性インクかに応じてディザマスクを切り換えている。これに対して、第4実施例では、ドット記録率に応じてディザマスクの切り換えを行う。本実施例の印刷システムの構成は、第1実施例と同様である。
以上、本発明の種々の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採ることができることはいうまでもない。例えば、以下のような変形が可能である。
上述した各実施例では、特殊なディザマスクを用いることで先行ノズルグループや後行ノズルグループの使用率を高める制御を行った。しかし、このような制御は、誤差拡散法によっても行うことが可能である。以下、誤差拡散法によるノズル使用率の制御方法を説明する。
(1)着目画素の階調データに処理済み画素から分配された誤差を加算。
(2)誤差加算後の階調データと所定の閾値(例えば、127などの固定値)とを比較して0(ドットオフ)または255(ドットオン)のどちらかに2値化。
(3)2値化後の値(0または255)と誤差加算後の階調データとの誤差算出。
(4)算出された誤差を所定の比率で周辺の未処理画素に分配(例えば、近傍の4画素に1/4ずつ分配)。
(5)次の画素に処理対象を移動。
という手順でハーフトーン処理が行われる。例えば、上記第1実施例における低視認性インクのハーフトーン処理については、この手順の通りに行うことができる。
上述した各実施例では、コンピューター100とプリンター200とによって構成される印刷システム10において印刷を行っている。これに対して、プリンター200自体が、画像データをデジタルカメラや各種メモリカードから入力して印刷を行うこととしてもよい。つまり、プリンター200の制御回路260内のCPUが、上述した印刷処理およびハーフトーン処理と同等の処理を実行することで印刷を行ってもよい。
上述した各実施例では、インクを高視認性インクと低視認性インクとにわけ、高視認性インクの滲みを抑制するために種々の制御を行った。これに対して、例えば、表面張力や印刷媒体への浸透力などの関係で、物性的に他のインクと混ざりやすいインクの滲みを抑制するために、上述した各実施例を適用することが可能である。つまり、他のインクと混ざりやすいインクを、上述した各実施例における「高視認性インク」として扱うことで、物性的に混ざりやすいインクの滲みを抑制することが可能になる。
20…アプリケーションプログラム
22…ビデオドライバ
24…プリンタードライバ
40…画像取得モジュール
42…色変換モジュール
44…ハーフトーンモジュール
46…印刷データ出力モジュール
100…コンピューター
102…CPU
104…ROM
106…RAM
108…周辺機器インターフェース
109…ディスクコントローラー
110…ネットワークインターフェースカード
112…ビデオインターフェース
114…ディスプレイ
116…バス
118…ハードディスク
120…デジタルカメラ
122…カラースキャナー
124…フレキシブルディスク
126…コンパクトディスク
200…プリンター
230…キャリッジモーター
231…駆動ベルト
232…プーリー
233…摺動軸
234…位置検出センサー
235…紙送りモーター
236…プラテン
240…キャリッジ
241…印刷ヘッド
243…インクカートリッジ
244〜247…ノズル列
256…操作パネル
260…制御回路
300…通信回線
310…記憶装置
本発明の第1の形態は、印刷ヘッドを駆動して印刷媒体に印刷する印刷装置であって、
画像データを取得する取得部と、
前記印刷媒体上の所定の印刷領域に対して、低視認性インクを吐出する低視認性インク先行吐出ノズルと、
前記所定の印刷領域に対して、前記低視認性インク先行吐出ノズルから前記低視認性インクが吐出された後に、前記低視認性インクを吐出する低視認性インク後行吐出ノズルと、
前記印刷媒体上の所定の印刷領域に対して、高視認性インクを吐出する高視認性インク先行吐出ノズルと、
前記所定の印刷領域に対して、前記高視認性インク先行吐出ノズルから前記高視認性インクが吐出された後に、前記高視認性インクを吐出する高視認性インク後行吐出ノズルと、
を含む印刷ヘッドと、
前記印刷ヘッドを制御し、前記低視認性インクと前記高視認性インクとにより、前記画像データに応じたドットを前記印刷媒体に形成するドット形成部とを備え、
前記高視認性インク先行吐出ノズルにより前記所定の印刷領域にドットを形成する回数は、前記高視認性インク後行吐出ノズルにより前記所定の印刷領域にドットを形成する回数よりも多くなることを特徴とする。
Claims (13)
- 印刷ヘッドを印刷媒体に対して該印刷媒体の幅方向たる主走査方向と該主走査方向に交差する副走査方向とに各々相対的に駆動して印刷する印刷装置であって、
インクを吐出する複数のノズルを備えた印刷ヘッドと、
画像データを取得する取得部と、
前記印刷ヘッドを制御して前記インクを吐出させることで、前記画像データに応じたドットを前記印刷媒体に形成するドット形成部とを備え、
前記ドット形成部は、滲みを抑制する対象のドットである抑制ドットを前記印刷媒体に形成する場合に、前記複数のノズルの中で、前記印刷媒体に対してインクを吐出するタイミングが他のノズルよりも早い先行ノズルから、前記抑制ドットに対応するインクを前記印刷ヘッドに吐出させる
印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置であって、
前記印刷ヘッドには、第1のインクが吐出されるノズルを前記副走査方向に沿って複数有する第1のノズル列と、前記抑制ドットに対応するインクである第2のインクが吐出されるノズルを前記副走査方向に沿って複数有する第2のノズル列とが前記主走査方向に並べて配置されており、
前記先行ノズルは、前記第2のノズル列のうち、前記印刷ヘッドが前記副走査方向に駆動された際に前記印刷媒体上に先に到達する側に配置されているノズルであり、
前記ドット形成部は、前記先行ノズルの使用率を、前記第1のノズル列内の、前記先行ノズルに対応する位置に設けられたノズルの使用率よりも高めて前記第2のインクを吐出する
印刷装置。 - 請求項2に記載の印刷装置であって、
前記ドット形成部は、複数の閾値からなるディザマスクの各閾値と、画像を構成する画素データとを比較することにより前記ドットの形成位置を決定するものであり、前記第1のインクに対しては、第1のディザマスクを用いてドットの形成位置を決定し、前記第2のインクに対しては、第2のディザマスクを用いてドットの形成位置を決定する
印刷装置。 - 請求項3に記載の印刷装置であって、
前記第2のディザマスクの前記主走査方向および前記副走査方向のサイズは、それぞれ、前記印刷ヘッドを主走査及び副走査して前記第2のノズル列によって前記印刷媒体にドットを形成した場合に該印刷媒体上に繰り返し表れるノズル配置のパターンのサイズの整数倍である
印刷装置。 - 請求項4に記載の印刷装置であって、
前記第2のディザマスクは、前記先行ノズルによってドットが形成される位置に対応する閾値が、ドットの形成されやすい値に設定されている
印刷装置。 - 請求項3ないし請求項5のいずれかに記載の印刷装置であって、
前記第1のディザマスクの前記主走査方向および前記副走査方向のサイズは、それぞれ、前記印刷ヘッドを主走査及び副走査して前記第1のノズル列によって前記印刷媒体にドットを形成した場合に該印刷媒体上に繰り返し表れるノズル配置のパターンのサイズの整数倍である
印刷装置。 - 請求項6に記載の印刷装置であって、
前記第1のディザマスクは、前記第1のノズル列内の、前記先行ノズルに対応する位置のノズルによってドットが形成される位置に対応する閾値が、ドットの形成されにくい値に設定されている
印刷装置。 - 請求項2ないし請求項7のいずれかに記載の印刷装置であって、
前記先行ノズルのノズル数は、前記印刷ヘッドの一回の副走査量に応じて設定されている
印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置であって、
前記取得した画像データを、前記印刷媒体の単位面積当たりのドットの密度を表すドット記録率に変換するドット記録率変換部を備え、
前記抑制ドットとは、前記変換されたドット記録率が、所定の値よりも低いドットである
印刷装置。 - 請求項1または請求項9に記載の印刷装置であって、
前記ドット形成部は、前記印刷ヘッドを複数回主走査させつつ、各主走査でドットを形成する位置を変更することで、前記印刷ヘッドの前記副走査方向の幅に相当するバンド内にドットを埋めていくものであり、
前記先行ノズルには、前記複数のノズルのうち、前記バンド内において最初の主走査でドットを形成するノズルが含まれる
印刷装置。 - インクを吐出する複数のノズルを備えた印刷ヘッドを印刷媒体に対して該印刷媒体の幅方向たる主走査方向と該主走査方向に交差する副走査方向とに各々相対的に駆動して印刷する印刷方法であって、
画像データを取得する取得工程と、
前記印刷ヘッドを制御して前記インクを吐出させることで、前記画像データに応じたドットを前記印刷媒体に形成するドット形成工程とを備え、
前記ドット形成工程では、滲みを抑制する対象のドットである抑制ドットを前記印刷媒体に形成する場合に、前記複数のノズルの中で、前記印刷媒体に対してインクを吐出するタイミングが他のノズルよりも早い先行ノズルから、前記抑制ドットに対応するインクを前記印刷ヘッドに吐出させる
印刷方法。 - インクを吐出する複数のノズルを備えた印刷ヘッドを印刷媒体に対して該印刷媒体の幅方向たる主走査方向と該主走査方向に交差する副走査方向とに各々相対的に駆動して印刷する印刷装置を制御するためのコンピュータープログラムであって、
画像データを取得する取得機能と、
前記印刷ヘッドを制御して前記インクを吐出させることで、前記画像データに応じたドットを前記印刷媒体に形成するドット形成機能と
をコンピューターに実現させるコンピュータープログラムであり、
前記ドット形成機能は、滲みを抑制する対象のドットである抑制ドットを前記印刷媒体に形成する場合に、前記複数のノズルの中で、前記印刷媒体に対してインクを吐出するタイミングが他のノズルよりも早い先行ノズルから、前記抑制ドットに対応するインクを前記印刷ヘッドに吐出させる機能を含む
コンピュータープログラム。 - 請求項12に記載のコンピュータープログラムを記録したコンピューター読み取り可能な記録媒体。
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