JP2014142743A - データ処理装置、データ処理システム、データ処理方法、及びデータ処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 データ処理装置10が、RTL(Register Transfer Level)を読み込み、その構造を保持したまま論理ゲードで構成される合成後回路を出力する論理合成手段11と、合成後回路と、予め設定された遅延制約とに基づいて、ハザードを引き起こす可能性のあるセルを抽出し、当該抽出したセルに対して非最適化指定を行った非最適化指定済み回路を出力するハザード防止セル抽出手段12と、非最適化指定済み回路及び遅延制約を入力し、非最適化指定されているセル以外の部分に対して最適化処理を行い、最適化後回路を出力する論理最適化手段13とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明の目的は、上述の課題を解決し、論理合成の実施時に、ハザードの起きない合成回路を生成するデータ処理装置、データ処理システム、データ処理方法、及びデータ処理プログラムを提供することである。
本発明の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
次に、本実施の形態によるデータ処理システム100の動作について、図面を参照して詳細に説明する。
ステップ2:全てのcombination cellを拾って、eが入力ピンの一部になっているものをリストアップする。
ステップ3:カテゴリ毎の対象セルのうち、一番段数の浅いセルをdon’t_touch指定する。
ステップ4:Don’t_touchしたセルのfanoutのセルを除外する。
ステップ5:対象セルがなくなるまでカテゴリ内でステップ3−4を繰り返す。
本実施の形態によれば、ハザードの起きる箇所を自動で全検出・全対応することによって設計者に負担をかけることなく、ハザードフリーな回路を生成することができる。
RTL(Register Transfer Level)を読み込み、その構造を保持したまま論理ゲードで構成される合成後回路を出力する論理合成手段と、
前記合成後回路と、予め設定された遅延制約とに基づいて、ハザードを引き起こす可能性のあるセルを抽出し、当該抽出したセルに対して非最適化指定を行った非最適化指定済み回路を出力するハザード防止セル抽出手段と、
前記非最適化指定済み回路及び前記遅延制約を入力し、非最適化指定されているセル以外の部分に対して最適化処理を行い、最適化後回路を出力する論理最適化手段と
を備えることを特徴とするデータ処理装置。
前記ハザード防止セル抽出手段は、
タイミング例外パスと1サイクルパスの両号が合流するセルを、ハザードの危険性が高いセルと判断し、当該セルのうち、段数の最も浅いセルを非最適化指定する
ことを特徴とする付記1に記載のデータ処理装置。
前記論理最適化手段は、
非最適化指定されているセル以外の部分に対して、遅延制約をみたしつつ、かつ、面積が最小となるような最適化を行う
ことを特徴とする付記1又は付記2に記載のデータ処理装置。
前記遅延制約は、
回路を合成・最適化する際に前記論理合成手段、及び前記論理最適化手段に守らせるべきクロック制約、入出力遅延制約、タイミング例外制約を含む
ことを特徴とする付記1から付記3に記載のデータ処理装置。
RTL(Register Transfer Level)を読み込み、その構造を保持したまま論理ゲードで構成される合成後回路を出力する論理合成手段と、
前記合成後回路と、予め設定された遅延制約とに基づいて、ハザードを引き起こす可能性のあるセルを抽出し、当該抽出したセルに対して非最適化指定を行った非最適化指定済み回路を出力するハザード防止セル抽出手段と、
前記非最適化指定済み回路及び前記遅延制約を入力し、非最適化指定されているセル以外の部分に対して最適化処理を行い、最適化後回路を出力する論理最適化手段とを備えるデータ処理装置と、
前記RTLと、前記合成語回路と、前記遅延制約と、前記非最適化指定済み回路と、前記最適化後回路とを記憶する記憶装置と
を備えることを特徴とするデータ処理システム。
前記ハザード防止セル抽出手段は、
タイミング例外パスと1サイクルパスの両号が合流するセルを、ハザードの危険性が高いセルと判断し、当該セルのうち、段数の最も浅いセルを非最適化指定する
ことを特徴とする付記5に記載のデータ処理システム。
前記論理最適化手段は、
非最適化指定されているセル以外の部分に対して、遅延制約をみたしつつ、かつ、面積が最小となるような最適化を行う
ことを特徴とする付記5又は付記6に記載のデータ処理システム。
前記遅延制約は、
回路を合成・最適化する際に前記論理合成手段、及び前記論理最適化手段に守らせるべきクロック制約、入出力遅延制約、タイミング例外制約を含む
ことを特徴とする付記5から付記7に記載のデータ処理システム。
データ処理装置によるデータ処理方法であって、
論理合成手段が、RTL(Register Transfer Level)を読み込み、その構造を保持したまま論理ゲードで構成される合成後回路を出力する論理合成ステップと、
ハザード防止セル抽出手段が、前記合成後回路と、予め設定された遅延制約とに基づいて、ハザードを引き起こす可能性のあるセルを抽出し、当該抽出したセルに対して非最適化指定を行った非最適化指定済み回路を出力するハザード防止セル抽出ステップと、
論理最適化手段が、前記非最適化指定済み回路及び前記遅延制約を入力し、非最適化指定されているセル以外の部分に対して最適化処理を行い、最適化後回路を出力する論理最適化ステップと
を有することを特徴とするデータ処理方法。
前記ハザード防止セル抽出ステップで、
タイミング例外パスと1サイクルパスの両号が合流するセルを、ハザードの危険性が高いセルと判断し、当該セルのうち、段数の最も浅いセルを非最適化指定する
ことを特徴とする付記9に記載のデータ処理方法。
前記論理最適化ステップで、
非最適化指定されているセル以外の部分に対して、遅延制約をみたしつつ、かつ、面積が最小となるような最適化を行う
ことを特徴とする付記9又は付記10に記載のデータ処理方法。
前記遅延制約は、
回路を合成・最適化する際に前記論理合成手段、及び前記論理最適化手段に守らせるべきクロック制約、入出力遅延制約、タイミング例外制約を含む
ことを特徴とする付記9から付記11に記載のデータ処理方法。
データ処理装置を構成するコンピュータ上で動作するデータ処理プログラムであって、
論理合成手段に、RTL(Register Transfer Level)を読み込み、その構造を保持したまま論理ゲードで構成される合成後回路を出力する論理合成処理を実行させ、
ハザード防止セル抽出手段に、前記合成後回路と、予め設定された遅延制約とに基づいて、ハザードを引き起こす可能性のあるセルを抽出し、当該抽出したセルに対して非最適化指定を行った非最適化指定済み回路を出力するハザード防止セル抽出処理を実行させ、
論理最適化手段に、前記非最適化指定済み回路及び前記遅延制約を入力し、非最適化指定されているセル以外の部分に対して最適化処理を行い、最適化後回路を出力する論理最適化処理を実行させる
ことを特徴とするデータ処理プログラム。
前記ハザード防止セル抽出処理で、
タイミング例外パスと1サイクルパスの両号が合流するセルを、ハザードの危険性が高いセルと判断し、当該セルのうち、段数の最も浅いセルを非最適化指定する
ことを特徴とする付記13に記載のデータ処理プログラム。
前記論理最適化処理で、
非最適化指定されているセル以外の部分に対して、遅延制約をみたしつつ、かつ、面積が最小となるような最適化を行う
ことを特徴とする付記13又は付記14に記載のデータ処理プログラム。
前記遅延制約は、
回路を合成・最適化する際に前記論理合成手段、及び前記論理最適化手段に守らせるべきクロック制約、入出力遅延制約、タイミング例外制約を含む
ことを特徴とする付記13から付記15に記載のデータ処理プログラム。
11;論理合成手段
12:ハザード防止セル抽出手段
13:論理最適化手段
20:記憶装置
21:RTL
22:合成後回路
23:遅延制約
24:非最適化指定済み回路
25:最適化後回路
100:データ処理システム
701:CPU
702:主記憶部
703:通信部
704:入出力インタフェース部
705:入力装置
706:出力装置
707:記憶装置
708:システムバス
Claims (10)
- RTL(Register Transfer Level)を読み込み、その構造を保持したまま論理ゲードで構成される合成後回路を出力する論理合成手段と、
前記合成後回路と、予め設定された遅延制約とに基づいて、ハザードを引き起こす可能性のあるセルを抽出し、当該抽出したセルに対して非最適化指定を行った非最適化指定済み回路を出力するハザード防止セル抽出手段と、
前記非最適化指定済み回路及び前記遅延制約を入力し、非最適化指定されているセル以外の部分に対して最適化処理を行い、最適化後回路を出力する論理最適化手段と
を備えることを特徴とするデータ処理装置。 - 前記ハザード防止セル抽出手段は、
タイミング例外パスと1サイクルパスの両号が合流するセルを、ハザードの危険性が高いセルと判断し、当該セルのうち、段数の最も浅いセルを非最適化指定する
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。 - 前記論理最適化手段は、
非最適化指定されているセル以外の部分に対して、遅延制約をみたしつつ、かつ、面積が最小となるような最適化を行う
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のデータ処理装置。 - 前記遅延制約は、
回路を合成・最適化する際に前記論理合成手段、及び前記論理最適化手段に守らせるべきクロック制約、入出力遅延制約、タイミング例外制約を含む
ことを特徴とする請求項1から請求項3に記載のデータ処理装置。 - RTL(Register Transfer Level)を読み込み、その構造を保持したまま論理ゲードで構成される合成後回路を出力する論理合成手段と、
前記合成後回路と、予め設定された遅延制約とに基づいて、ハザードを引き起こす可能性のあるセルを抽出し、当該抽出したセルに対して非最適化指定を行った非最適化指定済み回路を出力するハザード防止セル抽出手段と、
前記非最適化指定済み回路及び前記遅延制約を入力し、非最適化指定されているセル以外の部分に対して最適化処理を行い、最適化後回路を出力する論理最適化手段とを備えるデータ処理装置と、
前記RTLと、前記合成語回路と、前記遅延制約と、前記非最適化指定済み回路と、前記最適化後回路とを記憶する記憶装置と
を備えることを特徴とするデータ処理システム。 - 前記ハザード防止セル抽出手段は、
タイミング例外パスと1サイクルパスの両号が合流するセルを、ハザードの危険性が高いセルと判断し、当該セルのうち、段数の最も浅いセルを非最適化指定する
ことを特徴とする請求項5に記載のデータ処理システム。 - データ処理装置によるデータ処理方法であって、
論理合成手段が、RTL(Register Transfer Level)を読み込み、その構造を保持したまま論理ゲードで構成される合成後回路を出力する論理合成ステップと、
ハザード防止セル抽出手段が、前記合成後回路と、予め設定された遅延制約とに基づいて、ハザードを引き起こす可能性のあるセルを抽出し、当該抽出したセルに対して非最適化指定を行った非最適化指定済み回路を出力するハザード防止セル抽出ステップと、
論理最適化手段が、前記非最適化指定済み回路及び前記遅延制約を入力し、非最適化指定されているセル以外の部分に対して最適化処理を行い、最適化後回路を出力する論理最適化ステップと
を有することを特徴とするデータ処理方法。 - 前記ハザード防止セル抽出ステップで、
タイミング例外パスと1サイクルパスの両号が合流するセルを、ハザードの危険性が高いセルと判断し、当該セルのうち、段数の最も浅いセルを非最適化指定する
ことを特徴とする請求項7に記載のデータ処理方法。 - データ処理装置を構成するコンピュータ上で動作するデータ処理プログラムであって、
論理合成手段に、RTL(Register Transfer Level)を読み込み、その構造を保持したまま論理ゲードで構成される合成後回路を出力する論理合成処理を実行させ、
ハザード防止セル抽出手段に、前記合成後回路と、予め設定された遅延制約とに基づいて、ハザードを引き起こす可能性のあるセルを抽出し、当該抽出したセルに対して非最適化指定を行った非最適化指定済み回路を出力するハザード防止セル抽出処理を実行させ、
論理最適化手段に、前記非最適化指定済み回路及び前記遅延制約を入力し、非最適化指定されているセル以外の部分に対して最適化処理を行い、最適化後回路を出力する論理最適化処理を実行させる
ことを特徴とするデータ処理プログラム。 - 前記ハザード防止セル抽出処理で、
タイミング例外パスと1サイクルパスの両号が合流するセルを、ハザードの危険性が高いセルと判断し、当該セルのうち、段数の最も浅いセルを非最適化指定する
ことを特徴とする請求項9に記載のデータ処理プログラム。
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JPH05128200A (ja) * | 1991-11-02 | 1993-05-25 | Fujitsu Ltd | 論理合成方法及び装置 |
JPH10340289A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Nec Corp | 論理合成方法及び装置 |
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