JP2014142131A - 冷蔵庫 - Google Patents

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【課題】扉に設けた操作部の結露を、扉断熱材を厚くすることなく防止した冷蔵庫の提供。
【解決手段】貯蔵室を開閉する扉5の断熱材前面に凹設した凹部17と、この凹部に配置した樹脂製基板ケース18と、前記樹脂製基板ケース内に設けた操作基板20と、前記樹脂製基板ケースの前面側開口部分を覆う操作用の樹脂製カバー25とからなり、前記扉はその表面を金属製の外被材10で構成とするとともに、前記樹脂製基板ケースの背面には金属テープ26を貼り付けて当該金属テープの一部を前記扉表面材に接触させた構成としてある。これにより、扉表面の外被材の外気熱が金属テープを介して樹脂製基板ケースに伝わり、扉断熱材を厚くしなくても操作部に結露が生じるのを防止できる。
【選択図】図7

Description

本発明は冷蔵庫に関し、特に操作部構成に関するものである。
一般に冷蔵庫は冷却温度等を設定するスイッチ操作部が扉の前面に設けてあるが、庫内冷気の影響を受けて操作部内で結露を生じるため、これを解決する構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図8は上記特許文献1に記載された冷蔵庫を示し、この冷蔵庫は扉101の冷蔵室102より下方に位置する扉端部前面に操作部収納凹部103を切欠き形成し、この操作部収納凹部103に操作基板104を組み込んで操作部105を形成してある。
この構成によると、操作部収納凹部103と冷蔵室102との間を結露防止に十分な寸法T1を確保でき、よって冷蔵室102前面の断熱材106の厚みT2を操作部収納凹部103の凹部深さ分だけ厚くしなくてもよくなり、操作部105内で結露が発生するのを防止できると同時に、断熱材106の厚みT2を厚くして冷蔵室102の内容積を減少させることもない、というものである。
特開2012−78086号公報
しかしながら、上記従来の構成は、操作部105を冷蔵室102より下方の扉101下端部に設けたときに効果が得られるものであって、操作部105の設置位置に制約を受ける。しかも、扉101の下端部以外の例えば略中央部等に設ける場合には、操作部収納凹部103の凹部深さ分だけ断熱材106を厚くしなければならず、その分冷蔵室102の内容積が減少することになるとともに、冷蔵室102の内容積を略同等に確保しようとすれば冷蔵庫本体が大型化するという課題が残るものであった。
本発明はこのような点に鑑みてなしたもので、操作部を扉下端部以外の例えば扉略中央前面部に設けても結露を防止できると同時に断熱材の厚みも薄くできて冷蔵室等の貯蔵室の内容積減少や冷蔵庫本体の大型化を防止できる冷蔵庫の提供を目的としたものである。
本発明は上記目的を達成するため、断熱性の冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体の貯蔵室を開閉する断熱性の扉と、前記扉の断熱材前面に凹設した凹部と、この凹部に配置した樹脂製基板ケースと、前記樹脂製基板ケース内に設けた操作基板と、前記樹脂製基板ケースの前面側開口部分を覆う操作用の樹脂製カバーとからなり、前記扉はその表面を金属製の外被材で構成するとともに、前記樹脂製基板ケースの背面には金属テープを貼り付けて当該金属テープの一部を前記扉外被材に接触させた構成としてある。
これにより、扉表面の外被材が持つ外気熱が金属テープに伝熱し、この金属テープが張り付いている樹脂製基板ケースが前記金属テープによって保温され、かつ、断熱材からの冷輻射から保護され比較的高い温度に維持されるようになる。したがって、扉の断熱材の厚みを薄くしても樹脂製基板ケース内に設けた操作基板に結露が生じることを防止できる
とともに、扉の断熱材の厚みも薄くして貯蔵室の内容積を向上させることができる。
本発明は、扉断熱材の厚みを薄くしつつ操作基板の結露を防止することができ、操作部の設置位置制約を受けることなく、かつ、冷蔵庫本体を大型化させることなく、貯蔵室容積の向上を図ることができ、しかも、操作基板の結露を防止して故障等のない信頼性の高い冷蔵庫とすることができる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図 同冷蔵庫の扉を開いたときの正面図 同冷蔵庫の扉の樹脂製カバーを取り外したときの斜視図 同冷蔵庫の扉の分解斜視図 同冷蔵庫の操作部の樹脂製カバーを外したときの正面図 同冷蔵庫の操作部の縦断面図 同冷蔵庫の操作部を示す図6のA−A断面図 従来の冷蔵庫の操作部を示す断面図
第1の発明は、断熱性の冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体の貯蔵室を開閉する断熱性の扉と、前記扉の断熱材前面に凹設した凹部と、この凹部に配置した樹脂製基板ケースと、前記樹脂製基板ケース内に設けた操作基板と、前記樹脂製基板ケースの前面側開口部分を覆う操作用の樹脂製カバーとからなり、前記扉はその表面を金属製の外被材で構成するとともに、前記樹脂製基板ケースの背面には金属テープを貼り付けて当該金属テープの一部を前記扉外被材に接触させた構成としてある。
これにより、扉表面の外被材が持つ外気熱が金属テープに伝熱し、この金属テープが張り付いている樹脂製基板ケースが前記金属テープによって保温される。加えて、樹脂製基板ケースに対する扉断熱材からの冷輻射を金属テープが低減し遮断するようになる。したがって、樹脂製基板ケースは比較的高い温度に維持されるようになる。よって、扉の断熱材の厚みを薄くしても樹脂製基板ケース内に設けた操作基板に結露が生じるようなことがなくなるとともに、扉の断熱材の厚みも薄くして貯蔵室の内容積を向上させることができる。
第2の発明は、第1の発明において、操作基板からのリード線は樹脂製基板ケースに設けた貫通孔を貫通させて断熱材中に導出するとともに、金属テープは前記リード線が貫通する貫通孔を介して操作基板までの沿面距離が絶縁可能距離以上となる位置に貼り付けた構成としてある。
これにより、操作基板へのリード線の貫通部分において当該操作基板上の電気部品と金属テープとの間で静電スパークが発生することを防止でき、金属テープを貼り付けたことによる結露防止効果を損なうことなく静電気スパークによる操作基板や電気部品の破損も防止でき、より信頼性の高い冷蔵庫とすることができる。
第3の発明は、第1または第2の発明において、樹脂製カバーは凹状にして周囲に壁部を形成し、前記壁部で操作基板を囲む構成としてある。
これにより、操作基板と金属テープとの間を壁部によって電気的に遮断することができ、金属テープからの静電気突入を防止して操作基板や電気部品の破損を防止することができ、更に信頼性を向上させることができる。
第4の発明は第1〜第3の発明において、外被材は、扉の凹部内方向に折れ曲がる折曲部を設けて樹脂製基板ケースの壁部に沿わせて当該樹脂製基板ケース内に位置させた構成としてある。
これにより、扉外被材が持つ外気熱が折曲部を介して樹脂製基板ケース内部に放散されるようにもなるから、操作基板の結露を更に確実に防止でき、信頼性の高いものとすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図、図2は同冷蔵庫の扉を開いたときの正面図、図3は同冷蔵庫の扉の樹脂製カバーを取り外したときの斜視図、図4は同冷蔵庫の扉の分解斜視図、図5は同冷蔵庫の操作部の樹脂製カバーを外したときの正面図、図6は同冷蔵庫の操作部の縦断面図、図7は同冷蔵庫の操作部を示す図6のA−A断面図である。
図1〜図6において、1は冷蔵庫本体で、三つの貯蔵室2、3、4を有し、上部の貯蔵室2を冷蔵室(以下、冷蔵室2と称す)、その下部の貯蔵室3を冷凍室(以下、冷凍室3と称す)、更にその下部の貯蔵室4を野菜室(以下、野菜室4と称す)としてある。そしてこれらの各室は冷蔵庫本体1背面に設けた冷却室(図示せず)で生成した冷気を供給して冷却するようになっている。
上記冷蔵庫本体1は、図示しないものの、従来と同様、前方に開口する金属製(例えば鉄板)の外箱と、硬質樹脂製(例えばABS製)の内箱と、これら外箱と内箱との間に発泡充填した硬質ウレタン等の断熱材とからなる。また、冷蔵庫本体1の冷蔵室2、冷凍室3、野菜室4の前面は、冷蔵庫本体1と同様の構成によって断熱性を持たせた扉5、6、7によって開閉自在としてあり、そのうち、上記冷蔵室2の扉5はその一端部側を回転自在に支持して、開閉可能に構成してある。
上記扉5は図3、図4に示すように扉表面材となる金属製の外被材10、その内側、すなわち冷蔵室2側に位置する樹脂製の扉枠(内箱)11、前記外被材10と扉枠11との間に充填発泡させた硬質発泡ウレタン等の断熱材12、及びそれらの上下部を覆う化粧カバー13、14と、前記貯蔵室2との間の気密性を保つためのパッキン枠15とからなっている。そして、上記扉5の前面略中央上下方向に操作部16が設けてあり、以下図4〜図7を用いてその構成を説明する。
図3〜図7において、17は扉5の断熱材12前面に形成した縦長の凹部、18は前記凹部17を構成する樹脂製基板ケースで、図6、図7に示すように内部に基板保持枠19とこれに保持させた操作基板20が内蔵される。上記操作基板20は図5に示すように前記冷蔵室2の冷却温度を設定するスイッチ21や設定温度や冷却状態を表示する液晶及びLED等からなる表示部22、リード線24と接続するメスコネクタ30が装備してある。オスコネクタ31を先に装備したリード線24(図6参照)は樹脂製基板ケース18の下部に設けた貫通孔23を通してメスコネクタ30と接続する。リード線24の他方は断熱材12中及びヒンジ部を通して冷蔵庫本体1の背面等に配置した制御部(図示せず)に接続してある。25は前記樹脂製基板ケース18の前面側開口部分を覆う操作用の樹脂製カバーで、図7に示すように周囲に壁部25aを備え、壁部25aは基板保持枠19を囲むようにして配置され、前記扉5の外被材10に取り付けてある。
ここで、前記樹脂製基板ケース18の冷蔵室側の面、すなわち断熱材12と接する面には、図6、図7に示すようにアルミテープ等の熱伝導性の良い金属テープ26を貼り付け、その金属テープ26の一部、すなわち両端部を、前記扉5の金属製の外被材10の裏面に貼り付けてある。上記金属テープ26は図5に示す操作基板20のスイッチ21や表示部22等が設けてある導電部と対応する部分に貼り付けてあり、かつ、前記操作基板20のリード線24が貫通する貫通孔23を介して操作基板20までの沿面距離が絶縁可能距離L以上離れた位置に貼り付けてある。あわせて前記扉5の表面材となる外被材10の開口端縁は図6に示すように前記凹部17内方向に折りまげた折曲部28を設けて当該折曲部28を樹脂製基板ケース18の壁部18a内面に沿わせてある。
上記構成において、以下その作用効果について説明する。
通常、扉7の外被材10は外気に触れていて外気温と略同程度の温度となっており、冷蔵室2より温度が高い状態となっている。そしてこの外被材10の熱、すなわち外気熱は前記外被材10の裏面にその一部が張り付いて接触している金属テープ26に伝わり、金属テープ26も比較的高い温度となっている。
この金属テープ26は操作部16の樹脂製基板ケース18の冷蔵室側面に張り付いているため、樹脂製基板ケース18を保温するようになるとともに、冷蔵室2の冷気によって冷却された断熱材12からの樹脂製基板ケース18に対する冷輻射を低減し遮断するようになる。したがって、前記樹脂製基板ケース18内は比較的高い温度に維持され、その中に設けられている操作基板20や当該操作基板20に装備されているスイッチ21や表示部22等も同様に比較的高い温度に維持されることになる。
これによって、前記樹脂製基板ケース18の内面及び操作基板20やスイッチ21、表示部22等に結露が発生するようなことがなくなり、結露による損傷を防止することができる。
また、前記した如く樹脂製基板ケース18の内部及び操作基板20やスイッチ21、表示部22等の温度を高く維持でき、断熱材12からの冷輻射も低減し遮断することができるから、表示部22を扉5の下端部ではなく例えば略中央部に設けていても、断熱材12の厚みを薄くして結露を防止できる。したがって、断熱材12の厚みを薄くした分だけ冷蔵室2の内容積を向上させることができるとともに、同等レベルの内容積を確保するために冷蔵庫本体1が大型化することも防止できる。
特にこの実施の形態では前記扉5の外被材10は、操作部16の凹部17内方向に折りまがる折曲部28を設けて当該折曲部28を樹脂製基板ケース18の壁部18aに沿わせて樹脂製基板ケース18内に位置させてあるから、外被材10が持つ外気熱が折曲部28を介しても樹脂製基板ケース18内部に放散されるようになり、樹脂製基板ケース18内の温度をより高く維持することができる。これによって、操作基板20の結露を更に確実に防止できるようになる。
また、上記外被材10の折曲部28を樹脂製基板ケース18の壁部18a内面に密着させて位置させれば、樹脂製基板ケース18の壁部18aの強度が向上され、扉成形時において樹脂製基板ケース18の背面側外周部に断熱材12の発泡圧が加わっても、樹脂製基板ケース18の壁部18aが変形して品質不良を引き起こすことを防止することもできる。
一方、前記樹脂製基板ケース18の冷蔵室側の面に貼り付けた金属テープ26は、前記
操作基板20のリード線24が貫通する貫通孔23を介して操作基板20までの沿面距離が絶縁可能距離以上となる位置に貼り付けてあるから、操作基板20へのリード線の貫通部分において当該操作基板20上のスイッチ21や表示部22等の電気部品と金属テープ26との間で静電気スパークを起こすようなことを防止できる。これによって、金属テープ26を貼り付けたことによる結露防止効果を維持しつつ静電気スパークによる操作基板20や電気部品の破損も防止でき、より信頼性の高い冷蔵庫とすることができる。
更に、上記樹脂製カバー25は凹状にして周囲に壁部25aを形成し、前記壁部25aで操作基板20を囲むようにしてあるから、操作基板20と金属テープ26との間を壁部25aによって電気的に遮断することができ、金属テープ26からの静電気突入を防止して操作基板20や電気部品の破損を防止でき、更なる信頼性の向上を図ることができる。
また、上記樹脂製基板ケース18も凹状にして周囲に壁部18aを形成し、前記壁部18aで操作基板20を囲むようにしてあるから、操作基板20と金属テープ26との間を壁部18aによって電気的に遮断することができ、金属テープ26からの静電気突入を防止して操作基板20や電気部品の破損を防止でき、更なる信頼性の向上を図ることができる。
以上説明してきたようにこの冷蔵庫は、扉断熱材を厚くすることなく操作部の結露防止できるものであるが、上記実施の形態は本発明を実施するうえでの一例として示したものであり、本発明の目的を達成する範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、上記実施の形態では操作部16を扉前面の略中央部に設けたもので説明したが、扉前面の左右上下端に設けることを排除するものではなく、どのような位置に設けてあっても同様の効果が得られるものである。
以上のように本発明は、扉断熱材の厚みを薄くしつつ操作基板の結露を防止することができ、冷蔵庫本体を大型化させることなく貯蔵室容積の向上を図り、かつ、操作基板の結露による故障等がない信頼性の高い冷蔵庫とすることができ、一般用はもちろん業務用の冷蔵庫にも幅広く適用できる。
1 冷蔵庫本体
2 冷蔵室(貯蔵室)
3 冷凍室(貯蔵室)
4 野菜室(貯蔵室)
5、6、7 扉
10 外被材
11 扉枠
12 断熱材
13、14 化粧カバー
15 パッキン枠
16 操作部
17 凹部
18 樹脂製基板ケース
19 基板保持枠
20 操作基板
21 スイッチ
22 表示部
23 貫通孔
24 リード線
25 樹脂製カバー
26 金属テープ
28 折曲部

Claims (4)

  1. 断熱性の冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体の貯蔵室を開閉する断熱性の扉と、前記扉の断熱材前面に凹設した凹部と、この凹部に配置した樹脂製基板ケースと、前記樹脂製基板ケース内に設けた操作基板と、前記樹脂製基板ケースの前面側開口部分を覆う操作用の樹脂製カバーとからなり、前記扉はその表面を金属製の外被材で構成とするとともに、前記樹脂製基板ケースの背面には金属テープを貼り付けて当該金属テープの一部を前記扉外被材に接触させたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 操作基板からのリード線は樹脂製基板ケースに設けた貫通孔を貫通させて断熱材中に導出するとともに、金属テープは前記リード線が貫通する貫通孔を介して操作基板までの沿面距離が絶縁可能距離以上となる位置に貼り付けてあることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 樹脂製カバーは凹状にして周囲に壁部を形成し、前記壁部で操作基板を囲むようにしたことを特徴とした請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 外被材は、扉の凹部内方向に折れ曲がる折曲部を設けて樹脂製基板ケースの壁部に沿わせて当該樹脂製基板ケース内に位置させたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
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