JP2014141154A - 車両の暗号キー登録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の出荷前に自動的に機器制御部に暗号キーを登録できるようにする。
【解決手段】車両状況判断手段4hによって車両が出荷前の状況にあると判断されると、暗号キー登録手段4iが、車両のECU7、8、9に対して暗号キーの登録を行う。
【選択図】図1

Description

車両の機器制御部に対する暗号キーの登録を行う車両の暗号キー登録装置に関する。
車両においては、携帯端末によってリモートエンジンスタートや、リモートドアロック・アンロックなどを実施するシステムがある。このシステムでは、携帯端末と通信するDCM(Data Communication Module)からなる通信用I/Fと、エンジンECUやドアロックECUなどの機器制御部との間でデータをやり取りしている。この場合、セキュリティの問題から、車両I/Fと機器制御部との間で、暗号化されたデータをやり取りするようにしている。
そして、車両製造メーカでは、作業者が工場ツールを操作してこの工場ツールから車両I/Fに暗号キー登録要求を出して各制御部に暗号キーを登録することを行っている。
特開2004−137718号公報
車両の機器制御部に暗号キーを登録することを手動で行っているが、作業者の作業負荷を軽減するために、自動で暗号キーを登録したいという要望がある。又、前述したセキュリティの問題から、車両の出荷前には前記暗号キーの登録を済ませておきたいという要望もある。
そこで、本発明の目的は、車両の出荷前に自動的に機器制御部に暗号キーを登録できる車両の暗号キー登録装置を提供することにある。
請求項1の車両の暗号キー登録装置においては、車両状況判断手段によって車両が出荷前の状況にあると判断されると、暗号キー登録手段が、車両の機器制御部に対して暗号キーの登録を行う。これによれば、暗号キーを機器制御部に自動的に登録できる。又、この暗号キー登録を車両が出荷前の状況にあると判断されたときに実行するから、車両の出荷後に登録される場合と違って暗号キーが不用意に検知されることを防止できる。
請求項2の車両の暗号キー登録装置においては、前記車両状況判断手段が、次の条件(a)から(c)までのいずれか一つ以上を満足したことをもって前記車両が出荷前の状況にあると判断する。
(a)イグニッションスイッチのオンの回数が下限設定回数以上であって上限設定回数以下であること。
(b)車両の走行距離が下限設定距離を超え上限設定距離以下であること。
(c)車両の位置情報が特定位置情報に合致すること。
車両が製造されると、検査や工場内での車両移動や出荷地点までの車両移動のためにイグニッションスイッチが何度かオンされる。つまり、車両はその出荷前に必ずある回数はオンされるものである。従って、イグニッションスイッチのオンの回数が下限設定回数以上であって上限設定回数以下であれば、車両は出荷前であると判断できる。
又、車両が製造されると、車両は工場内で移動されたり出荷地点まで移動されたりする。つまり、車両の走行距離としては、出荷までに下限設定距離を超え上限設定距離以下の状況が必ずできるものである。従って、車両の走行距離が下限設定距離を超え上限設定距離以下であれば、車両が出荷前であると判断できる。
又、GPSから位置情報が取得可能な車両であれば、車両が工場敷地(特定位置)に位置していることを検知することで当該車両が出荷前であると判断できる。又、車両が工場建屋内などに位置する場合のようにGPSからの位置情報を取得できない場合には、車両に予め特定の位置情報(一般ユーザーが知り得ない位置情報や、一般ユーザーが設定することのない位置情報)を登録しておき、工場などで当該特定位置情報を発信するようにしておけば、車両の位置情報が当該特定位置情報に合致することで、当該車両が出荷前であると判断できる。
この結果、請求項2によれば、車両状況判断手段が、前記条件(a)から(c)までのいずれか一つ以上を満足すれば、車両が出荷前であると確実に判断できる。
又、請求項3の車両の暗号キー登録装置においては、前記車両状況判断手段が、前記条件(a)から(c)までのいずれか二つを満足したことをもって前記車両が出荷前の状況にあると判断する。これによれば、車両が出荷前の状況にあることの判断精度を高くできる。
又、請求項4の車両の暗号キー登録装置においては、前記車両状況判断手段が、前記条件(a)から(c)までの全てを満足したことをもって前記車両が出荷前の状況にあると判断する。これによれば、車両が出荷前の状況にあることの判断精度をさらに高くできる。
又、請求項5の車両の暗号キー登録装置においては、さらに報知手段を備え、前記機器制御部が、暗号キーの登録を完了したときに登録完了情報を前記暗号キー登録手段に通知し、暗号キー登録手段が、前記登録完了情報を取得したときに前記報知手段に登録完了の旨を報知させる。これによれば、暗号キーの自動登録の完了を作業者に報知できる。
本発明の第1実施形態による暗号キー登録装置の機能ブロック図 各部の制御内容を示すフローチャート 第2実施形態による図2相当図 第3実施形態による図2相当図 第4実施形態による図2相当図 ステップSeの制御内容を示すフローチャート 第5実施形態による図5相当図
以下、本発明の第1実施形態について図1及び図2を参照して説明する。暗号キー登録装置1は、DCMからなる通信制御部2を備えており、この通信制御部2は、通信モジュール3と、車両インタフェース回路4とを備えている。通信モジュール3は携帯端末用通信部3aとGPS受信部3bとを有している。携帯端末用通信部3aは携帯端末と通信可能で、当該携帯端末と通信してドアロックやアンロックや、リモートエンジンスタートなどの指令を受信可能である。GPS受信部3bはGPS信号による位置情報を受信可能である。
車両インタフェース回路4は、電源部4a、マイコン4bと、CAN(Controller Area Network)インタフェース4cと、車両インタフェース4dを備えている。マイコン4bはCPU、ROM、RAM、不揮発性メモリなどを備えて構成されており、ソフトウエア構成により、車両状況判断手段4h、暗号キー登録手段4iとしての機能を有する。又、マイコン4bは報知手段として音声出力部4s、表示部4tを備えている。
CANインタフェース4cにはCAN5を介して走行距離メーター6、機器制御部としてのECU7、8、9が接続されている。ECU7、8、9には、暗号キーが設定されるもので、エンジンECUや、ドアロックアンロックECU、イモビライザECUなどがある。車両インタフェース回路4は各ECU7、8、9と暗号化データをやり取りするものであり、そのために、後述するが、各ECU7、8、9に対して暗号化データを解読するための暗号キーを設定するようになっている。このECU7、8、9は暗号キーが設定されると、設定完了情報をマイコン4bに送信するようになっている。
走行距離メーター6は車両の走行距離を計測するものであり、走行距離情報をCAN5、CANインタフェース4cを介してマイコン4bに送信するようになっている。
車両インタフェース4dには、イグニッションスイッチ10のオン、オフ信号が車両インタフェース4dを介してマイコン4bに送信されるようになっている。
前記マイコン4bの制御内容(車両状況判断手段4h、暗号キー登録手段4iの機能内容を含む)などについて図2を参照して説明する。マイコン4bは車両製造後にこの図2(a)に示す制御動作を実行する。
すなわち、ステップS1では各ECU7、8、9に対して暗号キーの登録がしていないか否かの判断をし、登録していなければ(「YES」であれば)、ステップS2に移行し、イグニッションスイッチ10がオフからオンに変化したか否かを判断する。
イグニッションスイッチ10がオフからオンに変化したと判断すれば、ステップS3でオン回数をインクリメントする。そしてステップS4で、オン回数が下限設定回数(例えば1回)以上で上限設定回数(例えば10回)以下であるか否かを判断する。ここで前記下限設定回数及び上限設定回数は、製造後の車両が必ず工場内においてイグニッションスイッチ10をオンする回数の下限値と上限値である。つまり、イグニッションスイッチ10のオンの回数がこの下限及び上限設定回数の範囲内であれば、車両は工場内(車両が一般ユーザーに納入されていない状態)であると判断できる。なお、下限設定回数は通常1回とすると良い。
上記ステップS2からステップS4は、車両が出荷前の状況にあるか否かを判断する車両状況判断手段4hに相当する。
ステップS4で「YES」と判断すると、ステップS5に移行し、各ECU7、8、9に暗号キーのコードとこの暗号キーの登録を要求する指令を出す(暗号キー登録手段4i)。
各ECU7、8、9は、暗号キーの登録要求を受けると(ステップT1、ステップU1、ステップV1)、暗号キーを登録し(自身の記憶部に記憶し(ステップT2、ステップU2、ステップV2))、そして、登録完了通知をマイコン4bに送信する(ステップT3、ステップU3、ステップV3)。
マイコン4bでは各ECU7、8、9から登録完了通知を受けると、ステップS6で、暗号キーを全ECU7、8、9に登録完了したと判断し、ステップS7で、暗号キー登録完了の趣旨を音声出力部4s及び表示部4tに報知させる。
上述した実施形態においては、車両状況判断手段4hによって車両が出荷前の状況にあると判断されると、暗号キー登録手段4iが、車両のECU7、8、9に対して暗号キーの登録を行う。これによれば、暗号キーをECU7、8、9に自動的に登録できる。又、この暗号キー登録を車両が出荷前の状況にあると判断されたときに実行するから、車両の出荷後に登録される場合と違って暗号キーが不用意に検知されることを防止でき、セキュリティをキープできる。
又、この実施形態においては、車両状況判断手段4hが、イグニッションスイッチ10のオンの回数が下限設定回数以上であって上限設定回数以下である、という条件を満足したことをもって前記車両が出荷前の状況にあると判断するから、確実に、車両が出荷前であると判断でき、セキュリティがさらに向上する。
又、この実施形態においては、さらに報知手段として音声出力部4s及び表示部4tを備え、ECU7、8、9が、暗号キーの登録を完了したときに登録完了情報を暗号キー登録手段4iに通知し、この暗号キー登録手段4iが、前記登録完了情報を取得したときに音声出力部4s、表示部4tに登録完了の旨を報知させる。これによれば、暗号キーの自動登録の完了を作業者に報知できる。なお、報知手段としては音声出力部4s、表示部4tのいずれかでも良いし、ブザーなどでも良い。
図3は第2実施形態を示し、車両状況判断手段4hの内容が第1実施形態と異なる。すなわち、この第2実施形態では、前記第1実施形態のステップS2〜ステップS4による車両状況判断手段4hに代えて、ステップSa、ステップSbによる車両状況判断手段4hを設けている。ステップS1の「YES」に続くステップSaでは走行距離メーター6からの走行距離情報を取得し、ステップSbでは、走行距離が下限設定距離(例えばゼロ)超で上限設定距離(例えば500m)以下であるか否かを判断し、「YES」であれば、車両が出荷前の状況にあると判断して、第1実施形態と同様にステップS5以下のステップを実行する。
この第2実施形態においては、車両状況判断手段4hが、車両の走行距離が下限設定距離を超え上限設定距離以下である、という条件を満足したことをもって車両が出荷前の状況にあると判断する。
車両が製造されると、車両の走行距離としては、出荷までに下限設定距離を超え上限設定距離以下の状況が必ずできるものである。従って、車両の走行距離が下限設定距離を超え上限設定距離以下であれば、確実に車両が出荷前であると判断できる。
図4は第3実施形態を示し、車両状況判断手段4hの内容が第1実施形態と異なる。すなわち、この第3実施形態では、前記第1実施形態のステップS2〜ステップS4による車両状況判断手段4hに代えて、ステップSc、ステップSdによる車両状況判断手段4hを設けている。ステップS1の「YES」に続くステップScではGPS受信部3bにより車両の現在位置情報を取得する。そしてステップSdでは、特定位置情報であるか否かを判断する。この特定位置情報はこの場合工場敷地内の位置をいう。このステップSdで「YES」であれば、車両が出荷前の状況にあると判断して、第1実施形態と同様にステップS5以下のステップを実行する。
この第3実施形態においては、車両状況判断手段4hが、車両の位置情報が特定位置情報に合致する、といった条件を満足したことをもって車両が出荷前の状況にあると判断する。これによれば、車両が工場敷地(特定位置)に位置していることを検知することで当該車両が出荷前であると判断できる。
ここで、車両が工場建屋内などに位置する場合のようにGPSからの位置情報を取得できない場合には、車両に予め特定の位置情報(一般ユーザーが知り得ない位置情報や、一般ユーザーが設定することのない位置(例えば北極とか南極など)情報)を登録しておき、工場などで当該特定位置情報を発信するようにしておけば、車両の位置情報が当該特定位置情報に合致することで、当該車両が出荷前であると判断できる。
次に図5及び図6は第4実施形態を示しており、車両状況判断手段4hの内容が第1実施形態と異なる。すなわち、この第4実施形態では、前記第1実施形態のステップS2〜ステップS4による車両状況判断手段4hに代えて、ステップSe、ステップSfによる車両状況判断手段4hを設けている。ステップS1の「YES」に続くステップSeでは、条件判断処理を実行する。この条件判断処理の内容を示す図6において、ステップW1では、イグニッションスイッチ10がオフからオンに変化したか否かを判断する。イグニッションスイッチ10がオフからオンに変化したと判断すれば、ステップW2でオン回数をインクリメントする。そしてステップW3で、オン回数が下限設定回数以上で上限設定回数以下であるか否かを判断する。このステップW3で「YES」であれば、ステップW4で、イグニッションスイッチ10のオンの回数が下限設定回数以上であって上限設定回数以下であるといった条件(条件(a))を満足したことを不揮発性メモリに記憶する。この後ステップW5に移行する。なお、ステップW1で「NO」、ステップW3で「NO」のときにはステップW4はジャンプして(実行せずに)ステップW5に移行する。
ステップW5では、走行距離メーター6からの走行距離情報を取得し、ステップW6では、走行距離が下限設定距離超で上限設定距離以下であるか否かを判断し、「YES」であれば、ステップW7に移行して、走行距離が下限設定距離超で上限設定距離以下であるといった条件(条件(b))を満足したことを不揮発性メモリに記憶する。この後ステップW8に移行する。なお、前記ステップW6で「NO」のときにはステップW7はジャンプしてステップW8に移行する。
ステップW8では、車両の現在位置情報を取得する。そしてステップW9では、特定位置情報であるか否かを判断し、「YES」であれば、ステップW10に移行して、車両の位置情報が特定位置情報に合致するといった条件(条件(c))を満足したことを不揮発性メモリに記憶する。この後リターンする。なお、ステップW9で「NO」であればステップW10をジャンプしてリターンする。
上述のリターンにより図5のステップSfに移行し、このステップSfで、前記条件(a)〜(c)のうちいずれか二つの条件を満足したか否かを判断する。ここで「YES」であれば既述したステップS5以降を実行する。
この第4実施形態によれば、車両が出荷前の状況にあることの判断精度をさらに高くできる。
次に図7は第5実施形態を示しており、車両状況判断手段4hの内容が第4実施形態と異なる。すなわち、この第5実施形態では、前記第4実施形態のステップSfに代えてステップSgを設けた点が第4実施形態と異なる。このステップSgでは、条件(a)〜(c)の全てを満足したか否かを判断し、全ての条件を満足すれば、ステップS5移行を実行する。
この第5実施形態によれば、車両が出荷前の状況にあることの判断精度をさらに高くできる。
図面中、1は暗号キー登録装置、2は通信制御部、3は通信モジュール、4は車両インタフェース回路、4hは車両状況判断手段、4iは暗号キー登録手段、7、8、9はECU(機器制御部)を示す。

Claims (5)

  1. 前記車両が出荷前の状況にあるか否かを判断する車両状況判断手段と、
    前記車両状況判断手段によって前記車両が出荷前の状況にあると判断されたときに車両の機器制御部に対して暗号キーの登録を行う暗号キー登録手段と
    を備えた車両の暗号キー登録装置。
  2. 前記車両状況判断手段は、次の条件(a)から(c)までのいずれか一つ以上を満足したことをもって前記車両が出荷前の状況にあると判断する請求項1記載の車両の暗号キー登録装置。
    (a)イグニッションスイッチのオンの回数が下限設定回数以上であって上限設定回数以下であること。
    (b)車両の走行距離が下限設定距離を超え上限設定距離以下であること。
    (c)車両の位置情報が特定位置情報に合致すること。
  3. 前記車両状況判断手段は、前記条件(a)から(c)までのいずれか二つを満足したことをもって前記車両が出荷前の状況にあると判断する請求項2記載の車両の暗号キー登録装置。
  4. 前記車両状況判断手段は、前記条件(a)から(c)までの全てを満足したことをもって前記車両が出荷前の状況にあると判断する請求項2記載の車両の暗号キー登録装置。
  5. さらに報知手段を備え、
    前記機器制御部は、暗号キーの登録を完了したときに登録完了情報を前記暗号キー登録手段に通知し、この暗号キー登録手段は、前記登録完了情報を取得したときに前記報知手段に登録完了の旨を報知させる請求項1から4までのいずれか一項記載の車両の暗号キー登録装置。
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