JP2014138429A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】
従来のボビンは、挿入後の抜け止めの為に、ボビンの挿入部開口幅が、ティース幅より狭く設定されており、挿入時にティースに当たり、挿入しづらいという課題が有る。
【解決手段】
以上の課題を解決する為に、ボビンの挿入開口部形状を挿入時のガイドとなるように、傾斜又はR形状を設けた形状とする。または、開口部幅をティース幅より広く設定することにより、挿入性が改善される。また、ボビンの内面に突起を設ける等ティース幅より狭い部分を設けることにより、ボビンの弾性で簡単に脱落防止が図れる構成とすることで、こちらも解決できる。
【選択図】図9
従来のボビンは、挿入後の抜け止めの為に、ボビンの挿入部開口幅が、ティース幅より狭く設定されており、挿入時にティースに当たり、挿入しづらいという課題が有る。
【解決手段】
以上の課題を解決する為に、ボビンの挿入開口部形状を挿入時のガイドとなるように、傾斜又はR形状を設けた形状とする。または、開口部幅をティース幅より広く設定することにより、挿入性が改善される。また、ボビンの内面に突起を設ける等ティース幅より狭い部分を設けることにより、ボビンの弾性で簡単に脱落防止が図れる構成とすることで、こちらも解決できる。
【選択図】図9
Description
本発明は、回転電機に係り、特に、組立作業性を改善し、容易に組立できる電動機固定子の構造に関する。
従来の技術として、以下の文献が上げられる。特許文献1は、ボビンをティースに分割して挿入、組立てる構造であり、ティースにボビンを挿入した後、コイル巻線までにボビンが脱落しない様にボビンの挿入部開口幅を、ティース幅より狭く設定して、ボビンの弾性で保持する構造である。
特許文献1に記載のボビンは、ボビンの挿入部開口幅が、ティース幅より狭く設定されている為、挿入時にティースに当たり、挿入しづらく、組立工数がかかり、組立てやすい構造とは言えない問題が有る。また、狭い開口幅を広げて挿入する必要がある為、根元に応力が集中して割れが発生する可能性があり、割れが発生した場合、ボビンの電気絶縁機能が低下し、信頼性上も懸念点がある。
以上の課題を解決する為、ボビンの挿入開口部形状を挿入時のガイドとなるように、傾斜又はR形状を設けた形状とする。または、開口部幅をティース幅より広く設定することにより、挿入性が改善される。また、ボビンの内面に突起を設ける等ティース幅より狭い部分を設けることにより、ボビンの弾性で簡単に脱落防止が図れる。または、ボビンの挿入開口部形状はボビン挿入後脱落しない様に、内側に突起を設け、更にティース側に切り欠きを設ける構成とすることにより、脱落防止が図れる。
ボビンの挿入開口部形状を挿入時のガイドとなるように、傾斜又はR形状を設けた形状とすることにより、ボビンはティースにスムースに挿入される為、組立作業性が改善され、
。または、開口部幅をティース幅より広く設定することにより、特に他の部材や組立て専用治具を必要としないで、挿入性が良くなり、組立工数を低減した安価な構造を提供できる。また、ボビンの内面に突起を設ける等ティース幅より狭い部分を設けることにより、ボビンの弾性で簡単に脱落防止が図れる。または、ボビンの挿入開口部形状はボビン挿入後脱落しない様に、内面に突起を設け、更にティース側に切り欠きを設ける構成とすることにより、確実に脱落防止が図れる効果がある。
。または、開口部幅をティース幅より広く設定することにより、特に他の部材や組立て専用治具を必要としないで、挿入性が良くなり、組立工数を低減した安価な構造を提供できる。また、ボビンの内面に突起を設ける等ティース幅より狭い部分を設けることにより、ボビンの弾性で簡単に脱落防止が図れる。または、ボビンの挿入開口部形状はボビン挿入後脱落しない様に、内面に突起を設け、更にティース側に切り欠きを設ける構成とすることにより、確実に脱落防止が図れる効果がある。
発明の一実施例を図1に示す。車載用回転電機として、駆動モータ部2とインバータ部3と制御部コネクタ4が、被駆動部ケース1に対して順に積み重ねられ、例えば3本の通しボルト5で、制御部取付フランジ4a、インバータ部取付フランジ(インバータ側)3b、インバータ部取付フランジ(駆動モータ側)3a、駆動モータ部取付フランジ(インバータ側)2b、駆動モータ部取付フランジ(被駆動側)2aを通して、ねじ加工された被駆動部ケースの取付フランジ1aに固定され、機電一体となって機能する。
電力がコネクタ部8に供給されると、連結された制御部4で制御されて、インバータ部3に送られる。電力はインバータ部3で交流化され、駆動モータ部2に供給される。ここでハウジング12に収容された固定子10に回転磁界が発生して、回転子11が回転し、被駆動側にギヤ等を介して動力伝達する。
制御部4は、コネクタ部8を含めて電気絶縁の為に樹脂ケースで形成される。樹脂ケースは、直接通しボルト5の締付荷重に耐えられない為、取付ブッシュ6をインサート成形した構成とし、取付ブッシュ6が締付荷重を受ける。
すなわち、3本の通しボルト5は、被駆動部ケースフランジ1aに対して最も離れた位置の取付ブッシュ6との間で、張力を発生しており、周方向に概ね等間隔でバランスしながら固定している。この形態を図2、図3に示す。よって片持ち構造であっても振れ回りの先端付近を支持している為、外力としての振動や回転子11の回転による振動を抑制できる。
ここで固定子組立体10の形状を図2に示す。固定子組立10は、図3に示すティース15、ボビン13の組立体に、コイル14を巻きつけ、2連巻きにしたものを示し、これを円周上に組立てたものである。図3の形状に対し、コイル巻きを除いて分割したものを図4に示す。ボビン13は、電気絶縁の機能を持ち、概ね樹脂材料で構成される。図4の構成は、図5の通り、ティース15に対して、ボビン13を上下から挿入組立する構成とし、完全に挿入したときに、ボビン13同士が電気絶縁機能を確保できる程度に隙間をあける構成とする。
発明の一実施例を図6に示す。ボビン13aの挿入開口部先端は挿入時のガイドとなるように、傾斜を設けている。また開口部幅22をティース幅16より広く設定することにより、挿入性が確保され、作業性が良くなる為、安価に製造可能となる。また、ボビン13aの内面に突起19を設けて、ティース幅より狭い部分、内面突起幅18を設けることにより、ボビンの弾性で簡単に脱落防止が図れる。このとき、突起19は片側のみの構成もある。また、ティース15は、薄板をプレスした形状を積層している為、突起19は軽微なものでも有効である。また、突起部19は、挿入側に傾斜またはR形状を設けた方が良い。更に突起19による応力を緩和し、割れを防止する目的で、なるべく先端方向に設けるのが望ましい。
図6に対して、図7に挿入開口部先端は挿入時のガイドとなるように、ボビン13bにR形状を設けた例を示す。
図8に異なる構成のボビン13cを示す。挿入性を考慮して、ボビン13cの内側挿入側から、先端開口幅22>ティース幅16>内面突起幅18 として、簡単に弾性的に係止できる構成とし、更に根元に過大な応力をかけないように、奥側はボビン内面幅17>ティース幅16 となる構成とする。
図9にティース15に、切欠き21を設け、ボビン13dの挿入開口部先端は挿入時のガイドとなるように、R形状または傾斜を設け、開口部幅22をティース幅16より広く設定することにより、挿入性が確保され、ティース幅より狭い突起20を設ける構成により、挿入時切欠き21に突起20が係止し、ボビンの弾性で簡単に脱落防止が図れる。この組立状態を図10に示す。切欠き21及び突起20は、片側でも良い。
図11に左右の長さを変えたボビン13eを組立てるイメージを示す。あらかじめボビン13eの長い側のティース係合部をティース15に当ててガイドにすることにより、容易に挿入部幅を広げることができ、ティース15に挿入することが出来る。また、上下とも同じボビン13eを共用できる為、余分な型製作が不要であり、余計なコストがかからない。また、この構成は、図6から図9までの構成との組合せでも可能である。
図12に上下で長さを変えたボビン13fと、ボビン13gを用いた構成の組立イメージを示す。この構成は、図6から図9までの構成に加え、ボビン高さを変えたものである。ティース15は、薄板積層構造の為、板厚がばらついたときに高さもばらつく。この為、高さばらつきに合わせて、ボビン高さを変えたものを選別する構成とし、高さ違いが一目でわかる様に、色違いとする構成も考えられる。
以上の構成により、ボビンの挿入性が確保され、ボビンの内面に突起等を設けて、ティース幅より狭い部分を設けることにより、ボビンの弾性で簡単に脱落防止が図れる作業性が良くなる為、安価に製造可能となる。
電力がコネクタ部8に供給されると、連結された制御部4で制御されて、インバータ部3に送られる。電力はインバータ部3で交流化され、駆動モータ部2に供給される。ここでハウジング12に収容された固定子10に回転磁界が発生して、回転子11が回転し、被駆動側にギヤ等を介して動力伝達する。
制御部4は、コネクタ部8を含めて電気絶縁の為に樹脂ケースで形成される。樹脂ケースは、直接通しボルト5の締付荷重に耐えられない為、取付ブッシュ6をインサート成形した構成とし、取付ブッシュ6が締付荷重を受ける。
すなわち、3本の通しボルト5は、被駆動部ケースフランジ1aに対して最も離れた位置の取付ブッシュ6との間で、張力を発生しており、周方向に概ね等間隔でバランスしながら固定している。この形態を図2、図3に示す。よって片持ち構造であっても振れ回りの先端付近を支持している為、外力としての振動や回転子11の回転による振動を抑制できる。
ここで固定子組立体10の形状を図2に示す。固定子組立10は、図3に示すティース15、ボビン13の組立体に、コイル14を巻きつけ、2連巻きにしたものを示し、これを円周上に組立てたものである。図3の形状に対し、コイル巻きを除いて分割したものを図4に示す。ボビン13は、電気絶縁の機能を持ち、概ね樹脂材料で構成される。図4の構成は、図5の通り、ティース15に対して、ボビン13を上下から挿入組立する構成とし、完全に挿入したときに、ボビン13同士が電気絶縁機能を確保できる程度に隙間をあける構成とする。
発明の一実施例を図6に示す。ボビン13aの挿入開口部先端は挿入時のガイドとなるように、傾斜を設けている。また開口部幅22をティース幅16より広く設定することにより、挿入性が確保され、作業性が良くなる為、安価に製造可能となる。また、ボビン13aの内面に突起19を設けて、ティース幅より狭い部分、内面突起幅18を設けることにより、ボビンの弾性で簡単に脱落防止が図れる。このとき、突起19は片側のみの構成もある。また、ティース15は、薄板をプレスした形状を積層している為、突起19は軽微なものでも有効である。また、突起部19は、挿入側に傾斜またはR形状を設けた方が良い。更に突起19による応力を緩和し、割れを防止する目的で、なるべく先端方向に設けるのが望ましい。
図6に対して、図7に挿入開口部先端は挿入時のガイドとなるように、ボビン13bにR形状を設けた例を示す。
図8に異なる構成のボビン13cを示す。挿入性を考慮して、ボビン13cの内側挿入側から、先端開口幅22>ティース幅16>内面突起幅18 として、簡単に弾性的に係止できる構成とし、更に根元に過大な応力をかけないように、奥側はボビン内面幅17>ティース幅16 となる構成とする。
図9にティース15に、切欠き21を設け、ボビン13dの挿入開口部先端は挿入時のガイドとなるように、R形状または傾斜を設け、開口部幅22をティース幅16より広く設定することにより、挿入性が確保され、ティース幅より狭い突起20を設ける構成により、挿入時切欠き21に突起20が係止し、ボビンの弾性で簡単に脱落防止が図れる。この組立状態を図10に示す。切欠き21及び突起20は、片側でも良い。
図11に左右の長さを変えたボビン13eを組立てるイメージを示す。あらかじめボビン13eの長い側のティース係合部をティース15に当ててガイドにすることにより、容易に挿入部幅を広げることができ、ティース15に挿入することが出来る。また、上下とも同じボビン13eを共用できる為、余分な型製作が不要であり、余計なコストがかからない。また、この構成は、図6から図9までの構成との組合せでも可能である。
図12に上下で長さを変えたボビン13fと、ボビン13gを用いた構成の組立イメージを示す。この構成は、図6から図9までの構成に加え、ボビン高さを変えたものである。ティース15は、薄板積層構造の為、板厚がばらついたときに高さもばらつく。この為、高さばらつきに合わせて、ボビン高さを変えたものを選別する構成とし、高さ違いが一目でわかる様に、色違いとする構成も考えられる。
以上の構成により、ボビンの挿入性が確保され、ボビンの内面に突起等を設けて、ティース幅より狭い部分を設けることにより、ボビンの弾性で簡単に脱落防止が図れる作業性が良くなる為、安価に製造可能となる。
1 …被駆動部ケース
1a…被駆動部ケースの取付フランジ
2 …駆動モータ部
2a…駆動モータ部取付フランジ(被駆動側)
2b…駆動モータ部取付フランジ(インバータ側)
3 …インバータ部
3a…インバータ取付フランジ(駆動モータ側)
3b…インバータ取付フランジ(ECU側)
4 …制御コネクタ部
4a…制御コネクタ部取付フランジ
5 …通しボルト
6 …取付ブッシュ
7 …弾性部材
8 …コネクタ部
9 …ハウジング
10…固定子組立
11…回転子
12…ハウジング
13…ボビン
13a…ボビン(先端傾斜)
13b…ボビン(先端にR形状)
13c…ボビン(先端から、広い・狭い・広い形状)
13d…ボビン(先端に突起付)
13e…ボビン(左右の長さ違い)
13f…ボビン(ティースの長さ違いに対応)
14…コイル
15…ティース
16…ティース幅
17…ボビン内面幅
18…内面突起幅
19…内面突起
20…突起
21…切欠き
22…開口幅
1a…被駆動部ケースの取付フランジ
2 …駆動モータ部
2a…駆動モータ部取付フランジ(被駆動側)
2b…駆動モータ部取付フランジ(インバータ側)
3 …インバータ部
3a…インバータ取付フランジ(駆動モータ側)
3b…インバータ取付フランジ(ECU側)
4 …制御コネクタ部
4a…制御コネクタ部取付フランジ
5 …通しボルト
6 …取付ブッシュ
7 …弾性部材
8 …コネクタ部
9 …ハウジング
10…固定子組立
11…回転子
12…ハウジング
13…ボビン
13a…ボビン(先端傾斜)
13b…ボビン(先端にR形状)
13c…ボビン(先端から、広い・狭い・広い形状)
13d…ボビン(先端に突起付)
13e…ボビン(左右の長さ違い)
13f…ボビン(ティースの長さ違いに対応)
14…コイル
15…ティース
16…ティース幅
17…ボビン内面幅
18…内面突起幅
19…内面突起
20…突起
21…切欠き
22…開口幅
Claims (4)
- 固定子と回転子とを備えた電動機において、固定子はボビンを、ティースに分割して
挿入・組立する構造であり、前記ボビンの挿入開口部に先端に向かって広がる方向の傾斜、またはR形状を設け、挿入部先端の幅>ティース幅としたことを特徴とする電動機固定子。 - 固定子と回転子とを備えた電動機において、固定子はボビンをティースに分割して
挿入・組立する構造であり、前記ボビンの、ティースとボビンが係合する内面に突起を設け、突起を含んだボビンの内幅<ティース幅 として弾性的に保持可能な脱落防止用の突起を設けたことを特徴とする電動機固定子。 - 請求項1と請求項2を組み合わせたことを特徴とする電動機固定子。
- 請求項3に対する回転動機の電動機固定子。
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JP2013004200A JP2014138429A (ja) | 2013-01-15 | 2013-01-15 | 回転電機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013004200A JP2014138429A (ja) | 2013-01-15 | 2013-01-15 | 回転電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=49619104
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---|---|---|---|
JP2013004200A Pending JP2014138429A (ja) | 2013-01-15 | 2013-01-15 | 回転電機 |
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CN (1) | CN203312929U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017189010A (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | アスモ株式会社 | 電機子及び直流モータ |
US10734849B2 (en) | 2017-05-31 | 2020-08-04 | Nidec Corporation | Stator of motor having upper and lower insulator |
US11973388B2 (en) | 2018-08-17 | 2024-04-30 | Kyb Corporation | Rotating electric machine, insulator, and assembly method therefor |
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JP2018182873A (ja) * | 2017-04-11 | 2018-11-15 | 株式会社日立産機システム | 回転電機 |
CN107248794B (zh) * | 2017-07-10 | 2023-05-23 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种绝缘结构及电机定子 |
-
2013
- 2013-01-15 JP JP2013004200A patent/JP2014138429A/ja active Pending
- 2013-02-18 CN CN2013200761658U patent/CN203312929U/zh not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US11973388B2 (en) | 2018-08-17 | 2024-04-30 | Kyb Corporation | Rotating electric machine, insulator, and assembly method therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN203312929U (zh) | 2013-11-27 |
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