JP2014137886A - 車両用前照灯 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の灯具ユニットを組み合わせてなる車両用前照灯において、使用する灯具ユニットを共通化するとともに種々の形状を実現可能とする。
【解決手段】車両用前照灯40は、車両前方に位置する仮想鉛直スクリーン上に投影されるロービーム用配光パターン内の予め定められた複数箇所における照度を満たすように配光制御された主配光パターンを形成する基本灯具ユニットBと、主配光パターンに隣接して左右いずれかの拡散領域を照射するように配光制御された追加灯具ユニットLoと、を備える。一つの基本灯具ユニットBと複数の追加灯具ユニットLoとが組み合わされ、仮想鉛直スクリーン上にロービーム用配光パターンが形成される。
【選択図】図6
【解決手段】車両用前照灯40は、車両前方に位置する仮想鉛直スクリーン上に投影されるロービーム用配光パターン内の予め定められた複数箇所における照度を満たすように配光制御された主配光パターンを形成する基本灯具ユニットBと、主配光パターンに隣接して左右いずれかの拡散領域を照射するように配光制御された追加灯具ユニットLoと、を備える。一つの基本灯具ユニットBと複数の追加灯具ユニットLoとが組み合わされ、仮想鉛直スクリーン上にロービーム用配光パターンが形成される。
【選択図】図6
Description
本発明は、複数の灯具ユニットを備えた多灯式の車両用前照灯に関する。
それぞれが固有の配光特性を有する複数の灯具ユニットを備えた多灯式の車両用前照灯が知られている。このような車両用前照灯では、複数の灯具ユニットを選択して点灯し、点灯した各灯具ユニットの照明光を一体化することで、種々の車両走行状況に合わせたパターン形状や光度分布で配光パターンを形成するように構成されている(例えば、特許文献1、2)。
多灯式の車両用前照灯を採用することで、様々な意匠を持つ前照灯を実現できるようになった。その反面、意匠毎に灯具ユニットの設計、作成が必要になるため、コストが高くなるという問題が生じている。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数の灯具ユニットを組み合わせてなる車両用前照灯において、使用する灯具ユニットを共通化するとともに種々の形状を実現可能とする技術を提供することにある。
本発明のある態様の車両用前照灯は、車両前方に位置する仮想鉛直スクリーン上に投影されるロービーム用配光パターン内の予め定められた複数箇所における照度を満たすように配光制御された主配光パターンを形成する基本灯具ユニットと、主配光パターンに隣接して左右いずれかの拡散領域を照射するように配光制御された追加灯具ユニットと、を備え、一つの基本灯具ユニットと複数の追加灯具ユニットとを組み合わせて、仮想鉛直スクリーン上にロービーム用配光パターンを形成する。
この態様によると、基本灯具ユニットと追加灯具ユニットという二種類の灯具ユニットの組み合わせで、ロービーム用配光パターンを形成可能な様々な形状の車両用前照灯を構成することが可能になる。
複数の追加灯具ユニットが、正面から車両を観察したとき略水平方向に並ぶように設置されてもよい。これによると、細幅の車両用前照灯を実現することができる。
追加灯具ユニットが、その光軸を基準にして左右いずれかの側に偏った配光パターンを形成するように配光制御されており、車体前面の曲線ボディ形状に沿わせて複数の該追加灯具ユニットが設置されてもよい。
一つの基本灯具ユニットと複数の追加灯具ユニットが形成する配光パターンと組み合わせたときにハイビーム用配光パターンを形成するように配光制御された一つ以上の第2追加ユニットをさらに備えてもよい。これによると、基本灯具ユニット、追加灯具ユニット、第2追加灯具ユニットという三種類の灯具ユニットの組み合わせで、ハイビーム用配光パターンを形成可能な様々な形状の車両用前照灯を構成することが可能になる。
本発明によれば、基本灯具ユニットと追加灯具ユニットという二種類の灯具ユニットの組み合わせで、ロービーム用配光パターンを形成可能な様々な形状の車両用前照灯を構成することが可能になる。
本発明の一実施形態は、左右一灯ずつで基本的な配光を満足する基本灯具ユニットと、左右それぞれ二つ以上の追加灯具ユニットと、を組み合わせて、所望の配光性能および/または所望の形状を実現する車両用前照灯である。
図1は、本発明の一実施形態に係る基本灯具ユニットBの概略正面図である。基本灯具ユニットBは、例えばLED(Light Emitting Diode)である一つまたは複数(図1では二つ)の半導体発光素子12と、半導体発光素子から発せられた光を反射する反射面を有するリフレクタ14と、透明または半透明のアウターカバー16(図5参照)と、で構成される。
基本灯具ユニットBは、車両前方(例えば25m)に位置する仮想鉛直スクリーン上に投影されるロービーム用配光パターンにおいて、各国の法規に従って予め定められた複数箇所における照度を満たす主配光パターンを形成するように構成されている。言い換えると、基本灯具ユニットBは、車両用前照灯の配光に大きく影響する範囲を、左右一灯ずつで満足するように構成されている。基本灯具ユニットBは、左右方向のエーミング機構を備えていてもよい。
図2は、基本灯具ユニットBで形成される主配光パターンが満足すべき法規ポイントの一例を示す図である。なお、以下で角度について述べる場合は、仮想鉛直スクリーン上の一点と車両前部の中点とを結ぶ線が車両の中心軸との間になす角度のことを言う。
図2において、ポイントP1は、水平線より4度下方かつ垂直線より20度左方(4D−20L)の位置にあり、照度の下限値が定められている。同様に、ポイントP5は、水平線より4度下方かつ垂直線より20度右方(4D−20R)の位置にあり、照度の下限値が定められている。
ポイントP2は、水平線より1.72度下方かつ垂直線より16度左方の位置(1.72D−16L)にあり、照度の下限値が定められている。ポイントP4は、水平線より1.72度下方かつ垂直線より11度右方の位置(1,72D−11R)にあり、照度の下限値が定められている。
ポイントP3は、水平線より0.86度下方の位置(0.86D)にあり、照度の下限値が定められている。
ポイントP2は、水平線より1.72度下方かつ垂直線より16度左方の位置(1.72D−16L)にあり、照度の下限値が定められている。ポイントP4は、水平線より1.72度下方かつ垂直線より11度右方の位置(1,72D−11R)にあり、照度の下限値が定められている。
ポイントP3は、水平線より0.86度下方の位置(0.86D)にあり、照度の下限値が定められている。
図3は、本発明の一実施形態に係る追加灯具ユニットLoの概略正面図である。追加灯具ユニットLoは、例えばLEDである一つまたは複数(図3では一つ)の半導体発光素子22と、半導体発光素子から発せられた光を反射する反射面を有するリフレクタ24と、透明または半透明のアウターカバー26(図5参照)と、で構成される。
追加灯具ユニットLoは、基本灯具ユニットBで形成される主配光パターンに隣接して
左右いずれかの拡散領域を照射するように配光制御されている。図4はその一例であり、図4(a)は車両前部左側に配置される車両用前照灯内の追加灯具ユニットの配光パターンであり、図4(b)は車両前部右側に配置される車両用前照灯内の追加灯具ユニットの配光パターンである。複数の追加灯具ユニットは、同一の配光パターンを形成してもよいし、異なる配光パターンを形成してもよい。
左右いずれかの拡散領域を照射するように配光制御されている。図4はその一例であり、図4(a)は車両前部左側に配置される車両用前照灯内の追加灯具ユニットの配光パターンであり、図4(b)は車両前部右側に配置される車両用前照灯内の追加灯具ユニットの配光パターンである。複数の追加灯具ユニットは、同一の配光パターンを形成してもよいし、異なる配光パターンを形成してもよい。
上述のように、各国の法規で要求される配光性能は左右一灯ずつの基本灯具ユニットで満たされている。そのため、追加灯具ユニットは、主に見映えを重視して比較的自由に配置することができる。なお、法規上照度の上限値が定められている場合は、基本灯具ユニットと追加灯具ユニットの組み合わせによる配光パターンの照度も考慮して、追加灯具ユニットを配置する必要がある。
図5は、基本灯具ユニットBまたは追加灯具ユニットLoをそれぞれの光軸を含む垂直面で切断したときの概略断面図である。各灯具ユニットは、下向きに配置された半導体発光素子12または22と、回転放物面を基調とした形状の反射面を有するリフレクタ14または24と、リフレクタよりも車両前方に配置されたアウターカバー16または26と、を少なくとも備える。リフレクタ14または24は、図中に実線の軌跡で示すように、半導体発光素子12または22から発せられた光を略水平方向に反射するように配光制御されている。
図6は、ロービーム用合成配光パターンを形成するための、基本灯具ユニットBと追加灯具ユニットLoの組み合わせの一例を示す。この例では、一つの基本灯具ユニットBと二つの追加灯具ユニットLoを、正面から車両を観察したときに略水平方向に配置して、全体として細幅の車両用前照灯40を構成している。
図7は、ロービーム用合成配光パターンを形成するための、基本灯具ユニットBと追加灯具ユニットLoの組み合わせの別の例を示す。この例では、一つの基本灯具ユニットBと六つの追加灯具ユニットLoを、正面から車両を観察したときに略水平方向に配置して、全体として細幅の車両用前照灯50を構成している。
このように、様々な形状の細幅の車両用前照灯を、二種類の灯具ユニットだけで簡単に構成することができる。
図8は、図6、7にそれぞれ示した車両用前照灯40、50による車両前方の路面上の照度のシミュレーション結果である。ここでは、基本灯具ユニットが850ルーメン、追加灯具ユニットが150ルーメンの光束を有しているものとしてシミュレーションを行った。図8(a)、(b)中の線は3ルクスの範囲を示し、車両用前照灯40よりも車両用前照灯50の方が照射範囲の幅が広くなっていることが分かる。
基本灯具ユニットと追加灯具ユニットは、直線状に並べるだけでなく様々な態様で配置することができる。図9は、一つの基本灯具ユニットBと六つの追加灯具ユニットLoを逆「へ」の字形になるように配置した車両用前照灯60を示す。このように、所望の形状の細幅の車両用前照灯を、二種類の灯具ユニットのみで簡単に形成することができる。
図10は、一つの基本灯具ユニットBと六つの追加灯具ユニットLoを備える、車体前部右側に設けられる車両用前照灯70の概略平面図である。図10の例では、追加灯具ユニットLoが、その光軸を基準にして左右いずれかの側(図10では右側)に偏った配光パターンを形成するように配光制御されており、車体前面の曲線ボディ形状72に沿わせて追加灯具ユニットLoと基本灯具ユニットBとが設置されている。このように、追加灯具ユニットと基本灯具ユニットの車両奥行き方向の位置をずらすことによって、スラントを有する車体前部の形状に合わせた車両用前照灯を容易に形成することができる。また、車両用前照灯の奥行きを低減することができる。
図11は、上記の基本灯具ユニットと追加灯具ユニットにさらに組み合わせることで、ハイビーム用合成配光パターンを形成可能な第2追加灯具ユニットHiの概略平面図である。追加灯具ユニットHiは、例えばLEDである一つまたは複数(図11では二つ)の半導体発光素子32と、半導体発光素子から発せられた光を反射する反射面を有するリフレクタ34と、透明または半透明のアウターカバー(図示せず)と、で構成される。第2追加灯具ユニットHiは、仮想鉛直スクリーンの水平線Hより上部を少なくとも照射するように配光制御されている。
図12は、ハイビーム用合成配光パターンを形成するための、基本灯具ユニットB、追加灯具ユニットLo、第2追加灯具ユニットHiの組み合わせの一例を示す。この例では、図6に示した一つの基本灯具ユニットBと二つの追加灯具ユニットLoの組み合わせに、さらに二つの第2追加灯具ユニットHiを同じく略水平方向に配置して、全体として細幅の車両用前照灯80を構成している。
図13は、ハイビーム用合成配光パターンを形成するための、基本灯具ユニットB、追加灯具ユニットLo、第2追加灯具ユニットHiの組み合わせの別の例を示す。この例では、図7に示した一つの基本灯具ユニットBと六つの追加灯具ユニットLoの組み合わせに、さらに二つの第2追加灯具ユニットHiを左端の二つの追加灯具ユニットLoの下側に隣接して配置して、車両用前照灯80を構成している。
このように、ロービーム用配光パターンとハイビーム用配光パターンの両方を形成可能である様々な形状の車両用前照灯を、三種類の灯具ユニットだけで簡単に構成することができる。
図14は、図12、13にそれぞれ示した車両用前照灯80、90による車両前方の路面上の照度分布のシミュレーション結果である。ここでは、基本灯具ユニットが850ルーメン、追加灯具ユニットが150ルーメン、第2追加灯具ユニットが850ルーメンの光束を有しているものとしてシミュレーションを行った。図14(a)、(b)中の線は5ルクスの範囲を示し、車両用前照灯80よりも車両用前照灯90の方が照射範囲の幅が広くなっていることが分かる。
以上説明したように、本実施形態によれば、基本灯具ユニットと追加灯具ユニットという二種類の灯具ユニットの組み合わせで、ロービーム用配光パターンを形成する種々の形状の車両用前照灯を構成する。したがって、所望の配光性能や意匠毎に専用の車両用前照灯を設計、作成する必要がないため、コストが低下する。
本実施形態では、基本灯具ユニットのみで、各国の法規で要求される配光性能を満足するように構成されている。そのため、追加灯具ユニット間で性能のばらつきがあっても合成配光パターンに与える影響が軽微であり、追加灯具ユニットの設置数やレイアウトの自由度が非常に高い。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、各実施形態を組み合わせたり、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を加えることも可能であり、そのような組み合わせられ、もしくは変形が加えられた実施形態も本発明の範囲に含まれる。上述の各実施形態同士、および上述の各実施形態と以下の変形例との組み合わせによって生じる新たな実施形態は、組み合わせされる実施形態および変形例それぞれの効果をあわせもつ。
実施の形態では、基本灯具ユニット、追加灯具ユニット、第2追加灯具ユニットのリフレクタが回転放物面を基調とした形状の反射面を有するものとして説明した。しかしながら、基本灯具ユニット、追加灯具ユニット、第2追加灯具ユニットのうちの一部または全てを、回転楕円面を基調とする反射面を有するプロジェクタ型の灯具ユニットや、モノフォーカル型の灯具ユニットで置換してもよい。
12、22、32 半導体発光素子、 40、50、60、70、80 車両用前照灯、 B 基本灯具ユニット、 Lo 追加灯具ユニット、 Hi 第2追加灯具ユニット。
Claims (4)
- 車両前方に位置する仮想鉛直スクリーン上に投影されるロービーム用配光パターン内の予め定められた複数箇所における照度を満たすように配光制御された主配光パターンを形成する基本灯具ユニットと、
前記主配光パターンに隣接して左右いずれかの拡散領域を照射するように配光制御された追加灯具ユニットと、を備え、
一つの前記基本灯具ユニットと複数の前記追加灯具ユニットとを組み合わせて、仮想鉛直スクリーン上にロービーム用配光パターンを形成することを特徴とする車両用前照灯。 - 複数の前記追加灯具ユニットが、正面から車両を観察したとき略水平方向に並ぶように設置されることを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯。
- 前記追加灯具ユニットが、その光軸を基準にして左右いずれかの側に偏った配光パターンを形成するように配光制御されており、車体前面の曲線ボディ形状に沿わせて複数の該追加灯具ユニットが設置されることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用前照灯。
- 一つの前記基本灯具ユニットと複数の前記追加灯具ユニットが形成する配光パターンと組み合わせたときにハイビーム用配光パターンを形成するように配光制御された一つ以上の第2追加灯具ユニットをさらに備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の車両用前照灯。
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