JP2014137678A - 注文入力プログラム、注文入力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】注文された商品を少ない操作量で入力することができる注文入力装置を提供する。
【解決手段】注文入力装置に、タッチスクリーン上で行われた入力操作を取得する入力取得ステップと、タッチスクリーンの左右端部に配置された第一の表示領域に、商品カテゴリリストを縦方向に配列して表示するステップと、入力操作に基づいて、商品カテゴリリストを縦方向にスクロールさせるステップと、入力操作が、表示された商品カテゴリのいずれかを選択する操作である場合に、タッチスクリーンの左右端部に配置された第二の表示領域に、選択された商品カテゴリに含まれる商品を縦方向に配列して表示するステップと、入力操作に基づいて、商品リストを縦方向にスクロールさせるステップと、入力操作が、表示された商品のいずれかを選択する操作である場合に、選択された商品を注文対象商品として記憶するステップと、を実行させる。
【選択図】図1
【解決手段】注文入力装置に、タッチスクリーン上で行われた入力操作を取得する入力取得ステップと、タッチスクリーンの左右端部に配置された第一の表示領域に、商品カテゴリリストを縦方向に配列して表示するステップと、入力操作に基づいて、商品カテゴリリストを縦方向にスクロールさせるステップと、入力操作が、表示された商品カテゴリのいずれかを選択する操作である場合に、タッチスクリーンの左右端部に配置された第二の表示領域に、選択された商品カテゴリに含まれる商品を縦方向に配列して表示するステップと、入力操作に基づいて、商品リストを縦方向にスクロールさせるステップと、入力操作が、表示された商品のいずれかを選択する操作である場合に、選択された商品を注文対象商品として記憶するステップと、を実行させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、顧客より受けた注文を入力する注文入力装置に関する。
飲食店において、客から受けた注文を、注文入力端末を用いて入力するオーダーエントリーシステムが普及している。オーダーエントリーシステムでは、従業員が、注文を受けた商品と個数を携帯型の端末に入力し、その内容を、注文を管理するコンピュータに送信する。従業員が携帯する端末は、顧客を待たせないよう、注文された商品を素早く正確に入力できる設計であることが好ましい。
注文の入力を行う端末として、以下のようなものが提案されている。
例えば、非特許文献1には、商品名が印字されたボタンを押下することで注文の入力を行うことができるハンディターミナルが記載されている。当該ハンディターミナルは、各ボタンに商品がそれぞれ関連付いており、目的の商品に対応したボタンを押下することで注文の入力を行うことができる。
例えば、非特許文献1には、商品名が印字されたボタンを押下することで注文の入力を行うことができるハンディターミナルが記載されている。当該ハンディターミナルは、各ボタンに商品がそれぞれ関連付いており、目的の商品に対応したボタンを押下することで注文の入力を行うことができる。
また、特許文献1には、タッチパネルを利用したオーダー入力装置が記載されている。当該オーダー入力装置では、タッチパネル式の画面に、商品カテゴリと商品が独立して表示され、商品カテゴリと商品を順に選択することで注文の入力を行うことができる。商品をカテゴリで分類することで、商品の数が多い場合であっても、目的の商品を短時間で探すことができる。
"オーダーエントリーシステム",[online],カシオ計算機,[平成25年1月10日検索]、インターネット<URL:http://casio.jp/ecr/products/oes/qf-r10/>
非特許文献1に記載のハンディターミナルを用いると、ボタンを押下する操作のみで注文の入力を行うことができる。しかし、当該ハンディターミナルは、商品がグリッド状に配置されているため、目的の商品を探すためには、横方向への視線移動と縦方向への視線移動を組み合わせながら、表形式のリストを順に読まなければならない。また、一つのボタンに複数の商品が関連付けられている場合があり、このような場合は、ボタンを複数回押下するなどの操作が必要になる。すなわち、従業員が業務に習熟していない場合、どのボタンを押下すべきかを把握するのに時間がかかり、入力速度が低下してしまうという問題がある。
これに対し、特許文献1に記載のオーダー入力装置では、商品をカテゴリで分類して、カテゴリごとに商品を表示するため、商品を探す時間を短縮することができる。しかし、当該装置は、タッチパネル式の画面に商品を表示するため、商品を画面に表示しきれない場合、ページをめくる操作が必要となる。すなわち利用者は、対象の商品が現れるまで「次ページ」ボタンを押し、表示されたリストを読むという動作を繰り返さなければならな
いため、非特許文献1に記載のハンディターミナルと比較して操作量が増えてしまうという問題がある。
いため、非特許文献1に記載のハンディターミナルと比較して操作量が増えてしまうという問題がある。
このように、従来の注文入力端末においては、注文された商品を少ない操作量で、かつスムーズに入力するという点において改善の余地があった。
本発明は上記の課題を考慮してなされたものであり、注文された商品を少ない操作量で入力することができる注文入力装置を提供することを目的とする。
本発明に係る注文入力プログラムは、接触による入力操作および画像の表示が可能なタッチスクリーンと、商品および当該商品が属する商品カテゴリを記憶する記憶手段と、を有する注文入力装置が実行するプログラムである。
具体的には、前記タッチスクリーン上で行われた入力操作を取得する入力取得ステップと、前記タッチスクリーン上に配置された第一の表示領域に、前記商品カテゴリを縦方向に配列した商品カテゴリリストの少なくとも一部分を表示する第一の表示ステップと、前記第一の表示領域上で行われた入力操作が、縦方向への移動を表す操作である場合に、前記第一の表示領域に表示された商品カテゴリリストを縦方向にスクロールさせる第一のスクロールステップと、前記第一の表示領域上で行われた入力操作が、表示された商品カテゴリのいずれかを選択する操作である場合に、前記タッチスクリーン上に配置された第二の表示領域に、選択された商品カテゴリに含まれる商品を縦方向に配列した商品リストの少なくとも一部分を表示する第二の表示ステップと、前記第二の表示領域上で行われた入力操作が、縦方向への移動を表す操作である場合に、前記第二の表示領域に表示された商品リストを縦方向にスクロールさせる第二のスクロールステップと、前記第二の表示領域上で行われた入力操作が、表示された商品のいずれかを選択する操作である場合に、選択された商品を注文対象商品として記憶するオーダー記憶ステップと、を実行させることを特徴とする。
第一の表示領域とは、商品カテゴリを表示するための領域である。商品カテゴリリストは、商品カテゴリを縦方向に配置したリストであり、タッチスクリーン上に配置された第一の表示領域によってその一部分が表示される。タッチスクリーンの第一の表示領域上で、縦方向へのドラッグやフリックなど、移動を表す操作が行われると、商品カテゴリリストがスクロールし、他の部分が表示される。すなわち、商品カテゴリリストをスクロールさせる操作によって、全ての商品カテゴリを表示させることができる。
第二の表示領域とは、商品カテゴリに含まれる商品を表示するための領域である。商品リストは、商品を縦方向に配置したリストであり、第二の表示領域によってその一部分が表示される。商品リストは、第一の表示領域上で商品カテゴリを選択する操作が行われた場合に表示される。タッチスクリーンの第二の表示領域上で、縦方向へのドラッグやフリックなど、移動を表す操作が行われると、商品リストがスクロールし、他の部分が表示される。すなわち、商品リストをスクロールさせる操作によって、全ての商品を表示させることができる。表示された商品は、シングルタップやダブルタップといった選択操作を行うことで、注文対象商品として記憶される。
このように、本発明に係る注文入力プログラムは、第一の表示領域に商品カテゴリを、第二の表示領域に商品をそれぞれ縦方向に並べて表示させる。各リストは、縦方向にスクロールさせることができるため、従来の装置のように、視線を移動させながら目的のアイテムを探す必要がない。また、商品の選択は、スクロール操作および二回の選択操作のみで行うことができるため、注文された商品をスムーズに入力することができる。
また、前記第一の表示領域および第二の表示領域は、前記タッチスクリーンの左右端部に各々配置されることを特徴としてもよい。
左右端部とは、タッチスクリーンの左右端に近接した領域であり、利用者が注文入力装置を把持した状態において、両手指でそれぞれ触れることができる領域である。左右端部は必ずしもタッチスクリーンの左右端に接している必要はない。
例えば、第一の表示領域がタッチスクリーンの左端部に配置されている場合、第二の表示領域はタッチスクリーンの右端部に配置される。各領域の配置は逆であってもよい。
各領域を、タッチスクリーンの左右端部に配置することで、利用者は、装置を把持した状態のまま、指を動かすだけで入力操作を行うことができるようになる。
例えば、第一の表示領域がタッチスクリーンの左端部に配置されている場合、第二の表示領域はタッチスクリーンの右端部に配置される。各領域の配置は逆であってもよい。
各領域を、タッチスクリーンの左右端部に配置することで、利用者は、装置を把持した状態のまま、指を動かすだけで入力操作を行うことができるようになる。
また、本発明に係る注文入力プログラムは、前記注文入力装置に、前記タッチスクリーン上に配置された第三の表示領域に、記憶した注文対象商品を縦方向に配列した注文商品リストを表示する第三の表示ステップをさらに実行させることを特徴としてもよい。
第三の表示領域は、記憶した注文対象商品を表示するための領域である。注文商品リストは、注文対象商品を縦方向に配置したリストであり、タッチスクリーン上に配置された第三の表示領域に表示される。第三の表示領域は、第一および第二の表示領域と干渉しない位置に配置されることが好ましい。このようにすることで、操作性に影響を与えることなく、現在記憶されている注文対象商品が何であるかを利用者に示すことができる。
また、前記第三の表示ステップでは、前記注文商品リストのうち、前記オーダー記憶ステップによって最後に記憶された注文対象商品を含む一部分を前記第三の表示領域に表示し、前記注文入力装置に、前記第三の表示領域上で行われた入力操作に基づいて、前記第三の表示領域を拡大し、前記注文商品リストの前記一部分とは異なる他の部分も表示させる注文履歴表示ステップをさらに実行させることを特徴としてもよい。
第三の表示領域には、注文商品リストを全て表示させるのではなく、最後に記憶された注文対象商品に対応する部分のみを表示させるようにしてもよい。このようにすることで、タッチスクリーン上の領域を有効に活用することができる。また、第三の表示領域上でタップやドラッグ等の入力操作が行われた場合、領域のサイズを拡大し、過去に記憶された注文対象商品を表示するようにしてもよい。
また、前記第三の表示ステップでは、前記注文商品リストに、注文対象商品とともに、当該商品の注文個数を変更するための画像である個数指定画像を配置し、前記注文入力装置に、前記個数指定画像が入力操作により選択された場合に、記憶された注文対象商品のうち、対応する商品の注文個数を変更する注文個数変更ステップをさらに実行させることを特徴としてもよい。
注文対象商品とともに、注文個数を指定する画像を配置することで、記憶した注文対象商品の個数を増減させるインタフェースを提供することができる。第三の表示領域に、対象の商品が表示されている場合、一回の入力操作で個数を修正することができ、第三の表示領域を拡大すれば、過去に入力した商品の個数を修正することができる。
このように、注文対象商品とともに個数指定画像を配置することで、注文対象商品の個数を少ない操作量で修正することができる。
このように、注文対象商品とともに個数指定画像を配置することで、注文対象商品の個数を少ない操作量で修正することができる。
なお、本発明は、上記手段の少なくとも一部を含む注文入力プログラムとして特定することができる。また、本発明は、上記処理をプログラムによって実行する注文入力装置として特定することもできる。上記処理や手段は、技術的な矛盾が生じない限りにおいて、
自由に組み合わせて実施することができる。
自由に組み合わせて実施することができる。
本発明によれば、注文された商品を少ない操作量で入力することができる注文入力装置を提供することができる。
(第一の実施形態)
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。第一の実施形態に係るオーダーエントリーシステムは、飲食店において注文を管理するためのシステムであり、フロアに配置された従業員(以降、利用者と称する)が所持する注文入力装置と、注文を管理するための注文管理装置からなる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。第一の実施形態に係るオーダーエントリーシステムは、飲食店において注文を管理するためのシステムであり、フロアに配置された従業員(以降、利用者と称する)が所持する注文入力装置と、注文を管理するための注文管理装置からなる。
<システム構成>
図1は、第一の実施形態に係るオーダーエントリーシステムのシステム構成図である。
第一の実施形態に係るオーダーエントリーシステムは、注文入力装置10、および注文管理装置20から構成される。
注文入力装置10は、注文の入力機能を有するタブレット型コンピュータである。注文入力装置10は、通信部11、商品記憶部12、入力部13A、出力部13B、制御部14から構成される。注文入力装置10は、補助記憶装置に記憶されたプログラムが主記憶装置にロードされ、CPUによって実行されることによって図1に図示した各手段が機能する。(CPU、補助記憶装置、主記憶装置はいずれも不図示)
図1は、第一の実施形態に係るオーダーエントリーシステムのシステム構成図である。
第一の実施形態に係るオーダーエントリーシステムは、注文入力装置10、および注文管理装置20から構成される。
注文入力装置10は、注文の入力機能を有するタブレット型コンピュータである。注文入力装置10は、通信部11、商品記憶部12、入力部13A、出力部13B、制御部14から構成される。注文入力装置10は、補助記憶装置に記憶されたプログラムが主記憶装置にロードされ、CPUによって実行されることによって図1に図示した各手段が機能する。(CPU、補助記憶装置、主記憶装置はいずれも不図示)
また、注文管理装置20は、注文入力装置10から送信された注文内容を取得し、伝票の印字、注文された商品の厨房への伝送、販売管理などを行うコンピュータである。注文管理装置20は、例示した機能の他にどのような機能を有していてもよい。
注文入力装置10の構成について説明する。
通信部11は、注文管理装置20との無線通信を行う手段である。
商品記憶部12は、注文の対象となる商品と、商品が属するカテゴリ(以降、商品カテゴリ)を関連付けて記憶する手段である。商品記憶部12によって記憶されるデータを以降、商品データと称する。図2は、商品データを表形式で表した例である。本実施形態では、商品データは、商品カテゴリ、商品名、価格を含んだデータであるが、この他にも、販売可能時間帯や販売期間などを含んでいてもよい。
通信部11は、注文管理装置20との無線通信を行う手段である。
商品記憶部12は、注文の対象となる商品と、商品が属するカテゴリ(以降、商品カテゴリ)を関連付けて記憶する手段である。商品記憶部12によって記憶されるデータを以降、商品データと称する。図2は、商品データを表形式で表した例である。本実施形態では、商品データは、商品カテゴリ、商品名、価格を含んだデータであるが、この他にも、販売可能時間帯や販売期間などを含んでいてもよい。
入力部13Aは、利用者が行った入力操作を受け付ける手段であり、具体的には、タッ
チパネルとその制御手段から構成される。入力部13Aは、タッチパネルへの指の接触を検知し、利用者が行った入力操作(タップ、ドラッグ、フリック等)を取得することができる。
また、出力部13Bは、利用者に対して情報を提示する手段である。具体的には、液晶ディスプレイとその制御手段から構成され、利用者に提示するグラフィックを生成してディスプレイに表示させる手段である。
入力部13Aを構成するタッチパネル、および出力部13Bを構成する液晶ディスプレイは、一つのタッチパネルディスプレイからなる。
チパネルとその制御手段から構成される。入力部13Aは、タッチパネルへの指の接触を検知し、利用者が行った入力操作(タップ、ドラッグ、フリック等)を取得することができる。
また、出力部13Bは、利用者に対して情報を提示する手段である。具体的には、液晶ディスプレイとその制御手段から構成され、利用者に提示するグラフィックを生成してディスプレイに表示させる手段である。
入力部13Aを構成するタッチパネル、および出力部13Bを構成する液晶ディスプレイは、一つのタッチパネルディスプレイからなる。
制御部14は、注文入力装置10の動作を制御する手段である。具体的には、商品記憶部12に記憶された商品および商品カテゴリに基づいて、操作用のGUI(グラフィカルユーザインタフェース)を生成して、出力部13Bを通して利用者に提供する処理と、当該GUIを用いて利用者が行った入力操作を、入力部13Aを通して取得し、注文された商品(以下、注文商品)を記憶する処理と、記憶された注文商品を注文管理装置20へ送信する処理とを行う。
<注文入力処理>
次に、注文入力装置10が行う注文入力処理について、処理フローチャートと画面例を参照しながら詳細に説明する。図3は、注文入力装置10が有する制御部14が行う注文入力処理のフローチャート図である。図3に示した処理は、注文入力装置10の動作開始とともに開始される。
次に、注文入力装置10が行う注文入力処理について、処理フローチャートと画面例を参照しながら詳細に説明する。図3は、注文入力装置10が有する制御部14が行う注文入力処理のフローチャート図である。図3に示した処理は、注文入力装置10の動作開始とともに開始される。
ステップS11は、初期化を行うステップである。具体的には、制御部14が、商品記憶部12から商品データを取得し、取得した商品データから、商品カテゴリのリストを抽出し、出力部13Bを通して画面上に表示する。以降、図2に示した商品データを例に説明を行う。
ここで、注文入力装置に表示される画面の構成について説明する。図4は、注文入力装置10を表した図であり、符号400で示した領域がタッチパネルディスプレイである。制御部14は、出力部13Bを通して当該ディスプレイ上にグラフィックを表示させることができる。
ディスプレイに表示される画面は、いくつかの領域に分割される。符号401が、商品カテゴリを表示する領域であり、本実施形態では第一ペインと称する。また、符号402が、商品を表示する領域であり、本実施形態では第二ペインと称する。
ディスプレイに表示される画面は、いくつかの領域に分割される。符号401が、商品カテゴリを表示する領域であり、本実施形態では第一ペインと称する。また、符号402が、商品を表示する領域であり、本実施形態では第二ペインと称する。
ステップS11では、制御部14が、取得した商品データから商品カテゴリを抽出し、商品カテゴリを縦方向に配置したグラフィック(以降、商品カテゴリUIと称する)を生成して、第一ペインに配置する。本実施形態では、11個の商品カテゴリからなる商品カテゴリUIが生成されるが、第一ペインに収まらない部分は隠れた状態となり、表示されない。
<<商品カテゴリ選択処理>>
ステップS12では、制御部14が、入力部13Aを通してタッチパネル上で行われた入力操作を取得する。現時点では、第一ペインにのみグラフィックが配置されているため、第一ペインに対する入力操作のみが可能となる。
図4では、第一ペインに6個の商品カテゴリが表示され、他の5個の商品カテゴリは隠れた状態となっているが、利用者が、タッチパネル上の第一ペインに対応する領域で指を縦方向に移動させる操作を行うと、商品カテゴリUIがスクロールし、隠れていた商品カテゴリを表示させることができる。
ステップS12では、制御部14が、入力部13Aを通してタッチパネル上で行われた入力操作を取得する。現時点では、第一ペインにのみグラフィックが配置されているため、第一ペインに対する入力操作のみが可能となる。
図4では、第一ペインに6個の商品カテゴリが表示され、他の5個の商品カテゴリは隠れた状態となっているが、利用者が、タッチパネル上の第一ペインに対応する領域で指を縦方向に移動させる操作を行うと、商品カテゴリUIがスクロールし、隠れていた商品カテゴリを表示させることができる。
また、利用者が、タッチパネル上の第一ペインに対応する領域で指をタップする操作を行うと、対応する商品カテゴリを選択することができる。例えば、符号403で示した領域をタップする操作は、「パスタ(トマトソース)」という商品カテゴリを選択する操作となる。選択操作は、タップであってもよいし、ダブルタップであってもよい。また、左方向へのフリックなど、他の操作であってもよい。商品カテゴリを選択する操作を行うと、処理はステップS13へ遷移する。
ステップS13は、選択された商品カテゴリに対応する商品を抽出し、第二ペインに表示させる処理である。例えば、選択された商品カテゴリが「パスタ(トマトソース)」であった場合、6個の商品が抽出される。そして、商品カテゴリと同様に、制御部14が、商品を縦方向に配置したグラフィック(以降、商品UIと称する)を生成し、第二ペインに配置する。図5は、第二ペインに商品UIが配置された状態の画面例である。本実施形態では、6個の商品からなる商品UIが生成されるが、第二ペインに収まらない部分は隠れた状態となり、表示されない。第二ペインに商品UIを配置すると、処理はステップS12へ戻り、入力操作を待つ。
<<商品選択処理>>
ステップS12で、商品UIが表示されている状態では、第二ペインに対する入力操作が可能になる。商品カテゴリと同様に、利用者が、タッチパネル上の第二ペインに対応する領域で指を縦方向に移動させる操作を行うと、商品UIがスクロールし、隠れていた商品を表示させることができる。
ステップS12で、商品UIが表示されている状態では、第二ペインに対する入力操作が可能になる。商品カテゴリと同様に、利用者が、タッチパネル上の第二ペインに対応する領域で指を縦方向に移動させる操作を行うと、商品UIがスクロールし、隠れていた商品を表示させることができる。
また、利用者が、タッチパネル上の第二ペインに対応する領域で指をタップする操作を行うと、対応する商品を選択することができる。例えば、符号501で示した領域をタップする操作は、「ナスとベーコンのトマトソースパスタ」という商品を選択する操作となる。商品を選択する操作を行うと、処理はステップS14へ遷移する。
ステップS14は、選択された商品を、注文商品を表すリストに追加し、一時的に記憶する処理である。本実施形態では、当該リストを注文商品リストと称する。図6は、注文商品リストの例である。注文商品リストは、注文商品の商品ID、個数、単価などを含むリストである。例えば、「ナスとベーコンのトマトソースパスタ」が選択された場合、商品IDが103、個数が1個、単価が714円であるレコードが追加される。既に同じ商品IDのレコードがある場合は、個数がインクリメントされる。
ここで、注文商品の一覧を画面表示する方法について説明する。注文商品リストは、その内容を確認することができ、かつ、後から内容を修正可能であることが好ましい。そこで、本実施形態では、注文商品リストを表示する領域である第三ペインを設け、注文商品リストの確認と内容の修正を可能な構成とした。
具体的な例を図7に示す。符号700で示した領域が、注文商品リストを表示するための領域である第三ペインである。制御部14は、ステップS14にて注文商品を記憶する際に、注文商品の名称、単価、個数を配置したグラフィック(以降、注文商品UI)を生成し、第三ペインに配置する。既に注文商品UIが生成されている場合は、注文商品を当該UIの最下部に追加する。
図7の例では、第三ペインは、一つの注文商品のみを表示できる大きさとなっており、制御部14は、最後に記憶した注文商品のみが表示されるように、注文商品UIを第三ペインに配置する。第三ペインに収まらない部分は隠れた状態となり、表示されない。
第三ペインに注文商品UIが配置すると、処理はステップS12へ戻り、入力操作を待つ。
図7の例では、第三ペインは、一つの注文商品のみを表示できる大きさとなっており、制御部14は、最後に記憶した注文商品のみが表示されるように、注文商品UIを第三ペインに配置する。第三ペインに収まらない部分は隠れた状態となり、表示されない。
第三ペインに注文商品UIが配置すると、処理はステップS12へ戻り、入力操作を待つ。
<<注文履歴修正処理>>
ステップS12で、注文商品UIが表示されている状態では、第三ペインに対する入力操作が可能になる。
図7では、第三ペインに、最後に記憶された注文商品のみが表示され、他の注文商品は隠れた状態となっているが、利用者が、タッチパネル上の第三ペインに対応する領域で指を縦方向に移動させる操作を行うと、注文商品UIが縦方向にスクロールし、隠れていた他の注文商品を表示させることができる。
ステップS12で、注文商品UIが表示されている状態では、第三ペインに対する入力操作が可能になる。
図7では、第三ペインに、最後に記憶された注文商品のみが表示され、他の注文商品は隠れた状態となっているが、利用者が、タッチパネル上の第三ペインに対応する領域で指を縦方向に移動させる操作を行うと、注文商品UIが縦方向にスクロールし、隠れていた他の注文商品を表示させることができる。
なお、第三ペインはサイズを変更することができる。符号702は、第三ペインとそれ以外の領域を区切る領域である。ステップS12で、利用者が、領域702に対してタップ操作を行うと、制御部14が、第三ペインのサイズを拡大する。図8は、第三ペインのサイズを拡大した状態の画面表示例である。第三ペインのサイズを拡大することで、隠れていた他の注文商品を表示させることができる。
なお、第三ペインを拡大させる操作は、ダブルタップ、下方向へのドラッグ、下方向へのフリックなどの操作であってもよい。また、同様の操作を再度行うと、第三ペインのサイズを元に戻すようにしてもよい。
なお、第三ペインを拡大させる操作は、ダブルタップ、下方向へのドラッグ、下方向へのフリックなどの操作であってもよい。また、同様の操作を再度行うと、第三ペインのサイズを元に戻すようにしてもよい。
符号701(符号801)は、注文商品の個数を増減させるための画像である。当該画像が押下されると、処理はステップS15に遷移し、記憶した注文商品の個数を修正する処理を実行する。ここで、押下された画像がプラスであった場合、対応する商品の個数をインクリメントし、押下された画像がマイナスであった場合、対応する商品の個数をデクリメントする。第三ペインには、最後に入力された注文商品が常に表示されているため、商品を選択した後で個数の変更依頼があった場合であっても、即座に対応することができる。
<<注文送信処理>>
ステップS12で、利用者が符号802で示した注文送信ボタンを押下すると、制御部14が、通信部11を通して、記憶している注文商品リストを注文管理装置20へ送信する(ステップS16)。
ステップS12で、利用者が符号802で示した注文送信ボタンを押下すると、制御部14が、通信部11を通して、記憶している注文商品リストを注文管理装置20へ送信する(ステップS16)。
<第一の実施形態の効果>
以上説明したように、第一の実施形態に係る注文入力装置によると、第一ペインおよび第二ペインをそれぞれタップすることで、注文の入力を行うことができる。すなわち、最短で二回のタップのみで注文の入力を完了させることができる。
また、全ての商品カテゴリや商品を一度に表示できない場合であっても、両指を用いて各ペインに表示されたUIを上下方向に動かすだけで、全ての商品にアクセスすることができる。すなわち、従来の装置で必要だった、ページをめくる動作が必要なくなり、注文の入力を高速化することができる。また、視線を動かすことなく、目的のアイテムを探すことができる。
以上説明したように、第一の実施形態に係る注文入力装置によると、第一ペインおよび第二ペインをそれぞれタップすることで、注文の入力を行うことができる。すなわち、最短で二回のタップのみで注文の入力を完了させることができる。
また、全ての商品カテゴリや商品を一度に表示できない場合であっても、両指を用いて各ペインに表示されたUIを上下方向に動かすだけで、全ての商品にアクセスすることができる。すなわち、従来の装置で必要だった、ページをめくる動作が必要なくなり、注文の入力を高速化することができる。また、視線を動かすことなく、目的のアイテムを探すことができる。
図9は、本実施形態に係る注文入力装置10を両手で把持した状態を表す図である。このように、両手の親指が届く範囲に第一ペインおよび第二ペインを配置することで、装置を片手で持ったり、持ち替えたりすることなく、注文の入力を高速に行うことができる。
また、第三ペインには注文商品のリストが表示されているため、個数の修正が必要になった場合であっても、最短で一回のタップのみで修正を行うことができる。
(第二の実施形態)
第一の実施形態に係る注文入力装置では、「商品カテゴリ」および「商品」という、二つの階層からなるUIを画面に表示した。しかし、三階層以上のメニューを表示したい場
合は、第一の実施形態では対応することができない。例えば、「飲み物」という商品カテゴリには、「酒類」および「ソフトドリンク」というカテゴリがさらに含まれ、「酒類」というカテゴリには、「ビール」「日本酒」「焼酎」などのカテゴリがさらに含まれる。第二の実施形態は、このような、多階層にわたる商品カテゴリを表示できる実施形態である。なお、第二の実施形態に係る注文入力装置10のシステム構成は、第一の実施形態と同様である。
第一の実施形態に係る注文入力装置では、「商品カテゴリ」および「商品」という、二つの階層からなるUIを画面に表示した。しかし、三階層以上のメニューを表示したい場
合は、第一の実施形態では対応することができない。例えば、「飲み物」という商品カテゴリには、「酒類」および「ソフトドリンク」というカテゴリがさらに含まれ、「酒類」というカテゴリには、「ビール」「日本酒」「焼酎」などのカテゴリがさらに含まれる。第二の実施形態は、このような、多階層にわたる商品カテゴリを表示できる実施形態である。なお、第二の実施形態に係る注文入力装置10のシステム構成は、第一の実施形態と同様である。
第二の実施形態では、商品記憶部12に記憶される商品データに、商品カテゴリに加えてサブカテゴリが追加される。図10は、第二の実施形態における商品データを表形式で表した例である。
第二の実施形態では、ステップS13の処理にて、商品カテゴリが選択された場合に、制御部14が、当該商品カテゴリに属するサブカテゴリがあるかを確認し、サブカテゴリがある場合、サブカテゴリを縦方向に配置したグラフィック(サブカテゴリUIと称する)を生成して第一ペインに配置する。第一ペインに配置されていた商品カテゴリUIは非表示となる。
図11は、サブカテゴリを選択した際の画面表示例である。例えば、利用者が「酒類」を選択した場合、商品カテゴリ「酒類」には、「ビール」「日本酒」「焼酎」「ワイン」「果実酒」の5つのサブカテゴリが含まれているため、5つのサブカテゴリからなるサブカテゴリUIが生成され、図10(b)のように表示される。サブカテゴリUIも、商品カテゴリUIと同様に、指を縦方向に移動させる操作を行うことで、上下にスクロールさせることができる。
図11は、サブカテゴリを選択した際の画面表示例である。例えば、利用者が「酒類」を選択した場合、商品カテゴリ「酒類」には、「ビール」「日本酒」「焼酎」「ワイン」「果実酒」の5つのサブカテゴリが含まれているため、5つのサブカテゴリからなるサブカテゴリUIが生成され、図10(b)のように表示される。サブカテゴリUIも、商品カテゴリUIと同様に、指を縦方向に移動させる操作を行うことで、上下にスクロールさせることができる。
また、符号1001は、上層カテゴリへ戻るための画像である。図11(b)の状態において、利用者が画像1001をタップすると、サブカテゴリUIが非表示となり、商品カテゴリUIが再度表示される。すなわち、図11(a)の状態に戻る。
ステップS13以外の処理は、第一の実施形態と同様である。
ステップS13以外の処理は、第一の実施形態と同様である。
第二の実施形態によると、商品カテゴリの階層が二階層以上ある場合であっても、第一ペインおよび第二ペインのみを用いて商品を選択することができる。
なお、本実施形態では、商品カテゴリを二階層とした例を挙げたが、商品カテゴリの階層は更に多くても構わない。この場合、下層のカテゴリを選択するたびに、当該階層のカテゴリに対応するUIを生成して表示するようにすればよい。また、画像1001をタップするたびに、一つ上の階層に対応するUIを再表示する処理を行うようにすればよい。
なお、本実施形態では、商品カテゴリを二階層とした例を挙げたが、商品カテゴリの階層は更に多くても構わない。この場合、下層のカテゴリを選択するたびに、当該階層のカテゴリに対応するUIを生成して表示するようにすればよい。また、画像1001をタップするたびに、一つ上の階層に対応するUIを再表示する処理を行うようにすればよい。
(変形例)
上記の実施形態はあくまでも一例であって、本発明はその要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施しうる。
例えば、実施形態の説明では、第一ペインおよび第二ペインは、画面の右半分および左半分にそれぞれ配置したが、利用者が注文入力装置を把持した状態で、指が届く位置であれば、両ペインはどのように配置してもよい。例えば、図12のように、注文入力装置を横位置で把持した場合に、両手の親指が届く位置に配置してもよい。ただし、両ペインは重ならないように配置されることが好ましい。
第三ペインについては、第一ペインおよび第二ペインに干渉しないよう、タッチパネルディスプレイの上端部に配置されることが好ましいが、実施形態の説明で例示した位置に限らず、任意の場所に配置することができる。
上記の実施形態はあくまでも一例であって、本発明はその要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施しうる。
例えば、実施形態の説明では、第一ペインおよび第二ペインは、画面の右半分および左半分にそれぞれ配置したが、利用者が注文入力装置を把持した状態で、指が届く位置であれば、両ペインはどのように配置してもよい。例えば、図12のように、注文入力装置を横位置で把持した場合に、両手の親指が届く位置に配置してもよい。ただし、両ペインは重ならないように配置されることが好ましい。
第三ペインについては、第一ペインおよび第二ペインに干渉しないよう、タッチパネルディスプレイの上端部に配置されることが好ましいが、実施形態の説明で例示した位置に限らず、任意の場所に配置することができる。
また、実施形態の説明では、商品カテゴリを選択してから第二ペインに商品を表示するようにしたが、ステップS11の処理で、第二ペインにあらかじめ全ての商品を表示し、商品カテゴリが選択された後に、対応する商品のみを絞り込んで表示するようにしてもよ
い。利用者が業務に習熟している場合は、このように、商品カテゴリを選択する操作を経由せずに、商品を直接選択させることもできる。
い。利用者が業務に習熟している場合は、このように、商品カテゴリを選択する操作を経由せずに、商品を直接選択させることもできる。
10 注文入力装置
11 通信部
12 商品記憶部
13A 入力部
13B 出力部
14 制御部
20 注文管理装置
11 通信部
12 商品記憶部
13A 入力部
13B 出力部
14 制御部
20 注文管理装置
Claims (6)
- 接触による入力操作および画像の表示が可能なタッチスクリーンと、
商品および当該商品が属する商品カテゴリを記憶する記憶手段と、
を有する注文入力装置に、
前記タッチスクリーン上で行われた入力操作を取得する入力取得ステップと、
前記タッチスクリーン上に配置された第一の表示領域に、前記商品カテゴリを縦方向に配列した商品カテゴリリストの少なくとも一部分を表示する第一の表示ステップと、
前記第一の表示領域上で行われた入力操作が、縦方向への移動を表す操作である場合に、前記第一の表示領域に表示された商品カテゴリリストを縦方向にスクロールさせる第一のスクロールステップと、
前記第一の表示領域上で行われた入力操作が、表示された商品カテゴリのいずれかを選択する操作である場合に、前記タッチスクリーン上に配置された第二の表示領域に、選択された商品カテゴリに含まれる商品を縦方向に配列した商品リストの少なくとも一部分を表示する第二の表示ステップと、
前記第二の表示領域上で行われた入力操作が、縦方向への移動を表す操作である場合に、前記第二の表示領域に表示された商品リストを縦方向にスクロールさせる第二のスクロールステップと、
前記第二の表示領域上で行われた入力操作が、表示された商品のいずれかを選択する操作である場合に、選択された商品を注文対象商品として記憶するオーダー記憶ステップと、
を実行させることを特徴とする、注文入力プログラム。 - 前記第一の表示領域および第二の表示領域は、前記タッチスクリーンの左右端部に各々配置される
ことを特徴とする、請求項1に記載の注文入力プログラム。 - 前記注文入力装置に、
前記タッチスクリーン上に配置された第三の表示領域に、記憶した注文対象商品を縦方向に配列した注文商品リストを表示する第三の表示ステップをさらに実行させる
ことを特徴とする、請求項1または2に記載の注文入力プログラム。 - 前記第三の表示ステップでは、前記注文商品リストのうち、前記オーダー記憶ステップによって最後に記憶された注文対象商品を含む一部分を前記第三の表示領域に表示し、
前記注文入力装置に、
前記第三の表示領域上で行われた入力操作に基づいて、前記第三の表示領域を拡大し、前記注文商品リストの前記一部分とは異なる他の部分も表示させる注文履歴表示ステップをさらに実行させる
ことを特徴とする、請求項3に記載の注文入力プログラム。 - 前記第三の表示ステップでは、前記注文商品リストに、注文対象商品とともに、当該商品の注文個数を変更するための画像である個数指定画像を配置し、
前記注文入力装置に、
前記個数指定画像が入力操作により選択された場合に、記憶された注文対象商品のうち、対応する商品の注文個数を変更する注文個数変更ステップをさらに実行させる
ことを特徴とする、請求項4に記載の注文入力プログラム。 - 接触による入力操作および画像の表示が可能なタッチスクリーンと、
商品および当該商品が属する商品カテゴリを記憶する記憶手段と、
プロセッサと、
メモリと、
前記メモリに記憶され、前記プロセッサによって実行されるように構成されたプログラムと、を備えた注文入力装置であって、
前記プログラムは、請求項1から5のいずれかに記載の注文入力プログラムである
ことを特徴とする、注文入力装置。
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