JP2018073041A - 商品データ処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】任意の付加情報を効率よく迅速に入力することができる商品データ処理装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】商品を登録する商品登録手段(ステップST3及びこれを実行するCPU91等)と、登録する商品に紐付けて任意の付加情報を付加する付加情報入力手段(ステップST4,ST5,ST6及びこれを実行するCPU91等)とを備える。付加情報入力手段は、任意の付加情報(特にフリーメモ)を入力する際に、定型選択画面A8等によって、定型語句を入力可能としたので、任意の付加情報が複雑又は長文等であっても、定型語句を用いることで、その入力を効率よく迅速に行うことができる。
【選択図】図9

Description

本発明は、飲食店等において、商品を登録するのに用いて好適な商品データ処理装置及びプログラムに関するものである。
従来、飲食店等においては、客からの商品の注文(登録)の受け付けを、携帯端末等からなる注文端末(商品データ処理装置)によって行っている。即ち、店員は、客が注文する商品を聞き取り、その商品を注文端末に入力して記憶させる。全ての入力が完了すると、店員は、前記注文端末に記憶した商品の情報を注文端末から厨房のキッチンプリンタ又はキッチンモニタに送信する。厨房にいる店員は前記キッチンプリンタ又はキッチンモニタからプリントアウト又は画面表示された商品の情報に従って商品の調理を行う。
ところで、従来の注文端末においては、注文された商品を入力すると共に、客からの要望等の付加情報も入力するような場合があった。このため従来の注文端末は、予め客から要望されるであろう付加情報の内容(例えば注文した商品に付随して求められる付属商品等)を想定して各種の選択肢を設けておき、商品入力の際に何れかの選択肢を選択させ、さらにはメモ機能を使用して前記付属商品等以外の任意の付加情報の内容(提供時期、グラスの種類、必要グラス個数等)をその都度直接入力(フリーメモ入力)させるように構成していた。
特開2015−95242号公報 特開2010−39587号公報
しかし、メモ機能を用いて任意の付加情報をフリーメモ入力するような場合等では、任意の付加情報の内容をその都度直接文字入力する必要があったため、注文操作を効率よく行うことができなかった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、任意の付加情報を効率よく迅速に入力することができる商品データ処理装置及びプログラムを提供することにある。
本発明は、商品を登録する商品登録手段と、登録する商品に紐付けて任意の付加情報を付加する付加情報入力手段と、を備える商品データ処理装置において、前記付加情報入力手段は、任意の付加情報を入力する際に定型語句を入力可能とすることを特徴としている。
これによって、任意の付加情報が複雑又は長文等であっても、定型語句を用いることで、その入力を効率よく迅速に行うことができる。
また本発明は、前記付加情報入力手段の入力方法を切り替える切替手段を備え、前記切替手段は、商品に付加情報を付加する際の操作に応じ入力方法を切り替えることを特徴としている。
付加情報入力手段の入力方法としては、フリーメモ入力におけるフリー入力(文字のフリー入力と定型語句による入力を含む)の方法や、数値入力の方法等がある。
これによって、任意の付加情報を入力する際の操作に応じて、最適な入力方法を選べるので、その入力をより効率的に迅速に行うことができる。
また本発明は、前記商品データ処理装置が、前記登録する商品や前記任意の付加情報を入力させるタッチパネルを有し、前記商品に付加情報を付加する際の操作では、前記タッチパネルへの操作方法や操作方向を異ならせることによって、入力方法を切り替えることを特徴としている。
これによって、簡単な操作で最適な入力方法を選ぶことができる。
また本発明は、任意の付加情報を付加する際に数量の単位を示す単位を選択する単位選択手段を備え、前記単位選択手段は、数値入力後に単位を選択、又は単位を選択した後に単位に係る数値を入力する画面に切り替えることを特徴としている。
これによって、数値だけでなく、単位も忘れずに入力でき、正確な表現を促すことが可能となる。
また本発明は、前記付加情報入力手段が、文字による入力手段と定型語句による入力手段を有していることを特徴としている。
定型語句による入力と、文字のフリー入力とを用いることで、複雑な文等であっても、その入力を効率よく迅速に行うことができる。
また本発明は、商品に応じて、定型語句の表示優先度を変更可能としたことを特徴としている。
これによって、商品特性に応じて頻繁に使う定型語句を優先して表示させることができ、迅速な入力が可能となる。
また本発明は、商品を登録する商品データ処理装置を動作させるプログラムであって、商品を登録する商品登録ステップと、登録する商品に紐付けて任意の付加情報を付加する付加情報入力ステップと、を備え、前記付加情報入力ステップでは、任意の付加情報を入力する際に定型語句を入力可能とすることを特徴としている。
このプログラムを用いることによって、入力しようとする任意の付加情報が複雑又は長文等であっても、定型語句を用いることができ、その入力を効率よく迅速に行うことができる。
本発明によれば、任意の付加情報を効率よく迅速に入力することが可能になる。
注文システム1の概略構成図である。 オーダコントローラ10の機能ブロック図の一例を示す図である。 POS端末30の機能ブロック図の一例を示す図である。 厨房端末70の構成の一例を示す概略ブロック図である。 携帯端末90の構成の一例を示す機能ブロック図である。 商品ファイル(メニューファイル)200の一例を示す図である。 付加選択情報ファイル250の一例を示す図である。 付加定型情報ファイル300の一例を示す図である。 携帯端末90における注文処理の概略動作フロー図である。 タッチパネル97に表示される表示画面例を示す図である。 タッチパネル97に表示される表示画面例を示す図である。 タッチパネル97に表示される表示画面例を示す図である。 タッチパネル97に表示される表示画面例を示す図である。 タッチパネル97に表示される表示画面例を示す図である。 タッチパネル97に表示される表示画面例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態を用いて構成された注文システム1の概略構成図である。同図に示すように、注文システム1は、オーダコントローラ(管理装置)10と、会計装置(以下「POS端末」という)30と、厨房端末70と、アクセスポイント80と、本実施形態に係る商品データ処理装置(以下「携帯端末」という)90とを具備し、各機器を通信可能に接続して構成されている。この注文システム1は、例えば飲食店に設置される。
オーダコントローラ10とPOS端末30と厨房端末70とアクセスポイント80は、互いにLAN120を介して接続されている。携帯端末90は、アクセスポイント80によってLAN120に接続されている。LAN接続の形態は、有線であっても良いし、無線であっても良い。従って例えば、アクセスポイント80を介してPOS端末30、厨房端末70、携帯端末90等を無線で接続しても良い。オーダコントローラ10は、注文システム1外の装置(例えば本部のサーバ)と通信するため、外部ネットワーク130と接続されている。さらに、図示はしないが、客自身の操作により、商品を注文できる携帯型(例えばペン型)の端末装置等をLAN120に接続しても良い。
オーダコントローラ10は、注文システム1全体を制御(管理)する装置(例えばサーバ)である。図2はオーダコントローラ10の機能ブロック図の一例を示す図である。同図に示すように、オーダコントローラ10は、CPU11と、ROM13と、RAM15と、表示部17と、ハードディスク(記憶手段)19と、操作部21と、通信部23とを有しており、これら各構成要素を互いにバス25を介して接続して構成されている。CPU11は、ROM13に記憶された制御プログラムを実行することにより、オーダコントローラ10の動作を制御する。ROM13は、前記制御プログラム等の各種情報を記憶する。RAM15は、種々の情報を一時記憶する。表示部17は、例えば液晶ディスプレイであり、オーダコントローラ10を操作する店員に対して情報を表示する。ハードディスク19は、種々のファイル(例えば下記する商品ファイル200,指示ファイル,印字フォーマットファイル,注文データファイル,会計ファイル等)等の各種情報を記憶する記憶手段である。操作部21は、オーダコントローラ10を操作する店員から種々の操作を受けるための各種キー等を有している。通信部23は、LAN120や外部ネットワーク130を介して外部の各種機器と通信するための通信インターフェースであり、記憶しているファイル(又はファイル上のデータ)を必要に応じて他の機器に送信する。
POS端末30は、注文処理や会計(精算)処理を実行する装置である。図3はPOS端末30の機能ブロック図の一例を示す図である。同図に示すように、POS端末30は、このPOS端末30の動作を制御するCPU31と、客の買上情報等を記憶するハードディスク33と、CPU31が実行するプログラムを記憶するROM35と、種々の情報を記憶するRAM37と、商品の名称や価格等を表示する表示部39と、レシート印字部41と、バーコードを光学的に読み取るスキャナ部(読取手段、会計用情報読取手段)43と、LAN120を経由してオーダコントローラ10等の外部機器と通信する通信部45と、POS端末30を動作させる各種の操作ボタン等からなる操作部47と、を備えている。各構成要素は互いにバス49を介して接続されている。
厨房端末70はこの例ではキッチンモニタであるが、キッチンプリンタでも良い。図4はキッチンモニタ70の構成の一例を示す概略ブロック図である。同図に示すようにキッチンモニタ70は、CPU71と、ROM73と、RAM75と、タッチパネル(表示兼操作部)77と、通信部79とを、バス81によって相互に接続して構成されている。CPU71は、各種プログラムを実行する。ROM73は、例えば、CPU71において実行される各種プログラムや、タッチパネル77において表示される画像データ(画像フォーマット情報)等を記憶する。RAM75は、オーダコントローラ10等から受信した各種ファイルやデータ等を一時記憶する。タッチパネル77は、注文された商品の調理指示や、完了させた調理指示に対応する商品の配膳指示等を表示する表示手段であり、同時に調理の完了した商品や配膳の完了した商品にタッチすることでその完了を入力する入力手段である。通信部79は、他の装置と送受信を行うものである。
図5は携帯端末90の構成の一例を示す機能ブロック図である。同図に示すように携帯端末90は、CPU91と、ROM93と、RAM95と、タッチパネル(表示手段兼操作手段)97と、通信部99と、操作ボタン部101とを、バス103によって相互に接続して構成されている。CPU91はROM93に記憶されているプログラムを実行することで、携帯端末90の各種動作を制御する。ROM93は、例えば、CPU91において実行される各種プログラム(このプログラムには、下記する図9の処理をCPU91に実行させる商品データ処理装置用のプログラムを含んでいる)や、タッチパネル97において表示される画像データ(画像フォーマット情報)等を記憶する。RAM95は、例えばオーダコントローラ10から受信した各種ファイル(例えば下記する商品ファイル200や付加選択情報ファイル250や付加定型情報ファイル300)や、CPU91が生成したデータを一時記憶する。タッチパネル97は、表示手段であり、同時にタッチすることで注文する商品を選択する選択手段(入力手段)となっている。通信部99はアクセスポイント80を経由して他の装置(オーダコントローラ10やキッチンモニタ70等)と送受信を行う送受信手段である。操作ボタン部101は、例えば電源スイッチボタンや操作ボタン等から構成され、操作者である店員からの入力操作を受け付ける。操作ボタン部101も、前記タッチパネル97と同様、選択手段(入力装置)の一部を構成する場合がある。
図6は商品ファイル(メニューファイル)200の一例を示す図である。同図に示す商品ファイル200は、識別コード(商品識別コード)、品名(商品名)、価格(販売単価)、付加選択情報、付加定型情報などを有している。付加選択情報は、客が注文した商品(以下「親商品」ともいう)に付随して、客から要求される可能性がある内容であり、特にその優先順位の高いものをいう。具体的には、主として、親商品に付随して選択(注文)する他の商品(以下「所属商品」ともいう)の情報(付加選択商品情報)である。
一方、付加定型情報は、付加フリー入力情報の一種である。即ち、付加フリー入力情報には、付加定型情報と付加フリー情報とがあり、何れも客が注文した商品に付随して、客から要求される可能性がある内容である。具体的には、主として親商品に付随して客から要求される情報(以下「所属情報」ともいう)をいう。その内、付加定型情報は、主として予め選択可能に登録しておいた定型語句の情報(付加定型語句情報)をいい、付加フリー情報とは、主として操作者が自由に入力する入力語句の情報をいう。
図7は付加選択情報ファイル250の一例を示す図、図8は付加定型情報ファイル300の一例を示す図である。図7に示すように、付加選択情報ファイル250は、選択ナンバーと、これに対応する選択内容とを有している。選択内容は、客が注文した親商品に付随して選択(注文)する可能性がある所属商品の情報であり、例えば、選択No.○○では「味たま、チャーシュー、・・・」、選択No.○×では「おしんこ、みそ汁、・・・」、選択No.○△では「ナッツ、ソーセージ、・・・」等が記憶されている。一般に、例えば、麺類に対しては選択No.○○が、ごはん類に対しては選択No.○×が、酒類に対しては選択No.○△が対応する。
付加定型情報ファイル300は、定型ナンバーと、これに対応する定型語句の内容とを有している。定型語句の内容は、客が注文した親商品について客から要求される可能性があるその商品(親商品)に付随する所属情報であり、例えば、選択No.□○では「つゆだく、麺かため、・・・」、選択No.□×では「遅く、早く、他といっしょに、・・・」、選択No.□△では「グラス、グラス氷入、ワイングラス、・・・」等が記憶されている。各定型No中の内容は、それぞれ特定のコメントグループ(商品の種類に応じて共通するコメントをグループ化したもの)に設定されている。なお、付加定型情報ファイル300は、前記付加選択情報ファイル250と兼用可能に同一のファイルにまとめても良い。
次に上記注文システム1の動作の一例を説明する。まず携帯端末90を用いて、客が注文する商品(親商品、メニュー)を店員が受け付ける。図9は携帯端末90における注文処理の概略を示す動作フロー図である。同図に示すように商品を受け付ける携帯端末90では、まず注文する客のテーブル番号を入力する(ステップST1)。テーブル番号が入力されると、そのテーブル番号をRAM95に記憶した後(ステップST2)、後述する方法によって客が注文した1又は複数の商品を選択して入力(登録)し、上記選択された商品の商品情報(商品名等)をRAM95に記憶する(ステップST3)。次に、付加情報である付加選択情報又は付加フリーメモ情報の内の何れか又は両者が後述する方法によって客から要求されると、これを選択して入力し(ステップST4,ST5)、入力した付加情報をRAM95に記憶する(ステップST6)。選択した付加情報が記憶された後、又は何れの付加情報も選択されなかった場合は、ステップST7に移行する。そして入力操作が完了した場合は、次のステップST8に移行する。一方、入力操作が完了していない場合は、ステップST4に戻り、何れかの付加情報が入力されるのを待つ。
次に、ステップST8において、次の商品を選択しない場合は、それまでに記憶した情報をアクセスポイント80を経由して直接キッチンモニタ70に、又はオーダコントローラ10を介してキッチンモニタ70に送信する(ステップST9)。一方、前記ステップST8において、次の商品を選択する場合は、ステップST3に移行し、次の商品の選択を行う。なお、ステップST3において、複数の商品を選択・記憶できる構成としているので、ステップST8は省略しても良い。
キッチンモニタ70に送信された商品情報や付加情報は、キッチンモニタ70のタッチパネル77に表示され、客の要求に沿った商品を調理し、配膳していく。
図10〜図15は、上記携帯端末90のタッチパネル97に表示される表示画面例を示す図である。これらの図には、携帯端末90を用いて、商品や付加情報を選択入力する操作画面例を示している。即ちまず、図10(a)では、前記ステップST3において、複数の商品を選択・記憶した後の注文画面(注文内容表示)A1を示している。同図においては、類似する商品カテゴリー欄R中の食事ボタンR1が押下されることで、その下側に食事メニュー欄r、即ち「ごはん並、ごはん大、さけ茶漬、オニギリセット、・・・」が表示されており、その中の商品名の部分を押下(タッチ)することで、その商品が選択される。選択された商品は、選択商品欄Sに表示される。この例では、「瓶ビール1、ごはん並3、塩ラーメン2」が選択されている。
次に、上記選択した商品の内の1つの塩ラーメンについて、付加選択情報(所属商品「味たま」)を選択する具体例(即ち、前記ステップST4での具体例)を説明する。即ち、図10(a)の注文画面(注文内容表示)A1において、選択商品欄S中の塩ラーメンS1を長押し(ロングタップ)又は右方向フリックすると、図10(b)に示す操作選択画面A2が表示される(このとき塩ラーメンS1の部分が別の色彩となり、選択されたことを示す)。操作選択画面A2では、その下部に、「付加」、「訂正」、「取消」、「メモ」、「戻る」の選択ボタンが表示されるので、ここでは「付加」ボタンを押下する。これによって図10(c)に示す付加画面A3が表示される。付加画面A3には、対象商品表示欄T1,対象数量増減ボタンT2、選択ボタンT3、フリーメモボタンT4,付属商品カテゴリー欄T5、付属商品選択欄T6等が表示されている。
前記「付加」ボタンを押下した直後の付加画面A3には、選択ボタンT3を押下した場合の画面、即ち付属商品を選択する画面が表示される。この例の場合、塩ラーメンを選択しているので、塩ラーメンを商品とした際に優先して表示する付加選択情報として前記商品ファイル200の付加選択情報の「選択No.○○」と、図7に示す付加選択情報ファイル250の「選択No.○○」から、所属商品「味たま、チャーシュー、・・・」が抽出され、この所属商品が付属商品選択欄T6に表示される。付属商品選択欄T6に表示した「選択No.○○」の所属商品群は、通常麺類の付属商品に最も適するものとして優先して表示するが、もしこの所属商品群以外の所属商品が客から要求された場合は、付属商品カテゴリー欄T5を用いて別の所属商品群を選択しても良い(所望の「付○」ボタンを押下する)。
そしてこの例の場合、まず対象数量増減ボタンT2の「−」を操作することで、その数量を1とし、また付属商品選択欄T6中の「味たま」を押下する。これによって、図11(a)に示す付加画面(選択)A4が表示される。付加画面(選択)A4では、付属商品を付加する塩ラーメンの数量が1、所属商品が「味たま」として表示されている。そして付加画面(選択)A4中の確定ボタンT7を押下すれば、図11(b)に示す注文画面(付加入力後)A5が表示される。注文画面(付加入力後)A5において、上記注文画面(注文内容表示)A1と相違する点は、付加情報のある商品(この例の場合、1つの塩ラーメン)の先頭に「+」を表示している点である。また前記先頭に「+」を表示した商品の色彩を他の商品の色彩と異ならせるようにしても良い。そして注文画面(付加入力後)A5中の「リスト」ボタンを押下する等して図示しない別の画面を表示して注文内容を確認した後に、図示しない確認ボタンを押下すれば、注文の情報がキッチンモニタ70等に送信される(ステップST9)。
次に、上記図10(a)の注文画面(注文内容表示)A1において、選択されている商品の内の1つの塩ラーメンについて、付加フリーメモ情報(所属情報「ねぎ抜き」)を選択する具体例(即ち、前記ステップST5での具体例)を説明する。即ち、前記と同様に、図10(a)の注文画面(注文内容表示)A1において、選択商品欄S中の塩ラーメンS1を長押し(ロングタップ)又は右方向フリックすると、図10(b)に示す操作選択画面A2が表示され(このとき塩ラーメンS1の部分が別の色彩となり、選択されたことを示す)、さらに操作選択画面A2の下部の「付加」ボタンが押下されると、図10(c)に示す付加画面A3が表示される。そして付加画面A3中に表示されたフリーメモボタンT4が押下されると、図12(a)に示す付加画面(入力前)A6が表示される。付加画面(入力前)A6は、フリーメモを入力するための画面である。なお、付加画面(入力前)A6は、前記図10(b)に示す操作選択画面A2中の「メモ」の選択ボタンを押下することによっても表示できる。この場合は、付加画面(入力前)A6の対象数量増減ボタンT2によってその数量を「2」から「1」に変更する。また、前記付属商品の選択に引き続いてフリーメモを付加する場合は、図11(a)に示す付加画面(選択)A4において、フリーメモボタンT4を押下すれば、付加画面(入力前)A6に移行する。
付加画面(入力前)A6には、入力内容表示欄T8とフリー入力欄T9とがあり、フリー入力欄T9には、仮名/アルファベット/数字切替ボタンT91、定型選択ボタンT93、単位選択ボタンT95、仮名等入力ボタン群T97等を有している。仮名/アルファベット/数字切替ボタンT91は、仮名等入力ボタン群T97の表示を仮名又はアルファベット又は数字に切り替えるボタンである。定型選択ボタンT93は、定型語句を入力する際にその画面を表示するためのボタンである。単位選択ボタンT95は、単位を入力する際にその画面を表示するためのボタンである。仮名等入力ボタン群T97は、フリーメモとして、文字をフリーに入力するために使用される。
そして例えば、前記仮名等入力ボタン群T97を利用して、「ねぎ抜き」を入力すると、図12(b)に示すような、入力内容表示欄T8に「ねぎ抜き」と表示された付加画面(入力後)A7が表示される。そして付加画面(入力後)A7中の確定ボタンT7が押下されると、前記図11(b)に示すと同様の注文画面(付加入力後)A5が表示される。その後、注文内容を確認し、ステップST9に移行することは前述の場合と同様である。
次に、上記図10(a)の注文画面(注文内容表示)A1において、選択されている商品の内の1つの瓶ビールについて、付加フリーメモ情報(所属情報「グラス3」)を、定型語句を用いて選択する具体例(即ち、前記ステップST5での定型語句を用いた具体例)を説明する。即ち、前記と同様に、図10(a)の注文画面(注文内容表示)A1において、選択商品欄S中の瓶ビールS2を長押し(ロングタップ)又は右方向フリックすると、図10(b)に示す操作選択画面A2が表示され(このとき瓶ビールS2の部分が別の色彩となり、選択されたことを示す)、さらに操作選択画面A2の下部の「付加」ボタンが押下されると、図10(c)に示すと同様の付加画面A3(但し対象商品表示欄T1には「塩ラーメン」の代わりに「瓶ビール」、対象数量増減ボタンT2には数量「2」の代わりに「1」)が表示される。また付属商品選択欄T6の内容も異なっている、そして付加画面A3中に表示されたフリーメモボタンT4が押下されると、図12(a)に示すと同様の付加画面(入力前)A6(但し対象商品表示欄T1には「塩ラーメン」の代わりに「瓶ビール」)が表示される。
そして、付加画面(入力前)A6中の、定型選択ボタンT93が押下されると、図13(a)に示す定型選択画面A8が表示される。定型選択画面A8には、前記フリー入力欄T9の代わりに、選択情報欄T11が表示される。選択情報欄T11には、瓶ビールを商品とした際に優先して表示する付加定型情報として前記商品ファイル200の付加定型情報の「定型No.□△」と、図8に示す付加定型情報ファイル300の「定型No.□△」から、定型語句「グラス、グラス氷入、ワイングラス、・・・」が抽出されるので、これらの定型語句を選択情報欄T11に表示している。選択情報欄T11に表示した「定型No.□△」の定型語句群は、飲料の定型語句に最も適するものとして優先して表示するが、もしこの定型語句群以外の定型語句が客から要求された場合は、ページ送りボタンY1を押下することで別の定型語句群を表示しても良い。また同一の定型語句群であっても、商品毎の使用頻度に応じて、その表示順を変更するように構成すれば、さらに操作がし易くなる。
そして、この例の場合、選択情報欄T11中の「グラス」を右から左にフリック操作してこれを選択すれば、図13(b)に示す数量入力画面A9が表示される。次に、数量入力画面A9の数値入力欄Y2中の数字入力ボタン群Y3によって数値「3」を入力して「Enter」キーを押下すれば、図13(c)に示す入力完了画面A10が表示される。入力完了画面A10の入力内容表示欄T8には、「グラス3」が表示される。その内容が正しければ、確定ボタンT7を押下する。これによって、前記図11(b)に示す注文画面(付加入力後)A5と同等の注文画面(付加入力後)が表示される。その後、注文内容を確認し、ステップST9に移行することは前述の場合と同様である。
上記例では、図13(a)の定型選択画面A8において、選択情報欄T11中の「グラス」を左方向にフリック操作してこれを選択することで、図13(b)に示す数量入力画面A9において自動的に数字入力ボタン群Y3を表示して(数字のみ入力可能な専用画面を表示して)数字を入力できる構成としたが、その代わりに、図13(a)の定型選択画面A8において、選択情報欄T11中の「グラス」を押下(タップ)してこれを選択することで、図14(a)に示す表示切替画面A11を表示してもよい。表示切替画面A11の入力内容表示欄T8には、「グラス」が表示される。次に、仮名/アルファベット/数字切替ボタンT91を2回押下してテンキー表示とし、「3」を押下すれば、図14(b)に示す入力確定画面A12(数字「3」が置数されている)が表示され、確定ボタンT7を押下することで、前記図13(c)に示す入力完了画面A10に移行し、さらに入力完了画面A10中の確定ボタンT7を押下することで、前記図11(b)に示す注文画面(付加入力後)A5と同等の注文画面(付加入力後)が表示される。その後、注文内容を確認し、ステップST9に移行することは前述の場合と同様である。
上記例では、選択情報欄T11中の「グラス」を左方向にフリックするか又はタップするかで、商品に付加情報を付加する入力方法を切り替えたが、切替手段としてはさらに、右方向又は上下方向へのフリック、スワイプ、ダブルタップ、シェイク等の方法もあり、これら操作方法や操作方向の相違によって、入力方法を切り替えても良い。
また、単位を入力したい場合は、前記図14(a)に示す表示切替画面A11中の単位選択ボタンT95を押下する。これによって図15(a)に示す単位選択画面A13が表示される。単位選択画面A13には、単位一覧T12が表示されているので、その中から「個」を押下すれば、図15(b)に示す数量入力画面A14が表示される。そして、数量入力画面A14の数値入力欄Y2中の数字入力ボタン群Y3によって数値「3」を入力して「Enter」キーを押下すれば、図15(c)に示す入力完了画面A15が表示される。入力完了画面A15の入力内容表示欄T8には、「グラス3個」が表示される。その内容が正しければ、確定ボタンT7を押下する。これによって、前記図11(b)に示す注文画面(付加入力後)A5と同等の注文画面(付加入力後)が表示される。その後、注文内容を確認し、ステップST9に移行することは前述の場合と同様である。
なお、前記単位選択画面A13と数量入力画面A14の順番を逆にし、数量を入力した後に単位を入力するように構成しても良い。
また上記フリーメモによる入力例では、直接文字を入力する方法(文字のフリー入力)と、定型語句を入力する方法(定型語句による入力)とを説明したが、両入力方法(両入力手段)を組み合わせて入力することもできる。例えば、文字の直接入力の前後又は途中に、定型語句を入力するように操作しても良い。また複数の定型語句を組み合わせて入力することも可能である。フリーメモによる入力の場合、長めの文章も入力可能であるが、そのような場合に定型語句を利用すれば、より効率的に入力を行うことができ、有効である。
以上説明したように、上記携帯端末(商品データ処理装置)90によれば、商品を登録(入力)する商品登録手段(ステップST3及びこれを実行するCPU91等)と、登録する商品に紐付けて任意の付加情報を付加する付加情報入力手段(ステップST4,ST5,ST6及びこれを実行するCPU91等)とを備え、前記付加情報入力手段は、任意の付加情報(特にフリーメモ)を入力する際に、定型選択画面A8等によって、定型語句を入力可能としたので、任意の付加情報が複雑又は長文等であっても、定型語句を用いることで、その入力を効率よく迅速に行うことができる。
また上記携帯端末90は、前記付加情報入力手段の入力方法〔フリーメモ入力におけるフリー入力(文字のフリー入力と定型語句による入力を含む)方法や、数値入力方法等〕を切り替える切替手段(例えば定型選択画面A8に表示された付加情報「グラス」をフリックする操作に応じて数量入力画面A9に画面を変更させるプログラムを実行するCPU91等)を備え、前記切替手段は、商品に付加情報を付加する際の操作(前記フリック操作)に応じ入力方法を切り替える構成としたので、任意の付加情報を入力する際に、その操作に応じた最適な入力方法を選べるので、その入力をより効率的に迅速に行うことができる。更に具体的に言えば、前記携帯端末90は、登録する商品や任意の付加情報を入力させるタッチパネル97を有しており、商品に付加情報を付加する際の操作では、このタッチパネル97への操作方法(例えば、フリック、スワイプ、ダブルタップ、シェイク等)や操作方向(例えばフリックやスワイプの方向を左右上下に操作する等)を異ならせることによって、入力方法を切り替えることとしているので、簡単な操作で最適な入力方法を選ぶことができる。
また上記携帯端末90は、任意情報を付加する際に数量の単位を示す単位を選択する単位選択手段(表示切替画面A11中の単位選択ボタンT95を押下して単位選択画面A13を表示させるプログラムを実行するCPU91等)を備え、数値入力後に単位を選択、又は単位を選択した後に単位に係る数値を入力する画面(単位選択画面A13や数量入力画面A14等)に切り替える構成としたので、数値だけでなく、単位も忘れずに入力でき、正確な表現を促すことが可能となる。
また前記付加情報入力手段は、文字による入力手段と定型語句による入力手段(付加画面(入力前)A6の仮名等入力ボタン群T97等と、定型選択画面A8の選択情報欄T11等)を有している構成なので、複雑な文等であっても、その入力を効率よく迅速に行うことができる。
また商品に応じて、定型語句の表示優先度を変更可能とすれば、商品特性に応じて頻繁に使う定型語句を優先して表示させることができ、迅速な入力が可能となる。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの構成であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば、上記実施形態では、客が注文する商品を店員が受け付け、店員が携帯端末を操作する例を示したが、店員ではなく、客がテーブル席で自ら登録(入力)するセルフオーダー端末等として本発明を適用しても良い。また、上記実施形態では、商品データ処理装置として携帯端末を示したが、例えばPOS端末、ラベルプリンタ等、他の各種商品データ処理装置であっても良い。さらに言えば、上記実施形態では、注文する商品を入力(登録)する商品データ処理装置(注文入力装置)について説明したが、注文とは別の目的で商品を登録する商品データ処理装置(例えば、会計や印刷等のために商品を登録するPOS端末やラベルプリンタ等)に本発明を用いても良い。また、上記記載及び各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に矛盾がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。また、上記記載及び各図の記載内容は、その一部であっても、それぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は上記記載及び各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
1 注文システム 10 オーダコントローラ
11 CPU 13 ROM
15 RAM 17 表示部
19 ハードディスク(記憶手段) 21 操作部
23 通信部 25 バス
30 POS端末 31 CPU
33 ハードディスク 35 ROM
37 RAM 39 表示部
41 レシート印字部
43 スキャナ部(読取手段、会計用情報読取手段)
45 通信部 47 操作部
70 厨房端末(キッチンモニタ) 71 CPU
73 ROM 75 RAM
77 タッチパネル(表示兼操作部) 79 通信部
80 アクセスポイント 81 バス
90 携帯端末 91 CPU
93 ROM 95 RAM
97 タッチパネル(表示手段兼操作手段) 99 通信部
101 操作ボタン部 103 バス
120 LAN 130 外部ネットワーク
200 商品ファイル(メニューファイル) 250 付加選択情報ファイル
300 付加定型情報ファイル A1 注文画面(注文内容表示)
A2 操作選択画面 A3 付加画面
A4 付加画面(選択) A5 注文画面(付加入力後)
A6 付加画面(入力前) A7 付加画面(入力後)
A8 定型選択画面 A9 数量入力画面
A10 入力完了画面 A11 表示切替画面
A12 入力確定画面 A13 単位選択画面
A14 数量入力画面 A15 入力完了画面
T1 対象商品表示欄 T2 対象数量増減ボタン
T3 選択ボタン T4 フリーメモボタン
T5 付属商品カテゴリー欄 T6 付属商品選択欄
T7 確定ボタン T8 入力内容表示欄
T9 フリー入力欄 T11 選択情報欄
T12 単位一覧
T91 仮名/アルファベット/数字切替ボタン
T93 定型選択ボタン T95 単位選択ボタン
T97 仮名等入力ボタン群 Y1 ページ送りボタン
Y2 数値入力欄 Y3 数字入力ボタン群
Y4 確定ボタン S 選択商品欄
R 商品カテゴリー欄 R1 食事ボタン
r 食事メニュー欄

Claims (7)

  1. 商品を登録する商品登録手段と、
    登録する商品に紐付けて任意の付加情報を付加する付加情報入力手段と、
    を備える商品データ処理装置において、
    前記付加情報入力手段は、任意の付加情報を入力する際に定型語句を入力可能とすることを特徴とする商品データ処理装置。
  2. 前記付加情報入力手段の入力方法を切り替える切替手段を備え、
    前記切替手段は、商品に付加情報を付加する際の操作に応じ入力方法を切り替えることを特徴とする請求項1に記載の商品データ処理装置。
  3. 前記商品データ処理装置は、前記登録する商品や前記任意の付加情報を入力させるタッチパネルを有し、
    前記商品に付加情報を付加する際の操作では、前記タッチパネルへの操作方法や操作方向を異ならせることによって、入力方法を切り替えることを特徴とする請求項2に記載の商品データ処理装置。
  4. 任意の付加情報を付加する際に数量の単位を示す単位を選択する単位選択手段を備え、
    前記単位選択手段は、数値入力後に単位を選択、又は単位を選択した後に単位に係る数値を入力する画面に切り替えることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載の商品データ処理装置。
  5. 前記付加情報入力手段は、文字による入力手段と定型語句による入力手段を有していることを特徴とする請求項1乃至4の内の何れかに記載の商品データ処理装置。
  6. 商品に応じて、定型語句の表示優先度を変更可能としたことを特徴とする請求項5に記載の商品データ処理装置。
  7. 商品を登録する商品データ処理装置を動作させるプログラムであって、
    商品を登録する商品登録ステップと、
    登録する商品に紐付けて任意の付加情報を付加する付加情報入力ステップと、
    を備え、
    前記付加情報入力ステップでは、任意の付加情報を入力する際に定型語句を入力可能とすることを特徴とする商品データ処理装置を動作させるプログラム。
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