JP2014136839A - 多芯ケーブルの製造装置及びその製造方法 - Google Patents

多芯ケーブルの製造装置及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ガイド孔を通過してから撚口ダイスに導入されるまでの間にケーブルが予め設定した導入軌道からズレることを防止し、適切な撚り合わせを実施することが可能な多芯ケーブルの製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸Xの周囲にケーブル101をガイドする複数のガイド孔102が形成された撚線機103と、ガイド孔102を通過して撚線機103から予め設定した導入軌道O1で導入された複数本のケーブル101を撚り合わせる撚口ダイス104と、を備える多芯ケーブルの製造装置100において、撚線機103と撚口ダイス104との間に配置され、導入軌道O1に沿う形状に形成された導入軌道ガイド部材105を更に備えるものである。また、多芯ケーブルの製造方法において、撚線機103と撚口ダイス104との間に導入軌道O1に沿う形状に形成された導入軌道ガイド部材105を配置するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数本のケーブルを撚り合わせて多芯ケーブルを製造するための多芯ケーブルの製造装置及びその製造方法に関する。
一般に、複数本のケーブルを集合させて多芯ケーブルを製造する際には、多芯ケーブルの可撓性や耐屈曲性を向上させるため、複数本のケーブルを撚り合わせて多芯ケーブルとすることがなされている。
図3に示すように、従来技術に係る多芯ケーブルの製造装置(以下、単に製造装置という)200としては、回転軸Xの周囲にケーブル201をガイドする複数のガイド孔202が形成された撚線機203と、ガイド孔202を通過して撚線機203から予め設定した導入軌道O1で導入された複数本のケーブル201を撚り合わせる撚口ダイス204と、を主に備えるものが知られている。
この製造装置200では、先ず、複数の送出機205のそれぞれからケーブル201を撚線機203のガイド孔202に送り出し、回転軸Xを中心として撚線機203を回転させ、ガイド孔202を通過して撚口ダイス204に導入される複数本のケーブル201を撚り合わせることで、多芯ケーブル基体206を製造する。
その後、撚口ダイス204の後段に配置された回転ダイス207で、複数本のケーブル201の撚り合わせ形状を固定する押さえテープ208やケーブル201を識別するための識別テープ209を巻き付けて多芯ケーブル210を製造し、これを巻取機211で巻き取る。
特開平5−128923号公報 特開平6−116884号公報
しかしながら、従来技術に係る製造装置200では、ケーブル201が、ガイド孔202を通過してから撚口ダイス204に導入されるまでの間に何ら拘束されていないので、予め設定した導入軌道O1からズレて、撚口ダイス204での撚り合わせに支障を来すことがあった。
そこで、本発明の目的は、ガイド孔を通過してから撚口ダイスに導入されるまでの間にケーブルが予め設定した導入軌道からズレることを防止し、適切な撚り合わせを実施することが可能な多芯ケーブルの製造装置及びその製造方法を提供することにある。
この目的を達成するために創案された本発明は、回転軸の周囲にケーブルをガイドする複数のガイド孔が形成された撚線機と、前記ガイド孔を通過して前記撚線機から予め設定した導入軌道で導入された複数本の前記ケーブルを撚り合わせる撚口ダイスと、を備える多芯ケーブルの製造装置において、前記撚線機と前記撚口ダイスとの間に配置され、前記導入軌道に沿う形状に形成された導入軌道ガイド部材を更に備える多芯ケーブルの製造装置である。
前記撚線機の前段に配置され、互いに平行を維持した送出軌道で前記ケーブルを前記ガイド孔に送り出す送出軌道ガイド部材を更に備えると良い。
複数本の前記ケーブルの撚り合わせ形状を固定する押さえテープを前記撚口ダイスに導入する押さえテープ供給装置を更に備えると良い。
また、本発明は、回転する撚線機から予め設定した導入軌道で複数本のケーブルを撚口ダイスに導入して複数本の前記ケーブルを撚り合わせる多芯ケーブルの製造方法において、前記撚線機と前記撚口ダイスとの間に前記導入軌道に沿う形状に形成された導入軌道ガイド部材を配置する多芯ケーブルの製造方法である。
前記撚線機の前段に互いに平行を維持した送出軌道で前記ケーブルを前記ガイド孔に送り出す送出軌道ガイド部材を配置すると良い。
複数本の前記ケーブルの撚り合わせ形状を固定する押さえテープを前記撚口ダイスに導入する押さえテープ供給装置を配置すると良い。
本発明によれば、ガイド孔を通過してから撚口ダイスに導入されるまでの間にケーブルが予め設定した導入軌道からズレることを防止し、適切な撚り合わせを実施することが可能な多芯ケーブルの製造装置及びその製造方法を提供することができる。
本発明に係る多芯ケーブルの製造装置を示す概略側面図及びその要部の概略斜視図である。 導入軌道ガイド部材を示す概略斜視図である。 従来技術に係る多芯ケーブルの製造装置を示す概略側面図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
先ず、本実施の形態に係る多芯ケーブルの製造装置について説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る多芯ケーブルの製造装置(以下、単に製造装置という)100は、回転軸Xの周囲にケーブル101をガイドする複数(図では5つ)のガイド孔102が形成された撚線機103と、ガイド孔102を通過して撚線機103から予め設定した導入軌道O1で導入された複数本(図では5本)のケーブル101を撚り合わせる撚口ダイス104と、を備えるものであり、撚線機103と撚口ダイス104との間に配置され、導入軌道O1に沿う形状に形成された導入軌道ガイド部材105を更に備えることを特徴とする。
ケーブル101は、特に構成が限定されるものではないが、例えば、4本の絶縁ケーブルを撚り合わせたカッド撚線からなる。本実施の形態では、カッド撚線からなる5本のケーブル101を撚り合わせて、10ペアユニットの多芯ケーブル116を製造するものとした。
ガイド孔102は、回転軸Xを中心とする円周上に形成されている。撚口ダイス104は、その中心が回転軸Xと一致するように配置されていることから、ガイド孔102が回転軸Xを中心とする円周上に形成されることによって、ガイド孔102を通過してから撚口ダイス104に導入されるまでの間に全てのケーブル101の導入軌道O1が回転軸Xに対して同一の角度θ1を成すようになる。
撚線機103は、回転軸Xを中心として回転し、固定されるか又は撚線機103と反対向きに回転する撚口ダイス104と組み合わされて、複数本のケーブル101を撚り合わせる。
撚口ダイス104は、ガイド孔102を通過してきた複数本のケーブル101を集合し、撚線機103の回転力(及び自身の回転力)によって、複数本のケーブル101を撚り合わせる。
この撚線機103と撚口ダイス104とによって、複数本のケーブル101が撚り合わされた多芯ケーブル基体(図示せず)が製造される。
図2に示すように、導入軌道ガイド部材105は、回転軸Xを中心点として点対称な形状に形成されており、例えば、導入軌道O1に沿う形状に形成された円錐部106と、円錐部106と撚線機103とを接続する円筒部107と、を備える。
円錐部106は、側面が導入軌道O1に沿う形状に形成されているため、円錐部106の母線Lと回転軸Xとが成す角度θ2は角度θ1に略一致する。
また、円錐部106は、頂点108が撚口ダイス104の導入口(図示せず)の直近まで伸びている。これにより、複数本のケーブル101が撚口ダイス104に導入される直前まで円錐部106の側面に沿ってガイドされる。
なお、円錐部106の側面に複数本のケーブル101のそれぞれをガイドする複数のガイド溝を形成しても良い。
円筒部107は、撚線機103と一体的に円錐部106を回転させる。これにより、円錐部106と複数本のケーブル101とが同一の回転速度で回転軸Xを中心として回転するため、相対的な位置関係が変化せず、ケーブル101に余計な力が加わる等してケーブル101が導入軌道O1からズレることは無い。
円錐部106と円筒部107との接続部109は、R面取加工が施されていることが好ましい。その理由は、撚口ダイス104に導入されるケーブル101と接続部109とが接触したときに、ケーブル101の表面が削れて損傷することを防止できるからである。
再び図1を参照し、製造装置100は、撚線機103の前段に配置され、互いに平行を維持した送出軌道O2でケーブル101をガイド孔102に送り出す送出軌道ガイド部材110と、複数本のケーブル101の撚り合わせ形状を固定する押さえテープ111を撚口ダイス104に導入する押さえテープ供給装置112と、を更に備える。
送出軌道ガイド部材110は、撚線機103のガイド孔102と対応する位置に形成された貫通孔113を備え、送出軌道ガイド部材110を撚線機103と一体的に回転させる接続部材114を介して撚線機103と接続される。
これにより、互いに平行を維持した送出軌道O2でケーブル101が送出機115からガイド孔102に送り出され、ケーブル101の軌道が安定し、撚り合わせを阻害するような余計な力がケーブル101に加わることは無い。
なお、送出機115は、送り出されるケーブル101が撚線機103の回転に伴って捩れることが無いように、回転軸Xを中心として回転する。
テープ供給装置112は、複数本のケーブル101と押さえテープ111とが同時に撚口ダイス104に導入されるように、押さえテープ111を撚口ダイス104に導入する。
これにより、多芯ケーブル基体が製造されるのと同時に押さえテープ111が巻き付けられて、複数本のケーブル101の撚り合わせ形状が固定されるため、撚り合わせ形状の崩れが無く撚りピッチが均一な多芯ケーブル116を製造することができる。
更に、テープ供給装置112以外の供給装置117を配置し、ケーブル101を識別するための識別テープ118等を複数本のケーブル101と同時に撚口ダイス104に導入するようにしても良い。
なお、本実施の形態に係る製造装置100は、従来技術に係る製造装置200と同様に、多芯ケーブル116を巻き取る巻取機119を備える。
次に、本実施の形態に係る多芯ケーブルの製造方法について説明する。
本実施の形態に係る多芯ケーブルの製造方法は、製造装置100を用いて多芯ケーブル116を製造する方法であり、回転する撚線機103から予め設定した導入軌道O1で複数本のケーブル101を撚口ダイス104に導入して複数本のケーブル101を撚り合わせる際に、撚線機103と撚口ダイス104との間に導入軌道O1に沿う形状に形成された導入軌道ガイド部材105を配置することを特徴とする。
更に、撚線機103の前段に互いに平行を維持した送出軌道O2でケーブル101をガイド孔102に送り出す送出軌道ガイド部材110を配置し、複数本のケーブル101の撚り合わせ形状を固定する押さえテープ111を撚口ダイス104に導入する押さえテープ供給装置112を配置しても良い。
これまで説明してきた本発明によれば、撚線機103と撚口ダイス104との間に配置された導入軌道ガイド部材105によって、ガイド孔102を通過してから撚口ダイス104に導入されるまでの間にケーブル101が予め設定した導入軌道O1からズレることを防止し、適切な撚り合わせを実施することが可能となる。
また、送出機115と撚線機103との間に配置された送出軌道ガイド部材110によって、互いに平行を維持した送出軌道O2でケーブル101が送出機115からガイド孔102に送り出されるため、ケーブル101の軌道が安定し、撚り合わせを阻害するような余計な力がケーブル101に加わらず、より適切な撚り合わせを実施することが可能となる。
更に、従来技術に係る製造装置100では、ケーブル201を撚り合わせる撚口ダイス204と押さえテープ208等を巻き付ける回転ダイス207とが別体であることから、多芯ケーブル基体206が撚口ダイス204から回転ダイス207に送り出されるまでの間に、複数本のケーブル201の撚り合わせ形状が崩れて撚りピッチが不均一になり、その状態で撚り合わせ形状が固定されてしまうことがあった。
これに対して、本発明では、複数本のケーブル101の撚り合わせと撚り合わせ形状の固定とを同時に実施しているので、従来と比較して均一な撚りピッチの多芯ケーブル116を得ることができる。
なお、カッド撚線のような外径が大きなケーブル101は質量も大きいため、送り出しがハンチングした場合等、ケーブル101が予め設定した導入軌道O1や送出軌道O2からズレて暴れるようなことがあると、撚口ダイス104に大きな力が加わり、撚り合わせに支障を来す可能性が高くなる。
このような場合であっても、本発明によれば、ケーブル101が予め設定した導入軌道O1や送出軌道O2からズレることを防止し、適切な撚り合わせを実施することが可能である。
100 製造装置
101 ケーブル
102 ガイド孔
103 撚線機
104 撚口ダイス
105 導入軌道ガイド部材
106 円錐部
107 円筒部
108 頂点
109 接続部
110 送出軌道ガイド部材
111 押さえテープ
112 テープ供給装置
113 貫通孔
114 接続部材
115 送出機
116 多芯ケーブル
117 供給装置
118 識別テープ
119 巻取機

Claims (6)

  1. 回転軸の周囲にケーブルをガイドする複数のガイド孔が形成された撚線機と、
    前記ガイド孔を通過して前記撚線機から予め設定した導入軌道で導入された複数本の前記ケーブルを撚り合わせる撚口ダイスと、
    を備える多芯ケーブルの製造装置において、
    前記撚線機と前記撚口ダイスとの間に配置され、前記導入軌道に沿う形状に形成された導入軌道ガイド部材を更に備えることを特徴とする多芯ケーブルの製造装置。
  2. 前記撚線機の前段に配置され、互いに平行を維持した送出軌道で前記ケーブルを前記ガイド孔に送り出す送出軌道ガイド部材を更に備える請求項1に記載の多芯ケーブルの製造装置。
  3. 複数本の前記ケーブルの撚り合わせ形状を固定する押さえテープを前記撚口ダイスに導入する押さえテープ供給装置を更に備える請求項1又は2に記載の多芯ケーブルの製造装置。
  4. 回転する撚線機から予め設定した導入軌道で複数本のケーブルを撚口ダイスに導入して複数本の前記ケーブルを撚り合わせる多芯ケーブルの製造方法において、
    前記撚線機と前記撚口ダイスとの間に前記導入軌道に沿う形状に形成された導入軌道ガイド部材を配置することを特徴とする多芯ケーブルの製造方法。
  5. 前記撚線機の前段に互いに平行を維持した送出軌道で前記ケーブルを前記ガイド孔に送り出す送出軌道ガイド部材を配置する請求項4に記載の多芯ケーブルの製造方法。
  6. 複数本の前記ケーブルの撚り合わせ形状を固定する押さえテープを前記撚口ダイスに導入する押さえテープ供給装置を配置する請求項4又は5に記載の多芯ケーブルの製造方法。
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