JP2014135212A - 燃料電池システム - Google Patents

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治通 中西
Junro Nonoyama
順朗 野々山
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博之 川合
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Abstract

【課題】白金等の触媒を用いない燃料電池システムを実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】燃料電池システムは、酸化極と燃料極とを有する燃料電池と、燃料電池の酸化極側に設けられた第1の循環型反応槽と、燃料電池の燃料極側に設けられた第2の循環型反応槽とを備える。第2の循環型反応槽と燃料電池との間において、水素メディエーターが循環する。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池システムに関する。
従来、燃料電池システムに関する技術としては、例えば、特許文献1に開示されたものが知られている。この技術では、燃料電池のカソード側(酸化極側)に、循環型の反応槽が設けられている。
米国特許出願公開第2012/0107702号明細書 国際公開第2012/049494号明細書 米国特許出願公開第2011/0039170号明細書 米国特許出願公開第2012/0231363号明細書 特開2012−226974号公報
しかし、特許文献1に記載された技術では、アノード側(燃料極側)の構成に工夫が施されておらず、発電には白金等の触媒が必要であるといった課題があった。そのほか、従来の燃料電池システムにおいては、その小型化や、低コスト化、省資源化、製造の容易化、使い勝手の向上等が望まれていた。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本発明の一形態によれば、燃料電池システムが提供される。この燃料電池システムは、酸化極と燃料極とを有する燃料電池と;前記燃料電池の酸化極側に設けられた第1の循環型反応槽と;前記燃料電池の燃料極側に設けられた第2の循環型反応槽と;を備え、前記第2の循環型反応槽と前記燃料電池との間において、水素メディエーターが循環する。この形態によれば、白金等の触媒を用いない燃料電池システムを実現することができる。
本発明は、装置以外の種々の形態で実現することも可能である。例えば、燃料電池システムの製造方法や燃料電池システムの制御方法、その制御方法を実現するコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した一時的でない記録媒体等の形態で実現することができる。
本発明の一実施形態としての燃料電池システムの構成を示す説明図である。 第1実施形態の燃料電池システムのRFモードの充電時における動作を示す説明図である。 第2実施形態の燃料電池システムの構成を示す説明図である。 第2実施形態の燃料電池システムのRFモードの充電時における動作を示す説明図である。
次に、本発明の実施の形態を実施形態に基づいて以下の順序で説明する。
A.第1実施形態:
B.第2実施形態:
C.変形例:
A.第1実施形態:
図1は、本発明の一実施形態としての燃料電池システム10の構成を示す説明図である。燃料電池システム10は、レドックスフロー型の燃料電池システムであり、本実施形態では、水素ガスの供給を受けて発電(放電)を行なうFCモードと、水素ガスの供給を受けずに発電(放電)及び充電を行なうRFモード(RedOx Flowモード)とを備える。
燃料電池システム10は、燃料電池スタック100と、アノード側循環型反応槽200と、カソード側循環型反応槽300とを備えている。また、カソード側循環型反応槽300の近傍には、カソード側循環型反応槽300を冷却するためのファン320が設けられている。
燃料電池スタック100は、プロトン透過型電解質膜と、アノード電極と、カソード電極とを備えている。プロトン透過型電解質膜は、固体高分子材料としてのフッ素系スルホン酸ポリマーにより形成された高分子電解質膜であり、湿潤状態において良好なプロトン伝導性を有する。本実施例では、プロトン透過型電解質膜として、ナフィオン膜(NRE212、「ナフィオン」は登録商標)が用いられている。
アノード電極及びカソード電極は、圧力損失を抑え、かつ、反応面積が大きい構造であることが好ましく、本実施形態では、多孔質構造である。
図1に示すように、燃料電池システム10のFCモードの発電時(放電時)には、アノード側循環型反応槽200から、燃料電池スタック100のアノード側に対して、MCC-及びH+が供給される。ここで、MCCは、Metal Coordinate Complex(金属錯体)を意味し、水素メディエーターとして機能する。
水素メディエーターとしては、例えば、Rh錯体、Pd錯体、Ni錯体、POM(Poly Oxy Metalate(ポリオキソ金属酸塩))等を採用することができる。その他、水素メディエーターとしては、国際公開第2012/112758A2号明細書に記載されているものを採用することができる。また、溶媒としては、pH2以下の強酸性溶媒を用いることができる。
MCC-及びH+が供給された燃料電池スタック100のアノード側では、以下の化学反応が進行する。
4MCC- 4H+ → 4MCC + 4H+ + 4e-
一方、燃料電池スタック100のカソード側には、カソード側循環型反応槽300からPOMが供給され、以下の科学反応が進行する。
4POM + 4H+ + 4e- → 4POM- + 4H+
まとめると、燃料電池スタック100では、以下の化学反応が進行する。
4MCC- + 4POM + 4H+→ 4MCC + 4POM- + 4H+
このとき、プロトンがプロトン透過型電解質膜をアノード側からカソード側に透過するとともに、燃料電池スタック100の電極間において電子が移動する。このような反応が進行する理由は、本実施形態では、4MCC + 4POM- + 4H+の状態のエネルギー(エンタルピー)の方が、4MCC- + 4POM + 4H+の状態のエネルギー(エンタルピー)よりも小さく、安定しているからである。
燃料電池スタック100のアノード側において発生したMCCは、アノード側循環型反応槽200に供給される。アノード側循環型反応槽200には、さらに、水素タンク210から水素ガス(H2)が供給され、以下の化学反応が進行する。
4MCC + 2H2 → 4MCC- 4H+
アノード側循環型反応槽200において再生されたMCC-及びH+は、再び、燃料電池スタック100のアノード側に供給される。
一方、燃料電池スタック100のカソード側において発生したPOM-及びH+は、カソード側循環型反応槽300に供給される。カソード側循環型反応槽300には、さらに、圧縮機310から空気(O2)が供給され、以下の化学反応が進行する。
4POM- +4H+ + O2 → 4POM + 2H2
カソード側循環型反応槽300において再生されたPOMは、再び、燃料電池スタック100のカソード側に供給される。また、カソード側循環型反応槽300において発生した水(H2O)は、外部に排出される。
なお、圧縮機310は、燃料電池システム10の負荷に応じて制御することが好ましい。ただし、本実施形態では、カソード側循環型反応槽300に多くのPOMを蓄えることができるため、負荷の変動は小さい。
図2は、第1実施形態の燃料電池システム10のRFモードの充電時における動作を示す説明図である。燃料電池システム10は、例えば、自動車の減速時に発生した回生電力の供給を受けることによって、充電することができる。
充電時には、燃料電池システム10のアノード側において、以下の化学反応が進行する。
MCC + H+ + e- → MCC- + H+
一方、燃料電池システム10のカソード側では、以下の化学反応が進行する。
POM- + H+ → POM + H+ + e-
まとめると、燃料電池システム10では、以下の化学反応が進行する。
MCC + POM- + H+ → MCC- + POM + H+
このとき、プロトンがプロトン透過型電解質膜をカソード側からアノード側に透過する。
上記のように、アノード側では、MCCが消費され、MCC-及びH+が生成される。したがって、アノード側循環型反応槽200では、MCCの濃度は低下し、MCC-及びH+の濃度は上昇する。
充電後には、アノード側循環型反応槽200内におけるMCC-及びH+の濃度が上昇しているため、充電終了からしばらくの期間は、水素ガス(H2)をカソード側循環型反応槽300内に送り込まなくても発電をすることが可能である。
一方、カソード側では、POM-及びH+が消費され、POMが生成される。したがって、カソード側循環型反応槽300では、POM-及びH+の濃度は低下し、POMの濃度は上昇する。
充電後には、カソード側循環型反応槽300内におけるPOMの濃度が上昇しているため、充電終了からしばらくの期間は、空気(O2)をカソード側循環型反応槽300内に送り込まなくても発電をすることが可能である。
なお、水の電気分解が起こらないように、充電時における電圧は、所定値以下となるように制御することが好ましい。
このように、本実施形態の燃料電池システム10では、アノード側循環型反応槽200が設けられており、燃料電池スタック100とアノード側循環型反応槽200との間で水素メディエーターを循環させるので、白金等の触媒を用いることなく、発電及び充電をすることができる。
なお、燃料電池システム10の参考例を以下に挙げる。
アノード側循環型反応槽200の容積:50L
カソード側循環型反応槽300の容積:50L
MCCの濃度:1.25M(一価イオンとして)
POMの濃度:1.25M(一価イオンとして)
反応温度、気圧:両極とも110℃、1.4気圧
上記の条件であれば、1.3kWhの充電が可能となる。
B.第2実施形態:
図3は、第2実施形態の燃料電池システム10bの構成を示す説明図である。図1に示した第1実施形態との主な違いは、燃料電池システム10bがプロトン透過型電解質膜の代わりに、アニオン透過型電解質膜を備えている点と、アノード側循環型反応槽200において発生した水(H2O)がカソード側循環型反応槽300に供給されている点である。
図3に示すように、燃料電池システム10bのFCモードの発電時(放電時)には、アノード側循環型反応槽200から、燃料電池スタック100のアノード側に対して、MCCが供給される。
MCCが供給された燃料電池スタック100bのアノード側では、以下の化学反応が進行する。
4MCC + 4OH- → 4MCC+ + 4OH- + 4e-
一方、燃料電池スタック100bのカソード側には、カソード側循環型反応槽300からPOM+及びOH-が供給され、以下の化学反応が進行する。
4POM+ + 4OH- + 4e- → 4POM + 4OH-
まとめると、燃料電池スタック100bでは、以下の化学反応が進行する。
4MCC + 4POM+ + 4OH- → 4MCC+ + 4POM + 4OH-
このとき、アニオンがアニオン透過型電解質膜をカソード側からアノード側に透過するとともに、燃料電池スタック100bの電極間において電子が移動する。このような反応が進行する理由は、本実施形態では、MCC+ + POM + OH-の状態のエネルギー(エンタルピー)の方が、MCC + POM+ + OH-の状態のエネルギー(エンタルピー)よりも小さく、安定しているからである。
燃料電池スタック100bのアノード側において発生したMCC+及びOH-はアノード側循環型反応槽200に供給される。アノード側循環型反応槽200には、さらに、水素タンク210から水素ガス(H2)が供給され、以下の化学反応が進行する。
4MCC+ + 4OH- + 2H2 + → 4MCC 4H2
アノード側循環型反応槽200において再生されたMCCは、再び、燃料電池スタック100のアノード側に供給される。また、アノード側循環型反応槽200において発生したH2Oの一部は、カソード側循環型反応槽300に供給される。
一方、燃料電池スタック100bのカソード側において発生したPOMは、カソード側循環型反応槽300に供給される。カソード側循環型反応槽300には、さらに、圧縮機310から空気(O2)が供給され、アノード側循環型反応槽200から水(H2O)が供給され、以下の化学反応が進行する。
4POM + O2 + 2H2O → 4POM+ + 4OH-
カソード側循環型反応槽300において再生されたPOM+及びOH-は、再び、燃料電池スタック100bのカソード側に供給される。
図4は、第2実施形態の燃料電池システム10bのRFモードの充電時における動作を示す説明図である。充電時には、燃料電池システム10bのアノード側において、以下の化学反応が進行する。
MCC+ + OH- + e-→ MCC + OH-
一方、燃料電池システム10bのカソード側では、以下の化学反応が進行する。
POM + OH- → POM+ + OH- + e-
まとめると、燃料電池システム10bでは、以下の化学反応が進行する。
MCC+ + POM+ OH- → MCC + POM+ + OH-
このとき、アニオンがアニオン透過型電解質膜をアノード側からカソード側に透過する。
上記のように、アノード側では、MCC+及びOH-が消費され、MCCが生成される。したがって、アノード側循環型反応槽200では、MCC+及びOH-の濃度は低下し、MCCの濃度は上昇する。
充電後には、アノード側循環型反応槽200内におけるMCCの濃度が上昇しているため、充電終了からしばらくの期間は、水素ガス(H2)をカソード側循環型反応槽300内に送り込まなくても発電をすることが可能である。
一方、カソード側では、POMが消費され、POM+及びOH-が生成される。したがって、カソード側循環型反応槽300では、POMの濃度は低下し、POM+及びOH-の濃度は上昇する。
充電後には、カソード側循環型反応槽300内におけるPOM+及びOH-の濃度が上昇しているため、充電終了からしばらくの期間は、空気(O2)をカソード側循環型反応槽300内に送り込まなくても発電をすることが可能である。
このように、第2実施形態の燃料電池システム10bにおいても、アノード側循環型反応槽200が設けられており、燃料電池スタック100とアノード側循環型反応槽200との間で水素メディエーターを循環させるので、白金等の触媒を用いることなく、発電及び充電をすることができる。
C.変形例:
なお、この発明は上記の実施形態や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
C1.変形例1:
上記実施形態では、アノード側循環型反応槽200に供給される燃料として、水素ガスが用いられている。しかし、水素ガスの代わりに、アルコールやアンモニア等が燃料として用いられてもよい。なお、上記実施形態において説明した化学反応は、燃料電池スタック100、100bの内部だけではなく、循環型反応槽200、300や、循環路の内部でも一部進行している。
C2.変形例2:
上記実施形態において、アノード側循環型反応槽200及びカソード側循環型反応槽300の容積は、適宜決定することができる。例えば、3mol/LのPOM(1価)を使用する場合について説明する。
3[mol/L]×ファラデー定数96488[C/mol]
=289464[C/L=A/s/L]
充電時の平均電圧を0.8Vとすると、
289464[A/s/L]×0.8[V]
=231571[Ws/L]=64.32[Wh/L]
したがって、例えば、1.3[kWh]の充電容量を確保するためには、
1300[Wh]÷64.32[Wh/L]≒20[L]より、
アノード側循環型反応槽200及びカソード側循環型反応槽300の容積は、それぞれ約20[L]とすればよい。
本発明は、上述の実施形態や実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
10…燃料電池システム
10b…燃料電池システム
100…燃料電池スタック
100b…燃料電池スタック
200…アノード側循環型反応槽
210…水素タンク
300…カソード側循環型反応槽
310…圧縮機
320…ファン

Claims (1)

  1. 燃料電池システムであって、
    酸化極と燃料極とを有する燃料電池と、
    前記燃料電池の酸化極側に設けられた第1の循環型反応槽と、
    前記燃料電池の燃料極側に設けられた第2の循環型反応槽と
    を備え、
    前記第2の循環型反応槽と前記燃料電池との間において、水素メディエーターが循環する、
    燃料電池システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016046080A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 トヨタ自動車株式会社 水素の処理方法
JP2020522842A (ja) * 2017-06-09 2020-07-30 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft レドックスフロー電池およびレドックスフロー電池を作動するための方法

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