JP2014133566A - 合成樹脂製容器蓋閉栓用チャック - Google Patents

合成樹脂製容器蓋閉栓用チャック Download PDF

Info

Publication number
JP2014133566A
JP2014133566A JP2013000855A JP2013000855A JP2014133566A JP 2014133566 A JP2014133566 A JP 2014133566A JP 2013000855 A JP2013000855 A JP 2013000855A JP 2013000855 A JP2013000855 A JP 2013000855A JP 2014133566 A JP2014133566 A JP 2014133566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
chuck
peripheral surface
inner peripheral
synthetic resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013000855A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6083794B2 (ja
Inventor
Mitsuru Sato
充 佐藤
Makoto Nakamura
真 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Closures Co Ltd
Original Assignee
Nippon Closures Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Closures Co Ltd filed Critical Nippon Closures Co Ltd
Priority to JP2013000855A priority Critical patent/JP6083794B2/ja
Publication of JP2014133566A publication Critical patent/JP2014133566A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6083794B2 publication Critical patent/JP6083794B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sealing Of Jars (AREA)

Abstract

【課題】本発明の課題は、キャップが胴膨れによってチャックから外れなくなる事態を解消すると共に、容器口部にキャップを嵌める際斜め被りの状態となることなく、十全な閉栓がなされる機能を備えた合成樹脂製容器蓋閉栓用チャックを提供することにある。
【解決手段】本発明の合成樹脂製容器蓋閉栓用チャックは、内周面を複数領域に分割し、該分割領域はキャップナールより2°〜4°緩い傾斜角のチャック爪が形成され、該チャック爪は巻き締め当初上方の10〜70%だけがキャップナールと噛合うと共に、隣接する前記分割された領域間はキャップナールと同じ角度の傾斜角のチャック爪が形成され、前記内周面は外側から嵌められた付勢手段によって中心方向に付勢されている。
【選択図】図3

Description

本発明は合成樹脂製の容器蓋を閉栓するキャッピングマシーンのチャックに関する。
内容液を充填した後、口部外周に雄ネジが形成された容器の口部に、合成樹脂製の容器蓋を閉栓する。容器口部に合成樹脂製キャップを装着するための方法は、例えば雄ネジが設けられた容器口部にキャップ保持部材(チャック)に保持された合成樹脂製のキャップを被せ、トップロードを加えながら閉栓方向に回してキャップを巻締めて螺着する。
特許文献1に示された「キャップ装着方法とその装置及びキャップ保持部材並びに合成樹脂製キャップ」のキャップ装着装置は、図7に示されるようにキャッピングマシーンのヘッドセットに取付けられたチャックによってキャップを容器口部に螺着嵌合するものである。整列されたキャップをヘッドセットのチャックで掴んで保持し、ヘッドセットを移動させて所定位置に搬送された容器の口部に被せてトップロードを加えながら閉栓方向に回して螺着嵌合させる方式(キャップ−イン−ヘッド方式)によって、容器口部にキャップを螺着嵌合する。内容液を充填した容器は、回転搬送装置の上部スターホイールのポケットに収容され、フランジ部の下面を支承して懸吊状態で保持した状態で所定のキャップ装着位置に搬送され、チャックでキャップを保持したヘッドセットが下降し、口部にキャップを被せ、トップロードを加えながらキャップを閉栓方向に回して螺着嵌合し、容器の口部にキャップを装着するものとなっている。
従来のキャップ保持部では、チャックの内周面に等分で配置された複数のボール押圧力によって、チャック内にキャップを保持するようにしていたため、キャップを掴んだ後、ボールが回転してキャップ保持力が弱くなり、キャッピング前にキャップが落下する、あるいはキャップが斜めに保持される不具合が生じていた。キャッピング前にキャップの落下が起こると、容器口部にキャップが無い、無キャップ品を生じ、キャップが斜めに保持されるとキャップの斜め被りを生じることになる。特許文献2の「キャッピングヘッドセットのキャップ保持部」はこの不具合を解決することを目的としたもので、この発明のキャッピングヘッドセットのキャップ保持部は、容器口部にプレスクリューキャップの装着を行うキャッピングマシンに設けられたヘッドセットのキャップ保持部において、保持部本体に、キャップが嵌まり込む中空部が設けられ、該中空部を囲む周壁部の外面に、周方向に沿って溝が設けられ、該溝の少なくとも1箇所に、該中空部に達する貫通部が形成され、該貫通部に先端が窄まった押圧体がその先端を径方向内方に向けて後退可能に挿入され、該押圧体の外側にゴムリングが嵌着されてなることを特徴としている。
特開平8−133315号公報 「キャップ装着方法とその装置及びキャップ保持部材並びに合成樹脂製キャップ」 平成8年5月28日公開 特開平11−49286号公報 「キャッピングヘッドセットのキャップ保持部」 平成11年2月23日公開
従来のキャッピングマシーンは、図5のAに示すように、スカート部の全外周面にわたりキャップナールが施されている合成樹脂製の容器蓋10がチャック1の内周面に6等分で配置されたボール3によって、チャック1内に保持されるようになっている。このボール3は背後に配置されたOリング4によって中心方向に付勢されているため、複数のボール3の内向きの押圧力によってチャック1からキャップ10が落下することを防いでいる。チャック1の内周面にはキャップナール11と噛合うチャック爪2が形成されており、これによって、キャップ10をチャック1の回転によって螺着嵌合して容器の口部にキャップが装着される。ところが、キャップ10が螺合されると、図5のBに示されるようにキャップのスカートが俵状に外方に膨らむ現象(以降、胴膨れ現象と表記)10aが起こりキャップ10の外周面とチャック1の内周面の広い範囲できつい嵌合状態となって閉栓されたキャップ10がチャック1から外れなくなる事態を招くことが分かった。
この問題を避けるため、本出願人は図1のCに示すようにチャック爪2の縦方向接線と軸線がなす角度(以降、傾斜角と表記する)を4°とし、キャップナール11の縦方向接線と軸線がなす角度(以降、傾斜角と表記する)が1°のキャップ10をチャック内に装填したとき、図1のAとその部分拡大図である図1のBに示されるようにチャック爪2の上方の10〜70%程度の部分(濃いグレー部分)だけがキャップナール11に噛合うようにする構成に想到した。このような構成を採ることで、チャック1内にキャップ10を初期装填した時点ではキャップナール11はチャック爪2の上方の一部分でだけ、噛み合い、下方部分では噛合うことなくクリアランスが存在する形態となる。容器口部20との螺合が進むに伴い起こるキャップの胴膨れ現象によって前記のクリアランスが埋められ、下方のチャック爪もキャップナール11と噛合うようになって、しっかりと巻き締めができる。このような構成を採用したことによってきつい嵌合によってキャップ10がチャック1から外れなくなる事態を解消するようにした。
上記の構成はキャップ10がチャック1から外れなくなる事態を解消できたのであるが、チャック1内にキャップ10を初期装填した時点ではキャップナール11はチャック爪2の下方部分では噛合うことなくクリアランスが存在した形態であるため、容器口部にキャップ10を嵌める際に図2のAに示されるように当初チャック内に適正に装填されたキャップ10がキャッピングの際には図2のBに示されるように斜め被りの状態となって、螺合されることが希に生じることが確認されている。この場合、キャップ10のインナーリング12が容器口部の先端に当接し、螺合を進めると図2のCに示されるように該インナーリング12が噛み込みを起こし、潰されて挟み込まれ十全な閉栓がなされなくなってしまうという新たな問題を起こすことになる。
本発明は、上記の問題を解決すること、すなわち、キャップが胴膨れによってチャックから外れなくなる事態を解消すると共に、容器口部にキャップを嵌める際斜め被りの状態となることなく、十全な閉栓がなされる機能を備えた合成樹脂製容器蓋閉栓用チャックを提供することにある。
請求項1に係る本発明の合成樹脂製容器蓋閉栓用チャックは、内周面をキャップナールより2°〜4°緩い傾斜角のチャック爪が形成され、該チャック爪は巻き締め当初上方の10〜70%だけがキャップナールと噛合うと共に、外側から嵌められた付勢手段であるOリングによって中心方向に付勢され、前記内周面に間隔をおいて配置された複数のキャップの落下防止用ボールが配置されたものであって、キャップナールとチャック爪の下方部分との間には巻き締め過程で起きるキャップの胴膨れを吸収するクリアランスが形成されていることを特徴とする。
また、請求項2に係る本発明の合成樹脂製容器蓋閉栓用チャックは、内周面を複数領域に分割し、該分割領域はキャップナールより2°〜4°緩い傾斜角のチャック爪が形成され、該チャック爪は巻き締め当初上方の10〜70%だけがキャップナールと噛合うと共に、隣接する前記分割された領域間はキャップナールと同じ角度の傾斜角のチャック爪が形成され、前記内周面は外側から嵌められた付勢手段であるOリングによって中心方向に付勢されたものであって、キャップの落下防止と巻き始めのキャップ姿勢を規正すると共に、前記分割領域のチャック爪の下方部分とキャップナールとの間には、巻き締め過程で起きるキャップの胴膨れを吸収するクリアランスが形成されていることを特徴とする。
本発明の合成樹脂製容器蓋閉栓用チャックは、内周面をキャップナールより2°〜4°緩い傾斜角のチャック爪が形成されているので、巻き締め当初はキャップナールと噛合うチャック爪が上方の10〜70%でだけ係合され、それより下の部分ではクリアランスが形成される構成を採用しているので、キャップの螺合過程で胴膨れが起きても下方の前記クリアランス部分で該胴膨れ分を弾性変形によって吸収でき、きつい嵌合状態には至らず閉栓完了後のストリップを阻害することはない。
また、本発明の合成樹脂製容器蓋閉栓用チャックは、隣接する分割された領域間はキャップナールと同じ角度の傾斜角のチャック爪が形成されているので、巻き始めにおいてもこの領域が複数箇所でキャップの外周面を保持するため、キャップ姿勢が傾くことがない。したがって、インナーリングが容器口部との間で噛み込みを起こすようなことがない。また、該複数箇所のチャック爪はチャックの外側から嵌められたOリングによって巻き始めにおいても前記複数箇所の領域でキャップに対して押圧力がはたらくので、巻き始めの状態でもキャップが落下してしまうようなことはない。
本発明に係るチャックの構造を示す図である。 閉栓時にキャップのズレが起きる動作を説明する図である。 本発明に係るチャックの好ましい形態を示す図である。 本発明に係るチャックのキャッピング工程を説明する図である。 従来のキャッピングマシーンの問題点を説明する図である。 チャックと装填されるキャップを示すキャッピングマシーンの図である。
図1を参照しながら、本発明に係る合成樹脂製容器蓋閉栓用チャックの1実施形態を説明する。チャック1の内周面にはキャップナールより2°〜4°緩い傾斜角のチャック爪2が、この実施形態ではキャップナールの傾斜角が1°のキャップ用に4°に形成されている。そのため、巻き締め当初においては、該チャック爪2は拡大表示された図1のBから分かるように上方の10〜70%だけがキャップナール11と噛合う(塗りつぶし部分)ことになり、その部分の係合によりキャップ10の巻き締めが進められる。係合していない下方部分はチャック1の内周面とキャップ10との間にクリアランスができることになるが、このように構成することによって、巻き締め過程で起こる胴膨れ現象をこのクリアランス部分でキャップの素材である合成樹脂の弾性変形によって吸収することができる。したがって、従来構成のようなきつい嵌合状態とは成らず、閉栓したキャップがチャック内から外れないと言う事態が起こることはない。
本発明の好ましい1形態を図3を参照して説明する。この実施形態では図3のAに示されるように内周面を複数領域(この例では6等分)に分割するものとし、B−B断面である該分割領域1bは図3のCに示されるように傾斜角1°のキャップナールを想定し、それより3°緩い傾斜角4°のチャック爪2bを形成し、A−A断面である隣接する前記分割された領域間1aは図3のBに示されるようにキャップナールと同じ角度の傾斜角1°のチャック爪2aを形成するものである。該チャック爪2bは先の実施形態のチャック爪2と同様の傾斜角であるから、キャップの巻き締め当初は上方の10〜70%だけがキャップナール11と噛合う。これに対し、隣接する分割された領域間の複数のチャック爪2aはキャップナールと同じ角度の傾斜角1°に形成されているので、キャップの巻き締め当初から全体がキャップナール11と噛合うことになる。この構成によって、キャップの巻き締め当初キャップ10がチャック1に装填された際に、クリアランスによってがたつくことがなく、巻き始め時のキャップ姿勢を規正する効果を奏する。また、前記内周面は外側から嵌められた付勢手段であるOリング4によって中心方向に付勢される構成を採ったことにより、該内周面に形成されたチャック爪2aがキャップ10を複数箇所で押圧把持するので、キャップの落下が効果的に防止される。さらに、前記分割領域の内周面に形成されたチャック爪2bとキャップナール11との間にはクリアランスが形成されているので、巻き締め過程で起きるキャップの胴膨れを吸収することができる。これによって、きつい嵌合状態となる事態は避けられ閉栓完了後のストリップを阻害することはない。
なお、この例では分割領域を6等分とし、付勢手段としてOリング4を使用しているが、環状のコイルスプリングを用いても良い。また、付勢手段の数を2としているが、これに限定されるものではなく、その数と大きさは適宜設計にあわせて決定される事柄である。
上記の実施形態によるキャッピング工程を図4を参照しながら説明する。図4のAは巻き締め開始当初の分割領域1bの状態を、図4のBは巻き締め開始当初の隣接する分割された領域間の複数の領域1aの状態を示している。チャック爪2とキャップナール11との係合状態は図において濃いグレーで表示されている。複数箇所の隣接する分割された領域間の複数の領域1aは上から下までキャップナール11としっかり噛合った状態であるから、チャック1内に装填されたキャップ10は位置ズレを起こすことなく容器口部20に被せられ、巻き締めが開始される。巻き締めが進む過程でキャップ10の胴膨れ現象が起こっても、図4の上段に表示されるように分割領域1bの下方部分に形成されているクリアランスと合成樹脂製のキャップ10の弾性変形によって、その膨らみは吸収される。図4のCは閉栓完了時の状態を示したもので、分割領域1bの下方部分に形成されているクリアランスによって胴膨れ現象を無理なく吸収している。これによって、閉栓完了後の容器とチャックとの離反はスムーズに行われることになる。
1 チャック 1a 分割領域
1b 分割間領域 2,2a,2b チャック爪
3 ボール 4 Oリング
10 キャップ 11 キャップナール
12 インナーリング 20 容器口部

Claims (4)

  1. 内周面をキャップナールより2°〜4°緩い傾斜角のチャック爪が形成され、該チャック爪は巻き締め当初上方の10〜70%だけがキャップナールと噛合うと共に、外側から嵌められたOリングによって中心方向に付勢され、前記内周面に等間隔で配置された複数のキャップの落下防止用ボールが配置されたものであって、キャップとの間には巻き締め過程で起きるキャップの胴膨れを吸収するクリアランスが形成されていることを特徴とする合成樹脂製容器蓋閉栓用チャック。
  2. 内周面を複数領域に分割し、該分割領域はキャップナールより2°〜4°緩い傾斜角のチャック爪が形成され、該チャック爪は巻き締め当初上方の10〜70%だけがキャップナールと噛合うと共に、隣接する前記分割された領域間はキャップナールと同じ角度の傾斜角のチャック爪が形成され、前記内周面は外側から嵌められたOリングによって中心方向に付勢されたものであって、キャップの落下防止と巻き始めのキャップ姿勢を規正すると共に、前記分割領域の内周面とキャップとの間には巻き締め過程で起きるキャップの胴膨れを吸収するクリアランスが形成されていることを特徴とする合成樹脂製容器蓋閉栓用チャック。
  3. 前記内周面を複数領域に分割する形態は等分間隔とする請求項2に記載の合成樹脂製容器蓋閉栓用チャック。
  4. 前記分割領域の内周面に形成されたチャック爪の傾斜角は3°乃至5°とし、前記隣接する分割された領域間の内周面に形成されたチャック爪の傾斜角は1°乃至3°とした請求項2または3に記載の合成樹脂製容器蓋閉栓用チャック。
JP2013000855A 2013-01-08 2013-01-08 合成樹脂製容器蓋閉栓用チャック Active JP6083794B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013000855A JP6083794B2 (ja) 2013-01-08 2013-01-08 合成樹脂製容器蓋閉栓用チャック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013000855A JP6083794B2 (ja) 2013-01-08 2013-01-08 合成樹脂製容器蓋閉栓用チャック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014133566A true JP2014133566A (ja) 2014-07-24
JP6083794B2 JP6083794B2 (ja) 2017-02-22

Family

ID=51412177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013000855A Active JP6083794B2 (ja) 2013-01-08 2013-01-08 合成樹脂製容器蓋閉栓用チャック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6083794B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016088530A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 日本クロージャー株式会社 容器蓋装着装置に適用されるチャック

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62143697U (ja) * 1986-03-04 1987-09-10
JPH1149286A (ja) * 1997-08-07 1999-02-23 Shibazaki Seisakusho Ltd キャッピングヘッドセットのキャップ保持部
JP2009234585A (ja) * 2008-03-25 2009-10-15 Japan Crown Cork Co Ltd 容器蓋装着装置に適用されるチャック
US20090308025A1 (en) * 2006-10-20 2009-12-17 Wendell Martin Ball grip and friction engaging capping chuck
JP2012206761A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Nihon Yamamura Glass Co Ltd キャップ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62143697U (ja) * 1986-03-04 1987-09-10
JPH1149286A (ja) * 1997-08-07 1999-02-23 Shibazaki Seisakusho Ltd キャッピングヘッドセットのキャップ保持部
US20090308025A1 (en) * 2006-10-20 2009-12-17 Wendell Martin Ball grip and friction engaging capping chuck
JP2009234585A (ja) * 2008-03-25 2009-10-15 Japan Crown Cork Co Ltd 容器蓋装着装置に適用されるチャック
JP2012206761A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Nihon Yamamura Glass Co Ltd キャップ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016088530A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 日本クロージャー株式会社 容器蓋装着装置に適用されるチャック

Also Published As

Publication number Publication date
JP6083794B2 (ja) 2017-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2949596B1 (en) Container sealing device
US9963263B2 (en) Container sealing device
US9862528B2 (en) Cap assembly and method for capping same
JPWO2015083724A1 (ja) 容器の封止装置
JP7262306B2 (ja) キャップ
CN104703885A (zh) 容器、闭合件和包装
TW201412607A (zh) 旋鎖式玻璃蓋件包裝
RU2018126612A (ru) Способ формирования металлического укупорочного средства и укупорочное средство для контейнера
US20160167849A1 (en) Cap assembly and method for assembling same
JP6083794B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋閉栓用チャック
JP4388799B2 (ja) 容器口部の密封機構及び容器
TWI585013B (zh) 樹脂製蓋子
WO2018168523A1 (ja) 複合容器蓋
JP5893229B1 (ja) 飲料用ボトル
JP2010018336A (ja) ボトル缶及びキャップ付きボトル缶
JP2013237492A5 (ja)
US10689164B2 (en) Container with heat-sealed composite plastic and metal screw closure
JP2008007130A (ja) 斜め被り防止ねじ構造
JP2018144892A5 (ja) ねじ付ボトル缶
US11981478B2 (en) Container
JP6748406B2 (ja) キャッピング方法
JP6484023B2 (ja) 中栓付き容器
JP6292999B2 (ja) 容器用キャップ
JP6466052B2 (ja) キャップ付き容器
JP5912260B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20151214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170118

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170119

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6083794

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150