JP6748406B2 - キャッピング方法 - Google Patents
キャッピング方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6748406B2 JP6748406B2 JP2015156163A JP2015156163A JP6748406B2 JP 6748406 B2 JP6748406 B2 JP 6748406B2 JP 2015156163 A JP2015156163 A JP 2015156163A JP 2015156163 A JP2015156163 A JP 2015156163A JP 6748406 B2 JP6748406 B2 JP 6748406B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- shoulder
- capping
- cap
- restraint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 25
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 39
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 34
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 6
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 claims description 6
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 5
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 3
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 11
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 10
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000006187 pill Substances 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sealing Of Jars (AREA)
Description
この点、特許文献1には、肩部上端に凹部を設けることによってボトル缶の半径方向及び軸方向の強度向上を図る技術が開示されている。また、特許文献2には、ボトル缶を部分的に薄肉化することで、変形、座屈が生じない強度を維持する技術が開示されている。
このように、キャッピング工程において、胴部のストレート部のうちの少なくとも肩部の縮径開始部を含む帯状の範囲を拘束した状態に維持することにより、ボトル缶の変形を抑制できることから、本発明のキャッピング方法により薄肉化されたボトル缶にキャッピングを行う際にも、ボトル缶の口金部及びキャップに生じる変形を抑制することができる。
また、キャッピング工程において、胴部のストレート部のうちの少なくとも肩部の縮径開始部を含む帯状の範囲を拘束した状態に維持することに加えて、肩押さえ部を周方向に沿って拘束した状態を維持することで、缶軸方向に大きな荷重が作用した際の変形抑制効果をさらに高めることができる。
図1に示すように、ボトル缶2内に内容物を充填した後に、口金部21にキャップ3(キャップ材30)を被着することによりキャップ付ボトル缶1が製造される。
以下、ボトル缶2に装着前のものをキャップ材30と呼び、装着後の雌ねじ部37が形成されたものをキャップ3と呼ぶ。
キャッピングロール70は、第1ロール71と第2ロール72とを、それぞれ少なくとも1個備える構成とされる。なお、本実施形態のキャッピング装置100のキャッピングヘッド101においては、図2に示すように、第1ロール71と第2ロール72とが2個ずつ設けられる。
具体的には、図7に示すように、ボトル缶2の搬送経路におけるボトル搬送路91をボトル缶2を通過させる間に、ボトル缶2の口金部21にキャップ材30が被せられるとともに、拘束リング部材5Aがボトル缶2に装着される。すなわち、キャッピングヘッド101が備えられるキャッピングステーション92に移動するまでの間に拘束リング部材5Aがボトル缶2に装着される。そして、キャッピングステーション92において拘束リング5Aが装着された状態で、キャップ材30が口金部21に被着される。その後、キャップ3が被着されたキャップ付ボトル缶1はボトル排出路93へと移動し、ボトル排出路93上を通過する間に、拘束リング部材5Aがキャップ付ボトル缶1から取り外される。
なお、拘束リング部材5Aは、例えば図1の二点鎖線で示すように、キャッピングヘッド101よりも半径方向外側で装置本体(図示略)により上下移動可能に支持する構成とすることも可能であるし、拘束リング部材5Aのみを単体で着脱する構成とすることもできる。
まず、ボトル缶2の口金部21にキャップ材30を被せるとともに、ボトル缶2の肩部23に拘束リング部材5Aを載置することで、拘束リング部材5Aをボトル缶2に容易に装着することができる。これにより、拘束リング部材5Aの外径拘束部51aがボトル缶2のストレート部29の上部に嵌合して、拘束リング部材5Aとボトル缶2とが位置合わせされるとともに、その外径拘束部51aとストレート部29との嵌合部分において、ボトル缶2を拘束した状態が維持される。すなわち、外径拘束部51aにより、ストレート部29のうちの肩部23の縮径開始部Pを含む帯状の範囲Hが拘束した状態に維持される。また、嵌合孔部52aがボトル缶2の肩部23の一部に当接して、その拘束リング部材5Aの嵌合孔部52aとボトル缶2の肩部23との嵌合部分において、ボトル缶2を拘束した状態が維持される。すなわち、嵌合孔部52aにより、肩押さえ部28から肩部23の縮径開始部Pまでの範囲内で、少なくともボトル缶2の周方向を線状に拘束した状態が維持される。
まず、プレッシャーブロック60をキャップ材30の上部に被せて、ヘッド全体にかけられる垂直荷重による圧縮ばね62の付勢力によってキャップ材30の天面部31をボトル缶2の底部20b方向に押圧し、キャップ材30の肩部に段差部31aを形成する。
次に、このキャップ材30の天面部31を押圧した状態を維持したまま、第1ロール71及び第2ロール72をキャップ材30の筒部32に押し付ける。そして、キャッピングヘッド101を回転させることにより、第1ロール71を口金部21の雄ねじ部26に沿って回転させ、キャップ材30の筒部32に雄ねじ部26に対応した雌ねじ部37を形成するとともに、第2ロール72を顎部27に沿って転動させ、筒部32のフレアー36を顎部27に巻締めて、口金部21にリシール可能なキャップ3を被着する。
この場合において、肩押さえ部28から肩部23の縮径開始部Pまでの範囲内については、範囲の全域を拘束する必要はなく、第1実施形態の拘束リング部材5Aのように、少なくとも缶軸方向の一部の領域において、ボトル缶2の周方向を線状に拘束することで足りる。また、上記の肩押さえ部28から肩部23の縮径開始部Pまでの範囲内における線状の拘束においても、ボトル缶2の全周を拘束することが最も望ましい形態ではあるが、全周ではなく部分的な隙間を有する場合であっても、キャッピング時に生じるボトル缶2の変形を十分に抑制することができる。
このように、キャッピング工程において、キャップ3の巻締め位置である口金部21から離れた位置のストレート部29や肩部23を拘束した状態に維持することにより、ボトル缶2の変形を抑制することができることから、本発明のキャッピング方法により、薄肉化されたボトル缶2にキャッピングを行う際にも、ボトル缶2の口金部21及びキャップ3に生じる変形を抑制することができる。
図9に示す拘束リング部材5Cは、嵌合孔部52cが肩部23のテーパ形状に沿って形成されており、その嵌合孔部52cのテーパ面が肩部23のテーパ面に嵌合して、肩部23と幅をもって嵌合する。また、嵌合孔部52cに連続して挿通孔部53cが設けられており、その挿通孔部53cの内径Dcは、キャップ部材30の筒部32の外径よりも大きく形成されている。このため、ボトル缶2の口金部21の上方から肩部23上に拘束リング部材5Cを載置することで、拘束リング部材5Bをボトル缶2に容易に装着することができる。なお、図9に示す符号51cは、、帯状の範囲Hと嵌合する外径拘束部を示す。
そして、これら図9及び図10に示す場合においても、拘束リング5C,5Dにより、ストレート部29の帯状の範囲Hに加えて、肩押さえ部28から肩部23の縮径開始部Pまでの範囲内を拘束した状態を維持することができるので、拘束リング部材5Aを用いた場合と同様の効果を得ることができる。
(コラム強度の評価)
コラム強度は、ボトル缶の底部が荷重で変形しないように拘束した状態で、ボトルの口金部上端(開口部)に平板を当接させ、5(mm/min)の速度で圧縮して、座屈が開始された時の荷重である。なお、コラム強度の測定は、島津製作所製の試験機(型番AG-50kNG)を用いて行った。
この試験において用いたボトル缶は、410ml入りのアルミニウム製とされ、通常(現行品)のボトル缶よりも薄肉化されたボトル缶である。この薄肉化されたボトル缶とは、缶軸方向の圧縮に対する座屈強度(コラム強度)が1400N以上1800N未満とされるボトル缶であり、薄肉化されたボトル缶に対し、通常のボトル缶は、コラム強度が1800N以上1900N以下とされるものである。
図5,図8,図12,図13に示す拘束リング部材5A,5B,5F,5Gは、ボトル缶2のストレート部29を拘束する外径拘束部(ぞれぞれ符号51a,51b,51f,51gで示す)を形成したものである。また、図5,図11,図12に示す拘束リング部材5A,5E,5Fは、嵌合孔部(それぞれ符号52a,52e,52fで示す)を形成したものであり、これらの拘束リング部材5A,5E,5Fのうち、拘束リング部材5A,5Fは、外径拘束部(51a,51f)と嵌合孔部(52a,52f)との双方を有する形状とされるものである。一方、図11に示す拘束リング部材5Eは、外径拘束部を形成せずに嵌合孔部52eと挿通孔部53eとを形成したものである。また、図13に示す拘束リング部材5Gは、嵌合孔部を形成せずに外径拘束部51gのみを形成したものである。
また、拘束リング部材5A,5F,5Bの結果からわかるように、ストレート部29の帯状の範囲Hに加えて、肩押さえ部28から肩部23の縮径開始部Pまでの範囲内の一部を拘束して、少なくともボトル缶2の周方向を線状に拘束した状態を維持することで、さらにコラム強度を向上させることができた。
一方、外径拘束部を有さずに、嵌合孔部のみを設けた拘束リング部材5Eにおいては、コラム強度の向上を示す良好な結果を得ることはできなかった。特に、PETで形成した拘束リング部材5Eにあっては、コラム強度の測定中に、肩部23から拘束リング部材5Eが浮き上がり、嵌合孔部52eによりボトル缶2を拘束した状態を維持することができなかった。以上の結果から、ストレート部29のうち少なくとも肩部23の縮径開始部Pを含む帯状の範囲Hに加えて、肩押さえ部28から肩部23の縮径開始部Pまでの範囲内を拘束した状態を維持することで、コラム強度をさらに向上可能であることを確認できた。
次に、ボトル缶にキャップをキャッピングしたキャップ付ボトル缶を作製し、各キャップ付ボトル缶について評価した。コラム強度の評価結果から、ストレート部29のうちの少なくとも肩部23の縮径開始部Pを含む帯状の範囲Hに加えて、肩押さえ部28から肩部23の縮径開始部Pまでの範囲内の一部を拘束した状態とする構成が、ボトル缶2の変形を良好に抑制でき、コラム強度の向上に対する効果が高いことがわかった。そこで、図5又は図9に示す2種類の拘束リング部材5A,5Cのいずれかを用いた場合と、拘束リング部材を用いずにキャッピングを行った場合とについて3種類の実験を行った。
キャッピング試験には、コラム強度の評価で用いたボトル缶と同様の薄肉化されたボトル缶を用いた。
キャッピングに用いるプレッシャーブロックは、絞径を直径35.8mm、絞り深さを1.8mmに設定したものを使用した。また、トッププレッシャー(キャッピング時のボトル缶の缶軸方向の荷重)は、表2の「TP」に示す条件(700〜1000N)に設定してキャッピングを行った。また、第1ロールの押圧荷重(キャッピング時においてボトル缶に作用する半径方向の荷重)は、表2の「RO」に示す条件(104.1〜117.3N)に設定し、第2ロールの押圧荷重は、表2の「PP」に示す条件(77.8〜90.9N)に設定した。そして、各試料のキャッピングは、いずれも第1ロールによる二度加工により行った。
評価缶数をそれぞれ5缶とした。キャップ付ボトル缶を一度開栓した後、元の位置よりも手前180°の位置まで戻して閉栓したときに要した最大トルクを測定し、その最大トルクをねじ部抵抗トルクとした。そして、ねじ部抵抗トルクが10N・cm以上の缶が1缶でもある場合を否「×」とし、ねじ部抵抗トルクが5N・cm以上10N・cm未満の缶が1缶でもある場合を可「△」とし、5缶すべてのねじ部抵抗トルクが5N・cm未満であって場合を良「○」とした。
評価缶数をそれぞれ5缶とした。開栓後のボトル缶を用いて、ボトル缶の口金部を触り、触感確認による評価を行った。1缶ごとに0〜5ポイントのポイント付けを行い、5缶の合計ポイントにより評価した。ポイント付けは、変形なしを「0」ポイント、変形の有無が判断できない場合を「1」ポイント、小程度の変形が認められる場合を「2」ポイント、中程度の変形が認められる場合を「3」ポイント、大程度の変形が認められる場合を「4」ポイントとした。そして、5缶の合計ポイントが5ポイント以上である場合及び2ポイント以上の缶が1缶でもある場合を否「×」とし、5缶の合計ポイントが1ポイント以上5ポイント未満の場合を可「△」とし、5缶の合計ポイントが0ポイントの場合、すなわち5缶すべてで変形が確認されなかった場合を良「○」とした。
結果を表2に示す。
2 ボトル缶
3 キャップ
4 ライナ
5A〜5G 拘束リング部材
12 支持ブロック
21 口金部
22 胴部
23 肩部
24 首部
25 カール部
26 雄ねじ部
27 顎部
28 肩押さえ部
29 ストレート部
30 キャップ部材
31 天面部
32 筒部
33 ナール
34 グルーブ
35 ビード
36 フレアー
37 雌ねじ部
51a〜51d,51f,51f 外径拘束部
52a,52c〜52f 嵌合孔部
53a,53c〜53f 挿通孔部
60 プレッシャーブロック
70 キャッピングロール
71 第1ロール
72 第2ロール
81,82 ロール支持機構
100 キャッピング装置
101 キャッピングヘッド
Claims (3)
- 有底筒状の胴部と、該胴部の上端から縮径されて形成される肩部と、この肩部の上端に形成される小径の首部と、該首部よりも上方部分に形成される口金部とを有するとともに、該口金部に雄ねじ部と該雄ねじ部の下方に膨出する顎部とが形成されたボトル缶の該口金部に、天面部と筒部とを有する有底筒状のキャップ材を被せて、前記キャップ材の外周面を前記口金部に押し付けることにより、前記雄ねじ部に対応する雌ねじ部と前記顎部に圧着されるフレアーとを成形して、該口金部にキャップを被着するキャッピング工程を有し、
前記キャッピング工程において、リング状の拘束具を前記口金部側から装着することにより、前記胴部のストレート部のうちの少なくとも前記肩部の縮径開始部を含む帯状の範囲をその全周又は部分的な隙間をあけて拘束した状態を維持するとともに、前記肩部上端の半径方向内側に向かって屈曲する肩押さえ部を周方向に沿って拘束した状態を維持することを特徴とするキャッピング方法。 - 前記リング状の拘束具は、ポリエチレンテレフタレート樹脂又はダイス鋼からなることを特徴とする請求項1に記載のキャッピング方法。
- 缶軸方向の圧縮に対する座屈強度が1400N以上1800N未満とされるボトル缶の口金部にキャップを被着する際には、
前記キャッピング工程において、
前記キャップ材を前記口金部に押し付ける缶軸方向の荷重を700N以上900N以下とし、
前記雌ねじ部を成形する半径方向の押圧荷重を104.1N以上117.3N以下とし、
前記フレアーを成形する半径方向の押圧荷重を77.8N以上90.9N以下とすることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャッピング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015156163A JP6748406B2 (ja) | 2015-08-06 | 2015-08-06 | キャッピング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015156163A JP6748406B2 (ja) | 2015-08-06 | 2015-08-06 | キャッピング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017030853A JP2017030853A (ja) | 2017-02-09 |
JP6748406B2 true JP6748406B2 (ja) | 2020-09-02 |
Family
ID=57987523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015156163A Active JP6748406B2 (ja) | 2015-08-06 | 2015-08-06 | キャッピング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6748406B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6952482B2 (ja) * | 2017-02-15 | 2021-10-20 | ユニバーサル製缶株式会社 | ボトル缶用キャップ、およびボトル缶へのボトル缶用キャップのキャッピング方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4939890A (en) * | 1989-04-14 | 1990-07-10 | Fci, Inc. | Anti-rotation method and apparatus for bottle capping machines |
JP3717734B2 (ja) * | 2000-01-06 | 2005-11-16 | 麒麟麦酒株式会社 | しわ確認用巻締取出し装置及び方法 |
JP4220095B2 (ja) * | 2000-03-22 | 2009-02-04 | 大和製罐株式会社 | キャッピング装置 |
JP4402821B2 (ja) * | 2000-09-22 | 2010-01-20 | 日本クラウンコルク株式会社 | キャップシーリング装置 |
JP2003312782A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-11-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 樹脂製ボトルのキャッピング方法及びキャッピング装置 |
JP4131808B2 (ja) * | 2002-08-09 | 2008-08-13 | ユニバーサル製缶株式会社 | ボトル缶体のねじ成形装置及びボトル缶体の製造方法 |
JP4194443B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2008-12-10 | 大和製罐株式会社 | ロールオンキャッピング方法および装置 |
JP2005145522A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Daiwa Can Co Ltd | キャッピング方法及び装置 |
JP4854402B2 (ja) * | 2006-07-05 | 2012-01-18 | 大和製罐株式会社 | キャッピング装置 |
-
2015
- 2015-08-06 JP JP2015156163A patent/JP6748406B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017030853A (ja) | 2017-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6261712B2 (ja) | ねじ付きボトル缶の製造方法 | |
EP3626641A1 (en) | Bottle-shaped can, bottle-shaped can with cap, and method for manufacturing bottle-shaped can | |
JP7027229B2 (ja) | キャップ付きボトル型缶およびその製造装置 | |
TW201738013A (zh) | 罐體及罐體口部的捲曲部形成方法 | |
JP5090290B2 (ja) | ボトル缶 | |
JP2008087071A (ja) | ボトル缶体の口金部成形方法、その装置、ボトル缶体及びボトル | |
JP7106330B2 (ja) | キャップ付きボトル型缶 | |
JP4553350B2 (ja) | ミニボトル型アルミ缶の製造方法 | |
JP6748406B2 (ja) | キャッピング方法 | |
JP6817106B2 (ja) | ボトル型缶 | |
JP2017109760A (ja) | キャッピング方法 | |
JP4570838B2 (ja) | ボトル缶体の口金部成形方法及びねじ成形装置 | |
JP6546946B2 (ja) | キャップ付きボトル | |
JP2016137915A (ja) | キャッピング方法及びキャッピング装置 | |
JP4342988B2 (ja) | ボトル缶体の製造装置及びボトル缶体の製造方法 | |
JP6476219B2 (ja) | ボトル缶の製造方法 | |
JP2018127229A (ja) | ボトル缶 | |
JP6663739B2 (ja) | キャップ及びその製造方法 | |
JP2007269363A (ja) | キャップ、キャップ付ボトル缶及びキャップ製造方法 | |
JP7126459B2 (ja) | ボトル缶 | |
JP7170018B2 (ja) | ボトル缶 | |
JP4201264B2 (ja) | キャッピング方法および装置 | |
US20230406576A1 (en) | Cap | |
JP7293715B2 (ja) | ボトル缶の製造方法 | |
JP2006213387A (ja) | ピルファープルーフ用キャップ及びキャップ付容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190423 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200804 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200807 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6748406 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |