JP2014131101A5 - - Google Patents

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上記の課題を解決するために、本願発明の通信装置は、情報処理装置と通信する通信手段と、前記情報処理装置と通信するための通信アプリケーションを含む複数のアプリケーションを並行して実行する制御手段とを有し前記制御手段は、前記通信アプリケーションを用いて前記情報処理装置の記録媒体に記録されているコンテンツを受信するよう前記通信手段を制御し、アプリケーションの切り替えに伴う記通信アプリケーションバックグラウンドへの遷移検知した場合、前記制御手段は、前記情報処理装置の電源を制御するための信号を送信するよう前記通信手段を制御することを特徴とする。

Claims (20)

  1. 情報処理装置と通信する通信手段と、
    前記情報処理装置と通信するための通信アプリケーションを含む複数のアプリケーションを並行して実行する制御手段とを有し
    前記制御手段は、前記通信アプリケーションを用いて前記情報処理装置の記録媒体に記録されているコンテンツを受信するよう前記通信手段を制御し、
    アプリケーションの切り替えに伴う記通信アプリケーションバックグラウンドへの遷移検知した場合、前記制御手段は、前記情報処理装置の電源を制御するための信号を送信するよう前記通信手段を制御することを特徴とする通信装置。
  2. 前記通信アプリケーションがバックグラウンドで実行される場合、前記通信アプリケーションに対する指示の入力が制限されることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 記通信アプリケーションがバックグラウンドに遷移したことが検知された場合、前記制御手段は、前記通信アプリケーションがバックグラウンドに遷移してから所定の時間が経過した後に前記情報処理装置の電源を制御にするための信号を送信するよう前記通信手段を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の通信装置。
  4. 記通信アプリケーションがバックグラウンドに遷移したことが検知された後、前記所定の時間が経過する前に前記通信アプリケーションがフォアグラウンドに遷移したことが検知された場合、前記制御手段は、前記情報処理装置の電源を制御にするための信号を送信しないよう前記通信手段を制御することを特徴とする請求項3に記載の通信装置。
  5. 記通信アプリケーションがバックグラウンドに遷移したことが検知された場合、所定の時間のカウントを開始するカウント手段を更に有し、
    前記通信手段によりコンテンツを受信している間に、プリケーションがバックグラウンドに遷移したことが検知された場合、前記カウント手段は前記所定の時間のカウントを開始しないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の通信装置。
  6. 前記通信手段によりコンテンツを受信している間に、プリケーションがバックグラウンドに遷移したことが検知された場合、前記カウント手段は、前記通信手段によるコンテンツの受信が完了した後に、前記所定の時間のカウントを開始することを特徴とする請求項5に記載の通信装置。
  7. 前記情報処理装置は通信の開始の指示を複数の操作方法により受け付けることが可能であり、
    前記情報処理装置と前記通信装置との間の通信が、特定の操作方法で受け付けられた指示に基づき開始された場合、前記通信アプリケーションがバックグラウンドに遷移したことが検知されたとしても、前記制御手段は、前記情報処理装置の電源を制御にするための信号を送信しないよう制御することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の通信装置。
  8. 前記通信装置が前記情報処理装置に登録されており、前記情報処理装置にて前記登録済みの通信装置と通信を開始するための操作が行われたことに応じて前記情報処理装置と前記通信装置との間の通信が開始された場合、前記通信アプリケーションがバックグラウンドに遷移したことが検知された際に、前記制御手段は、前記情報処理装置の電源を制御にするための信号を送信するよう制御することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の通信装置。
  9. 前記情報処理装置に登録されていない装置と通信を開始するための操作が行われたことに応じて前記情報処理装置と前記通信装置との間の通信が開始された場合、前記通信アプリケーションがバックグラウンドに遷移したことが検知されたとしても、前記制御手段は、前記情報処理装置の電源を制御にするための信号を送信しないよう制御することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の通信装置。
  10. 前記情報処理装置が、前記情報処理装置の操作部を操作することにより前記情報処理装置の記録媒体に記録されているコンテンツを前記通信装置に送信することが可能な状態である場合、前記通信アプリケーションがバックグラウンドに遷移したことが検知されたとしても、前記制御手段は、前記情報処理装置の電源を制御にするための信号を送信しないよう制御することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の通信装置。
  11. 前記情報処理装置の電力の消費を抑えるための設定を取得する手段を更に有し、
    前記所定の時間は、前記情報処理装置の電力の消費を抑えるための設定に応じて異なることを特徴とする請求項3記載の通信装置。
  12. 前記所定の時間は、前記電力の消費を抑えるための設定がより電力の消費を低減させるための設定であるほど短いことを特徴とする請求項11に記載の通信装置。
  13. 前記制御手段は、ユーザからの操作の受け付けを制限するよう制御する制限機能し、
    前記制限機能によって前記通信装置の操作が制限される状態になった場合、前記制御手段は前記情報処理装置の電源を制御するための信号を送信するよう制御することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の通信装置。
  14. 前記制御手段は、ユーザからの操作の受け付けを制限するよう制御する制限機能を有し、
    前記制限機能によって前記通信装置の操作が制限される状態になったことに応じて、前記制御手段は前記所定の時間の経過を待つことなく前記情報処理装置の電源を制御にするための信号を送信するよう制御することを特徴とする請求項3記載の通信装置。
  15. 前記通信手段により受信されるコンテンツは、前記情報処理装置が生成したコンテンツであることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の通信装置。
  16. 前記受信手段により受信されるコンテンツは、前記情報処理装置が有する撮像手段により撮像された画像データであることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の通信装置。
  17. 前記通信手段は、中継装置の形成したネットワークに参加する参加機能を有し、
    前記情報処理装置との通信は、前記情報処理装置と前記通信装置とが同じネットワークに参加することにより可能となることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の通信装置。
  18. 前記情報処理装置は、前記中継装置として機能することが可能であり、
    前記情報処理装置との通信は、記情報処理装置が前記中継装置として機能することで形成したネットワークに参加することで、可能となることを特徴とする請求項17に記載の通信装置。
  19. 情報処理装置と通信する通信装置の制御方法であって、
    前記情報処理装置と通信するための通信アプリケーションを含む複数のアプリケーションを行する実行ステップと、
    前記実行ステップで実行される前記信アプリケーションを用いて前記情報処理装置の記録媒体に記録されているコンテンツを受信する受信ステップと、
    アプリケーションの切り替えに伴う、実行中のアプリケーションのバックグラウンドへの遷移を検知する検知ステップと、
    前記検知ステップで前記通信アプリケーションがバックグラウンドに遷移したことを検知した場合、前記情報処理装置の電源を制御するための信号を送信する送信ステップとを有することを特徴とする通信装置の制御方法。
  20. コンピュータを、請求項1乃至18のいずれか1項に記載の通信装置の各手段として機能させるための、コンピュータが読み取り可能なプログラム。
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