JP2014129973A - 空気調和機の制御装置および空気調和システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置(110)は、通信回線を介して複数の空気調和機に接続される。各空気調和機は、蓄熱ユニットに冷熱を蓄える蓄熱運転と、蓄熱ユニットの冷熱を利用する利用冷房運転と、蓄熱ユニットの冷熱を利用しない通常冷房運転とを行う。制御装置(110)の予測部(113)は、一日の各空気調和機の消費電力を予測する。制御装置(110)の設定部(114)は、各空気調和機の消費電力の予測値に基づき、各空気調和機が利用冷房運転を行う利用時間帯を、空気調和機毎に個別に設定する。制御装置(110)の指令部(115)は、利用時間帯を含む指令信号を各空気調和機に出力する。
【選択図】図2
Description
図1に示すように、空気調和システム(100)は、複数の空気調和機(10)と、全ての空気調和機(10)の運転を制御するための一つの制御装置(110)とを備えている。複数の空気調和機(10)は、一つのビルディングに設置されている。制御装置(110)は、インターネット等の通信回線(120)を介して、制御対象となる一群の空気調和機(10)の全てと通信可能に接続されている。
図3に示すように、空気調和機(10)は、室外ユニット(20)と、2台の室内ユニット(60)と、蓄熱ユニット(70)を備えている。なお、室内ユニット(60)の台数は、単なる一例である。室外ユニット(20)及び蓄熱ユニット(70)は、ビルディングの屋上に設置されている。室内ユニット(60)は、ビルディングの屋内の例えば天井に設置されている。室外ユニット(20)と、複数の室内ユニット(60)とは、2本の連絡配管(液管(11)及びガス管(12))を介して互いに接続されている。これにより、空気調和機(10)では、冷媒が充填された冷媒回路(15)が構成される。冷媒回路(15)では、蒸気圧縮式の冷凍サイクルが行われる。液管(11)及びガス管(12)は、比較的長い全長(例えば150m)を有している。
室外ユニット(20)には、室外回路(21)が設けられている。室外回路(21)には、液閉鎖弁(22)とガス閉鎖弁(23)とが設けられる。液閉鎖弁(22)には、液管(11)の一端が接続され、ガス閉鎖弁(23)には、ガス管(12)の一端が接続される。
各室内ユニット(60)には、室内回路(61)がそれぞれ設けられている。室内回路(61)の液側端部には、液管(11)の他端が接続され、室内回路(61)のガス側端部には、ガス管(12)の他端が接続される。室内回路(61)には、ガス側端部から液側端部に向かって順に、室内熱交換器(62)と、室内膨張弁(63)とが接続されている。室内熱交換器(62)は、例えばフィン・アンド・チューブ式の熱交換器で構成される。室内熱交換器(62)の近傍には、室内ファン(64)が設置される。室内熱交換器(62)では、室内ファン(64)が搬送する室内空気と冷媒とが熱交換する。室内膨張弁(63)は、例えば開度が調節可能な電子膨張弁で構成される。
蓄熱ユニット(70)には、流動性を有する蓄熱媒体が充填される蓄熱回路(71)の一部が設けられる。蓄熱回路(71)には、蓄熱媒体が貯留されるタンク(72)と、蓄熱媒体を搬送するポンプ(73)と、蓄熱用熱交換器(30)の第2流路(32)とが接続される。タンク(72)は、中空の密閉型に構成され、室外ユニット(20)の近傍に設置される。タンク(72)には、蓄熱回路(71)の流出管(74)と、蓄熱回路(71)の流入管(75)とが接続される。流出管(74)は、タンク(72)の上部に接続し、流入管(75)は、タンク(72)の下部に接続している。ポンプ(73)は、流出管(74)に接続している。ポンプ(73)が作動すると、蓄熱回路(71)内を蓄熱媒体が循環する。蓄熱用熱交換器(30)は、第1流路(31)を流れる冷媒と、第2流路(32)を流れる蓄熱媒体とを熱交換させる。蓄熱用熱交換器(30)は、例えば2重管式の熱交換器で構成される。
各空気調和機(10)は、圧縮機(24)、ポンプ(73)、四方切換弁(27)、及び各弁(27,28,44,45,63)を制御するための制御器(80)を備えている。制御器(80)は、蓄熱運転と、利用冷房運転と、通常通常冷房運転と、暖房運転とが選択的に実行されるように、これらの機器を制御する。また、各空気調和機(10)の制御器(80)は、制御装置(110)の指令部(115)が出力した指令信号を受信する。そして、各空気調和機(10)の制御器(80)は、それの設けられた空気調和機(10)が制御装置(110)の設定部(114)により設定された利用時間帯に利用冷房運転を行うように、空気調和機(10)の運転を制御する。
実施形態1に係る空気調和機(10)は、蓄熱運転と、利用冷房運転と、通常冷房運転と、暖房運転とを切り換えて行うように構成される。以下、各運転について説明する。
蓄熱運転では、冷媒回路(15)の冷媒によって蓄熱媒体が冷却され、蓄熱ユニット(70)に冷熱が蓄えられる。蓄熱運転では、制御器(80)によって、四方切換弁(27)が第1状態に設定され、第1開閉弁(44)が閉鎖され、第2開閉弁(45)が開放され、室外膨張弁(28)が所定開度に調節される。また、蓄熱運転では、制御器(80)によって、圧縮機(24)、室外ファン(26)、及びポンプ(73)が運転される。
利用冷房運転では、蓄熱媒体によって冷媒が冷却されながら、室内の冷房が行われる。利用冷房運転では、制御器(80)によって、四方切換弁(27)が第1状態に設定され、第1開閉弁(44)が開放され、第2開閉弁(45)が閉鎖され、室外膨張弁(28)が全開状態となる。また、利用冷房運転では、制御器(80)によって、圧縮機(24)、室外ファン(26)、及びポンプ(73)が運転される。また、室内ユニット(60)では、室内膨張弁(63)の開度が調節され、室内ファン(64)が運転される。
通常冷房運転では、蓄熱媒体で冷媒を冷却せずに、室内の冷房が行われる。通常通常冷房運転では、制御器(80)によって、四方切換弁(27)が第1状態に設定され、第1開閉弁(44)が開放され、第2開閉弁(45)が閉鎖され、室外膨張弁(28)が全開状態となる。また、通常冷房運転では制御器(80)によって、圧縮機(24)、室外ファン(26)が運転される一方、ポンプ(73)は停止状態となる。また、室内ユニット(60)では、室内膨張弁(63)の開度が調節され、室内ファン(64)が運転される。
暖房運転では、室内の暖房が行われる。暖房運転では、制御器(80)によって、四方切換弁(27)が第2状態に設定され、第1開閉弁(44)が開放され、第2開閉弁(45)が閉鎖され、室外膨張弁(28)の開度が調節される。また、暖房運転では、制御器(80)によって、圧縮機(24)、室外ファン(26)が運転される一方、ポンプ(73)は停止状態となる。また、室内ユニット(60)では、室内膨張弁(63)が全開状態となり、室内ファン(64)が運転される。
制御装置(110)の予測部(113)、設定部(114)、及び指令部(115)が行う動作について説明する。
予測部(113)は、一日の一時間毎の空気調和機(10)の消費電力を、空気調和システム(100)を構成する空気調和機(10)のそれぞれについて個別に予測する。その際、予測部(113)は、受信部(111)が受信した気象予測データと、記憶部(112)が記憶する運転実績データとに基づいて、各空気調和機(10)の消費電力を予測する。
設定部(114)は、予測部(113)が予測した各空気調和機(10)の消費電力に基づいて、各空気調和機(10)が利用冷房運転を行う時間帯である利用時間帯を、空気調和システム(100)を構成する空気調和機(10)のそれぞれについて個別に設定する。その際、設定部(114)は、空気調和システム(100)を構成する空気調和機(10)の消費電力の合計が所定の上限電力以下に保たれるように、各空気調和機(10)の利用時間帯を設定する。
本実施形態の制御装置(110)において、設定部(114)は、各空気調和機(10)の消費電力の予測値を考慮して、全ての空気調和機(10)の消費電力の合計が所定の上限電力以下に保たれるように、空気調和機(10)毎に利用時間帯を個別に設定する。
70 蓄熱ユニット
80 制御器
100 空気調和システム
110 制御装置
113 予測部
114 設定部
115 指令部
Claims (3)
- 蓄熱媒体を有する蓄熱ユニット(70)をそれぞれが備え、上記蓄熱ユニット(70)の蓄熱媒体を冷却する蓄熱運転と、上記蓄熱ユニット(70)が蓄える冷熱を利用して室内を冷房する利用冷房運転と、上記蓄熱ユニット(70)が蓄える冷熱を利用せずに室内を冷房する通常冷房運転とをそれぞれが実行可能である複数の空気調和機(10)の運転を制御する制御装置であって、
一日の各時間帯の上記空気調和機(10)の消費電力を、上記複数の空気調和機(10)のそれぞれについて個別に予測する予測部(113)と、
上記予測部(113)が予測した上記各空気調和機(10)の消費電力に基づいて、全ての上記空気調和機(10)の消費電力の合計が所定の上限電力以下に保たれるように、上記各空気調和機(10)が上記利用冷房運転を行う時間帯である利用時間帯を、上記複数の空気調和機(10)のそれぞれについて個別に設定する設定部(114)と、
上記各空気調和機(10)が該空気調和機(10)について設定された上記利用時間帯に上記利用冷房運転を行うように、上記複数の空気調和機(10)のそれぞれに対して個別に指令信号を出力する指令部(115)とを備えている
ことを特徴とする制御装置。 - 請求項1において、
上記予測部(113)は、一日の各時間帯の気温の予測値を少なくとも含む気象予測データと、過去の上記各空気調和機(10)の運転状態を示す運転実績データとに基づいて、上記各空気調和機(10)の消費電力を予測する
ことを特徴とする制御装置。 - 蓄熱媒体を有する蓄熱ユニット(70)をそれぞれが備え、上記蓄熱ユニット(70)の蓄熱媒体を冷却する蓄熱運転と、上記蓄熱ユニット(70)が蓄える冷熱を利用して室内を冷房する利用冷房運転と、上記蓄熱ユニット(70)が蓄える冷熱を利用せずに室内を冷房する通常冷房運転とをそれぞれが実行可能である複数の空気調和機(10)と、
上記複数の空気調和機(10)の運転を制御する制御装置(110)とを備えた空気調和システムであって、
上記制御装置(110)は、
一日の各時間帯の上記空気調和機(10)の消費電力を、上記複数の空気調和機(10)のそれぞれについて個別に予測する予測部(113)と、
上記予測部(113)が予測した上記各空気調和機(10)の消費電力に基づいて、全ての上記空気調和機(10)の消費電力の合計が所定の上限電力以下に保たれるように、上記各空気調和機(10)が上記利用冷房運転を行う時間帯である利用時間帯を、上記複数の空気調和機(10)のそれぞれについて個別に設定する設定部(114)と、
上記各空気調和機(10)が該空気調和機(10)について設定された上記利用時間帯に上記利用冷房運転を行うように、上記複数の空気調和機(10)のそれぞれに対して個別に指令信号を出力する指令部(115)とを備える一方、
上記各空気調和機(10)は、上記上記指令信号を受信し、上記利用時間帯において該空気調和機(10)が利用冷房運転を実行するように該空気調和機(10)の運転を制御する制御器(80)を備えている
ことを特徴とする空気調和システム。
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