JP2014127707A - 電子部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便かつ低コストで静電耐性を向上させた電子部品を提供する。
【解決手段】実施形態の電子部品1は、複数の電極を有する素子10と、前記複数の電極のそれぞれに電気的に接続されたリード20と、前記素子と、前記リードの一部と、を封止する第1樹脂体30と、前記リードに接続されるとともに、第2導電体50に接し得る第1導電体40と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、電子部品に関する。
最近、パワー半導体デバイスの基板として、窒化ガリウム(GaN)、炭化ケイ素(SiC)等のワイドギャップ半導体を用いる技術が注目されている。
しかし、ワイドギャップ半導体デバイスは、一般的に、シリコン半導体デバイスに比べて静電気に対する耐性が低い。ワイドギャップ半導体デバイスを樹脂封止した半導体パッケージにおいてもこの状況は変わらない。
半導体パッケージの静電耐性を向上させるには、半導体パッケージに外付けの保護回路を取り付ける手法もある。しかし、このような手法では、手間がかかり、コストが上昇してしまう。
特開平05−206246号公報
本発明が解決しようとする課題は、静電耐性を向上させることのできる電子部品を提供することである。
実施形態の電子部品は、複数の電極を有する素子と、前記複数の電極のそれぞれに電気的に接続されたリードと、前記素子と、前記リードの一部と、を封止する第1樹脂体と、前記リードに接続されるとともに、第2導電体に接し得る第1導電体と、を備える。
図1(a)は、第1実施形態に係る電子部品の模式的立体図であり、図1(b)は、第1実施形態に係る電子部品の模式的平面図である。 図2(a)は、導電体を剥離する前の電子部品の模式的平面図であり、図2(b)は、導電体を剥離した後の電子部品の模式的平面図である。 図3(a)は、第2実施形態に係る電子部品の模式的立体図であり、図3(b)は、第2実施形態に係る電子部品の模式的平面図である。 図4(a)は、第3実施形態に係る電子部品の模式的立体図であり、図4(b)は、第3実施形態に係る電子部品の模式的平面図である。 図5(a)は、第4実施形態に係る電子部品の模式的断面図であり、図5(b)は、第4実施形態に係る電子部品の模式的平面図である。 図6は、第5実施形態に係る電子部品の模式的立体図である。 図7(a)は、第6実施形態に係る電子部品の模式的断面図であり、図7(b)は、第6実施形態に係る電子部品の模式的平面図である。 図8は、第7実施形態に係る電子部品の模式的立体図である。
以下、図面を参照しつつ、実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部材には同一の符号を付し、一度説明した部材については適宜その説明を省略する。
(第1実施形態)
図1(a)は、第1実施形態に係る電子部品の模式的立体図であり、図1(b)は、第1実施形態に係る電子部品の模式的平面図である。
図1(a)および図1(b)に表される電子部品1は、トランジスタ等の半導体素子が樹脂封止された、所謂、半導体パッケージである。また、電子部品1は、後述する回路基板上に実装されることから、表面実装型パッケージと呼ばれることもある。半導体素子は、パワー半導体素子を含む。
電子部品1は、半導体素子10と、複数のリード20と、樹脂体30(第1樹脂体)と、複数の導電体40(第1導電体)と、導電体50(第2導電体)と、を備える。
半導体素子10は、例えば、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)である。半導体素子10は、複数の電極を有する。複数の電極とは、例えば、電界効果トランジスタのゲート電極、ソース電極、およびドレイン電極等である。半導体素子10の半導体基板は、窒化ガリウム(GaN)層、炭化ケイ素(SiC)層のいずれかを含む。あるいは、半導体素子10の半導体基板はシリコン(Si)層であってもよい。
半導体素子10の半導体基板が窒化ガリウム層もしくは炭化ケイ素層を含む場合は、半導体素子10は、ワイドギャップ半導体素子であり、低電力損失で高速スイッチング性に優れる。なお、半導体素子10は、電界効果トランジスタに限らず、ダイオードであってよい。ダイオードの場合、複数の電極はアノード電極、カソード電極等を含む。
複数のリード20の中、リード20a、20b、20eのそれぞれは、半導体素子10の複数の電極のそれぞれに電気的に接続されている。例えば、複数のリード20の中、リード20aは、半導体素子10のゲート電極10gに接続され、リード20bは、半導体素子10のソース電極10sに接続され、リード20eは、半導体素子10のドレイン電極10dに接続されている。
なお、リード20c、20dは、リード20bとともに半導体素子10のソース電極10sに並列接続され、リード20d〜20hは、リード20eとともに半導体素子10のドレイン電極10dに並列接続されている。
半導体素子10と、複数のリード20のそれぞれの一部とは、樹脂体30によって封止されている。各リード20は、樹脂体30によって封止された部分のインナーリードと、樹脂体30から表出されたアウターリードと、を有する。樹脂体30は、絶縁性を有する。複数の導電体40のそれぞれは、樹脂体30の上に設けられている。複数の導電体40のそれぞれは、複数のリード20a、20b、20eのそれぞれに接続されている。例えば、複数の導電体40のそれぞれは、複数のリード20a、20b、20eのそれぞれのアウターリードに接続されている。複数の導電体40のそれぞれは、導電体50に接し得る。導電体50は、樹脂体30の表面に取り付けることもでき、その表面から取り除くこともできる。導電体50が取り付けられた後においては、導電体50は、樹脂体30の上に設けられ、複数の導電体40の全てに接している。
樹脂体30は、上面30uと、下面30dと、側面30wと、を有する。樹脂体30の外形は、例えば、直方体である。複数のリード20のそれぞれは樹脂体30によってその一部が封止されている。複数のリード20のその一部以外の部分は、樹脂体30の側面30wから表出している。この表出した部分のリード20に導電体40が接続されている。
複数の導電体40のそれぞれは、複数のリード20a、20b、20eのそれぞれから樹脂体30の側面30wを経て樹脂体30の上面30uにまで延在している。複数の導電体40のそれぞれは、金属層である。
本実施形態で、金属とは、例えば、銅(Cu)、アルミニウム(Al)、金(Au)、銀(Ag)、白金(Pt)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、クロム(Cr)、チタン(Ti)等の群から選択される金属を少なくとも含む金属である。また、樹脂とは、例えばエポキシ樹脂を含む樹脂である。
導電体50は、樹脂体30の上面30uの上、および樹脂体30の上面30uにまで延在した複数の導電体40の上に設けられている。複数の導電体40の抵抗と、複数の導電体40と導電体50との接触抵抗と、の合計は150Ω以下である。
導電体50は、例えば、導電性シールである。導電性シールは、例えば、導電性フィルム、金属蒸着フィルム等である。導電性シールは、導電性と粘着性とを兼ね備えたシールであり、樹脂体30から容易に剥がすことができる。
また、導電性シールとしては、加熱によって所定の温度になると、その導電性が急峻に変質するものを選択してもよい。例えば、電子部品1が回路基板の上に実装される際には、電子部品1と回路基板との接合材として、一般的に半田材が用いられる。導電性シールとしては、半田材の融点(例えば、150〜300℃)以上で、その抵抗が急峻に上昇するものを選択してもよい。
また、導電体50は、導電性シールに限らず、導電材と粘着材とを兼ね備えたものでよい。例えば、導電材は、例えば、金属、金属微粒子等であり、粘着材は、例えば、ポリエステル系粘着材、アクリル系粘着材等である。導電体50は、これらの導電材と粘着材とが混合したものである。あるいは、導電体50は、導電性ゲルであってもよい。
また、粘着材としては、加熱によって所定の温度(例えば、半田材の融点)になると、その粘着力が急峻に降下する材料を選択してもよい。
また、導電体50は、金属薄膜、導電性蒸着膜等であってもよい。
図2(a)は、導電体を剥離する前の電子部品の模式的平面図であり、図2(b)は、導電体を剥離した後の電子部品の模式的平面図である。
図2(a)には、電子部品1が回路基板60の上に実装された直後の状態が表されている。電子部品1の回路基板60上への実装は、リフロー処理によって行われる。リフロー処理では、半田材70の温度が融点以上なるように加熱されて、再び半田材70の温度が融点より低くなるように冷却される。
これにより、例えば、半導体素子10のゲート電極10gに接続されたリード20aは、半田材70を介して回路基板60の回路パターン60aに接合される。半導体素子10のソース電極10sに接続されたリード20bは、半田材70を介して回路基板60の回路パターン60bに接合される。半導体素子10のドレイン電極10dに接続されたリード20eは、半田材70を介して回路基板60の回路パターン60cに接合される。
次に、図2(b)に表されるように、電子部品1から導電体50を除去する。図2(b)に表された導電体50は、一例として、上述した導電性シールであるとする。例えば、導電体50を、自動的または手動的に電子部品1から剥がすことにより、導電体50を電子部品1から除去することができる。導電体50が電子部品1から除去された後においては、半導体素子10のゲート電極10g、ソース電極10s、およびドレイン電極10dのそれぞれは、電気的に接続されていない状態になる。なお、電子部品1から導電体50を除去した電子部品の形態も第1実施形態に含まれる。
導電体50は、個片化された半導体素子10が樹脂体30によって封止された後から実装直後まで樹脂体30の表面に設けられている。従って、半導体素子10が樹脂体30によって封止された後から実装の直後までの間(以下、単に「間」と表記する)においては、半導体素子10のゲート電極10g、ソース電極10s、およびドレイン電極10dのそれぞれの間は電気的に短絡されている。
これは、ゲート電極10gに電気的に接続されたリード20a、ソース電極10sに電気的に接続されたリード20b、およびドレイン電極10dに電気的に接続されたリード20eのそれぞれが導電体40を介して導電体50に接続されているためである。
この間では、電子部品1は確実に静電気から保護されている。これは、ゲート電極10g、ソース電極10s、およびドレイン電極10dのそれぞれが短絡によって同電位になっているため、電子部品1のいずれかの箇所に静電気が印加されてもゲート電極10g、ソース電極10s、およびドレイン電極10dのそれぞれ間には放電電流が流れないためである。
また、半導体素子10の基材がGaN、SiC等のワイドギャップ半導体である場合には、半導体素子10の静電耐性がシリコン半導体素子の静電耐性に比べて一般的に低下する傾向にある。この傾向は、半導体素子10を樹脂によって封止した電子部品1においても変わらない。静電耐性が低下する要因としては、例えば、ワイドギャップ半導体素子の寄生容量がシリコン半導体素子の寄生容量の比べて小さいことが挙げられる。
このような状況のなか、導電体50を具備しないと、実装直前において、ゲート電極10g、ソース電極10s、およびドレイン電極10dのいずれかの間で静電気による放電電流が流れる可能性がある。すなわち、電子部品が実装直前に静電気によって破壊されてしまう。
実装直前の静電破壊を防止するために、例えば、シリコン半導体素子では、素子内部に静電気保護を図るためのツェナーダイオードを設けている。しかし、ワイドギャップ半導体素子には、このようなツェナーダイオードを設けることができない。
ツェナーダイオードを電子部品1の外に設ける方策もあるが、このような方策では電子部品のコスト増と性能低下を招来してしまう。性能低下とは、ツェナーダイオードの外付けによって電子部品1の寄生容量が実質的に増加することを意味する。すなわち、半導体素子10の基材として、ワイドギャップ半導体を用いた意義が失われてしまう。
このように、本実施形態では、半導体素子10がワイドギャップ半導体素子であったとしても、導電体50を具備することにより、電子部品1の静電耐性を向上させている。
また、導電体50は、剥がすという簡便な方策で電子部品1から取り除かれる。このため、電子部品1の使用者側においても、電子部品1の使用に手間がかからない。また、導電体50は簡易な構造体ゆえ、電子部品1のコスト増も起き難い。
そして、各リード20に接続された導電体40を、各リード20の部分から樹脂体30の側面30wを経由して、樹脂体30の上面30uにまで引き回している。この上面30uの上に導電体50を設けている。ここで、上面30uは、例えば、2次元平面である。従って、第1実施形態においては、導電体50を設ける領域として、平らな2次元平面が確保されている。このため、導電体50が歪などによる形状変形で導電体40との接触不良が生じにくいため導電体50を貼り付けて保護を行うことを確実にできる。また、導電体50を取り除くことが容易になる。また、導電体50を確実に取り除くことができるので、導電体50を取り除いた後の電子部品1(半導体素子10)の信頼性が向上する。
なお、導電体50を除去する方策は剥離に限らない。
例えば、リフロー処理の際に、加熱によって導電体50の導電性を変質させ、導電体50の導電性を失活させてもよい。また、リフロー処理の際に、加熱によって、粘着材の粘着力を失活させ、導電体50を剥がしてもよい。
また、実装後においては、導電体50を、物理的(例えば、引っかき)、化学的(溶解)、熱的(溶解、変質)、もしくは光学的(紫外線分解、レーザー切断)な手段によって断線してもよい。
(第2実施形態)
図3(a)は、第2実施形態に係る電子部品の模式的立体図であり、図3(b)は、第2実施形態に係る電子部品の模式的平面図である。
図3(a)および図3(b)では、半導体素子10の図示が省略されている。電子部品2は、図1(a)および図1(b)に表された半導体素子10を備える。また、電子部品2に設けられた導電体51の材料は、導電体50の材料と同じである。但し、導電体51の長手方向の長さは、導電体50の長手方向の長さより長くなっている。導電体51は、樹脂体30の上に設けられ、複数の導電体40の全てに接している。
第2実施形態に係る電子部品2は、電子部品1の構成要素のほか、キャップ状の樹脂体31(第2樹脂体)をさらに備える。樹脂体31は絶縁性を有する。樹脂体31は、導電体51を介して、樹脂体30の上面30aと、側面30waおよび側面30wbのそれぞれの一部と、を覆っている。換言すれば、半導体素子10を封止する樹脂体の構造は、樹脂体30と樹脂体31とを含む2層構造になっている。この2層の樹脂層の層間に導電体51が介設されている。
電子部品2では、導電体51を樹脂体30と樹脂体31との間から、例えば、矢印Aの方向に引き抜くことができる。例えば、電子部品2が回路基板の上に実装された後、導電体51を樹脂体30と樹脂体31との間から引き抜くことにより、導電体51を電子部品2から除去することができる。導電体51が電子部品2から除去された後においては、半導体素子10のゲート電極10g、ソース電極10s、およびドレイン電極10dのそれぞれは、電気的に接続されていない状態になる。なお、導電体51を電子部品2から除去した電子部品の形態も第2実施形態に含まれる。
電子部品2は、導電体51を備える。これにより、電子部品2は電子部品1と同じ作用効果を奏する。さらに、電子部品2は次の作用効果を奏する。
電子部品2では、導電体51が電子部品2から除去されても、導電体40の上に樹脂体31が設けられている。このため、導電体51が電子部品2から除去された後において、複数の導電体40のそれぞれが樹脂体31によって覆われることになる。
例えば、電子部品2の平面サイズが小さくなるほど、電子部品2は静電気の影響を受けやすくなる。電子部品2の平面サイズが5mm角以下の場合は、リード20aに接続された導電体40と、リード20eに接続された導電体40と、の間の距離が数mm程度(例えば、3mm程度)になることもある。
このような状況のなか、実装後において複数の導電体40が樹脂体31によって覆われないと、複数の導電体40のそれぞれは静電気の影響を受け易くなる。つまり、実装後においても、ゲート電極10g、ソース電極10s、およびドレイン電極10dのいずれかの間で放電電流が流れる可能性がある。その結果、回路基板上に配設した電子部品が静電気によって破壊されてしまう。
これに対し、電子部品2では、導電体51を除去した後においても複数の導電体40のそれぞれが樹脂体31によって覆われる。このため、実装後において静電気が複数の導電体40のそれぞれに印加されることはない。すなわち、電子部品2では、実装の前後において、その静電耐性が向上する。
(第3実施形態)
図4(a)は、第3実施形態に係る電子部品の模式的立体図であり、図4(b)は、第3実施形態に係る電子部品の模式的平面図である。
図4(b)には、実装直後の回路基板60と電子部品3とが表されている。
図4(a)および図4(b)では、半導体素子10の図示が省略されている。電子部品3は、図1(a)および図1(b)に表された半導体素子10を備える。また、電子部品3に設けられた導電体52の材料は、導電体50の材料と同じである。導電体52の長手方向の長さは、導電体50の長手方向の長さより長い。
第3実施形態に係る電子部品3では、導電体52が樹脂体30の下面30dの側に設けられている。導電体52は、複数の導電体40の全てに接している。
すなわち、樹脂体30は、上面30aと、下面30dと、側面30wと、を有する。複数のリード20のそれぞれの一部は、樹脂体30の側面30waから表出している。複数の導電体40のそれぞれは、複数のリード20a、20b、20eのそれぞれから側面30waを経由して下面30dにまで延在している。導電体52は、下面30dにまで延在した複数の導電体40のそれぞれに接している。
電子部品3では、導電体52を樹脂体30から除去することができる。電子部品3では、電子部品3が回路基板60の上に実装された後、導電体52を樹脂体30と回路基板60との間から、例えば、矢印Aの方向に引き抜くことができる。導電体52が電子部品3から除去された後においては、半導体素子10のゲート電極10g、ソース電極10s、およびドレイン電極10dのそれぞれは、電気的に接続されていない状態になる。なお、導電体52を電子部品3から除去した電子部品の形態も第3実施形態に含まれる。
電子部品3は、導電体52を備える。これにより、電子部品3は電子部品1と同じ作用効果を奏する。さらに、電子部品3は次の作用効果を奏する。
電子部品3では、導電体52が電子部品3から除去されても、導電体40の上に樹脂体30が設けられている。このため、導電体52が電子部品3から除去された後において、複数の導電体40のそれぞれが樹脂体30によって覆われることになる。つまり、複数の導電体40のそれぞれは、樹脂体30自体によって保護される。
このように、電子部品3では、導電体52を除去した後においても複数の導電体40のそれぞれが樹脂体30によって保護されている。このため、実装後において静電気が複数の導電体40のそれぞれに印加されることはない。すなわち、電子部品3では、実装の前後において、その静電耐性が向上する。
(第4実施形態)
図5(a)は、第4実施形態に係る電子部品の模式的断面図であり、図5(b)は、第4実施形態に係る電子部品の模式的平面図である。
図5(a)には、図5(b)のX−Y断面が表されている。
図5(a)および図5(b)では、半導体素子10の図示が省略されている。電子部品4は、図1(a)および図1(b)に表された半導体素子10を備える。
電子部品4は、上述した半導体素子10のほか、複数のリード20と、樹脂体30と、複数のビア41(導電体)と、導電体50と、を備える。
複数のビア41のそれぞれは、複数のリード20a、30b、20eのそれぞれに接続されている。複数のビア41のそれぞれは、樹脂体30によってそれぞれの一部が封止されている。樹脂体30の上面30uにおいては、複数のビア41のそれぞれの上端41uが表出している。導電体50は、樹脂体30の上に設けられている。導電体50は、複数のビア41の全てに接している。
電子部品4においても、ゲート電極10gに電気的に接続されたリード20a、ソース電極10sに電気的に接続されたリード20b、およびドレイン電極10dに電気的に接続されたリード20eのそれぞれがビア41を介して導電体50に接続されている。このため、電子部品4は、電子部品1と同じ作用効果を奏する。
(第5実施形態)
図6は、第5実施形態に係る電子部品の模式的立体図である。
第2実施形態では、導電体51を電子部品2から除去した後、導電体40を樹脂体31によって保護している。導電体40を電気的に保護する部材は、樹脂体31に限らない。
図6では、半導体素子10の図示が省略されている。電子部品5は、図1(a)および図1(b)に表された半導体素子10を備える。電子部品5は、上述した半導体素子10のほか、複数のリード20と、樹脂体30と、導電体40と、絶縁体32と、を備える。
絶縁体32は、樹脂体30の上に設けられている。絶縁体32は、複数の導電体40の全てに接している。絶縁体32は、上述した導電体50を電子部品5から剥がした後、塗布法等によって形成される。
電子部品5では、導電体50を除去した後においても複数の導電体40のそれぞれが絶縁体32によって保護されている。このため、実装後において静電気が複数の導電体40のそれぞれに印加されることはない。すなわち、電子部品5では、実装の前後において、その静電耐性が向上する。
(第6実施形態)
図7(a)は、第6実施形態に係る電子部品の模式的断面図であり、図7(b)は、第6実施形態に係る電子部品の模式的平面図である。
図7(a)には、図7(b)のX−Y断面が表されている。
図7(a)および図7(b)では、半導体素子10の図示が省略されている。電子部品6は、図1(a)および図1(b)に表された半導体素子10を備える。
電子部品6は、上述した半導体素子10のほか、複数のリード20と、樹脂体30と、導電体40と、絶縁体33と、を備える。
絶縁体33は、樹脂体30の上に設けられている。絶縁体33は、複数の導電体40の全てに接している。絶縁体33は、上述した導電体50を電子部品6から剥がした後、樹脂体30に一部が勘合されることによって樹脂体30に取り付けられる。例えば、樹脂体30の側面に設けられた凹部30hに、絶縁体33の凸部33aが勘合される。
電子部品6では、導電体50を除去した後においても複数の導電体40のそれぞれが絶縁体33によって保護されている。このため、実装後において静電気が複数の導電体40のそれぞれに印加されることはない。すなわち、電子部品6では、実装の前後において、その静電耐性が向上する。
(第7実施形態)
図8は、第7実施形態に係る電子部品の模式的立体図である。
実施形態に係る電子部品は、上述した表面実装型パッケージに限らず、挿入型パッケージであってもよい。
図8に表される電子部品7は、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ等の半導体素子を樹脂体35によって封止している。半導体素子のゲート電極に電気的に接続されたリード20g、ソース電極に電気的に接続されたリード20s、およびドレイン電極に電気的に接続されたリード20dのそれぞれが導電体40を介して導電体53に接続されている。導電体53の材料は、導電体50の材料と同じである。このような電子部品も本実施形態に含まれる。
また、上述した半導体素子10は、MOSFET、ダイオードに限らず、半導体記憶素子、磁気記憶素子であってもよい。すなわち、本実施形態に係る電子部品は、これらの素子を有する。
以上、具体例を参照しつつ実施形態について説明した。しかし、実施形態はこれらの具体例に限定されるものではない。すなわち、これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、実施形態の特徴を備える限り、実施形態の範囲に包含される。前述した各具体例が備える各要素およびその配置、材料、条件、形状、サイズなどは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
また、前述した各実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて複合させることができ、これらを組み合わせたものも実施形態の特徴を含む限り実施形態の範囲に包含される。その他、実施形態の思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更例および修正例に想到し得るものであり、それら変更例および修正例についても実施形態の範囲に属するものと了解される。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1、2、3、4、5、6、7 電子部品
10 半導体素子
10d ドレイン電極
10g ゲート電極
10s ソース電極
20、20a〜20h リード
30、31、35 樹脂体
30d 下面
30h 凹部
30u 上面
30w、30wa、30wb 側面
32、33 絶縁体
33a 凸部
40、50、51、52、53 導電体
41 ビア
41u 上端
60 回路基板
60a、60b、60c 回路パターン
70 半田材

Claims (15)

  1. 複数の電極を有する素子と、
    前記複数の電極のそれぞれに電気的に接続されたリードと、
    前記素子と、前記リードの一部と、を封止する第1樹脂体と、
    前記リードに接続されるとともに、第2導電体に接し得る第1導電体と、
    を備えた電子部品。
  2. 前記第1導電体に接し、前記第1樹脂体の表面に設けられた前記第2導電体をさらに備えた請求項1記載の電子部品。
  3. 前記第1樹脂体は、上面と、下面と、側面と、を有し、
    前記リードの前記一部以外の部分は、前記第1樹脂体の前記側面から表出し、
    前記第1導電体は、前記リードから前記側面を経由して前記上面にまで延在し、
    前記第2導電体は、前記上面の上、および前記上面にまで延在した前記第1導電体の上に設けられている請求項2記載の電子部品。
  4. 前記第2導電体を介して、前記第1樹脂体の前記上面と、前記側面の一部と、を覆う第2樹脂体をさらに備えた請求項2または3に記載の電子部品。
  5. 前記第1樹脂体は、上面と、下面と、側面と、を有し、
    前記リードの前記一部以外の部分は、前記第1樹脂体の前記側面から表出し、
    前記第1導電体は、前記リードから前記側面を経由して前記下面にまで延在し、
    前記第2導電体は前記下面の下に設けられ、前記下面にまで延在した前記第1導電体に接している請求項2記載の電子部品。
  6. 前記第2導電体は、導電性シール、導電性ゲル、および導電性蒸着膜のいずれかである請求項2〜5のいずれか1つに記載の電子部品。
  7. 前記導電性シールは、導電材と粘着材とを含む請求項6記載の電子部品。
  8. 前記粘着材の粘着力は、加熱により降下する請求項7記載の電子部品。
  9. 前記第2導電体は、加熱により変形する請求項2〜8のいずれか1つに記載の電子部品。
  10. 前記素子は、電界効果トランジスタ素子であり、
    前記複数の電極は、前記電界効果トランジスタ素子のゲート電極、ソース電極、およびドレイン電極を含む請求項1〜9のいずれか1つに記載の電子部品。
  11. 前記電界効果トランジスタは、窒化ガリウム層もしくは炭化ケイ素層を含む請求項10記載の電子部品。
  12. 複数の前記第1導電体の抵抗と、前記複数の前記第1導電体と前記第2導電体との接触抵抗と、の合計は、150Ω以下である請求項1〜11のいずれか1つに記載の電子部品。
  13. 複数の電極を有する素子と、
    前記複数の電極のそれぞれに接続されたリードと、
    前記素子と、前記リードの一部と、を封止する第1樹脂体と、
    前記リードに接続されるとともに第2導電体に接し得る第1導電体であり、前記第1樹脂体によってその一部が封止された前記第1導電体と、
    を備えた電子部品。
  14. 前記第1導電体に接し、前記第1樹脂体の表面に設けられた前記第2導電体をさらに備えた請求項13記載の電子部品。
  15. 複数の電極を有する素子と、
    前記複数の電極のそれぞれに電気的に接続されたリードと、
    前記素子と、前記リードの一部と、を封止する樹脂体と、
    前記樹脂体の上に設けられ、前記リードに接続された導電体と、
    前記樹脂体の上に設けられ、前記導電体に接する絶縁体と、
    を備えた電子部品。
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