JP2014127253A - 電気部品用ソケット - Google Patents

電気部品用ソケット Download PDF

Info

Publication number
JP2014127253A
JP2014127253A JP2012280966A JP2012280966A JP2014127253A JP 2014127253 A JP2014127253 A JP 2014127253A JP 2012280966 A JP2012280966 A JP 2012280966A JP 2012280966 A JP2012280966 A JP 2012280966A JP 2014127253 A JP2014127253 A JP 2014127253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact member
socket
contact
wiring board
electrical component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012280966A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6042201B2 (ja
Inventor
Yoshinobu Hagiwara
嘉伸 萩原
Rei Miura
玲 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enplas Corp
Original Assignee
Enplas Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Enplas Corp filed Critical Enplas Corp
Priority to JP2012280966A priority Critical patent/JP6042201B2/ja
Publication of JP2014127253A publication Critical patent/JP2014127253A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6042201B2 publication Critical patent/JP6042201B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

【課題】電気部品用ソケットにおいて、下側接触部材の先端部が配線基板の電極から外れたり、下側接触部材が折れ曲がったりすることを抑制する。
【解決手段】電気部品用ソケット11は、ソケット本体13と、ソケット本体13に配設されたコンタクトピン14とを有している。コンタクトピン14は、上側接触部材16と、下側接触部材17と、付勢手段18とを有している。ソケット本体13には、底面部13aに下側接触部材17が挿通される挿通孔13bが形成されている。下側接触部材17には、ソケット本体13が配線基板上に配設される前の状態で、上側接触部材16の筒部16bの下面部16cが底面部13aから所定量L1上方に離間して浮き上がったまま挿通孔13bの周縁部13cに係止する係止部17bが形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、配線基板上に配設され、半導体装置(以下「ICパッケージ」という)等の電気部品の導通試験等を行うため、この電気部品を収容する電気部品用ソケットに関するものである。
従来からこの種の電気部品用ソケットとしては、ICパッケージの導通試験等を行うICソケットがある。
このICソケットは、配線基板上に配設されるソケット本体を有し、このソケット本体にICパッケージが収容されるようになっている。このICソケットには、ICパッケージの端子および配線基板の電極に接触して両者間を電気的に接続するため、複数のコンタクトピンが所定のピッチで配設されている。
そして、このコンタクトピンとしては、導通時の接触抵抗が安定する等の理由から、いわゆる片端摺動型のコンタクトピン(つまり、ICパッケージの端子に接触するバレル等の上側接触部材と、この上側接触部材の筒部内に上部側が上下動自在に挿入され、配線基板の電極に接触するプランジャ等の下側接触部材とを有するコンタクトピン)が広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−9927号公報
しかしながら、このような従来のものにあっては、ICパッケージの端子および配線基板の電極に対する接圧を確保すべく、いわゆる両端摺動型のコンタクトピンに比べて、必然的に下側接触部材のソケット本体から下方への突出量が多くなってしまう。そのため、ICソケットを配線基板に取り付ける際に、コンタクトピンの下側接触部材がソケット本体から垂れ下がり、傾くことがあり、このような状態でICソケットを配線基板に配設すると、下側接触部材の先端部が、配線基板の幅狭の電極(パッド)から外れやすくなる原因となっていた。また、下側接触部材が傾いたまま、無理にICソケットを配線基板に配設しようとすると、下側接触部材が折れ曲がってしまう恐れがあった。特に、複数のコンタクトピンが狭ピッチで配設されている場合には、上述した不都合が生じやすい。
そこで、この発明は、複数のコンタクトピンが狭ピッチで配設されている場合であっても、下側接触部材の先端部が配線基板の電極から外れたり、下側接触部材が折れ曲がったりすることを抑制することが可能な電気部品用ソケットを提供することを課題としている。
かかる課題を達成するために、この発明は、配線基板上に配設されるとともに、端子が形成された電気部品が上面部側に収容されるソケット本体と、該ソケット本体に配設され、前記電気部品の端子および前記配線基板の電極に接触して、当該電気部品の端子と当該配線基板の電極との間を電気的に接続するコンタクトピンとを有し、該コンタクトピンは、上部に形成され、前記電気部品の端子に接触する上側接触部および、該上側接触部の下側に形成された筒部を有する上側接触部材と、該上側接触部材の筒部の下部側に上下動自在に配設され、下端部に前記配線基板の電極に接触する下側接触部を有する下側接触部材と、前記上側接触部材の筒部内に配設され、前記上側接触部材および前記下側接触部材を互いに離間する方向へ付勢する付勢手段とを有し、前記ソケット本体には、底面部に前記下側接触部材が挿通される挿通孔が形成される一方、前記下側接触部材には、前記ソケット本体が前記配線基板上に配設される前の状態で、前記筒部の下面部が前記底面部から所定量上方に離間して浮き上がったまま前記挿通孔の周縁部に係止する係止部が形成されている電気部品用ソケットとしたことを特徴とする。
他の特徴は、前記下側接触部材は、円柱状の軸部を有し、該軸部は、上部に形成された大径部および下部に形成された小径部を有し、前記大径部と前記小径部との間の段差部で前記係止部が構成されていることにある。
他の特徴は、前記付勢手段は、前記上側接触部材の筒部内に伸縮自在に設けられたコイルスプリングで、該コイルスプリングは、一端が前記上側接触部に接触するとともに、他端が前記下側接触部材に接触していることにある。
この発明によれば、ソケット本体が配線基板上に配設される前の状態で、筒部の下面部が底面部から所定量上方に離間して浮き上がったまま係止部が挿通孔の周縁部に係止するため、下側接触部材のソケット本体から下方への突出量を減らすことができる。その結果、ソケット本体を配線基板上に配設した場合、複数のコンタクトピンが狭ピッチで配設されていても、下側接触部材の先端部が配線基板の電極から外れたり、下側接触部材が折れ曲がったりすることを抑制することが可能となる。
他の特徴によれば、係止部が挿通孔の周縁部の全周に接触して係止するため、簡単な構造で係止部を構成することができる。したがって、上述した効果を奏する電気部品用ソケットを安価に製造することが可能となる。
他の特徴によれば、付勢部材に特別な構造が要求されないため、簡単な構造のコイルスプリングを付勢部材として使用することができる。したがって、上述した効果を奏する電気部品用ソケットを一層安価に製造することが可能となる。
この発明の実施の形態1に係るICソケットの断面図である。 この発明の実施の形態1に係るコンタクトピンを示す図であって、(a)は最大限に伸びた状態を示す正面図、(b)は縮んだ状態を示す左側面図、(c)は(a)の上側接触部材の上側接触部のA矢視図、(d)は(a)の下側接触部材の下側接触部および軸部のB矢視図である。 図1に示すICソケットの取付手順を示す断面図であって、(a)はICソケットが配線基板上に配設される前の状態を示す図、(b)はICソケットが配線基板上に配設された状態を示す図、(c)はさらにICソケットにICパッケージが収容された状態を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態1]
図1乃至図3には、この発明の実施の形態1を示す。
まず、構成を説明すると、図1中符号11は、「電気部品用ソケット」としてのICソケットで、このICソケット11は、配線基板15(図3(b)参照)上に配設されるようになっており、「電気部品」であるICパッケージ12(図3(c)参照)等のケルビン接続(4端子接続)によるバーンイン試験及びテストを行うために、このICパッケージ12の複数個の端子12bとその配線基板15の複数対の電極15aとの電気的接続を図るものである。なお、ケルビン接続によるバーンイン試験及びテストを行うときには、各対の電極15aのうち、一方の電極15aがセンス端子になるとともに、他方の電極15aがフォース端子になる。
このICパッケージ12は、図3(c)に示すように、平板状のパッケージ本体12aを有し、このパッケージ本体12aの下面に複数個の端子12bが形成されている。なお、図3(c)には、これらの端子12bのうち1個の端子12bのみを図示している。
一方、ICソケット11は、図1および図3(c)に示すように、配線基板15上に配設されるとともに、ICパッケージ12が上面部13d側に収容されるソケット本体13と、このソケット本体13に配設され、ICパッケージ12の複数個の端子12bおよび配線基板15の複数対の電極15aに接触して、これらの端子12bと電極15aとの間を電気的に接続する複数対のコンタクトピン14とを有している。なお、図1および図3には、これらのコンタクトピン14のうち1対のコンタクトピン14のみを図示している。
なお、ソケット本体13は、図1に示すように、平板状の上側プレート19と、この上側プレート19の下方に所定の間隔を置いて取り付けられた下側プレート20とを有している。
各コンタクトピン14は、それぞれ、図1および図2に示すように、上部に形成され、ICパッケージ12の各端子12bに接触する上側接触部16aおよび、上側接触部16aの下側に形成された筒部16bを有する上側接触部材16と、この上側接触部材16の筒部16bの下部側に上下動自在に配設され、下端部に配線基板15の各電極15aに接触する下側接触部17aを有するプランジャ等の下側接触部材17と、上側接触部材16の筒部16b内に伸縮自在に配設され、上側接触部材16および下側接触部材17を互いに離間する上下方向へ付勢する付勢手段であるコイルスプリング18とを有している。
ここで、上側接触部16aは、図1に示すように、その基部16eが筒部16b内に挿入されてかしめられることにより、筒部16bに固定されている。また、筒部16bのほぼ中央部には、図1に示すように、大径円環状のストッパ16dが形成されている。そのため、上側接触部材16は、コイルスプリング18の付勢力によって上方へ付勢され、ストッパ16dが上側プレート19の下面19aに接触して係止している。そして、上側接触部16aは、ソケット本体13の上面部13dから所定量L3上方へ突出した状態となっている。
また、下側接触部材17は、図1および図2に示すように、円柱状の軸部17cを有しており、軸部17cは、上部に形成された大径部17d、下部に形成された小径部17eおよび大径部17dと小径部17eとの間の段差部17bから構成されている。
そして、ソケット本体13には、図1に示すように、底面部13aに下側接触部材17が挿通される挿通孔13bが形成されている。一方、各コンタクトピン14の下側接触部材17には、それぞれ、ソケット本体13が配線基板15上に配設される前の状態で、筒部16bの下面部16cがソケット本体13の底面部13a側から所定量L1上方に離間して浮き上がったまま、挿通孔13bの周縁部13cの全周に接触して係止する係止部として前記段差部17bが形成されている。そのため、下側接触部材17の突出量L2は、下側接触部材17に段差部17bが形成されていない従来品に比べて、所定量L1に相当する分だけ少なくなっている。なお、所定量L1は所定量L3より大きくなっている。
次に、かかるICソケット11の使用方法について、図3を用いて説明する。
まず、ICソケット11を図3(a)に示す状態から配線基板15上に配設する。すると、各コンタクトピン14は、それぞれ、下側接触部材17が配線基板15に押し上げられる形でコイルスプリング18の付勢力に抗して上昇する。その結果、図3(b)に示すように、各対のコンタクトピン14において、2つの下側接触部材17の下側接触部17aと配線基板15の一対の電極15aとが互いに所定の接圧で接触して、両者間が電気的に接続された状態となる。なお、各コンタクトピン14の上側接触部材16は、いずれも、ソケット本体13の上面部13dから所定量L3上方へ突出した状態のままである。
このとき、ICソケット11を配線基板15上に配設する直前の下側接触部材17の突出量L2(図3(a)参照)は、上述したとおり、従来品より少なくなっているので、この下側接触部材17の傾斜角が小さくなる。したがって、複数対のコンタクトピン14が狭ピッチで配設されている場合であっても、下側接触部材17の先端部(下側接触部17a)が配線基板15の電極15aから外れたり、下側接触部材17が折れ曲がったりすることを抑制することができる。
次に、ICソケット11のソケット本体13の上面部13d側にICパッケージ12を収容し、図示省略の押圧機構により、このICパッケージ12を下方に押圧する。すると、各コンタクトピン14は、それぞれ、上側接触部材16がICパッケージ12に押し下げられる形でコイルスプリング18の付勢力に抗して下降する。その結果、図3(c)に示すように、各対のコンタクトピン14において、2つの上側接触部材16の上側接触部16aとICパッケージ12の1つの端子12bとが互いに所定の接圧で接触して、両者間が電気的に接続された状態となる。なお、各コンタクトピン14の下側接触部材17は、いずれも、上昇した状態のままである。
このとき、ICパッケージ12の収容に伴ってコイルスプリング18が縮む長さ、つまり、このときのコイルスプリング18の付勢力は従来品と変わらない。そのため、上側接触部材16の上側接触部16aとICパッケージ12の端子12aとの間で所定の接圧を確保するとともに、下側接触部材17の下側接触部17aと配線基板15の電極15aとの間で所定の接圧を確保することができる。
なお、ICソケット11は、上述したとおり、所定量L1が所定量L3より大きくなっているので、ICソケット11にICパッケージ12を収容しても、上側接触部材16の筒部16bの下面部16cがソケット本体13の底面部13aに当たって上側接触部材16の下降を妨げる恐れはない。
その結果、図3(c)に示すように、ICパッケージ12の各端子12aと配線基板15の各対の電極15aとが、各対のコンタクトピン14を介して互いに導通した状態になる。
この状態で、ICパッケージ12に電流を流して、ケルビン接続によるバーンイン試験及びテストを行う。
このようなものにあっては、係止部として段差部17bを用い、この段差部17bが挿通孔13bの周縁部13cの全周に接触して係止するため、簡単な構造で係止部を構成することができる。したがって、上述した効果を奏する電気部品用ソケット11を安価に製造することが可能となる。
また、付勢手段として、上側接触部材16の筒部16b内に伸縮自在に設けられたコイルスプリング18を用いているので、付勢部材に特別な構造が要求されない。したがって、上述した効果を奏する電気部品用ソケット11を一層安価に製造することが可能となる。
[発明のその他の実施の形態]
なお、上記実施の形態1では、下側接触部材17の段差部17bを係止部として用いる場合、すなわち、ソケット本体13が配線基板15上に配設される前の状態で、下側接触部材17の段差部17bが挿通孔13bの周縁部13cの全周に接触して係止することにより、上側接触部材16の筒部16bを浮き上がらせる場合について説明した。しかし、段差部17b以外に係止部を形成することも考えられる。例えば、下側接触部材17の軸部17cの一部を潰して挿通孔13bより大きくし、この部位を係止部として用いることも可能である。
また、上記実施の形態1では、上側プレート19および下側プレート20を有するソケット本体13について説明したが、他の構成のソケット本体13にもこの発明を適用することができる。
また、上記実施の形態1では、ケルビン接続によるバーンイン試験及びテストを行う場合について説明したが、ケルビン接続以外の電気的接続方式によるバーンイン試験及びテストを行う場合にもこの発明を適用することができる。
さらに、上記実施の形態1では、「電気部品用ソケット」としてICソケット11にこの発明を適用したが、これに限らず、他の装置にも適用できることは勿論である。
11 ICソケット(電気部品用ソケット)
12 ICパッケージ(電気部品)
12b 端子
13 ソケット本体
13a 底面部
13b 挿通孔
13c 周縁部
13d 上面部
14 コンタクトピン
15 配線基板
16 上側接触部材
16a 上側接触部
16b 筒部
16c 下面部
17 下側接触部材
17a 下側接触部
17b 段差部(係止部)
17c 軸部
17d 大径部
17e 小径部
18 スプリング(付勢手段)

Claims (3)

  1. 配線基板上に配設されるとともに、端子が形成された電気部品が上面部側に収容されるソケット本体と、
    該ソケット本体に配設され、前記電気部品の端子および前記配線基板の電極に接触して、当該電気部品の端子と当該配線基板の電極との間を電気的に接続するコンタクトピンとを有し、
    該コンタクトピンは、
    上部に形成され、前記電気部品の端子に接触する上側接触部および、該上側接触部の下側に形成された筒部を有する上側接触部材と、
    該上側接触部材の筒部の下部側に上下動自在に配設され、下端部に前記配線基板の電極に接触する下側接触部を有する下側接触部材と、
    前記上側接触部材の筒部内に配設され、前記上側接触部材および前記下側接触部材を互いに離間する方向へ付勢する付勢手段とを有し、
    前記ソケット本体には、底面部に前記下側接触部材が挿通される挿通孔が形成される一方、前記下側接触部材には、前記ソケット本体が前記配線基板上に配設される前の状態で、前記筒部の下面部が前記底面部から所定量上方に離間して浮き上がったまま前記挿通孔の周縁部に係止する係止部が形成されていることを特徴とする電気部品用ソケット。
  2. 前記下側接触部材は、円柱状の軸部を有し、該軸部は、上部に形成された大径部および下部に形成された小径部を有し、前記大径部と前記小径部との間の段差部で前記係止部が構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気部品用ソケット。
  3. 前記付勢手段は、前記上側接触部材の筒部内に伸縮自在に設けられたコイルスプリングで、該コイルスプリングは、一端が前記上側接触部に接触するとともに、他端が前記下側接触部材に接触していることを特徴とする請求項1または2に記載の電気部品用ソケット。
JP2012280966A 2012-12-25 2012-12-25 電気部品用ソケット Active JP6042201B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012280966A JP6042201B2 (ja) 2012-12-25 2012-12-25 電気部品用ソケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012280966A JP6042201B2 (ja) 2012-12-25 2012-12-25 電気部品用ソケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014127253A true JP2014127253A (ja) 2014-07-07
JP6042201B2 JP6042201B2 (ja) 2016-12-14

Family

ID=51406613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012280966A Active JP6042201B2 (ja) 2012-12-25 2012-12-25 電気部品用ソケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6042201B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114122815A (zh) * 2021-10-22 2022-03-01 中航光电科技股份有限公司 弹性预紧端接无级多向大浮动互连结构

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015125971A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 株式会社エンプラス 電気部品用ソケット

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008039456A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Enplas Corp 電気接触子及び電気部品用ソケット

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008039456A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Enplas Corp 電気接触子及び電気部品用ソケット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114122815A (zh) * 2021-10-22 2022-03-01 中航光电科技股份有限公司 弹性预紧端接无级多向大浮动互连结构
CN114122815B (zh) * 2021-10-22 2023-11-14 中航光电科技股份有限公司 弹性预紧端接无级多向大浮动互连结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP6042201B2 (ja) 2016-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5647869B2 (ja) 電気接触子及び電気部品用ソケット
US8366496B2 (en) Composite contact assembly having lower contact with contact engaging points offset from each other
JP4487261B2 (ja) Icソケット
CN104634999A (zh) 检测夹具
US9472867B2 (en) Electric contact and electric component socket
US20140266278A1 (en) Probe needle
JP2015121476A (ja) コンタクトプローブ及び電気部品用ソケット
JP6042201B2 (ja) 電気部品用ソケット
JP6211861B2 (ja) コンタクトピン及び電気部品用ソケット
JP2015125971A (ja) 電気部品用ソケット
KR101715741B1 (ko) 전자부품 검사용 소켓
JP5698030B2 (ja) コンタクトピン及び電気部品用ソケット
JP5673366B2 (ja) 半導体素子用ソケット
JP2015156272A (ja) 電気部品用ソケット
JP6717687B2 (ja) コンタクトピンおよび電気部品用ソケット
WO2020166498A1 (ja) ソケット
JP6669533B2 (ja) コンタクトピンおよび電気部品用ソケット
JP6445340B2 (ja) 電気部品用ソケット
JP6744209B2 (ja) 電気接触子及び電気部品用ソケット
KR101761347B1 (ko) 반도체 테스트용 테스트 소켓
KR101587774B1 (ko) Ito 필름 검사를 위한 포고 핀 및 포고 핀 가이드 블록
JP6639209B2 (ja) 電気部品用ソケット
JP5647868B2 (ja) 電気接触子及び電気部品用ソケット
JP2017112012A (ja) 電気接触子及びこれを備えた電気部品用ソケット
JP2012145454A (ja) 半導体試験装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161101

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161109

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6042201

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250