JP2014126968A - 表示入力装置および画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】誤操作により画面上のオブジェクトが意図せず消えてしまうのを抑制することで、ユーザーの利便性を向上させることが可能な表示入力装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル部は、電子付箋DPの表示領域の一部を複数の分割領域Dに分割した操作判定領域10において、複数の分割領域Dの全てを1つずつタッチしていくスライド操作が行われ、操作判定領域10でのスライド操作の操作時間が閾値時間を超えた場合には、操作判定領域10でのスライド操作を表示停止操作として受け付け、液晶表示部は、タッチパネル部が表示停止操作を受け付けたとき、電子付箋DPの表示を停止する。
【選択図】図6

Description

本発明は、表示入力装置および画像形成装置に関する。
画像形成装置は、ジョブの実行に際して設定値の変更が可能な設定項目を複数有する。このため、画像形成装置には、複数の設定項目のうち設定値を変更する設定項目の選択をユーザーから受け付けたり、選択された設定項目の設定値の入力をユーザーから受け付けたりするための表示入力装置が備えられるのが一般的である。
画像形成装置の表示入力装置には、ハードキーなどの他に、ソフトキーを表示するタッチパネル付きの表示部が設けられる場合がある。このような表示入力装置では、各種設定を受け付けるためのソフトキーを表示部に表示し、タッチパネルの出力に基づき、タッチパネルを介してタッチされたソフトキーを検知する。
たとえば、タッチパネル付きの表示部を有する表示入力装置が特許文献1に開示されている。特許文献1の表示入力装置では、設定項目や設定値などを表示するだけでなく、ユーザーが作成したメッセージを登録し、そのメッセージを配したオブジェクト(電子付箋)を画面上に表示することができるようになっている。
特開2006−139186号公報
電子付箋の表示が可能な表示入力装置では、電子付箋を表示するとき、電子付箋の表示の停止を受け付けるための付箋消去キー(ソフトキー)を電子付箋の表示領域に配する場合がある。これにより、ユーザーは、表示中の電子付箋が不要となった場合、電子付箋の表示領域に配された付箋削除キーをタップ(指でたたくような操作)するだけで、不要な電子付箋を画面上から消すことができる。
ここで、表示入力装置のタッチパネル付きの表示部は、通常、装置の筐体から露出された状態となっている。このため、ユーザーが誤ってタッチパネルに触れてしまう場合がある。この場合、誤って触れた箇所に付箋消去キーが存在すると、結果的に付箋消去キーをタップしたことになり、消す必要のない電子付箋が画面上から意図せず消えてしまう。したがって、電子付箋を表示するための操作を再度行わなければならないという不都合が生じる。あるいは、電子付箋が画面上から消えたまま放置され、電子付箋のメッセージ内容がユーザーに報知されないという不都合が生じることもある。これにより、ユーザーにとっては利便性が悪い。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、誤操作により画面上のオブジェクトが意図せず消えてしまうのを抑制することで、ユーザーの利便性を向上させることが可能な表示入力装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の表示入力装置は、オブジェクトを表示する表示部と、表示部に対して設けられ、表示部でのオブジェクトの表示を停止させるためのタッチ操作である表示停止操作を受け付けるタッチパネル部と、を備えている。そして、タッチパネル部は、オブジェクトの表示領域の一部または全部を複数の分割領域に分割した操作判定領域において、タッチパネル部をタッチしたままタッチ位置を移動させることで複数の分割領域の全てを1つずつタッチしていくスライド操作が行われ、操作判定領域でのスライド操作の開始から終了までの操作時間が予め定められた閾値時間を超えた場合には、操作判定領域でのスライド操作を表示停止操作として受け付ける一方、複数の分割領域の全てがタッチされなかった場合、または、操作時間が閾値時間を超えなかった場合には、操作判定領域での操作を前記表示停止操作として受け付けず、表示部は、タッチパネル部が表示停止操作を受け付けたとき、表示停止操作がなされたオブジェクトの表示を停止する。
本発明の構成によると、表示部に表示されたオブジェクトをタッチパネル部に対するタッチ操作によって画面上から消すとき、操作判定領域(オブジェクトの表示領域の一部または全部)の複数の分割領域の全てを1つずつタッチしていくスライド操作を行わなければならない。さらに、操作判定領域でのスライド操作の開始から終了までの操作時間が予め定められた閾値時間(たとえば、1秒)を超えていなければならない。したがって、オブジェクトの表示領域に対してタップ操作やフリック操作を行ったとしても、オブジェクトは画面上から消えない。このため、オブジェクトを画面上から消すことを意図していないにもかかわらず、タッチパネル部に誤って触れてしまう(結果的にオブジェクトの表示領域をタップしてしまう)ことによってオブジェクトが画面上から消える、という不都合が発生し難い。これにより、誤操作により画面上のオブジェクトが意図せず消えてしまうのを抑制することができ、ユーザーの利便性が向上する。
さらに、表示停止操作としてのスライド操作はオブジェクトを仮想的に剥がすような操作(めくるような操作)であるので、ユーザーからすると、表示停止操作が直感的で分かり易い。
以上のように、本発明によれば、誤操作により画面上のオブジェクトが意図せず消えてしまうのを抑制することができ、ユーザーの利便性が向上する。
本発明の一実施形態による表示入力装置を備えた画像形成装置の概略図 図1に示した画像形成装置の表示入力装置の詳細図 図1に示した画像形成装置のハードウェア構成を示したブロック図 図1に示した画像形成装置の表示入力装置に表示される画面(オブジェクトとしての電子付箋が配された画面)の一例を示した図 図4に示したオブジェクト(電子付箋)を作成するための画面の一例を示した図 図4に示したオブジェクト(電子付箋)の表示領域内に割り当てられる操作判定領域(複数の分割領域)を説明するための図 図4に示したオブジェクト(電子付箋)の表示を停止するための表示停止操作を説明するための図 図4に示したオブジェクト(電子付箋)の表示領域内に割り当てられる操作判定領域(複数の分割領域)を説明するための図 図4に示したオブジェクト(電子付箋)の表示領域内に割り当てられる操作判定領域(複数の分割領域)を説明するための図 図4に示したオブジェクト(電子付箋)の表示領域内に割り当てられる操作判定領域(複数の分割領域)を説明するための図 図4に示したオブジェクト(電子付箋)の表示領域内に割り当てられる操作判定領域(複数の分割領域)を説明するための図 図1に示した画像形成装置の表示入力装置においてオブジェクト(電子付箋)の表示を停止するときの動作を説明するためのフローチャート 図1に示した画像形成装置の表示入力装置においてオブジェクト(電子付箋)の表示を停止するときの動作を説明するためのフローチャート
以下に、本発明の一実施形態による表示入力装置を備えた画像形成装置について、コピージョブや送信(スキャン)ジョブなどの複数種のジョブの実行が可能な画像形成装置(複合機)を例にとって説明する。
(画像形成装置の全体構成)
図1に示すように、本実施形態の画像形成装置100は、操作パネル101、原稿搬送部102A、画像読取部102B、給紙部103、用紙搬送部104、画像形成部105、定着部106および後処理部107を備える。なお、操作パネル101は、本発明の「表示入力装置」に相当する。
操作パネル101は、たとえば、装置正面側に配置される。この操作パネル101は、図2に示すように、表示面上にタッチパネル部11が設けられた液晶表示部12を有する。液晶表示部12は、ジョブの実行に際して設定値の変更が可能な設定項目、その設定項目の設定値を変更するためのソフトキー、および、装置状態を示すメッセージなどを配した画面を表示する。液晶表示部12の表示面を覆うタッチパネル部11は、タッチパネル部11を介してタッチされたソフトキーを検知するために設けられている。また、操作パネル101には、数値入力を受け付けるテンキー13や、ジョブの実行指示を受け付けるスタートキー14などのハードキーも設けられている。
図1に戻って、原稿搬送部102Aは、画像読取部102Bの装置背面側に設けられた回転軸(図示せず)を支点として開閉可能に取り付けられている。この原稿搬送部102Aは、原稿セットトレイ21にセットされた原稿Dを引き出し、搬送読取用コンタクトガラス20aの上方に送って原稿排出トレイ22に排出する。また、原稿搬送部102Aは、載置読取用コンタクトガラス20bに載置された原稿Dを押える機能も有する。
画像読取部102Bは、原稿Dをスキャンし、原稿Dの画像データを生成する。この画像読取部102Bには、図示しないが、露光ランプ、ミラー、レンズおよびイメージセンサーなどの光学系部材が設けられている。そして、画像読取部102Bは、搬送読取用コンタクトガラス20aを通過する原稿Dまたは載置読取用コンタクトガラス20bに載置される原稿Dに光を照射し、その原稿Dからの反射光を受けたイメージセンサーの出力値をA/D変換することによって原稿Dの画像データを生成する。
給紙部103は、用紙Pを収容するカセット31を有し、カセット31内の用紙Pを搬送路40に供給する。給紙部103には、カセット31内の用紙Pを引き出すピックアップローラー32が設けられている。また、給紙部103には、カセット31内から引き出される用紙Pの重送を抑制しつつ、用紙Pを搬送路40に供給する給紙ローラー対33が設けられている。
用紙搬送部104は、搬送路40に供給された用紙Pを搬送路40に沿って搬送し、画像形成部105および定着部106を経由して後処理部107に導く。この用紙搬送部104は、搬送路40に回転可能に設置された搬送ローラー対41を複数含む。複数の搬送ローラー対41のうちの1組はレジストローラー対42であり、用紙Pを画像形成部105の手前で待機させ、タイミングを合わせて画像形成部105に送り出す。
画像形成部105は、画像データに基づきトナー像を形成し、そのトナー像を用紙Pに転写する。画像形成部105は、感光体ドラム51、帯電装置52、露光装置53、現像装置54、転写ローラー55およびクリーニング装置56を含む。
画像形成時には、感光体ドラム51が回転駆動し、その感光体ドラム51の表面を帯電装置52が所定電位に帯電させる。また、露光装置53は、露光用の光ビームLを出力する発光素子(図示せず)を有し、その発光素子を点消灯させつつ感光体ドラム51の表面を走査露光する。これにより、感光体ドラム51の表面に静電潜像を形成する。現像装置54は、感光体ドラム51の表面に形成された静電潜像にトナーを供給して現像する。
転写ローラー55は、感光体ドラム51の表面に圧接して回転可能となっている。そして、レジストローラー対42がタイミングを計り、転写ローラー55と感光体ドラム51との間に用紙Pを進入させる。これにより、感光体ドラム51の表面のトナー像が用紙Pに転写される。この後、クリーニング装置56は、感光体ドラム51の表面に残留するトナーなどを除去する。
定着部106は、用紙Pに転写されたトナー像を加熱・加圧して定着させる。この定着部106は、発熱源を内蔵する定着ローラー61と、定着ローラー61に圧接される加圧ローラー62とを含む。そして、トナー像が転写された用紙Pは、定着ローラー61と加圧ローラー62との間を通過することで、加熱・加圧される。これにより、用紙Pにトナー像が定着され、印刷が完了する。
後処理部107は、定着部106から印刷済みの用紙Pを受け取り、仕分け処理、ステープル処理およびパンチ処理などの後処理を行う。そして、後処理部107は、印刷済みの用紙Pに対して後処理を施した後、用紙Pを排出トレイ71に排出する。
(画像形成装置のハードウェア構成)
図3に示すように、画像形成装置100は、主制御部110を備える。主制御部110は、CPU111、画像処理部112および記憶部113を含む。画像処理部112は、画像処理専用のASICやメモリーなどからなっており、画像データに対して各種画像処理(拡大/縮小、濃度変換およびデータ形式変換など)を施す。記憶部113は、ROMやRAMなどからなり、たとえば、ジョブの実行に必要なプログラムおよびデータがROMに記憶され、それらプログラムおよびデータがRAMに展開される。
この主制御部110には、原稿搬送部102A、画像読取部102B、給紙部103、用紙搬送部104、画像形成部105、定着部106および後処理部107が接続される。そして、主制御部110は、記憶部113に記憶されたプログラムおよびデータに基づき、全体制御、画像処理制御、および、各種モーターの駆動制御などを行う。
また、主制御部110は、操作パネル101に設けられた表示制御部15と接続される。表示制御部15は、主制御部110から指示を受け、操作パネル101の表示動作を制御する。たとえば、表示制御部15は、液晶表示部12に表示させたソフトキーがタッチされると、タッチパネル部11の出力に基づきタッチ位置(座標)を検知する。すなわち、表示制御部15は、タッチされたソフトキーを検知する。この表示制御部15には記憶部16が接続され、たとえば、タッチパネル部11の出力とタッチ位置(座標)との対応を示すデータが記憶部16に記憶される。
また、主制御部110には、通信部120が接続される。通信部120は、たとえば、外部のコンピューター200(ユーザー端末やサーバーなど)とネットワークを介して通信可能に接続される。これにより、コンピューター200から送信された画像データに基づき印刷を行うことができ、スキャンによって得られた画像データをコンピューター200に送信することもできる。さらに、通信部120にモデムなどを内蔵してもよく、この場合、電話回線などのネットワークを介して、外部のファックス装置300とファックス通信を行うことができる。
(電子付箋の表示)
操作パネル101は、図4に示すように、ユーザーによって作成された電子付箋DPなどのオブジェクトを表示する。このような電子付箋DPの作成指示を受け付けるため、表示制御部15は、液晶表示部12に指示し、種々の画面上に作成キーMKを表示させる。
表示制御部15は、作成キーMKがタッチされると、図5に示すように、ソフトウェアキーボードを配したキーボード画面KBを液晶表示部12に表示させ、メッセージの入力指示の受け付けをタッチパネル部11に行わせる。そして、表示制御部15は、入力済みのメッセージを配した電子付箋DPを液晶表示部12に表示させる。すなわち、液晶表示部12は、本発明の「表示部」に相当する。
たとえば、ユーザーによって電子付箋DPが作成されると、その電子付箋DPが登録される(電子付箋DPを表示するためのデータが記憶部16に記憶される)。そして、登録済みの電子付箋DPは、電子付箋DPを表示するための操作が行われることで表示される。あるいは、主電源が投入されたときや、省電力モードから復帰したときに、登録済みの電子付箋DPが自動的に表示される。
なお、操作パネル101は、登録済みの電子付箋DPを表示するためのデータを記憶部16から削除するための操作を受け付ける。このような操作が行われると、電子付箋DPを表示するためのデータが存在しないので、電子付箋DPは表示されない。
(電子付箋の表示の停止)
タッチパネル部11は、電子付箋DPの表示領域において、液晶表示部12での電子付箋DPの表示を停止させるためのスライド操作(タッチパネル部11をタッチしたままタッチ位置を移動させる操作)を受け付ける。以下、液晶表示部12での電子付箋DPの表示を停止させるためのスライド操作を表示停止操作と称する。そして、液晶表示部12は、タッチパネル部11が表示停止操作を受け付けたとき、表示停止操作がなされた電子付箋DP(表示停止操作時にタッチされた領域を表示領域として含む電子付箋DP)の表示を停止する。すなわち、表示停止操作がなされた電子付箋DPは、画面上から消える。
ところで、表示停止操作というのは、電子付箋DPを画面上から一時的に消す(電子付箋DPの表示を一時的に停止する)ための操作である。したがって、表示停止操作がなされた電子付箋DP(画面上から消えた電子付箋DP)は、電子付箋DPを表示するための操作が行われることで、再び表示される。あるいは、主電源が投入されたときや、省電力モードから復帰したときに、表示停止操作がなされた電子付箋DPが再び表示される。なお、表示停止操作が行われたとき、表示停止操作がなされた電子付箋DPを表示するためのデータそのものを記憶部16から削除するようにしてもよい。この場合には、表示停止操作がなされた電子付箋DPを再表示することはできない。
電子付箋DPの表示領域において表示停止操作が行われたか否かの判定は、表示制御部15が行う。この場合には、表示制御部15が本発明の「判定部」に相当する。具体的には、表示制御部15は、図6に示すように、電子付箋DPの表示領域の一部を操作判定領域10と定める。そして、表示制御部15は、操作判定領域10においてスライド操作が行われた場合に、そのスライド操作が表示停止操作であったか否かを判定する。すなわち、表示制御部15は、電子付箋DPの表示領域においてスライド操作があったとしても、そのスライド操作が操作判定領域10以外の他の領域で行われたものであれば、表示停止操作が行われたか否かの判定は行わない(表示停止操作が行われたと判定されないので、電子付箋DPの表示は停止されない)。
たとえば、電子付箋DPの表示領域のうちのどの部分を操作判定領域10とすべきかが予め定められており、領域設定情報として記憶部16に記憶される。そして、表示制御部15は、電子付箋DBの表示領域のうちの予め定められた部分を操作判定領域10と定める。たとえば、表示制御部15は、ユーザーから見て、電子付箋DPの表示領域のうちの右下の隅部を1つの頂点部分とする三角形状の部分を操作判定領域10と定める。
また、表示制御部15は、操作判定領域10を複数の分割領域D(たとえば、3つの分割領域D1〜D3)に分割する。たとえば、表示制御部15は、ユーザーから見て、電子付箋DPの表示領域の右下の隅部から左上方向(左方向および上方向を含む)に向かって複数の分割領域Dが並ぶように(たとえば、分割領域D1、D2およびD3の順番で並ぶように)操作判定領域10を分割する。なお、操作判定領域10の分割数は特に限定されず、分割数が2つでもよいし、4つ以上であってもよい。
さらに、表示制御部15は、複数の分割領域Dのうちの1つを表示停止操作時に最初にタッチすべき操作開始領域として定める。また、表示制御部15は、複数の分割領域Dのうちの操作開始領域としての分割領域Dから離れるほど低くなるように複数の分割領域Dに順位を付す。たとえば、表示制御部15は、分割領域D1を操作開始領域とし、分割領域D1の順位を最も高くする。すなわち、分割領域D1の順位が1位となるので、分割領域D2の順位が2位となり、分割領域D3の順位が3位となる。
表示停止操作が行われたか否かの判定に際して、表示制御部15は、操作判定領域10において複数の分割領域Dの全てを1つずつタッチしていくスライド操作がタッチパネル部11に対して行われたか否かをタッチパネル部11の出力に基づき検知するとともに、操作判定領域10において行われたスライド操作が複数の分割領域Dに付した順位に沿って複数の分割領域Dを1つずつタッチしていく操作であったか否かをタッチパネル部11の出力に基づき検知する。このとき、表示制御部15は、複数の分割領域Dに対する各タッチ時間を計時し、記憶部16に記憶させる。そして、表示制御部15は、操作判定領域10において複数の分割領域Dの全てを複数の分割領域Dに付した順位に沿って1つずつタッチしていくスライド操作がタッチパネル部11に対して行われ、操作判定領域10でのスライド操作の開始から終了までの操作時間(複数の分割領域Dに対する各タッチ時間の合計)が予め定められた閾値時間(たとえば、1秒)を超えたとき、操作判定領域10でのスライド操作が表示停止操作であると判定する。言い換えると、タッチパネル部11は、操作判定領域10において複数の分割領域Dの全てを複数の分割領域Dに付された順位に沿って1つずつタッチしていくスライド操作が行われ、操作判定領域10でのスライド操作の操作時間が閾値時間を超えたとき、操作判定領域10でのスライド操作を表示停止操作として受け付ける。
その一方、表示制御部15は、複数の分割領域Dの全てがタッチされなかった場合(たとえば、分割領域D1→分割領域D2の順でタッチされた後に分割領域D3がタッチされずにタッチが解除された場合)、または、操作判定領域10でのスライド操作の操作時間が閾値時間を超えなかった場合には、表示停止操作が行われていないと判定する。すなわち、タッチパネル部11は、操作判定領域10での操作を表示停止操作として受け付けない。
さらに、表示制御部15は、操作判定領域10において行われたスライド操作が複数の分割領域Dに付した順位に沿わないで複数の分割領域Dの全てを1つずつタッチしていく操作であった場合(たとえば、分割領域D3→分割領域D2→分割領域D1の順でタッチされた場合)にも、表示停止操作が行われていないと判定する。すなわち、タッチパネル部11は、操作判定領域10において複数の分割領域Dの全てを1つずつタッチしていくスライド操作が行われたとしても、操作判定領域10でのスライド操作を表示停止操作として受け付けない。
表示制御部15は、操作判定領域10でのスライド操作を表示停止操作と判定した場合(タッチパネル部11が操作判定領域10でのスライド操作を表示停止操作として受け付けた場合)、液晶表示部12に指示し、表示停止操作がなされた電子付箋DPの表示を停止させる。すなわち、液晶表示部12は、タッチパネル部11が表示停止操作を受け付けたとき、表示停止操作がなされた電子付箋DPの表示を停止する。
このため、電子付箋DPを画面上から消すときには、図7に示すように、分割領域D1を最初にタッチし、タッチを解除することなくタッチ位置を分割領域D1、分割領域D2および分割領域D3の順で移動させた後、分割領域D3に対するタッチを解除する、というスライド操作を操作判定領域10において行わなければならない。さらに、操作判定領域10でのスライド操作の操作時間が閾値時間を超えていなければならない。
なお、電子付箋DPの表示領域のうちのユーザーから見て右下の隅部を1つの頂点部分とする三角形状の部分を操作判定領域10とするのではなく、図8に示すように、電子付箋DPの表示領域のうちのユーザーから見て右下以外の隅部(図8では、左下の隅部)を1つの頂点部分とする三角形状の部分を操作判定領域10としてもよい。あるいは、図示しないが、電子付箋DPの表示領域のうちの中央部分を操作判定領域10としてもよい。また、図9に示すように、電子付箋DPの表示領域の全部を操作判定領域10としてもよい。すなわち、電子付箋DPの表示領域のうちのどの部分を操作判定領域10としてもよい。
また、操作判定領域10の分割については、図10に示すように、ユーザーから見て左右方向に複数の分割領域Dが並ぶように操作判定領域10を分割してもよいし、図11に示すように、ユーザーから見て上下方向に複数の分割領域Dが並ぶように操作判定領域10を分割してもよい。
(電子付箋の表示を停止するときの動作)
以下に、図12および図13のフローチャートに沿って、電子付箋DPの表示を停止するときの動作について説明する。
図12のフローチャートのスタート時点では、液晶表示部12が電子付箋DPを表示しているとする。そして、電子付箋DPの表示領域をタッチする操作をタッチパネル部11が受け付けたとき、図12のフローチャートがスタートする。
ステップS1において、表示制御部15は、タッチパネル部11の出力に基づき、操作判定領域10の複数の分割領域Dのうち最も高い順位の分割領域Dである操作開始領域、すなわち、分割領域D1がタッチされたか否かを判断する。その結果、最高順位の分割領域Dがタッチされていなければ、ステップS2に移行し、表示制御部15は、電子付箋DPの表示を継続させる。
ステップS1において、最高順位の分割領域D(分割領域D1)がタッチされていると判断した場合には、ステップS3に移行する。ステップS3に移行すると、表示制御部15は、タッチパネル部11の出力に基づき、1段階低い順位の分割領域Dにタッチ位置が移動したか否かを判断する。たとえば、分割領域D1がタッチされたことでステップS3に移行した場合には、1段階低い順位の分割領域Dは分割領域D2であるので、分割領域D2にタッチ位置が移動したか否かを判断する。その結果、タッチ位置が移動していなければ、ステップS4に移行する。
ステップS4に移行すると、表示制御部15は、タッチパネル部11の出力に基づき、操作判定領域10に対するタッチが解除されたか否かを判断する。その結果、タッチが解除されていれば、ステップS2に移行し、表示制御部15は、電子付箋DPの表示を継続させる。一方で、ステップS4において、タッチが解除されていなければ、ステップS3に移行し、表示制御部15は、1段階低い順位の分割領域Dにタッチ位置が移動したか否かの判断を繰り返す。
ステップS3において、1段階低い順位の分割領域Dにタッチ位置が移動したと判断した場合には、ステップS5に移行する。ステップS5に移行すると、表示制御部15は、現在タッチされている分割領域Dにタッチ位置が移動する直前にタッチされていた分割領域Dに対するタッチ時間を記憶部16に記憶させる。たとえば、分割領域D1から分割領域D2にタッチ位置が移動されたことでステップS5に移行した場合には、分割領域D1に対するタッチ時間を記憶部16に記憶させる。
続いて、ステップS6において、表示制御部15は、現在タッチされている分割領域Dの順位が最も低い順位であるか否かを判断する。言い換えると、表示制御部15は、複数の分割領域Dのうちタッチされていない分割領域Dが残っているか否かを判断する。その結果、現在タッチされている分割領域Dの順位が最も低ければ、ステップS7に移行し、現在タッチされている分割領域Dの順位が最も低くなければ、ステップS3に移行する。たとえば、現在タッチされている分割領域Dが分割領域D2である場合には、分割領域D2は最低順位の分割領域Dではないので、ステップS3に移行する。
現在タッチされている分割領域Dが分割領域D2であることでステップS3に移行した場合、ステップS3においては、分割領域D2から分割領域D3にタッチ位置が移動した否かが表示制御部15によって判断され、分割領域D3にタッチ位置が移動したと表示制御部15が判断すると、ステップS5に移行する。ステップS5に移行すると、表示制御部15は、分割領域D2に対するタッチ時間を記憶部16に記憶させる。そして、ステップS6に移行するが、この段階では、現在タッチされている分割領域Dは最低順位の分割領域D3である。このため、ステップS6からステップS7に移行する。
現在タッチされている分割領域Dが分割領域D3であることでステップS7に移行した場合には、表示制御部15は、タッチパネル部11の出力に基づき、操作判定領域10(分割領域D3)に対するタッチが解除されたか否かを判断する。その結果、タッチが解除されていれば、ステップS8に移行し、タッチが解除されていなければ、ステップS7の判断を繰り返す。
ステップS8に移行すると、表示制御部15は、タッチが解除される直前にタッチされていた分割領域Dに対するタッチ時間を記憶部16に記憶させる。ここでは、タッチが解除される直前にタッチされていた分割領域Dは分割領域D3であるので、分割領域D3に対するタッチ時間を記憶部16に記憶させる。
そして、ステップS9において、表示制御部15は、操作判定領域10でのスライド操作の開始から終了までの操作時間(複数の分割領域Dに対する各タッチ時間の合計)が予め定められた閾値時間(たとえば、1秒)を超えているか否かを判断する。その結果、操作時間が閾値時間を超過していれば、ステップS10に移行する。一方で、操作時間が閾値時間を超過していなければ、ステップS2に移行し、表示制御部15は、電子付箋DPの表示を継続させる。
ステップS10に移行すると、表示制御部15は、操作判定領域10において表示停止操作が行われたと判定する。その後、ステップS11に移行し、表示制御部15は、液晶表示部12に指示し、表示停止操作がなされた電子付箋DPの表示を停止させる。
本実施形態の操作パネル101(表示入力装置)は、上記のように、電子付箋DP(オブジェクト)を表示する液晶表示部12(表示部)と、液晶表示部12に対して設けられ、液晶表示部12での電子付箋DPの表示を停止させるためのタッチ操作である表示停止操作を受け付けるタッチパネル部11と、を備える。そして、タッチパネル部11は、電子付箋DPの表示領域の一部を複数の分割領域Dに分割した操作判定領域10において、タッチパネル部11をタッチしたままタッチ位置を移動させることで複数の分割領域Dの全てを1つずつタッチしていくスライド操作が行われ、操作判定領域10でのスライド操作の開始から終了までの操作時間が予め定められた閾値時間(たとえば、1秒)を超えた場合には、操作判定領域10でのスライド操作を表示停止操作として受け付ける一方、複数の分割領域Dの全てがタッチされなかった場合、または、操作時間が閾値時間を超えなかった場合には、操作判定領域10での操作を表示停止操作として受け付けず、液晶表示部12は、タッチパネル部11が表示停止操作を受け付けたとき、表示停止操作がなされた電子付箋DPの表示を停止する。
本実施形態の構成によると、液晶表示部12に表示された電子付箋DPをタッチパネル部11に対するタッチ操作によって画面上から消すとき、操作判定領域(電子付箋DPの表示領域の一部)の複数の分割領域Dの全てを1つずつタッチしていくスライド操作を行わなければならない。さらに、操作判定領域10でのスライド操作の開始から終了までの操作時間が予め定められた閾値時間を超えていなければならない。したがって、電子付箋DPの表示領域に対してタップ操作やフリック操作を行ったとしても、電子付箋DPは画面上から消えない。このため、電子付箋DPを画面上から消すことを意図していないにもかかわらず、タッチパネル部11に誤って触れてしまう(結果的に電子付箋DPの表示領域をタップしてしまう)ことによって電子付箋DPが画面上から消える、という不都合が発生し難い。これにより、誤操作により画面上の電子付箋DPが意図せず消えてしまうのを抑制することができ、ユーザーの利便性が向上する。
さらに、表示停止操作としてのスライド操作は電子付箋DPを仮想的に剥がすような操作(めくるような操作)であるので、ユーザーからすると、表示停止操作が直感的で分かり易い。
また、本実施形態では、上記のように、複数の分割領域Dのうちの1つが表示停止操作時に最初にタッチすべき操作開始領域として定められているとともに、複数の分割領域Dのうちの操作開始領域としての分割領域から離れるほど低くなるように複数の分割領域Dに順位が付されている。そして、操作判定領域10において行われたスライド操作が複数の分割領域Dに付された順位に沿って複数の分割領域Dを1つずつタッチしていく操作であり、操作判定領域10でのスライド操作の操作時間が閾値時間を超えた場合には、タッチパネル部11は操作判定領域10でのスライド操作を表示停止操作として受け付けるとともに、液晶表示部12は表示停止操作がなされた電子付箋DPの表示を停止する一方、操作判定領域10において行われたスライド操作が複数の分割領域Dに付された順位に沿わずに複数の分割領域Dを1つずつタッチしていく操作であった場合には、タッチパネル部11は操作判定領域10でのスライド操作を表示停止操作として受け付けない。すなわち、液晶表示部12に表示された電子付箋DPをタッチパネル部11に対するタッチ操作によって画面上から消すためには、複数の分割領域Dに付された順位に沿って複数の分割領域Dを1つずつタッチするようなスライド操作を行わなければならない。これにより、より一層、タッチパネル部11に誤って触れたときに電子付箋DPが画面上から意図せず消えてしまう、という不都合が発生し難くなる。
また、本実施形態では、上記のように、電子付箋DPの表示領域の一部を操作判定領域10と定め、操作判定領域10を複数の分割領域Dに分割するとともに、タッチパネル部11の出力に基づき操作判定領域10においてスライド操作(タッチパネル部11に対するタッチを解除することなくタッチ位置を移動させて複数の分割領域Dを1つずつタッチしていく操作)が行われたか否かを判定し、操作判定領域10においてスライド操作が行われたと判定した場合に、操作判定領域10でのスライド操作の操作時間が閾値時間を超えていれば、操作判定領域10でのスライド操作が表示停止操作であると判定する表示制御部15(判定部)を備えている。これにより、容易に、電子付箋DPの表示領域(操作判定領域10)において表示停止操作が行われたか否かを判定することができる。
また、本実施形態では、上記のように、操作判定領域10が3つの分割領域D1〜D3に分割されている。すなわち、液晶表示部12に表示された電子付箋DPをタッチパネル部11に対するタッチ操作によって画面上から消すためには、3つの分割領域D1〜D3を1つずつタッチするようなスライド操作を行わなければならない。これにより、より一層、タッチパネル部11に誤って触れたときに電子付箋DPが画面上から意図せず消えてしまう、という不都合が発生し難くなる。
今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
10 操作判定領域
11 タッチパネル部
12 液晶表示部(表示部)
15 表示制御部(判定部)
100 画像形成装置
101 操作パネル(表示入力装置)
DP 電子付箋(オブジェクト)
D、D1、D2、D3 分割領域

Claims (5)

  1. オブジェクトを表示する表示部と、
    前記表示部に対して設けられ、前記表示部での前記オブジェクトの表示を停止させるためのタッチ操作である表示停止操作を受け付けるタッチパネル部と、を備え、
    前記タッチパネル部は、前記オブジェクトの表示領域の一部または全部を複数の分割領域に分割した操作判定領域において、前記タッチパネル部をタッチしたままタッチ位置を移動させることで前記複数の分割領域の全てを1つずつタッチしていくスライド操作が行われ、前記操作判定領域での前記スライド操作の開始から終了までの操作時間が予め定められた閾値時間を超えた場合には、前記操作判定領域での前記スライド操作を前記表示停止操作として受け付ける一方、前記複数の分割領域の全てがタッチされなかった場合、または、前記操作時間が前記閾値時間を超えなかった場合には、前記操作判定領域での操作を前記表示停止操作として受け付けず、
    前記表示部は、前記タッチパネル部が前記表示停止操作を受け付けたとき、前記表示停止操作がなされた前記オブジェクトの表示を停止することを特徴とする表示入力装置。
  2. 前記複数の分割領域のうちの1つが前記表示停止操作時に最初にタッチすべき操作開始領域として定められているとともに、前記複数の分割領域のうちの前記操作開始領域としての分割領域から離れるほど低くなるように前記複数の分割領域に順位が付されており、
    前記操作判定領域において行われた前記スライド操作が前記複数の分割領域に付された順位に沿って前記複数の分割領域を1つずつタッチしていく操作であり、前記操作時間が前記閾値時間を超えた場合には、前記タッチパネル部は前記操作判定領域での前記スライド操作を前記表示停止操作として受け付けるとともに、前記表示部は前記表示停止操作がなされた前記オブジェクトの表示を停止する一方、
    前記操作判定領域において行われた前記スライド操作が前記複数の分割領域に付された順位に沿わずに前記複数の分割領域を1つずつタッチしていく操作であった場合には、前記タッチパネル部は前記操作判定領域での前記スライド操作を前記表示停止操作として受け付けないことを特徴とする請求項1に記載の表示入力装置。
  3. 前記オブジェクトの表示領域の一部または全部を前記操作判定領域と定め、前記操作判定領域を前記複数の分割領域に分割するとともに、前記タッチパネル部の出力に基づき前記操作判定領域において前記スライド操作が行われたか否かを判定し、前記操作判定領域において前記スライド操作が行われたと判定した場合に、前記操作時間が前記閾値時間を超えていれば、前記操作判定領域での前記スライド操作が前記表示停止操作であると判定する判定部を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の表示入力装置。
  4. 前記操作判定領域が3つ以上の分割領域に分割されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の表示入力装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の表示入力装置を備えた画像形成装置。
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