JP2014126920A - 球面型検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価な構成とすることができる球面型検出装置を得る。
【解決手段】検出体18は、取付前は平面状の12個の検出部材20をカバー部材12の内面12Aに沿わせて互いに重ならないように取り付けることで形成される。つまり、半球形状の検出体18は、樹脂フィルム等を半球形状に成形することなく、取付前には平面状の検出部材20を複数個用いて形成されている。このように、検出装置10(検出体18)は、平面状の検出部材20を複数個用いて形成されているため、検出体自体を半球形状に成形する場合と比して、球面型の検出装置10を安価な構成とすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、球面型検出装置に関する。
特許文献1には、機器の操作性を向上させるために、曲面状に成形されたタッチパネルが記載されている。
特開2007−279819号公報
しかし、タッチパネル自体を曲面状に成形することは、平面状に成形する場合と比して、難しいため、タッチパネル(検出装置)が高価なものとなってしまう。
本発明の課題は、球面型の検出装置を安価な構成とすることである。
本発明の請求項1に係る球面型検出装置は、内面の少なくとも一部が球面形状で、かつ、外面の少なくとも一部が球面形状とされるカバー部材と、前記内面の球面形状部分に複数取り付けられ、前記内面に取り付けられた状態での境界線が前記カバー部材の外面側からみて放射線状に広がっていると共に、前記カバー部材の外面側から指示された位置を静電容量の変化により検出する検出部材と、を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、カバー部材の内面の球面形状部分に複数の検出部材が取り付けられている。そして、検出部材が内面に取り付けられた状態で、隣り合う検出部材の境界線は、カバー部材の外面側からみて放射線状に広がっている。
このように、境界線が放射線状に広がっていることで、検出部材を平面状に展開した場合に、検出部材は、舟型形状となる。換言すれば、船尾側が切り取られた舟型形状の検出部材をカバー部材の内面に複数取り付けることで、球面型の検出装置が形成される。このため、検出部材自体を球面形状に成形する場合と比して、球面型の検出装置を安価な構成とすることができる。
本発明の請求項2に係る球面型検出装置は、請求項1に記載の球面型検出装置において、前記カバー部材の内面は、半球形状とされ、前記境界線が放射線状に広がるように見える方向から前記検出部材を見ると、隣り合う前記境界線によって成す角度は、全て同等とされていることを特徴とする。
上記構成によれば、カバー部材は半球形状とされ、さらに、検出部材の境界線が放射線状に広がるように見える方向から検出部材を見ると、隣り合う境界線によって成す角度は、全て同等とされている。
これにより、検出部材を平面状に展開した場合に、舟型形状とされる検出部材の船首の角度が同等となる。このため、舟型形状とされた検出部材の船長(船の長さ)を変えるだけで、全ての検出部材を作ることができる。
本発明の請求項3に係る球面型検出装置は、請求項2に記載の球面型検出装置において、前記内面に沿った前記境界線の線長は、全て同等とされていることを特徴とする。
上記構成によれば、内面に沿った境界線の線長は、全て同等とされている。
これにより、検出部材を平面状に展開した場合に、舟型形状とされる検出部材の形状を全て同等とすることができる。
本発明によれば、球面型の検出装置を安価な構成とすることができる。
(A)(B)本発明の第1実施形態に係る検出装置を示した平面図及び側面図である。 (A)(B)本発明の第1実施形態に係る検出装置を示した斜視図及び断面図である。 本発明の第1実施形態に係る検出装置を示した分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る検出装置に用いられる検出部材を平面状に展開した状態を示した平面図である。 本発明の第1実施形態に係る検出装置に用いられる検出部材を示した分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る検出装置に用いられる検出部材を平面状に展開した状態を示した平面図である。 (A)(B)本発明の第1実施形態に係る検出装置に用いられる検出部材を示した断面図である。 本発明の第1実施形態に係る検出装置に用いられる検出IC等の動作を説明するためのブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る検出装置が接続されるコンピュータ及び表示画面等を示した斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る検出装置に用いられる検出部材を平面状に展開した状態を示した平面図である。 本発明の第1実施形態及び第2実施形態に係る検出装置の変形例を示した斜視図である。 本発明の第1実施形態及び第2実施形態に係る検出装置の変形例を示した斜視図である。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態に係る球面型検出装置の一例について図1〜図9に従って説明する。
(全体構成)
図9に示されるように、本実施形態に係る球面型検出装置10(以下単に「検出装置10」と記載する)は、例えば、パソコン100に接続ケーブル104を用いて接続されている。そして、検出装置10は、パソコン100のモニター102に映し出された表示画像中のポインタ106を移動させ、さらに、モニター102に表示されたアイコン等を選択可能(クリック可能)とするものである。
図3には、検出装置10の分解斜視図、図2(A)には、後述するカバー部材12の一部が切りかかれた検出装置10の斜視図、図2(B)には、検出装置10の断面図が示されている。
図2(A)、(B)、図3に示されるように、検出装置10は、半球形状のカバー部材12と、カバー部材12の内面12Aに取り付けられると共にカバー部材12の外面12B側から指示された位置を静電容量の変化により検出する検出体18を備えている。
〔カバー部材〕
カバー部材12は、樹脂材料(例えば、ポリカーボネイト)を射出成形することで半球形状(半球殻状)に形成され、カバー部材12の厚さは、一定(例えば、3〔mm〕)とされている。そして、カバー部材12の内面12A及び外面12Bは、球面形状とされている。
なお、本実施形態を説明する上で、カバー部材12の円環状の端面12Cを水平面に置いた状態で、鉛直方向となる方向をX方向、水平面に沿い互いに直交する方向をY方向及びZ方向と記載する。
〔検出体〕
検出体18は、半球形状とされ、複数(本実施形態では12個)のシート状の検出部材20を備え、検出部材20が互いに重ならないようにカバー部材12の内面12Aに沿って例えば接着剤等(図示省略)を用いて取り付けられる(貼り付けられる)ことで形成されている。
図1(A)には、カバー部材12の一部が切りかかれた検出装置10をX方向から見た図が示され、 図1(B)には、検出装置10をY方向から見た図が示されている。図1(A)に示されるように、隣接する検出部材20によって形成される12本の境界線22は、円環状の端面12Cの中心Gから放射線状に広がっている。換言すれば、境界線22は、カバー部材12の外面12B側からみて放射線状に広がっている。
さらに、X方向から検出体18を見て、隣り合う境界線22によって成す角度(図に示すα)は、全て同等とされ、本実施形態では、30〔度〕とされている。また、カバー部材12の内面12Aに沿った境界線22の線長は、全て同等とされておいる。これにより、全ての検出部材20は、同じ形状とされている。
図6には、カバー部材12の内面12Aに沿って取り付けられる12個の検出部材20を平面状に展開した図が示され、図4には、図6に示された検出部材20の1個が示され、図5には、検出部材20の分解斜視図が示されている。
図6に示されるように、平面状に展開された検出部材20は、船尾側(舟の後端側)が舟を横切るように切り取られた舟型形状とされている。なお、平面状に展開された検出部材20を説明する上で、検出部材20の船首21A(舟型の先端)から船尾21B側(舟の後端側)に向かう方向をL方向、船を横切る方向をW方向、検出部材20の厚さ方向をH方向と記載する。
なお、平面状に展開された検出部材20の形状は、所謂舟型多円錐図法を用いて球面を平面状に展開した際の形状とされている。舟型多円錐図法とは、球形状とされる地球を平面状の地図に表す手法の一つであって、地球表面を等経度(例えば30度)間隔で切断して12個に分割し、夫々を正距多円錐図法で投影して並べる図法である。本実施形態では、検出体18(図3参照)は、半球形状とされているため、平面状に展開された検出部材20の形状は、舟型多円錐図法で展開された舟型形状の半分とされる。
以上説明したように、検出体18は、平面状の12個の検出部材20をカバー部材12の内面12Aに沿って隣接する検出部材20と重ならないように取り付けることで形成されている。
また、検出部材20は、図5に示されるように、カバー部材12(図3参照)に取り付けられた状態で、カバー部材12の内面12A側に配置される第一樹脂フィルム24と、第一樹脂フィルム24に下側(カバー部材12とは反対側)から重ねられる第二樹脂フィルム26と、を備えている。第一樹脂フィルム24と第二樹脂フィルム26とは、同形状とされ、本実施形態では、第一樹脂フィルム24及び第二樹脂フィルム26は、厚さ100〔μm〕のPET(Polyethylene terephthalate)フィルムを用いて形成されている。
第一樹脂フィルム24には、W方向に延びる複数のITO(Indium Tin Oxide)パターン28が、等間隔で形成され、第二樹脂フィルム26には、L方向に延びる複数のITOパターン30が、等間隔で形成されている。そして、ITOパターン28には、図示せぬ電圧印加手段から電圧が印加される送信電極28Aと、接地される受信電極28Bとが備えられ、送信電極28Aと受信電極28Bとは交互に配置されている。同様に、ITOパターン30には、図示せぬ電圧印加手段から電圧が印加される送信電極30Aと、接地される受信電極30Bとが備えられ、送信電極28Aと受信電極28Bとは交互に配置されている。このように、複数のITOパターン28、30は、格子状に配置されている(図4参照)。さらに、検出部材20には、隣り合う送信電極28Aと受信電極28Bとの間の静電容量の変化、及び隣り合う送信電極30Aと受信電極30Bとの間の静電容量を検出して静電容量が変化した座標を検出する検出IC34(図8参照)が備えられている。
また、検出体18は、図8に示されるように、夫々の検出部材20の検出IC34の検出結果に基づいて、検出体18(図2(A)参照)においてどの位置の静電容量が変化したのかを特定する特定部36を備えている。
図7(A)には、複数のITOパターン28を横切る断面が示され、図7(B)には、複数のITOパターン30を横切る断面が示されている。
上記構成により、図7(A)(B)に示されるように、ユーザが、ユーザの指先Fを検出部材20の表面に近接させると、指先Fと送信電極28Aとの間、及び指先Fと送信電極30Aとの間で電界が生じる。これにより、送信電極28Aと受信電極28Bとの間で生じている電界、及び送信電極30Aと受信電極30Bとの間で生じている電界によるが変化して、検出IC34(図8参照)が、検出部材20に対して指先Fが近接した位置を検出するようになっている。そして、特定部36が、検出装置10(検出体18)に対して指先Fが近接した位置を特定する。つまり、検出体18は、静電容量式において、相互容量方式を採用するタッチパネルとされている。
(作用・効果)
次に、検出装置10の作用について、パソコン100のモニター102に映し出された表示画像中のポインタ106を移動させる場合等を例にとって説明する(図9参照)。
モニター102に表示されたポインタ106(図9参照)を移動させる場合には、ユーザは、ユーザの指先Fを、検出装置10のカバー部材12の外面12B側から検出部材20に近接させる(図7(A)(B)参照)。
検出部材20に対して指先Fを近接させることで、図7(A)(B)に示されるように、指先Fと送信電極28Aとの間、及び指先Fと送信電極30Aとの間で電界が生じる。これにより、送信電極28Aと受信電極28Bとの間で生じている静電容量、及び送信電極30Aと受信電極30Bとの間で生じている静電容量が変化して、検出IC34が、検出部材20に対して指先Fが近接した位置を検出する。そして、この検出結果に基づいて、特定部36が、図8に示されるように、検出装置10においてどの位置に指先Fが近接したのかを特定する。
さらに、ユーザが、指先Fをカバー部材12の外面12Bに近接させた状態で、指先Fを移動させると、特定部36が指先Fの移動方向及び移動量を特定する。この特定部36の特定に基づいて、ポインタ106が移動する。
例えば、指先Fを、境界線22に沿って移動させると、ポインタ106が表示画面上で上下方向に移動し、指先Fを、境界線22を横切るように移動させると、ポインタ106が表示画面上で左右方向に移動するようになっている。
ここで、前述したように、検出体18は、取付前は平面状の12個の検出部材20をカバー部材12の内面12Aに沿わせて互いに重ならないように取り付けることで形成される。つまり、半球形状の検出体18は、樹脂フィルム等を半球形状に成形することなく、取付前には平面状の検出部材20を複数個用いて形成されている。
このように、検出装置10(検出体18)は、平面状の検出部材20を複数個用いて形成されているため、検出体自体を半球形状に成形する場合と比して、球面型の検出装置10を安価な構成とすることができる。
また、検出体18を覆うようにカバー部材12が備えられているため、指先Fをカバー部材12の外面12Bに近接させた状態で移動させる際に、境界線22に指先Fが引っ掛かることなく、指先Fをスムーズに移動させることができる。
また、全ての検出部材20の形状が同等であるため、検出部材20の形状が異なる場合と比して、検出装置10を製造する際の誤組み(誤った組み付け)による不良率を低下させることができる。
また、本実施形態では、検出体18は、中心G(図1(A)参照)を中心に複数の検出部材20を互いに重ならないようにずらしながらカバー部材20に取り付けることで形成されているため、異なる形状の検出部材を組み合わせてカバー部材に取り付ける場合と比して、容易に検出部材20をカバー部材20に取り付けることができる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態に係る検出装置の一例について図10に従って説明する。なお、第1実施形態と同一部材については、同一符号を付してその説明を省略する。また、第1実施形態と異なる部分のみ説明し、他の部分の説明は省略する。
図10に示されるように、検出装置40に備えられる検出部材42は、樹脂フィルム44と、この樹脂フィルム44上にマトリックス状に形成された複数のITO電極46(タッチ電極)と、検出IC(図示省略)と、を備えている。
また、樹脂フィルム44においてITO電極46が形成されている面とは反対側の面には、金属溶射にてアルミニウムの金属膜(図示省略)が形成されている。
そして、ITO電極46には、図示せぬ電圧印加手段から電圧が印加され、ITO電極46とアルミニウムの金属膜(図示省略)との間には、電界が生じる。ここで、ITO電極46とアルミニウムの金属膜(図示省略)との間の電界が、指先Fをカバー部材12の外面12Bに近接させることで変化する。これにより、ITO電極46とアルミニウムの金属膜(図示省略)との間に蓄えられている静電容量(浮遊容量)が変化し、この変化を図示せぬ検出ICが検出して、指先Fが近接した位置を検出するようになっている。つまり、検出部材42は、静電容量式において、自己容量方式を採用するタッチスイッチとされている。
なお、他の作用及び効果については、第1実施形態と同様である。
また、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態をとることが可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、検出装置10、40を所謂マウスの替りに用いる場合を例にとって説明したが、検出装置10、40を所謂ジョイスティック等の他の検出手段の替りに用いてもよい。
また、上記実施形態では、カバー部材12が半球形状のものを例にとって説明したが、図11に示されるように、カバー部材の内面の少なくとも一部が球面形状、又はカバー部材の一部に球殻状を備えていればよく、その内面の球面形状の部分に複数の検出部材が取り付けられていればよい。
また、上記実施形態では、12個の舟型形状の船尾側が切り取られた形状の検出部材20を用いたが、図12に示されるように、6個の船尾側が切り取られていない舟型形状の検出部材をカバー部材12の内面12Aに沿って取り付けてもよい。
また、上記実施形態では、12個の検出部材20、42を用いて検出体18が形成されたが、12個に限定されることなく、11個以下、13個以上であってもよい。
また、上記実施形態では、検出装置10、40が特定部36を備えていたが、特に検出装置10、40が特定部36を備えていなくてもよく、例えば、検出装置と接続されるコンピュータが特定部を備えていてもよい。
また、上記実施形態では、パソコン100と検出装置10、40とは、有線(接続ケーブル104)で相互通信可能としたが、無線で相互通信可能としてもよい。
また、上記実施形態では特に説明しなかったが、パソコン又は検出装置に備えられた制御手段により、指先Fで、カバー部材12の外面12Bを1回叩くと、クリック、2回叩くと、ダブルクリックするようにしてもよい。
また、上記実施形態では特に説明しなかったが、カバー部材は透明であってもよく、非透明であってもよい。
10 検出装置(球面型検出装置)
12 カバー部材
12A 内面
12B 外面
20 検出部材
22 境界線
40 検出装置(球面型検出装置)
42 検出部材

Claims (3)

  1. 内面の少なくとも一部が球面形状で、かつ、外面の少なくとも一部が球面形状とされるカバー部材と、
    前記内面の球面形状部分に複数取り付けられ、前記内面に取り付けられた状態での境界線が前記カバー部材の外面側からみて放射線状に広がっていると共に、前記カバー部材の外面側から指示された位置を静電容量の変化により検出する検出部材と、
    を備える球面型検出装置。
  2. 前記カバー部材の内面は、半球形状とされ、
    前記境界線が放射線状に広がるように見える方向から前記検出部材を見ると、隣り合う前記境界線によって成す角度は、全て同等とされている請求項1に記載の球面型検出装置。
  3. 前記内面に沿った前記境界線の線長は、全て同等とされている請求項2に記載の検出装置。
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