JP2003323140A - 多面体ディスプレイ - Google Patents

多面体ディスプレイ

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JP2003323140A
JP2003323140A JP2002127642A JP2002127642A JP2003323140A JP 2003323140 A JP2003323140 A JP 2003323140A JP 2002127642 A JP2002127642 A JP 2002127642A JP 2002127642 A JP2002127642 A JP 2002127642A JP 2003323140 A JP2003323140 A JP 2003323140A
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Masami Tsuchida
正美 土田
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Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多面体ディスプレイを提供する。 【解決手段】 多面体の基体11と、それぞれの稜線が
互いに接する状態で基体11の側面に設けられる複数の
ディスプレイ12と、を有し、各ディスプレイ12の連
結により多面体形状のディスプレイが構成され、表示さ
れた地図の一部をタッチしたこと検出するタッチパネル
部21と、表示された地図に対応する地図情報を格納す
る地図情報記憶部1と、タッチパネル部21で検出され
た地図上の位置に対応する地図情報を地図情報記憶部1
から取得して、表示部20に表示させる表示制御部2と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多面体ディスプ
レイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置の出現によりディスプレイ
の小型化、薄型化が進んでいるが、ディスプレイ自体の
形状は従来と同様に平面形状のままである。
【0003】従来のディスプレイでは、陰極線管の存在
によりディスプレイ自体の形状を変えることはほぼ不可
能であるが、陰極線管を必要としない液晶表示装置によ
れば、ディスプレイの形状自体を自在に設計できる可能
性がある。例えば、立体ディスプレイが実現すれば、従
来、2次元形状でしか表示できなかったものが、3次元
形状で表示できるようになり、表示のバリエーションが
増える。
【0004】立体ディスプレイを実現する場合、ディス
プレイ自体が変形自在であることや、任意の形状に自在
に裁断できることが好ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな立体ディスプレイを液晶表示装置で実現しようとす
る場合、液晶層の正確な光路長を確保するために強固な
ガラス基板で液晶層を狭持しているため、自在に変形さ
せることは困難である。また、注入した液晶を封止する
構造であるため、封止部以外で裁断することはできず任
意の形状を実現することも困難である。
【0006】本発明は、前述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、簡単な方法で立体形状を実
現できる多面体ディスプレイを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明に係る多面体ディスプレイは、請求項1
に記載したように、多面体の基体と、それぞれの稜線が
互いに接する状態で前記基体の側面に設けられる複数の
ディスプレイと、を有し、各ディスプレイの連結により
多面体形状のディスプレイが構成されることを特徴とす
る。これにより、基体側面の平面領域にディスプレイを
設ける構成により、ディスプレイを変形させることがで
きない場合でも、平面形状のディスプレイのみで立体形
状のディスプレイを実現することができる。
【0008】また、本発明に係る多面体ディスプレイ
は、請求項2に記載したように、多面体の基体と、多面
体を平面に展開した形状を備えて可撓性を有するディス
プレイと、を有し、前記ディスプレイの組み立てにより
多面体形状のディスプレイが構成されたことを特徴とす
る。これにより、可撓性を有するディスプレイの形状を
多面体を展開した形状とし、基体の形状に合わせて組み
立てることで容易に立体形状のディスプレイを実現でき
る。
【0009】また、本発明に係る多面体ディスプレイ
は、請求項3に記載したように、前記基体が球状多面体
であることを特徴とし、可撓性を有するディスプレイを
使用することにより、容易に球形に近い立体形状のディ
スプレイを実現できる。
【0010】また、本発明に係る多面体ディスプレイ
は、請求項4に記載したように、前記ディスプレイに地
球儀を表示させることを特徴とする。
【0011】また、本発明に係る多面体ディスプレイ
は、請求項5に記載したように、前記ディスプレイに設
けられ、前記ディスプレイに表示された地図の一部をタ
ッチしたことを検出するタッチパネル手段と、前記ディ
スプレイに表示された地図に対応する地図情報を格納す
る地図情報記憶手段と、前記タッチパネル手段で検出さ
れた地図上の位置に対応する地図情報を前記地図情報記
憶手段から取得して、前記ディスプレイに表示させる表
示制御手段と、を備えることを特徴とする。これによ
り、地球儀により所定位置の地球における全体的な位置
を知ることができると共に、所定位置にタッチすること
により該当位置の地図情報を得て、該当位置の地図を拡
大して表示することができる。
【0012】また、本発明に係る多面体ディスプレイ
は、請求項6に記載したように、前記地図情報が詳細地
図情報であることを特徴とする。
【0013】また、本発明に係る多面体ディスプレイ
は、請求項7に記載したように、前記地図情報が地域情
報であることを特徴とする。
【0014】また、本発明に係る多面体ディスプレイ
は、請求項8に記載したように、前記地図情報がインタ
ーネットを介してリンクされているウェブページである
ことを特徴とする。
【0015】また、本発明に係る多面体ディスプレイ
は、請求項9に記載したように、前記ディスプレイが、
自発光型ディスプレイであることを特徴とする。
【0016】また、本発明に係る多面体ディスプレイ
は、請求項10に記載したように、前記自発光型ディス
プレイの基板が、プラスチック樹脂により構成されてい
ることを特徴とする。
【0017】また、本発明に係る多面体ディスプレイ
は、請求項11に記載したように、前記自発光型ディス
プレイが、有機ELディスプレイであることを特徴とす
る。これにより、薄く、可撓性に富んだフィルム状のデ
ィスプレイを形成することができ、容易に基体に貼付す
ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る多面体ディス
プレイの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0019】図1に示すように、本発明の実施の形態に
係る多面体ディスプレイ10は、多面体の基体11と、
それぞれの稜線が互いに接する状態で基体の側面に設け
られる複数のディスプレイ12とで構成されている。
【0020】さらに、多面体ディスプレイ10は、表示
された地図の一部をタッチしたこと検出するタッチパネ
ル部21と、表示された地図に対応する地図情報を格納
する地図情報記憶部1と、タッチパネル部21で検出さ
れた地図上の位置に対応する地図情報を地図情報記憶部
1から取得して、表示部20に表示させる表示制御部2
とを備えているものである。
【0021】また、多面体の基体11に、多面体を平面
に展開した形状を有し可撓性を有するディスプレイを組
み立てにより構成するようにしてもよい。
【0022】さらに、基体11が球状多面体であっても
よく、多面体ディスプレイ10に地球儀を表示させるこ
ともでき、その一例を図2〜図4を参照して説明する。
【0023】図2に示すように、多面体ディスプレイ1
0上には、地球儀が表示されている。この図2に示すよ
うな、多面体ディスプレイ10の形成は、図3に示され
ているような形状のディスプレイ13や、図4に示され
ているような形状のディスプレイ14を、基体11に貼
付することによってなされる。
【0024】すなわち、基体11では、赤道15周りが
最大周長であり、両極16、17に近づくにつれて周長
が短くなるため、切込み18、19を設けて両極16、
17付近で重ならないようにしている。
【0025】このとき、赤道15付近では、ディスプレ
イは引き伸ばされるようになる。あるいは、図1のよう
に多角形のディスプレイ12を基体11に貼り合せて形
成するようにしてもよい。
【0026】本実施の形態に係る多面体ディスプレイ1
0におけるディスプレイ12は、薄型で可撓性を有する
ものであり、例えば有機ELディスプレイが用いられ
る。有機ELディスプレイは可撓性に富み、薄型化が容
易にできるものであり、自発光の有機EL素子によって
構成されている。
【0027】次に、ディスプレイ12,13,14に用
いられる有機ELディスプレイの構造について図5を参
照して説明する。図5は、有機ELディスプレイの構造
の一例を示す断面図である。図5に示すように、ディス
プレイ12,13,14は、表示部20とタッチパネル
部21とからなる。
【0028】さらに、表示部20は、基板22Lの表面
(図5において下側面)に、透明陽電極23、ホール輸
送層24、有機発光層25、透明陰電極26が積層され
た構成となっており、透明陽電極23は電源29の陽極
に接続され、透明陰電極26は電源29の陰電極に接続
されている。
【0029】なお、図5においては、表示部20がタッ
チパネル部21の下側に示されているので、タッチパネ
ル部21に対して下方へ積層した形となっている。
【0030】ここで、表示部20において、透明陽電極
23からホールが、透明陰電極26より電子が、電源2
9の働きにより注入され、有機発光層25で再結合し、
そのエネルギーが光に変わって発光するようになってい
る。
【0031】一方、図5において、タッチパネル部21
では、基板22Lの表面(図5において上側面)に透明
導電膜27Lを形成したものと、基板22Uの表面(図
5において下側面)に透明導電膜27Uを形成したもの
とが、ドットスペーサ28を挟んで、対向して配置され
ている。
【0032】ここで、基板22U、22Lとしては、ガ
ラス製シートまたはプラスチック樹脂製フィルム等を、
透明導電膜27U、27Lとしては、例えば錫をドープ
した酸化インジウム(ITO)や亜鉛をドープした酸化
インジウム(IZO)等を用いることができる。
【0033】また、ドットスペーサ28としては、所定
の弾性を有する弾性材料等を使用することができる。
【0034】さらに、表示部20の基板22Lとタッチ
パネル部21における基板22Lとは同じものであり、
共用している。
【0035】次に、多面体ディスプレイ10における動
作について説明する。多面体ディスプレイ10の表示制
御部が地図情報記憶部から地球儀の情報を取得し、図6
(A)に示すように、多面体ディスプレイ10の表示部
20に地球儀を表示する。
【0036】そして、所定地域の地図情報が欲しい場合
には、地球儀上の該当する個所(例えば日本)にタッチ
して、図6(B)に示されているように、地図情報(例
えば日本地図)を多面体ディスプレイ10の一部を使っ
て拡大表示する。なお、このような地図情報は、地図情
報記憶部に格納されている。
【0037】また、上記のようにして示される地図情報
は地域情報であってもよく、例えば図6(C)に示すよ
うに、日本の面積,人口,主要な産業等を表示する。さ
らに、地図情報がインターネットを介してリンクされて
いるウェブページであってもよく、ウェブページから得
られる所定地域の情報、例えば、最新のニュースなどを
表示する。
【0038】さらに、日本国内の特定の地域についてさ
らに詳しい情報(詳細情報)が欲しい場合には、図6
(B)で示されている日本地図における該当する個所に
タッチすることにより、その地域(例えば、関東地方)
を拡大表示でき、またさらにより細かい地域の地図や地
域情報を次々と表示することもできる。
【0039】以上、前述した多面体ディスプレイ10に
よれば、可撓性に富んだ有機ELディスプレイ12,1
3,14を用いたので、球状多面体の表面にディスプレ
イを設けることが容易にできる。
【0040】また、ディスプレイ12,13,14は、
表示部20の上にタッチパネル部21を設けているの
で、地球儀上において詳しい地図情報を得たい場合に
は、該当箇所を直接タッチすることにより地図を拡大表
示したり、地域情報を表示することができる。また、表
示部20の基板22Lと、タッチパネル部21の基板2
2Lとを共用するようにしたので、全体を薄くすること
ができる。
【0041】なお、本発明に係る多面体ディスプレイ
は、前述した実施の形態に限定されるものでなく、適宜
な変形、改良等が可能である。前述した実施の形態で
は、多面体ディスプレイ10に地球儀を表示したものを
例示したが、他のものを表示してもよく、例えば星座な
どが表示された天球儀などを表示してもよい。
【0042】
【発明の効果】前述した目的を達成するために、本発明
に係る多面体ディスプレイは、請求項1に記載したよう
に、多面体の基体と、それぞれの稜線が互いに接する状
態で前記基体の側面に設けられる複数のディスプレイ
と、を有し、各ディスプレイの連結により多面体形状の
ディスプレイが構成されたので、このような基体側面の
平面領域にディスプレイを設ける構成により、ディスプ
レイを変形させることができない場合でも、平面形状の
ディスプレイのみで立体形状のディスプレイを実現する
ことができる。
【0043】また、請求項2に係る発明によれば、多面
体の基体と、多面体を平面に展開した形状を備えて可撓
性を有するディスプレイと、を有し、ディスプレイの組
み立てにより多面体形状のディスプレイが構成されたこ
とにより、平面に展開した形状の可撓性を有するディス
プレイを、湾曲させながら基体に巻き付けて貼付するな
どして組み立てられるので、容易に立体形状のディスプ
レイを実現できる。
【0044】また、請求項3に係る発明によれば、基体
が球状多面体であることにより、本来球状に表示すべき
ものを球状に表示することができるので、現実に近い表
示を行うことができる。
【0045】また、請求項4に係る発明によれば、ディ
スプレイに地球儀を表示させることができる。
【0046】また、請求項5に係る発明によれば、ディ
スプレイに設けられ、ディスプレイに表示された地図を
タッチしたことを検出するタッチパネル手段と、ディス
プレイに表示された地図に対応する地図情報を格納する
地図情報記憶手段と、タッチパネル手段で検出された地
図上の位置に対応する地図情報を地図情報記憶手段から
取得して、ディスプレイに表示させる表示制御手段と、
を備えることにより、地球儀により所定位置の地球にお
ける全体的な位置を知ることができると共に、所定位置
にタッチすることにより該当位置の地図情報を得て、該
当位置の地図を拡大して表示することができる。
【0047】また、請求項6に係る発明によれば、地図
情報が詳細地図情報であるので、表示された地図情報の
さらに詳細な地図情報を得て、さらに拡大された地図を
表示することができる。
【0048】また、請求項7に係る発明によれば、地図
情報が地域情報であるので、タッチした該当位置の地域
情報を表示することができる。
【0049】また、請求項8に係る発明によれば、地図
情報がインターネットを介してリンクされているウェブ
ページであることにより、ウェブページから得られる最
新の情報などを直接ディスプレイに表示することができ
る。
【0050】また、請求項9に係る発明によれば、ディ
スプレイが自発光型ディスプレイであるので、明るく見
やすく表示することができる。
【0051】また、請求項10に係る発明によれば、自
発光型ディスプレイの基板がプラスチック樹脂により構
成されているので、フィルム状に形成することが可能と
なる。
【0052】また、請求項10に係る発明によれば、有
機ELディスプレイを用いたので、薄く、可撓性に富ん
だフィルム状のディスプレイを形成することができ、容
易に基体に貼付することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る多面体ディスプレイ
を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る多面体ディスプレイ
に地球儀を表示させた例の斜視図である。
【図3】図2の基体に貼り付けるディスプレイの形状の
一例を示す平面図である。
【図4】図2の基体に貼り付けるの形状の他の例を示す
平面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る多面体ディスプレイ
に用いられる有機ELディスプレイの構造の一例を示す
断面図である。
【図6】図2の地球儀を表示させたディスプレイ
(A)、所定箇所をタッチして拡大表示された日本地図
(B)、所定箇所にタッチして表示された地域情報
(C)、を示す平面図である。
【符号の説明】
10 多面体ディスプレイ 11 基体 12 (平面の)ディスプレイ 13、14 (平面の)ディスプレイ 20 有機EL表示部 21 タッチパネル部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 33/14 H05B 33/14 A Fターム(参考) 2C032 EE02 EE05 EE11 EE14 3K007 AB17 BA00 BA06 CA06 DB03 GA00 5C094 AA01 AA56 BA27 CA19 DA01 DA08 FA04 FB01 FB20 HA10 5G435 AA01 BB05 CC09 EE11 EE16 EE49 HH01 HH20 LL00

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多面体の基体と、それぞれの稜線が互い
    に接する状態で前記基体の側面に設けられる複数のディ
    スプレイと、を有し、各ディスプレイの連結により多面
    体形状のディスプレイが構成されることを特徴とする多
    面体ディスプレイ。
  2. 【請求項2】 多面体の基体と、多面体を平面に展開し
    た形状を備えて可撓性を有するディスプレイと、を有
    し、前記ディスプレイの組み立てにより多面体形状のデ
    ィスプレイが構成されたことを特徴とする多面体ディス
    プレイ。
  3. 【請求項3】 前記基体が球状多面体であることを特徴
    とする請求項1または2に記載の多面体ディスプレイ。
  4. 【請求項4】 前記ディスプレイに地球儀を表示させる
    ことを特徴とする請求項3に記載の多面体ディスプレ
    イ。
  5. 【請求項5】 前記ディスプレイに設けられ、前記ディ
    スプレイに表示された地図の一部をタッチしたことを検
    出するタッチパネル手段と、 前記ディスプレイに表示された地図に対応する地図情報
    を格納する地図情報記憶手段と、 前記タッチパネル手段で検出された地図上の位置に対応
    する地図情報を前記地図情報記憶手段から取得して、前
    記ディスプレイに表示させる表示制御手段と、を備える
    ことを特徴とする請求項4に記載の多面体ディスプレ
    イ。
  6. 【請求項6】 前記地図情報が詳細地図情報であること
    を特徴とする請求項4または5に記載の多面体ディスプ
    レイ。
  7. 【請求項7】 前記地図情報が地域情報であることを特
    徴とする請求項4〜6に記載の多面体ディスプレイ。
  8. 【請求項8】 前記地図情報がインターネットを介して
    リンクされているウェブページであることを特徴とする
    請求項4〜7に記載の多面体ディスプレイ。
  9. 【請求項9】 前記ディスプレイが、自発光型ディスプ
    レイであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに
    記載の多面体ディスプレイ。
  10. 【請求項10】 前記自発光型ディスプレイの基板が、
    プラスチック樹脂により構成されていることを特徴とす
    る請求項9に記載の多面体ディスプレイ。
  11. 【請求項11】 前記自発光型ディスプレイが、有機E
    Lディスプレイであることを特徴とする請求項9または
    10に記載の多面体ディスプレイ。
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