JP2014125927A - エアクリーナのヒンジ構造 - Google Patents

エアクリーナのヒンジ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】エレメント交換等のメンテナンス時における作業性を向上させることが可能なエアクリーナのヒンジ構造を提供する。
【解決手段】エアクリーナは、ケース12と、ケース12に対してヒンジ部15を介して開閉可能に連結されるキャップ13とで構成されるハウジングを備える。ヒンジ部15は、ケース12に対するキャップ13の組み付け時において、キャップ13に一体形成された係合突部30が、ケース12に一体形成された門形の係合部20に対して挿入されるとともに、係合突部30の張り出し部35が係合部20の内脚24に対してスナップ係合する。
【選択図】図2

Description

本発明は、エアクリーナのハウジングのヒンジ構造に関する。
従来から、エアクリーナは、エンジンマウントに固定されるケースと該ケースに対してヒンジ部を介して着脱可能に連結されるキャップとで構成されるハウジングを備えるとともに、ハウジング内には空気を濾過するエレメントが収容される。
こうしたエアクリーナのヒンジ構造としては例えば特許文献1に記載のものがある。特許文献1に記載のヒンジ構造では、ケースの開口周縁部に係合穴を有するブリッジが形成され、また、キャップの開口周縁部に前記係合穴に挿入される係合部が形成されている。そして、ケースの係合穴に係合部が挿入された状態で、クランプを用いてケースにキャップが固定される。
特開2005−61382号公報
ところで、近年では、キャビン容積拡張のためにエンジンルームの容積を縮小することに拍車がかかっている。こうした自動車では、エンジンルーム内におけるエアクリーナの設置位置が制約されるため、フロントウィンドウの下部に繋がるカウルパネルによってエアクリーナが覆い隠される場合もある。こうした状況下に置かれたエアクリーナでは、カウルパネルが邪魔になってエアクリーナのヒンジ部の視認が困難であることもあり、このような場合では、エレメントの交換や清掃等のメンテナンスやその他の目的(以下、メンテナンス等という)のためにケースからキャップを分離させると、再び組み付けの際に手間と労力を要していた。
本発明は、上記実情を鑑みてなされたものであり、メンテナンス等における作業性を向上させることが可能なエアクリーナのヒンジ構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のエアクリーナのヒンジ構造では、ケースと、そのケースに対してヒンジ部を介して開閉可能に連結されるキャップとで構成され、フィルタエレメントを収容するためのハウジングを備えたエアクリーナのヒンジ構造において、前記ヒンジ部は、凹凸の係合関係を構成する係合部と係合突部とを備え、前記係合部及び前記係合突部の一方には他方にスナップ係合するスナップ係合部を形成したことを要旨とする。
この構成によれば、ケースに組み付けられたキャップが開閉される際には、スナップ係合によりケースとキャップとの連結状態が維持される。そのため、メンテナンス等の作業中にキャップとケースとが分離してしまうことが抑えられる。その結果、メンテナンス等における作業性が向上する。
以上のように、この発明によれば、ケースからキャップが分離しにくくなることから、メンテナンス等における作業性が向上する。
本発明のエアクリーナのヒンジ構造の第1実施形態を適用したエアクリーナの概略構成を示す概略構成図。 図1における一点鎖線2の拡大図。 係合突部の斜視構造を示す斜視図。 第2突部の先端部における平面構造を示す平面図。 キャップの組み付け時におけるヒンジ部を示す図であって、第2突部が弾性変形している状態を示す図。 キャップの組み付け完了時におけるヒンジ部を示す図。 保持部付近における斜視構造を示す斜視図。 保持部付近における平面構造を係合突部とともに示す平面図。 保持部によってキャップが保持されたエアクリーナの斜視構造を示す斜視図。 保持部によってキャップが保持されたエアクリーナにおけるヒンジ部付近の断面構造の一例を示す断面図。 クランプによってケースとキャップが連結されたエアクリーナにおけるヒンジ部付近の断面構造の一例を示す断面図。 第2実施形態における第2突部の形状を示す図。 第2実施形態の第2突部の先端部における平面構造を示す平面図。 第3実施形態における第2突部及び第2係合部の構成を示す図。
(第1実施形態)
以下、図1〜図11を参照して、エアクリーナのヒンジ構造を具体化した第1実施形態について説明する。
図1に示されるように、エアクリーナ10は、図10及び図11に示すフィルタエレメント50を収容するハウジング11を備えている。ハウジング11は、上面に開口を有する箱形状をなす合成樹脂製のケース12と、下面に開口を有する箱形状をなす合成樹脂製のキャップ13とを備えている。ケース12は図示されないエンジンマウントに固定され、キャップ13はケース12に対してヒンジ部15を中心にして開閉可能に、且つ着脱可能に組み付けられる。ケース12とキャップ13は、ヒンジ部15の反対側に設けられた一対のクランプ14によって閉鎖状態において互いに固定され、各々の開口周縁部でエレメント45の外周に設けられたシール部46を挟持する(図11参照)。
この実施形態においては、エアクリーナ10は、ヒンジ部15を車両の後方に向けた状態で、カウルパネル16の下部に設けられている。
そこで、以下に前記ヒンジ部15の構成について説明する。
図2に示されるように、ケース12には、門形の係合部20が、その両側の外脚21及び受け部としての内脚24を介して一体形成され、それらの間に一対の挿入口25が左右対称状に形成されている。キャップ13には、該キャップ13の車両後方の外側方に向かって延びる一対の係合突部30が一体形成されている。この係合部20と係合突部30とにより、凹凸の係合関係が成立している。
図7に示すように、前記係合部20の上枠22は、内脚24寄りの分が厚肉化されており、外脚21側の第1下面22aと、内脚24側にて第1下面22aよりも下方に配置される第2下面22bとを備えている。
図2及び図3に示されるように、係合突部30は、左右対称となるように形成されており、外側の断面略逆U字状をなす一対の第1部分31と、一対の第1部分31より低い位置において第1部分31と一体形成された内側の第2部分32と、を備えている。各第2部分32は、第1部分31よりも図4の下方,つまり外側方に突出している。第1部分31及び第2部分32は、前記係合部20の上枠22の第1下面22a及び第2下面22bの形状に倣うように段差状に形成されている。
また、各第2部分32の内脚24側の先端部には、前記内脚24に係合可能に対応するスナップ係合部としての張り出し部35が突出形成されている。各第2部分32の内脚24側には、張り出し部35の部分を含む壁部36が形成されている。
図4に示されるように、張り出し部35の壁部36を有する縁部には、頂部から第2部分32の先端側へ延びる長く緩やかな傾斜面35aと頂部から第2部分32の基端側へ延びて傾斜面35aよりも急峻な傾斜面35bとを有している。そして、図5に示されるように、係合突部30の同図5の下方への移動により、内脚24に張り出し部35が当たることで傾斜面35aの作用によって、第2部分32が後退するように弾性変形する。次いで、図6に示されるように、各第2部分32は、内脚24を通過した各張り出し部35が弾性復元力によって元の形状に復帰することで内脚24に対してスナップ係合する。第2部分32は、スナップ係合の完了時、内脚24に対して遊びを有した状態で該内脚24を挟む。従って、この状態においては、係合部20と係合突部30との間に遊びが生じている。
また、図7及び図8に示されるように、ケース12の開口縁には、保持部40が一体形成されている。この保持部40は、前記外脚21及び前記内脚24と間隔をおいてそれぞれ対向し、且つケース12の該開口縁よりも高い位置に上面が配置される3つの保持片41を有する。中央の保持片41と左右両側の保持片41との間には、切り欠き42が形成されている。この切り欠き42は、係合部20に対して係合突部30を挿入する際に保持部40が邪魔にならないように、第1部分31及び第2部分32の幅W1よりも広い幅W2に形成されている。
図9及び図10に示されるように、キャップ13を開放させて斜めにすると、キャップ13の開口縁が保持片41に当接され、第1部分31が上枠22の第1下面22aのコーナーエッジ部に当接する。この際、ケース12とキャップ13との間には、エレメント45のシール部46の厚みt以上の間隔Lが形成される。
次に、上述した構成のエアクリーナ10のヒンジ部15の作用について説明する。
この実施形態のエアクリーナ10では、ケース12に対してキャップ13が組み付けられる際、係合部20の挿入口25に対して係合突部30が挿入される。このとき、図5に示すように、係合突部30の第2部分32は、内脚24に張り出し部35の傾斜面35aが当たることで張り出し部35が弾性変形し張り出し部35の通過が許容される。続いて、第1部分31が挿入口25に挿入される。そして、張り出し部35が内脚24を通り抜ける。この状態において、内脚24を挟む第2部分32は、内脚24に対して遊びを有した状態となる。そして、キャップ13を閉鎖し、クランプ14によって閉鎖状態にロックすれば、図11に示されるように、エレメント45のシール部46がケース12及びキャップ13の外周縁部によって挟持される。この状態では、シール部46の弾性反発力によって係合突部30が係合部20の上枠22に対して下側から押し付けられた状態になり、シール部46のシール状態が維持される。
フィルタエレメントのメンテナンス等の時には、まず、クランプ14によるロックが解除されてキャップ13が開放される。この際、第2部分32が内脚24に対して遊びを有した状態にあることで、キャップ13をこじれることなく円滑に開放できる。
開放されたキャップ13の開口縁はケース12の保持片41に当接される。これにより、キャップ13は、ケース12の開口部を露出させ、且つケース12とキャップ13との間にエレメント45のシール部46の厚みt以上の間隔Lを有する隙間が形成される位置で保持される。そのため、作業者はキャップ13を安定状態に保持でき、エレメントの取り外しや設置といったケース12内の作業をシール部46を傷つけることなく行うことが可能である。そして、メンテナンス等が終了するとキャップ13が閉じられてケース12とキャップ13とがクランプ14によって連結される。
こうしたメンテナンス等の作業において、キャップ13を強い力で引っ張って、第2部分32の張り出し部35を無理に内脚24から外すようなことをしなければ、キャップ13の開閉操作がなされたとしてもヒンジ部15が連結状態に維持される。従って、メンテナンス等の時にケース12とキャップ13とが分離してしまうことが抑えられることで、メンテナンス等における作業性が向上する。
以上のように、ヒンジ部15の連結状態が維持されたままで、キャップ13の開閉操作を行うことができる。そのため、キャップ13の開閉操作の際にヒンジ部が外れてしまう構成に比較して、メンテナンス等の終了後に、ヒンジ部を組み付ける煩わしさが回避される。従って、ヒンジ部15が車両後方側で、カウルの下方の見えないところに位置していても、問題はない。
また、係合突部30では、その第1部分31と第2部分32とが階段状に一体形成されている。そのため、係合突部30の機械的強度が増加する。しかも、係合突部30がキャップ13に一体形成され、係合部20がケース12に一体形成されている。そのため、ハウジング11の構成部品が増加することもない。
上記実施形態のエアクリーナ10のヒンジ構造によれば、以下に列挙する効果を得ることができる。
(1)この実施形態のエアクリーナ10では、張り出し部35と内脚24とのスナップ係合により、キャップ13の開閉操作時にケース12とキャップ13とが分離されにくい。その結果、係合突部30が係合部20の挿入口25に挿入された状態のままでキャップ13の開閉操作を行うことができる。従って、ヒンジ部15がカウルパネル16の下部において見えないところに設けられていたとしても、エレメントメンテナンス等の時に手探りでキャップ13をケース12に組み付けるような作業が不要になり、作業性が向上する。
(2)係合突部30がキャップ13に一体形成され、また、係合部20がケース12に一体形成されている。その結果、ハウジング11の構成部品が増加することもない。
(3)第2部分32がスナップ係合した状態においては、係合部20と係合突部30との間には遊びが生じる。その結果、係合部20及び係合突部30に作用する機械的な負荷が抑えられて、キャップ13の開閉操作を軽い力で円滑に行なうことができる。
(4)ケース12には、該ケース12の開口縁と係合部20との間に開放状態のキャップ13を受けるための保持部40が形成されている。このため、キャップ13を開放状態に安定させることができ、エレメント45のメンテナンス作業を容易に行うことが可能となる。
(5)係合突部30では、第1部分31と第2部分32とが階段状に一体形成されている。しかも、第1部分31は断面逆U字状で、第2部分32には壁部36が形成されている。そのため、外力に対する係合突部30の機械的強度が高められる。
(第2実施形態)
次に、この発明の第2実施形態を図12及び図13に基づいて第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
この第2実施形態において、図12に示されるように、係合突部30の各第2部分32の先端部は、切り込み33によって二股状に形成され、その相互に対向する内側にスナップ部34が形成されている。各スナップ部34の内脚24側の先端部には、前記内脚24に係合可能に対応する張り出し部35が突出形成されている。第2実施形態では、スナップ係合部がスナップ部34と張り出し部35とで構成される。
図13に示されるように、第2実施形態の張り出し部35は、平面視ほぼ台形状をなし、その壁部36には、頂部から第2部分32の先端側へ延びる傾斜面35cと頂部から第2部分32の基端側へ延びる傾斜面35dとを有している。
従って、第2実施形態においては、切り込み33によって、第2部分32の先端部が二股状に形成されている。そして、係合部20に対する係合突部30の組み付け時には、内脚24に張り出し部35の傾斜面35cが当たることで、スナップ部34も弾性変形する。そのため、第1実施形態と比較して、係合部20に対する係合突部30の組み付けが容易になる。そして、切り込み33の形状を変更することによって、第2部分32の弾性力を適宜に調整できる。
(第3実施形態)
次に、この発明の第3実施形態を図14に基づいて第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
上述した第1実施形態のヒンジ部15では、一対の第2部分32によって内脚24が挟まれる構成とした。これに対し、第2実施形態では、ヒンジ部は、一対の内脚によって1つの第2突部が挟まれる構成である。すなわち、図14に示されるように、係合部20には一対の内脚24a,24bが相互間隔をおいて形成されている。このため、係合部20には3つの挿入口25a,25b,25cが区画形成されている。一方、係合突部30に対しては、両側の挿入口25a,25bに挿入される第1部分31a,31bと、中央部の挿入口25cに挿入され、外側面に張り出し部37a,37bが形成された第2部分39とが形成されている。こうした構成においては、第1実施形態と同様な作用を得ることができる。
(変更例)
なお、上記実施形態は、以下のように適宜変更して実施することもできる。
・前記第1,第2実施形態において、係合突部30の第1部分31と第2部分32とが各別に形成されていてもよい。
・保持部40には、切り欠き42が形成されていなくてもよい。こうした構成であっても、キャップ13は、ケース12とキャップ13との間に間隔Lを有する隙間が形成された状態で保持される。
・ケース12には、保持部40が形成されていなくてもよい。
・ケース12に対してキャップ13が開閉可能であれば、係合突部30は、スナップ係合完了後、係合部20に対して遊びのない状態で嵌合してもよい。
・第2部分32には、複数の切り込み33が形成されていてもよい。
・内脚24と係合突部30とのスナップ係合関係を構成する張り出し部を内脚24側に設け、係合突部30側には張り出し部が係合される凹部を設けてもよい。
10…エアクリーナ、11…ハウジング、12…ケース、13…キャップ、14…クランプ、15…ヒンジ部、16…カウルパネル、20…係合部、21…外脚、22…上枠、22a…第1下面、22b…第2下面、24,24a,24b…内脚、25,25a,25b,25c…挿入口、30…係合突部、31,31a,31b…第1部分、32…第2部分、33…切り込み、34…スナップ部、35…張り出し部、35a,35b,35c,35d…傾斜面、36…壁部、37a,37b…張り出し部、38a,38b…スナップ部、39…第2部分、40…保持部、41…保持片、42…切り欠き、45…エレメント、46…シール部、50…フィルタエレメント。

Claims (6)

  1. ケースと、そのケースに対してヒンジ部を介して開閉可能に連結されるキャップとで構成され、フィルタエレメントを収容するためのハウジングを備えたエアクリーナのヒンジ構造において、
    前記ヒンジ部は、凹凸の係合関係を構成する係合部と係合突部とを備え、前記係合部及び前記係合突部の一方には他方にスナップ係合するスナップ係合部を形成したエアクリーナのヒンジ構造。
  2. 前記スナップ係合部は、前記係合突部の先端部に形成された張り出し部を有し、この張り出し部が前記係合部にスナップ係合する請求項1に記載のエアクリーナのヒンジ構造。
  3. 前記突部と前記係合部との間には、スナップ係合状態で遊びが形成される請求項1または2に記載のエアクリーナのヒンジ構造。
  4. 前記ケースには、
    前記係合部と係合突部との係合を維持したままで前記キャップを開放させたとき、キャップを保持する保持部が形成されている請求項1〜3のいずれか一項に記載のエアクリーナのヒンジ構造。
  5. 前記係合突部は、第1部分と、前記スナップ係合部を有する第2部分とを備え、前記第2部分が第1部分より外側方に突出している請求項1〜4のいずれか一項に記載のエアクリーナのヒンジ構造。
  6. 前記第1部分と第2部分とは段差状に配置されるとともに、一体形成されている請求項5に記載のエアクリーナのヒンジ構造。
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