JP2014124683A - プレス成形金型 - Google Patents

プレス成形金型 Download PDF

Info

Publication number
JP2014124683A
JP2014124683A JP2012285699A JP2012285699A JP2014124683A JP 2014124683 A JP2014124683 A JP 2014124683A JP 2012285699 A JP2012285699 A JP 2012285699A JP 2012285699 A JP2012285699 A JP 2012285699A JP 2014124683 A JP2014124683 A JP 2014124683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
blank
blank material
blank holder
punch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012285699A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6112546B2 (ja
Inventor
Shugo Hirozawa
秀剛 廣澤
Makoto Koreshige
誠 是繁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2012285699A priority Critical patent/JP6112546B2/ja
Publication of JP2014124683A publication Critical patent/JP2014124683A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6112546B2 publication Critical patent/JP6112546B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】 しわや割れの無い成形品を安定して生産できるプレス成形金型を提供する。
【解決手段】成形面3aを有するパンチ3と、パンチ3に対して相対的に昇降移動可能なダイ2及びブランクホルダ4とを備え、ダイ2及びブランクホルダ4に設けられた押さえ面21、41でブランク材Bの端部を保持した状態で、ブランク材Bをパンチ3の成形面3aに押し付けることにより、ブランク材Bに絞り成形を施すプレス成形金型1において、少なくともダイ2又はブランクホルダ4の内部には、作動流体Fが充填される充填空間42が設けられ、該充填空間42に充填された作動流体Fの圧力によって前記押さえ面21、41の高さを可変可能とした。
【選択図】図1

Description

本発明はブランク材に絞り成形を施すプレス成形金型に関する。
絞り成形は、例えば自動車のパネル部材などの成形に用いられる成形方法であり、プレス成形金型が用いられている。プレス成形金型100は、例えば、図9及び図10に示すように、成形面111を有するパンチ110と、パンチ110に対して相対的に昇降可能に設けられたダイ120と、パンチ110の周囲に設けられた昇降可能なブランクホルダ130とを有する。先ず、ダイ120をパンチ100に対して相対的に下降させてダイ120とブランクホルダ130とでブランク材Bを保持し、この状態のままさらにダイ120及びブランクホルダ130を下降させてブランク材Bをパンチ100の成形面111に押し付けて引き伸ばすことで、ブランク材Bを塑性変形させて所定の形状に成形する。
絞り成形を施すプレス成形金型100では、しわや割れの発生を抑制しながらブランク材Bを十分に引き伸ばすために、成形品形状に合わせて最適な挟持圧(以下、保持圧。)でブランク材Bの端部を保持する必要がある。下記特許文献1では、成形品の材質や形状に応じて、ビード部材140の高さを適宜変更することで、ブランク材Bに作用させる保持圧を調節することができるプレス成形金型100について記載されている。
特開平10−43820号公報
しかし、上記特許文献1に示されているプレス成形金型100は、ビード部材140に対向する位置に、ビード部材140の最大突出位置に応じた凹部150を予め設けておかなければならない。そのため、ビード部材140が最大突出位置以外の場所に設定された場合には、図11に示されるように、ビード部材140と凹部150との隙間160が必要以上に大きくなる事態が避けられない。これでは、流入中のブランク材Bが凹部150に引っ掛かり易くなるために、安定した加工品質を得ることができない。
本発明の解決すべき課題は、ブランク材に作用させる保持圧を調整できると共に、安定した加工品質を得ることができるプレス成形金型を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、成形面を有するパンチと、パンチに対して相対的に昇降移動可能なダイ及びブランクホルダとを備え、ダイ及びブランクホルダに設けられた押さえ面でブランク材の端部を保持した状態で、ブランク材をパンチの成形面に押し付けることにより、ブランク材に絞り成形を施すプレス成形金型において、少なくともダイ又はブランクホルダの内部には、作動流体が充填される充填空間が設けられ、当該充填空間に充填された作動流体の圧力によって押さえ面の高さを可変可能としたことを特徴とする。
上記のプレス成形金型によれば、ダイ又はブランクホルダの少なくとも一方の内部に設けた空間に充填する作動流体の圧力を変化させることによって、作動流体の圧力を受けて変形した部位に設けられた押さえ面の一部を変形させ、当該押さえ面の高さが調整される。このように、本発明は、押さえ面の一部を変形させてその高さを調整することで、ブランク材に作用させる面圧を制御するものであるから、上記特許文献1のように、押さえ面からビード部材を突出させてその突出高さを変更させる機構を設けずともブランク材の流入量を制御できる。そのため、充填空間を設けた側と対向する側の押さえ面に、ビード部材を収容するための凹部を設けなくて済む。よって、ビード部材と凹部との隙間が必要以上に大きい場合に生じるブランク材の凹部への引っ掛かりを防止することができ、安定した加工品質を得ることができる。また、作動流体の圧力を受けて変形した部位に設けられた押さえ面の高さは、周囲の領域(作動流体の圧力の影響をを受けない部位)の押さえ面とつながった形状で滑らかに変化する。このため、高さが調整された部位を含め、ブランク材を十分な接触面積でもって対向する押さえ面で挟持することができる。また、上記構成によれば、作動流体の圧力が押さえ面の高さに直接的に影響するので、対向する押さえ面とのクリアランスを容易かつ高精度に制御することができる。以上より、ブランク材の種類に応じた適切な面圧分布を当該ブランク材に付与することが可能となる。
また、ブランク材の流入量を検知する流入量検知手段を設け、検知手段の検知結果に基いて押さえ面の高さを調節可能としてもよい。これにより、絞り成形を施した際に、ブランク材の成形面側への流入量を検知し、この検知結果に基いて押さえ面の高さを変えることによって、押さえ面によるブランク材の保持圧が調節される。従って、例えば、プレス成形中にブランク材の材質や種類が変更されたり、ブランクホルダの熱膨張等によって押さえ面が変形したりしても、押さえ面の高さ、ひいては押さえ面間のクリアランスを微調整することで上記変更や変形に対応することができ、これにより、しわや割れの無い成形品を安定的に得ることができる。
以上のように、本発明のプレス成形金型によれば、ブランク材に作用させる保持圧を調整できると共に、保持圧の大きさに関係なく常に安定した加工品質を得ることができ、これによりしわや割れの無い成形品を安定して生産できるという優れた効果を奏し得る。
本発明のプレス成形金型の断面図である。 図1のプレス成形金型による絞り成形が完了した状態を示す断面図である。 図1のブランクホルダの概要を示す斜視図である。 図3のX−X線断面図である。 図3のY−Y線断面図である。 ブランクホルダの押さえ面にブランク材を載置した状態を示す断面図である。 ブランク材を保持した状態で絞り成形を施している状態を示す断面図である。 本発明のプレス成形金型で深絞り成形を施している状態を示す断面図である。 従来のプレス成形金型の断面図である(絞り成形前)。 従来のプレス成形金型の断面図である(絞り成形後) 従来のプレス成形金型のビード部材によるブランク材の変形を示す拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基いて説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係るプレス成形金型1を示す。このプレス成形金型1は絞り成形に用いられる金型であり、例えば自動車のドアアウタ等を成形するものである。プレス成形金型1は、ダイ2とパンチ3とブランクホルダ4とを備えている。ダイ2及びブランクホルダ4には、ブランク材Bの端部を全周に亘って保持する保持面(ダイ2の押さえ面21及びブランクホルダ4の押さえ面41)が設けられている。パンチ3には、ブランク材Bを成形する成形面3aが形成されている。本実施形態では、パンチ3を固定側とすると共にダイ2を可動側とし、パンチ3の上方でダイ2を昇降させる場合を示す。
ダイ2及びブランクホルダ4の少なくとも一方の内部には、作動流体Fが充填される充填空間42が設けられている。本実施形態では、ブランクホルダ4は、図3に示すように、中央にパンチ3を挿通するための開口部を設けた四角環形状をなすもので、角部を除く四辺部の内部に充填空間42が設けられている。また、各充填空間42は、図4及び図5に示すように、ブランクホルダ4の押さえ面41と平行に設けられており、その厚み方向の幅寸法は均一である。また、厚み方向における配設位置についていえば、各充填空間42は、ブランクホルダ4の厚み方向中央よりも押さえ面41の側に近い位置に設けられている。
また、ブランクホルダ4には、図示は省略するが、各充填空間42に作動流体Fを充填するための流体の通路(穿孔部)が設けられており、この通路を介して充填空間42内に所定圧力の作動流体Fが充填されると、作動流体Fの充填圧に応じた面圧が充填空間42周囲の壁面43に作用する。これにより、例えば図4及び図5の破線で示されるように、押さえ面41のうち、主に充填空間42の上方に位置する領域が基準位置(作動流体Fを充填していない状態の位置)から変位し、その高さが変わる。同図では、正圧の作動流体Fを充填空間42に充填して、ブランクホルダ4のうち充填空間42の上方に位置する部位を膨出変形させることで、当該変形部に形成された押さえ面41の一部を高くしている。特に、ブランクホルダ4のうち押さえ面41側の部位の肉厚はその他の部位と比較して相対的に小さいので、優先的に押さえ面41側の部位を変形させることができる。なお、所定圧力の作動流体Fの充填には、油圧ポンプやコンプレッサなど、使用する作動流体Fの種類や圧力の方向(正圧または負圧)に応じて、適切な流体供給装置Pが用いられる。なお、「高さ」とは、充填空間42内の作動流体Fに圧力を加える前後のブランクホルダ4の押さえ面41の法線方向の変化量を意味する。
また、プレス成形金型1には、図示は省略するが、ブランク材Bの流入量を検知する流入量検知手段を設けることもできる。その場合、流入量検知手段と流体供給装置Pとを、充填空間42の作動流体Fの圧力を制御する制御部C(図1)に接続して、制御部Cにより、流入量検知手段によって検知された結果(単位時間当たりの流入量)に基いて流体供給装置Pを駆動させることで、充填空間42内に供給される作動流体Fの圧力を調整することが可能である。
次に、上記のプレス成形金型1を用いたプレス成形工程をブランク材Bの端部を保持する工程を中心に説明する。
先ず、図6に示すように、ダイ2を上死点位置に配した状態で、ブランクホルダ4の押さえ面41に平板状あるいは所定の前加工で成形部(中央部)を所定の形状としたブランク材Bを載置する。なお、ブランクホルダ4の押さえ面41の高さ変化を解り易くするため、押さえ面41の歪みを誇張して図示している。ブランクホルダ4の充填空間42には、所定圧力の作動流体Fを充填しておき、予め押さえ面41を所定の高さに設定しておく。ダイ2をパンチ3に対して下降させ、ダイ2及びブランクホルダ4の押さえ面21、41でブランク材Bの端部を保持する。これにより、ブランク材Bの端部が所定の保持圧で保持される。
次に、ダイ2とブランクホルダ4とによってブランク材Bを保持した状態で、これらを一体にパンチ3に向かって下降させる。図7に示すように、ブランク材Bはパンチ3の成形面3aに押圧され、塑性変形することにより絞り成形が施される。ブランク材Bがパンチ3に押圧されると共に、保持されているブランク材Bの端部が成形面3a側へ引っ張られ、成形面3aに流入する。この時、ブランクホルダ4の押さえ面41は部分的に高さを異ならせており、これにより対向するダイ2の押さえ面21とのクリアランスが調整されている。これにより、ブランク材Bの端部は、その周方向位置に応じた適切な保持圧で保持されるので、成形面3a側への流入量のばらつきが抑えられる(周方向で極力均等化される)。
そして、図8に示すように、さらにダイ2及びブランクホルダ4を下降させて、成形面3aによる塑性加工を続行することで、ブランク材B深絞りが施される。この際も、ブランク材Bの端部は、双方の押さえ面21、41により所定の保持圧で保持された状態にあるため、成形面3a側へのブランク材Bの流入量が引き続き制御される(流入量のばらつきが抑えられる)。
また、上記成形時に、ブランク材Bの流入量を、図示しない流入量検知手段によって検知する場合、流入量検知手段により検知した結果に基いて制御部Cは、流体供給装置Pに向けて、例えば次回の成形時に充填空間42内に送る作動流体Fの圧力を調節する指令を送る。これにより、ブランクホルダ4の充填空間42に充填される作動流体Fの圧力が適切な大きさに調整され、押さえ面41が適切な高さに調整し直される。これにより、ブランク材Bの保持圧分布が高精度に制御される。
そして、最後に図2に示すようにダイ2及びブランクホルダ4を下死点まで下降させて、ブランク材Bの絞り成形が完了する。
以上のように、本実施形態のプレス成形金型1によれば、ブランク材Bの端部が適切な保持圧分布で保持された状態で絞り成形を施すことができるので、しわや割れの発生を抑制することができる。さらに、ブランク材Bの材質や種類が変わったり、ブランクホルダ本体4の熱膨張等によって押さえ面41が変形したりしても、ブランク材Bの変形に合わせて押さえ面41の高さを可変させることができるので、成型品を安定して生産することができる。
本発明は上記の実施形態に限らない。例えば、上記の実施形態では、ブランクホルダ4に充填空間42を設けたものについて示したが、ダイ2のみ、又はダイ2とブランクホルダ4双方に充填空間42を配設してもよい。これにより、ブランク材Bの種類や形状によらず常に同じ品質の成形品を安定して成形することができる。
また、ブランクホルダ4に設けられている充填空間42は、ブランクホルダ4の四角環形状の角部を除く四辺部の内部に一部屋ずつ設けた場合を示したが、これ以外にも、四辺部のうち長辺側の二辺部のみや、短辺側の二辺部のみ、角部にも設けるなど充填空間42の部屋数や配置を適宜変更することができる。また、充填空間42の厚み方向の幅寸法を不均一としたり、充填空間42の形状も四角形や台形など適宜変更してもよい。また、充填空間42内の作動流体Fに圧力を付与する穿孔部も充填空間42内の任意の箇所に設けても良い。また、穿孔部の数もそれぞれの部屋毎に複数箇所設けても良い。
また、本実施形態のプレス成形金型1にビード部材を設けることもできる。この場合、ビード部材の高さは一定でよいので、凹部とのクリアランスは一定に保たれる。このため、流入中のブランク材Bが引っ掛かることはないので、安定した流入制御を行うことができる。
また、流入量検知手段により、ブランク材Bの端部の成形面3aへの流入量を検知し、検知した結果をその成形中にフィードバックして充填空間42内へ送る作動流体Fの圧力をその都度調整するようにしてもよい。これにより、絞り成形の最中であっても、ブランクホルダ4の押さえ面41の高さ、ひいては対向するダイ2の押さえ面21とのクリアランスを適宜調整することができるので、保持圧を安定的に制御することができる。例えば、絞りが深くなるにつれてブランク材Bが成形面3aへ流入する量も次第に大きくなるような場合において、この流入量の変化を検知することが可能となれば、充填空間42内の作動流体Fの圧力を制御して押さえ面41の高さを変化させることにより、ブランク材Bと保持面(ダイ2の押さえ面21及びブランクホルダ4の押さえ面41)との摩擦抵抗を調節して、しわや割れの発生を防止できる。従って、絞り成形時にブランク材Bの端部の流入量がしわや割れの発生を抑えつつ、寸法精度のよい成型品を安定して成形できるように、ダイ2とブランクホルダ4とによるブランク材Bの保持圧を変化させることができる。
また、図示しない流入量検知手段として、例えば、カメラ等の画像撮影装置を使用してもよい。例えば、ブランク材Bに予め印を付けておき、絞り成形前後で印の移動量を、カメラ等で撮影し、撮影した画像を画像処理することによって流入量を算出することができる。また、上記以外にも、金型に変位センサを設けておき、絞り成形によってブランク材Bが成形面3aへ流入した量を変位センサによって検出するようにしてもよい。その他にも、ブランク材Bの移動量を直接的・間接的に測定できるものであれば適宜使用することができる。
本発明は、前述した実施形態になんら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、さらに種々の形態で実施しうることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内の全ての変更を含む。
1 プレス成形金型
2 ダイ
21 押さえ面(ダイ側)
3 パンチ
3a 成形面
4 ブランクホルダ
41 押さえ面(ブランクホルダ側)
42 充填空間
43 壁面
B ブランクホルダ
C 制御部
F 作動流体
P 流体機械

Claims (2)

  1. 成形面を有するパンチと、パンチに対して相対的に昇降移動可能なダイ及びブランクホルダとを備え、ダイ及びブランクホルダに設けられた押さえ面でブランク材の端部を保持した状態で、ブランク材をパンチの成形面に押し付けることにより、ブランク材に絞り成形を施すプレス成形金型において、
    少なくともダイ又はブランクホルダの内部には、作動流体が充填される充填空間が設けられ、該充填空間に充填された作動流体の圧力によって前記押さえ面の高さを可変可能としたことを特徴とするプレス成形金型。
  2. 前記ブランク材の流入量を検知する流入量検知手段を設け、該検知手段の検知結果に基いて押さえ面の高さを調節可能としたことを特徴とする請求項1記載のプレス成形金型。
JP2012285699A 2012-12-27 2012-12-27 プレス成形金型 Active JP6112546B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012285699A JP6112546B2 (ja) 2012-12-27 2012-12-27 プレス成形金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012285699A JP6112546B2 (ja) 2012-12-27 2012-12-27 プレス成形金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014124683A true JP2014124683A (ja) 2014-07-07
JP6112546B2 JP6112546B2 (ja) 2017-04-12

Family

ID=51404643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012285699A Active JP6112546B2 (ja) 2012-12-27 2012-12-27 プレス成形金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6112546B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180169911A1 (en) * 2015-05-27 2018-06-21 Technische Universität Darmstadt Device and method for producing a moulding of surface properties
CN112304243A (zh) * 2020-11-12 2021-02-02 北京机电研究所有限公司 一种板材冲压件的轮廓检测装置及检测方法
KR102417957B1 (ko) * 2021-02-04 2022-07-06 울산대학교 산학협력단 블랭크의 유동 제어가 가능한 딥 드로잉 장치

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53162134U (ja) * 1977-05-25 1978-12-19
JPS59179239A (ja) * 1983-03-30 1984-10-11 Nissan Motor Co Ltd プレス型
JPS6015426U (ja) * 1983-07-11 1985-02-01 日産車体株式会社 プレス用金型
JPS60126220U (ja) * 1984-02-04 1985-08-24 ダイハツ工業株式会社 プレス用エツジインサ−ト
JPH02205211A (ja) * 1989-02-03 1990-08-15 Akebono Brake Ind Co Ltd 円形絞りプレス型のしわ押え、ノツクアウト機構及び方法
JP2009279626A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Panasonic Electric Works Co Ltd 深絞りプレス装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53162134U (ja) * 1977-05-25 1978-12-19
JPS59179239A (ja) * 1983-03-30 1984-10-11 Nissan Motor Co Ltd プレス型
JPS6015426U (ja) * 1983-07-11 1985-02-01 日産車体株式会社 プレス用金型
JPS60126220U (ja) * 1984-02-04 1985-08-24 ダイハツ工業株式会社 プレス用エツジインサ−ト
JPH02205211A (ja) * 1989-02-03 1990-08-15 Akebono Brake Ind Co Ltd 円形絞りプレス型のしわ押え、ノツクアウト機構及び方法
JP2009279626A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Panasonic Electric Works Co Ltd 深絞りプレス装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180169911A1 (en) * 2015-05-27 2018-06-21 Technische Universität Darmstadt Device and method for producing a moulding of surface properties
US11014273B2 (en) * 2015-05-27 2021-05-25 Technische Universität Darmstadt Device and method for producing a moulding of surface properties
CN112304243A (zh) * 2020-11-12 2021-02-02 北京机电研究所有限公司 一种板材冲压件的轮廓检测装置及检测方法
KR102417957B1 (ko) * 2021-02-04 2022-07-06 울산대학교 산학협력단 블랭크의 유동 제어가 가능한 딥 드로잉 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP6112546B2 (ja) 2017-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101910782B1 (ko) 프레스 성형품의 제조 방법 및 프레스 장치
JP6370437B2 (ja) 複雑なシート状の金属部品を深絞り成型するための方法およびそのためのプレス装置
JP6112546B2 (ja) プレス成形金型
JP2015066584A (ja) プレス成形方法及びプレス成形金型
JP2015058547A (ja) 真空成形装置及び真空成形方法
JP2017001040A (ja) 絞り成型装置
JP2013000780A (ja) プレス成形装置
JP2018051584A (ja) プレス成形装置
JP2011167735A (ja) コルゲートフィン製造装置
JP6401620B2 (ja) 曲げ加工方法、バックゲージ装置、及びプレスブレーキ
JP6355128B2 (ja) プレス成形方法
CA2931281C (en) Manufacturing apparatus and manufacturing method for stretch-formed product
JP4677821B2 (ja) 差厚板の製造方法および製造装置
JP2015077621A (ja) プレス加工方法
JP2022162536A (ja) 絞り成形方法及びそのプレス型
KR101461793B1 (ko) 프레스 장치
JP2014050857A (ja) 温間絞り成形装置及び温間絞り成形方法
WO2020031318A1 (ja) 紙容器の製造装置、紙容器の製造方法及び紙容器
JP6767063B2 (ja) 絞り成形装置
JP5557922B2 (ja) プレス成形方法及びプレス成形装置
JP2005014033A (ja) 管状部材の液圧成形方法及び装置
TW201813736A (zh) 成形材製造方法及成形材
JP2012020312A (ja) プレス装置
JP2013056451A (ja) 樹脂シートの成形方法、樹脂シートの成形装置及び樹脂部品の製造方法
JP5522666B2 (ja) プレス成形金型

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160926

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170308

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6112546

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250