JP2014123066A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract


【課題】小型化を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電子機器は、第1部材と、第2部材と、支持部材とを備える。前記第2部材は、前記第1部材との間に隙間を空けた第1部分と、該第1部分に対して前記第1部材に近付く方向に傾いて前記第1部材に隣り合う第2部分とを含む。前記支持部材は、前記第2部材の第2部分の内面に接着剤で固定される。前記支持部材は、前記第1部材に隣り合う前記第2部分の端部と前記接着剤との間で前記第2部分の内面に接した突起を有する。
【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、電子機器に関する。
接着剤の逃し穴が設けられた接合構造が提案されている。
特開平10−246211号公報
電子機器は、小型化が要望されている。
本発明の目的は、小型化を図ることができる電子機器を提供することである。
実施形態によれば、電子機器は、第1部材と、第2部材と、支持部材とを備える。前記第2部材は、前記第1部材との間に隙間を空けた第1部分と、該第1部分に対して前記第1部材に近付く方向に傾いて前記第1部材に隣り合う第2部分とを含む。前記支持部材は、前記第2部材の第2部分の内面に接着剤で固定される。前記支持部材は、前記第1部材に隣り合う前記第2部分の端部と前記接着剤との間の位置で前記第2部分の内面に接した突起を有する。
一つの実施形態に係る電子機器の斜視図。 図1中に示された第2筐体の一部を分解して示す斜視図。 図2中に示されたカバー及び支持部材の平面図。 図3中に示されたカバー及び支持部材のF4−F4線に沿う断面図。 図4中に示されたカバー及び支持部材の一部を拡大して示す断面図。 図5中に示されたカバー及び支持部材のF6線で囲まれた部分を拡大して示す断面図。 図5中に示されたカバー及び支持部材のF7線で囲まれた部分を拡大して示す断面図。 図4中に示されたカバー及び支持部材の一部を拡大して示す断面図。 図3中に示されたカバー及び支持部材のF9−F9線に沿う断面図。 図2中に示された支持部材を模式的に示す平面図。 図2中に示された表示装置の取付状態を示す平面図。
本明細書では、いくつかの要素に複数の表現の例を付している。なおこれら表現の例はあくまで例示であり、上記要素が他の表現で表現されることを否定するものではない。また、複数の表現が付されていない要素についても、別の表現で表現されてもよい。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1乃至図11を参照して、一つの実施形態に係る電子機器1について説明する。図1に示すように、本実施形態に係る電子機器1は、例えばノートブック型ポータブルコンピュータである。なお、本実施形態が適用可能な電子機器は、上記例に限られず、例えばタブレット型ポータブルコンピュータ(タブレット端末)や、テレビジョン受像機、携帯電話(スマートフォンを含む)、ゲーム機など種々の電子機器に広く適用可能である。
図1に示すように、電子機器1は、第1筐体2、第2筐体3、及びヒンジ4a,4bを有する。第1筐体2は、例えば本体筐体である。第1筐体2には、例えば回路基板5やバッテリなどが収容されている。
第1筐体2は、下壁11(底壁、第1壁)、上壁12(第2壁)、及び周壁13(第3壁)を有し、扁平な箱状に形成されている。下壁11は、例えば電子機器1を机の上に置いた時に、机上面(載置面、外部載置面)に向かい合う。下壁11は、例えば複数の脚部14(支持部)を有する。電子機器1が机の上に置かれた時、脚部14は、机上面に接して電子機器1を支持する。
上壁12は、下壁11とは反対側に位置する。上壁12は、例えば下壁11と略平行に延びている。上壁12は、例えば、キーボード15と、クリックパッドユニット16とが設けられている。キーボード15及びクリックパッドユニット16は、「入力部(入力受付部)」の其々一例である。なお、上壁12に設けられる「入力部(入力受付部)」は、上記例に限らず、例えばタッチパネル(タッチセンサ)やその他の入力装置でもよい。周壁13は、下壁11及び上壁12とは交差した方向に延び、下壁11の周縁部と上壁12の周縁部とを繋いでいる。
図1に示すよう、第2筐体3は、例えば表示筐体である。第2筐体3は、表示装置18が収容されている。表示装置18は、表示画面18aを有する。詳しく述べると、第2筐体3は、前壁21(第1壁)、背壁22(後壁、第2壁)、及び周壁23(第3壁)を有し、扁平な箱状に形成されている。
前壁21は、表示装置18の表示画面18aが露出する比較的大きな開口部21aが設けられている。背壁22は、前壁21とは反対側に位置する。背壁22は、例えば前壁21と略平行に延びた部分を含む。周壁23は、前壁21及び背壁22とは交差した方向に延び、前壁21の周縁部の少なくとも一部と背壁22の周縁部との少なくとも一部を繋いでいる。
第2筐体3は、マスク25(第1部材、第1カバー)と、カバー26(第2部材、第2カバー)とを有する。マスク25は、前壁21を含む。なおマスク25は、周壁23の一部を含んでもよい。カバー26は、背壁22と、周壁23の少なくとも一部とを含む。第2筐体3は、マスク25とカバー26とが組み合わされることで形成されている。なお、以下の説明では、第2筐体3を単に「筐体3」と称する。
図1に示すように、マスク25は、表示装置18が露出する上記開口部21aが設けられている。また、マスク25の内面には、複数の第1係合部27(第1係り部、第1支持部)が設けられている。第1係合部27は、例えばフック状の爪部(第1爪部)であるが、特定の形状に限定されるものではない。
図2に示すように、本実施形態に係るカバー26は、金属製(例えばマグネシウム合金製)であり、例えばプレス加工された板金である。つまり、カバー26は、平面状の板金の中央部が絞られ(窪まされ)、薄い椀状に形成されている。このため、カバー26の内面は、平面状であり、マスク25の第1係合部27が係合するような突起が設けられていない。このようなカバー26は、薄くて軽く、さらに製造コストも安い。
次に、このカバー26の形状について、図2乃至図9を参照して詳しく述べる。
カバー26は、第1部分31、第2部分32、第3部分33、第4部分34、及び第5部分35を有する。第1部分31(第1壁部)は、例えばカバー26の中央部である。第1部分31は、マスク25との間に隙間を空けている。第1部分31は、表示装置18の背面に面する。すなわち、表示装置18は、該第1部分31とマスク25との間に位置する。第1部分31は、例えばマスク25と略平行に延びており、平面部(平坦部)の一例である。
図2に示すように、第2部分32(第2壁部)は、カバー26の第1端部(例えば上端部)に位置する。図4に示すように、第2部分32は、第1部分31とは交差した方向に延びている。第2部分32は、第1部分31に対してマスク25に近付く方向に傾いて延びた斜面部(傾斜部)である。第2部分32の端部32eは、マスク25に隣り合う。
また第2部分32は、筐体3の外側に膨らむ曲面状に形成された曲面部である。第2部分32は、後述する第3乃至第5の部分33,34,35に比べて、例えば緩やかな角度(小さな曲率)で傾いている。第2部分32は、例えばカバー26の第1端部の略全長(つまり筐体3の略全幅)に亘って設けられている。
図2及び図4に示すように、第3部分33(第3壁部)は、第2部分32とは反対側に位置する。すなわち第3部分33は、カバー26の第2端部(例えば下端部)に位置する。図4に示すように、第3部分33は、第1部分31とは交差した方向に延びている。第3部分33は、第1部分31に対してマスク25に近付く方向に傾いて延びた斜面部(傾斜部)である。第3部分33の端部33eは、マスク25に隣り合う。
また第3部分33は、筐体3の外側に膨らむ曲面状に形成された曲面部である。図3に示すように、平面視で見れば、第3部分33は、第2部分32と略平行に延びている。第3部分33は、例えばカバー26の第2端部の略全長(つまり筐体3の略全幅)に亘って設けられている。
図2及び図3に示すように、第4部分34は、第2部分32と第3部分33との間に亘る。第4部分34は、カバー26の第3端部(例えば第1側端部)に位置する。第4部分34は、第1部分31とは交差した方向に延びている(図9参照)。第4部分34は、第1部分31に対してマスク25に近付く方向に傾いて延びた斜面部(傾斜部)である。第4部分34の端部34eは、マスク25に隣り合う。
また第4部分34は、筐体3の外側に膨らむ曲面状に形成された曲面部である。図3に示すように、平面視で見れば、第4部分34は、第2部分32及び第3部分33とは略直交した方向に延びている。第4部分34は、例えばカバー26の第3端部の略全長に亘って設けられている。
図2及び図3に示すように、第5部分35は、第2部分32と第3部分33との間に亘る。第5部分35は、第4部分34とは反対側に位置する。第5部分35は、カバー26の第4端部(例えば第2側端部)に位置する。第5部分35は、第1部分31とは交差した方向に延びている(図9参照)。第5部分35は、第1部分31に対してマスク25に近付く方向に傾いて延びた斜面部(傾斜部)である。第5部分35の端部35eは、マスク25に隣り合う。
また第5部分35は、筐体3の外側に膨らむ曲面状に形成された曲面部である。図3に示すように、平面視でみれば、第5部分35は、第4部分34と略平行に延びている。第5部分35は、例えばカバー26の第4端部の略全長に亘って設けられている。
図2に示すように、上述のカバー26の内面には、支持部材40(保持部材、取付部材、フレーム)が取り付けられている。支持部材40は、カバー26とは別ピースの部品であり、例えば合成樹脂製の成形品である。支持部材40が取り付けられることで、平坦なカバー26の内面に、例えばマスク25の第1係合部27が係合する係合構造やケーブルの支持構造などが設けられている。
次に、この支持部材40の形状について、図2乃至図9を参照して詳しく述べる。
図2及び図3に示すように、支持部材40は、カバー26の外形(外周縁)に沿う枠状に形成されている。支持部材40は、例えば第1乃至第4の部分41,42,43,44(4つの辺部、4つの直線部)を有する。第1乃至第4の部分41,42,43,44は、カバー26の第1乃至第4の端部に其々対応する。第1乃至第4の部分41,42,43,44は、例えば一体成形され、互いに繋がっている。すなわち、支持部材40は、一体成形された成形品である。
図2乃至図4に示すように、第1部分41は、カバー26の第2部分32に面する。第1部分41は、カバー26の第1端部に沿って延び、例えばカバー26の第1端部の略全長に亘る。第1部分41は、カバー26の第2部分32の内面32aに接着剤51で固定される。第1部分41には、第1係合部27が係合する複数の第2係合部52(第2係り部、第2支持部)が設けられている。第2係合部52は、例えばフック状の爪部(第2爪部)であるが、特定の形状に限定されるものではない。
図5に示すように、第1部分41は、第1面55と、第2面56とを有する。第1面55(接着面)は、カバー26の内面に面する。第2面56は、第1面55とは反対側に位置する。第2面56は、筐体3の内部に露出されている。
図5に示すように、第1部分41の第1面55は、カバー26の第2部分32の内面32aに沿う曲面状に形成されている。第1部分41の第1面55は、カバー26の第2部分32の内面32aとの間にわずかな隙間C(例えば0.1mmの隙間)を空けている。接着剤51は、この隙間Cに位置し、第1部分41の第1面55とカバー26の第2部分32の内面32aとを接着している。
図5に示すように、第1部分41は、第1端部57(第1縁部)と、第2端部58(第2縁部)とを有する。第1端部57は、第1部分41の外側の端部であり、支持部材40の外周縁に位置する。第2端部58は、第1端部57とは反対側に位置する。第2端部58は、第1部分41の内側の端部であり、支持部材40の内周縁に位置する。
図6に示すように、第1部分41の第1端部57には、第1突起61が設けられている。第1突起61は、第1部分41の第1面55からカバー26の第2部分32の内面32aに向かって突出している。
第1突起61は、マスク25に隣り合う第2部分32の端部32eと接着剤51との間に位置する。第1突起61は、カバー26の第2部分32の内面32aに接するとともに、第2部分32の端部32eに沿って直線状に延びている。第1突起61は、接着剤51のはみ出しを抑制する壁を形成する。
ここで、図2示すように、X方向、Y方向、及びZ方向を定義する。X方向及びY方向は、表示画面18aと略平行な方向(第1部分31の内面31aと略平行な方向)である。X方向は、例えばカバー26の第3部分33から第2部分32に向かう方向である。Y方向は、X方向と交差した(例えば略直交した)方向である。Y方向は、例えばカバー26の第4部分34から第5部分35に向かう方向である。Z方向は、X方向及びY方向と交差した(例えば略直交した)方向である。Z方向は、例えば表示装置18の厚さ方向(筐体3の厚さ方向、第1部分31の内面31aとは交差した(例えば略直交した)方向)である。
図6に示すように、第1突起61の先端は、カバー26の第1部分31に対して傾斜した傾斜面Sを有する。第1突起61は、カバー26の第2部分32の内面32aにX方向で接するとともに、カバー26の第2部分32の内面32aにZ方向で接する。このため、第1突起61がカバー26の第2部分32の内面32aに接することで、支持部材40のX方向及びZ方向の位置が定まる。
また、図5に示すように、第1部分41の第1面55には、例えば位置決め用の他の突起62が設けられている。突起62は、例えば球面状(曲面状)の先端部を有し、カバー26の内面に接する。この突起62は、第1突起61と同様に、カバー26の第2部分32の内面32aにX方向及びZ方向で接する。なお、第1突起61及び該他の突起62の表面には、接着剤51は塗られない。
一方で、図5に示すように、第1部分41の第2端部58には、溜り部63が設けられている。溜り部63は、例えば第1部分41の第2端部58の角部に設けられた切欠き(溝)である。溜り部63は、例えばカバー26の第1端部に沿って、該第1端部の略全長(つまり筐体3の略全幅)に亘って設けられている。
図7に示すように、溜り部63は、カバー26の内面から離れる方向に傾いた面63aを有する。これにより、溜り部63は、他の領域に比べて、カバー26の内面との間に大きな隙間を空ける。溜り部63は、支持部材40をカバー26に取り付ける際に、支持部材40の第1面55とカバー26の内面との間に挟まれて支持部材40の内側に向いて移動する接着剤51の一部を収容可能である。
図7に示すように、溜り部63の面63aは、カバー26の内面にZ方向で面する。接着剤51は、溜り部63の面63aとカバー26の内面との間に充填され、溜り部63の面63aとカバー26の内面とを接着する。
次に、図4及び図8を参照して、第2部分42について詳しく説明する。なお、第1部分41の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。
第2部分42は、カバー26の第3部分33に面する。第2部分42は、カバー26の第2端部に沿って延び、例えばカバー26の第2端部の略全長に亘る。第2部分42は、カバー26の第3部分33の内面33aに接着剤51で固定される。第2部分42には、第1係合部27が係合する複数の第2係合部52(第2係り部、第2支持部)が設けられている。
図8に示すように、第2部分42の第1面55は、カバー26の第3部分33の内面33aに沿う曲面状に形成されている。第2部分42の第1面55は、カバー26の第3部分33の内面33aとの間に隙間Cを空けている。接着剤51は、第2部分42の第1面55とカバー26の第3部分33の内面33aとの間の隙間Cに位置し、第2部分42とカバー26の第3部分33とを接着している。
図8に示すように、第2部分42の第1端部57には、第2突起65が設けられている。第2突起65は、第2部分42の第1面55からカバー26の第3部分33の内面33aに向かって突出している。
第2突起65は、マスク25に隣り合う第3部分33の端部33eと接着剤51との間に位置する。第2突起65は、カバー26の第3部分33の内面33aに接するとともに、第3部分33の端部33eに沿って直線状に延びている。
図8に示すように、第2突起65は、カバー26の第3部分33の内面33aにX方向で接するとともに、カバー26の第3部分33の内面33aにZ方向で接する。このため、第2突起65がカバー26の第3部分33の内面33aに接することで、支持部材40のX方向及びZ方向の位置が定まる。
また別の観点で見れば、上述の第1突起61は、カバー26の第2部分32の内面32aに、第1方向D1で接する。第2突起65は、カバー26の第3部分33の内面33aに、前記第1方向D1とは異なる第2方向D2で接する。なお、第1方向D1及び第2方向D2は、例えば、カバー26の第2部分32の内面32a及び第3部分33の内面33aに略直交した方向である。第1方向D1と第2方向D2とは、互いに反対方向の成分を含む。これにより、支持部材40のX方向の位置が定まる。
一方で、第2部分42の第2端部58には、溜り部63が設けられている。溜り部63は、例えばカバー26の第2端部に沿って、該第2端部の略全長(つまり筐体3の略全幅)に亘って設けられている。
次に、図9を参照して、第3部分43について詳しく説明する。なお、第1部分41の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。
第3部分43は、カバー26の第4部分34に面する。第3部分43は、カバー26の第3端部に沿って延び、例えばカバー26の第3端部の略全長に亘る。第3部分43は、カバー26の第4部分34の内面34aに接着剤51で固定される。第3部分43は、第1係合部27が係合する複数の第2係合部52(第2係り部、第2支持部)が設けられている。
図9に示すように、第3部分43の第1面55は、カバー26の第4部分34の内面34aに沿う曲面状に形成されている。接着剤51は、第3部分43の第1面55とカバー26の第4部分34の内面34aとの間の隙間Cに位置し、第3部分43とカバー26の第4部分34とを接着している。
図9に示すように、第3部分43の第1端部57には、第3突起66が設けられている。第3突起66は、第3部分43の第1面55からカバー26の第4部分34の内面34aに向かって突出している。
第3突起66は、マスク25に隣り合う第4部分34の端部34eと接着剤51との間に位置する。第3突起66は、カバー26の第4部分34の内面34aに接するとともに、第4部分34の端部34eに沿って直線状に延びている。
図9に示すように、第3突起66は、カバー26の第4部分34の内面34aにY方向で接するとともに、カバー26の第4部分34の内面34aにZ方向で接する。このため、第3突起66がカバー26の第4部分34の内面34aに接することで、支持部材40のY方向及びZ方向の位置が定まる。
一方で、第3部分43の第2端部58には、溜り部63が設けられている。溜り部63は、例えばカバー26の第3端部に沿って、該第3端部の略全長に亘って設けられている。
次に、図9を参照して、第4部分44について詳しく説明する。なお、第1部分41の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。
第4部分44は、カバー26の第5部分35に面する。第4部分44は、カバー26の第4端部に沿って延び、例えばカバー26の第4端部の略全長に亘る。第4部分44は、カバー26の第5部分35の内面35aに接着剤51で固定される。第4部分44には、第1係合部27が係合する複数の第2係合部52(第2係り部、第2支持部)が設けられている。
図9に示すように、第4部分44の第1面55は、カバー26の第5部分35の内面35aに沿う曲面状に形成されている。接着剤51は、第4部分44の第1面55とカバー26の第5部分35の内面35aとの間の隙間Cに位置し、第4部分44とカバー26の第5部分35とを接着している。
図9に示すように、第4部分44の第1端部57には、第4突起67が設けられている。第4突起67は、第4部分44の第1面55からカバー26の第5部分35の内面35aに向かって突出している。
第4突起67は、マスク25に隣り合う第5部分35の端部35eと接着剤51との間に位置する。第4突起67は、カバー26の第5部分35の内面35aに接するとともに、第5部分35の端部35eに沿って直線状に延びている。
図9に示すように、第4突起67は、カバー26の第5部分35の内面35aにY方向で接するとともに、カバー26の第5部分35の内面35aにZ方向で接する。このため、第4突起67がカバー26の第5部分35の内面35aに接することで、支持部材40のY方向及びZ方向の位置が定まる。
また別の観点で見れば、上述の第3突起66は、カバー26の第4部分34の内面34aに、第3方向D3で接する。第4突起67は、カバー26の第5部分35の内面35aに、前記第3方向D3とは異なる第4方向D4で接する。なお、第3方向D3及び第4方向D4は、例えば、カバー26の第4部分34の内面34a及び第5部分35の内面35aに略直交した方向である。第3方向D3と第4方向D4とは、互いに反対方向の成分を含む。これにより、支持部材40のY方向の位置が定まる。
一方で、第4部分44の第2端部58には、溜り部63が設けられている。溜り部63は、例えばカバー26の第4端部に沿って、該第4端部の略全長に亘って設けられている。
図10では、上記第1乃至第4の突起61,65,66,67及び溜り部63が設けられた位置を太線で模式的に示す。図10に示すように、支持部材40の外周縁には、第1乃至第4の突起61,65,66,67を含むリブ71が設けられている。すなわち、第1乃至第4の突起61,65,66,67は、互いに繋がり、支持部材40の外周縁を沿う枠状のリブ71を形成している。リブ71は、例えば支持部材40の外周縁の略全周に設けられている。なお、リブ71は、途中で途切れていてもよい。つまり、支持部材40の外周縁の一部にリブ71が設けられていない箇所が存在してもよい。
また、図10に示すように、支持部材40の第1乃至第4部分41,42,43,44に其々設けられた溜り部63は、互いに繋がり、支持部材40の内周縁に沿う枠状の溜り部63が形成されている。すなわち、溜り部63は、支持部材40の内周縁に沿って延びている。溜り部63は、例えば支持部材40の内周縁の略全周に設けられている。なお、溜り部61は、途中で途切れていてもよい。つまり、支持部材40の内周縁の一部に溜り部63が設けられていない箇所が存在してもよい。
図11に示すように、筐体3には、表示装置18が収容される。支持部材40の内周縁に溜り部63が設けられているため、接着剤51は、支持部材40の内側に漏れにくい。このため、表示装置18と支持部材40との間のクリアランスを小さくすることができる。
このような構成の電子機器1によれば、小型化を図ることができる。
すなわち本実施形態に係る電子機器1は、第1部材(例えばマスク25)と、第2部材(例えばカバー26)と、支持部材40とを含む。前記第2部材は、前記第1部材との間に隙間を空けた第1部分31と、該第1部分31に対して前記第1部材に近付く方向に傾いて前記第1部材に隣り合う第2部分32とを含む。前記支持部材40は、前記第2部材の第2部分32の内面32aに接着剤51で固定される。前記支持部材40は、前記第1部材に隣り合う第2部分32の端部32eと接着剤51との間の位置で第2部分32の内面32aに接したリブ71を有する。
この構成によれば、支持部材40の端部と接着剤51との間にリブ71が設けられているため、支持部材40の外側に接着剤51が漏れにくい。このため、支持部材40の外周縁とカバー26の外周縁との間のクリアランスを小さくすることができる。これにより、電子機器1の小型化を図ることができる。
さらに、第1部分31に対して傾いたカバー26の第2部分32にリブ71が接することで、Z方向に加えて、X方向の支持部材40の位置決めが定まる。このため、支持部材40の位置決めを高精度に行いやすい。すなわち、電子機器1は、高密度及び高精度で部品の実装を図りやすい。これは、電子機器1のさらなる小型化に寄与する。
本実施形態では、マスク25には、第1係合部27が設けられている。カバー26は、マスク25との間に表示装置18が位置した第1部分31と、該第1部分31に対してマスク25に近付く方向に傾いてマスク25に隣り合う第2部分32とを含む。支持部材40は、カバー26の第2部分32の内面32aに接着剤51で固定され、第1係合部27が係合する第2係合部52を有する。支持部材40は、マスク25に隣り合う第2部分32の端部32eと接着剤51との間で第2部分32の内面32aに接して第2部分32の端部32eに沿って延びた第1突起61を有する。
この構成によれば、第1係合部27を受ける係合構造がカバー26に必要なく、カバー26の形状を単純にすることができる。これは、電子機器1の小型化(薄型化)やコストダウンに寄与する。また、上記構成によれば、支持部材40の高精度の位置決めを通じて、第2係合部52の位置を高精度に定めることができる。これは、第1係合部27と第2係合部52との間のガタなどを小さくし、電子機器1の高品位化に寄与する。
本実施形態では、表示装置18は、表示画面18aを有する。リブ71の一部である第1突起61は、表示装置18の厚さ方向で第2部分32の内面32aに接するとともに、表示画面18aと略平行な方向で第2部分32の内面32aに接する。このような構成によれば、表示装置18の厚さ方向と、表示画面18aと略平行な方向とにおいて、支持部材40の位置決めを行うことができる。
本実施形態では、カバー26は、第2部分32とは反対側に位置して、第1部分31とは交差した方向に延びてマスク25に隣り合う第3部分33を有する。支持部材40は、カバー26の第3部分33の内面33aに接着剤51で固定される。支持部材40は、第2突起65を有する。第2突起65は、マスク25に隣り合う第3部分33の端部33eと接着剤51との間の位置で第3部分33の内面33aに接して第3部分33の端部33eに沿って延びている。このような構成によれば、第1突起61と第2突起65とによって、支持部材40の位置決めをさらに高精度に行うことができる。
本実施形態では、第1突起61は、カバー26の第2部分32の内面32aに第1方向D1で接する。第2突起65は、カバー26の第3部分33の内面33aに、第1方向D1とは異なる第2方向D2で接する。このような構成によれば、支持部材40の位置決めをさらに高精度に行うことができる。
本実施形態では、支持部材40は、カバー26の外形に沿う枠状に形成されている。支持部材40の外周縁には、第1突起61及び第2突起65を含むリブ71が設けられている。リブ71は、支持部材40の外周縁の略全周に設けられている。このような構成によれば、枠状のリブ71によって、カバー26の内面の略全周にリブ71を当てることができ、支持部材40の位置決めをさらに高精度に行うことができる。またリブ71は、カバー26の外周端部の略全域でカバー26の斜面部に当てられるため、X方向、Y方向、及びZ方向の位置決めを行うことができる。
本実施形態では、支持部材40の内周縁には、カバー26の内面から離れる方向に傾いた面63aを有して接着剤51の一部を収容可能な溜り部が設けられている。このような構成によれば、支持部材40の内側に接着剤51が漏れにくい。このため、支持部材40の内周縁と、支持部材40の内側に位置する部材(例えば表示装置18)との間のクリアランスを小さくすることができる。これにより、電子機器1のさらなる小型化を図ることができる。
例えば接着剤の逃し穴が支持部材40に設けられた構造では、逃し穴が設けられた面積分だけ、接着面積が減少する。このため、支持部材40の小型化を図りにくい。一方で、本実施形態では、溜り部63の傾いた面63aとカバー26の内面との間が接着剤51によって固定される。このような構成によれば、支持部材40を小型化しても接着面積を十分に確保しやすい。このため、支持部材40の小型化を図りやすい。これは、電子機器1の小型化に寄与する。
本実施形態では、溜り部63は、支持部材40の内周縁に沿って延びている。溜り部63は、例えば支持部材40の内周縁の略全周に設けられている。このような構成によれば、支持部材40の内側に接着剤51がさらに漏れにくく、電子機器1のさらなる小型化を図ることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具現化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
例えば、接着剤51は、支持部材40の略全域に設けられる必要はない。接着剤51は、例えば、第2係合部52の近傍から離れた箇所では設けられなくてもよい。リブ71及び溜り部63は、例えば接着剤51が設けられていない領域で省略してもよい。
D1…第1方向、D2…第2方向、1…電子機器、18…表示装置、18a…表示画面、25…マスク、26…カバー、27…第1係合部、31…第1部分、32…第2部分、33…第3部分、40…支持部材、51…接着剤、52…第2係合部、61…第1突起、63…溜り部、65…第2突起、71…リブ。

Claims (11)

  1. 表示装置と、
    前記表示装置が露出する開口部と、第1係合部とが設けられたマスクと、
    前記マスクとの間に前記表示装置が位置した第1部分と、該第1部分に対して前記マスクに近付く方向に傾いて前記マスクに隣り合う第2部分とを含むカバーと、
    前記カバーの第2部分の内面に接着剤で固定され、前記第1係合部が係合する第2係合部を有するとともに、前記マスクに隣り合う前記第2部分の端部と前記接着剤との間で前記第2部分の内面に接して前記第2部分の端部に沿って延びた第1突起を有した支持部材と、
    を備えた電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    前記表示装置は、表示画面を有し、
    前記第1突起は、前記表示画面と略平行な方向及び前記表示装置の厚さ方向で前記第2部分の内面に接した電子機器。
  3. 請求項1または請求項2に記載の電子機器において、
    前記カバーは、前記第2部分とは反対側に位置して、前記第1部分とは交差した方向に延びて前記マスクに隣り合う第3部分を有し、
    前記支持部材は、前記カバーの第3部分の内面に前記接着剤で固定されるとともに、該支持部材は、前記マスクに隣り合う前記第3部分の端部と前記接着剤との間で前記第3部分の内面に接して前記第3部分の端部に沿って延びた第2突起を有した電子機器。
  4. 請求項3に記載の電子機器において、
    前記第1突起は、前記カバーの第2部分の内面に第1方向で接し、前記第2突起は、前記カバーの第3部分の内面に、前記第1方向とは異なる第2方向で接した電子機器。
  5. 請求項3または請求項4に記載の電子機器において、
    前記支持部材は、前記カバーの外形に沿う枠状に形成され、
    前記支持部材の外周縁には、前記第1突起及び前記第2突起を含むリブが設けられた電子機器。
  6. 請求項5に記載の電子機器において、
    前記リブは、前記支持部材の外周縁の略全周に設けられた電子機器。
  7. 請求項5または請求項6に記載の電子機器において、
    前記支持部材の内周縁には、前記カバーの内面から離れる方向に傾いた面を有して前記接着剤の一部を収容可能な溜り部が設けられた電子機器。
  8. 請求項7に記載の電子機器において、
    前記溜り部は、前記支持部材の内周縁に沿って延びた電子機器。
  9. 請求項7または請求項8に記載の電子機器において、
    前記溜り部は、前記支持部材の内周縁の略全周に設けられた電子機器。
  10. 第1部材と、
    前記第1部材との間に隙間を空けた第1部分と、該第1部分に対して前記第1部材に近付く方向に傾いて前記第1部材に隣り合う第2部分とを含む第2部材と、
    前記第2部材の第2部分の内面に接着剤で固定されるとともに、前記第1部材に隣り合う前記第2部分の端部と前記接着剤との間で前記第2部分の内面に接した突起を有した支持部材と、
    を備えた電子機器。
  11. 請求項10に記載の電子機器において、
    前記突起は、前記第1部分の内面と略平行な方向及び前記第1部分の内面とは交差した方向で前記第2部分の内面に接した電子機器。
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