JP2014122800A - フォトセンサユニット - Google Patents

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弘晃 坂倉
Kazuya Tanaka
和也 田中
Takahiro Okada
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Abstract

【課題】構造が簡単で、かつ、検出精度の低下も引き起こさないフォトセンサユニットの提供を目的とする。
【解決手段】発光素子1と受光素子2とをユニットケース3内に収容してなり、発光素子1からユニットケース3外部に投光された検出光のユニットケース3外部からの反射光を受光素子2により検出するフォトセンサユニットであって、
前記受光素子2が実装される実装基板4には、受光素子2への反射光の通過空間をユニットケース3内の他の空間から区画する遮蔽筒部5を備えた隔壁部材6が積層され、
かつ、遮蔽筒部5の底面と実装基板4との境界には不透明パッキン7が介装される。
【選択図】 図3

Description

本発明はフォトセンサユニットに関するものである。
発光素子と受光素子とをユニットケース内に収容したフォトセンサユニットとしては、特許文献1に記載のものが知られている。
この従来例において、発光素子と受光素子との干渉を防止するために、各々の光の通過領域は、樹脂形成体による隔壁により仕切られている。
特開2012-18110号公報
しかし、上述した従来例において、隔壁はモールド等により形成されるために、製造に手間がかかるという問題がある。また、これを解決するためには、別途形成した隔壁部材を組み付けることも可能であるが、この場合、隔壁部材との境界からの漏光が発生しやすく検出精度を低下させるという問題が発生する。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、構造が簡単で、かつ、検出精度の低下も引き起こさないフォトセンサユニットの提供を目的とする。
また、本発明の他の目的は、上記フォトセンサユニットを使用した車両のドア制御装置の提供にある。
本発明によれば上記目的は、
発光素子1と受光素子2とをユニットケース3内に収容してなり、発光素子1からユニットケース3外部に投光された検出光のユニットケース3外部からの反射光を受光素子2により検出するフォトセンサユニットであって、
前記受光素子2が実装される実装基板4には、受光素子2への反射光の通過空間をユニットケース3内の他の空間から区画する遮蔽筒部5を備えた隔壁部材6が積層され、
かつ、遮蔽筒部5の底面と実装基板4との境界には不透明パッキン7が介装されるフォトセンサユニットを提供することにより達成される。
フォトセンサユニットはユニットケース3内に受光素子2と発光素子1とを収容してユニット化されており、発光素子1からの照射光(検出光)をユニットケース3外部に投光し、ユニットケース3外部からの反射光を受光素子2により受光してユニットケース3外部の検出対象の有無を検出する。
ユニットケース3内には遮蔽筒部5を備えた隔壁部材6が配置されており、反射光の通過空間は遮蔽筒部5によりユニットケース3内の他の領域から区画される。遮蔽筒部5により検出領域からの反射光が通過する空間を他の領域から区画することにより、発光素子1からの照射光の受光素子2への直接入射が防止されるために、同一ユニットケース3内に発光素子1と受光素子2とを収容しても検出精度が低下することがない。
また、遮蔽筒部5の底面と実装基板4との境界に不透明パッキン7を介装する本発明において、実装基板4との境界部からの漏光を完全に防止することができるために、検出精度を高めることができる。
また、隔壁部材6を積層するだけで反射光の通路を他の領域から遮断することが可能になるために、組み立て工数の低減と、性能向上の双方を同時に達成できる。
さらに、フォトセンサユニットは、
前記隔壁部材6は、遮蔽筒部5の底面に形成される係止部8を実装基板4の係止孔9に係止させて実装基板4に装着され、
係止部8の係止孔9への係止状態において不透明パッキン7に所定のつぶし量が付与されるように構成することができる。
隔壁部材6はユニットケース3に連結することも可能であるが、以上のように、遮蔽筒部5の底面に形成される係止部8を実装基板4に係止させることにより、実装基板4の撓み等の影響を排除することができるために、不透明パッキン7のつぶれ量を管理することが可能になる。
また、この場合、係止部8の係止孔9への係止は、係止部8を係止孔9へ弾発係止することも可能であるが、
前記不透明パッキン7にはOリングが使用されるとともに、前記隔壁部材6は、Oリングの中心周りに回転操作して遮蔽筒部5の底面に形成される係止部8を実装基板4の係止孔9に係止させて実装基板4上に装着されるように構成すると、隔壁部材6の実装基板4への連結状態の信頼性を向上させることが可能になる。
ユニットケース3内には、複数の発光素子1を配置することが可能であり、この場合、フォトセンサユニットは、
前記受光素子2が実装される実装基板4上には、受光素子2を囲むようにして複数個の発光素子1が実装されるように構成される。
さらに、上述したフォトセンサユニットは、
受光素子2における受光レベルにより検出対象が検出された際にドアの操作準備動作を開始するドア制御部13とともに使用して車両のドア制御装置に使用することができる。
本発明によれば、構造を簡単にすることができ、かつ、検出精度の低下も防止することができる。
ドア制御装置が使用された車両を示し、(a)は車両を後方から見た図、(b)は車両の側面図、(c)は(a)の1C-1C線断面図である。 フォトセンサユニットを示す図で、(a)は側面図、(b)は(a)の2B方向矢視図である。 フォトセンサユニットの断面図で、(a)は図2(b)の3A-3A線断面図、(b)は図2(b)の3B-3B線断面図である。 フォトセンサユニットの分解図であり、(a)は側面図、(b)は(a)の4B方向矢視図である。 隔壁部材を示す図で、(a)は斜視図、(b)は実装基板との関係を示す図、(c)は実装基板を装着した状態を示す平面図である。 本発明の要部を示す図で、(a)は隔壁部材を示す図、(b)は(a)を6B方向から見た要部拡大図、(c)はストッパ体を示す図である。 カム部の動作を示す図で、(a)は隔壁部材に実装基板をセットした状態を示す平面図、(b)は実装基板を回転させた状態を示す平面図、(c)は(a)を7C方向から見た一部断面矢視図、(d)は(b)を7D方向から見た一部断面矢視図、(e)は(c)の7E部拡大図、(f)は(d)の7F部拡大図である。 レンズを示す図で、(a)は側面図、(b)は(a)の8B方向矢視図、(c)は(b)の8C-8C線断面図、(d)は隔壁部材への装着状態を示す図である。 フォトセンサユニットの検知領域を示す図である。
図1にドア制御装置が使用された車両12を示す。本例においてドア制御装置は、ダンパ装置等の駆動装置14により駆動されるパワーバックドアの開閉動作を制御するためのバックドア制御装置として構成されるもので、車両12のバックドア15に固定されるフォトセンサユニット(A)と、駆動装置を制御するためのドア制御部13とを有する。
後述するように、フォトセンサユニット(A)は、検出光が投光される所定の検出領域16内への検出対象17の進入を検出すると、検出信号を出力するように構成されており、ライセンスプレートフィニッシャ18に囲まれたライセンスプレート取り付け凹部19の天井壁部に固定される。なお、図1において20はライセンスプレートを示す。
また、本例において、フォトセンサユニット(A)の検出領域16の中心をライセンスプレート取り付け凹部19内に位置させるために、検出光の光軸はやや車両12内方側に傾けられる(角度θ)。これにより、ライセンスプレート取り付け凹部19外での検出能が低下するために、車両12に利用者以外のヒト、動物、ゴミ等が接近した状態でフォトセンサユニット(A)が不用意に反応することが防止できる。
本例においてドア制御部13は、上記フォトセンサユニット(A)から検出信号が出力されると、まず、利用者が所持する電子キーの認証、バックドアの状態検出、施解錠動作等の準備動作を行った後、駆動装置を駆動させる。電子キーの認証は、図外の認証装置と交信して電子キーから出力される認証コードを認証することにより行われ、認証が成立すると、バックドアが閉扉状態にあることを条件にバックドアを解錠操作した後、駆動装置を駆動させて開扉動作が開始される。
したがってこの実施の形態において、荷物等で手がふさがっている状態であっても、検出領域として設定されたライセンスプレート取り付け凹部19内、あるいはその近傍に荷物等(検出対象17)を近付けるだけでバックドアの開放操作が行えるために、利便性が向上する。
図2以下にフォトセンサユニット(A)を示す。フォトセンサユニット(A)は、車両12に固定されるユニットケース3と、ユニットケース3内に格納される発光素子1、および受光素子2を有して構成される。
ユニットケース3は、筒部21aの側壁から車両12への固定用フランジ21bを突設させたブラケット21と、ブラケット21の筒部21aに固定されるインナーケース22とから構成される。インナーケース22は透明な合成樹脂材により一端が閉塞された筒形状に形成されており、ブラケット21の前端開口から開放端を挿入して装着される。
インナーケース22をブラケット21内に保持するために、インナーケース22の側壁にはフック状の突起22aが、ブラケット21には上記突起22aを係止する係止開口21cが各々設けられる(図4参照)。
上記発光素子1には赤外線等の不可視光パルスを投光する赤外線LEDが、受光素子2にはフォトダイオードが使用され、これら発光素子1と受光素子2とは同一の実装基板4上に表面実装される。
発光素子1と受光素子2とは図5に示すように、受光素子2が実装基板4の中心部に配置されるとともに、発光素子1を受光素子2を中心とする円周上に等間隔で配置される。
なお、図5は実装基板4上に単一の受光素子2を実装する場合を示しているが、複数の受光素子2が実装される場合には、受光素子2は後述するOリングにより囲まれる受光領域内に集中配置され、発光素子1は、受光領域を中心とする同一円周上、あるいは同心円上に均等に配置される。
上記発光素子1からの照射光(検出光)が直接受光素子2に入射することを防止するために、ユニットケース3内には隔壁部材6が装着される。図5(a)に示すように、隔壁部材6は、不透明な合成樹材により形成され、外周が実装基板4の外周にほぼ一致する矩形枠部6aと、矩形枠部6aの中心に配置され、上下に開放された筒形状を有する遮蔽筒部5と、遮蔽筒部5を矩形枠部6aに連結するための仕切り壁6bとを有する。
図5(c)に示すように、上記隔壁部材6を実装基板4に装着した状態において受光素子2の周囲が遮蔽筒部5に囲まれて、検出対象17からの反射光用の通過空間としてユニットケース3内の他の空間から区画される。図3に示すように、遮蔽筒部5の内周壁面には、受光素子2が実装される実装基板4上から上方に行くに従って漸次拡径されるテーパ部5aが形成されており、遮蔽筒部5内壁でのミラー効果による反射光の集光効率の向上が図られる。
一方、ユニットケース3内の矩形枠部6a内の空間は、仕切り壁6bにより区画されて発光素子1から照射される検出光の通過空間として使用される。本例において、検出光の通過空間は発光素子1の数量に合わせて4個形成され、発光素子1は各通過空間の中心部に配置される。
さらに、図6に示すように、上記隔壁部材6の下端面にはOリング装着溝6cが形成されてOリング(不透明パッキン7)が嵌合されるとともに、Oリング装着溝6cと同心で、Oリング装着溝6cより大径の円周上に2個の係止部8が形成される。
係止部8は、図6(a)に示すように、裏面視において円弧形状を有しており、図6(b)に示すように、基部8aから裏面方向に突出する支柱部8bと、支柱部8bから円周方向に延びる押さえ部8cとを有してフック形状に形成される。押さえ部8cの基端と基部8aとの間隙は、実装基板4の板厚とほぼ等しく形成されるとともに、先端部には、上面を傾斜面とすることにより基部8aとの間隔が先端に行くに従って漸次広くなるカム部10が形成される。
一方、実装基板4の中心部には、図5(b)に示すように、係止孔9が開設される。係止孔9は、上記押さえ部8cが嵌合可能な円弧状孔として、点対称位置に2個形成される。
したがってこの実施の形態において、実装基板4と隔壁部材6との連結は、まず、図6(a)に示すように、隔壁部材6にOリング7を装着した後、図7(a)に示すように、係止孔9に係止部8を嵌合する。嵌合状態において、実装基板4の係止孔9の端面は図7(c)、(e)に示すように、押さえ部8cの自由端直上位置に面しており、この状態から実装基板4を図7(b)に示すように、時計回りに回転させると、実装基板4はカム部10の傾斜面により押し付けられ、図7(d)、(f)に示すように、係止部8の基部8a側に引き込まれる。
この結果、Oリング7は所定のつぶし量で押し付けられることから、隔壁部材6と実装基板4との境界部はOリング7を介して密着状態となり、該境界部からの漏光が完全に防止される。
この状態で、受光素子2の実装面から、隔壁部材6の前端までの領域は、発光素子1の投光光により照射される領域から完全に隔離される状態となるために、投光光が直接受光素子2に入ることがなくなり、検出精度が向上する。
さらに、ユニットケース3には蓋体23が装着される。図6に示すように、蓋体23はブラケット21の底壁部を閉塞するための蓋板部23aからストッパ体11を立設して形成される。この蓋体23は、ユニットケース3に連結した状態で、ストッパ体11が図7(b)、(f)に示すように、実装基板4の回転操作によって現れる係止孔9と押さえ部8cとの間の間隙に挿入され、実装基板4と隔壁部材6が装着開始時の姿勢に復帰することを防止する。
さらに、隔壁部材6の上端部にはレンズ24が装着される。図8に示すように、レンズ24はアクリル樹脂により平面視正方向形状に形成されており、上面側(対物側)に表面のほぼ全面にわたって単一凸レンズ面24aを有するとともに、反対面(光源側)に1個の受光用凸レンズ面24bと、複数の投光用凸レンズ面24cとを有する。
各凸レンズ24a、24b、24c面は、球面により形成されており、上記受光用凸レンズ面24bは隔壁部材6の遮蔽筒部5の内径にほぼ等しい口径を有してレンズ24の中心位置に配置される。この受光用凸レンズ面24bと、単一凸レンズ面24aとは、球面を形成する回転軸を共有するように位置し、これら単一凸レンズ面24aと受光用凸レンズ面24bの各々を平凸レンズとした場合の光軸となる上記共有回転軸が隔壁部材6の遮蔽筒部5の中心軸に合致するように位置決めされて取り付けられる。
レンズ24の位置決めを行うために、隔壁部材6の上端には、レンズ24の四隅部に当接する位置決め支柱6dが設けられる。
一方、投光用凸レンズ面24cは、光軸が上記受光用凸レンズ面24bの光軸と平行で、かつ、口径が、隔壁部材6の仕切り壁6bによる区画される区画の一辺長にほぼ等しくなるように形成され、各々の光軸上に各発光素子1が位置するように配置される。投光用凸レンズ面24cと受光用凸レンズ面24bとの境界部には、溝25が形成されており、投光用レンズ24面から導入された照射光の受光用凸レンズ面24bの領域への侵入が防止される。
したがって、この実施の形態において、投光用凸レンズ面24cの前側焦点位置(f24c)に発光素子1を位置させると、発光素子1からの照射光は、投光用凸レンズ面24cにより平行光に変換されてレンズ24内を進行した後、単一凸レンズ面24aにより該単一凸レンズ面24aの後側焦点位置(f24c)に集光される。
この結果、図9に示すように、フォトセンサユニット(A)を固定した状態で単一凸レンズ面24aの後側焦点位置(f24c)近傍に検出領域16を設定しておくと、該検出領域16の検出光の光量を増加させることが可能で、かつ、被検出体からの反射光は、単一凸レンズ面24a、および受光用凸レンズ面24bにより集光されて受光素子2に効率的に供給されるために、高い検出精度を実現することができる。
1 発光素子
2 受光素子
3 ユニットケース
4 実装基板
5 遮蔽筒部
6 隔壁部材
7 不透明パッキン
8 係止部
9 係止孔
10 カム部
11 ストッパ体
12 車両
13 ドア制御部

Claims (6)

  1. 発光素子と受光素子とをユニットケース内に収容してなり、発光素子からユニットケース外部に投光された検出光のユニットケース外部からの反射光を受光素子により検出するフォトセンサユニットであって、
    前記受光素子が実装される実装基板には、受光素子への反射光の通過空間をユニットケース内の他の空間から区画する遮蔽筒部を備えた隔壁部材が積層され、
    かつ、遮蔽筒部の底面と実装基板との境界には不透明パッキンが介装されるフォトセンサユニット。
  2. 前記隔壁部材は、遮蔽筒部の底面に形成される係止部を実装基板の係止孔に係止させて実装基板に装着され、
    係止部の係止孔への係止状態において不透明パッキンに所定のつぶし量が付与される請求項1記載のフォトセンサユニット。
  3. 前記不透明パッキンにはOリングが使用されるとともに、前記隔壁部材は、Oリングの中心周りに回転操作して係止部を実装基板の係止孔に係止させて実装基板上に装着され、
    かつ、前記係止部には、回転操作により隔壁部材を実装基板側に押し付けて前記Oリングに所定のつぶし量を付加するカム部が設けられる請求項2記載のフォトセンサユニット。
  4. 前記ユニットケースには、前記隔壁部材の回転操作後の係止孔と係止部との間隙に挿入されて隔壁部材の装着前状態への復帰回転動作を規制するストッパ体が装着される請求項3記載のフォトセンサユニット。
  5. 前記受光素子が実装される実装基板上には、受光素子を囲むようにして複数個の発光素子が実装される請求項1、2、3または4記載のフォトセンサユニット。
  6. 車両に取り付けられる請求項1から5のいずれかに記載のフォトセンサユニットと、
    受光素子における受光レベルにより検出対象が検出された際にドアの操作準備動作を開始するドア制御部と、
    を有する車両のドア制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016211200A (ja) * 2015-05-07 2016-12-15 株式会社アルファ 車両のドア制御装置
JP2017191804A (ja) * 2016-04-11 2017-10-19 株式会社アルファ センサ装置

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