JP2014121921A - 作業車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】尿素水タンクをバランス良く配置できるようにする。
【解決手段】フロントフレーム20上にエンジン3を配置し、該エンジン3の排ガス経路30に添加する尿素水を貯留する尿素水タンク15を備える作業車両において、ステップ13下方であって、クラッチハウジング11の一側方に燃料タンク14を配置し、他側方に尿素水タンク15を配置し、前記尿素水タンク15の上面には、ステップ13の踏板13aが固設されてステップ13と一体的に構成した。
【選択図】図3

Description

本発明は、エンジンの排気ガス経路に添加する尿素水を貯留する尿素水タンクを有する作業車両に関する。
従来から、ディーゼルエンジンから排出される排気ガスを浄化するシステムとして、DOC(Diesel Oxidation Catalyst酸化触媒)とDPF(Diesel Particulate Filterディーゼル・パティキュレレート・フィルター)との組み合わせや、DPFと尿素SCR(Selective Catalytic Reductio選択触媒還元方式)との組み合わせや、DPFとリーンNOx触媒との組み合わせ等が知られている。
排気浄化において尿素SCRを適用する場合には、排気ガス経路に尿素水を噴射することで、排気ガスに含まれるNOx(窒素酸化物)を水と窒素に分解するようにしている。この尿素水は、燃料とは別に設ける専用のタンクから供給する必要があり、この尿素水を貯留した尿素水タンクは車体の下部に配置した技術が公知となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−221884号公報
しかし、前記特許文献1における尿素水タンクは、機体左右中央に配置される変速機の側部に配置され、その後方に燃料タンクが配置される構造となっていたために、左右の重量バランスが悪くなっていた。特に、作業車両に配置する場合には、ステップの後方にはタンクを配置するための空間がなく、配置したとしても重量バランスが悪くなり、軟弱な圃場を作業する場合等では、作業性、走行性が悪化してしまうのである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、フレーム上にエンジンを配置し、該エンジンの排ガス経路に添加する尿素水を貯留する尿素水タンクを備える作業車両において、ステップ下方であって、クラッチハウジングの一側方に燃料タンクを配置し、他側方に尿素水タンクを配置したものである。
請求項2においては、前記尿素水タンクの上面には、ステップの踏板が固設されてステップと一体的に構成されるものである。
請求項3においては、前記踏板の下面は、尿素水タンクに上下方向に付設した複数の補強用の柱体により支持されるものである。
請求項4においては、前記尿素水タンクは、弾性部材(発泡材・ゴム等)で被覆される
ものである。
本発明は上記のように構成としたことにより、ステップ下方の空間を有効に利用できる。左右の重量バランスを向上できる。ステップ上に補給用タンクを載せられ尿素水の補給が容易に行えるようになる。
本発明に係わる作業車両の全体構成を示す側面図である。 エンジンとクラッチハウジングとミッションケースの側面図である。 同じく平面図である。 排気浄化装置を示す側面図である。 同じく平面図である。 尿素水タンクの斜視図である。 尿素水タンクの他の実施形態を示す側面図一部断面図である。
まず、本発明に係わる作業車両1をトラクタとした全体構成について、図1乃至図3により説明する。
該作業車両1において、エンジン3が、フレーム(フロントフレーム)20の前部のボンネット2内に搭載され、該ボンネット2の後方にはステアリングハンドル4が配設され、該ステアリングハンドル4の更に後方には、オペレータが着座する運転席5が設けられ、キャビン21により覆われている。そして、該運転席5の下方には、ミッションケース6が配設され、該ミッションケース6の後部両側には、リアアクスルケース8を介して後輪10・10が支承されている。
また、前記エンジン3の後部にクラッチハウジング11を介してミッションケース6が取り付けられている。クラッチハウジング11は機体左右中央で前後方向に配置され、クラッチハウジング11の進行方向左側のステップ13下方には、燃料タンク14が配置され、クラッチハウジング11の右側、つまり、燃料タンク14と左右反対側のステップ13下方には尿素水タンク15が配置されている。前記ミッションケース6の下前部から伝動軸12を介して、フロントアクスルケース7に動力が伝達され、前輪9・9が駆動されるようにしている。なお、燃料タンク14及び尿素水タンク15の取付構成は限定するものではなく、本実施形態では機体フレームとなるクラッチハウジング11に固定されるが、機体前端から後端まで左右平行に配設されるフレーム型のトラクタの場合、この機体フレームに取り付ける構成とすることも可能である。
次に、図2〜図7を参照しながら、エンジン3及びその周辺の構造について説明する。
本実施形態における作業車両1に搭載されるエンジン3は、シリンダブロック31上にシリンダヘッド32が載置固定され、シリンダブロック31とシリンダヘッド32との間に複数(本実施形態では6つ)の燃焼室(気筒)を形成している。シリンダヘッド32上には過給機50と後述する排気浄化装置40のDOC41とPDF42が配置される。
また、エンジン3の燃料供給手段はコモンレール式の燃料噴射装置としている。図4に示すように、コモンレール式燃料噴射装置は、エンジン3の各気筒に高圧燃料を噴射する複数のインジェクタ(燃料噴射弁)と、高圧燃料を蓄圧して各インジェクタに分配するコモンレール33(蓄圧室)と、コモンレール33に燃料を高圧に加圧して圧送するサプライポンプ34と、サプライポンプ34に燃料タンク14からフィルタ37を介して燃料を供給するフィードポンプ35等を備えている。
各インジェクタはシリンダヘッド32に取り付けられて燃焼室内に燃料を噴射可能とし、それぞれ高圧配管38・38・・・を介してコモンレール33に接続されている。インジェクタはシリンダブロック31の側面に取り付けられたECU(エンジン・コントロール・ユニット)39の指令に基づいて開閉制御され、コモンレール33から圧送された高圧燃料を各気筒の燃焼室に向けて噴射するように構成されている。
サプライポンプ34は、エンジン3の回転動力にて駆動するように構成されている。各インジェクタ、コモンレール33及びサプライポンプ34は図示しない戻し配管を介して燃料タンク14に接続され、余剰燃料が燃料タンク14に戻されるようにしている。
前記シリンダヘッド32の一側面に排気マニホールド43が接続され、他側方に吸気マニホールド44が接続されている。該排気マニホールド43と吸気マニホールド44との間にはEGR(Exhaust Gas Re−Circlation排気ガス再循環)が設けられている。つまり、EGR60は排気マニホールド43と吸気マニホールド44との間に連通路61が設けられ、該連通路61途中にEGRクーラー62とEGRバルブ63が設けられて、排気ガスの一部を吸気側に戻すことで、NOxの生成を抑制するようにしている。
また、前記過給機50のコンプレッサー51と前記吸気マニホールド44との間には吸気通路45により連通され、該吸気通路45にはインタークーラー46が配置されている。コンプレッサー51の入口側には吸気管47を介してエアフィルター48と連通されている。前記排気マニホールド43には過給機50のタービン52と連通され、タービン52の出口側には排気浄化装置40としてのDOC41とDPF42及びSCR53、消音器59等からなる排ガス経路30が接続される。エンジン3の各気筒から排気マニホールド43に排出された排気ガスは、排気浄化装置40で浄化処理をされた後消音器59を介して外部に放出される。
前記DOC41およびDPF42は、円筒形状の排気通路に内設されてDOC41が上流側に、DPF42が下流側に位置するように配置される。DOC41は、排気ガスに含まれるCO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)ならびに粒子状物質を構成するSOF(有機可溶成分)を酸化して除去するものである。また、排気ガスに多く含まれるNO(一酸化窒素)を酸化することによってNO2(二酸化窒素)に変化させる。
DPF42は、主に煤等からなる粒子状物質を捕集することで排気を濾過するとともに、捕集した粒子状物質を酸化して除去するものである。本実施形態においては、炭化ケイ素を基材としたDPF42が用いられており、排気ガスに含まれる粒子状物質は、DPF42に形成された微細な穴を通過する際に捕集されることとなる。このようにして捕集された粒子状物質は、排気ガスが酸化反応を進行させることができる温度であることを条件として、排気ガスに含まれる酸素ならびにDOC41にて生成されたNO2によって酸化が行なわれる。
つまり、DPF42は、排気ガス温度が高い状況でのみ粒子状物質の酸化を行なうことが可能とされるため、排気ガス温度が高い場合に自然に粒子状物質の酸化を行なう連続再生と、排気ガス温度が低い場合に強制的に排気ガス温度を上昇させて粒子状物質の酸化を行なう強制再生とをエンジン3の運転状態等に応じて制御する必要があるとされる。
SCR53は、排気ガス中の窒素酸化物(NOx)を還元して無害化するためのものであり、実施形態のSCR53としては、尿素水を還元剤とした選択接触還元触媒を採用している。この場合、DPF42とSCR53との間を連通する排気管54に、尿素水を噴射するための尿素水供給装置55が接続されている。
尿素水供給装置55は、尿素水タンク15と尿素水ポンプ57と噴射バルブ58からなり、尿素水タンク15は尿素水を貯留するものであり、尿素水ポンプ57により尿素水を吸入して噴射バルブ58へ圧送し、排気管54内に臨んで配置された噴射バルブ58により、尿素水を排気管54内に尿素水を還元剤として噴射する。尿素水ポンプ57及び噴射バルブ58はECU39と接続されて、尿素水の噴射時期と噴射量が制御される。
前記尿素水タンク15は、図4、図5、図6に示すように、尿素水を貯留するための箱状体で構成され、前部に補給口15aが設けられ、補給口15aはステップ13の前方上に配置されて、補給用タンクをステップ13上に載せて容易に尿素水を補給できるようにしている。尿素水タンク15はクラッチハウジング11の側方のステップ13下方に配置されており、尿素水タンク15の上面はステップ13の踏板13aと一体的に構成されて、下面は底板19と一体的に構成されて、尿素水タンク15の上面および下面の剛性が高められる。そして、該尿素水タンク15の周囲には柱体16・16・・・が複数立設されて、上下がステップ13と底板19と連結されて補強されている。更に、右外側の柱体16・16には梯子23が取り付けられて乗降を容易とするとともに強度アップを図っている。但し、尿素水タンク15を補強するために、図7に示すように、尿素水タンク15内部に所定間隔をあけて複数の柱体16・16・・・を上下方向に設けることも可能である。こうして、ステップ13にかかる荷重を受けて、尿素水タンク15が変形しないように構成することもできる。
また、尿素水タンク15の外周周囲には、発泡材やゴム等で構成された弾性部材17が被覆されており、下方からの音が運転部のキャビン21内に伝わらないようにしている。更に、弾性部材17は断熱性を高めることもでき、寒冷地で尿素水が凍結しないようにしている。なお、凍結を防ぐために面ヒータで覆うことや内部にヒータを配置することも可能である。
また、図2、図3に示すように、エンジン3後側部の尿素タンク15側にダクトまたは風向板18を設け、エンジン3が暖まった後の冷却風を尿素水タンク15へ導いて温めることも可能である。更に、前記柱体16を中空に構成して、その一端に温められた後の冷却風を導いて、柱体16中を温かい空気を流すことで尿素水タンク15を温めることもできる。または、冷却配管を中空柱体16に連通して、暖まった後の冷却水(または温風)を導いて、尿素水タンク15を温めることもでき、尿素水の凍結を防止できるようにすることもできる。
以上のように、フロントフレーム20上にエンジン3を配置し、該エンジン3の排ガス経路30に添加する尿素水を貯留する尿素水タンク15を備える作業車両において、ステップ13下方であって、クラッチハウジング11の一側方に燃料タンク14を配置し、他側方に尿素水タンク15を配置したので、ステップ13下方の空間を有効に利用して配置できる。また、左右の重量バランスを向上でき、安定した走行が可能となる。そして、ステップ13上に尿素水の補給用タンクを載せて、尿素水タンク15への補給が容易に行える。
前記尿素水タンク15の上面には、ステップ13の踏板13aが固設されてステップ13と一体的に構成されるので、ステップ13及び尿素水タンク15の剛性をアップでき、部品点数が少なく尿素水タンク15を取り付けることができる。
前記踏板13aの下面は、尿素水タンク15に上下方向に付設した複数の補強用の柱体16・16・・・により支持されるので、柱体16によりステップ13及び尿素水タンク15の剛性を高めることができる。
前記尿素水タンク15は、弾性部材17で被覆されるので、下方からの音が伝わり難くなり、防音(吸音)・遮音効果を高めることができる。また、断熱効果が得られ、尿素水が凍結することを防止できる。
1 作業車両
3 エンジン
11 クラッチハウジング
13 ステップ
13a 踏板
14 燃料タンク
15 尿素水タンク
16 柱体
17 弾性部材
20 フロントフレーム
30 排ガス経路

Claims (4)

  1. フレーム上にエンジンを配置し、該エンジンの排ガス経路に添加する尿素水を貯留する尿素水タンクを備える作業車両において、ステップ下方であって、クラッチハウジングの一側方に燃料タンクを配置し、他側方に尿素水タンクを配置したことを特徴とする作業車両。
  2. 前記尿素水タンクの上面には、ステップの踏板が固設されてステップと一体的に構成されることを特徴とする請求項1に記載の作業車両。
  3. 前記踏板の下面は、尿素水タンクに上下方向に付設した複数の補強用の柱体により支持されることを特徴とする請求項2に記載の作業車両。
  4. 前記尿素水タンクは、弾性部材で被覆されることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の作業車両。
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