JP2014121273A - 食品注入液の注入インジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】原木の下面側にも十分にピックル液を充填できるようにする。
【解決手段】原木Mを搬送するコンベヤ1と、前記原木Mに食品注入液を注入する上下動可能な注入ヘッドと、を備えた食品注入液の注入インジェクタにおいて、前記コンベヤ1は、無端コンベヤであり、その原木載置部には、原木の搬送方向に沿って間隔をおいて、注入針受部材7が配設されている。又、前記注入針受部材7は、シリコン板で形成することができ、前記注入針受部材7は、支持基板に重合することもできる。
【選択図】図2

Description

この発明は、原料肉塊にピッックル液や調味料などの食品注入液(以下、単に、「ピックル液、ということもある)を注入するインジェクタに関するものであり、更に述べると、食品注入液の注入インジェクタのコンベアに関するものである。
ハム、ソーセージ、ベーコン等の製品では、製品全体にわたり、均一な味であることが求められている。そこで、従来、食品注入液の注入インジェクタを用いて、前記製品の原料である、豚肉、牛肉、家禽等の肉塊(「原木」ということもある)に、所定量のピックル液を注入している(例えば、特許文献1参照)。当該インジェクタでは、送りコンベヤの上方に、多数の注入針を有する注入ヘッドが、前記原木の流れ方向に間隔をおいて複数配設され、前記送りコンベヤで搬送される前記原木が前記ヘッドの真下に到達したときに、前記コンベヤを一時停止させるとともに、前記注入ヘッドを降下させて前記注入針を前記原木に差込み前記ピックル液を注入している。
特開平6−209693号公報
従来例では、前記ピックル液注入の際、注入針が送りコンベヤに衝突して折れたり曲がったりするのを防止するために、前記注入針の先端が原木の下面(コンベヤ側の面)に達するまで深く差し込んでいない。そのため、原木の下面側に十分なピックル液の注入ができないので、製品全体にわたり、均一な味にすることができない。
この発明は、前記事情に鑑み、原木の下面側にも十分にピックル液を充填できるようにすることを目的とする。
この発明は、原木を搬送するコンベヤと、前記原木に食品注入液を注入するための注入針を有する上下動可能な注入ヘッドと、を備えた食品注入液の注入インジェクタにおいて、前記コンベヤは、表面側に注入針受部材を備えた無端コンベヤであり、前記注入針受部材は、原木の搬送方向に沿って間隔をおいて配設されていることを特徴とする。
この発明の前記注入針受部材は、シリコン板で形成されていることを特徴とする。この発明の前記注入針受部材は、支持基板に重合されていることを特徴とする。
この発明の前記コンベヤは、ベルトコンベヤであり、前記注入針受部材は、該ベルトコンベヤの表面に当接しており、その先端側は、該ベルトコンヤの支持アームに回動可能に支持されていることを特徴とする。この発明の前記コンベヤは、間隔をおいて配設されている、支持部材を有するホローピンチェーンであり、前記隣り合う前後の支持部材は、支持基板の表面に重合されている、注入針受部材の前後端側を保持し、前記前側の支持部材には、前記注入針受部材の先端側が連結され、後側の支持部材には、前記注入針受部材の後端側が当接することを特徴とする。
この発明は、以上のように構成したので、原木に打ち込まれた注入針は、原木の下面を通り抜け、その針先は、前記注入針受部材に突き刺ささる。そのため、原木の下面側にも十分にピックル液の注入を行うことができるので、製品全体にわたり、均一な味にすることができる。また、注入針受部材は、コンベヤの回転により移動するので、清掃しやすい位置で清掃をすることができる。そのため、注入針受部材やコンベヤなどを清潔に維持することができる。
本発明の第1実施形態を示す正面図である。 図1の、注入ヘッド降下時における要部の一部断面拡大図である。 本発明の第2実施形態を示す正面図である。 図3の、注入ヘッド降下時における要部の一部断面拡大図である。 本発明の第3実施形態を示す正面図である。
この発明の第1実施形態を図1、図2により説明する。食品注入液の注入インジェクタの無端コンベヤ1の上部には、注入ヘッド3が上下動可能に配設されている。この注入ヘッド3には、複数の注入針3aが固定されており、該注入針3aの先端部は、原木押圧部材5の挿通孔(図示省略)に挿入されている。
前記無端コンベヤ1は、ベルトコンベヤであり、このベルト1には、原木の搬送方向A1に所定間隔Lをおいて注入針受部材7が配設されている。前記注入針受部材7は、注入針3aが刺さっても該注入針3aを傷めず、かつ、食品(原木)に悪影響を与えることのない柔軟弾性部材、例えば、シリコン板、により形成される。
この注入針受部材7は、方形状の支持基板9、例えば、ステンレス板などの硬い板材に、重合されて保持されているが、この支持基板9は、省略することも可能である。前記注入針受部材7と支持基板9の厚さは、同一に形成されるが、必要に応じてその厚さを適宜変更することができる。なお、前記支持部材9と注入受部材7は一体的であり、以下において、両者9,7を含めて、「原木載置部」と言うことがある。
前記原木載置部7の先端部7aは、コンベヤベルト1の支持アーム11に軸支(ピン13止め)されている。前記前端部7aは、円弧状に形成されているので、前記原木載置部7は反転しやすくなっている。なお、前記間隔Lは、原木に注入されなかった食品注入液の回収溝となっている。
次に、本実施形態の作動について説明するが、ベルトコンベヤ1、注入ヘッド3などの制御は、制御装置(図示省略)により行われる。ベルトコンベヤ1の注入針受部材7上に原木Mを載置すると、該原木Mが注入ヘッド3に向かって搬送される。そして、該原木Mが前記注入ヘッド3の真下に到達すると、前記コンベヤ1は一時停止する。
そうすると、注入ヘッド3が急降下して原木押圧板5が原木Mを押さえるとともに、注入針3aは食品注入液を原木M内に噴出させながら降下して、該原木Mを貫通し、その針先3bは注入針受部材7に突き刺ささる(図2参照)。この時、前記注入針受部材7は、柔軟弾性部材なので、注入針3aを損傷させることはない。また、原木Mに注入されなかった食品注入液は、前記回収収溝(間隔L)に流れ込んで流下し、回収タンク(図示省略)に回収される。
前記打ち込みが完了すると、注入ヘッド3は急速に上昇し、前記注入針3aは前記原木Mから抜き出されるとともに、前記注入針3a及び原木押圧板5は元の位置に戻る。前記食品注入液を注入された原木Mは、ベルトコンベヤ1から外され、次の処理工程に回される。
そして、前記コンベヤ1が再び駆動すると、該原木Mを載置していた原木載置部7は、前記注入針3aから離れる方向に進行するとともに、該原木載置部7が駆動ローラ15近傍に到達すると、図1の7Aに示すように、保持されていない前記原木載置部7の後端部7bが跳ね上げられて先端部7aの上側になった後に、自重により反転し、図1の7Bに示す様に、前記先端部7aが上側になり、後端部7bが下側になる。これにより支持部材9は外側、注入針受部材7は内側となる。
前記原木載置部7が、コンベヤベルト1の下側を通るときには、垂直状となりながら進行する。そのため、前記ベルト1及び前記原木載置部7は、清掃具17を用いて簡単に、能率よく清掃することができるので、衛生上の問題が発生するのを防止することができる。
前記原木載置部7が更に進行し、従動ローラ19の下側近傍に到達すると、垂れ下がるようにして搬送された前記原木載置部7は、先端部7a(ピン13)で引き上げるようにしながら従動ローラ19上を通過してベルトコンベヤ1の上側に到達する。このとき、前記原木載置部7は、図1の7C,7Dに示す様に、自重により後端部7b側を下にしながら進行するので、反転することはない。
前記コンベヤベルト1の上側に到達した原木載置部7は、図1の7Eに示す様に、支持基板9を前記ベルトコンベヤ1に密着させるので、注入針受部材7は表面側(上面側)となる。前記行程を繰り返すことにより、所望量の原木へのピックル液注入作業が行われる。
この発明の第2実施形態を図3、図4により説明するが、図1、図2と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。この実施形態と第1実施形態との相違点は、コンベヤとして、ベルトコンベヤの代わりに、ホローピンチェーンを用いたことである。このホローピンチェーンは、中空のピン(ホローピン)で連結したチェーンで、中空ピンを利用して各種アタッチメントの取り付けがチェーン装置を利用したまま簡単に行えるものとして知られている。
ホローピンチェーン31には、間隔を置いて複数の支持部材33が配設されている。この支持部材33として、例えば、断面正方形状の角材が用いられる。前記支持部材33の表面33aには、方形状の支持基板9が配設されている。
前記支持基板9は、原木Mの搬送方向A2に、所定間隔をおいて配設されており、その表面には、注入針受部材7が重合されている。前記注入針受部材7も、前記支持基板9と同様に、互いに間隔を置いて配設されている。前記間隔は、原木に注入されなかった食品注入液の回収溝を形成している。前記支持基板9と注入針受部材7は一体的であり、以下において、前記両者7,9を含めて「原木載置部」ということがある。
前記原木載置部7の先端部7aは、互いに隣り合う前後の支持部材のうち、前側の支持部材33に連結手段を介して連結され、その後端部7bは、前記後側の支持部材33に当接している。従って、前記原木載置部7の両端部7a,7bは、互いに隣り合う支持部材33、33により保持されている。
次に、本実施形態の作動について説明するが、コンベヤ31、注入ヘッド3等は、制御装置(図示省略)により制御される。コンベヤ31の注入針受部材7上に原木Mを載置し、矢印A2方向に進行させる。そうすると、該コンベヤ31は、原木Mが注入ヘッド3の真下に到達すると、一時停止する。
注入ヘッド3が急降下して原木押圧板5が原木Mを押さえるとともに、注入針3は食品注入液を原木M内に噴出させながら降下し、該原木Mを貫通して、針先3aを注入針受部材7に突き刺す。
この時、前記注入針受部材7は、柔軟弾性部材なので、注入針3aを損傷させることはない。また、原木Mに注入されなかった食品注入液は、食品注入液の回収溝に流れ込んで流下し、回収タンクに回収される。
前記打ち込みが完了すると、注入ヘッド3は急速に上昇し、前記注入針3aは前記原木Mから抜き出るとともに、前記注入針3a及び原木押圧板5は元の位置に戻る。前記食品注入液を注入された原木Mは、コンベヤ31から外され、次の処理工程に回される。
前記コンベヤ31を駆動させて、更に、A2方向へ進行させると、該原木Mを載置していた原木載置部7は、コンベヤ31の上側から右Uターン部31Rへ、右Uターン部31Rから下側に移動して位置を変えるので、清掃具17などを用いて、簡単に掃除をすることができる。
更に、コンベヤ31を駆動させると、前記原木Mを載置していた原木載置部7は、コンベヤ31の下側から左Uターン部31Lへ、左Uターン部31Lから上側に移動して元の位置に戻り元の状態、即ち、下側(裏面側)が支持基板9であり、上側(表面側)が注入針受部材7となる。
この発明の第3実施形態を図5により説明するが、図1、図2と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。この実施形態と第1実施形態との相違点は、ベルトコンベヤ1の原木載置部に、進行方向に間隔をおいて、直接注入針受部材7を固定したことである。
なお、本実施形態において、支持基板を介して注入針受部材7をベルトコンベヤ1の載置部に固定しても良い。
1 ベルトコンベヤ
3 注入ヘッド
3a 注入針
5 原木押圧部材
7 注入針受部材
9 支持基板
M 原木

Claims (5)

  1. 原木を搬送するコンベヤと、前記原木に食品注入液を注入するための注入針を有する上下動可能な注入ヘッドと、を備えた食品注入液の注入インジェクタにおいて、
    前記コンベヤは、表面側に注入針受部材を備えた無端コンベヤであり、
    前記注入針受部材は、原木の搬送方向に沿って間隔をおいて配設されていることを特徴とする食品注入液の注入インジェクタ。
  2. 前記注入針受部材は、シリコン板で形成されていることを特徴とするを特徴とする請求項1記載の食品注入液の注入インジェクタ。
  3. 前記注入針受部材は、支持基板に重合されていることを特徴とする請求項1、又は、2記載の食品注入液の注入インジェクタ。
  4. 前記コンベヤは、ベルトコンベヤであり、
    前記注入針受部材は、該ベルトコンベヤの表面に当接しており、
    該注入針受部材の先端側は、該ベルトコンヤの支持アームに回動可能に支持されていることを特徴とする請求項1記載の食品注入液の注入インジェクタ。
  5. 前記コンベヤは、間隔をおいて配設されている、支持部材を有するホローピンチェーンであり、
    前記隣り合う前後の支持部材は、支持基板の表面に重合されている、注入針受部材の前後端側を保持し、
    前記前側の支持部材には、前記注入針受部材の先端側が連結され、後側の支持部材には、前記注入針受部材の後端側が当接することを特徴とする請求項1記載の食品注入液の注入インジェクタ。
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