JP2014119692A - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現像スリーブにマグネットローラーを内挿してなる現像ローラーの現像スリーブを回転させることによって、現像スリーブの外周面上に担持された現像剤を感光体ドラム側へ搬送する現像装置において、現像スリーブの外周面からの最近接距離Dbに配設された規制部材によって、感光体ドラム側へ搬送される現像剤の搬送量が規制されている。現像スリーブの回転軸に直交する断面において、現像スリーブの外周面上における規制部材との最近接位置から現像スリーブの回転方向における上流側に2[mm]だけ離れた範囲内であって、かつ、現像スリーブの外周面から高さDb/2までの範囲内における磁束密度の絶対値の平均値が40[mT]から70[mT]までの範囲内である。
【選択図】図19
Description
しかしながら、現像剤の詰まりを回避するために現像スリーブと感光体ドラムとの最近接距離DSを大きくすると、帯電トナーを感光体ドラムに静電吸着する必要上、現像スリーブに印加する現像バイアスを大きくして、現像スリーブと感光体ドラムとの間の電界強度を高めなければならない。その結果、電界のエッジ効果が強まって画像異常が生じてしまう。図27は、エッジ効果を説明する概念図である。図27に示されるように、最近接距離DSを大きくした状態で電界強度を高めると、現像スリーブのより広い範囲から静電潜像のエッジ部分へトナーが供給される。その結果、エッジ部分の濃度が高くなり過ぎる画像異常が発生する(図27(b))。
また、(請求項3)とすれば、規制部材に対向する磁極による磁束密度が小さくて済むので、マグネット部材として安価な磁石を用いて、マグネット部材の材料コストを低減することができる。
また、(請求項4)とすれば、静電潜像を現像して得られるトナー像の画質を高めることができる。
[1]画像形成装置の構成
まず、本実施の形態に係る画像形成装置の構成について説明する。
図1に示されるように、本実施の形態に係る画像形成装置1は、所謂タンデム型のカラープリンター装置であって、作像部100Y〜100K、露光装置110、中間転写ベルト120、給紙部130、定着装置140及び制御装置150を備えており、構内ネットワーク(LAN: Local Area Network)等に接続されて、パーソナルコンピューター(PC: Personal Computer)等の外部装置(不図示)からのプリントジョブの実行指示を受け付けると、その指示に基づいてイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(K)各色のトナー像を形成し、これらを多重転写してフルカラーの画像形成を実行する。
作像部100は、不図示の駆動源によって矢印A方向に回転駆動される感光体ドラム101を備えており、感光体ドラム101の周囲には、矢印A方向に沿って順に帯電装置102、露光装置110、現像装置103、1次転写ローラー104、クリーニング装置105が配設されている。帯電装置102は、感光体ドラム101の外周面の電位が一様になるように帯電させる。露光装置110は、多数のLED(Light Emitting Diode)を直線状に配列したLEDアレイを備えており、制御装置150の制御下、一様に帯電した感光体ドラム101の外周面をLEDアレイが発するレーザー光Lによって露光走査して、静電潜像を形成する。
1次転写ローラー104は、感光体ドラム101との間に中間転写ベルト120を挟持しており、直流電圧によって感光体ドラム101との間の1次転写バイアスが印加されている。これによって、感光体ドラム101の外周面上に担持されているトナー像が中間転写ベルト120上に静電転写(1次転写)される。
作像部100Y〜100Kは何れも上記のように動作して、Y〜K色のトナー像を中間転写ベルト120上に1次転写する。
中間転写ベルト120は、無端状のベルトであって、駆動ローラー121と従動ローラー122とに張架されており、不図示の駆動源に回転駆動される。中間転写ベルト120は、矢印B方向に回転走行しながら、Y〜K色のトナー像が重なり合うように作像部100Y〜100Kから順次、1次転写され、2次転写ニップまでトナー像を搬送する。
2次転写ローラー133は、駆動ローラー121に圧接され、2次転写ニップを形成している。駆動ローラー121と2次転写ローラー133との間には直流電圧によって2次転写バイアスが印加されている。2次転写ニップにおいて、中間転写ベルト120が担持するトナー像は、2次転写バイアスの正で吸着力によって、中間転写ベルト120上から記録シートS上に静電転写(2次転写)される。
[2] 現像装置103の構成
次に、現像装置103の構成について説明する。なお、上記のように、現像装置103Y〜103Kは同様の構成を備えているので、以下では、単に現像装置103という。
撹拌スクリュー201と供給スクリュー202とは、回転軸が互いに平行になるように配設されており、また、隔壁203によって隔てられている。撹拌スクリュー201と供給スクリュー202とが互いに反対方向に現像剤を搬送することによって、現像剤はハウジング200内を循環搬送される。これによって、現像剤の固化が防止され、流動性が保持されるとともに、現像剤中のトナーが摩擦帯電する。供給スクリュー202は、現像ローラー210にも回転軸が平行になるように配設されており、これによって、現像ローラー210に現像剤を供給する。
現像スリーブ211は、内径が15[mm]、外径が16[mm]のアルミスリーブであって、外周面がブラスト加工されている。なお、現像スリーブ211の材料は、アルミニウムの他、非磁性材料を用いることができる。
マグネットローラー212は、複数のマグネットピースを円柱状のシャフト213の外周に固定したもので、外径は14[mm]である。ある。なお、マグネットローラー212が回転しないように、マグネットローラー212のシャフト213は両端部においてハウジング200に固定されている。
剥離極S3は、現像極N2と逆極性であるので、現像剤は現像極N2上から剥離極S3上へ滑らかに搬送される。一方、剥離極S3とキャッチ極S1とは同極性で、かつ、距離が離れているので、剥離極S3からキャッチ極S1に至る間に現像スリーブ211上の現像剤は重力によって剥離、落下する。落下した現像剤は、供給スクリュー202、撹拌スクリュー201によって再び撹拌、搬送される。
次に、本発明の目的である現像剤の搬送量の制御について説明する。
(3−1)現像剤の搬送量と規制極S2の磁力の関係
現像スリーブ211の回転によって搬送される現像剤の量は、規制部材220と現像スリーブ211との最小距離Dbの他に、規制極S2が発生させる磁束密度の大きさによっても制御される。
逆に、規制極S2の磁力が弱い場合には、T/C比率が低くても磁気チェーン間の反発力が大きくならず、むしろ現像剤に磁性キャリアが多く含まれることに起因する摩擦力の増大による影響が大きくなるので、現像剤の搬送量が多くなる。また、T/C比率が高くなっても、現像剤に含まれる磁性キャリアが少なくなるので、現像剤と現像スリーブ211との摩擦力が小さくなって、現像剤の搬送量が小さくなる。
なお、現像剤の搬送量を制御するためには、以下に説明する領域(以下、「規制領域」という。)内の磁束密度の絶対値|B|の平均値(以下、「平均密度|Bm|」という。)を用いて規制極S2の磁力を評価するのが有効である。図7は、現像スリーブ211の回転軸に直交する断面における断面図である。図7に示されるように、規制領域700は、現像スリーブ211の外周面上における規制部材220からの最近接位置701から現像スリーブ211の回転方向(矢印C方向)における上流側に2[mm]だけ離れた範囲内であって、かつ、現像スリーブ211の外周面から高さDb/2までの範囲内である。ここで、高さDbとは、現像スリーブ211と規制部材220との最近接距離である。
規制領域700における平均密度は、規制部材220が無い状態で、現像スリーブ211の外周面から高さ100[μm]における磁束密度Brを現像スリーブ211の周方向に沿って測定することによって算出される。
図8は、規制極S2近傍の磁束密度Brの計測値を示すグラフである。図8において、縦軸は磁束密度を表し、横軸は周方向における位置を表している。なお、周方向における位置は、規制極S2のピーク位置を0とした。また、破線は、規制部材220の最近接位置を表している。このような測定値から、算出される平均密度|Bm|は62[mT]である。
次に、比較例を用いて、本実施の形態に係る現像装置103の効果を検討する。
比較例に係る現像装置は、従来技術に係る現像装置であって、規制極S2の磁力、及び規制部材220の位置が異なっている他は現像装置103と同様の構成を備えている。
図9は、比較例に係る規制極S2近傍の磁束密度Brの計測値を示すグラフである。図9において、縦軸は磁束密度を表し、横軸は周方向における位置を表している。なお、周方向における位置は、規制極S2のピーク位置を0とした。また、破線は、規制部材220の最近接位置を表しており、規制極S2のピーク位置に一致している。また、磁束密度の測定は規制部材220が無い状態で行った。比較例における平均密度|Bm|は30[mT]である。
また、感光体ドラム101の外径は30[mm]とし、現像スリーブ211と感光体ドラム101とは周速比θが2.0になるようにカウンター方向に回転させた。現像スリーブ211と感光体ドラム101との最近接距離DSは300[μm]で、現像バイアスとして、現像濃度が適正濃度になるよう調整したDC成分に振幅1500[V]、周波数4[kHz]のAC矩形成分を重畳した電圧を印加した。なお、感光体ドラム101の周速度については50[mm/s]と150[mm/s]とについて実験したが、感光体ドラム101の周速度による差は観察されなかった。
なお、リードオフとは、図11に示されるように、中間諧調の画像1101の内部に高濃度の画像1102を形成すると、高濃度画像1102の周辺領域1103において中間諧調画像1101よりも画像濃度が低下するという不具合である。
上記実施の形態においては、平均密度|Bm|が62[mT]である場合について説明した。以下においては、現像剤の搬送量の変動を抑えることができる平均密度|Bm|の範囲を求める実験を行ったので、その結果について説明する。
実験条件として、「現像スリーブ211の外径」、「規制部材220の形状」、「磁性キャリアの粒径」及び「Mg磁力/規制位置」を様々に変更して「平均密度|Bm|」を求めると共に、「キャリア付着の発生頻度」と「現像剤搬送量の変化率」とを調査した。図13は、実験条件ごとに得られた「平均密度|Bm|」、「キャリア付着の発生頻度」及び「現像剤搬送量の変化率」を示す表である。
規制領域700内の平均密度|Bm|は、規制極S2と規制部材220との位置関係によって変動する。図21は、規制極S2と規制部材220との位置関係と平均密度|Bm|との関係を示すグラフである。縦軸は、規制部材220がある場合における規制領域700内の平均密度|Bm|を表す。また、横軸は規制極S2が発生させる磁束密度が最大になる位置を基準として、現像スリーブ211の周方向における規制部材220の最近接位置を表しており、現像スリーブ211の回転方向における下流側(感光体ドラム101側)ほど値が大きくなり、基準位置よりも上流側では負値となっている。
[6]規制領域700における磁束密度の計算
規制領域700における磁束密度の計算方法について説明する。以下に示す計算方法は、非特許文献1の特に「3.磁石が作る磁場の近似計算」及び「4.磁石内部の磁化の推定」に開示された方法に依拠するものである。
規制領域700における磁束密度の絶対値|B|の平均値を計算するために、現像ローラー210の外周面(現像スリーブ211の外周面)から高さ100[μm]における磁束密度Brの半径方向成分を現像ローラー210の周方向に沿って計測する。磁束密度の計測には例えば、株式会社ADS製のガウスメーターHGM−8300及び同社製のガウスプローブWS−10を用いれば良い。計測に当たっては、現像ローラー210の外周面とプローブとの間の距離を100[μm]に維持する。
このため、計測された現像ローラー210周囲での磁束密度分布から、複数の磁気双極子モーメントを用いて現像ローラー210が発生させる磁場を近似的に表す。そして、近似的に表された磁場と等価な磁場を発生させる磁化分布を求める最適化問題として、現像ローラー210が発生させる磁場を扱う。
なお、境界条件を無限遠点で、
(6−2)現像ローラー210が発生させる磁場の近似計算
現像ローラー210の外周面上で計測した磁束密度の分布から、規制領域700内の磁場を計算する方法を示す。ここでは、現像ローラー210の表面または内部に複数の磁気双極子モーメントの存在を仮定し、それらが作る磁場の重ね合わせで、実測データを内外挿することで磁場を計算する(非特許文献2を参照。)。
現像ローラー210の外周面近傍のn個の測定点で実測値が与えられているとき、n個の磁気双極子が現像ローラー210の外周面または内部に同心円状に配置されているとする(図22参照。)。j番目の磁気双極子の強さをmj、j番目の磁気双極子からi番目の測定点への位置ベクトルをrijとすると、i番目の測定点の磁束密度Biは、
(6−3)解析例
上述の手法を用いた解析例として、図23に示されるような現像スリーブ211の外周面上の磁束密度分布(法線方向成分Bn及び接線方向成分Bt)から計算した磁束密度分布を図24に示す。なお、図24では現像スリーブ211の内側の磁束密度は省略されている。
(6−4)現像ローラー210内部の磁化の推定
(6−4−1)最適化問題としての磁化推定
上述のように、複数の磁気双極子を用いれば、現像ローラー210の外周面の磁束密度分布から現像ローラー210が発生させる磁場を精度良く計算できる。そこで、近似的に求められた磁束密度分布と一致するような磁束密度分布を生成する磁化を求めることで、現像ローラー210の磁化分布を推定することを考える。
系は、2次元直交座標系静磁場として式(1)〜(3)及び(5)で記述されるので、磁化の推定問題は、磁化Mに関する制約付き最小化問題、
minimize J
with respect to M
subject to Eqs.(1)〜(3) and (5) … (14)
として定式化できる。
ラグランジュ未定乗数
Stationary Π
With respect to M … (16)
である。この汎関数の停留条件は、静磁場の方程式(1)〜(3)及び(5)と、
なお、ステップSY501で求めた磁束密度推定値BAppを用いて、現像装置103を構成する規制部材220等を配置した際の磁束密度分布を算出することによって、規制領域700の平均密度|Bm|を算出する。この場合において、計算解像度を、現像ローラー210の径方向については100[μm]ピッチよりも細かく、また、周方向については1度ピッチよりも細かくするのが望ましい。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
(1)上記実施の形態においては、規制部材220から現像スリーブ211までの最近接距離Dbが470[μm]である場合について説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、420[μm]から520[μm]までの範囲内とすれば、本発明の上述のような効果を得ることができる。
(3)上記実施の形態において示したマグネットローラー212における磁極の配列はあくまで例示に過ぎず、規制領域700内の平均密度|Bm|が上記実施の形態に示した範囲内にあれば、各磁極の極性(SN)が逆であっても良いし、磁極の位置が異なっていても、本発明の効果は同じである。
100…作像部
101…感光体ドラム
103…現像装置
210…現像ローラー
211…現像スリーブ
212…マグネットローラー
213…シャフト
220…規制部材
700…規制領域
S2……規制極
Claims (5)
- トナーと磁性キャリアとを含む2成分現像剤を用いて、像担持体上の静電潜像を現像する現像装置であって、
周方向に沿って複数の磁極を有するマグネット部材と、
前記マグネット部材が内挿されており、前記像担持体と対向する現像領域に現像剤を搬送する現像スリーブと、
磁性体からなっており、前記現像スリーブの回転軸方向に沿って前記現像スリーブの外周面に対向配置され、前記現像スリーブによって前記現像領域へ搬送される現像剤量を250[g/m2]以下に規制する規制部材と、を備え、
前記現像スリーブと前記規制部材との最近接位置から、前記現像スリーブの回転方向における上流側2[mm]までの範囲であって、かつ、前記現像スリーブの外周面から前記現像スリーブと前記規制部材との最近接距離の半分の高さまでの空間内における磁束密度の絶対値の平均値が、当該空間内に現像剤が存在しない状態において、40[mT]から70[mT]までの範囲内になるように、前記マグネット部材が磁束を発生させる
ことを特徴とする現像装置。 - 前記現像スリーブと前記規制部材との最近接距離が420[μm]から520[μm]までの範囲内である
ことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。 - 前記マグネット部材が有する磁極のうち、前記規制部材に対向する磁極による磁束密度の前記現像スリーブの半径方向成分が周方向において最大となる位置よりも、前記現像スリーブの回転方向における下流側に前記規制部材が配設されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置。 - 前記像担持体と前記現像スリーブとは互いにカウンター回転する
ことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の現像装置。 - 請求項1から4の何れかに記載の現像装置を備える
ことを特徴とする画像形成装置。
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