JP2014115506A - レンズ体及び光源ユニット - Google Patents

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【課題】小型化で成形加工をし易く、また、投光面の輝度が均一化するレンズ体を提供する。
【解決手段】レンズ体20は、底面20aと、外側側面20bと、上面20cとを有する。またレンズ体20は、底面20aに周状に形成された環状溝22と、環状溝22に対向するように周状に形成された環状凹部25と、光の出射面となる投光面24aと、外側側面20bにおける透過材料の側の反射面である外側全反射23と、環状溝22と環状凹部25との内周側の側面をなす周状の内側側面20dと、内側側面20dにおける透過材料の側の反射面であって入射した光を反射する内側全反射面26とを備えた。この構成により、レンズ体20は、小型化で成形加工をし易く、また、投光面の輝度が均一化する。
【選択図】図2

Description

この発明は、LEDチップを覆うレンズ体及びこのレンズ体を用いた光源ユニットに関する。
従来技術には、円環状のレンズ本体2c、このレンズ本体の底面2aに形成された環状溝2d、このレンズ本体の少なくとも外周側の内側面に形成されてこの内側面に入射された光を投光面側へ全反射させる全反射面2c2を有する円環状レンズ2とこの円環状レンズの環状溝に光学的に対向配置されてこの環状溝の周方向に所要の間隔を置いて配置された複数の発光ダイオード装置3,3,3…とを具備する発光ダイオード照明装置がある(例えば、特許文献1)。
また、従来技術(特許文献2)では、レンズ340は、LED321からの光を取り込む入光凹部341と、中央近傍の一部が凹状に窪んだ出射凹部343を有する。またレンズ340は、入光凹部341から取り込こんだ光を出射する出射面342と、入光凹部341と出射面342をつなぎ、入光凹部341から取り込こんだ光をLED321の光軸Lに対して平行な方向から離れる向きにずれた角度の光の強度が最大となる強度分布Pr、Plとなるように出射面342側に反射する反射面344とを備える。このためレンズ340は、LED321から反射面344に到達した光が光軸Lから離れる向きに反射するので、反射面344で反射した光のうち、出射凹部343に向かう光が少なくなるため、出射凹部343の径をより大きくする。
特開2009−9926号公報 特開2011−187165号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発光ダイオード照明装置は、環状に形成されたレンズ体の中央は光学制御されていないため、レンズ体の発光面と比較して暗くなる、あるいは明るくなるため、輝度差によるグレアが強調される恐れがあった。
また、このグレアを解消するために投光面を平面にするとともにレンズ体を大型化して、投光面を均一にする方法も考えられるが、肉厚部分が多くなり樹脂成形時の乾燥に時間がかかったり、ヒケやボイドが発生したりするという課題があった。
また、レンズ成形を改善する方法として、特許文献2に記載の照明装置があるが、このレンズは一つのLEDに対応するものであって、複数のLEDには対応していなかった。
本発明は、レンズ体を小型化して成形加工をし易くするとともに、投光面の輝度を均一化する手段の提供を目的とする。
この発明のレンズ体は、
底面と、周囲にわたる外側の側面である外側側面と、上面とを有し、光を透過する透過材料を主成分とするレンズ体において、
前記底面に周状に形成された下側溝と、
前記下側溝の上側に、前記下側溝に対向するように前記透過材料を介して前記上面に周状に形成された上側溝と、
前記上面における前記上側溝の形成された残りの平面のうちの少なくとも一部の平面であって光の出射面となる投光面と、
前記外側側面における前記透過材料の側の反射面であって入射した光を反射する第1の反射面と、
前記底面から前記上面の方向にわたり前記下側溝と前記上側溝との内周側の側面をなす周状の内側側面と、
前記内側側面における前記透過材料の側の反射面であって入射した光を反射する第2の反射面と
を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、レンズ体を小型化して成形加工をし易くするとともに、投光面の輝度を均一化することができる。
実施の形態1の光源ユニット100の斜視図。 図1の光源ユニット100のA−A断面を示す断面斜視図。 図1の光源ユニット100を構成する光源モジュール10とレンズ体20の斜視図。 図2の光源ユニット100の部品断面を模式的に示す部品断面図。 図4の光源ユニット100の部品を組み合わせた状態を示す断面図。 図5に上面図(a)を追加した図。 図5の光源ユニット100の光の動きを示す断面図。 実施の形態1の他の光源ユニット100−1の構成を示す断面図。 図8に上面図(a)を追加した図。 実施の形態1の他の光源ユニット100−2を示す断面図。 実施の形態1の他の光源ユニット100−3を示す図。
実施の形態1.
まず図1〜図6を参照して、実施の形態1の光源ユニット100の構成を説明する。図1は、実施の形態1を示す照明器具用の光源ユニット100の斜視図であり、図2は、図1の光源ユニット100のA−A断面を示す断面斜視図であり、図3は、図1の光源ユニット100を構成する部品の斜視図((a)は光源モジュール10、(b)はレンズ体20の斜視図)である。図1〜図3において、レンズ体20は透明であるが、かくれ線(透明なので実際には透過して見える線)は破線で示している。また、図4は、図2の光源ユニット100の部品断面を模式的に示す部品断面図であり、図5は、図4の光源ユニット100の光源モジュール10,レンズ体20を組み合わせた状態を示す断面図である。図6は図5に上面図(a)を追加した図である。
(光源ユニット100の構成)
光源ユニット100は、図1に示すように、光源モジュール10と、光源モジュール10の発光面側に設置されるレンズ体20とを備えている。
(光源モジュール10)
光源モジュール10(LED基板)は図4(a)に示すように、平面状のプリント基板11と、プリント基板11に実装された複数のLEDチップ12を備えている。なお光源モジュール10のLEDチップ12の配置は、後述する環状溝22の形状に沿って配置されている。
プリント基板11には図3(a)に示すように、2重のリング状に形成される土手部11a、11bが形成され、土手部11a、11bの間には、LEDチップ12が実装された後に流し込まれ、蛍光体が練りこまれた硬化性の封止材11c(図4(a))が盛られている。
(レンズ体20)
レンズ体20は、光を透過する透過材料を主成分とする。図2、図4等に示すように、レンズ体20は、底面20aと、周囲にわたる外側の側面である外側側面20bと、上面20cと、内側側面20dとを有する。レンズ体20は、図2に示すように、円周形状である環状凹部25の中心25−1を通る仮想の中心軸21の回りにレンズ断面20eが回転してできる回転体形状である。図2、図4(b)のように内側側面20dは、底面20aから上面20cの方向にわたり環状溝22(後述する)と環状凹部25(後述する)との内周側の側面をなす周状の側面である。またレンズ体20は、環状溝22(下側溝)、外側全反射面23(第1の反射面)、投光部24(投光面)、環状凹部25(上側溝)、内側全反射面26(第2の反射面)が形成されている。
(1)環状溝22は、底面20aに周状(図1等では円周形状)に形成された溝である。
(2)外側全反射面23は、外側側面20bにおける透過材料の側の反射面であって入射した光を反射する反射面である。つまり外側全反射面23は、外側側面20bにおいて透過材料と大気との境界おける透過材料によって形成される反射面である。
外側全反射面23は、自身に入射した入射光を投光面24a(後述)に向けて全反射させる。なお、全反射が好ましいが、反射は必ずしも全反射でなくてもよい。
(3)投光部24は、レンズ体20の上面cに形成される平坦部(図3(b)、図4)であり、その表面から光が出射する。投光部24の表面を投光面24aと呼ぶこととする。なお投光部24は、上面20cにおける環状凹部25の形成された残りの平面のうちの少なくとも一部の平面である。
(4)環状凹部25は、環状溝22の上側に、環状溝22に対向するように透過材料を介して上面20cに周状(図1等では円周形状)に形成された底面20aの方向に凹む溝である。
(5)内側全反射面26は、内側側面20dにおける透過材料の側の反射面であって入射した光を反射する反射面である。つまり内側全反射面26は、内側側面20dにおいて透過材料と大気との境界おける透過材料によって形成される反射面である。内側全反射面26は、自身に入射した入射光を投光面24aに向けて全反射させる。なお、全反射が好ましいが、反射は必ずしも全反射でなくてもよい。
(円錐形状20f)
なお、レンズ体20は上記のように中心軸21(図2)回りに回転してできた回転体形状をなしているが、図2あるいは図1に示すように、中心軸21のまわりは略円錐形状20fにくり抜かれており、このくり抜かれた部分が内側側面20dを形成している。
(環状溝22)
図4に示すように、環状溝22は下側から上側に向かって凹状に窪んだ環形状である。環状溝22は、環状をなす溝における側壁部22a(外周側)、22b(内周側)と、LEDチップ12に対向する面(天井面)に形成される環状溝凸部22cにより形成される。環状溝凸部22cは、LEDチップ12に面する方向に凸となる凸形状をなし(下に凸)、曲面を形成している。つまり環状溝凸部22cは、凸レンズの表面形状である。この凸レンズの曲面を形成することにより、LEDチップ12が照射した光を環状溝凸部22cから入射すると、この入射光を内側方向(集光する方向)、つまり図4の基準線22c−1に近づく方向に屈折させることができる(図7で後述する)。
(環状凹部25)
環状凹部25の底25aは、図4に示すように、投光面24aの方向に突出し、曲面を形成している。つまり底25aは、上に凸となる凸形状である。底25aを上に凸の曲面として形成することにより、環状溝22で集光された光を拡散(発散)させる方向(基準線22c−1から離れる方向)に屈折させて、出射させることができ、配光制御(配光設計)がし易くなる。
このように、レンズ体20に環状溝22(下側溝)、環状凹部25(上側溝)を形成することによって、レンズ本体21の厚さを均斉化することができる。この均斉化によって、レンズ体20の材料となる樹脂での成形時に樹脂の流れがよくなり、また、樹脂の硬化時間も均斉化する。よって、レンズ体20を成形する際、ヒケやボイドが発生する恐れがすくなくなる。
(レンズ体20による光制御)
次に、本実施の形態の光源ユニット100の光制御について説明する。図7は、図5の光源ユニット100の光の動きを示す断面図である。
光源モジュール10(LEDチップ12)から発せられた光は、環状溝22からレンズ体20の内部に入射する。
(1)環状溝22の壁部22a(中心軸21に対して外周側)から入射した光は、外側全反射面23によって全反射して投光部24に導かれ、投光部24の投光面24aから外部空間へ出射される。
(2)また、環状溝凸部22c(中央部分)から入射した光は、そのまま投光部24(投光面24a)からレンズ体20の外へ出射されるか、環状凹部25の底25aの凸面から出射される。
(3)さらに、環状溝22の環状側壁部22b(中心軸21に対して内周側)から入射した光は、内側全反射面26によって全反射して投光部24に導かれ、投光部24(投光面24a)からレンズ体20の外へ出射される。
この際、内側全反射面26どうしが隣り合っているので、つまり、それぞれの内側全反射面26(図7の内側全反射面26−1、26−2)によって全反射された光が、投光部24から出射される際、連続した光となって看者に見える。したがって、投光部24の投光面の輝度差が小さくなり、輝度むらを抑えることができる。看者がレンズ体20を見たときに、投光面24aに発生する明暗によってグレア感が強調されることがあるが、このように投光面24aの輝度むらを抑えることによって、グレア感を抑えることができ、光の品質を向上させることができる。
(他の構造例)
この実施の形態1では、レンズ体20の環状溝が一重の場合について説明したが、図8、図9のように、環状溝を二重の構造にしても構わない。図8は環状溝を二重構造とし光源ユニット100−1の構成を示すA−A断面(図9)であり、図9は図8(c)に上面図(a)を追加した図である。図8(a)は光源モジュール10−1のA−A断面を示す。図8(b)はレンズ体20−1のA−A断面を示す。図8(c)は光源ユニット100−1のA−A断面(図9)を示す。図8(c)に示すように、光源ユニット100−1は、レンズ体20−1と光源モジュール10−1とを備える。光源ユニット100−1は、その中央部分に光源ユニット100の構成を有し、その外周側に光源ユニット100の直径φD1を直径φD2に変更して円環形状にした光源ユニット100−1−1を追加した構造である。これを図8(b)のレンズ体20−1でみれば、レンズ体20−1は、その中央部分にレンズ体20の構成を有し、その外周側にレンズ体20の直径φD1を直径φD2に変更して円環形状にしたレンズ体20−1−1を追加した構造である。またこれを図8(a)の光源モジュール10−1でみれば、光源モジュール10−1は、その中央部分に光源モジュール10の構成を有し、その外周側に光源モジュール10の直径φD1を直径φD2に変更して円環形状にした光源モジュール10−1−1を追加した構造である。
図10に示す光源ユニット100−2ように、環状溝を三重構造にしてもよい。あるいは四重構造以上でも良いことはもちろんである。図10の光源ユニット100−2は、その中央部分に光源ユニット100−1(二重構造)の構成を有し、その外周側に光源ユニット100の直径φD1を直径φD3に変更して円環形状にした光源ユニット10−2−1を追加した構造である。光源ユニット100−1が二重構造であるのに対して、光源ユニット100−2は三重構造である。なお光源モジュール10の外周形状は発光側の面にレンズ体20−1が配置できればよいので、その他はレンズ体20−1には依存しない。これはいずれの光源モジュールについてもいえることである。
図11は、光源ユニット100−3の構造を示す図である。光源ユニットの形状は、光源ユニット100−3のように、φD1が大きく、円錐形状20fを持たない形状でも構わない。つまり図11の光源ユニット100−3は図6に示す光源ユニット100にたいしてφD1が大きく、円錐形状20fを持たない形状である。
なお、図1〜図11では、環状溝22、環状凹部25が円周形状の場合を説明したが、一例ある。例えば楕円形状、四角形状、三角形状など、任意の形状で構わない。この場合、当然に光源モジュール10のLEDチップ12は、任意の形状の環状溝22の形状に沿って配置されている。このように、レンズ体は、底面20aと、外側側面20bと、上面20cとを有し、光を透過する透過材料を主成分とする。そして、レンズ体は、底面20aに周状に形成された環状溝22と、環状溝22の上側に、環状溝22に対向するように透過材料を介して上面に周状に形成された環状凹部25と、上面20cにおける環状凹部25の形成された残りの平面のうちの少なくとも一部の平面であって光の出射面となる投光面24aと、外側側面20bにおける透過材料の側の反射面であって入射した光を反射する外側全反射面23と、底面20aから上面20cの方向にわたり環状溝22と環状凹部25との内周側の側面をなす周状の内側側面20dと、内側側面20dにおける透過材料の側の反射面であって入射した光を反射する内側全反射面26とを備えていればよい。
以上、図1〜図11のような構造にすることによって、レンズ体20の高さを高くしなくても、環状溝22に対応するLEDチップの配光を制御することができると共に、投光面24aの輝度を均一化することができる。また、レンズ体20の樹脂の厚みを均斉化することができるので、レンズ体20の成形時に樹脂を流しやすくなる。また、樹脂の硬化速度の調整がし易くなるので、ヒケやボイドなどが成形時に発生し難くすることができる。
なお、本実施の形態1の光源ユニット100、100−1,100−2,100−3は、スポットライト、ダウンライト、天井直付け灯などさまざまな形態の照明器具に適用できる。
100 光源ユニット、100−1,100−2,100−3 光源ユニット、10 光源モジュール、11 プリント基板、11a,11b 土手部、11c 封止材、12 LEDチップ、20 レンズ体、20a 底面、20b 外側側面、20c 上面、20d 内側側面、22 環状溝、22a,22b 環状溝側壁部、22c 環状溝凸部、23 外側全反射面、24 投光部、25 環状凹部、25a 底、26 内側全反射面。

Claims (7)

  1. 底面と、周囲にわたる外側の側面である外側側面と、上面とを有し、光を透過する透過材料を主成分とするレンズ体において、
    前記底面に周状に形成された下側溝と、
    前記下側溝の上側に、前記下側溝に対向するように前記透過材料を介して前記上面に周状に形成された上側溝と、
    前記上面における前記上側溝の形成された残りの平面のうちの少なくとも一部の平面であって光の出射面となる投光面と、
    前記外側側面における前記透過材料の側の反射面であって入射した光を反射する第1の反射面と、
    前記底面から前記上面の方向にわたり前記下側溝と前記上側溝との内周側の側面をなす周状の内側側面と、
    前記内側側面における前記透過材料の側の反射面であって入射した光を反射する第2の反射面と
    を備えたことを特徴とするレンズ体。
  2. 前記上側溝は、
    底が前記上面の方向に凸となる凸形状であり、
    前記下側溝は、
    天井面が前記底面の方向に凸となる凸形状である
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズ体。
  3. 前記第1の反射面と、前記第2の反射面とは、
    入射した光を全反射することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のレンズ体。
  4. 前記下側溝と、前記上側溝とは、
    いずれも円周形状であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のレンズ体。
  5. 前記レンズ体は、
    前記上面から前記底面に向かう仮想の中心軸であって、円周形状である前記上側溝の中心を通る仮想の中心軸の回りに回転してできる回転体の形状であることを特徴とする請求項4記載のレンズ体。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のレンズ体と、
    複数のLEDが実装されたLED基板と
    を備えた光源ユニットであって、
    前記LED基板は、
    複数のLEDが周状である前記下側溝の周形状に対応して周状に配置され、
    前記レンズ体は、
    周状に配置された前記LEDを前記下側溝で覆うように前記LED基板に設置されることを特徴とする光源ユニット。
  7. 請求項1〜5のいずれかに記載のレンズ体における前記第1の反射面と、前記第2の反射面とは、
    前記LEDの発した光を入射すると、前記投光面に向けて全反射することを特徴とする請求項6記載の光源ユニット。
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