JP2014111996A - 渦巻形ガスケット及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】断面を略V字形としたテープ状の金属薄板製フープ材と膨張黒鉛製のフィラー材とを重ね合わせて渦巻形に巻回した渦巻形ガスケットであって、上記膨張黒鉛製のフィラー材の表面層にオイルが含浸した構成としてある。
【選択図】 図2
Description
例えば、LNGプラントやエチレンプラントにおいて、液化窒素、液体ヘリウム、液体水素などの低温液領域に使用する管フランジ用あるいは機器用のガスケットは、ボルト材質およびボルト許容応力の関係上、十分な締付面圧を与えられないため、低締付面圧で高いシール性を発揮することが要求されるようになってきており、また、より高い耐熱性が求められるようになってきているが、このようなガスケットが報告されるには至っていない。
また、本発明の渦巻形ガスケットの製造方法は、断面を略V字形としたテープ状の金属薄板製フープ材と膨張黒鉛製のフィラー材とを重ね合わせて渦巻形に巻回した渦巻形ガスケットの製造方法であって、上記テープ状の金属薄板製フープ材と上記膨張黒鉛製のフィラー材とを重ね合わせ、渦巻形に巻回した後、上記巻回した膨張黒鉛製のフィラー材の表面からオイルを塗布して、上記フィラー材の表面層に上記オイルを含浸させる方法としてある。
本発明の渦巻形ガスケットは、石油精製、石油化学プラント、発電所、製鉄所などにおいて、配管の接続場所、すなわち、図3に示すように、対向するシール面9、9間に装着されて流体をシールするために使用される。なお、図3は、締め付け荷重Wが作用して、膨張黒鉛2のはみ出し部分が潰れている状態を示す。更に所定の締め付け面圧まで締め付けると、金属製フープ材1が撓み、適度な圧縮量が得られ、良好なシール性を得ることができる。
本発明の渦巻形ガスケットは、断面を略V字形としたテープ状の金属薄板製フープ材と膨張黒鉛製のフィラー材とを重ね合わせ、渦巻形に巻回した後、前記巻回した膨張黒鉛製のフィラー材の表面層にオイルを含浸させる。このときのオイルの量は、フィラー材を構成する膨張黒鉛100質量部に対して0.05〜10質量部の量であることが好ましい。
金属薄板の加工方法としては、絞り加工法を挙げることができ、絞り加工法によりフープ材を作製する場合、金属薄板の厚みは絞り加工の前後で変化しないが、金属薄板の幅は絞り加工により約0.4〜0.5mm小さくなるため、加工時における幅の減少を考慮して金属薄板の幅寸法を決定することが好ましい。
次いで、上記フィラー材を上記フープ材に重ね合わせ、重ね合わせたまま所定寸法になるまで成巻してガスケット本体部Xを形成する。ガスケット本体部Xにおけるフープ材1およびフィラー材の巻回数は、得ようとするガスケット本体部Xの幅に対応して適宜選定することができる。
次いで、金属製フープ材のみを三周程度空巻きした後スポット溶接して外周空巻き部7を形成する。このとき、ガスケットの本体部Xの厚さを所定の寸法になるように押駒すきまを調整し、膨張黒鉛のはみ出し量を所定の寸法とする。最後に、所定の厚さの金属板(外輪4)を装着して完成させる。
図1及び図2に示す形態を有する、JPI管フランジ用のクラス300、2Bの内輪および外輪付き渦巻形ガスケットを、以下に記載するように、石油学会規格「配管用うず巻形ガスケット」(JPI−7S−41−2005)に定められた規格に準拠して作製した。
その後、該外周空巻き部7に厚さ3.0mmのSUS304製外輪4を装着し、シリコーンエマルジョン(東レ・ダウコーニング社製 SM490EX)を両主表面に均一に塗布、含浸し、乾燥機を用いて十分に水分除去することにより、外観形状が円環状の渦巻形ガスケットを作製した。上記オイルの塗布量(塗布したシリコーンエマルジョン中のシリコーンオイル量)は、フィラー材を構成する膨張黒鉛量を100質量部とした場合に0.5質量部に相当する量とした。塗布したオイルは、そのほぼ全量が膨張黒鉛製のフィラー材の表面および内部に浸透したとみなすことができる。
このようにして得られた外観形状が円環状の渦巻き形ガスケットの呼び寸法は、内輪3の内径が55.6mm、ガスケット本体部Xの内径が69.8mm、ガスケット本体部Xの外径が85.9mm、外輪4の外径が111.3mmであるものであった。また、渦巻形ガスケット本体厚さ(t1)が4.5mm、金属薄板製のフープ材1の幅(t2)が4.3mm、金属薄板製フープ材1の厚さ(t3)が0.2mm、フィラー材の厚さ(t4)が端部において0.38mmであるものであった。
オイルの塗布量(塗布したシリコーンエマルジョン中のシリコーンオイル量)を、フィラー材を構成する膨張黒鉛量を100質量部とした場合に0.5質量部に相当する量から0.05質量部に相当する量に変更した以外は、実施例1と同様にして渦巻形ガスケットを作製した。
オイルの塗布量(塗布したシリコーンエマルジョン中のシリコーンオイル量)を、フィラー材を構成する膨張黒鉛量を100質量部とした場合に0.5質量部に相当する量から10質量部に相当する量に変更した以外は、実施例1と同様にして渦巻形ガスケットを作製した。
オイルとして、シリコーンエマルジョンに代えてシリコーンオイル(信越化学社製 KF96−50CS)を用いた以外は、実施例1と同様にして渦巻形ガスケットを作製した。
オイルとして、シリコーンエマルジョンに代えてシリコーングリース(信越化学社製 HIVAC−G)を用いた以外は、実施例1と同様にして渦巻形ガスケットを作製した。
オイルとして、流動パラフィン(中京油脂(株)製)を用いた以外は、実施例1と同様にして渦巻形ガスケットを作製した。
シリコーンエマルジョンを刷毛で塗布、含浸する代わりに、含浸対象物をシリコーンエマルジョン槽中にディッピングすることにより、フィラー材を構成する膨張黒鉛量を100質量部とした場合に0.7質量部に相当する量のオイルを含浸したことを除けば、実施例1と同様にして渦巻形ガスケットを作製した。含浸したオイルは、そのほぼ全量が膨張黒鉛製のフィラー材の表面および内部に浸透したとみなすことができる。なお、上記オイルの含浸量は、含浸前後におけるガスケットの重量から算出した。
オイルを塗布しなかったこと以外は、実施例1と同様にして渦巻形ガスケットを作製した。
オイルの塗布量(塗布したシリコーンエマルジョン中のシリコーンオイル量)を、フィラー材を構成する膨張黒鉛量を100質量部とした場合に0.5質量部に相当する量から0.03質量部に相当する量に変更した以外は、実施例1と同様にして渦巻形ガスケットを作製した。
オイルの塗布量(塗布したシリコーンエマルジョン中のシリコーンオイル量)を、フィラー材を構成する膨張黒鉛量を100質量部とした場合に0.5質量部に相当する量から12質量部に相当する量に変更した以外は、実施例1と同様にして渦巻形ガスケットを作製した。
実施例1〜7および比較例1〜3で得られた内輪および外輪付き渦巻形ガスケットを用いてシール試験を行った。
また、実施例1〜実施例7で得られた渦巻形ガスケットは、加熱処理後においても、窒素ガスの漏洩量がいずれも1.0mL/10min以下であるのに対し、比較例3で得られた渦巻形ガスケットは、2.5〜3.1mL/10minの漏洩が観察された。
これらの結果から、実施例1〜実施例7で得られた渦巻形ガスケットは、低締付面圧でも良好なシール性を発揮し、高い耐熱性を有するものであることが分かる。また、上記渦巻形ガスケットを簡便に製造できることが分かる。
2 フィラー材
3 内輪
4 外輪
5 受圧面
6 貫通孔(流路)
7 外周空巻き部
8 内周空巻き部
9 シール面
10 渦巻形ガスケット
20 水槽
21 フランジ
22 ユニファイネジ
Claims (3)
- 断面を略V字形としたテープ状の金属薄板製フープ材と膨張黒鉛製のフィラー材とを重ね合わせて渦巻形に巻回した渦巻形ガスケットであって、
上記膨張黒鉛製のフィラー材の表面層にオイルが含浸していることを特徴とする渦巻形ガスケット。 - 上記オイルの含浸量が、フィラー材を構成する膨張黒鉛100質量部に対して0.1〜5質量部であることを特徴とする請求項1記載の渦巻形ガスケット。
- 断面を略V字形としたテープ状の金属薄板製フープ材と膨張黒鉛製のフィラー材とを重ね合わせて渦巻形に巻回した渦巻形ガスケットの製造方法であって、
上記テープ状の金属薄板製フープ材と上記膨張黒鉛製のフィラー材とを重ね合わせ、渦巻形に巻回した後、
上記巻回した膨張黒鉛製のフィラー材の表面からオイルを塗布して、上記フィラーの表面層に上記オイルを含浸させることを特徴とした渦巻形ガスケットの製造方法。
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