JP2014111931A - 燃料レール - Google Patents
燃料レール Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014111931A JP2014111931A JP2013160521A JP2013160521A JP2014111931A JP 2014111931 A JP2014111931 A JP 2014111931A JP 2013160521 A JP2013160521 A JP 2013160521A JP 2013160521 A JP2013160521 A JP 2013160521A JP 2014111931 A JP2014111931 A JP 2014111931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- rail
- heating
- heating unit
- vicinity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】燃料室40は、複数の燃料噴射弁10に対応するよう、筒状のレール本体20の内側に複数形成されている。燃料室40は、それぞれ、燃料タンク6からの燃料が流入する燃料流入口41、および、燃料噴射弁10への燃料が流出する燃料流出口42を有している。加熱部52は、複数の燃料室40のそれぞれに設けられ、燃料室40内の燃料を加熱可能である。
【選択図】図1
Description
また、ガソリンを内燃機関に用いる場合、環境温度が低いとき、燃料の粘度が増大し、燃料噴霧の粒度が増大することがある。燃料噴霧の粒度が増大すると、燃料の着火性が低下し、内燃機関の出力低下およびエミッション悪化を引き起こすおそれがある。そこで、上述のように加熱した燃料を燃焼室に供給することにより、環境温度が低い場合でも、内燃機関の出力低下およびエミッション悪化を抑制することができる。
また、特許文献1には、複数の燃料噴射弁に対応するよう複数の燃料室をレール本体外部に形成し、当該燃料室のそれぞれに加熱部を設けた燃料レールが記載されている(特許文献1の図7参照)。この構成では、レール本体の取り付け姿勢にかかわらず、内燃機関の燃焼室に供給される燃料の温度の気筒間差は低減できるものの、複数の燃料室がレール本体の外側に突出しているため、燃料レール全体の体格が大きくなるおそれがある。
また、特許文献1には、円筒状の燃料室の中心軸に沿うよう棒状の加熱部を設けた燃料レールが開示されている(特許文献1の図20参照)。ここで、燃料レールが内燃機関近傍に取り付けられた状態において、燃料供給源からの燃料を燃料室に導く燃料流入口は、加熱部の中央部に対し鉛直方向下側に形成され、燃料室内の燃料を燃料噴射弁に導く燃料流出口は、加熱部の中央部に対し鉛直方向上側に形成されている。この構成では、燃料室に流入した燃料全てを加熱することになるため、噴射に必要としない燃料まで加熱するおそれがある。したがって、加熱部による燃料の加熱効率が低下するおそれがある。
レール本体は、筒状に形成されている。燃料室は、複数の燃料噴射弁に対応するようレール本体の内側に複数形成されている。燃料室は、それぞれ、燃料供給源からの燃料が流入する燃料流入口、および、燃料噴射弁への燃料が流出する燃料流出口を有している。加熱部は、複数の燃料室のそれぞれに設けられ、燃料室内の燃料を加熱可能である。
なお、本発明では、複数の燃料室はレール本体内に形成される構成のため、例えば複数の燃料室がレール本体外に設けられる従来の燃料レールと比べ、燃料レール全体の体格を小さくすることができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による燃料レールを図1〜3に示す。
燃料レール1は、レール本体20、燃料室40および加熱装置50等を備えている。
なお、本実施形態では、区画壁24は、筒壁21の内壁に例えばろう付けにより接合されている。
また、本実施形態では筒壁21が四角筒状に形成されているため、燃料室40には、4つの角部46が形成されている。燃料流出口42は、燃料レール1がエンジン2近傍に取り付けられた状態において、鉛直方向上側の2つの角部46の一方に位置している(図2参照)。
また、本実施形態では、加熱部52は、各燃料室40において、連通口45と燃料流出口42とを結ぶ仮想直線上に位置するよう設けられている(図1参照)。
なお、本実施形態では、複数の燃料室40はレール本体20内に形成される構成のため、例えば複数の燃料室がレール本体外に設けられる従来の燃料レールと比べ、燃料レール全体の体格を小さくすることができる。
なお、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レール1がエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図2参照)。
本発明の第2実施形態による燃料レールを図4、5に示す。第2実施形態は、加熱装置のレール本体への取り付け位置が第1実施形態と異なる。
なお、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図4参照)。さらに言えば、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52全体に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図4参照)。
本発明の第3実施形態による燃料レールを図6に示す。第3実施形態は、加熱装置の加熱部の配置等が第1実施形態と異なる。
また、区画壁24により区画される加熱領域43は、第1実施形態と比べ容積が小さくなるよう形成されている。
上記構成により、本実施形態では、加熱部52によって燃料をより効率よく加熱することができる。
なお、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図6参照)。
本発明の第4実施形態による燃料レールを図7、8に示す。第4実施形態は、インレットパイプの配置等が第2実施形態と異なる。
第4実施形態では、インレットパイプ8は、燃料ポンプ7とは反対側の端部がレール本体20内に位置するよう、各燃料室40を横切るよう設けられている。
なお、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図7参照)。さらに言えば、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52全体に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図7参照)。
本発明の第5実施形態による燃料レールを図9、10に示す。第5実施形態は、レール本体の形状等が第2実施形態と異なる。
本発明の第6実施形態による燃料レールを図11に示す。第6実施形態は、レール本体の形状等が第2実施形態と異なる。
また、本実施形態では、図11に示すように、燃料レールを、レール本体20の軸が略水平になるよう、かつ、筒部材32の軸が鉛直方向になるようエンジン2の近傍に取り付けた場合、角部47は鉛直方向上側に位置する。
なお、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図11参照)。さらに言えば、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52全体に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図11参照)。
本発明の第7実施形態による燃料レールを図12に示す。第7実施形態は、レール本体の形状等が第1実施形態と異なる。
なお、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図12参照)。
本発明の第8実施形態による燃料レールを図13、14に示す。第8実施形態は、加熱装置の取り付け位置等が第7実施形態と異なる。
なお、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図13参照)。さらに言えば、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52全体に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図13参照)。
本発明の第9実施形態による燃料レールの一部を図15に示す。第9実施形態は、レール本体内の加熱部近傍の構成が第1実施形態と異なる。
なお、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図15参照)。
本発明の第10実施形態による燃料レールを図16に示す。第10実施形態は、区画壁の構成が第2実施形態と異なる。
図16に示すように、本実施形態では、連通口45を経由して加熱領域43に流入した燃料は、加熱部52の先端部近傍を流れ、燃料流出口42に導かれる。
なお、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図16参照)。さらに言えば、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52全体に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図16参照)。
本発明の第11実施形態による燃料レールの一部を図17に示す。第11実施形態は、区画壁の構成が第2実施形態と異なる。
なお、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図17参照)。さらに言えば、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52全体に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図17参照)。
本発明の第12実施形態による燃料レールを図18に示す。第12実施形態は、燃料室内の構成が第1実施形態と異なる。
図18に示すように、第12実施形態では、燃料レールは、区画壁24を備えていない。そのため、第1実施形態で示した加熱領域43、非加熱領域44および連通口45は、形成されていない。
本発明の第13実施形態による燃料レールを図19に示す。第13実施形態は、燃料室内の構成が第4実施形態と異なる。
図19に示すように、第13実施形態では、燃料レールは、区画壁24を備えていない。そのため、第4実施形態で示した加熱領域43、非加熱領域44および連通口45は、形成されていない。
本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図19参照)。さらに言えば、本実施形態では、燃料流入口41および燃料流出口42は、燃料レールがエンジン2の近傍に取り付けられた状態において、加熱部52全体に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されている(図19参照)。そのため、燃料流入口41から燃料室40に流入した燃料を加熱部52により効率的に加熱し、燃料流出口42を経由して燃料噴射弁10へ導くことができる。これにより、噴射に必要としない燃料まで加熱することを抑制し、加熱部52による燃料の加熱効率を高めることができる。
本発明の他の実施形態では、加熱装置の本体および加熱部は、どのような形状に形成されていてもよい。また、加熱装置は、本体を備えていなくてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、接続カップに接続する筒部材を備えず、燃料流出口を接続カップに形成し、燃料室の燃料を接続カップに直接導くこととしてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、加熱部、連通口および燃料流出口は、それぞれ、互いにどのような位置関係となるよう設けられていてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、インレットパイプを設けず、複数の配管等により、燃料室の燃料流入口に直接燃料を流入させることとしてもよい。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
2 ・・・・エンジン(内燃機関)
6 ・・・・燃料タンク(燃料供給源)
10 ・・・燃料噴射弁
20 ・・・レール本体
40 ・・・燃料室
41 ・・・燃料流入口
42 ・・・燃料流出口
52 ・・・加熱部
Claims (9)
- 内燃機関(2)に燃料を供給する複数の燃料噴射弁(10)とともに前記内燃機関近傍に取り付けられ、燃料供給源(6)からの燃料を前記燃料噴射弁に分配する燃料レール(1)であって、
筒状のレール本体(20)と、
複数の前記燃料噴射弁に対応するよう前記レール本体の内側に複数形成され、それぞれ前記燃料供給源からの燃料が流入する燃料流入口(41)、および、前記燃料噴射弁への燃料が流出する燃料流出口(42)を有する燃料室(40)と、
複数の前記燃料室のそれぞれに設けられ、前記燃料室内の燃料を加熱可能な加熱部(52)と、
を備える燃料レール。 - 前記燃料流入口および前記燃料流出口は、前記燃料レールが前記内燃機関近傍に取り付けられた状態において、前記加熱部の中央部に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料レール。
- 前記燃料流入口および前記燃料流出口は、前記燃料レールが前記内燃機関近傍に取り付けられた状態において、前記加熱部全体に対し鉛直方向上側に位置するよう形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の燃料レール。
- 前記加熱部を含み燃料が加熱される加熱領域(43)と前記加熱部を含まない非加熱領域(44)とに前記燃料室を区画し、前記加熱領域と前記非加熱領域とを連通する連通口(45)を有する区画壁(24)をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の燃料レール。
- 前記加熱部は、前記連通口と前記燃料流出口とを結ぶ仮想直線上に位置するよう設けられていることを特徴とする請求項4に記載の燃料レール。
- 前記燃料流出口は、前記燃料レールが前記内燃機関近傍に取り付けられた状態において、前記燃料室の鉛直方向上側に位置していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の燃料レール。
- 前記加熱部は、前記燃料レールが前記内燃機関近傍に取り付けられた状態において、少なくとも一部が前記燃料流出口より鉛直方向下側に位置するよう設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の燃料レール。
- 前記レール本体は、多角筒状に形成され、
前記燃料流出口は、前記燃料室の角部(46、47)近傍に位置していることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の燃料レール。 - 一端に前記燃料流出口が形成され、他端が前記燃料噴射弁側に接続されるよう前記燃料室内に設けられる筒部材(32)をさらに備え、
前記加熱部は、前記筒部材の内側に位置するよう設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の燃料レール。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013160521A JP6107521B2 (ja) | 2012-10-29 | 2013-08-01 | 燃料レール |
BR102013025623-4A BR102013025623B1 (pt) | 2012-10-29 | 2013-10-03 | Rampa de injeção de combustível |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012237730 | 2012-10-29 | ||
JP2012237730 | 2012-10-29 | ||
JP2013160521A JP6107521B2 (ja) | 2012-10-29 | 2013-08-01 | 燃料レール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014111931A true JP2014111931A (ja) | 2014-06-19 |
JP6107521B2 JP6107521B2 (ja) | 2017-04-05 |
Family
ID=51169198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013160521A Active JP6107521B2 (ja) | 2012-10-29 | 2013-08-01 | 燃料レール |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6107521B2 (ja) |
BR (1) | BR102013025623B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104405549A (zh) * | 2014-09-28 | 2015-03-11 | 长城汽车股份有限公司 | 发动机 |
JP2016008566A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 株式会社デンソー | 燃料加熱装置、および、これを用いた燃料レール |
CN106401827A (zh) * | 2016-09-10 | 2017-02-15 | 浙江吉利新能源商用车有限公司 | 一种发动机高压油轨总成 |
JP2018112197A (ja) * | 2018-04-26 | 2018-07-19 | 株式会社デンソー | 燃料加熱装置、および、これを用いた燃料レール |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009009846A1 (en) * | 2007-07-19 | 2009-01-22 | Robert Bosch Limitada | Fuel rail |
US20090199822A1 (en) * | 2008-02-13 | 2009-08-13 | Doherty Robert J | Fuel delivery system for heating fuel therein |
JP2010169031A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Sanoh Industrial Co Ltd | 燃料加熱システム |
JP2011064090A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Honda Motor Co Ltd | 燃料加熱装置 |
JP2011080378A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 燃料加熱装置 |
JP4834728B2 (ja) * | 2005-06-06 | 2011-12-14 | ロベルト・ボッシュ・リミターダ | 内燃エンジンの燃料予熱のための燃料加熱装置 |
-
2013
- 2013-08-01 JP JP2013160521A patent/JP6107521B2/ja active Active
- 2013-10-03 BR BR102013025623-4A patent/BR102013025623B1/pt active IP Right Grant
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4834728B2 (ja) * | 2005-06-06 | 2011-12-14 | ロベルト・ボッシュ・リミターダ | 内燃エンジンの燃料予熱のための燃料加熱装置 |
WO2009009846A1 (en) * | 2007-07-19 | 2009-01-22 | Robert Bosch Limitada | Fuel rail |
US20090199822A1 (en) * | 2008-02-13 | 2009-08-13 | Doherty Robert J | Fuel delivery system for heating fuel therein |
JP2010169031A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Sanoh Industrial Co Ltd | 燃料加熱システム |
JP2011064090A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Honda Motor Co Ltd | 燃料加熱装置 |
JP2011080378A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 燃料加熱装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016008566A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 株式会社デンソー | 燃料加熱装置、および、これを用いた燃料レール |
CN104405549A (zh) * | 2014-09-28 | 2015-03-11 | 长城汽车股份有限公司 | 发动机 |
CN106401827A (zh) * | 2016-09-10 | 2017-02-15 | 浙江吉利新能源商用车有限公司 | 一种发动机高压油轨总成 |
JP2018112197A (ja) * | 2018-04-26 | 2018-07-19 | 株式会社デンソー | 燃料加熱装置、および、これを用いた燃料レール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6107521B2 (ja) | 2017-04-05 |
BR102013025623B1 (pt) | 2022-05-17 |
BR102013025623A2 (pt) | 2017-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6107521B2 (ja) | 燃料レール | |
EP2261496B1 (en) | Fuel feeding device | |
JP5987793B2 (ja) | 燃料レール | |
US9273645B2 (en) | Fluid heating device and vehicle fuel system using the same | |
JP6285133B2 (ja) | 燃料加熱システム、および、これを用いた燃料レール | |
JP6418220B2 (ja) | 燃料レール | |
JP6133722B2 (ja) | 燃料レール | |
JP6208508B2 (ja) | 燃料加熱システム、および、これを用いた燃料レール | |
JP6064827B2 (ja) | 燃料レール | |
JP5180173B2 (ja) | 燃料加熱装置 | |
JP6064828B2 (ja) | 燃料レール | |
JP6371135B2 (ja) | 燃料加熱装置、および、これを用いた燃料レール | |
JP6274799B2 (ja) | 燃料加熱システム、および、これを用いた燃料レール | |
JP6499785B2 (ja) | 燃料加熱装置、および、これを用いた燃料レール | |
JP6243676B2 (ja) | 燃料加熱システム、および、これを用いた燃料レール | |
JP6213142B2 (ja) | サージタンク | |
JP6337076B2 (ja) | 燃料加熱システム、および、これを用いた燃料レール | |
JP6032120B2 (ja) | 燃料加熱装置及びそれを備えた燃料レール | |
JP6254403B2 (ja) | 燃料加熱システム、および、これを用いた燃料レール | |
JP6290715B2 (ja) | 燃料レール | |
JP6441593B2 (ja) | 燃料レール | |
CN108661780A (zh) | 一种减震散热器 | |
KR20170074661A (ko) | 고압시스템용 연료레일 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170220 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6107521 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |