JP5987793B2 - 燃料レール - Google Patents
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Description
また、特許文献1の燃料レールでは、燃料と発熱部との接触の機会が少ないため、発熱部による燃料の加熱の効率が低下するおそれがある。
さらに、出口開口部を特定壁面に対向するよう形成した場合、入口開口部から加熱室に流入し乱流により発熱部に接触し加熱された燃料は、特定壁面側に移動し、特定壁面に対向する出口開口部を経由して燃料噴射弁へ導かれる。これにより、加熱した燃料を効率良く燃料噴射弁へ導くことができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による燃料レール、および、その一部を図1〜6に示す。
本実施形態では、燃料レール1は、燃料噴射弁10とともに、エンジン2近傍のインテークマニホールド6に取り付けられ、燃料供給源としての燃料タンク7からの燃料を燃料噴射弁10に分配する。
レール部20は、上蓋21および下蓋22等を有している。上蓋21および下蓋22は、それぞれ、例えば金属により長尺の板状に形成されている。上蓋21と下蓋22とは、それぞれの長手方向を合わせ、板厚方向に重なり合うよう設けられている。なお、上蓋21または下蓋22は、所定の部分が、板厚方向に凹むよう形成されている。これにより、上蓋21と下蓋22との間に、燃料流路23が形成されている(図3(A)、4、6参照)。当該燃料流路23は、レール部20の長手方向へ延びるよう形成されている。
本体31は、一方の端部に底部を有する矩形筒状に形成されている。蓋部32は、矩形の板状に形成され、本体31の底部とは反対側の開口を塞ぐようにして設けられている。取付部33は、本体31の底部から矩形筒状に延びるよう、本体31と一体に形成されている。これにより、取付部33の内側空間は、本体31の内側空間に連通している。
本体31は、内壁に壁面301、302、303、304、305を有している(図3参照)。図3(A)に示すように、壁面301および壁面302は、上蓋21に対し平行となるよう形成されている。また、壁面303、壁面304および壁面305は、上蓋21に対し垂直となるよう壁面301と壁面302との間に形成されている。蓋部32は、一方の面に、本体31の開口を塞ぐ壁面306を有している。これにより、本体31の内側に、壁面301、302、303、304、305、306に囲まれた略直方体形状の加熱室300が形成されている。なお、加熱室300の容積は、例えば5〜9ml、すなわち、5〜9cm3であることが望ましい。
本体41は、略円筒状に形成されている。発熱部42は、例えば金属により長い円柱状に形成されている。発熱部42は、本体41と同軸となるよう本体41に設けられている。発熱部42は、電力を供給されることにより発熱する。これにより、発熱部42は、周囲の媒体(気体または液体等)を加熱することができる。ホルダ43は、例えば金属により略円筒状に形成され、内壁に本体41の外壁が嵌合するよう、すなわち、本体41の周囲を覆うよう設けられている。ここで、本体41とホルダ43との間は、液密に保持されている。
本実施形態では第1所定距離d1が所定値以下に設定されているため、入口開口部51から加熱室300内へ流入した燃料は、壁面301に衝突する。そのため、加熱室300内に燃料の乱流が発生する。
出口パイプ60は、一端が壁面302に接続している。出口パイプ60は、一端側の開口部が、加熱室形成部30の本体31、および、上蓋21に形成された穴部を経由して接続カップ27に内側に連通している。
このように、加熱室300は、入口開口部51(入口パイプ50)を経由して燃料流路23に連通し、出口開口部61(出口パイプ60)を経由して各燃料噴射弁10に連通している。
上記構成により、本実施形態では、入口開口部51から加熱室300に流入し乱流により発熱部42に接触し加熱された燃料は、壁面301近傍の出口開口部61に導かれる。
第1仕切部71は、矩形の板状に形成され、入口開口部51と出口開口部61との間に位置するよう、かつ、隣り合う2つの辺がそれぞれ壁面301と壁面303とに接続するよう設けられている。
このように、本実施形態では、第1仕切部71、第2仕切部72および第3仕切部73が一体となって仕切部70を形成している。
図4に示すように、第2仕切部72と発熱部42との最短距離は、第3の所定距離である第3所定距離d3である。すなわち、第2仕切部72は、発熱部42から第3所定距離d3離れた位置に設けられている。また、第3仕切部73と発熱部42との最短距離も第3所定距離d3である。すなわち、第3仕切部73は、発熱部42から第3所定距離d3離れた位置に設けられている。このように、仕切部70は、発熱部42から第3所定距離d3離れた位置に設けられている。
入口開口部51は、加熱室300内に形成され、燃料流路23内の燃料を加熱室300内へ導く。出口開口部61は、加熱室300内に形成され、加熱室300内の燃料を燃料噴射弁10へ導く。
また、本実施形態では、入口開口部51が、壁面301に対向するよう、かつ、壁面301から所定距離以下となる位置に形成されている。そのため、入口開口部51を経由して燃料流路23から加熱室300へ流入した燃料は、壁面301に衝突する。これにより、加熱室300内に燃料の乱流が発生する。よって、燃料が発熱部42に接触する機会を増大させることができる。したがって、発熱部42による燃料の加熱効率を向上することができる。よって、加熱室300内の燃料を効率良く加熱することができる。
また、本実施形態では、第1所定距離d1と第2所定距離d2とは、同じに設定されている。
本発明の第2実施形態による燃料レールの一部を図7に示す。第2実施形態は、仕切部の形状が第1実施形態と異なる。
以上説明したように、本実施形態では、仕切部70が加熱室形成部30の本体31と一体に形成されているため、仕切部70が本体31と別体に形成される第1実施形態と比べ、部材点数および組み付け工数を削減することができる。
本発明の他の実施形態では、第1所定距離d1と第2所定距離d2とは、異なるよう設定されていてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、加熱室形成部は、燃料流路の内部、すなわち、レール部の上蓋と下蓋との間に設けられていてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、加熱室形成部および加熱装置は、レール部の長手方向に対し垂直な特定の方向から見たとき、レール部のシルエット外にはみ出すよう設けられていてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、加熱室の容積は、5〜9cm3に限らず、5〜9cm3以外の大きさでもよい。
また、本発明の他の実施形態では、加熱装置の本体および発熱部は、どのような形状に形成されていてもよい。また、加熱装置は、本体を備えていなくてもよい。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
20 ・・・・レール部
23 ・・・・燃料流路
30 ・・・・加熱室形成部
40 ・・・・加熱装置
42 ・・・・発熱部
51 ・・・・入口開口部
61 ・・・・出口開口部
300 ・・・加熱室
301 ・・・壁面(特定壁面)
302、303、304、305、306 ・・・壁面
Claims (9)
- 内燃機関(2)に燃料を供給する複数の燃料噴射弁(10)とともに前記内燃機関または前記内燃機関近傍に取り付けられ、燃料供給源(7)からの燃料を前記燃料噴射弁に分配する燃料レール(1)であって、
前記燃料供給源からの燃料が流れる燃料流路(23)を有する長尺状のレール部(20)と、
前記レール部の長手方向に沿って複数設けられ、前記燃料流路および複数の前記燃料噴射弁のそれぞれに連通する加熱室(300)を有する加熱室形成部(30)と、
発熱可能な発熱部(42)を有し、当該発熱部が前記加熱室内に位置するよう前記加熱室形成部に設けられる加熱装置(40)と、
前記加熱室内に形成され、前記燃料流路内の燃料を前記加熱室内へ導く入口開口部(51)と、
前記加熱室内に形成され、前記加熱室内の燃料を前記燃料噴射弁へ導く出口開口部(61)と、を備え、
前記入口開口部は、前記燃料レールが前記内燃機関または前記内燃機関近傍に取り付けられた状態において、前記発熱部に対し鉛直方向上側に位置するよう、かつ、前記加熱室を形成する壁面(301、302、303、304、305、306)のうち前記発熱部に対し鉛直方向上側の壁面である特定壁面(301)から第1の所定距離である第1所定距離(d1)離れた位置に形成され、
前記出口開口部は、前記燃料レールが前記内燃機関または前記内燃機関近傍に取り付けられた状態において、前記発熱部に対し鉛直方向上側に位置するよう、かつ、前記特定壁面から第2の所定距離である第2所定距離(d2)離れた位置に形成され、
前記第1所定距離および前記第2所定距離は、所定値以下に設定されていることを特徴とする燃料レール。 - 前記入口開口部および前記出口開口部は、前記特定壁面に対向するよう形成されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料レール。
- 前記第1所定距離と前記第2所定距離とは、同じに設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の燃料レール。
- 前記加熱室を前記入口開口部が含まれる領域である入口領域(310)と前記出口開口部が含まれる領域である出口領域(320)とに仕切るよう、前記発熱部から第3の所定距離である第3所定距離(d3)離れた位置に設けられる仕切部(70)をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の燃料レール。
- 前記仕切部は、少なくとも一部(71)が前記入口開口部と前記出口開口部との間に位置するよう形成されていることを特徴とする請求項4に記載の燃料レール。
- 前記発熱部は、前記特定壁面から第4の所定距離である第4所定距離(d4)離れた位置に設けられ、
前記第4所定距離は、前記第1所定距離および前記第2所定距離よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の燃料レール。 - 前記発熱部は、前記加熱室を形成する壁面(301、304)から第5の所定距離である第5所定距離(d5)離れた位置に設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の燃料レール。
- 前記加熱室形成部は、前記燃料流路の外部に設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の燃料レール。
- 前記加熱室形成部および前記加熱装置は、前記レール部の長手方向に対し垂直な特定の方向から見たとき、前記レール部のシルエット内に収まるよう設けられていることを特徴とする請求項8に記載の燃料レール。
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