JP2014111463A - 缶体 - Google Patents

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【課題】缶体の強度を向上可能であって、且つ、外面の損傷を防止可能な缶体を提供すること。
【解決手段】缶体1は、円筒状に形成された胴部11と、胴部11の外周面に形成され、その最大外径が胴部11の最大外径よりも小さく形成された凹凸部23と、胴部11の端部に設けられた蓋部12と、を備える構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、外周面に凹凸を有する缶体に関する。
液状の飲料等を収容する、平板状の金属材料で形成され、胴部と上蓋と底蓋とを有する、所謂3ピースタイプの缶体が知られている。近年、材料コストの低減、及び、重量の低減のため、缶体に用いる金属材料の板厚を薄くすることが求められている。そこで、薄肉の缶体であっても、十分にパネリング強度を確保可能とするために、胴部に補強用の凹凸であるビードが形成された缶体が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−72143号公報
上述した缶体では、以下の問題があった。即ち、ビードを形成した缶体においては、胴部の外周面よりもビードが突出する等により、胴部の外径に対してビードが形成されたビード部の最大外径が同一又はそれよりも大きくなる場合があった。この場合、缶体は、その搬送時等にビード部が他の缶体や物体に接触し、その外面、特にビード部が損傷する虞があった。
そこで、本発明は、缶体の強度を向上可能であって、且つ、外面の損傷を防止可能な缶体を提供することを目的とする。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の缶体は、次のように構成されている。
本発明の一態様として、円筒状に形成された胴部と、前記胴部の外周面に形成され、その最大外径が前記胴部の最大外径よりも小さく形成された凹凸部と、前記胴部の端部に設けられた蓋部と、を備える。
本発明によれば、缶体の強度を向上可能であって、且つ、外面の損傷を防止可能な缶体を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る缶体の構成を示す側面図。 同缶体の要部構成を拡大して示す側面図。 同缶体の要部構成を示す断面図。 同缶体を用いた強度の一例を示す説明図。
以下、本発明の一実施の形態に係る缶体1の構成を、図1乃至図4を用いて説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係る缶体1の構成を示す側面図、図2は缶体1の要部構成、具体的には、胴部11に設けられるビード部23の構成を拡大して示す側面図、図3は缶体1の胴部11の構成を、図1中III−III断面で示す断面図、図4は缶体1の強度とビード部23の関係を一例で示す説明図である。
図1に示すように、缶体1は、胴部11と、蓋部12と、底部13と、を備えている。缶体1は、円筒状の胴部11に、蓋部12及び底部13が巻締めにより固定されることで形成される。缶体1は、所謂3ピース溶接缶体と呼ばれ、飲料等の液体を収納して保持する包装容器である。尚、缶体1は、飲料等が充填されて密封された後に、容器内圧が陰圧となる陰圧缶用の缶体として使用されるものであるが、特にこれに限定されるものではない。
胴部11は、矩形平板状のブランクと呼ばれる鋼板を円筒状に成形して、当接する両端部を溶接することで形成される。具体的には、胴部11は、板厚が0.10mm〜0.15mmに形成され、且つ、その両面に樹脂被膜が形成された表面処理鋼板等の金属板を曲げ加工により円筒状に丸め、その両端部を重ね合わせて溶接することで形成される、溶接缶胴である。胴部11は、その外周面の一部に、胴部11の軸心方向に延設された溶接部20を備えている。また、胴部11は、溶接部20の金属面が、樹脂被膜によって被覆されている。
円筒状に形成された胴部11は、その開口する両端部に、それぞれ蓋部12及び底部13が固定される。胴部11は、その一方の端部、さらに言えば胴部11の蓋部12が固定される端部に設けられた第1ネック部21と、その他方の端部、さらに言えば底部13が固定される端部に設けられた第2ネック部22と、を備えている。また、胴部11は、その中央側に、ビード部23を備えている。
具体的には、胴部11は、その両端に第1ネック部21及び第2ネック部22が、その中央側にビード部23が形成されるとともに、第1ネック部21及びビード部23、並びに、第2ネック部22及びビード部23の間に、非成形部24が配置される。なお、非成形部24とは、円筒状に胴部11が形成されたあと、胴部11の追成形を行わない部位である。胴部11は、その外径、即ち、非成形部24の外径が、第1ネック部21、第2ネック部22及びビード部23の外径よりも大径に形成される。
第1ネック部21は、胴部11の端部を縮径することで形成される。第1ネック部21は、例えば、複数の異なる外径に形成される。第2ネック部22は、胴部11の端部を縮径することで形成される。
ビード部23は、胴部11の外周面に形成された凹凸部である。ビード部23は、胴部11(非成形部24)の最大外径よりも縮径して形成されるとともに、複数のビード25を備えている。ビード部23は、その外径Dが、第1ネック部21及び第2ネック部22の外径よりも大径に形成される。また、ビード部23は、図2に示すように、その外径Dが、胴部11の最大外径DMよりも小径に形成される。
例えば、ビード部23の外径を非成形部24の最大外径よりも小さくしすぎると、座屈強度が低下する虞があるため、ビード部23の外径は、非成形部24の最大外径よりも、0.2mm以上1mm以下の範囲で小さいことが好ましい。また、ビード部23は、胴部11の軸心方向長さにおいて、ビード部23と非成形部24とを合わせた長さに対して、50%以上90%以下の長さの領域に形成されていることが好ましい。
ビード部23は、その両端側の外径Dが、その中央側の外径Dよりも大径に形成されている。換言すると、ビード部23は、その端部側から中央側に向かって、その外径が漸次小さく形成される。
ビード25は、胴部11の外面から胴部11の軸心側に窪むことで形成された凹部である。具体的には、ビード25は、胴部11の軸心方向に対して傾斜して胴部11の外面に延設された窪みであって、複数が平行に配置される。ビード25は、缶体1のパネリング強度及び座屈強度を向上可能な幅、深さ及び本数が、胴部11に形成される。
例えば、ビード25は、胴部11の外径が45mm以上55mm以下の場合にあっては、幅が3mm以上5mm以下、深さが0.4mm以上0.6mm以下、及び、15本以上25本以下であることが好ましい。
ビード25は、胴部11の軸心方向に対して、45°以上であって、且つ、75°以下の角度で傾斜して形成される。より好ましくは、ビード25は、その傾斜角度が、胴部11の軸心方向に対して50°以上65°以下に形成される。ビード25は、胴部11の周方向における長さが、ビード部23又は非成形部24の周長の1/2以上の長さに形成されている。換言すると、胴部11の周方向におけるビード25の両端間の距離が、ビード部23又は非成形部24の周長の1/2以上の長さに形成されている。
蓋部12は、胴部11の一端部に巻締めにより固着される。蓋部12は、飲み口となる開口部を開口可能に形成されるとともに、当該開口操作を行うタブを備えている。蓋部12は、所謂ステイオンタブ式の缶蓋である。底部13は、胴部11の一端部に巻締めにより固着される。
次に、このように構成された缶体1の胴部11のビード部23の製造方法について説明する。
先ず、平板状の鋼板を一端部(前端部)から他端部(後端部)に向って漸次丸める曲げ加工を行う。次に、前端部及び後端部を溶接することで、溶接部20を有する円筒状の胴部11を成形する。次に、エンボス成型によって胴部11にビード部23を成型する。例えば、この成型として、先ず、胴部11の内部に、表面に凹部が形成されたインナーツールを挿入する。次に、インナーツールの凹部に対応する凸部が形成されたアウターツールを胴部の外面に当接させる。次に、インナーツール及びアウターツールにより、所定の押圧力で胴部11を挟み込み、インナーツール又はアウターツールを移動させる。これらの工程により、胴部11にビード部23を成形する。
なお、インナーツール及びアウターツールを用いて胴部11にビード部23を形成する場合において、胴部11は、少なくとも一周以上回転するようにビード部23を成形する。
次に、胴部11に蓋部12を巻き締めにより固定する。次に、胴部11及び蓋部12内に飲料等の液体を充填し、胴部11に底部13を巻き締めにより固定する。このようにして、缶体1が製造される。なお、必要に応じて、液体を充填した缶体1にレトルト処理を行っても良い。
次に、このように構成された缶体1の、パネリング強度及び座屈強度と、ビード部23の関係の一例について、図4を用いて説明する。
図4に示される缶体1のパネリング強度及び座屈強度は、胴部11に用いた材料及び形状から、CAE(Computer Aided engineering)によって応力解析を行うことで導出した結果である。図4において、縦軸に、パネリング強度、及び、座屈強度を、横軸に、ビード25の胴部11の軸心に直交する方向に対する傾斜角度をそれぞれ示す。
なお、パネリング強度とは、缶体1が径方向に印加される外力に対する強度、より具体的には、胴部11の外力による内側への変形に対する強度である。例えば、パネリング強度は、レトルト処理を行うチャンバー内に配置された缶体1が、チャンバー内の加圧により発生する圧力に耐えられる圧縮応力である。パネリング強度は、SI単位「MPa」を用いて説明する。
座屈強度とは、缶体1の軸心方向の外力に対する強度である。座屈強度は、SI単位「N」を用いて以下説明する。
また、当該応力解析に用いた缶体1の条件は以下の通りである。
胴部11は、板厚0.12mmの鋼板により形成され、その高さは、107.5mmとした。第1ネック部21は、単数の外径のみを有する構成とし、その外径を50mmとした。第2ネック部22は、その外径を50mmとした。非成形部24の外径を52.7mmとした。
ビード部23は、ビード25の本数を23本用いる構成とした。ビード部23の胴部11の軸心方向長さを50mmとした。ビード25は、幅を4mm、深さを0.6mmとした。ビード部23の外径は52.1mmとした。
本実施の形態においては、このような缶体1に求められる座屈強度は、上記缶体1の条件で蓋部12や底部13の巻き締め時の軸心方向に加えられる荷重に耐えられるような強度に基づき下限の座屈強度(閾値)を1470Nとする。パネリング強度は、レトルト処理時のチャンバー内での圧力に耐えられるような強度に基づき下限のパネリング強度(閾値)を空缶状態で0.16MPaとする。
ビード25の傾斜角度は、胴部11の軸心に直交する方向に対して15°乃至60°の範囲で、それぞれ座屈強度及びパネリング強度を導出した。換言すると、ビード25の傾斜角度は、胴部11の軸心に対して30°乃至75°の範囲である。図4においては、ビード25の傾斜角度は、胴部11の軸心に直交する方向に対しての傾斜角度でそれぞれ示す。
また、座屈強度は、胴部11のみの座屈強度である。また、パネリング強度は、内容物を有さない、所謂空缶状態でのパネリング強度である。
これら条件により解析を行ったところ、図4に示すように、胴部11の座屈強度は、傾斜角度が胴部11の軸心に直交する方向に対して15°で低く、傾斜角度が増加するに従って漸次増加する結果が導出された。
また、図4に示すように、胴部11の空缶パネリング強度は、傾斜角度が胴部11の軸心に直交する方向に対して15°で高く、傾斜角度が増加するに従って漸次減少する結果が導出された。
缶体1の座屈強度の閾値を満たすビード25の傾斜角度は、胴部11の軸心に直交する方向に対して25°であり、25°未満では、座屈強度が不足する虞があった。
缶体1のパネリング強度の閾値を満たすビード25の傾斜角度は、胴部11の軸心に直交する方向に対して40°であり、40°超過では、空缶状態でのパネリング強度が不足する虞があった。
このように、図4に示す応力解析の結果から、上述した缶体1の条件においては、ビード25の傾斜角度は、胴部11の軸心に直交する方向に対して25°以上40°以下、換言すると胴部11の軸心に対して50°以上65°以下が好ましい。
なお、ビード25の好ましい傾斜角度は、缶体1の各構成によって変化することから、上記傾斜角度には限定されない。
ただし、ビード25の傾斜角度が胴部11の軸心に対して45度よりも小さくなると、胴部11に占めるビード部23の面積が狭くなり、パネリング強度が低下する虞がある。また、ビード25の傾斜角度が胴部11の軸心に対して75°よりも大きくなると、胴部11への縦荷重に対する座屈強度が弱くなる虞がある。このため、ビード25の傾斜角度は、胴部11の軸心に対して45°以上75°以下、換言すると、胴部11の軸心に直交する方向に対して15°以上45°以下に設定される。
このように構成された缶体1によれば、胴部11に、非成形部24よりも小径であって、胴部11の軸心に対して傾斜する複数のビード25が形成されたビード部23を設ける構成とすることで、缶体1の強度を向上することが可能となる。
ビード部23は、その外径を非成形部24よりも小径とすることで、ビード部23の外面が、缶体1の搬送時等において、他の物品と接触することを防止可能となる。これにより、缶体1は、ビード部23の外面が損傷することを防止可能となる。
ビード部23は、その端部側から中央側に向かって、その外径が漸次小さくなるように形成されていることで、非成形部24に対してビード部23の外径が急激に小さくなることがないため、座屈強度の低下を防止しつつビード部23を非成形部24よりも十分に小径とすることが可能となる。
胴部11は、ビード25の傾斜角度を、胴部11の軸心に対して45°以上75°以下とすることで、パネリング強度及び座屈強度の双方を得ることが可能となる。またビード25は、胴部11の周方向における長さを、胴部11のビード部23又は非成形部24の周長の1/2以上とすることで、胴部11の周囲に連続したビードを巻きつけるように形成することができるため、胴部11の周囲を漏れなく補強可能となる。このため、ビード部23により、缶体1は、外圧に対して十分な補強効果を得ることが可能となり、胴部11の強度を向上することが可能となる。
上述したように、本発明の一実施の形態に係る缶体1によれば、胴部11の軸心に対して傾斜するビード25を複数有するとともに、その外径を胴部11の外径よりも小径のビード部23を設ける缶体1とすることで、そのパネリング強度及び座屈強度を向上可能であって、且つ、缶体1の外面、特にビード部23の損傷を防止可能となる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。上述した例では、缶体1は、胴部11に第1ネック部21及び第2ネック部22を有する構成を説明したがこれに限定されない。例えば、缶体1は、第1ネック部21及び第2ネック部22を設けない構成であってもよく、また、第1ネック部21は、単数の外径のみを有する構成、即ち、第2ネック部22と同様の構成であってもよい。
また、缶体1は、例えば、蓋部12及び胴部11のみを有する構成であってもよい。即ち、缶体1が製造された際においては、内部に飲料を収容する前であり、缶体1の底部が開口する状態が実施される形態であってもよい。
さらに、ビード部23の形状等に関しては、上述した例に限定されず、缶体1の各種条件、例えばビード25の数及び形状並びに胴部11の厚さ及び材質等に応じて適宜設定可能である。即ち、ビード部23は、胴部11の非成形部24よりもその最大外径が小径に形成されるとともに、所定の座屈強度及びパネリング強度を確保可能であれば、その詳細な構成は適宜設定可能である。また、本発明の凹凸部についても、線状に延びるビードでなくてもよく、補強のための凹凸成形が施された凹凸部であればよい。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。
1…缶体、11…胴部、12…蓋部、13…底部、20…溶接部、21…第1ネック部、22…第2ネック部、23…ビード部(凹凸部)、24…非成形部、25…ビード。

Claims (5)

  1. 円筒状に形成された胴部と、
    前記胴部の外周面に形成され、その最大外径が前記胴部の最大外径よりも小さく形成された凹凸部と、
    前記胴部の端部に設けられた蓋部と、
    を備えることを特徴とする缶体。
  2. 前記凹凸部は、その端部側から中央側に向かって、その外径が漸次小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の缶体。
  3. 前記凹凸部は、前記胴部の軸心に対して傾斜して延設された複数のビードであることを特徴とする請求項2に記載の缶体。
  4. 前記ビードは、前記胴部の軸心に対して50°以上65°以下に傾斜して形成されることを特徴とする請求項3に記載の缶体。
  5. 前記ビードは、前記胴部の周方向における長さが、前記胴部の周長の1/2以上の長さであることを特徴とする請求項4に記載の缶体。
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