JP2014110577A - 無線伝送システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮影装置(撮影素材生成部(21))を具備した移動する送信移動体(20)と、撮影装置による撮影目標の位置を特定する撮影位置情報(送信移動体(20)の位置情報及び撮影装置のPTZ情報)を送信移動体(20)から受信する受信基地局(30)と、受信基地局(30)により受信された撮影位置情報に基づく表示を行う表示装置(受信基地局(30)の操作手段(34)内の表示手段)と、を備え、表示装置が、複数の時点の撮影位置情報に基づいて予測される所定時間後の撮影目標の位置P31を基準にして、当該基準の位置P31にある撮影目標が見通し(撮影が可能)となる位置又は見通し外(撮影が不可能)となる位置の少なくとも一方を示す表示を行うようにした。
【選択図】図2
Description
ここで、マイクロ受信基地局システムの系統例を図1に示す。図1の例では、送信点A(11)及び送信点B(14)から本社(13)へ素材を伝送する場合を考える。
まず、送信点A(11)にある送信部(11−1)は、素材を無線伝送可能なマイクロ波信号に変換し、アンテナ(11−2)から電波を送信する。ここで、送信部(11−1)は、SDI(Serial Digital Interface)信号をFPUでの伝送に用いられる固定長のパケット形式のフレームフォーマットであるTS(Transport Stream)信号に符合化し、それを中間周波信号に変調後、マイクロ波帯へ周波数変換し、アンテナ(11−2)へ伝送する機能を有する。
アンテナ(11−2)から送信された電波は、基地局(12)内の回転受信アンテナ装置(12−1)で受信され、受信部(12−2)に送られる。ここで、受信部(12−2)は、マイクロ波帯の信号を中間周波信号へ周波数変換し、TS信号へ復調し、SDI信号へ復号する機能を有する。ただし、基地局(12)内の受信部(12−2)においては、最小限信号劣化のないTS信号へ変換するまでの機能があればよい。TS信号は、送信部(12−3)へ送られ、固定アンテナ(12−6)から電波で送信される。受信部(12−2)と同様、基地局(12)内の送信部(12−3)は、最小限TS信号をマイクロ波帯へ変換する機能があればよい。
基地局(12)から送信された電波は、本社(13)の固定アンテナ(13−1)で受信され、受信部(13−2)、復号部(13−5)によってSDI信号へ復号され、本線へ送られる。
アナログ信号は、基地局(12)内の変復調部(12−5)で受信され、シリアル信号に復調後、被制御端局(12−4)へ送信される。被制御端局(12−4)は、その制御信号を解読し、回転受信アンテナ装置(12−1)の制御を行う。
本社(13)内の変復調部(13−8)は、受信した信号をシリアル信号へ復調し、制御端局(13−9)へ送信する。制御端局(13−9)は、受信したシリアル信号を解読し、監視パケットをネットワークへ送信する。操作端末(13−10)は、監視パケットを受信し、端末上に情報として表示する。
また、送信点B(14)からの素材伝送用に本社(13)に直接送信する場合は、操作端末(13−10)−制御端局(13−9)−制御装置という信号伝達経路を用いて、本社(13)に存在する回転受信アンテナ装置(13−3)や受信部(13−4)などの装置に対して制御監視が可能である。
図2には、撮影素材生成部(21)、撮影情報取得・変換部(22)、位置情報取得・変換部(23)、送信部(24)、送信アンテナ装置(25)を備えた送信移動体(20)、および、回転受信アンテナ装置(31)、受信部(32)、素材操作部(33)、操作手段(34)を備えた受信基地局(30)を示してある。
受信基地局(30)は、図1における基地局(12)や本社(13)に相当する。また、例えば、受信基地局(30)の回転受信アンテナ装置(31)は、基地局(12)の回転受信アンテナ装置(12−1)に相当し、受信基地局(30)の操作手段(34)は、本社(13)の操作端末(13−10)に相当する。
また、撮影情報取得・変換部(22)から、撮影素材生成部(21)である映像カメラ等の撮影装置を制御するPTZ情報信号が送られる。ここで、PTZ情報には、水平方向の制御値(PAN)、垂直方向の制御値(TILT)、拡大率の制御値(ZOOM)、等の情報が含まれる。
これによって、操作手段(34)は、現在の送信移動体(20)の位置情報、撮影装置(撮影素材生成部(21))のPTZ情報、および、送られてくる電波の受信レベルを取得し、操作手段(34)内の表示手段(例えばモニター画面)上に表示することができる。これは、現在の状況をシステムのユーザに情報提供できるという利点を含んでいる。
また、PTZ情報及び位置情報に基づいて、移動送信体(20)の撮影素材生成部(21)による撮影目標の位置(撮影位置)を電子地図上に表示する構成とすれば、撮影目標が移動した軌跡などを地図上で確認することが可能である。
すなわち、撮影手段を具備した移動する送信装置と、前記撮影手段による撮影目標の位置を特定する撮影位置情報を前記送信装置から受信する受信装置と、前記受信装置により受信された撮影位置情報に基づく表示を行う表示装置と、を備えた無線伝送システムにおいて、前記表示装置は、複数の時点の撮影位置情報に基づいて予測される所定時間後の撮影目標の位置を基準にして、当該基準の位置にある撮影目標が見通しとなる位置又は見通し外となる位置の少なくとも一方を示す表示を行う構成とした。
これにより、表示を見たユーザは、所定時間後に撮影目標が見通しとなる位置や見通し外となる位置を把握することができ、撮影目標が見通し外となって撮影が不可能となる撮影障害を回避できる位置に、送信装置を移動させる指示を行うことが可能となる。
これにより、表示を見たユーザは、所定時間後に撮影目標が見通しとなる位置のうち、受信装置が見通しとなる位置や見通し外となる位置を把握することができ、撮影目標が見通し外となって撮影が不可能となる撮影障害、及び、受信装置が見通し外となって無線通信が不可能となる通信障害の両方を回避できる位置に、送信装置を移動させる指示を行うことが可能となる。
これにより、表示を見たユーザは、撮影障害や通信障害の原因となり得る地形や建物等の障害物の存在を三次元的な位置関係の下で認識することができる。
ここで、本発明の一実施形態に係る無線伝送システムは、従来技術等において図1及び図2を参照して説明したものと基本的に同じである。なお、下記の説明における各装置の構成、機能、役割等は例示に過ぎず、この内容に限定することを意図するものではない。
移動送信体(20)の位置P10と受信基地局(30)の位置P20との間は見通し(地形や建物等の障害物が存在しない)であることが求められる。これは、移動送信体(20)と受信基地局(30)の間で無線伝送路を確立させるためである。
移動送信体(20)の位置P10と撮影目標の位置P30との間も見通しであることが求められる。これは、移動送信体(20)から撮影目標の撮影を行うためである。
なお、図3では、平面的な位置関係の例を示してあるが、高さ方向(高度)の位置関係についても考慮する必要があることは言うまでもない。
撮影目標の位置P30は、送信移動体(20)の位置情報(緯度・経度・高度)から特定される送信移動体(20)の位置P10を基準にして、送信移動体(20)に搭載された撮影装置(撮影素材生成部(21))のPTZ情報を用いて相対的に求めることができる。
送信移動体(20)の位置P10から撮影目標の位置P30までの距離Lは、送信移動体(20)の高度hと、撮影装置の垂直方向の制御値(TILT)を用いて、下記(式1)により算出できる。
L=h×tan(90°−TILT) ・・・(式1)
また、送信移動体(20)の位置P10から見た撮影目標の位置P30の角度θは、撮影装置の水平方向の制御値(PAN)を用いて、下記(式2)により算出できる。
θ=PAN ・・・(式2)
なお、送信移動体(20)の機体自体が傾いている場合には、その傾き量を表すロール・ピッチを送信移動体(20)から取得して角度θに加算すればよい。
そして、送信移動体(20)の位置P10から角度θの方向に距離Lを移動させた位置が、撮影目標の位置P30となる。
以上のように、受信基地局(30)では、送信移動体(20)から受信した送信移動体(20)の位置情報及び撮影装置のPTZ情報に基づいて、撮影目標の位置P30を特定できる。また、撮影目標の位置P30を中心として、撮影の拡大率の制御値(ZOOM)に応じた大きさのエリアを求めれば、撮影範囲を特定することもできる。なお、撮影目標の位置P30を特定する機能は、受信基地局(30)自身が備える態様に限定されず、受信基地局(30)と通信可能な他の装置が備える態様としてもよい。
図5には、未来の撮影目標の位置で撮影障害が発生する様子を示してある。同図では、所定時間後の撮影目標が位置P31に移動すると想定した場合に、当該位置P31と送信移動体(20)の位置P10との間に存在する障害物によって見通し外となり、撮影目標を撮影できない撮影障害が起こると予測された様子を示してある。
なお、障害物の高度を考慮せず、平面的な位置関係のみで障害物の有無を判断するように処理を簡略化してもよい。
図7は、所定時間後の撮影目標の位置P31を基準にして、当該位置P31にある撮影目標が見通し外(撮影が不可能)となる位置と、見通し(撮影が可能)となる位置を示す表示を行った例である。
同図における領域R1が、所定時間後における撮影目標(位置P31)が見通し外となる位置を示し、残余の円領域が、所定時間後における撮影目標(位置P31)が見通しとなる位置を示す。
図8は、更に、所定時間後の撮影目標の位置P31を基準にして、当該位置P31にある撮影目標が見通し(撮影が可能)となる位置であって、受信基地局(30)が見通し外(無線通信が不可能)となる位置と、見通し(無線通信が可能)となる位置を示す表示を行った例である。
同図における領域R1が、所定時間後における撮影目標(位置P31)が見通し外となる位置を示し、領域R2が、所定時間後における撮影目標(位置P31)が見通しとなり且つ受信基地局(30)が見通し外となる位置を示し、残余の円領域が、所定時間後における撮影目標(位置P31)が見通しとなり且つ受信基地局(30)が見通しとなる位置を示す。
また、無線通信に係る他の要因を考慮して、見通し外に関する判断(通信障害が発生するかの判断)を行うようにしてもよい。すなわち、例えば、各々のサンプルポイントについて、そのサンプルポイントに送信移動体(20)が位置する場合の受信基地局(30)による受信レベルを推定して所定の閾値と比較し、受信レベルの推定値が所定の閾値に満たないサンプルポイントを見通し外と見做す(通信障害が発生すると判断する)ようにしてもよい。
すなわち、図9に示すように、位置P30にある撮影目標が所定時間後に位置P31に移動する場合に、この移動と同じ移動成分(移動方向と移動量が同じ)で、位置P10にある移動送信体(20)が位置P12に移動すると想定する。
この場合には、図10に示すように、撮影目標に対する送信移動体(20)の相対的な位置が変わらず、所定時間後の撮影目標の位置P31を中心とした円周上における移動送信体(20)の位置P12は一定であるため、当該位置P12を含む所定幅の範囲(領域R3に対応する部分)について撮影目標の位置P31が見通しか否かを判断すればよい。これにより、処理の負荷を軽減することが可能となる。
図11の表示画面は、送信移動体(20)から送られた電波の受信基地局(30)による受信レベルの値をメータ表示する領域51、受信レベルの値を数値表現する領域52、受信基地局(30)の回転受信アンテナ装置(31)が向いている方向(受信基地局(30)から見た移動送信体(30)の方向)を数値表現する領域53、受信基地局(30)の回転受信アンテナ装置(31)の動作状態(各種の設定値など)を表示する領域54、各種の指示入力をユーザから受け付ける領域55、撮影目標と移動送信体(20)と受信基地局(30)の位置関係等を二次元の電子地図上で表示する領域56、を有している。
このような三次元の電子地図を用いて表示を行う構成とすれば、撮影障害や通信障害の原因となり得る地形や建物の存在を三次元的な位置関係の下で認識可能となる。
12:基地局、 12−1:回転受信アンテナ装置、 12−2:受信部、 12−3:送信部、 12−4:被制御端局、 12−5:変復調部、 12−6:固定アンテナ、
13:本社、 13−1:固定アンテナ、 13−2:受信部、 13−3:回転受信アンテナ装置、 13−4:受信部、 13−5:復号部、 13−6:情報生成部、 13−7:情報編集部、 13−8:変復調部、 13−9:制御端局、 13−10:操作端末、
14:送信点B、 14−1:送信部、 14−2:アンテナ、
20:送信移動体、 21:素材記録生成部、 22:撮影情報取得・変換部、 23:位置情報取得・変換部、 24:送信部、 25:送信アンテナ装置、
30:受信基地局、 31:回転受信アンテナ装置、 32:受信部、 33:素材操作部、 34:操作手段、
Claims (3)
- 撮影手段を具備した移動する送信装置と、前記撮影手段による撮影目標の位置を特定する撮影位置情報を前記送信装置から受信する受信装置と、前記受信装置により受信された撮影位置情報に基づく表示を行う表示装置と、を備えた無線伝送システムにおいて、
前記表示装置は、複数の時点の撮影位置情報に基づいて予測される所定時間後の撮影目標の位置を基準にして、当該基準の位置にある撮影目標が見通しとなる位置又は見通し外となる位置の少なくとも一方を示す表示を行う、
ことを特徴とする無線伝送システム。 - 前記表示装置は、更に、前記所定時間後の撮影目標の位置を基準にして、当該基準の位置にある撮影目標が見通しとなる位置であって、前記受信装置が見通しとなる位置又は見通し外となる位置の少なくとも一方を示す表示を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線伝送システム。 - 前記表示装置は、三次元地図を用いて表示を行う、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線伝送システム。
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