JP2014109303A - シャーピン、シャーピン折損検出装置、及びシャーピン折損検出方法 - Google Patents

シャーピン、シャーピン折損検出装置、及びシャーピン折損検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
複雑な構成を採ることなく簡易な構成で、シャーピンの折損を判断する機構を有するシャーピン、そのシャーピンを用いてシャーピンの折損を検出するシャーピン折損検出装置及びシャーピン折損検出方法を提供する。
【解決手段】
シャーピンの一端から他端までの間にこのシャーピンの折損と連動して切断可能な導電素子を備えたシャーピン10と、導電素子に流れる電流の大きさが零である状態を検知するとともに当該状態を検知した場合に報知動作を行う警報装置26を備えたシャーピン折損検出装置1。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の部材の連結部に用いられるシャーピンの折損を検出する技術に関し、特に、厚板圧延装置の中で用いられるシャーピンに有効な技術に関する。
従来、駆動側部材と従動側部材の2つの部材をシャーピン(以下、シャーボルトも含む。)を介して連結させて、駆動側部材から従動側部材へ動力を伝達する構造が用いられている。そして駆動側部材からシャーピンに過負荷が加わった場合には、シャーピンが折損し、従動側部材へ過負荷が伝達されることを抑制して、2つの部材及びそれらを含む周辺装置に損傷が拡大することを防止する。シャーピンが折損して複数の切片となった状態では連結部で動力を伝達することが不可能となるのでシャーピンの折損を速やかに検出する必要が生じる。
シャーピンの折損を検出する技術として、回転する機械の軸継手において回転トルクを伝達する2つの回転部材上の定位置に各々取り付けたマイクロスイッチとセンサを用いて共振を測定し、これら2つの部材のずれを電気的に測定することで、2つの部材を連結するシャーピンの折損を検出する技術(特許文献1参照)がある。
特開平05−026606号公報
鋼板の厚板圧延装置には、圧延のためのワークロールの近傍に圧延される厚板の先端をワークロールに案内する通板ガイド装置があり、この装置には厚板を直接ガイドするガイド部材とそれを上方から支持する支持部材との連結部にシャーピンが用いられている。ここではリバース圧延によって厚板が繰り返しワークロールとガイド部材の下方を通過するので、厚板の先端が上反りしているような場合には、ガイド部材に厚板が連続して大きな力で衝突することになり、これにより支持部材や通板ガイド装置を損傷することがないようにするものである。このシャーピンに特許文献1の技術を適用しても、マイクロスイッチやセンサを用いた複雑な構成の装置には、連続した衝突の負荷により不具合が発生し、シャーピンの折損を安定して検出することが困難となる。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、不具合が生じにくく、複雑な構成でない、シャーピンの折損を判断する機構を有するシャーピン、そのシャーピンを用いてシャーピンの折損を検出するシャーピン折損検出装置及びシャーピン折損検出方法を提供することを目的とする。
本発明に係るシャーピンは上記の目的を達成するために、シャーピンの一端から他端までの間にこのシャーピンの折損と連動して切断可能な導電素子を備えることを特徴とする。
また本発明に係るシャーピン折損検出装置は、前記導電素子を備えたシャーピンと、前記導電素子に流れる電流の大きさが零である状態を検知するとともに当該状態を検知した場合に報知動作を行う警報装置とを備えることを特徴とする。
本発明に係るシャーピン折損検出装置においては、シャーピンが折損していない正常時においては導電素子が通電状態であるが、シャーピンが折損した異常時には導電素子が非通電状態となり、導電素子に流れる電流の大きさが零となることに基づいて警報装置が動作して、シャーピンの折損を検出するという構成であるため、マイクロスイッチやセンサを用いた複雑な構成を採ることなく簡易な構成で、シャーピンの折損を検出することができる。
シャーピンが正常時のリバース圧延機の要部を示す側面図である。 本発明の実施形態に係るシャーピンの説明図である。
(通板ガイド装置)
本発明の実施形態は、鋼板の厚板圧延装置において通板される厚板の先端をガイドする通板ガイド装置の中の、2つの部材の連結部に介在するシャーピンに適用される。
図1は厚板圧延装置のリバース圧延機の要部を示す側面図であり、図示しない圧延機ハウジングに一対のワークロール42と夫々のワークロール42を個別にバックアップするバックアップロール44が各々軸支されている。ワークロール42の上流側と下流側には、厚板40の先端を上方から押さえてワークロール42に案内するための通板ガイド装置60a、60bが、ワークロール42を介して上流側と下流側とで対称をなして配置されている。この通板ガイド装置60a、60bは、圧延機ハウジングにシリンダ装置46を介して上下位置の調節を可能に支持されたリフティングビーム48を備え、リフティングビーム48の下部には、軸52により枢着されたヘッダーガイド50と図示しない手段により固定されたストリッパーガイド54が備えられる。リフティングビーム48とヘッダーガイド50との間には軸52とは別の位置でシャーピン10が通され、ヘッダーガイド50は軸52とシャーピン10によってリフティングビーム48に固定されている。ヘッダーガイド50の下面とストリッパーガイド54の下面は各々厚板40をガイドするガイド面であり、これら2つのガイド面は側面視で連続した面をなしており、ストリッパーガイド54のガイド面の先端はワークロール42の周面に近接した位置にある。
こうした構成中における上下のワークロール42間を、ローラーコンベヤにより搬送された厚板40が図中左から右に搬送され、厚板40は上流側の通板ガイド装置60aにおけるストリッパーガイド54のガイド面に案内されて上下のワークロール42間に入り、1パス目の圧延がなされた後に下流側の通板ガイド装置60bにおけるストリッパーガイド54の下を通過する。次に厚板40は上流側に向けて逆に搬送され、下流側の通板ガイド装置60bにおけるストリッパーガイド54に案内されて上下のワークロール42間に入り、2パス目の圧延がなされた後に上流側のストリッパーガイド54の下を通過する。以後、同様の圧延を繰り返し厚板40は所定の厚さにまで圧延されて、下流の次工程に送られる。
この圧延工程で圧延される厚板40は、その先端が上反りしている場合があり、上反りが比較的小さければヘッダーガイド50がこれを抑えてワークロール42間に案内するが、上反りが比較的大きいとヘッダーガイド50がこれを抑えきれず、ヘッダーガイド50には軸52を中心にヘッダーガイド50を旋回させる力が働き、シャーピン10の剪断強度を超えるとシャーピン10が折損する。これによって通板ガイド装置60a、60b本体には過負荷が伝達されず、通板ガイド装置60a、60bは損傷しない。
シャーピン10が折損すると、シャーピン10を早く交換する必要があるため、厚板圧延装置のオペレータはシャーピン10の折損を速やかに知る必要がある。本発明は、こうしたシャーピンの折損を検出するために使用される、シャーピンの折損を判断する機構を有するシャーピン及びそのシャーピンを用いたシャーピン折損検出装置であり、以下に本発明の実施形態を説明する。
(実施形態)
本発明の実施形態に係るシャーピン折損検出装置1は、図2に示すシャーピン10と警報装置26とを有し、シャーピン10は、ねじ頭を有する鋼製のJIS M42のボルトの長さ方向中央部に直径25mmになる様に切欠部を設けて折損し易くなっている。シャーピン10の軸内部にはねじ頭側の端面14からねじ先側の端面16まで、孔部18が貫通形成され、その中に熱電対30が挿通されている。
熱電対30は、温接点側をねじ先側に配置して、2箇所のコンプレッションフィッティング32a、32bによって、シャーピン10が折損するとそれに連動して熱電対30も切断されるような張力を付与されてシャーピン10に固定される。
熱電対30は、その温接点が露出して通板ガイド装置のヘッダーガイドとリフティングビームに挟まれた平均50℃前後の空隙に配置される一方、補償導線34の先端に位置して冷接点となる図示しない接続端子が25℃前後の厚板圧延装置の操作室内に位置するので、この温度差による起電力を生じ、熱電対30には電流が流れる。そして熱電対30の接続端子の先に接続された、図示しないブザーと警告灯を備えた警報装置26に電流を流す。
警報装置26は、熱電対30から入力電流がある場合にはブザーと警告灯を動作させる出力信号(バーンアウト信号)を出力しないが、熱電対30から入力電流がない場合にはバーンアウト信号を出力するように構成された図示しない電流検知制御回路を有する。電流検知制御回路には、ブザーと警告灯並びにそれらを駆動させるための電源等の周辺器具が接続される。
シャーピン10が折損し、それに連動して熱電対30が切断されると、熱電対30に流れる電流の大きさは零となる。そして熱電対30からの電流が警報装置26に流れないことから、警報装置26の電流検知制御回路は、熱電対30に流れる電流の大きさが零である状態を検知して、ブザーと警告灯に対してバーンアウト信号を出力する。上記した動作が報知工程を構成し、シャーピン10の折損が検出される。
本発明の実施形態では、シャーピン10の折損に連動して流れる電流の大きさが零であるかどうかを検知するために熱電対30を用いたが、シャーピン10の折損に連動して切断される構成である限り、銅線等他の導電素子を電源とともに用いてもよいし、それが配設される位置も孔部18の中に限らず、ねじ頭側の端面14からねじ先側の端面16までの間であってシャーピン10の軸表面側に配設してもよい。導電素子の数も複数であってよい。ただし熱電対30は自ら起電力を生じ、電源を接続しなくとも通電状態を構成し、シャーピン折損検出装置の構成を簡略化することができるので好ましい。さらに銅線等の導電素子に比べて接触抵抗値が低いため、電流検知制御回路に入力電流が有るか無いかという通電量の測定に適しているので好ましい。またシャーピン10は、1000℃程度に加熱された厚板を絶えず冷却水を供給しながら圧延するという比較的高温多湿の環境下で用いられるため、熱電対30等の導電素子を孔部18内に配設する方が、長期使用の観点から好ましい。
なお、本発明の実施形態においては、シャーピン10は呼び長さ=170mm、円筒部径=42mmとした。熱電対30は株式会社大晃電工社製(品番K−H1.0)を採用した。温接点は、通板ガイド装置の振動等により、熱電対を構成する2つの素線が容易に分離しないように、市販の熱電対の温接点の絶縁被覆部分を露出させた上で、2つの素線どうしをねじり合わせてハンダで固めたが、2つの素線が露出しておりかつ容易に分離しない限り、初めから露出型として市販されている熱電対を用いてもよい。補償導線は日立電線製(品番SH−S−JX−GR5P)を採用し、コンプレッションフィッティング32a、32bは株式会社八光電機製(品番ZCP1811)を用いて、0.1Kg・fの張力を付与した。
(効果)
本発明の実施形態は、比較的高温多湿の環境下である厚板圧延装置における通板ガイド装置の2つの部材の連結部に介在するシャーピンの折損を確実に検出できる。
また、厚板の上反りした先端がヘッダーガイドに衝突するときの力の大きさや方向は、圧延のパスの都度異なるので、あるパスでの衝突においてシャーピンが一旦折損しても、その後のパスでの衝突によって折損した部位が再度密接してヘッダーガイドとリフティングビームのずれが生じることなくシャーピンが折損していないかの様な見かけ状態の場合があるが、本発明の実施形態においては熱電対が確実に切断されるので、シャーピンの折損を確実に検出することができる。
さらに、図1に示す上流側の通板ガイド装置60a側のシャーピン10が折損し、ヘッダーガイド50が自重により図中の時計回りに旋回して、下端部50aがストリッパーガイド54のガイド面より下方に突出する状態となった場合、そのままの状態で厚板の圧延を継続すると、下流側から送り出されワークロール42間を通過した後の厚板40の先端が、突出した下端部50aに衝突することも考えられ、このときはヘッダーガイド50やリフティングビーム48が損傷して圧延作業に大きく影響することになるが、本発明の第一実施形態を適用すれば、シャーピン10の折損を速やかに検知することができ、これを防止することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明に係るシャーピン折損検出装置が適用されるシャーピンは、厚板圧延装置の通板ガイド装置中のシャーピンに限定されるものではなく、他の機械装置におけるシャーピンに適用することができる。
1 シャーピン折損検出装置
10 シャーピン
18 孔部
26 警報装置
30 熱電対
32a、32b コンプレッションフィッティング
40 厚板
48 リフティングビーム
50 ヘッダーガイド
60a、60b 通板ガイド装置

Claims (6)

  1. シャーピンの一端から他端までの間にこのシャーピンの折損と連動して切断可能な導電素子を備えることを特徴とするシャーピン。
  2. 前記シャーピンは、その一端から他端まで貫通形成された孔部を有し、当該孔部内に前記導電素子が挿通固定されていることを特徴とする請求項1記載のシャーピン。
  3. 前記導電素子を熱電対としたことを特徴とする請求項1又は2記載のシャーピン。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のシャーピンと、
    前記導電素子に流れる電流の大きさが零である状態を検知するとともに、当該状態を検知した場合に報知動作を行う警報装置とを備えたことを特徴とするシャーピン折損検出装置。
  5. 請求項4に記載のシャーピン折損検出装置を用いて、
    前記導電素子に流れる電流の大きさが零である場合に報知動作を行う報知工程を有することを特徴とするシャーピン折損検出方法。
  6. 厚板鋼板の上反りをガイドする通板ガイド装置におけるヘッダーガイドと、当該ヘッダーガイドを支持するリフティングビームとの連結部のシャーピンに、請求項4に記載のシャーピン折損検出装置を適用したことを特徴とする厚板圧延装置。
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