JP2014109135A - フランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置 - Google Patents

フランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 フランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール支承体(まくらぎ)と組合せて使用されるレール締結装置において、両ねじボルトが回転することを防止するフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置を提供する。
【解決手段】
フランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置であって、溝付座金(15)の底面に正十二角形状(15A)を施し、この正十二角形状(15A)と両ねじボルト(1)に設けられたフランジ部(1A)の正六角形状(1B)と組み合わせることにより、両ねじボルト(1)の回転を拘束するとともに、前記正十二角形状(15A)により微調整を可能にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、フランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール支承体(まくらぎ)と組合せて使用されるレール締結装置であって、特にその両ねじボルトの回転止め機構に関するものである。
本発明者らは過去に、橋梁に敷設されたまくらぎ上でレールの位置調整を行う際、犬くぎ打ち替えの労力を低減し、かつレールの位置調整量を確保した「橋まくらぎレール締結装置」を開発しており(下記特許文献1,2および非特許文献1,2参照)、その構成部材としてフランジを備えた両ねじボルト(スタッドボルト)がある。
特開2007−255034号公報 特開2010−229815号公報
若月 修 外2名、「橋まくらぎ用調節形レール締結装置の開発」、RTRI REPORT Vol.17,No.2,2003.2,pp.11〜16 若月 修 外2名、「位置調整可能な橋まくらぎ用レール締結装置の開発」、RTRI REPORT Vol.22,No.8,Aug.2008,pp.41〜44
過去に開発された「橋まくらぎレール締結装置」のスタッドボルトは、支承体であるまくらぎに対してねじくぎで固定することを想定していたため、ボルト自体の緩みは問題とならなかった。しかしながら、支承体に設置した埋込栓との組合せで固定する場合、埋込栓自体の引抜強度が制限されることから、両ねじボルトに高い軸力が生じるような緊締トルクで埋込栓に締結できないため、大きな軸力を発生させないような両ねじボルトで固定する方法が必要であった。
本発明は、上記状況に鑑みて、フランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール支承体(まくらぎ)と組合せて使用されるレール締結装置において、両ねじボルトが回転することを防止するフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕フランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置において、溝付座金(15)の底面に正十二角形状(15A)を施し、この正十二角形状(15A)と両ねじボルト(1)に設けられたフランジ部(1A)の正六角形状(1B)とを組み合わせることにより、両ねじボルト(1)の回転を拘束するとともに、前記正十二角形状(15A)により微調整を可能にすることを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載のフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置において、レール締結装置の高低調整時、調整板を使用すると溝付座金単体では両ねじボルト(1)とタイプレート(8,11)間に空隙が生じることから、この空隙を充填し、前記両ねじボルト(1)の回転を拘束する機能を同時に満足する前記正十二角形状(15A)の溝付座金(15)を設けるようにしたことを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕又は〔2〕記載のフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置において、前記レールの通り調整部に扛上用座金(16)を配置するようにしたことを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕又は〔2〕記載のフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置において、前記レール締結装置が板ばね(6)を用いた板ばね形レール締結装置であることを特徴とする。
〔5〕上記〔1〕又は〔2〕記載のフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置において、前記レール締結装置が線ばねクリップ(12)を用いた線ばね形レール締結装置であることを特徴とする。
埋込栓を有するまくらぎで、両ねじボルトを用いたレール締結装置の確実な固定を行うことができる。つまり、調整を容易にするとともに、軌道の保守管理の省力化に寄与し鉄道事業者の保守コスト低減に資する。
本発明の実施例を示す板ばね形レール締結装置の構成図である。 本発明の実施例を示す板ばね形レール締結装置の部品を示す図である。 本発明の実施例を示す線ばね形レール締結装置の構成図である。 本発明の実施例を示す線ばね形レール締結装置の部品を示す図である。 本発明の実施例を示す板ばね形・線ばね形レール締結装置の共通部材を示す図である。
本発明のフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置において、調整座金の底面に正十二角形状を施し、この正十二角形状と両ねじボルトに設けられたフランジ部の正六角形の形状とを組み合わせることにより、両ねじボルトの回転を拘束するとともに、正十二角形状により微調整が可能な構造を実現した。また、レール締結装置の高低調整時、調整板を使用すると調整座金単体では両ねじボルトとタイプレート間に空隙が生じることから、この空隙を充填し、両ねじボルトの回転を拘束する機能を同時に満足する正十二角形状の調整座金を設けるようにした。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の実施例を示す板ばね形レール締結装置の構成図であり、図1(a)はその板ばね形レール締結装置の断面図、図1(b)はその板ばね形レール締結装置の平面図、図1(c)はタイプレート下で10mm扛上させたレール締結部の断面図である。
図2はその板ばね形レール締結装置の部品を示す図であり、図2(a)はそのタイプレートの平面図、図2(b)はタイプレートの断面図、図2(c)はそのタイプレートの側面図、図2(d)は板ばねを示す図、図2(e)は締結用ボルトを示す図、図2(f)は締結用ナットを示す図である。
図3は本発明の実施例を示す線ばね形レール締結装置の構成図であり、図3(a)はその線ばね形レール締結装置の断面図、図3(b)はそのレール締結装置の平面図、図3(c)はタイプレート下で10mm扛上させたレール締結部の断面図である。
図4はその線ばね形レール締結装置の部品を示す図であり、図4(a)はそのタイプレートの平面図、図4(b)はそのタイプレートの断面図、図4(c)はそのタイプレートの側面図、図4(d)は線ばねクリップの構成図、図4(e)は筒形インシュレータの構成図、図4(f)はインシュレータの構成図である。
図5は緩み止め機能を有する板ばね形・線ばね形レール締結装置の共通部材を示す図であり、図5(a)は両ねじボルトの構成を示す図、図5(b)はナットの構成図、図5(c)は座金の構成図、図5(d)は埋込栓の構成図、図5(e)は軌道パッドの構成図、図5(f)は軌道パッド(飛出し防止機能付)の構成図、図5(g)は調整パッキンの構成図、図5(h)は調整パッキン(飛出し防止機能付)の構成図、図5(i)は溝付座金(調整座金)の構成図、図5(j)は溝付座金の拡大図、図5(k)は扛上用座金の構成図、図5(l)は扛上用鋼板の構成図である。
これらの図において、Aは橋まくらぎ、1は両ねじボルト、1Aは正十二角形状と両ねじボルトに設けられたフランジ部、1Bは正六角形状、2は埋込栓、3は軌道パッド(飛出し防止機能付)、3′は調整パッキン(飛出し防止機能付)、4はナット、4Aは座金、5は締結用ボルト、5Aは締結用ナット、6は板ばね、7は軌道パッド、8は板ばね用レール締結装置のタイプレート、8Aは鋸歯状の形状8A′を有するレール直交方向の長方形の穴、8Bはレールを保定するスタッド、9はレール、10は扛上用鋼板であり、11は線ばね形レール締結装置のタイプレート、11Aはタイプレート側に鋸歯状の形状11′Aを有するレール直交方向の長方形の穴、11Bは線ばね形レール締結部、12は線ばねクリップ、13は筒形インシュレータ、14はインシュレータ、15は溝付き座金、15A,15Bは正十二角形状、15Cは鋸歯状の形状、16は扛上用座金である。
本発明によれば、タイプレート8,11の通り調整量の確保のため、タイプレート8,11側に鋸歯状の形状8A′,11A′を有する穴8A,11Aの上部に設けられ、両ねじボルト1に螺合する溝付座金15の下部側面に鋸歯状の形状を、底面に正十二角形状をそれぞれ施し、レールの通り調整の際にはこの噛み合わせを任意にずらすことにより、目標とするレール位置調整量を確保しつつ、スタッドボルトの回転の拘束を実現した。また、併せて列車走行時のレール横圧力に対する耐久性を確保した。
本発明によれば、既存のレール締結装置と比較して、大きなレール位置調整量を確保しつつ、その調整を容易にしたことで、軌道の保守管理の省力化に寄与し鉄道事業者の保守コスト低減に資する。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の調整量を拡大したレール締結装置は、埋込栓を有するまくらぎで、両ねじボルトを用いたレール締結装置の確実な固定を行うことができる回転止め機構を有するレール締結装置として利用可能である。
A 橋まくらぎ
1 両ねじボルト
1A 正十二角形状と両ねじボルトに設けられたフランジ部
1B 正六角形状
2 埋込栓
3 軌道パッド(飛出し防止機能付)
3′ 調整パッキン(飛出し防止機能付)
4 ナット
4A 座金
5 締結用ボルト
5A 締結用ナット
6 板ばね
7 軌道パッド
7′ 調整パッキン
8 板ばね形レール締結装置のタイプレート
8A,11A 鋸歯状の形状を有するレール直交方向の長方形の穴
8A′,11A′,15C 鋸歯状の形状
8B レールを保定するスタッド
9 レール
10 扛上用鋼板
11 線ばね形レール締結装置のタイプレート
11A タイプレート側に鋸歯状の形状を有するレール直交方向の長方形の穴
11B 線ばね形レール締結部
12 線ばねクリップ
13 筒形インシュレータ
14 インシュレータ
15 溝付座金
15A,15B 正十二角形状
16 扛上用座金

Claims (5)

  1. 溝付座金(15)の底面に正十二角形状(15A)を施し、該正十二角形状(15A)と両ねじボルト(1)に設けられたフランジ部(1A)の正六角形状(1B)とを組み合わせることにより、両ねじボルト(1)の回転を拘束するとともに、前記正十二角形状(15A)により微調整を可能にすることを特徴とするフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置。
  2. 請求項1記載のフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置において、レール締結装置の高低調整時、調整板を使用すると溝付座金単体では両ねじボルト(1)とタイプレート(8,11)間に空隙が生じることから、該空隙を充填し、前記両ねじボルト(1)の回転を拘束する機能を同時に満足する前記正十二角形状(15A)の溝付座金(15)を設けるようにしたことを特徴とするフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置。
  3. 請求項1又は2記載のフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置において、前記レールの通り調整部に扛上用座金(16)を配置するようにしたことを特徴とするフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置。
  4. 請求項1又は2記載のフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置において、前記レール締結装置が板ばね(6)を用いた板ばね形レール締結装置であることを特徴とするフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置。
  5. 請求項1又は2記載のフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置において、前記レール締結装置が線ばね形クリップ(12)を用いた線ばね形レール締結装置であることを特徴とするフランジを備えた両ねじボルトの回転止め機構を有するレール締結装置。
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