JP2014106582A - Rfidタグの読み書き方法及び梱包用テープ - Google Patents

Rfidタグの読み書き方法及び梱包用テープ Download PDF

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Abstract

【課題】梱包容器に収容されているRFIDタグを確実に読み書きできる方法、及び、その読み書き方法に好適に用いることのできる梱包用テープを得る。
【解決手段】梱包容器に収容されている物品に付されたRFIDタグを読み書きする方法であって、長尺の信号ライン15と該信号ライン15に沿って平面視でその両側に沿って設けられたグランドライン16,17とを有し、信号ライン15に部分的に高周波信号のアンテナ領域Cを設けた梱包用テープ1Aを梱包容器に貼着し、RFIDタグをアンテナ領域Cを介して高周波信号にて読み書きする。
【選択図】図3

Description

本発明は、RFIDタグの読み書き方法、特に、RFID(Radio Frequency Identification)システムに用いられるRFIDタグの読み書き方法、及び、該読み書き方法に用いられる梱包用テープに関する。
近年、物品の情報管理システムとして、誘導磁界を発生するリーダライタと、物品に付されたRFIDタグとを電磁界を利用した非接触方式で通信し、所定の情報を伝達するRFIDシステムが実用化されている。このRFIDタグは、所定の情報を記憶し、所定の無線信号を処理する無線ICチップと、高周波信号の送受信を行うアンテナ(放射体)とを備え、管理対象となる種々の物品(あるいはその包装材)に貼着して使用される。RFIDシステムとしては、13MHz帯を利用したHF帯RFIDシステム、900MHz帯を利用したUHF帯RFIDシステムが一般的である。
前記RFIDシステムを用いて物品の管理を行うに際して、RFIDタグが付された物品をダンボールなどの梱包容器に収容した場合は、梱包容器の外部からリーダライタのアンテナをかざして内部のRFIDタグと直接的に読み書きすることがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような読み書きの手法では、梱包容器内に複数のRFIDタグが収容されており、リーダライタのアンテナから見て、あるタグが他のタグの陰に入っている場合、陰に入っているタグについては読み書きができないという問題点を有している。リーダライタのアンテナを様々な方向から近接させて読み書きすることも可能であるが、極めて手間がかかり、好ましいことではない。
特開2009−234682号公報
本発明の目的は、梱包容器に収容されているRFIDタグを確実に読み書きできる方法、及び、その読み書き方法に好適に用いることのできる梱包用テープを提供することにある。
本発明の第1の形態である読み書き方法は、
梱包容器に収容されている物品に付されたRFIDタグを読み書きする方法であって、
長尺の信号ラインと該信号ラインに沿って平面視でその両側に沿って設けられたグランドラインとを有し、前記信号ラインに部分的に高周波信号のアンテナ領域を設けた梱包用テープを前記梱包容器に貼着し、
前記RFIDタグを前記アンテナ領域を介して高周波信号にて読み書きすること、
を特徴とする。
本発明の第2の形態である梱包用テープは、
RFIDタグを付された物品を収容した梱包容器に貼着するための梱包用テープであって、
長尺の信号ラインと該信号ラインに沿って平面視でその両側に沿って設けられたグランドラインとを有し、前記信号ラインに部分的に高周波信号のアンテナ領域を設けたこと、
を特徴とする。
前記読み書き方法においては、梱包用テープに設けた信号ラインとグランドラインとが、いわばコプレーナ型の高周波信号伝送線路を形成し、かつ、該伝送線路に設けた高周波信号のアンテナ領域を介して、梱包容器に収容された物品のRFIDタグを読み書きすることができる。即ち、梱包容器に貼着された梱包用テープのアンテナ領域が、リーダライタのアンテナとRFIDタグとの中継器の役割を果たし、読み書き用の高周波信号が梱包容器の内部にほぼ隈なく放射される。それゆえ、梱包容器に収容されているRFIDタグを確実に読み書き可能である。
本発明によれば、梱包容器に収容されているRFIDタグを確実に読み書きすることができる。
第1実施例である梱包用テープの巻取り状態を示す説明図である。 図1のA−A断面図であり、種々の断面形状を示す。 第1実施例である梱包用テープの説明用平面図である。 第1実施例である梱包用テープの分解斜視図である。 梱包用テープを梱包容器に貼着した状態を示し、(A)は斜視図、(B)は動作説明図である。 リーダライタとの通信状態の第1例を示す斜視図である。 リーダライタとの通信状態の第2例を示す斜視図である。 第2実施例である梱包用テープの説明用平面図である。 第3実施例である梱包用テープの説明用平面図である。 第4実施例である梱包用テープの説明用平面図である。 第5実施例である梱包用テープの説明用平面図である。 第6実施例である梱包用テープの説明用平面図である。 第7実施例である梱包用テープの説明用平面図である。 第8実施例である梱包用テープの説明用平面図である。
以下、本発明に係るRFIDタグの読み書き方法及び梱包用テープの実施例について添付図面を参照して説明する。なお、各図において、共通する部品、部分は同じ符号を付し、重複する説明は省略する。
(テープの第1実施例、図1〜図7参照)
第1実施例である梱包用テープ1Aは、図5(A),(B)に示すように、RFIDタグ52を付された物品51を収容した梱包容器50の封止用として該容器50の表面の適宜位置に貼着するためのものであり、図1に示すように、ロール状に巻回された状態で使用者に提供される。その構造は、図3及び図4に示すように、長尺の基材シート11と、該シート11の第2面(下面)に設けた粘着剤層12と、該シート11の第1面(上面)に配置した長尺の信号ライン15及びグランドライン16,17とで形成されている。グランドライン16,17は信号ライン15に沿って平面視でその両側に沿って設けられている。信号ライン15とグランドライン16,17は、いわゆるコプレーナ型の高周波伝送線路14を形成している。信号ライン15は、例えば50Ωのインピーダンスを有しており、50Ωのマイクロストリップ線路として形成されている。
基材シート11としては、可撓性を有する樹脂材を用いることが好ましく、例えば、PET、ポリイミド、LCPなどを素材とすることができる。信号ライン15及びグランドライン16,17は、銅や銀、アルミなどの通常の電極形成材料を用いることができる。粘着剤層12はこの種の梱包用テープに一般的に用いられる材料でよい。
なお、伝送線路14は基材シート11の上面、下面のいずれに配置されていてもよい。図2(A)には、信号ライン15及びグランドライン16,17を基材シート11の上面に配置し、レジスト層18で保護した形態を示す。図2(B)には、信号ライン15及びグランドライン16,17を基材シート11の下面に配置した形態を示す。図2(C)には、基材シート11の上面に信号ライン15を配置し、下面にグランドライン16,17を配置した形態を示す。図2(D)には、基材シート11の上面にグランドライン16,17を配置し、下面に信号ライン15を配置した形態を示す。
物品51はあらゆる種類のものが対象となる。RFIDタグ52は、例えば、UHF帯の通信に用いられるものであるが、HF帯の通信に用いられるものであってもよい。RFIDタグ52は、シリコン半導体集積回路チップとして構成されており、クロック回路、ロジック回路、メモリ回路などを含み、必要な情報がメモリされている、それ自体は周知のものである。このRFIDタグ52は、以下に説明するように、リーダライタ60のアンテナ61(図6参照)から放射される高周波信号を受信し、かつ、アンテナ61に対して高周波信号を送信する。つまり、RFIDタグ52はリーダライタ60によって読み書きされる。
ここで、前記グランドライン16,17には、所定間隔で矩形状の凹部16a,17aが形成されている。凹部16a,17aが形成された信号ライン15及びグランドライン16,17を含む領域C(図3に点線で示す)は、インピーダンスが変化する(高くなる)特異点であり、信号ライン15を流れる高周波信号がこの領域Cから外部に放射され、かつ、外部からの高周波信号を受信することになる。それゆえ、この領域Cをアンテナ領域と称する。アンテナ領域Cにおける定在波は、RFIDタグ52で処理可能な高周波信号の周波数λに対して、λ/2であることが最も利得が高くなる。但し、実際上は、λ/2よりも若干短いこと(高周波側にずらすこと)が好ましい。
アンテナ領域Cの長さX(第1実施例においては、凹部16a,17aの長さ)は、λ/2又はそれ以下であることが好ましい。あるいは、アンテナ領域Cの間隔Yがλ/2又はそれ以下であってもよい。また、基材シート11には所定の間隔でミシン目19が形成されている。このミシン目19は、テープ1Aを梱包容器50に貼着する際に、手で容易に切断できるようにするためであり、アンテナ領域Cの中間位置に形成することが好ましいが、その位置は特に限定されることはない。但し、ミシン目19の間には少なくとも一つのアンテナ領域Cが配置されていることが必要とされる。
前記梱包用テープ1Aは、図5(A)に示すように、梱包容器50の外周面の適宜位置に貼着される。梱包容器50の内部にはRFIDタグ52が付された複数の包装済み物品51(図5(B)参照)が収容されている。この梱包容器50は、図6に示すように、搬送台55上を順次一方向に搬送される。その搬送途中で、リーダライタ60(リーダライタのソフトウェアを内蔵したパソコンとして図示している)のアンテナ61から高周波信号が送信される。この場合、伝送線路14に設けたアンテナ領域Cを介して、梱包容器50に収容された物品51のRFIDタグ52が読み書きされる。即ち、梱包用テープ1Aのアンテナ領域Cが、リーダライタ60のアンテナ61とRFIDタグ52との中継器(換言すれば、ブースターとして)の役割を果たし、読み書き用の高周波信号が梱包容器50の内部にほぼ隈なく放射される(図5(B)参照)。それゆえ、梱包容器50に収容されているRFIDタグ52を確実に読み書き可能となる。
前記アンテナ61に代えて、図7に示すプローブ62を用いてRFIDタグ52を読み書きしてもよい。図6に示したアンテナ61を用いた通信形態では、一度に大量のRFIDタグ52との通信が可能になる。図7に示したプローブ62を用いる通信形態では、省電力での読み書きが可能であり、個々の梱包容器50の中身を個別に識別可能である。
(テープの第2実施例、図8参照)
第2実施例である梱包用テープ1Bは、図8に示すように、グランドライン16に長方形状の開口部16bを形成し、該開口部16bに信号ライン15から線路15bを延在させたものであり、アンテナ領域Cはスロットループアンテナとして形成されている。他の構成は、前記梱包用テープ1Aと同様であり、その動作形態も梱包用テープ1Aと基本的に同様である。なお、梱包用テープ1Bにおいて、アンテナ領域Cを信号ライン15といま一つのグランドライン17との間にも形成してもよい。あるいは、アンテナ領域Cを、信号ライン15とグランドライン16との間、及び、信号ライン15とグランドライン17との間に、互い違いに形成してもよい。
(テープの第3実施例、図9参照)
第3実施例である梱包用テープ1Cは、図9に示すように、グランドライン16,17に屈曲したスリット16c,17cを形成したもので、アンテナ領域Cはスロットダイポールアンテナとして形成されている。他の構成は、前記梱包用テープ1Aと同様であり、その動作形態も梱包用テープ1Aと基本的に同様である。スロットダイポールアンテナでは、スリット16cの曲げ角度をグランドライン16,17で異ならせることで、通信周波数の高帯域化を図ることができる。
(テープの第4実施例、図10参照)
第4実施例である梱包用テープ1Dは、図10に示すように、スリット16c,17cの幅を先端にわたって徐々に広く形成したもので、前記梱包用テープ1Cと同様にアンテナ領域Cはスロットループアンテナとして形成されており、通信周波数の高帯域化を図ることができる。
(テープの第5実施例、図11参照)
第5実施例である梱包用テープ1Eは、図11に示すように、グランドライン16に凹部16dを円弧状に形成したものである。他の構成は、前記梱包用テープ1Aと同様であり、その動作形態も梱包用テープ1Aと基本的に同様である。なお、凹部(16d)はいま一つのグランドライン17にも形成してもよい。この点は以下に説明する第6〜第8実施例においても同様である。
(テープの第6実施例、図12参照)
第6実施例である梱包用テープ1Fは、図12に示すように、信号ライン15に凸部15dを円弧状に形成したものである。他の構成は、前記梱包用テープ1Aと同様であり、円弧状(矩形状であってもよい)の凸部15dであっても特異点が発生し、アンテナ領域Cとして機能する。従って、その動作形態も梱包用テープ1Aと基本的に同様である。
(テープの第7実施例、図13参照)
第7実施例である梱包用テープ1Gは、図13に示すように、グランドライン16に凹部16dを円弧状に形成するとともに、信号ライン15にも凸部15dを形成したものである。但し、凹部16dと凸部15dとの組合せによってアンテナ領域Cのインピーダンスが信号ライン15のインピーダンスと異なるように設定する必要がある。他の構成は、前記梱包用テープ1Aと同様であり、その動作形態も梱包用テープ1Aと基本的に同様である。
(テープの第8実施例、図14参照)
第8実施例である梱包用テープ1Hは、図14に示すように、前記梱包用テープ1Gと比較して、凹部16dと凸部15dの間隔を若干狭くしたものである。その他の構成、作用は前記梱包用テープ1Gの説明と同様である。
(他の実施例)
なお、本発明に係るRFIDタグの読み書き方法及び梱包用テープは前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、基材シート、粘着剤層、伝送線路の材質、形状やサイズは任意である。また、アンテナ領域も種々の形状に設定することができる。
以上のように、本発明は、RFIDタグの読み書き方法に有用であり、特に、梱包容器に収容されているRFIDタグを確実に読み書きできる点で優れている。
1A〜1H…梱包用テープ
11…基材シート
12…接着剤層
15…信号ライン
16,17…グランドライン
19…ミシン目
50…梱包容器
52…RFIDタグ
60…リーダライタ
61…アンテナ
62…プローブ
C…アンテナ領域

Claims (13)

  1. 梱包容器に収容されている物品に付されたRFIDタグを読み書きする方法であって、
    長尺の信号ラインと該信号ラインに沿って平面視でその両側に沿って設けられたグランドラインとを有し、前記信号ラインに部分的に高周波信号のアンテナ領域を設けた梱包用テープを前記梱包容器に貼着し、
    前記RFIDタグを前記アンテナ領域を介して高周波信号にて読み書きすること、
    を特徴とするRFIDタグの読み書き方法。
  2. 前記アンテナ領域は高周波信号の波長λに対して、λ/2又はそれ以下の長さであること、を特徴とする請求項1に記載のRFIDタグの読み書き方法。
  3. 前記梱包用テープには前記アンテナ領域が前記信号ラインの長手方向に沿って複数箇所に設けられていること、を特徴とする請求項1に記載のRFIDタグの読み書き方法。
  4. 前記アンテナ領域の間隔は高周波信号の波長λに対して、λ/2又はそれ以下の長さであること、を特徴とする請求項3に記載のRFIDタグの読み書き方法。
  5. 前記梱包用テープは前記梱包容器の少なくとも2面に跨って貼着されていること、を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のRFIDタグの読み書き方法。
  6. RFIDタグを付された物品を収容した梱包容器に貼着するための梱包用テープであって、
    長尺の信号ラインと該信号ラインに沿って平面視でその両側に沿って設けられたグランドラインとを有し、前記信号ラインに部分的に高周波信号のアンテナ領域を設けたこと、
    を特徴とする梱包用テープ。
  7. 第1主面及び第2主面を有する長尺の基材シートと、該基材シートの第1主面又は第2主面に設けた粘着剤層と、該基材シートの第1主面又は第2主面に配置した前記信号ライン及び前記グランドラインとで構成されていること、を特徴とする請求項6に記載の梱包用テープ。
  8. 前記基材シートの第1主面上又は第2主面上に前記信号ライン及び前記グランドラインが配置されていること、を特徴とする請求項7に記載の梱包用テープ。
  9. 前記基材シートの第1主面に前記信号ラインが配置され、第2主面に前記グランドラインが配置されていること、を特徴とする請求項7に記載の梱包用テープ。
  10. 前記アンテナ領域は高周波信号の波長λに対して、λ/2又はそれ以下の長さであること、を特徴とする請求項6ないし請求項9のいずれかに記載の梱包用テープ。
  11. 前記アンテナ領域が前記信号ラインの長手方向に沿って複数箇所に設けられていること、を特徴とする請求項6ないし請求項9のいずれかに記載の梱包用テープ。
  12. 前記アンテナ領域の間隔は高周波信号の波長λに対して、λ/2又はそれ以下の長さであること、を特徴とする請求項11に記載の梱包用テープ。
  13. 前記信号ラインの長手方向に沿ってミシン目が周期的に設けられていること、を特徴とする請求項6ないし請求項12のいずれかに記載の梱包用テープ。
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