JP2014106169A - 電位差測定のための電位差計および電位差測定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電気光学効果を利用した電位差測定のための電位差計は、対向する第1および第2の表面を有する光学結晶10’、この光学結晶表面上に密着被覆され計測光が入射および出射される第1および第2の透明電極11a、11b、ならびに光学結晶の第1および第2の表面のうち第1および第2の透明電極以外の表面上に密着被覆される反射ミラーとして機能する第1および第2の金属電極15a、15bであり、電位差を計測すべき一対の被測定端子に接続され、第2透明電極から出射される計測光の強度に基づいて、一対の被測定端子の間の電位差を算出可能とする。
【選択図】図2
Description
図1は、従来技術による電位差計が備える測定素子を示している。この測定素子は、物質、すなわち光学結晶(BGO)10、およびこのBGO10の対向面に透明電極1a,1bを備えている。また、透明電極1a,1bは、被測定端子2a,2bに結合されており、透明電極間の電位差はVABであり、電界Eを有している。
上記数式(A)より、ポッケルス効果をより大きくし、電界に対する感度を高めるためには、VAB/Vπの値を大きくすればよく、すなわち、より小さい値のVπを有する物質を適応すること、および/またはVABをより大きくすること(すなわち高電圧計測)が必要となる。
本発明の電気光学効果を利用した電位差測定のための電位差計は、対向する第1および第2の表面を有する光学結晶であって、この第1および第2の表面が光学研磨された光学結晶、光学結晶の第1または第2の表面の端部の近傍に配置される、この表面上に密着被覆される第1および第2の透明電極であって、計測光が入射および出射される透明電極、ならびに、光学結晶の第1および第2の表面のうち第1および第2の透明電極以外の表面上に密着被覆される、反射ミラーとして機能する第1および第2の金属電極であって、電位差を計測すべき一対の被測定端子に接続される金属電極を備えており、第2透明電極から出射される計測光の強度に基づいて、一対の被測定端子の間の電位差を算出可能とすることを特徴とする。
(1)電磁無誘導性、電気絶縁性、広帯域性などの光測定の特徴を生かした測定を、素子のサイズを大きくすることなく、低電位差領域で実施をすることができる。
(2)高インピーダンス測定において電位差測定対象の導電線とは非接触状態での測定を可能とする。
(3)光の入出力に光ファイバを用いることにより、遠隔地におけるリモートでの計測を可能とする。
(4)電位差測定において変調と同期検波を共に行うことにより、重畳信号の振幅を小さく抑えることができ、電界に対する感度を向上させることができる。
上述のとおり、図1のような従来技術の縦型変調方式による電位差測定素子では、高電位差測定には有効である一方、低電界測定では、通常、感度が不足するために適用が困難である。これに対し、図2に示される本発明の実施形態による電位差計の測定素子は、測定光の光路の幾何学的な改善により従来技術による測定感度の向上を可能とする。
図示のとおり、偏波保持ファイバ13、偏光板16、波長板14,偏光板16’、MMファイバ17は、学結晶の対向面に対し所与の角度傾けて配置されている。つまり、透明電極11aへの計測光の入射は、光学結晶の対向面に対し所与の角度をつけてなされる。この入射角度は、入射光のスポットと往復反射してきた光スポットが重ならないように設定すれば十分である。
図3は、従来技術の(図1に例示した)電位差計を用いて測定した実験結果を示すグラフである。交流電圧およびインパルス電圧に対する実験データをプロットすると共に、当該結果に基づいて近似直線を描いている。また、実験データの標準偏差σに基づく直線(±σ、±3σ)も描いている。なお、横軸は電極間の電位差(kV)、縦軸は光出力強度(V)を示している。
図3に示した測定光電位差感度曲線から考察すると、測定光量に重畳するノイズによる変動分σ(σは測定データの分散を示す)以上の光変位を与える電位差(これを検出可能な最小電位差Vminと定義する)は、図1に例示した従来型の電位差計では、約130Vと読みとれる。これに対し、一例として15往復(すなわち、N=15)の多重反射方式を採用した本発明の電位差計では、図4に示されるとおり、検出可能な最小電位差Vminは約4.3Vであり、ほぼ30倍改善されていることがわかる。
図7aおよび7bは、測定対象の導電線70の周囲の電位差を導電線70と非接触状態で検出するものであり、図7cは、測定対象周囲の電位差を導電線70に直接接触して検出するものである。
2a,2b,12a,12b,72a,72b 被測定端子(接続端子)
3,13,52 偏波保持ファイバ
4a,4b ロッドレンズ
5 λ/4板
6a,6b 偏光ビーム・スプリッタ(PBS)
7,17,53 MMファイバ
10,10’ 光学結晶(BGO)
14 波長版(λ/4板またはλ/8板)
15a,15b 金属電極
16,16’ 偏光板
50 多重反射型ポッケルス電位差計
51 光源
54 O/E変換器
56 発振器
57 ロック・イン・アンプ
70 測定対象の導電線
71a,71a’,71b,71b’ 検出導体
Claims (10)
- 電気光学効果を利用した電位差測定のための電位差計であって、
対向する第1および第2の表面を有する光学結晶であって、該第1および第2の表面が光学研磨された光学結晶と、
前記光学結晶の第1または第2の表面の端部の近傍に配置される、該表面上に密着被覆される第1および第2の透明電極であって、計測光が入射および出射される第1および第2の透明電極と、
光学結晶の第1および第2の表面のうち前記第1および第2の透明電極以外の表面上に密着被覆される、反射ミラーとして機能する第1および第2の金属電極であって、電位差を計測すべき一対の被測定端子に接続される第1および第2の金属電極と、を備えており、
前記第2透明電極から出射される計測光の強度に基づいて、前記一対の被測定端子の間の電位差を算出可能とすることを特徴とする、電位差計。 - 前記出射される光の強度が、前記対向する第1および第2の表面に対する垂直方向の電界成分に基づいて算出されることを特徴とする、請求項1に記載の電位差計。
- 前記第1および第2の透明電極が、前記光学結晶の第1および第2の表面の何れか一方の一対の端部の近傍に配置される、請求項1または2に記載の電位差計。
- 前記第1および第2の透明電極が、前記光学結晶の第1および第2の表面のそれぞれの端部であって、対向していない一対の端部の近傍に配置される、請求項1に記載の電位差計。
- 請求項1から4のいずれか一項に記載の電位差計において、前記一対の被測定端子の一方をグランド線に結合し、その他方を測定対象の導電線の近傍に配置された検出導体に結合することにより、前記測定対象の導電線と非接触状態での電位差測定を可能とする、電位差計。
- 請求項1から4のいずれか一項に記載の電位差計において、前記一対の被測定端子の一方を測定対象の導電線の近傍に配置した第1検出導体に結合し、その他方を前記測定対象の導電線の近傍に配置した第2検出導体に結合することにより、前記測定対象の導電線と非接触状態での電位差測定を可能とする、電位差計。
- 請求項1から4のいずれか一項に記載の電位差計において、前記一対の被測定端子の一方をグランド線に結合し、その他方を測定対象の導電線に直接結合することにより、前記測定対象の導電線と接触状態での電位差測定を可能とする、電位差計。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の電位差計であって、入射された前記計測光が、前記第1透明電極に第1の光ファイバを通じて入射され、前記第2透明電極から出射された前記計測光は、更に第2の光ファイバを通じて出射される、電位差計。
- 請求項8に記載の電位差計において、前記電位差計が発振器とロック・イン・アンプとに結合されており、また、前記発振器が前記第1および第2の金属電極の一方と前記ロック・イン・アンプとに結合されており、
前記発振器が、入射された前記計測光を前記一方の金属電極において変調させると共に、前記ロック・イン・アンプに参照信号を供給するように構成され、
前記ロック・イン・アップが、変調および出射された前記計測光の電気信号について、前記参照信号を用いて同期検波を行うように構成されることを特徴とする、電位差測定装置。 - 電気光学効果を利用した電位差計による電位差測定方法であって、
前記電位差計が、光学結晶の対向面にそれぞれ設けられ、電圧が印加される一対の金属電極であって、光学研磨された前記対向する一対の対向面の表面上に密着被覆されて反射ミラーとして機能する金属電極と、前記光学結晶の表面端部の近傍に配置して、表面上に密着被覆される一対の透明電極と、前記一対の金属電極間の電位差を算出する算出手段とを備えており、前記電位差測定方法が、
前記金属電極に電圧を印加して前記金属電極間に電界を形成するステップと、
前記一対の透明電極の一方を通じて計測光を入射するステップであって、前記光学結晶の表面に対し所与の角度をつけて前記計測光を入射するステップと、
前記反射ミラーにより、前記計測光を前記光学結晶内で多重反射させるステップと、
前記多重反射された計測光を前記一対の透明電極の他方を通じて出射するステップと、
前記出射された計測光が有する出射強度に基づいて、前記一対の金属電極間の電位差を算出するステップと、を含む電位差測定方法。
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