JP2014104566A - シェーピング工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
微粉状の切屑が発生する場合でも、作業環境の悪化を最小限に抑えることができ、切屑の清掃除去の手間を削減でき、加工コストの増大を抑制できるシェーピング工具を提供する
【解決手段】
棒状の工具本体10aの一端部に一体形成された切刃保持部10bの先端に切刃10cを有し、該切刃10cは、その両端10d,10dを結ぶ直線aを含み、かつ前記工具本体10aの軸線bと直交する平面c上に位置するように形成されたシェーピング工具10であって、前記工具本体10aは、前記切刃保持部10b部分に開口し、該工具本体10aの他端10gに貫通するように形成され、切屑吸引装置15に連通する吸引孔10eを有し、さらに前記切刃保持部10bは、凹溝状で前記吸引孔10eに連通するガイド面10fを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、シェーピング工具に関し、詳細には切屑吸引装置を有する工作機械に装着され、加工によって発生する切屑を吸引可能としたシェーピング工具に関する。
ワークに平面加工を施すためのシェーピング工具では、工具本体の切刃保持部の先端に直線状の切刃を、工具本体の軸線と直交する平面上に位置するように形成したものが一般的である(例えば特許文献1参照)。
実開平02−145949号公報
ところで前記公報記載のシェーピング工具を用いて、特にグラファイト等のワークに加工を施す場合、微粉状の切屑が発生して周囲に飛び散り、浮遊するため作業環境が悪化するという問題がある。また加工後の切屑の清掃除去に手間がかかり、その分加工コストに跳ね返るという問題がある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、微粉状の切屑が発生する場合でも、作業環境の悪化を最小限に抑えることができ、切屑の清掃除去の手間を削減でき、加工コストの増大を抑制できるシェーピング工具を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、棒状の工具本体と、該工具本体の一端部に一体形成された切刃保持部と、該切刃保持部の先端に、その両端を結ぶ直線を含み、かつ前記工具本体の軸線と直交する平面上に位置するように形成された切刃とを有し、切屑吸引装置を有する工作機械に装着されるシェーピング工具であって、
前記工具本体の前記切刃保持部近傍部分に開口し、前記工具本体の他端に貫通するように形成され、前記切屑吸引装置に連通する吸引孔を有することを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のシェーピング工具において、
前記切刃は、前記直線の、前記平面上に位置する垂直二等分線上の一点を中心として凹む弧形状に形成され、前記切刃保持部は、前記切刃の弧形状に連なるとともに前記軸線方向に延びて前記吸引孔に連通する凹溝状のガイド面を有することを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のシェーピング工具において、
前記切刃保持部は、前記軸線に沿って凹むとともに前記吸引孔に連通する湾曲形状のガイド面を有することを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項1に記載のシェーピング工具において、
前記切刃は、前記工具本体の軸線に沿って直線状に延びる直線部を有する
ことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、工具本体に、切刃保持部近傍部分に開口して該工具本体の他端に貫通する吸引孔を形成し、該吸引孔を切屑吸引装置に連通させたので、前記切刃部分で発生した切屑はそのまま前記吸引孔に吸い込まれて前記切屑吸引装置に回収される。そのためグラファイト等から発生する微粉状の切屑であっても周囲に飛び散ったり、浮遊したりするのを防止でき、作業環境の悪化を回避できるとともに、切屑の清掃除去作業の手間を軽減して加工コストの増加を抑制できる。
また請求項2の発明では、前記切刃を弧形状とし、該弧形状に連なるとともに前記吸引孔に連通する凹溝状のガイド面を前記切刃保持部に形成したので、前記切刃部分で発生した切屑を前記ガイド面により、より効率良く前記吸引孔に導くことができ、該切屑の回収効率を向上できる。
請求項3の発明では、前記切刃保持部に、前記軸線に沿って凹むとともに前記吸引孔に連通する湾曲形状のガイド面を形成したので、前記切屑をこの湾曲形状によっても前記吸引孔に確実に導くことができ、該切屑の回収効率を向上できる。
請求項4の発明では、前記切刃を工具本体の軸線に沿って直線状に延びる直線部を有するものとしたので、切屑の回収を実現しつつ切刃の耐久性を向上できる。
本発明の実施例1に係るシェーピング工具を備えた工作機械の正面斜視図である。 前記工作機械の主軸の断面正面図である。 前記シェーピング工具の正面斜視図である。 前記シェーピング工具の側面図である。 前記シェーピング工具の正面図である。 前記シェーピング工具の底面図である。 前記シェーピング工具の断面側面図(図5のVII-VII線断面図である。 前記シェーピング工具の背面斜視図である。 本発明の実施例2に係るシェーピング工具の正面斜視図である。 前記実施例2のシェーピング工具の背面斜視図である。 前記実施例2シェーピング工具の断面側面図である。 本発明の実施例3に係るシェーピング工具の正面斜視図である。 前記実施例3のシェーピング工具の背面斜視図である。 前記実施例3のシェーピング工具の断面側面図である。 本発明の実施例4に係るシェーピング工具の正面斜視図である。 本発明の実施例5に係るシェーピング工具の正面斜視図である。 本発明の実施例6に係るシェーピング工具の正面斜視図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1〜図8は本発明の実施例1に係るシェーピング工具を説明するための図である。
図において、1は本発明の実施例工具を備えた工作機械である。この工作機械1は、ベッド2の正面から見て奥部分にコラム3を立設し、該コラム3の前面に主軸頭4を上下方向(Z軸方向)に移動自在に支持し、前記ベッド2の手前部分にサドル5を前後方向(Y軸方向)に移動自在に支持し、該サドル5上にテーブル6を左右方向(X軸方向)に移動自在に支持した概略構造を有する。
また前記主軸頭4内には主軸7が挿入配置され、上,下の軸受8a,8bにより回転自在に支持されている。
前記主軸7の下端部には、工具ホルダ14が着脱機構9により着脱可能に装着されており、該工具ホルダ14には本実施例の特徴をなすシェーピング工具10が固着されている。
また前記工作機械1は、前記主軸7の下端部に装着された工具と、次工程用工具とを自動的に交換する自動工具交換装置11を備えている。この自動工具交換装置11は、前記コラム3の側壁に配置された工具マガジン12と、該工具マガジン12と前記主軸7との間に配置された工具交換アーム13とを有する。
前記着脱機構9は、前記主軸7内に挿入配置されたドローバー19の下端部のカム部19aにより、係合爪9aを前記工具ホルダ14の被係合部14aに係合させる係合位置に移動させ、又は係合解除位置への移動を許容するように構成されている。前記ドローバー19は、皿ばね16aにより前記係合爪9aを係合位置に移動させる方向に付勢されている。なお、前記ドローバー19は、前記主軸7に貫通形成された貫通孔7a内に軸方向移動可能に、かつ該主軸7と共に回転可能に挿入されている。なお、16bは前記皿ばね16aと前記貫通孔7aの段部7bとの間に介在されたカラーパイプである。
また前記主軸頭4の上端部には、前記ドローバー19を、前記係合爪9aの係合解除を許容する位置に下方に移動させるアンクランプ機構17が配設されている。このアンクランプ機構17は、前記主軸頭4の上端部に配設されたシリンダ部材17aと、これのシリンダ穴17b内に進退可能に挿入配置されたピストン17cと、該ピストン17c内に挿入配置され、前記シリンダ部材17aに固定されたインナパイプ17dとを有する。前記ピストン17cは前記ドローバー19を下方に移動させ得るように配置され、ドローバー19の上端部19bは前記インナパイプ17d内にスライド可能に、かつ相対回転可能に挿入されている。なお、20は、前記インナパイプ17dとドローバー19の上端部19bの隙間をシールするシール機構である。
前記シェーピング工具10は、角棒状の工具本体10aと、該工具本体10aの下端の一部10b′を切除することにより一体形成された切刃保持部10bと、該切刃保持部10bの先端に形成された切刃10cとを有する。また、前記工具本体10aには、これの軸線bを中心軸とする吸引孔10eが、該工具本体10aの切刃保持部10bとの境界部から該切刃保持部10bに渡るように開口し、該開口10e′から該工具本体10aの他端10gに貫通するように形成されている。
前記切刃10cは、その刃幅方向両端10d,10dを結んだ直線aを含み、かつ前記工具本体10aの軸線bと直交する平面c上に位置するように形成されている。さらに詳細には、前記切刃10cは、前記直線aの、前記平面c上における垂直二等分線d上の一点を中心として前記軸線b側に凹む弧形状をなすように形成されている。
そして前記切刃保持部10bには、前記切刃10cの凹状の弧形状に連なる凹溝状のガイド面10fが形成されている。このガイド面10fは前記軸線bに沿って延び、前記吸引孔10eの下端開口10e′に連通している。さらにまた前記切刃保持部10bの裏面には、前記切刃10cから遠ざかるほど前記平面cから離れるように傾斜することにより切削抵抗を軽減する逃げ面10hが形成されている。
そして本実施例の工作機械1は、前記主軸7に装着されたシェーピング工具10によりワークWに平面加工を施す際に発生する切屑を吸引する切屑吸引装置15を備えている。
前記切屑吸引装置15は、吸引力発生源を内蔵する切屑回収箱15bと、前記シェーピング工具10の加工点とを連通させる吸引通路18とを有する。この吸引通路18は、前記シェーピング工具10に貫通形成された吸引孔10e及び前記工具ホルダ14,ドローバー19,インナパイプ17dに直線状に貫通形成された吸引孔14b,19c,17e及び吸引パイプ15aにより構成されている。
本実施例1では、テーブル6をX軸,Y軸方向に移動させつつ主軸頭4をZ軸方向に切り込ませることにより、ワークWに平面加工が施され、切刃10c部分で切屑が発生する。そして本実施例では、工具本体10aに、切刃保持部10bの切刃10c近傍部分に開口する吸引孔10eを形成し、該吸引孔10eを工具ホルダ14からドローバー19及びインナパイプ17dを貫通し、吸引パイプ15aに連なる吸引通路18を介して切屑回収箱15bに連通させたので、前記切刃10c部分で発生した切屑は、前記切屑回収箱15bの吸引力により、そのまま前記吸引孔10eに吸い込まれて前記切屑回収箱15bに回収される。そのためグラファイト等から発生する微粉状の切屑であっても周囲に飛び散ったり、浮遊したりするのを防止でき、作業環境の悪化を回避できるとともに、切屑の清掃除去作業の手間を軽減して加工コストの増加を抑制できる。
また、前記吸引通路18を工具本体10a,工具ホルダ14,ドローバー19及びインナパイプ17dの全長に渡って直線状に形成したので、切屑の吸引抵抗を最小限にでき、切屑回収効率を向上できる。
また前記切刃10cを弧形状とし、該弧形状に連なるとともに前記吸引孔10eに連通する凹溝状のガイド面10fを前記切刃保持部10bに形成したので、前記切刃10c部分で発生した切屑を前記ガイド面10fにより効率良く前記吸引孔10eに導くことができ、切屑の回収効率をより一層向上できる。
図9〜図11は本発明の実施例2を説明するための図であり、図中、図3〜図7と同一符号は同一又は相当部分を示す。
本実施例2のシェーピング工具10の切刃保持部10bの先端に形成された切刃10c′は、その両端10d,10dを結ぶ直線状をなしている。また切刃保持部10bには、前記軸線bに沿って凹むとともに前記吸引孔10eに連通する湾曲形状のガイド面10f′が形成されている。
本実施例2では、湾曲形状で吸引孔10eに連通するガイド面10f′を形成したので、前記切刃10c部分で発生した切屑を前記ガイド面10f′により効率良く前記吸引孔10eに導くことができ、切屑の回収効率を向上できる。
図12〜図14は本発明の実施例3を説明するための図であり、図中、図3〜図7と同一符号は同一又は相当部分を示す。
本実施例3のシェーピング工具10では、切刃保持部10bの先端に形成された切刃10cは、前記実施例1における切刃10cと同様の弧形状を有する。一方、前記切刃保持部10bには、前記実施例1におけるガイド面10fと、前記実施例2におけるガイド面10f′とを合体させてなるガイド面10f′′を有する。このガイド面10f′′は、具体的には、前記切刃10cの弧形状に連なる凹溝状で、かつ前記軸線bに沿って凹む湾曲形状をなし、さらに前記吸引孔10eに連通している。
本実施例3では、凹溝状でかつ湾曲形状のガイド面10f′′を形成したので、前記切刃10c部分で発生した切屑を前記ガイド面10f′′により、より一層効率よく前記吸引孔10eに導くことができ、切屑の回収効率を向上できる。
図15は本発明の実施例4を説明するための図であり、図中、図9と同一符号は同一又は相当部分を示す。
本実施例4のシェーピング工具10では、切刃保持部10bの先端に形成された切刃10c′は、その両端10d,10dを結ぶ直線状をなすとともに、工具本体10aの軸線b方向に、直線状に、例えば0.1mm〜0.2mm程度延びる直線部10iを有する。
また切刃保持部10bには、前記直線部10iに続いて、軸線bに沿って凹むとともに前記吸引孔10eに連通する湾曲形状のガイド面10f′が形成されている。
本実施例4では、前記実施例2同様に、発生した切屑を前記ガイド面10f′により効率良く前記吸引孔10eに導くことができ、さらに前記切刃10c′に直線部10iを形成したので、切刃10c′の耐久性を向上でき、工具寿命を延長できる。
図16は本発明の実施例5を説明するための図であり、図中、図12と同一符号は同一又は相当部分を示す。
本実施例5のシェーピング工具10では、切刃保持部10bの先端に形成された切刃10cは、前記実施例3における切刃10cと同様の弧形状をなすとともに、工具本体10aの軸線b方向に直線状に、例えば0.1mm〜0.2mm程度延びる直線部10jを有する。
また、前記切刃保持部10bには、前記実施例3におけるガイド面10f′′と同様の、切刃10cに連なる凹溝状で、かつ前記直線部10jに続いて、軸線bに沿って凹む湾曲形状をなすガイド面10f′′が形成されている。
本実施例5では、前記実施例3と同様に、発生した切屑をより一層効率よく前記吸引孔10eに導くことができ、さらに切刃10cの耐久性を向上でき、工具寿命を延長できる。
図17は本発明の実施例6を説明するための図であり、図中、図15,図16と同一符号は同一又は相当部分を示す。
本実施例6のシェーピング工具10では、切刃保持部10bの先端に形成された切刃10c′は、その両端10d,10dを結ぶ直線状をなすとともに、工具本体10aの軸線b方向に、直線状に延びる直線部10i′を有する。
また、前記切刃保持部10bには、断面A-A,B-B,C-C,D-Dに示すように前記直線部10i′から徐々に深くなる凹溝状をなし、かつ前記直線部10j′に続いて、軸線bに沿って凹む湾曲形状をなすガイド面10f′′が形成されている。即ち、本実施例6の切刃10c′は直線部10i′を有し、かつガイド面10f′′は、前記実施例4における湾曲形状に実施例5における凹溝形状を加算した形状を有する。従って、前記直線部10i′は両側部が徐々に高くなる弧形状をなしており、最も低い中央部が、例えば0.1mm〜0.2mm程度なっている。
本実施例6では、前記実施例4,5と同様に、発生した切屑をより一層効率よく前記吸引孔10eに導くことができ、さらに切刃10c′の耐久性を向上でき、工具寿命を延長できる。
1 工作機械
10 シェーピング工具
10a 工具本体
10b 切刃保持部
10c 切刃
10e 吸引孔
10e′ 開口
10f,10f′,10f′′ ガイド面
10g 他端
15 切屑吸引装置
a 直線
b 軸線
c 平面
d 垂直二等分線

Claims (4)

  1. 棒状の工具本体と、該工具本体の一端部に一体形成された切刃保持部と、該切刃保持部の先端に、その両端を結ぶ直線を含み、かつ前記工具本体の軸線と直交する平面上に位置するように形成された切刃とを有し、切屑吸引装置を有する工作機械に装着されるシェーピング工具であって、
    前記工具本体の前記切刃保持部近傍部分に開口し、前記工具本体の他端に貫通するように形成され、前記切屑吸引装置に連通する吸引孔を有する
    ことを特徴とするシェーピング工具。
  2. 請求項1に記載のシェーピング工具において、
    前記切刃は、前記直線の、前記平面上に位置する垂直二等分線上の一点を中心として凹む弧形状に形成され、
    前記切刃保持部は、前記切刃の弧形状に連なるとともに前記軸線方向に延びて前記吸引孔に連通する凹溝状のガイド面を有する
    ことを特徴とするシェーピング工具。
  3. 請求項1又は2に記載のシェーピング工具において、
    前記切刃保持部は、前記軸線に沿って凹むとともに前記吸引孔に連通する湾曲形状のガイド面を有する
    ことを特徴とするシェーピング工具。
  4. 請求項1に記載のシェーピング工具において、
    前記切刃は、前記工具本体の軸線に沿って直線状に延びる直線部を有する
    ことを特徴とするシェーピング工具。
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