JP2014103950A - 平海苔反転装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】平海苔反転装置の平海苔搬入手段の平ベルトに乗り移った際に平ベルトに平行に正しい方向に載って搬送することが可能な平海苔反転装置を提供する。
【解決手段】海苔乾燥装置から搬出されて乗り移った平海苔を搬入する水平の搬入用平ベルト8と、回転する反転ドラム12と反転ドラム12の回転に合わせて移動するとともに、反転ドラム12との間で、水平の平ベルト8で搬入された平海苔7を挟む挟み用紐ベルト10と、反転ドラム9と挟み用紐ベルト10に挟まれて反転されて排出される平海苔束を搬出する水平の搬出用平ベルト11からなる平海苔反転装置において、搬入用平ベルト8の両側に垂直の平ベルト13が対向して立設されて、垂直の平ベルト13には駆動ローラー13aとテンションローラー13bの間に垂直の平ベルト13を揺動させる正多面体の揺動ローラー13cが設置されている平海苔反転装置。
【選択図】図1
【解決手段】海苔乾燥装置から搬出されて乗り移った平海苔を搬入する水平の搬入用平ベルト8と、回転する反転ドラム12と反転ドラム12の回転に合わせて移動するとともに、反転ドラム12との間で、水平の平ベルト8で搬入された平海苔7を挟む挟み用紐ベルト10と、反転ドラム9と挟み用紐ベルト10に挟まれて反転されて排出される平海苔束を搬出する水平の搬出用平ベルト11からなる平海苔反転装置において、搬入用平ベルト8の両側に垂直の平ベルト13が対向して立設されて、垂直の平ベルト13には駆動ローラー13aとテンションローラー13bの間に垂直の平ベルト13を揺動させる正多面体の揺動ローラー13cが設置されている平海苔反転装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、海苔乾燥装置から搬出された平海苔の裏(ざらざらした面)が上の状態で搬出された平海苔を、表(つるつるした面)が上となるように反転させる平海苔反転装置に関する。
海苔生産ラインは、図3に示すように、海苔乾燥装置1の平海苔搬出口から裏を上にして搬出される平海苔は、その後の折曲工程などにおいては、表を上にしておく必要があるため、海苔乾燥装置1から搬出される平海苔を1枚ずつ平海苔反転装置2で裏から表へ反転させる。その後、検査整列装置3で良否を検査して選別し、複数枚(通常10枚)の平海苔を重ねて集束し整列させて平海苔束にし、折曲装置5で平海苔束を折り曲げて二つ折りし、二つ折りした10帖分を1束(計100枚)にして結束装置6により紙テープで結束し、複数の平海苔束を箱詰めして出荷している。
平海苔反転装置2は、例えば、図4,5に示すように、海苔乾燥装置1から搬出された平海苔7を搬送する搬入側平ベルト8、搬入側平ベルト8で搬入された平海苔7を回転する反転ドラム9とこの反転ドラム9の回転に合わせて移動するとともに、反転ドラム9との間で平海苔7を挟む紐ベルト10とからなり、反転ドラム9から排出される反転した平海苔を搬出する搬出側平ベルト11からなる。搬出側平ベルト11には平海苔7を吸着する空気吸引口16が形成されている。(特許文献1参照)。
前記構成の平海苔反転装置2は、海苔乾燥装置1から搬出された平海苔7を搬入側平ベルト8上に受け取って反転装置2内の反転ドラム9と紐ベルト10との間に搬入し、平海苔7を挟んで回転させながら裏を表に反転させ、排出される反転された平海苔7は搬出用平ベルト11で受け取って次の工程へ搬出する。
海苔乾燥装置の平海苔搬出口から搬出された平海苔は、平海苔反転装置の平海苔搬入手段の平ベルトに乗り移った際に、平ベルトに平行に正しい方向に載らずに斜めに載って一部が平ベルトからはみ出す場合があり、斜めのままの状態で搬送されると、平海苔反転装置内や後工程の装置内の平海苔詰まり等の不具合や形状不良品発生の原因となっていた。
またしばしば、装置内での平海苔詰まりが発生して一連の海苔生産ラインが止まっていた。
またしばしば、装置内での平海苔詰まりが発生して一連の海苔生産ラインが止まっていた。
そこで、本発明は、平海苔反転装置の平海苔搬入手段の平ベルトに乗り移った際に平ベルトに平行に正しい方向に載って搬送することが可能な平海苔反転装置を提供するものである。
本願請求項1の発明は、海苔乾燥装置から搬出されて乗り移った平海苔を搬入する水平の搬入用平ベルトと、回転する反転ドラムと前記反転ドラムの回転に合わせて移動するとともに、前記反転ドラムとの間で、前記水平の平ベルトで搬入された平海苔を挟む挟み用紐ベルトと、前記反転ドラムと前記挟み用紐ベルトに挟まれて反転されて排出される平海苔束を搬出する水平の搬出用平ベルトからなる平海苔反転装置において、前記搬入用平ベルトの両側に垂直の平ベルトが対向して立設されて、前記垂直の平ベルトには駆動ローラーとテンションローラーの間に前記垂直の平ベルトを揺動させる正多面体の揺動ローラーが設置されていることを特徴とする平海苔反転装置である。揺動ローラーは、揺動するように正八面体の他に正六面体や正十面体等、正多面体であれば良い。
本願請求項2の発明は、前記垂直の平ベルトが、平海苔の入側が広くなるように立設されていることを特徴とする請求項1に記載の平海苔反転装置である。
本願請求項2の発明は、前記垂直の平ベルトが、平海苔の入側が広くなるように立設されていることを特徴とする請求項1に記載の平海苔反転装置である。
本発明の平海苔反転装置は、平海苔反転装置の平海苔搬入手段の搬入用平ベルトに乗り移った際に、搬入用平ベルトに平行に正しい方向に載らずに斜めに載って一部が搬入用平ベルトからはみ出そうとした場合でも、揺動する垂直の位置矯正用平ベルトに平海苔の角や両側辺が当たって案内されながら搬入用平ベルトの内側に押されて搬送方向に沿って揃えられて搬入用平ベルトに正しい位置に矯正される。その結果、平海苔反転装置内や後工程の装置内での平海苔詰まり等の不具合や平海苔詰まりによって生じる形状不良品発生を防止することができる。平海苔詰まりが生じると一連の海苔生産ラインが止まるので生産に遅延が起きるのも防止することができる。
また、垂直の平ベルトを平海苔の入側が末広がりとなるように設けることにより、平海苔が搬入用平ベルトに乗り移る際に、平海苔が垂直の平ベルトに鋭角に当たるのを防止して搬入用平ベルトに確実に載せることができる。
図1,2において、平海苔反転装置2は、図4,5に示す従来の平海苔反転装置2と同様に、海苔乾燥装置から搬出される平海苔7を載せて搬入する搬入用平ベルト8と、搬入された平海苔7を反転ドラム9と挟み用紐ベルト10で挟んで反転させる反転機と、反転させた平海苔7を搬出する搬出用平コンベヤ11とから構成され、搬入用平コンベヤ8と搬出用平コンベヤ11が反転ドラム9を介して直角に連設されている。
海苔乾燥装置から搬出されて乗り移った平海苔7を搬入する水平の搬入用平ベルト8はモータにより駆動され、搬入用平ベルト8の後半部には、搬入用平ベルト8で搬送される平海苔7の跳ね上がりを上から押さえる一対の押さえ用紐ベルト12が間隔をおいて配置されている。
搬入用平ベルト8の両側には、垂直の平ベルト13が対向して立設されている。垂直の平ベルト13は、駆動ローラー13aとテンションローラー13bの間に正八面体の揺動ローラー13cが設置されている。海苔乾燥装置1から搬出された平海苔7を搬入用平ベルト8上に受け取って搬入するが、平海苔7が搬入用平ベルト8に乗り移った際に、搬入用平ベルト8に平行に正しい位置に載らずに斜めに載って一部が搬入用平ベルト8からはみ出そうとした場合に、垂直の揺動する垂直平ベルトに平海苔7の角や両側辺が当たって移動しながら搬入用平ベルト8の内側に押されて搬入用平ベルト8に平行な正しい位置に矯正される。
垂直平ベルト13を平海苔7の入側が末広がりとなるように設けてもよい。平海苔7の進入口を広くすることにより、平海平ベルトに乗り移る際に平海苔が垂直平ベルト13に直接ぶつかるのを防止して導入し易くして搬入用平ベルト8に確実に載せることができる。
垂直平ベルト13を平海苔7の入側が末広がりとなるように設けてもよい。平海苔7の進入口を広くすることにより、平海平ベルトに乗り移る際に平海苔が垂直平ベルト13に直接ぶつかるのを防止して導入し易くして搬入用平ベルト8に確実に載せることができる。
搬入用平ベルト8の出側には、搬入用平ベルト8から搬出される平海苔7を受けて反転ドラム9と挟み用紐ベルト10で挟んで反転させる反転機へ渡す板状の受け台14が配置されている。
反転機は、回転する反転ドラム9と、反転ドラム9を囲んで反転ドラム9との間で平海苔束7を挟む挟み用紐ベルト10を備えている。図1,2に示す例では、3基の挟み用紐ベルト10が配置されて反転ドラム9を囲んでいる。
挟み用紐ベルト10は、反転ドラム9との間で搬入された平海苔7を挟み、反転ドラム9の回転に合わせて移動して平海苔7を反転させる。
挟み用紐ベルト10に続いて反転させた平海苔7を送り出す送り出し用紐ベルト15が配置されている。送り出し用紐ベルト15の出口端は搬出用平ベルト11の上方に配置され、搬出用平ベルト11はモータにより駆動される。
搬出用平ベルト11には、送り出し用紐ベルト15から排出された平海苔7を吸着する空気吸引口16が設けられている。
以上の構成を備えた平海苔反転装置において、海苔乾燥装置1から搬出された平海苔7は搬入用平ベルト8上に受け取って反転機内に搬入される。平海苔7が搬入用平ベルト8に乗り移った際に、搬入用平ベルト8に平行に正しい位置に載らずに斜めに載って一部が搬入用平ベルト8からはみ出そうとした場合でも、揺動する垂直平ベルト13に平海苔の角や両側辺が当たって移動しながら搬入用平ベルト8の内側に押されて搬入用平ベルト8に平行な正しい位置にガイドされる。
搬入用平ベルト8から受け台14を経て反転ドラム9と挟み用紐ベルトの間に搬入された平海苔は、回転する反転ドラムとこの反転ドラムの回転に合わせて移動する挟み用紐ベルト10の間に挟まれて回転させながら裏を表に反転させて、送り出し用紐ベルト15から搬出用平ベルト11へ乗り換えて次の工程へ搬送される。
1:海苔乾燥装置
2:平海苔反転装置
3:検査整列装置
5:折曲装置
6:結束装置
7:平海苔
8:搬入側平ベルト
9:反転ドラム
10:挟み用紐ベルト
11:搬出側平ベルト
12:押さえ用紐ベルト
13:垂直の平ベルト
13a:駆動ローラー
13b:テンションローラー
13c揺動ローラー
14:受け台
15:送り出し用紐ベルト
16:空気吸引口
2:平海苔反転装置
3:検査整列装置
5:折曲装置
6:結束装置
7:平海苔
8:搬入側平ベルト
9:反転ドラム
10:挟み用紐ベルト
11:搬出側平ベルト
12:押さえ用紐ベルト
13:垂直の平ベルト
13a:駆動ローラー
13b:テンションローラー
13c揺動ローラー
14:受け台
15:送り出し用紐ベルト
16:空気吸引口
Claims (2)
- 海苔乾燥装置から搬出された平海苔を搬入する水平の搬入用平ベルトと、
回転する反転ドラムと前記反転ドラムの回転に合わせて移動するとともに、前記反転ドラムとの間で、前記水平の平ベルトで搬入された平海苔を挟む挟み用紐ベルトと、
前記反転ドラムと前記挟み用紐ベルトに挟まれて反転されて排出される平海苔束を搬出する水平の搬出用平ベルトからなる平海苔反転装置において、
前記搬入用平ベルトの両側に垂直の垂直平ベルトが対向して立設されて、前記垂直の平ベルトには駆動ローラーとテンションローラーの間に前記垂直の平ベルトを揺動させる正多面体の揺動ローラーが設置されていることを特徴とする平海苔反転装置。 - 前記垂直平ベルトが平海苔の入側が広くなるように立設されていることを特徴とする請求項1に記載の平海苔反転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012261514A JP2014103950A (ja) | 2012-11-29 | 2012-11-29 | 平海苔反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012261514A JP2014103950A (ja) | 2012-11-29 | 2012-11-29 | 平海苔反転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014103950A true JP2014103950A (ja) | 2014-06-09 |
Family
ID=51025982
Family Applications (1)
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JP2012261514A Pending JP2014103950A (ja) | 2012-11-29 | 2012-11-29 | 平海苔反転装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2014103950A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022127728A (ja) * | 2021-02-22 | 2022-09-01 | 株式会社川島製作所 | 海苔の表裏反転装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56160450U (ja) * | 1980-05-01 | 1981-11-30 | ||
JPS58175481A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-14 | Tokiwa Denki:Kk | 海苔の欠損検査方法 |
JPS61173769A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-05 | Fujio Kawashima | 海苔表裏反転法及びその装置 |
JP2005255315A (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Nishihatsu Sangyo Kk | 乾海苔の方向転換コンベヤ及びこのコンベヤを組み込んだ乾海苔製造ライン |
-
2012
- 2012-11-29 JP JP2012261514A patent/JP2014103950A/ja active Pending
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Cited By (2)
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JP2022127728A (ja) * | 2021-02-22 | 2022-09-01 | 株式会社川島製作所 | 海苔の表裏反転装置 |
JP7284772B2 (ja) | 2021-02-22 | 2023-05-31 | 株式会社川島製作所 | 海苔の表裏反転装置 |
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