JP2014103287A - 固体レーザ装置 - Google Patents

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直也 石垣
Kimitada Tojo
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Shingo Uno
進吾 宇野
Tomoyuki Hiroki
知之 廣木
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【課題】簡単な構成で且つ遅延時間を制御することができる固体レーザ装置。
【解決手段】励起光を発生させる半導体レーザ1と、半導体レーザからの励起光に応じて誘導放出光を発生する固体レーザ媒質3と、固体レーザ媒質を含む共振器内に配置され共振器内のロスを制御してパルスを発生させる音響光学素子4と、音響光学素子にRF信号を入力し音響光学素子を駆動させるRF信号発生器12と、RF信号発生器のRF信号のオン/オフを制御するためのトリガ信号を発生するトリガ信号発生器11と、固体レーザ媒質から出力されるレーザ光が音響光学素子内を通過する位置を、レーザ光の光軸に対して直交する方向に平行移動させる移動機構部13とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、固体レーザ装置に関し、特に、音響光学素子を共振器内に持つ固体レーザ装置に関する。
半導体レーザを有する固体レーザ装置では、より大きな出力を得るために、共振器内にQスイッチを配置し、ジャイアントパルスを発生させる方法が知られている。このQスイッチの手法の一つとして、音響光学素子を用いたAOQスイッチが知られている(特許文献1)。
このAOQスイッチは、音響光学媒体中に超音波を伝搬させ、音響光学媒体を透過するレーザ光を回折することにより、共振器内のロスを制御してスイッチング作用をなすものである。
図6に、Qスイッチによりパルスレーザを発生させる場合の音響光学素子の役割を示す。まず、音響光学素子に十分なパワーのRF信号を与えると、共振器のロスが高くなり、レーザ発振が行われず、レーザ媒質のゲインが上がっていく。その状態から急速にRF信号をオフすると、突然、レーザ発振可能な状態になり、ゲインの上がったレーザ媒質からパルス状のレーザが出力される。RF信号のオン/オフを制御するトリガ信号を変化させることにより、レーザのパルス出力の発振タイミングや繰り返し周波数を変化させることができる。
特開2010−251448号公報
しかしながら、トリガ信号のオン/オフとパルスレーザ出力のオン/オフとの間には遅延時間があり、パルスレーザを用いた装置や計測器では、ディレイジェネレータなどによりタイミング制御や計測系との同期をとる必要があった。
本発明の課題は、簡単な構成で且つ遅延時間を制御することができる固体レーザ装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明に係る固体レーザ装置は、励起光を発生させる半導体レーザと、前記半導体レーザからの励起光に応じて誘導放出光を発生する固体レーザ媒質と、前記固体レーザ媒質を含む共振器内に配置され、前記共振器内のロスを制御してパルスを発生させる音響光学素子と、前記音響光学素子にRF信号を入力し前記音響光学素子を駆動させるRF信号発生器と、前記RF信号発生器のRF信号のオン/オフを制御するためのトリガ信号を発生するトリガ信号発生器と、前記固体レーザ媒質から出力されるレーザ光が前記音響光学素子内を通過する位置を、レーザ光の光軸に対して直交する方向に平行移動させる移動機構部とを備えることを特徴とする。
本発明に係る固体レーザ装置によれば、移動機構部が、固体レーザ媒質から出力されるレーザ光が前記音響光学素子内を通過する位置を、レーザ光の光軸に対して直交する方向に平行移動させるので、簡単な構成で且つ遅延時間を制御することができる固体レーザ装置を提供することができる。
本発明の実施例1に係る固体レーザ装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1に係る固体レーザ装置内の音響光学素子の構成を示す図である。 本発明の実施例2に係る固体レーザ装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例3に係る固体レーザ装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例3に係る固体レーザ装置内の移動機構部により移動される半導体レーザと固定された音響光学結晶との位置関係を示す図である。 従来の固体レーザ装置のQスイッチによりパルスレーザを発生させる場合の音響光学素子の役割を示す図である。
以下、本発明の固体レーザ装置の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。本発明の実施の形態は、トリガ信号入力からパルスレーザ出力までの遅延時間の内、音響光学素子内で発生する遅延時間を制御することを特徴とする。
図1は、本発明の実施例1に係る固体レーザ装置の構成を示すブロック図である。この固体レーザ装置は、半導体レーザ1、ミラー2a,2b、固体レーザ媒質3、音響光学素子4、可動ホルダ5、RF信号制御部(RF信号発生器)12及びトリガ信号発生器11を有する制御回路10、移動機構部13を備えている。
なお、固体レーザ媒質3、音響光学素子4、ミラー2a,2bから構成される部分を共振器と呼ぶ。
半導体レーザ1は、例えばレーザダイオードによって構成されており、励起光を発生する。半導体レーザ1で発生された励起光は、ミラー2aを透過して固体レーザ媒質3に照射される。
固体レーザ媒質3は、レーザ発振の元となる物質であり、例えば、YAGレーザと呼ばれる固体レーザにおいては、イットリウム、アルミニウムおよびガーネット(Yttrium Aluminum Garnet)などといった物質が用いられる。この固体レーザ媒質3は、半導体レーザ1から励起光が照射されることにより誘導放出光を発生する。この固体レーザ媒質3で発生された誘導放出光は、音響光学素子4に送られる。
音響光学素子4は、Qスイッチを構成し、RF信号制御部12から入力されるRF信号にしたがって、固体レーザ媒質3で発生された誘導放出光の基本波を変調することにより共振器内のロスを制御し、パルス幅の狭いピークの大きなパルス(ジャイアントパルス)を出力する。
トリガ信号発生器11は、RF信号のオン/オフを制御するためのトリガ信号を発生し、このトリガ信号をRF信号制御部12に出力する。RF信号制御部12は、トリガ信号発生器11からのトリガ信号によりRF信号を生成し、このRF信号を音響光学素子4に送るとともに音響光学素子4をオン/オフさせる。
可動ホルダ5は、音響光学素子4を保持する。移動機構部13は、可動ホルダ5を上下方向に移動させることで、固体レーザ媒質3から出力されるレーザ光が音響光学素子4内を通過する位置を、レーザ光の光軸に対して直交する方向に平行移動させる。
次に、上記のように構成される本発明の実施例1に係る固体レーザ装置の動作を、図1及び図2を参照しながら説明する。
まず、固体レーザ装置が起動されると、半導体レーザ1は、励起光を発生して固体レーザ媒質3を照射する。これにより、固体レーザ媒質3は、誘導放出光を発生し、音響光学素子4に送る。
これと並行して、RF信号制御部12は、トリガ信号発生器11からのトリガ信号に基づきRF信号を生成して音響光学素子4に与える。
RF信号が、図2に示す音響光学素子4の音響光学結晶4aの側面に設けられた圧電素子4bに到達すると、圧電素子4bから発生する超音波により音響光学結晶4a内に粗密波による周期的な屈折率変化が生成され、この屈折率変化が入射光に対して回折格子として作用する。このとき、圧電素子4bから発生する超音波が入射光L1に作用するまでの時間が、音響光学結晶4a内の遅延時間となる。
従って、可動ホルダ5を上下方向に移動させることにより、音響光学素子4の基本波の入射光L1の入射位置Pを調整することにより、トリガ信号に対するパルスレーザ出力の遅延時間を調整することができる。音響光学素子4内で発生する遅延時間は、超音波の結晶内における進行速度に依存する。例えば、結晶にクオーツを使用した音響光学素子4の場合には、結晶内の進行速度は、
5960m/s、即ち167.8nsec/mmであり、音響光学素子4を1mm移動すると、遅延時間が167.8nsec変化することになる。可動ホルダ5がマイクロメータヘッドを使用した手動ステージのような簡素な構造でもサブnsecオーダーの遅延時間を制御することができる。
このように実施例1の固体レーザ装置によれば、可動ホルダ5を上下方向に移動させ、入射光L1の入射位置Pを圧電素子4bに近づければ遅延時間は小さくなり、逆に入射位置Pを圧電素子4bから遠ざければ遅延時間は大きくなる。即ち、入射光L1の音響光学結晶4aへの入射角度が一定値のままで、音響光学素子4を平行移動させて入射光L1及び圧電素子4b間の距離を変化させることで、遅延時間を制御でき、しかも簡単な構成の固体レーザ装置を提供できる。
図3は、本発明の実施例2に係る固体レーザ装置の構成を示すブロック図である。図3に示す実施例2に係る固体レーザ装置は、図1に示す実施例1に係る固体レーザ装置の構成に、さらに、スプリッタ14、フォトダイオード15、移動制御部16を備え、トリガ信号とパルスレーザ出力との遅延時間を所定時間に制御することを特徴とする。
スプリッタ14は、ミラー2bから送られてくるレーザ出力を分配し、フォトダイオード15は、スプリッタ14からのレーザ出力を検知してPD信号を得る。移動制御部16は、トリガ信号発生器11からのトリガ信号とフォトダイオード15からのPD信号との遅延時間を所定時間にするための移動量制御信号を移動機構部13に出力する。移動機構部13は、移動制御部16からの移動量制御信号に基づいて可動ホルダ5を所定量だけ移動させる。
これにより、トリガ信号とパルスレーザ出力との遅延時間を所定時間に制御することができる。
図4は、本発明の実施例3に係る固体レーザ装置の構成を示すブロック図である。図1に示す実施例1に係る固体レーザ装置は、移動機構部13が可動ホルダ5を移動させるようにしたが、図4に示す実施例3に係る固体レーザ装置は、移動機構部13が半導体レーザ1を上下方向に移動させることを特徴とする。
図5は、本発明の実施例3に係る固体レーザ装置内の移動機構部13により移動される半導体レーザ1と固定された音響光学結晶との位置関係を示す図である。図5に示すように、半導体レーザ1からの入力光L1aが結晶4aの第1の位置に入射される。
移動機構部13により移動された半導体レーザ1a(点線部分)では、半導体レーザ1aからの入力光L1bが結晶4aの第2の位置に入射される。即ち、半導体レーザ1を上下方向に移動させることにより、音響光学素子4の基本波の入射光L1の入射位置を調整することにより、トリガ信号に対するパルスレーザ出力の遅延時間を調整することができる。従って、実施例3の固体レーザ装置においても、実施例1の固体レーザ装置の効果と同様の効果が得られる。
なお、本発明は前述した実施例1乃至実施例3の固体レーザ装置に限定されるものではない。例えば、実施例3の固体レーザ装置の構成に、さらに、実施例2の固体レーザ装置のスプリッタ14、フォトダイオード15、移動制御部16を備えても良い。スプリッタ14、フォトダイオード15、移動制御部16の各々の機能は実施例2の固体レーザ装置で説明したそれらの機能と同様である。なお、移動機構部13は、移動制御部16からの移動量制御信号に基づいて半導体レーザ1を所定量だけ移動させる。これによれば、トリガ信号とパルスレーザ出力との遅延時間を所定時間に制御することできる。
本発明は、固体パルスレーザ装置に利用できる。
1 半導体レーザ
2a,2b ミラー
3 固体レーザ媒質
4 音響光学素子
5 可動ホルダ
6 共振器
10 制御回路
11 トリガ信号発生器
12 RF信号制御部
13 移動機構部
14 スプリッタ
15 フォトダイオード
16 移動制御部

Claims (5)

  1. 励起光を発生させる半導体レーザと、
    前記半導体レーザからの励起光に応じて誘導放出光を発生する固体レーザ媒質と、
    前記固体レーザ媒質を含む共振器内に配置され、前記共振器内のロスを制御してパルスを発生させる音響光学素子と、
    前記音響光学素子にRF信号を入力し前記音響光学素子を駆動させるRF信号発生器と、
    前記RF信号発生器のRF信号のオン/オフを制御するためのトリガ信号を発生するトリガ信号発生器と、
    前記固体レーザ媒質から出力されるレーザ光が前記音響光学素子内を通過する位置を、レーザ光の光軸に対して直交する方向に平行移動させる移動機構部と、
    を備えることを特徴とする固体レーザ装置。
  2. 前記音響光学素子を保持するホルダを備え、
    前記移動機構部は、前記ホルダに保持された前記音響光学素子をレーザ光の光軸に対して略直交する方向に平行移動させることを特徴とする請求項1記載の固体レーザ装置。
  3. 前記移動機構部は、前記音響光学素子に対して前記半導体レーザのレーザ光の光軸を平行移動させることを特徴とする請求項1記載の固体レーザ装置。
  4. 前記レーザ光の出力を検知する検知部と、
    前記トリガ信号発生器からのトリガ信号と前記検知部からの検知信号との遅延時間を所定時間にするための移動量制御信号を前記移動機構部に出力する移動制御部とを備え、
    前記移動機構部は、前記移動制御部からの移動量制御信号に基づいて前記ホルダを所定量だけ移動させることを特徴とする請求項2記載の固体レーザ装置。
  5. 前記レーザ光の出力を検知する検知部と、
    前記トリガ信号発生器からのトリガ信号と前記検知部からの検知信号との遅延時間を所定時間にするための移動量制御信号を前記移動機構部に出力する移動制御部とを備え、
    前記移動機構部は、前記移動制御部からの移動量制御信号に基づいて前記半導体レーザを所定量だけ移動させることを特徴とする請求項3記載の固体レーザ装置。
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