JP2014097867A - ジブクレーン - Google Patents

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Abstract

【課題】ジブクレーン同士の衝突防止をシンプル且つ低コストで実現可能なジブクレーンを提供する。
【解決手段】ジブクレーン1は、クレーン本体12と、長尺状のジブ14と、レーザスキャナ18とを備える。クレーン本体12は、主柱10に対して旋回可能に取り付けられている。ジブ14は、先端14b側が起伏可能に前記クレーン本体12に取り付けられている。レーザスキャナ18は、ジブ14のうち、ジブ14の長手方向(X方向)と、長手方向(X方向)に直交し且つ水平方向に延びる第1の方向(Y方向)との双方に直交する第2の方向(Z方向)における下部に取り付けられている。レーザスキャナ18では、長手方向(X方向)に延び且つジブ14に交差しない2次元領域であって、レーザスキャナ18よりもジブ14の先端14b側の領域が、他のジブクレーンのジブを検出するための検出領域Rとして設定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ジブクレーンに関する。
特許文献1は、親機のジブクレーンと子機のジブクレーンとの衝突を防止するための方法を開示している。親機のジブクレーンは、親機ジブと、親機ジブの旋回位置を検出する検出装置を備える。子機のジブクレーンは、子機ジブと、子機ジブを旋回駆動させる駆動装置と、検出装置からの信号に基づいて、子機ジブの旋回位置を親機ジブの旋回位置に合わせるように駆動装置を制御する制御装置とを備える。これにより、親機ジブと子機ジブとが同じ方向を向くようになるので、親機のジブクレーンと子機のジブクレーンとの衝突が防止される。
特開2004−224514号公報
しかしながら、特許文献1の方法では、親機のジブクレーンの検出装置と子機のジブクレーンの制御装置との間で、検出装置が検出した旋回位置の信号を送受信して制御が行われるため、システム全体として制御が複雑となり、コスト高に繋がっていた。
そこで、本発明の目的は、ジブクレーン同士の衝突防止をシンプル且つ低コストで実現可能なジブクレーンを提供することにある。
本発明の一側面に係るジブクレーンは、主柱に対して旋回可能に取り付けられた本体と、先端側が起伏可能に本体に取り付けられた長尺状のジブと、ジブのうち、ジブの長手方向と、長手方向に直交し且つ水平方向に延びる第1の方向との双方に直交する第2の方向における上部又は下部に取り付けられたレーザスキャナとを備え、レーザスキャナでは、長手方向に延び且つジブに交差しない2次元領域であって、レーザスキャナよりもジブの先端側の領域が、他のジブクレーンのジブを検出するための検出領域として設定されている。
本発明の一側面に係るジブクレーンでは、レーザスキャナが、ジブのうち第2の方向における上部又は下部に取り付けられている。そして、レーザスキャナでは、長手方向に延び且つジブに交差しない2次元領域であって、レーザセンサよりもジブの先端側の領域が、他のジブクレーンのジブを検出するための検出領域として設定されている。そのため、ジブに向けて上下左右から接近してくる他のジブクレーンのジブを、ジブクレーン自身が備えるレーザスキャナで検出できる。その結果、ジブクレーン同士の衝突防止がシンプル且つ低コストで実現可能となる。
検出領域は、長手方向に延びる直線と、第1の方向に延びる直線とを含む平面に沿うように拡がっていてもよい。
レーザスキャナは、ジブのうち、水平方向に直交し且つジブの長手方向に直交する方向における下部に取り付けられていてもよい。この場合、レーザスキャナが、ジブのうち、水平方向に直交し且つジブの長手方向に直交する方向における上部に取り付けられているときと比較して、ジブに向けて左右及び下から接近してくる他のジブクレーンのジブを検出しやすくなる。
警報を発生する警報装置と、ジブを動作させる駆動装置と、駆動装置によるジブの動作と警報装置による警報の発生とを制御する制御装置とをさらに備え、検出領域は、第1の領域と、第1の領域よりも狭い第2の領域とを有し、制御装置は、第1の領域内に他のジブクレーンのジブがあることをレーザスキャナが検出したときに警報装置を制御して警報を発生させ、第2の領域内に他のジブクレーンのジブがあることをレーザスキャナが検出したときに駆動装置を制御してジブの動作を停止させてもよい。第1の領域内に他のジブクレーンのジブがあり、ジブ同士の衝突まで比較的余裕がある場合に、制御装置が警報装置を制御して警報を発生させることで、ジブの操作者に他のジブクレーンのジブの接近を報知することができる。また、第1の領域よりも狭い第2の領域内に他のジブクレーンのジブがあり、ジブ同士が極めて近接した場合に、制御装置が駆動装置を制御してジブの動作を停止させることで、ジブ同士の衝突を緊急回避することができる。
ジブに対するレーザスキャナの取り付け角度が変更可能であってもよい。この場合、ジブに対するレーザスキャナの取り付け角度を調節することで、検出領域の向きを調節できる。
本発明によれば、ジブクレーン同士の衝突防止をシンプル且つ低コストで実現可能なジブクレーンを提供できる。
図1は、本実施形態に係るジブクレーンを示す側面図である。 図2は、本実施形態に係るジブクレーンのジブを示す上面図である。 図3は、2台のジブクレーンが接近する様子を示す図である。
本発明の実施形態について図面を参照して説明するが、以下の本実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明を以下の内容に限定する趣旨ではない。説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
図1及び図2を参照して、本実施形態に係るジブクレーン1について説明する。ジブクレーン1は、主柱10と、クレーン本体12と、ジブ14と、ジブ14の駆動装置Dと、吊り装置16と、レーザスキャナ18とを備える。
主柱10は、地面などのベース(図示せず)上に立設されている。クレーン本体12は、主柱10の先端に配置されている。クレーン本体12は、主柱10に対して旋回可能に取り付けられている。クレーン本体12は、警報を発生する警報装置Aと、警報装置A及び駆動装置Dを制御する制御装置Cとが配置された操作室20を内部に有する。操作者が操作室20内で制御装置Cを操作することにより、ジブクレーン1の操作が行われる。
ジブ14は、クレーン本体12から突出する長尺状の腕部材である。ジブ14の基端14aは、ジブ14の先端14bが起伏可能となるように、クレーン本体12に取り付けられている。そのため、クレーン本体12が主柱10に対して旋回するのに伴い、ジブ14も主柱10に対して旋回する。ジブ14の断面外形は、本実施形態において矩形状を呈するが、三角形状や五角形状などの多角形状でもよいし、円形状でもよいし、その他の異形状でもよい。ジブ14は、長手方向(X方向)に直交し且つ水平方向に延びる第1の方向(Y方向)において対向する一対の側面S1,S2と、ジブの長手方向(X方向)と第1の方向(Y方向)との双方に直交する第2の方向(Z方向)において対向する一対の上面S3及び下面S4とを有する。
駆動装置Dは、クレーン本体12を旋回させるための駆動装置D1と、ジブ14を起伏させるための駆動装置D2とを含む。駆動装置D1は、制御装置Cからの指示に基づきクレーン本体12を主柱10に対して回動させることで、ジブ14を水平方向に移動させる(主柱10を中心にジブ14を回動させる)。駆動装置D2は、制御装置Cからの指示に基づきワイヤロープW1の繰り出し又は巻き取りを行い、ジブ14の先端14bを上下方向に移動(起伏)させる。
吊り装置16は、取り付けられた荷を吊るための装置である。吊り装置16は、ジブ14の先端14bにワイヤロープW2を介して取り付けられている。制御装置Cから指示に基づきワイヤロープW2の繰り出し又は巻き取りが行われると、吊り装置16は上下方向に移動する。
レーザスキャナ18は、設定された2次元の検出領域R内に物体が存在しているか否かを検出するための装置である。具体的には、レーザスキャナ18は、検出領域R内においてレーザ光を2次元的にスキャンし、その反射光をモニタすることで、検出領域R内での物体の有無を検出することができる。レーザスキャナ18は、検出領域R内に物体があることを検出すると、その検出信号を操作室20内の制御装置に送信する。検出信号の送信は、有線で行われてもよいし、無線で行われてもよい。
レーザスキャナ18は、本実施形態において、ジブ14のうち第2の方向(Z方向)における下部(下面S4)に取り付けられている。ジブ14の下面S4へのレーザスキャナ18の取り付けは、例えば、ジブ14に組まれた足場に乗った作業者が、下端にレーザスキャナ18が固定された直棒を、ジブ14に固定された筒体内に挿通した後に、レーザスキャナ18が所望の位置に位置するように直棒と筒体とを固定することにより、実施できる。
ジブ14の幅方向、すなわち第1の方向(Y方向)において、レーザスキャナ18の取り付け位置は、中央部分でもよいし、端側に寄っていてもよい。ジブ14の長手方向(X方向)において、レーザスキャナ18の取り付け位置は特に制限されないが、ジブ同士の衝突を防ぐべく、第2の方向(Z方向)から見て検出領域Rのうちできる限り広い範囲がジブ14と重なるように、レーザスキャナ18のジブ14に対する取り付け位置を設定すると好ましい。例えば、レーザスキャナ18を、長手方向(X方向)におけるジブ14の中央よりも基端14a側に取り付けることができる。ただし、レーザスキャナ18の検出領域Rにも限りがあることと、上側から他のジブクレーンのジブが接近してくる場合があることとを考慮して、検出領域Rの前縁がジブ14の先端14bよりも外方にある状態を維持しつつ、レーザスキャナ18をできる限りジブ14の基端14a側に取り付けると好ましい。
レーザスキャナ18では、長手方向(X方向)に延び且つジブ14に交差しない2次元領域であって、レーザスキャナ18よりもジブ14の先端14b側の領域が、他のジブクレーンのジブを検出するための検出領域Rとして設定されている。本実施形態では、検出領域Rは、長手方向(X方向)に延びる直線と、第1の方向(Y方向)に延びる直線とを含む仮想平面で、レーザスキャナ18を中心として所定の角度に拡がる扇形となっている。
検出領域Rは、検出領域Rがジブ14に交差しなければ、当該仮想平面に対して傾いていてもよい。より具体的には、検出領域Rは、長手方向(X方向)に延びる直線に関して傾いていてもよいし、第1の方向(Y方向)に延びる直線に関して傾いていてもよいし、両者に関して傾いていてもよい。この検出領域Rの向きの調節は、ジブ14に対するレーザスキャナ18の取り付け角度を調節することで実現される。ジブ14に対するレーザスキャナ18の取り付け角度の変更は、人手で行ってもよいし、レーザスキャナ18にモータ(図示せず)を接続し、当該モータを制御装置Cで制御することによって行ってもよい。
本実施形態においては、検出領域Rのうち吊り装置16が存在する領域が、非検出領域Hとして設定されている(図2参照)。レーザスキャナ18が他のジブクレーンのジブ以外の物体(例えば、鳥、雪、雨、ワイヤロープ)を誤検出しないよう、検出領域Rを通過する物体の通過時間や大きさに閾値が設定されていてもよい。
ジブ14は長尺状を呈するので、検出領域Rは、検出領域R内で且つジブ14の形状に沿った細長い第1の領域R1(図2の斜線部参照)を有していてもよい。この場合、レーザスキャナ18は、第1の領域R1内に他のジブクレーンのジブがあるか否かを検出する。図2では、第1の領域R1は五角形状を呈しているが、他の形状(例えば、四角形や楕円形等)であってもよい。
検出領域Rは、第1の領域R1よりも狭い第2の領域R2(図2の格子状部参照)を有していてもよい。この場合、制御装置Cは、第1の領域R1内に他のジブクレーンのジブがあることをレーザスキャナ18が検出したときに警報装置Aを制御して警報を発生させ、第2の領域R2内に他のジブクレーンのジブがあることをレーザスキャナ18が検出したときに駆動装置Dを制御してジブ14の動作を停止させると好ましい。第1の領域R1内に他のジブクレーンのジブがあり、ジブ同士の衝突まで比較的余裕がある場合に、制御装置Cが警報装置Aを制御して警報を発生させることで、ジブ14の操作者に他のジブクレーンのジブの接近を報知することができる。第1の領域R1よりも狭い第2の領域R2内に他のジブクレーンのジブがあり、ジブ同士が極めて近接した場合に、制御装置Cが駆動装置Dを制御してジブ14の動作を停止させることで、ジブ同士の衝突を緊急回避することができる。図2では、第2の領域R2は五角形状を呈しているが、他の形状(例えば、四角形や楕円形等)であってもよい。
以上のような本実施形態では、レーザスキャナ18が、ジブ14のうち第2の方向(Z方向)における下部(下面S4)に取り付けられている。そして、レーザスキャナ18では、長手方向(X方向)に延び且つジブ14に交差しない2次元領域であって、レーザスキャナ18よりもジブ14の先端14b側の領域が、他のジブクレーンのジブを検出するための検出領域Rとして設定されている。そのため、ジブ14に向けて上下から接近してくる他のジブクレーンのジブ(例えば、図3(a)参照)や、ジブ14に向けて左右から接近してくる他のジブクレーンのジブ(例えば、図3(b)参照)を、ジブクレーン1自身が備えるレーザスキャナ18で検出できる。その結果、ジブクレーン同士の衝突防止がシンプル且つ低コストで実現可能となる。
本実施形態では、レーザスキャナ18が、ジブ14のうち第2の方向(Z方向)における下部(下面S4)に取り付けられている。そのため、レーザスキャナ18が、ジブ14のうち第2の方向(Z方向)における上部(上面S3)に取り付けられている場合と比較して、ジブ14に向けて左右及び下から接近してくる他のジブクレーンのジブを検出しやすくなる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されるものではない。例えば、レーザスキャナ18が、ジブ14のうち第2の方向(Z方向)における上部(上面S3)に取り付けられていてもよい。この場合、ジブ14に向けて上から接近してくる他のジブクレーンのジブを検出しやすくなる。
レーザスキャナ18が、ジブ14のうち第2の方向(Z方向)における上部(上面S3)及び下部(下面S4)のそれぞれに取り付けられていてもよい。
上記実施形態では、検出領域Rが第1及び第2の領域R1,R2を有し、第2の領域R2が第1の領域R1に含まれていたが、第1の領域R1と第2の領域R2とが互いに部分的に重なり合っていてもよいし、第1の領域R1と第2の領域R2とが重なり合っておらず互いに独立した領域であってもよい。検出領域Rが3つ以上の領域を有していてもよく、その場合も各領域の包含関係を任意に設定することができる。
上記実施形態ではレーザスキャナ18を用いたが、2次元領域を検出領域として設定可能な他の物体検出装置を用いてもよい。
上記実施形態ではレーザスキャナ18で他のジブクレーンのジブを検出していたが、他の物体(例えば、柱)も検出するようにしてもよい。
1…ジブクレーン、12…クレーン本体、14…ジブ、14a…基端、14b…先端、18…レーザスキャナ、R…検出領域、S3…上面、S4…下面。

Claims (6)

  1. 主柱に対して旋回可能に取り付けられた本体と、
    先端側が起伏可能に前記本体に取り付けられた長尺状のジブと、
    前記ジブのうち、前記ジブの長手方向と、前記長手方向に直交し且つ水平方向に延びる第1の方向との双方に直交する第2の方向における上部又は下部に取り付けられたレーザスキャナとを備え、
    前記レーザスキャナでは、前記レーザスキャナよりも前記ジブの先端側の領域が、物体を検出するための検出領域として設定されている、ジブクレーン。
  2. 前記レーザスキャナは、前記ジブのうち、水平方向に直交し且つ前記ジブの長手方向に直交する方向における下部に取り付けられている、請求項1に記載のジブクレーン。
  3. 前記レーザスキャナでは、前記長手方向に延び且つ前記ジブに交差しない2次元領域であって、前記レーザスキャナよりも前記ジブの先端側の領域が、物体を検出するための検出領域として設定されている、請求項1又は2に記載のジブクレーン。
  4. 前記検出領域は、前記長手方向に延びる直線と、前記第1の方向に延びる直線とを含む平面に沿うように拡がっている、請求項3に記載のジブクレーン。
  5. 警報を発生する警報装置と、
    前記ジブを動作させる駆動装置と、
    前記駆動装置による前記ジブの動作と前記警報装置による警報の発生とを制御する制御装置とをさらに備え、
    前記検出領域は、第1の領域と、前記第1の領域よりも狭い第2の領域とを有し、
    前記制御装置は、前記第1の領域内に他のジブクレーンのジブがあることを前記レーザスキャナが検出したときに前記警報装置を制御して警報を発生させ、前記第2の領域内に他のジブクレーンのジブがあることを前記レーザスキャナが検出したときに前記駆動装置を制御して前記ジブの動作を停止させる、請求項1〜4のいずれか一項に記載のジブクレーン。
  6. 前記ジブに対する前記レーザスキャナの取り付け角度が変更可能である、請求項1〜5のいずれか一項に記載のジブクレーン。
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