JP2014097533A - ワークを切削加工および/または成形加工により加工するための方法および工作機械 - Google Patents

ワークを切削加工および/または成形加工により加工するための方法および工作機械 Download PDF

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Abstract

【課題】成形加工されたワークをも高い精度で加工する。
【解決手段】ワーク4を、載置平面5を上方または下方に向かって越えて突出した成形加工部22において加工するために、ツールポンチ9とツールダイス11とを、ワークテーブル3における載置平面5の上方または下方の加工位置Bにまで運動させる。
【選択図】図2a

Description

本発明は、工作機械に設けられたワーク載置部に支承されたプレート状のワーク(工作物)、有利には金属薄板を、切削加工および/または成形加工により加工するための方法であって、昇降軸線に沿ってツールポンチとツールダイスとを運動させることによってワークを加工する形式の方法に関する。さらに本発明は、プレート状のワーク、有利には金属薄板を切削加工および/または成形加工により加工するための工作機械であって、ワークを支承するためのワーク載置部と、ワークを加工するための工作機械の昇降軸線に沿って互いに向かって運動可能であるツールポンチとツールダイスとが設けられている形式のものに関する。
金属薄板の切削加工および/または成形加工によるフレキシブルな加工は、打抜き・成形加工機を用いて行われ得る。このような機械は、種々のワーク加工を同一の工作機械で実施することを可能にする。たとえば、金属薄板部分をその外側輪郭に沿って金属薄板複合体から切抜き加工し、さらにこれらの金属薄板部分につき成形加工を行うことができる。このような工作機械は、たとえばTrumpf Werkzeugmaschinen GmbH + Co.KG社により提供されたパンチングマシン TruPunch(登録商標)5000である。このパンチングマシンは単一ツール収容部、すなわちツールポンチおよびツールダイスである単独のツールがその都度1つだけ支承されるようなツール収容部を有している。別のツールはツールマガジンから必要に応じて単一ツール収容部内へ交換導入され得る。
単一ツール収容部は、ハイドロリック式の昇降駆動装置によって昇降可能なツールポンチ収容部と、定位置に固定のツールダイス収容部とを有している。加工したい金属薄板を支承するためには、ワークテーブルが役立つ。ツールポンチ収容部を、該ツールポンチ収容部に位置固定されたツールポンチと共に、ワークテーブル上に支承された金属薄板上にまで降下させ、これにより金属薄板を負荷下にツールポンチとツールダイスとにより加工することにより、ワーク加工が行われる。
この場合、まず最初に打抜き加工を行ったワークを、その後に、打抜き加工により加工された範囲においてたとえばロールフォーミング加工によって付加的に成形加工したい場合には、既に打抜き加工された輪郭が、成形加工によって場合によっては変えられてしまう、つまり打抜き加工時に付与された最初の輪郭とはもはや一致しなくなるという問題が生じる。したがって、上で説明したように、ワークの同一の部分範囲における組み合わされた打抜き・成形加工を所望の精度で行うことはできない。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の、ワークを切削加工および/または成形加工により加工するための方法を改良して、成形加工されたワークをも高い精度で加工することのできるような方法を提供することである。さらに本発明の課題は、このような方法を実施するために好都合な工作機械を提供することである。
この課題を解決するために本発明の方法では、ワークを、載置平面を上方または下方に向かって越えて突出した成形加工部(Umformung)において加工するために、ツールポンチとツールダイスとを、ワーク載置部における載置平面の上方または下方の加工位置にまで運動させるようにした。
さらに上記課題を解決するために本発明の工作機械の構成では、制御ユニットが設けられており、該制御ユニットが、ワークの、ワーク載置部における載置平面を上方または下方に向かって越えて突出した成形加工部を加工するために、ツールポンチとツールダイスとを昇降軸線に沿って載置平面の上方または下方の加工位置にまで運動させるために形成されているようにした。
ツールダイスもしくはツールポンチを、載置平面の上方または下方の加工位置へ運動させることにより、載置平面を上方または下方に向かって越えて突出した、成形加工されたワーク範囲においても、切削加工および/または成形加工を行うことができる。このためには、たとえばツールダイスに設けられた載置面が成形加工部の下面に到達して、成形加工されたワーク範囲を、ツールポンチによる負荷の間、支持し得るようになるまで、ツールダイスを持ち上げるか、または降下させることができる。この場合、ツールポンチが、ワークの成形加工された範囲にまで降下させられる前に、まずツールダイスを加工位置へ送ることができる。択一的には、ワークを加工位置で加工するためにツールポンチとツールダイスとを同期的に運動させることも可能である。ワーク平面もしくは載置平面(載置レベル)の上方もしくは下方における加工位置の位置は可変であって、ワークに形成された成形加工部もしくは該成形加工部で加工したい範囲がワーク平面をどれ位の規模で越えて突出しているのかに関連している。
本発明による方法の有利な変化形では、先行したステップにおいて、ワーク載置部に載置されたワークに成形加工、特にロールフォーミングによって成形加工部を形成する。1台の打抜き・成形加工機において、同一のワークにつき、まず成形加工を行い、その後にワークの成形加工された範囲を、上で説明したように載置平面の上方または下方で加工することができる。この成形加工された範囲では、打抜き加工を行うことができるか、または成形加工された範囲に下方または上方に向かって、たとえば引通し部、ねじ山等または別の成形加工部を導入することができる。もちろん、ワークの成形加工は必ずしも当該工作機械において行われなければならないわけではなく、択一的にはワーク載置部に、1つまたは複数の成形加工部を有するワークを供給することもできる。
別の変化形は、ワーク載置部に沿ってワークを運動させるために、ツールポンチとツールダイスとを、ツールダイスが上方に向かって載置平面を越えて突出しておらずかつツールポンチが下方へ向かって載置平面を越えて突出していない休止位置へ移動させることにある。特に成形加工ツールにおいてツールの前記両ツール部分を、そのジオメトリ(幾何学的形状)に関してツールポンチもしくはツールダイスとして識別することは容易に行われ得ないので、本願明細書中では、ツールポンチとは、加工のために選択的に位置固定の位置に留まるか、または降下させられるツール部分を意味し、ツールダイスは、加工時に位置固定の位置に留まるか、または持ち上げられるツール部分を意味するものとする。ワークの加工したい範囲、つまりこの場合では成形加工部における加工したい範囲を、ワーク載置部の、ツールダイスとツールポンチとが配置されている位置に位置決めするためには、座標ガイドによってワークをワーク載置部に沿って運動させることができる。この運動時にワークとツールダイスもしくはツールポンチとの衝突を阻止するためには、たとえばツールダイスに設けられた載置面がワーク載置部と面一に整合するか、または有利にはワーク載置部の下方に配置されるような休止位置へツールダイスもしくはツールポンチを引き戻すことができる。ワーク載置部に沿ったツールの運動を容易にするためには、このワーク載置部に、たとえばスライドローラまたは剛毛カーペットが設けられていてよい。
本発明による方法のさらに別の変化形は、ツールダイスがツールダイス収容部内に支承されており、ツールポンチがツールポンチ収容部内に支承されており、ワークを加工するためにツールダイス収容部とツールポンチ収容部とを、互いに別個に独立して昇降軸線に沿って互いに向かって運動させることにある。2つの別個の独立した駆動装置によってツールポンチとツールダイスとを互いに別個に独立して運動させることにより、たとえばワーク平面の上方または下方で打抜き加工を行うことができる。この打抜き加工では、ツールダイスに設けられた載置面に載置されたツールを加工するために、たとえばまずツールダイスが加工位置に送られ、その後に打抜き加工のためにツールポンチがツールダイス上へ降下させられる。
本発明による方法のさらに別の有利な変化形は、ツールポンチおよび/またはツールダイスによる加工位置への到達を検出することにある。加工位置では、ツールダイスもしくはツールポンチの加工面、たとえばツールダイスに設けられた載置面またはツールポンチに設けられたカッティングエッジが成形加工部に接触する。この場合、この加工位置への到達をできるだけ精密に検出することができ、これにより、ワークのプロセス確実な加工を可能にし、かつ特にワークがツールポンチによって不本意に加工位置を越えて下方へ向かって運動させられ、かつこれにより場合によっては付加的に変形させられてしまうか、またはワークがツールダイスによって部分的に載置面から持ち上げられてしまうことを阻止することができる。検出は制御装置を用いて行われ得る。この制御装置は、ワークに対して行われた成形加工に関するデータ、特に加工したい範囲の下面と、ワーク平面との相対的な間隔に関するデータに頼ることができる。付加的にまたは択一的には、ツールダイスもしくはツールポンチによる加工位置への到達を監視するために、センサ、特に圧力センサ、容量型のセンサ等が設けられていてもよい。
本発明による方法のさらに別の有利な変化形は、載置平面の下方の加工位置でワークを加工する際に、載置平面の上方にツールポンチのツールシャンクが配置されていることにある。ツールシャンク、すなわちツールポンチをツールポンチ収容部に支承するために用いられる範囲は、外方に向かって拡幅されているので、この範囲は場合によっては小さく寸法決めされた成形加工部には係合され得ない場合がある。したがって、ツールポンチの、ツールシャンクに続いた小さな幅を有する打抜きポンチだけが載置平面の下にまで延びていると好都合となる。特に、工作機械において、制御装置を用いて、所定の成形加工部を加工するために適した所定のツールポンチを選び出すことができる。その場合、このツールポンチの打抜きポンチは、載置平面と、載置平面下方のその都度の加工位置との間の間隔よりも大きく形成された長さを有している。すなわち、打抜きポンチもしくはツールポンチの長さと、ストローク方向における加工位置とは、加工時にツールシャンクがワーク載置部の上方に留まるように互いに調和されている。
上記課題は、上で説明した方法の全てのステップを実施するために設計されているコード手段を有するコンピュータプログラム製品によっても解決される。前記方法を実施するために設計された、ワークのための加工プログラムは、既にワークの加工の前に製作され得る。この加工プログラムは加工の直前になってはじめて、コンピュータ読取り可能な媒体またはデータ伝送の別の形態によって、加工時にこのプログラムを処理する工作機械の制御ユニットへ伝送され得る。
本発明による工作機械では、当該工作機械が制御ユニットを有しており、該制御ユニットが、ワークの、ワーク載置部における載置平面を上方または下方に向かって越えて突出した成形加工部を加工するために、ツールポンチとツールダイスとを昇降軸線に沿って載置平面の上方または下方の加工位置にまで運動させるために形成され/プログラミングされている。載置平面もしくはワーク平面の上方または下方での打抜き加工の際に、ツールダイスが加工位置に一般に最初に送られ、その後にツールポンチが、停止したツールダイスにまで降下させられる。択一的には、ツールダイスをストローク運動によって下方から、停止したツールポンチに押圧させるか、またはツールポンチとツールダイスの両方を同時に昇降軸線に沿って互いに向かって運動させることにより、たとえば打抜き加工を行うことも可能である。
本発明による工作機械の有利な実施態様では、工作機械がさらに、ツールポンチを支承するためのツールポンチ収容部と、ツールダイスを支承するためのツールダイス収容部と、ツール駆動装置とを有しており、該ツール駆動装置によってツールポンチ収容部とツールダイス収容部とが、昇降軸線に沿って運動可能である。ツール駆動装置はツールポンチ収容部もしくはツールダイス収容部のための、互いに別個に制御可能な2つの駆動ユニットを有していてよい。ツールポンチ収容部ならびにツールダイス収容部はこの場合、モノツール収容部、つまり単一ツール収容部として形成されていてよく、その場合、この単一ツール収容部に選択的に種々異なるツールを位置固定もしくは支承することができる。
本発明による工作機械の別の有利な実施態様では、ツールダイスが、ピラミッド状または円錐台形状に形成されていて、上面にワークのための載置面を有している。工作機械のこのようなジオメトリ(幾何学的形状)は、ワーク平面を越えてツールダイスが持ち上げられる際に、ツールダイスが加工位置に到達する前に成形加工部の縁範囲との衝突を回避するために好都合となる。この目的のために、ツールダイスは慣用のツールダイスよりも高くかつ小さな載置面を持って形成される。この場合、上記ジオメトリが特に有利であることが判った。もちろん、ツールダイスは別のジオメトリ、特に非対称的なジオメトリを有していてもよく、またツールダイスのジオメトリは加工したい成形加工部のジオメトリに適合されていてよい。ツールダイスとして打抜きダイスが使用される場合、上面には、打抜きポンチを係合させるための1つまたは複数の開口が形成されていてよい。
本発明による工作機械のさらに別の特に有利な実施態様では、当該工作機械が、ツールポンチおよび/またはツールダイスによる加工位置への到達を検出するためのセンサユニットを有している。このセンサユニットは1つまたは複数の圧力センサ、光学式のセンサ等を有していてよい。また、ワークとツールダイスもしくはツールポンチとの間の電位を測定するための容量型のセンサも可能である。センサにより提供された測定データは、ワークの加工が実施される前に、制御ユニットに成形加工部の種類およびサイズに関してファイルされているデータと比較され得る。
本発明のさらに別の利点は以下に図面につき説明する実施例から明らかとなる。また、上で挙げた特徴およびさらにあとで説明する特徴はそれぞれ単独で使用され得るか、あるいは複数個で任意の組合せの形で使用され得る。図示の実施態様は本発明を限定するものではなく、本発明を例示的に説明するために用いられるに過ぎない。
ワークの切削加工および/または成形加工のための本発明による工作機械の1実施例を示す斜視図である。 図1に示したワークにおいて上方に向かって成形加工された成形加工部における打抜き加工のための第1のステップを示す概略的な断面図である。 図1に示したワークにおいて上方に向かって成形加工された成形加工部における打抜き加工のための第2のステップを示す概略的な断面図である。 図1に示したワークにおいて上方に向かって成形加工された成形加工部における打抜き加工のための第3のステップを示す概略的な断面図である。 図1に示したワークにおいて下方に向かって成形加工された成形加工部における打抜き加工のための第1のステップを示す概略的な断面図である。 図1に示したワークにおいて下方に向かって成形加工された成形加工部における打抜き加工のための第2のステップを示す概略的な断面図である。 図1に示したワークにおいて下方に向かって成形加工された成形加工部における打抜き加工のための第3のステップを示す概略的な断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態を図面につき詳しく説明する。
図1には、プレート状のワークを切削加工しかつ/または成形加工するための工作機械1が図示されている。この工作機械は金属薄板を加工するための打抜き・成形加工機の形に形成されている。この打抜き・成形加工機1はC字形の機械フレーム2を有している。このC字形の機械フレーム2の開口スペースには、ワークテーブル3として形成されたワーク載置部が配置されている。このワーク載置部は加工したい金属薄板4の形のワークを支承するために働く。ワークテーブル3の上面は、加工したい金属薄板4のための水平方向の載置平面5を形成しており、この載置平面5は図1に書き込まれた座標系のx/y平面に対して平行に延びている。複数の緊締トング7を介して緊締された金属薄板4は座標ガイド6によってワークテーブル3の載置平面5内で移動可能である。
C字形の機械フレーム2のC字体の上脚に相当する上側の脚部の前端部には、ツールポンチ収容部8が配置されている。このツールポンチ収容部8内には、ツールポンチ9が支承されている。さらに、C字形の機械フレーム2のC字体の下脚に相当する下側の脚部の前端部には、ツールダイス収容部10が設けられている。このツールダイス収容部10内にはツールダイス11が支承されている。ツールポンチ9とツールダイス11とは、金属薄板4の切削加工および/または成形加工のためのツール12を形成している。
打抜き・成形加工機1の駆動ユニットはリニア駆動装置の形のポンチ駆動装置13とダイス駆動装置14とによって形成される。ポンチ駆動装置13によって、ツールポンチ収容部8は、このツールポンチ収容部8に支承もしくは位置固定されたツールポンチ9と共に昇降軸線15に沿ってワークテーブル3に対して昇降可能となる。比較可能な形式で、ツールダイス収容部10は、このツールダイス収容部10内に支承もしくは位置固定されたツールダイス11と共にダイス駆動装置14によって昇降軸線15に沿ってワークテーブル3に対して昇降可能となる。さらに、ツールポンチ収容部8とツールダイス収容部10とは1つの回転駆動装置(図示しない)によって、昇降軸線15と合致したツール回転軸線16を中心として回転調節可能となる。
座標ガイド6には、複数の別のツール12を備えたリニアマガジン17が設けられている。リニアマガジン17内に位置するこれらのツール12は、それぞれ1つのツールカセット18によって保持され、必要に応じて金属薄板4を加工するためにツールポンチ収容部8もしくはツールダイス収容部10に位置固定可能となる。
ツール交換時およびワーク加工時では、打抜き・成形加工機1の全ての駆動装置が、数値式の制御ユニット21によって制御される。数値式の制御ユニット21は特にツールデータを記憶しておくための記憶媒体19と、さらに制御手段20とを有しており、これによりツールポンチ収容部8の昇降運動および回転運動も、ツールダイス収容部10の昇降運動および回転運動も、ワーク4もしくはツール12に関する記憶されたデータに基づいて設定されかつ制御される。
以下に、図2a、図2bおよび図2cにつき、上方に向かって載置平面5を越えて突出したエンボス形の成形加工部22におけるワーク4の打抜き加工の過程を説明する。成形加工部22は、先行したステップにおいて成形加工ツールを用いたロールフォーミング加工によってワーク4に形成されている。この成形加工ツールはその後、上で説明したように、図2a〜図2cに示した打抜きツール9,11と交換されている。
図2aに矢印により示したように、ワーク4は打抜き加工のために、まず座標ガイド6によってワークテーブル3の載置平面5に沿って移動させられる。この場合、ワーク4は、成形加工部22の打抜き加工したい範囲が打抜きダイス11の上に位置決めされるまで移動させられる。この運動の間、ピラミッド状または円錐状に形成された打抜きダイス11はZ方向(重力方向)における休止位置Rに位置している。この休止位置Rでは、打抜きダイス11の上面に形成された載置面23がワーク載置平面5と面一に整合している。ツールポンチ9も、このとき載置平面5の上方の休止位置Rをとっている。
その後に、図2bに示したように、打抜きダイス11は、Z方向における加工位置Bに到達するまで持ち上げられる。この加工位置Bでは、打抜きダイス11の載置面23が、成形加工部22における加工したい平坦な範囲の下面に到達する。ツールダイス11はこの場合、制御ユニット21によって加工位置Bにまで送られる。すなわち、載置面23が成形加工部22の下面に到達するやいなや、昇降軸線15に沿った運動は停止させられる。打抜きダイス11もしくは載置面23による加工位置Bへの到達は、工作機械のセンサユニット26(図1参照)において、たとえば圧力センサまたは光学式のセンサを介して求められ得る。しかし、ワーク4の成形加工に関して既知のデータにつき、制御ユニット21が、ツールダイス11の、加工位置Bへの到達のために必要となるストロークを、センサの援助なしに設定することも可能である。
同じく図2bから判るように、打抜きダイス11は成形加工部22のジオメトリ(幾何学的形状)に調和されており、この場合、打抜きダイス11は、この打抜きダイス11が加工位置Bに到達する前にワーク4との衝突が生じることなく載置平面5を越えて持ち上げられ得るようになる。この目的のために、載置面23の大きさも、打抜きダイス11の周面25と載置面23もしくは薄板平面5とが成す角度(この場合では約45°、典型的には約20°〜約80°)も、載置面23が、成形加工部22の加工したい範囲に到達する前に打抜きダイス11の周面25が成形加工部22の縁範囲と衝突し得ないように設定されている。この場合、制御ユニット21によりリニアマガジン17から、規定の成形加工部22を加工するために適した所定のツール12が選び出され、上で説明したように、ツールダイス収容部10もしくはツールポンチ収容部8内に位置固定される。
その後に、成形加工部22の、加工位置Bにおいて載置面23に載置された範囲において、打抜き加工が実施される。この場合、ツールポンチ9が打抜きダイス11上に降下させられて、載置面23に設けられた開口24と係合させられる(図2c参照)。ツールポンチ9がワーク4を複数回の打抜きストロークによっても加工し得るような打抜き加工の後に、打抜きダイス11を再び図2aに示した休止位置Rにまで移動させ、これによりワーク4を別の個所で加工することができる。
もちろん、打抜きダイス11は必ずしも最初に加工位置Bへ送られなければならないわけではなく、特に加工したい範囲において上方または下方へ向かって別の成形加工を行いたい場合には、ワーク4をワーク載置部3よりも上方で成形加工するためにツールダイス11を持ち上げると同時にツールポンチ9を降下させることができる。
図3a、図3bおよび図3cには、ワーク4に対する加工プロセスが図示されている。この加工プロセスでは、成形加工部が、図2a〜図2cに示したワーク4とは異なり、上方ではなく、下方へ向かってワーク4の載置平面5を越えて突出している。この場合には、ワーク4の載置平面5が、加工テーブル3に形成された剛毛カーペット3aの上面によって形成される。剛毛カーペット3aの剛毛は、ワーク4が載置平面5内で座標ガイド6によって移動させられる際に成形加工部22のための所要の自由空間を提供するために下方へ向かって折り曲げられる。その他の点に関して、この加工プロセスは図2a〜図2cにつき説明した加工プロセスと同様に進行するが、ただしこの場合、加工位置Bはワーク載置部3における載置平面5の上方ではなく、載置平面5の下方に位置しているので、ツールポンチ9は成形加工部22を加工するために載置平面5の下にまで移動させられなければならない。ツールポンチ9はポンチシャンク9aによってツールポンチ収容部8(図1参照)内に支承されているが、この場合、ポンチシャンク9aは載置平面5の上方に留まる。これにより、ポンチシャンク9aが妨害輪郭として作用することなくツールポンチ9に形成された打抜きポンチもしくはそのカッティングエッジが成形加工部22内へ係合することが可能となる。
もちろん、図2a〜図2cもしくは図3a〜図3cに示した、典型的にはロールフォーミングにより形成されるエンボス加工部の形の成形加工部22の他に、別の、たとえばえら形の成形加工部を適当な成形ツールによってワーク4に形成することもできる。このような成形加工部も、上で説明したように載置平面5の上方または下方において加工され得る。全体的には、上で説明したようにして、打抜き加工および/または成形加工を、1つのワークの上方または下方へ向かって成形加工された部分範囲においても高い精度で行うことができる。この場合、もちろん、場合によってはツールポンチ9とツールダイス11の役割が、図2a〜図2cもしくは図3a〜図3cに示した配置に比べて置き換えられていてもよい。すなわち、ツールポンチ9が載置平面5の下方に配置され、ツールダイス11が載置平面5の上方に配置されている。
1 工作機械
2 機械フレーム
3 ワークテーブル
3a 剛毛カーペット
4 金属薄板
5 載置平面
6 座標ガイド
7 緊締トング
8 ツールポンチ収容部
9 ツールポンチ
9a ポンチシャンク
10 ツールダイス収容部
11 ツールダイス
12 ツールダイス収容部
13 ポンチ駆動装置
14 ダイス駆動装置
15 昇降軸線
16 ツール回転軸線
17 リニアマガジン
18 ツールカセット
19 記憶媒体
20 制御手段
21 制御ユニット
22 成形加工部
23 載置面
24 開口
25 周面
26 センサユニット

Claims (6)

  1. 工作機械(1)に設けられたワーク載置部(3)に支承されたプレート状のワーク(4)を、切削加工および/または成形加工により加工するための方法であって、昇降軸線(15)に沿って、切削加工および/または成形加工のためのツール(12)を形成しているツールポンチ(9)とツールダイス(11)とを運動させることによってワーク(4)を加工する形式の方法において、ワーク(4)を、載置平面(5)を上方または下方に向かって越えて突出した成形加工部(22)において加工するために、ツールポンチ(9)とツールダイス(11)とを、ワーク載置部(3)における載置平面(5)の上方または下方の加工位置(B)にまで運動させ、
    先行したステップにおいて、ワーク載置部(3)に載置されたワーク(4)に成形加工ツールを用いた成形加工によって成形加工部(22)を形成し、該成形加工部(22)におけるワーク(4)の加工の前に前記成形加工ツールを前記ツール(12)と交換し、
    ワーク載置部(3)に沿ってワーク(4)を運動させるために、ツールポンチ(9)とツールダイス(11)とを、ツールダイス(11)が上方に向かって載置平面(5)を越えて突出しておらずかつツールポンチ(9)が下方へ向かって載置平面(5)を越えて突出していない休止位置(R)へ移動させ、
    ツールダイス(11)がツールダイス収容部(10)内に支承されており、ツールポンチ(9)がツールポンチ収容部(8)内に支承されており、ワーク(4)を加工するためにツールダイス収容部(10)とツールポンチ収容部(8)とを、互いに別個に独立して昇降軸線(15)に沿って互いに向かって運動させ、ツールポンチ収容部(8)ならびにツールダイス収容部(10)は、選択的に種々異なるツール(12)を位置固定することのできるツール収容部として形成されており、
    ツールポンチ(9)および/またはツールダイス(11)による加工位置(B)への到達を検出することを特徴とする、ワークを切削加工および/または成形加工により加工するための方法。
  2. 前記方法はさらに、リニアマガジン(17)から、規定の成形加工部を加工するために適した所定のツール(12)を選び出すステップと、該ツール(12)をツールポンチ収容部(8)およびツールダイス収容部(10)内に位置固定するステップとを有する、請求項1記載の方法。
  3. 請求項1または2記載の方法の全てのステップを実施するために適合されているコード手段を有するコンピュータプログラム製品。
  4. プレート状のワーク(4)を、切削加工および/または成形加工により加工するための工作機械(1)であって、ワーク(4)を支承するためのワーク載置部(3)と、切削加工および/または成形加工のためのツール(12)を形成しているツールポンチ(9)とツールダイス(11)とが設けられており、該ツールポンチ(9)と該ツールダイス(11)とが、ワーク(4)を加工するために当該工作機械(1)の昇降軸線(15)に沿って互いに向かって運動可能である形式のものにおいて、制御ユニット(21)が設けられており、該制御ユニット(21)が、ワーク(4)の、ワーク載置部(3)における載置平面(5)を上方または下方に向かって越えて突出した成形加工部(22)を加工するために、ツールポンチ(9)とツールダイス(11)とを昇降軸線(15)に沿って載置平面(5)の上方または下方の加工位置(B)にまで運動させるために形成されており、
    さらに、前記制御ユニットは、ワーク載置部(3)に載置されたワーク(4)に成形加工ツールを用いた成形加工によって成形加工部(22)を形成するための成形加工ツールを、前記成形加工部(22)におけるワーク(4)の加工の前に前記ツール(12)と交換するために形成されており、
    さらに、ツールポンチ(9)を支承するためのツールポンチ収容部(8)と、ツールダイス(11)を支承するためのツールダイス収容部(10)と、ツール駆動装置(13,14)とが設けられており、該ツール駆動装置(13,14)によってツールポンチ収容部(8)とツールダイス収容部(10)とが、昇降軸線(15)に沿って運動可能であり、
    さらに、ツールポンチ(9)および/またはツールダイス(11)による加工位置(B)への到達を検出するためのセンサユニット(26)が設けられていることを特徴とする、ワークを切削加工および/または成形加工により加工するための工作機械。
  5. 前記制御ユニット(21)は、リニアマガジン(17)から、規定の成形加工部(22)を加工するために適した所定のツール(12)を選び出し、かつ該ツール(12)をツールポンチ収容部(8)およびツールダイス収容部(10)内に位置固定するために形成されている、請求項4記載の工作機械。
  6. ツールダイス(11)が、ピラミッド状または円錐台形状に形成されている、請求項4または5記載の工作機械。
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