JP2014094538A - 金型の製造方法及び車両用装飾部品 - Google Patents

金型の製造方法及び車両用装飾部品 Download PDF

Info

Publication number
JP2014094538A
JP2014094538A JP2012248362A JP2012248362A JP2014094538A JP 2014094538 A JP2014094538 A JP 2014094538A JP 2012248362 A JP2012248362 A JP 2012248362A JP 2012248362 A JP2012248362 A JP 2012248362A JP 2014094538 A JP2014094538 A JP 2014094538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
forming
depth
unevenness
irregularities
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012248362A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5900295B2 (ja
Inventor
Daiji Kuriki
大次 栗木
Hiroyuki Takagi
啓行 高木
Eiki Ito
栄樹 伊藤
Ryoji Kagohashi
良治 篭橋
Masanobu Muto
雅信 武藤
Tamotsu Sasada
有 笹田
Masanori Iida
正憲 飯田
Toshihisa Sanpei
敏久 三瓶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP2012248362A priority Critical patent/JP5900295B2/ja
Publication of JP2014094538A publication Critical patent/JP2014094538A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5900295B2 publication Critical patent/JP5900295B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】表面に施される装飾の凹凸における凹部の幅をより狭く且つ凹部の深さをより深くすることができ、上記装飾の凹凸に基づく触感や光沢による従来にない装飾の表現を実現できる車両用装飾部品、及び、その車両用装飾部品を形成するための金型の製造方法を提供する。
【解決手段】三次元レーザ加工機によるレーザ加工を通じて、車両用装飾部品1の形成に用いられる金型6の形成面6aに、隣り合う溝(凹部)同士の間隔が500μm以下、且つ、その溝の深さが上記間隔の0.2倍以上となる凹凸が形成される。こうした凹凸を形成した形成面6aを備える金型6を用いて車両用装飾部品1を形成することにより、形成後の車両用装飾部品1の表面2に、溝の幅がより狭く且つ溝の深さがより深い凹凸による装飾を施すことができる。詳しくは、上記装飾の凹凸における溝の幅を500μm以下と狭く、且つ、溝の深さを上記幅の0.2倍以上と深くすることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、金型の製造方法及び車両用装飾部品に関する。
車両用装飾部品を形成する形成面を備える金型においては、形成後の車両用部品の表面に装飾を施すための凹凸が、特許文献1に示されるようなエッチング工法を通じて上記形成面に形成される。こうしたエッチング工法では、金型の形成面に上記凹凸の凸部に対応して耐酸皮膜(レジスト)を形成し、その状態で形成面における上記凹凸の凹部に対応した部分を腐食剤により腐食させる。その後、上記形成面に形成されたレジストを除去することにより、その形成面に上記凹凸が形成されるようになる。そして、このように凹凸の形成された形成面を備える金型を用いて車両用装飾部品を形成することにより、形成後の同車両用形成部品の表面に上記形成面の凹凸に対応した凹凸状の装飾が施される。
特開平9−263973公報
しかし、上記エッチング工法を通じて形成面に凹凸が形成された金型の場合、その凹凸における凹部同士の間隔を狭くすること、及び、その間隔に対する凹部の深さを大きく(深く)することには限界がある。このため、上記金型による形成後の車両用装飾部品の表面に上記凹凸による凹凸状の装飾を施すにしても、その装飾の凹凸に基づく触感や光沢による装飾の表現に制限が生じることは否めない。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、表面に施される装飾の凹凸における凹部の幅をより狭く且つ凹部の深さをより深くすることができ、上記装飾の凹凸に基づく触感や光沢による従来にない装飾の表現を実現できる車両用装飾部品、及び、その車両用装飾部品を形成するための金型の製造方法を提供することにある。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決する金型の製造方法によれば、車両用装飾部品を形成するための形成面を備える金型の同形成面に、車両用装飾部品の表面に装飾を施すための凹凸が次のように形成される。すなわち、上記装飾の二次元での加工パターンを車両用装飾部品の表面に対応した三次元のデザインモデルに補正展開した後、そのデザインモデルに基づく三次元レーザ加工機でのレーザ加工を通じて上記金型の形成面に、隣り合う凹部同士の間隔が500μm以下、且つ、その凹部の深さが前記間隔の0.2倍以上となる凹凸が形成される。こうした凹凸を形成した形成面を備える金型を用いて車両用装飾部品を形成することにより、同車両用装飾部品の表面に凹部の幅がより狭く且つ凹部の深さがより深い凹凸による装飾を施すことができ、その凹凸に基づく触感や光沢による従来にない装飾の表現を実現することができる。
なお、上記金型の形成面に形成される凹凸に関しては、凹部同士の間隔が20〜500μmの範囲内の値であり、且つ、その凹部の深さが上記間隔の0.2〜2倍の範囲内の値であることが好ましい。
上記課題を解決する車両用装飾部品は、金型の形成面によって形成される際に同形成面の凹凸により表面に装飾が施される。詳しくは、その表面には上記金型の形成面に三次元レーザ加工機によるレーザ加工を通じて形成された凹凸による凹凸状の装飾が施され、その装飾の凹凸における凹部の幅は500μm以下、且つ、同凹部の深さは前記幅の0.2倍以上とされる。こうして車両用装飾部品の表面には、凹部の幅がより狭く且つ凹部の深さがより深い凹凸による装飾が施されるため、その凹凸に基づく触感や光沢による従来にない装飾の表現を実現することができるようになる。
なお、車両用装飾部品の表面の装飾の凹凸における凹部の幅は20〜500μmの範囲内の値であり、且つ、その凹部の深さは上記幅の0.2〜2倍の範囲内の値であることが好ましい。
車両用装飾部品を示す斜視図。 同部品の表面に施される装飾の加工パターンを二次元上で示す略図。 同部品の表面の形状を示す略図。 同部品を形成する際に用いられる金型を示す略図。 同金型の形成面の凹凸を示す略図。 金型の形成面に凹凸を形成するための三次元レーザ加工機を示す略図。 同形成面に対するレーザによる切削態様を示す略図。 同形成面のレーザによる切削後の形状を示す略図。 エッチング工法によって形成可能な形成面の凹凸における溝の間隔と溝の深さとの組み合わせ、及び、レーザ加工によって形成可能な上記凹凸における溝の間隔と溝の深さとの組み合わせを示す説明図。
以下、車両用装飾部品、及び、その形成に用いられる金型の製造方法の一実施形態について、図1〜図9を参照して説明する。
図1に示される車両用装飾部品1は立体的に湾曲した表面2を有しており、その表面2には凹凸状の装飾が施されている。
図2は、上記表面2に施された装飾の加工パターンを二次元上で表したものである。同図から分かるように、上記装飾の加工パターンでは、複数の溝4が平行に形成されて凹凸状をなす区画5が、図中の左右方向及び上下方向に並んでいる。この区画5の図中左右方向の列は、左から右に向かう区画ほど左右方向に対する各溝4の傾斜角が10°ずつずれており、左右方向に並ぶ合計17個の区画5が一つの組となっている。この17個の区画5の組は左右方向に複数並ぶとともに上下方向にも複数並んでいる。なお、上下方向に並ぶ上記17個の区画5の組は、互いに左右方向について一定の数だけずれて配置されている。
図3は、図1の車両用装飾部品1における凹凸状の装飾が施された表面2を概略的に示したものである。この表面2の凹凸状の装飾は、図2に示す加工パターンに対応しており、その加工パターンの各区画5における複数の溝4を表面2に形成することによって実現される。上記凹凸状の装飾における溝4(凹部)の幅W1は、500μm以下となっており、且つ、その溝4の深さh1は上記幅W1の0.2倍以上となっている。なお、溝4の幅W1は20〜100μmの範囲内の値であることがより好ましく、溝4の深さh1は上記幅W1の0.5〜2倍の範囲内の値であることがより好ましい。
図4は、車両用装飾部品1を形成する際に用いられる金型6,7を概略的に示している。車両用装飾部品1は、熱可塑性の樹脂を加熱した状態で金型6,7の対向する形成面6a,7a間に射出することによって形成される。また、金型6の形成面6aには、形成後の車両用装飾部品1の表面に凹凸状の装飾を施すための凹凸、すなわち図2の加工パターンに対応する凹凸が三次元レーザ加工機によるレーザ加工を通じて形成されている。
図5は、このように形成された形成面6aの凹凸を概略的に示したものである。この形成面6aの凹凸の形成は、図2の加工パターンに対応して複数の溝8(凹部)を形成面6aに形成することによって実現される。上記凹凸における溝8同士の間隔W2は、車両用装飾部品1の表面2に施される凹凸状の装飾における溝4に対応して500μm以下となっており、且つ、上記溝8の深さh2は上記溝4に対応して上記間隔W2の0.2倍以上となっている。なお、溝8同士の間隔W2は20〜100μmの範囲内の値であることがより好ましく、溝8の深さh2は上記間隔W2の0.5〜2倍の範囲内の値であることがより好ましい。
従って、上記凹凸が形成された形成面6aを備える金型6を用いて車両用装飾部品1を形成することにより、形成後の車両用装飾部品1の表面2に上記凹凸に対応した凹凸状態の装飾が施される。
次に、上記金型6の製造方法について説明する。
図6は、金型6の形成面6aに上記凹凸を形成するための三次元レーザ加工機9を示している。この三次元レーザ加工機9は、金型6を固定するテーブル10、及び、同テーブル10に固定された金型6の形成面6aにレーザを放射する放射装置11を備え、テーブル10と放射装置11との相対位置を図中の左右方向、上下方向、及び前後方向(紙面と直交する方向)に変化させることが可能となっている。また、上記テーブル10は図中の上下方向に延びる中心線周りに回転可能となっており、上記放射装置11は図中の前後方向(紙面と直交する方向)に延びる中心線周りに回転可能となっている。三次元レーザ加工機9では、テーブル10の回転、放射装置11の回転、及び、テーブル10と放射装置11との上記相対位置の変化を通じて、金型6の形成面6aに対する放射装置11からのレーザの放射方向を適宜変化させつつ、同装置11からパルス状のレーザを放出して形成面6aの切削を行う。
金型6の形成面6aには、上記三次元レーザ加工機9によるレーザ加工(切削)を通じて上記凹凸が形成される。詳しくは、車両用装飾部品1の表面2に施される装飾の二次元での加工パターン、すなわち図2に示す加工パターンを三次元のデザインモデルに補正展開した後、そのデザインモデルに基づき三次元レーザ加工機9を動作させて金型6の形成面6aをレーザ加工することにより、その形成面6aに上記デザインモデルに対応した凹凸が形成される。すなわち、金型6の形成面6aに上記デザインモデルに対応した凹凸が形成されるよう、三次元レーザ加工機9の放射装置11からのパルス状のレーザの放射が行われるとともに、それに合わせてテーブル10の回転、放射装置11の回転、及び、テーブル10と放射装置11との相対位置の変更が行われる。なお、図7は形成面6aに対するレーザの放射が行われたときの同形成面6aの切削態様を示しており、図8は上記レーザの放射による形成面6aの切削後の形状を示している。
次に、上記金型6の製造方法を採用することによる作用、及び、その金型6によって形成された車両用装飾部品1の作用について説明する。
三次元レーザ加工機9(図6)でのレーザ加工を通じて金型6の形成面6aに上記凹凸を形成することにより、その凹凸における隣り合う溝8(凹部)同士の間隔W2を500μm以下、且つ、その溝8の深さh2を上記間隔W2の0.2倍以上とすることができる。なお、上記金型6の形成面6aに形成される凹凸に関して、より好ましくは、溝8同士の間隔W2が20〜100μmの範囲内の値とされ、且つ、その溝8の深さh2が上記間隔W2の0.5〜2倍の範囲内の値とされる。そして、上記凹凸を形成した形成面6aを備える金型6を用いて車両用装飾部品1を形成することにより、同車両用装飾部品1の表面2に溝4(凹部)の幅W1が500μm以下、且つ、溝4の深さh1が上記幅W1の0.2倍以上となる凹凸による装飾が施される。なお、車両用装飾部品1の表面2の装飾の凹凸に関して、より好ましくは、溝4の幅W1が20〜100μmの範囲内の値とされ、且つ、その溝4の深さh1が上記幅W1の0.5〜2倍の範囲内の値とされる。
図9において、領域Bは従来のエッチング工法によって形成可能な形成面6aの凹凸における溝8の間隔W2(溝4の幅W1に対応)と溝8の深さh2(溝4の深さh1に対応)との組み合わせを表しており、領域Aは本実施形態のレーザ加工によって形成可能な上記凹凸における溝8の間隔W2と溝8の深さh2との組み合わせを示している。同図からわかるように、三次元レーザ加工機9によるレーザ加工によって上記凹凸を形成した場合、従来のエッチング工法で形成した場合と比較して、上記凹凸における溝8の間隔W2をより狭く且つ溝8の深さh2をより深くすることができる。こうした凹凸を形成した形成面6aを備える金型6を用いて車両用装飾部品1を形成することにより、同車両用装飾部品1の表面2に溝4の幅W1がより狭く且つ溝4の深さh1がより深い凹凸による装飾を施すことができ、その凹凸に基づく触感や光沢による従来にない装飾の表現を実現することができる。
以上詳述した本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)三次元レーザ加工機9によるレーザ加工を通じて、車両用装飾部品1の形成に用いられる金型6の形成面6aに、隣り合う溝8同士の間隔W2が500μm以下、且つ、その溝8の深さh2が上記間隔W2の0.2倍以上となる凹凸が形成される。こうした凹凸を形成した形成面6aを備える金型6を用いて車両用装飾部品1を形成することにより、形成後の車両用装飾部品1の表面2に、溝4の幅W1がより狭く且つ溝4の深さh1がより深い凹凸による装飾を施すことができる。詳しくは、上記装飾の凹凸における溝4の幅W1を500μm以下と狭く、且つ、溝4の深さh1を上記幅W1の0.2倍以上と深くすることができる。こうして車両用装飾部品1の表面2に、溝4の幅W1がより狭く且つ溝4の深さh1がより深い凹凸による装飾が施されるため、その凹凸に基づく触感や光沢による従来にない装飾の表現を実現することができるようになる。
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・車両用装飾部品1を熱可塑性の樹脂以外の材料で形成してもよい。
・車両用装飾部品1の表面に施される装飾の加工パターンを適宜変更してもよい。この場合、上記加工パターンの変更に合わせて、金型6の形成面6aに形成される凹凸の形状や配置も変更される。
1…車両用装飾部品、2…表面、4…溝、5…区画、6…金型、6a…形成面、7…金型、7a…形成面、8…溝、9…三次元レーザ加工機、10…テーブル、11…放射装置。

Claims (4)

  1. 車両用装飾部品を形成するための形成面を備える金型の同形成面に、前記車両用装飾部品の表面に装飾を施すための凹凸を形成する金型の製造方法において、
    車両用装飾部品の表面に施される装飾の二次元での加工パターンを前記表面に対応した三次元のデザインモデルに補正展開した後、そのデザインモデルに基づく三次元レーザ加工機でのレーザ加工を通じて前記金型の形成面に、隣り合う凹部同士の間隔が500μm以下、且つ、その凹部の深さが前記間隔の0.2倍以上となる前記凹凸を形成する
    ことを特徴とする金型の製造方法。
  2. 前記形成面に形成される凹凸は、前記隣り合う凹部同士の間隔が20〜500μmの範囲内の値であり、且つ、その凹部の深さが前記間隔の0.2〜2倍の範囲内の値である
    請求項1記載の金型の製造方法。
  3. 金型の形成面によって形成され、その形成の際に前記金型の形成面の凹凸により表面に装飾が施される車両用装飾部品において、
    前記表面には前記金型の形成面に三次元レーザ加工機によるレーザ加工を通じて形成された凹凸による凹凸状の装飾が施されており、その装飾の凹凸における凹部の幅は500μm以下であり、且つ、同凹部の深さは前記幅の0.2倍以上である
    ことを特徴とする車両用装飾部品。
  4. 前記表面の装飾の凹凸における前記凹部の幅は20〜500μmの範囲内の値であり、且つ、その凹部の深さは前記幅の0.2〜2倍の範囲内の値である
    請求項3記載の車両用装飾部品。
JP2012248362A 2012-11-12 2012-11-12 金型の製造方法 Expired - Fee Related JP5900295B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012248362A JP5900295B2 (ja) 2012-11-12 2012-11-12 金型の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012248362A JP5900295B2 (ja) 2012-11-12 2012-11-12 金型の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014094538A true JP2014094538A (ja) 2014-05-22
JP5900295B2 JP5900295B2 (ja) 2016-04-06

Family

ID=50938047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012248362A Expired - Fee Related JP5900295B2 (ja) 2012-11-12 2012-11-12 金型の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5900295B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016155258A (ja) * 2015-02-23 2016-09-01 共同印刷株式会社 非付着性材料

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11192637A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Toyoda Gosei Co Ltd 樹脂成形品及びその成形方法
JP2004358662A (ja) * 2003-05-30 2004-12-24 Tatsuta Kagaku Kk 凹凸模様及び押型の作成方法並びに押型

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11192637A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Toyoda Gosei Co Ltd 樹脂成形品及びその成形方法
JP2004358662A (ja) * 2003-05-30 2004-12-24 Tatsuta Kagaku Kk 凹凸模様及び押型の作成方法並びに押型

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016155258A (ja) * 2015-02-23 2016-09-01 共同印刷株式会社 非付着性材料

Also Published As

Publication number Publication date
JP5900295B2 (ja) 2016-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5908734B2 (ja) 車両用内装部品の製造方法
CN106604784B (zh) 加饰部件的制造方法及加饰部件
JP7200316B2 (ja) 金型の製造方法、樹脂成形品の製造方法
JP5704237B2 (ja) ホットプレス装置
JP6410463B2 (ja) 加飾部品の製造方法
JP2015006785A (ja) 3dプリンタおよびその印刷方法
KR20180009783A (ko) 고무 물품 내의 리세스 패턴
JP2015074400A (ja) 車両用内装部品及びその加飾方法
JP6329094B2 (ja) 加飾部品の製造方法、レーザ加飾装置
JP5900295B2 (ja) 金型の製造方法
JP2018094817A (ja) 3次元造形物の製造方法、部品、および、製造プログラム
JP2018001494A (ja) 三次元造形装置および造形データ作成装置
JP5414009B2 (ja) 樹脂成形用金型、樹脂成形方法および樹脂成形品
WO2015141027A1 (ja) 積層造形物、その製造方法及び積層造形物の製造装置
JP2020128099A (ja) 3次元の物体を付加製造する方法、照射ユニット、照射ユニットを備える装置、及び非一過性のコンピュータ可読記憶媒体
WO2016098359A1 (ja) 加飾部品の製造方法、加飾部品
JP2014043047A (ja) シボ付き樹脂成形品
JP2016179567A5 (ja) 造形物の製造方法、造形システム、及び、造形物製造用媒体の製造方法
JP2007021922A (ja) 積層造形方法および装置
JP4639133B2 (ja) 三次元造形方法
JP2018176473A (ja) 発泡成形用金型およびその製造方法
JP2013163352A (ja) 樹脂成形用金型、樹脂成形方法および樹脂成形品
JP5997537B2 (ja) 車両用加飾部品の製造方法
US20200254682A1 (en) Foaming tool
JP2014101090A (ja) 車両用加飾部品の製造方法及び車両用加飾部品のレーザー加飾装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5900295

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees