JP4639133B2 - 三次元造形方法 - Google Patents

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本発明は、三次元造形方法に関し、さらに詳細には、補助材料により形成される補助材層と造形材料により形成される造形材層とを用いて三次元造形物を作製する三次元造形方法に関する。
従来より、例えば、水溶性の補助材料で形成された補助材層の所定部分を、エンドミルなどの切削ツールなどで切削して除去した後に、当該除去された部分に、例えば、水に不溶の光硬化性樹脂などの造形材料によって造形材層を形成して、これらを繰り返し行うことにより、二次元的な断面形状を積層させるようにして所望の三次元造形物を得ることができるようにした三次元造形装置が知られている(例えば、特許文献1を参照する)。
ここで、図1(a)〜(g)に概念的に示す例を参照しながら、こうした三次元造形装置により実施されている従来の三次元造形方法について詳細に説明すると、まず、テーブル200上に補助材料を供給して当該供給された補助材料を切削ツール(図示せず。)により所望の形状に切削し、補助材層202を形成する(図1(a)参照)。
次に、この補助材層202上に造形材料を供給し、当該供給された造形材料を切削ツール(図示せず。)により所望の形状に切削し、造形材層204を形成する(図1(b)参照)。
ここで、造形材層204を図1(b)に示すような形状に形成しても、造形材料の硬化時における膨張や収縮あるいは反りなどにより、図1(c)に示すように造形材層204の形状に変形が生じる。
次に、上記のように変形した造形材層204上に補助材料を供給し(図1(d)参照)、当該供給された補助材料を切削ツール300により所望の形状に切削して補助材層206を形成する(図1(e)参照)。
次に、上記において形成された造形材層204および補助材層206上に造形材料を供給し(図1(f)参照)、当該供給された造形材料を切削ツール300により所望の形状に切削し、造形材層208を形成する(図1(g)参照)。
その後に、補助材層を除去することにより、造形材層のみが複数積層された三次元造形物を得ることができる。

上記したように、従来の三次元造形方法によれば、補助材層や造形材層を形成する際に所定の寸法通りに形成しても、補助材料や造形材料の硬化時における膨張や収縮あるいは反りなどにより、補助材層や造形材層の形状に変形が生じることがあった。
そして、こうした変形が生じると、造形材層のみが複数積層された三次元造形物が得られたときに、図2および図3に示すように、積層された造形材層間における境界(以下、「分割面」と適宜に称する。)に凹みや隙間などの積層段差を生じさせるという問題点があった。
また、補助材層と造形材層との摩擦抵抗の差異などに起因して、切削ツールが両者の境界を通過する際に分割面を切削ツールにより欠いてしまって不要な欠けを発生し、図2および図3に示すように、分割面に凹みや隙間などの積層段差を生じさせるという問題点があった
従って、従来の三次元造形方法によれば、上記した問題点のため、作製された三次元造形物の造形精度に劣るということが指摘されていた。
なお、図2は、従来の三次元造形方法により作製された三次元造形物の分割面に生じた凹みや隙間などの積層段差の写真が示されており、図3は図2の拡大写真である。
特開平8−318573号公報
本発明は、上記したような従来の技術の有する種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、分割面における凹みや隙間などの積層段差の発生を防止して、作製する三次元造形物の造形精度を向上することを可能にした三次元造形方法を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明による三次元造形方法は、補助材料を切削して補助材層を形成する工程と造形材料を切削して造形材層を形成する工程とを繰り返し行った後に上記補助材層を除去し、上記造形材層のみが複数積層された三次元造形物を作製する三次元造形方法において、造形材層上に供給された補助材料を切削して補助材層を形成する際に、上記造形材層と上記造形層上に積層されることになる他の造形材層との境界よりも下方領域まで切削して補助材層を形成し、上記造形材層上に上記他の造形材層の造形材料を供給する際に、上記境界を越えて上記下方領域まで切削された補助材層上へも供給し、上記他の造形材層の造形材料を切削して上記他の造形材層を形成する際に、上記境界を越えて上記下方領域まで切削された補助材層に至るまで切削するようにしたものである。
また、上記した本発明による三次元造形方法において、上記下方領域は、上記境界より0.2〜1.0mm下方に位置する領域であるようにしたものである。
従って、本発明による三次元造形方法によれば、分割面に生じる凹みや隙間などの積層段差を補償して、作製する三次元造形物の造形精度を向上することができる。
本発明は、以上において説明したように構成されているので、分割面における凹みや隙間などの積層段差の発生を防止することができ、作製する三次元造形物の造形精度の向上を図ることができるようになるという優れた効果を奏する。
以下、添付の図面に基づいて、本発明による三次元造形方法の実施の形態の一例を詳細に説明するものとする。
まず、図4および図5を参照しながら、本発明による三次元造形方法を実施する際に用いることが可能な三次元造形装置の一例について説明する。
この三次元造形装置10は、上下方向に延長した略四角柱状の一対の支持部12L、12Rと、当該支持部12L、12Rを連結する底部12Bとにより構成されたU字型状の門型アーム部12を備えている。さらに一対の支持部12L、12Rの各々の上端部に支持されたレール部14と、レール部14にXYZ直交座標系におけるX軸方向(図2の座標系を示す参考図参照)に所定範囲内で移動自在に配設されたキャリッジ16を有する。
また、キャリッジ16に対してZ軸方向に所定範囲内で移動自在に設けられたヘッド(図2および図3参照)に、スピンドル28と、補助材料を吐出するディスペンサー24と、造形材料を吐出するディスペンサー26とが併設されている。
また、フレーム部18上には、Y軸方向に所定範囲内で移動自在な上面が平面状のテーブル22が配設されており、この上面22aにおいて、補助材料により形成される補助材層と造形材料により形成される造形材層とが積層されて三次元造形物が形作られるものである。
なお、三次元造形装置10は、全体の動作をマイクロコンピュータにより制御されており、ディスペンサー24、ディスペンサー26ならびにスピンドル28は、ヘッドの移動に伴ってZ軸方向に、キャリッジ16の移動に伴ってX軸方向に、またテーブル22は、Y軸方向に移動される。
従って、ディスペンサー24、ディスペンサー26ならびにスピンドル28に支持されたエンドミル30と、テーブル上面22aにおいて形作られる三次元造形物との相対的な位置関係は、X,Y,Z軸方向の任意の方向で移動可能となっている。
次に、図5には、図4に示す三次元造形装置10のキャリッジ16部分を拡大して示した概略構成説明図(斜視図)が示されており、以下に詳細な説明を示す。
ディスペンサー24は、図示しないタンクに収容された補助材料がヒーターを内蔵したシリンジ24bに供給されるように設計されており、シリンジ内部に貯留された補助材料を所定の温度に加熱することができる。
なお、この実施の形態においては、補助材料として金属、特に、低融点合金を用いている。例えば、半田などである。
所定の温度まで加熱された低融点合金は、シリンジ24b内で溶融し、シリンジ24bと連結されてディスペンサー24の先端に位置する吐出口24aから1滴1滴吐出され、飛滴となって所定の位置に所定量塗布されるように制御されている。
ディスペンサー26は、図示しないタンクに収容された造形材料がシリンジ26bに供給されるように設計されており、シリンジ26bと連結されてディスペンサー26の先端に位置する吐出口26aから、造形材料が1滴1滴吐出され、飛滴となって所定の位置に所定量塗布されるように制御されている。
なお、この実施の形態においては、造形材料としては紫外線が照射されると硬化する紫外線硬化樹脂を用いている。
さらに、ディスペンサー26の吐出口26aの外周側に位置するようにしてライトガイド部材42が配設されている。このライトガイド部材42は、導入管部42cから引き込まれた紫外線を照射するための光ファイバー50が連結部42bを経てその先端部を傾斜面42sに位置させるように設計されている。このため、光ファイバー50の先端部から照射される紫外線は360°リング状に照射されて、本体部42aの略中央部位に穿設された貫通口42hの直下にスポット状に集光される。
従って上記のように、ディスペンサー26の吐出口26aより所定の位置に塗布された紫外線硬化樹脂は、ライトガイド部材42より照射する紫外線により硬化させることができるように制御されている。
エンドミル30は回転するスピンドル28に連結され、切削部30aによって補助材層や造形材層を切削成形するものである。

以上の構成において、図4および図5とともに図6(a)〜(f)に概念的に示す例を参照しながら、上記した三次元造形装置10を用いて本発明の三次元造形方法により、三次元造形物を作製する工程を詳細に説明する。
まず、テーブル22の上面22aと所定の間隔を開けて位置するディスペンサー24の吐出口24aから、マイクロコンピュータの制御によってテーブル上面22aの所定の位置に補助材料である低融点合金の飛滴を略ドット状で供給する。供給された補助材料が自然冷却により固化すると、固化した補助材料をエンドミル30によって所望の形状に切削して仕上げ、補助材層102を形成する(図6(a)参照)。
次に、補助材層102の上面102aと所定の間隔を開けて位置するディスペンサー26の吐出口26aから、マイクロコンピュータの制御によって補助材層102上の所定の位置に造形材料である紫外線硬化樹脂の飛滴を略ドット状で供給する。この際、上記したようにライトガイド部42により紫外線を照射して、紫外線硬化樹脂の硬化を同時に行う。そして、硬化した造形材料をエンドミル30によって所望の形状に切削して仕上げ、造形材層104を形成する(図6(b)参照)。
次に、上記した造形材層104上に補助材料を上記と同様にして供給して固化する(図6(c)参照)。そして、エンドミル30によって、固化した補助材料を分割面よりさらに下方領域まで切削して補助材層106を形成する(図6(d)参照)。即ち、造形材層104上に供給された補助材料を切削して補助材層106を形成する際には、造形材層104と当該造形材層104上に積層されることになる造形材層108との境界たる分割面よりも下方領域まで切削して補助材層106を形成する。なお、造形材層104上に供給された補助材料を切削して補助材層106を形成する場合に、造形材層104と当該造形材層104上に積層されることになる造形材層108との境界たる分割面よりも下方領域は、分割面より距離Lだけ下方に位置する領域である。
ここで、距離Lは、本願発明者の実験によれば、例えば、0.2〜1.0mmであることが好ましく、より好ましくは0.5mmである。
次に、上記において形成された造形材層104および補助材層106上に造形材料を供給し、造形材料を上記と同様にして固化する(図6(e)参照)。この際に、造形材料を分割面より下まで盛ることにより、造形材層104ならびに補助材層106における欠けや変形に伴って分割面に生じる凹みや隙間などの積層段差を補償する。即ち、造形材層104上に造形材層108の造形材料を供給する際には、分割面を越えて下方領域まで切削された補助材層106上へも供給し、分割面における凹みや隙間などの発生を防止する。
次に、固化した造形材料をエンドミル30により所望の形状に切削し、造形材層108を形成する(図6(f)参照)。即ち、造形材層108の造形材料を切削して造形材層108を形成する際には、分割面を越えて下方領域まで切削された補助材層106に至るまで切削する。

ここで、図7には、本発明による三次元造形方法により作製された三次元造形物の分割面の写真が示されている。この図7の写真に示されているように、本発明による三次元造形方法により形成された三次元造形物の分割面には凹みや隙間などの積層段差がなく、作製された三次元造形物の造形精度が著しく向上している。

なお、上記した実施の形態は、以下の(1)乃至(4)に説明するように変形してもよい。
(1)上記した実施の形態においては、補助材料として低融点合金を用い、造形材料として紫外線硬化樹脂を用いるようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、各種材料を補助材料あるは造形材料として用いるようにしてもよい。
例えば、補助材料としては、ワックスなどの熱可塑性樹脂を用いるようにしてもよいし、造形材料としては、紫外線とは異なる放射線の可視光や電子線あるいはその他の光によって硬化する光硬化樹脂や、補助材料と同様にワックスなどの熱可塑性樹脂を用いるようにしてもよい。
(2)上記した実施の形態においては、補助材料と造形材料とがいずれも略ドット状で供給されるようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、補助材料のみ、あるいは、造形材料のみが、略ドット状で供給されるようにしても、材料を高精度に塗布することができるものである。また、補助材料や造形材料の種類や塗布する範囲などに応じて、略ドット状とは異なる手法、例えば、線状に塗布したり、あるいは、所定量を流し込むように塗布してもよい。
(3)上記した実施の形態においては、図2ならびに図3に示す三次元造形装置10を用いるようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、三次元造形装置10に各種構成を付加したり、あるいは、その他の造形装置を用いるようにしてもよい。
従って、エンドミル30とは異なるカッターなどのその他の切削ツールを用いたり、作製する三次元造形物とディスペンサー24,26などとの相対的な位置関係を三次元方向で変化させる構成も各種採用可能なものである。また、補助材料によって形成された部分を取り除いて三次元造形物を得る工程が、造形装置内のシステムにおいて実施されるようにしてもよい。
(4)上記した実施の形態ならびに上記(1)乃至(3)に示す変形例は、適宜に組み合わせるようにしてもよい。
本発明は、試作や量産での部品製作やデザインモデルを製作する際、モデリングマシンなど三次元加工装置や、ツールによって切削などを行う二次元彫刻装置などにおいて利用することができる。
図1(a)(b)(c)(d)(e)(f)(g)は、三次元造形装置により実施されている従来の三次元造形方法の概念的な説明図である。 図2は、従来の三次元造形方法により作製された三次元造形物の分割面に生じた凹みや隙間などの積層段差を撮影した写真である。 図3は、図2の拡大写真である。 図4は、本発明による三次元造形方法を実施する際に用いることが可能な三次元造形装置の一例を示す概略構成説明図である。 図5は、図4に示す三次元造形装置のキャリッジ部分を拡大して示した概略構成説明図(斜視図)である。 図6(a)(b)(c)(d)(e)(f)は、本発明による三次元造形方法の概念的な説明図である。 図7は、本発明による三次元造形方法により作製された三次元造形物の分割面を撮影した写真である。
符号の説明
10 三次元造形装置
12 門型アーム部
14 レール部
16 キャリッジ
18 フレーム部
22 テーブル
24 ディスペンサー
26 ディスペンサー
28 スピンドル
30 エンドミル
42 ライトガイド部材
50 光ファイバー
102 補助材層
104 造形材層
106 補助材層
108 造形材層
200 テーブル
202 補助材層
204 造形材層
206 補助材層
208 造形材層
300 切削ツール

Claims (2)

  1. 補助材料を切削して補助材層を形成する工程と造形材料を切削して造形材層を形成する工程とを繰り返し行った後に前記補助材層を除去し、前記造形材層のみが複数積層された三次元造形物を作製する三次元造形方法において、
    造形材層上に供給された補助材料を切削して補助材層を形成する際に、前記造形材層と前記造形層上に積層されることになる他の造形材層との境界よりも下方領域まで切削して補助材層を形成し、
    前記造形材層上に前記他の造形材層の造形材料を供給する際に、前記境界を越えて前記下方領域まで切削された補助材層上へも供給し、
    前記他の造形材層の造形材料を切削して前記他の造形材層を形成する際に、前記境界を越えて前記下方領域まで切削された補助材層に至るまで切削する
    ことを特徴とする三次元造形方法。
  2. 請求項1に記載の三次元造形方法において、
    前記下方領域は、前記境界より0.2〜1.0mm下方に位置する領域である
    ことを特徴とする三次元造形方法。
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