JP2014094247A - 指間圧着式ゴルフ練習用グリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】日常の素振りや打撃練習、通常のラウンドプレーにおいて、自然に矯正しながら技術の習得が可能で、スイングの上達が出来る指間圧着式ゴルフ練習用グリップの提供。
【解決手段】グリップを握った際、グリップの利き手の人差し指と中指の股が来る位置、非利き手の親指と人差し指の股が来る位置に、幅7ミリ深さ2ミリの溝状のグリップ段差部6をグリップ外周に設け、グリップ段差部6に突起板を設けたリング状の指間圧着圧着式スペーサー1を回動自在に嵌め込む。前期突起板を前記股に挟むようにグリップを握る。
【選択図】図2

Description

発明の詳細な説明
本発明は、ゴルフスイングにおけるグリップの握り方の矯正及び、再現性の高いスイングの矯正を目的とした、指間圧着刺激効果により、ゴルフスイングの上達を助ける一体型の指間圧着式ゴルフ練習用グリップ及び、脱着型の指間圧着式ゴルフ練習用スペーサーに関するものである。
ゴルフに関する上達用の道具は、ゴルフ理論と併せて種々のものが知られている。
従来のゴルフ練習用グリップに関する練習器具には、[特許文献1]両手の握り位置を凸凹に変形させて模った固定式のグリップ矯正具や、[特許文献2]両手の握り位置を凸凹に変形させて模った脱着調整式のグリップ矯正具、[特許文献3]グリップする握力を強化するグリップシート、または、[特許文献4]グリップ外部に保持具を巻きつけ太くして練習するグリップの矯正具が知られている。
実開 昭59−12456号広報 特許2008−104819号広報 特許2000−197720号広報 特許2007−117468号広報
それぞれ原理は、[特許文献1]の場合は、両手の握り位置を一定の形状に固定し、その型通りにグリップを矯正する練習器具である。[特許文献2]の場合、調整可能で脱着式ではあるが、[特許文献1]同様その型通りにグリップを矯正する練習器具である。[特許文献3]は、シートの弾力を利用した握力の強化による練習器具である。[特許文献4]の場合、グリップの太さを利用した脱着式の練習器具である。
上記のように、これまでゴルフ練習用グリップに関する発明は様々存在するが、本発明の技術である非利き手及び利き手の指間圧着刺激効果を活用した、指間圧着トレーニング用のグリップは存在せず、また、非利き手及び利き手の指間圧着刺激効果を活用した、突起板の摘みを利用した指間圧着トレーニング用のグリップは存在しない、また、非利き手及び利き手の指間圧着刺激効果を活用した、回転式の突起板の摘みを利用した指間圧着トレーニング用のグリップは存在しない。(請求項1)
また、指間圧着刺激効果による、自在装着式で脱着型の指間圧着トレーニング用のスペーサーは存在しない。(請求項2)
ゴルフスイングにおいて、「ゴルフは、グリップに始まり、グリップに終わる。」との格言があるように、グリップの握り方は最も重要な要素であり、グリップを握る両手10本の指には、それぞれ重要な意味があり、それぞれの指が、それぞれの役割を果たせるように準備し、それぞれ明確なる目的を持った上で、順序よく、タイミングよく、スムーズに動作させることが最も大切なことであり、本発明は、日常の素振りや打球練習、通常のラウンドプレー等において、自然に矯正しながら技術の習得ができ、スイングの上達ができる、指間圧着刺激効果による、一体型の指間圧着式ゴルフ練習用グリップ及び、自在装着式で脱着型の指間圧着式ゴルフ練習用スペーサーの発明を目的とする。
適正なグリップの握り方や、適正な指の使い方を覚えることで、適度なグリッププレッシャーが把握でき、円滑なハンドローテーションや適正なフェースローテーション、適正なコック、適正なスイングプレーン等、適正な身体の使い方を習得することができるのであり、適正なグリップの握り方を習得することは、ショットの精度やスイングの安定性の向上、飛距離のアップ等、ゴルフの技術上達において必要不可欠な部分であり、本発明は上記課題を解決することを目的になされたものである。
ゴルフクラブのグリップの握り方に関しては、今般においても世界中で様々な理論が存在し、未だ確定的な定理は確立されていないが、本発明においては、上部の非利き手側を掌で握る感覚と、また、下部の利き手側を指先で握る感覚による「非利き手パーム利き手フィンガーグリップ方式」いわゆるパームフィンガーグリップの握り方におけるゴルフスイング上達理論に基づく考案である。
パームフィンガーグリップでは、ゴルフクラブを把持する両手10本指のうち、特に非利き手側の親指と人差し指の2本の指と、利き手側の人差し指と中指の2本の指、各2本の指の使い方が特に重要であり、本発明においては、上記各2本の指に着目し、非利き手側の親指と人差し指の間を適度に締め付けながら、掌全体で包み込むように握るパームグリップを習得する為の練習法と、同時に、利き手側の人差し指と中指の間を適度に締め付け、利き手の指先をソフト且つ、しっかりとグリップに絡め付けて握るフィンガーグリップを習得する為の練習法に視点を置いたのである。
そこで、非利き手側の親指と人差し指の間を適度に締め付けながら、掌全体で包み込むように握るパームグリップを習得する為に、非利き手側の親指と人差し指の間にティーペグを挟む練習法にヒントを得て、本発明では、ティーペグの代わりに、非利き手側の同グリップ位置と、利き手側の人差し指と中指の間の位置に、突起板状の摘みの付いた回転式スペーサーを設け、非利き手と利き手、それぞれ指間や指先に神経を集中させながら突起部分の摘みを指間で挟み込むように締め付けてグリップし、素振りによるスイング練習や打球によるショット練習、コースでのラウンドプレーが可能な指間圧着トレーニング用の一体型指間圧着式ゴルフ練習用グリップを発明したのである。
指間圧着式ゴルフ練習用グリップの回転式スペーサーは、単体としても、脱着型の指間圧着式ゴルフ練習用スペーサーとして利用でき、また、リング部分の材質を伸縮性のある帯状ゴム等を使用することで、更に適合範囲も広がり、様々なプレーヤーの多種多様なグリップの握り方にも対応した万能スペーサーとなり、あらゆる指間や指先のグリップ位置に装着可能で、それぞれ神経を集中させながら、突起部分の摘みを指間で挟み込むように締め付けてグリップし、素振りによるスイング練習や打球によるショット練習、コースでのラウンドプレーが可能な、自在装着式で脱着型の指間圧着式ゴルフ練習用スペーサーを発明したのである。
本発明は、自らが意識的に指間や指先でスペーサーの摘みを個別に挟み込むことにより、人間が本来兼ね備えた繊細な神経系統の反射機能や伝達機能、運動機能等、あらゆる能力作用を高めて活性化させ、特に敏感な指間や指先の神経網を意識的に強く刺激して活用させることにより、明確に個別化された動作指令情報として、交感神経を通じて脳に働きかけることにより、極めて高い運動学習記憶作用効果を発揮させるものなのである。
本発明により、非利き手側に設けたスペーサーの突起板を親指と人差し指の間の指間で挟むようにしたことで、非利き手のグリップが掌全体で包み込むような形で握れるようなり、また、利き手側に設けたスペーサーの突起板を人差し指と中指の間で挟み込みようにしたことで、利き手の指先がグリップに絡み付くような形で握れるようになり、指間圧着刺激効果により、パームフィンガーグリップが習得でき、ゴルフスイングの上達を助けることができる。
本発明は、プレーヤー個々のゴルフスイングを大幅に変化させて全てを一元的に矯正するものではなく、そのプレーヤーが本来持たれている個性や感性、特性等を最大限相乗的に活用し、プレーヤー独自の従来のスイングと融合して、そのプレーヤーが理想とする本来の良いスイング動作を繰り返し再現させることを最大の目的とするものあり、非利き手の指間や利き手の指先に神経を集中させることにより、各種神経系統の複合連鎖作用効果等により、無駄な力や無駄な動きを縮小させて抑制し、ミスショット等を軽減させることでゴルフの上達を助けることができる。
本発明は、指間や指先で挟み込む突起板を両手で各々自在に回転させて、それぞれ自由に握る位置を設定できるよう回転式スペーサーを設けたことにより、フックグリップ、スクエアグリップ、ウイークグリップ等々、各々プレーヤーの様々なグリップの握り方にも、きめ細かく幅広く対応することが可能になり(粘着テープ等で固定使用も可能)、初心者から上級者まで技術レベルに一切関係なく、あらゆるプレーヤーが使用できる。
本発明は、ゴルフグリップ従来の形状や機能や使用感等を損ねることなく、外観的にも非利き手部分と利き手部分に各1箇所(但し、脱着型スペーサーを除く)、突起板付きの回転式スペーサーを設けただけの、略通常グリップの原型に近い極自然な形状を維持し、公式競技以外のあらゆるゴルフのラウンドで、そのまま使用してプレーすることができる。
安全面においても、圧着用の摘みを指間で挟み込みながら、指先に絡み付けてグリップすることにより、雨や汗等によるグリップの滑りを抑える効果がある。
脱着型の指間圧着式ゴルフ練習用スペーサーは、ゴルフグリップの他、テニスやバトミントン等、あらゆる打振スポーツのグリップに装着することが可能であり、指間圧着刺激効果による、各種神経系統の複合連鎖作用効果等による高い運動学習記憶効果により、無駄な力や無駄な動きを縮小させて抑制し、ミスショット等を軽減させることで、各種スポーツの上達を助けることができる。
発明を実施するための最良の状態
本発明は、ゴム製のグリップ本体中央部の握り手部分に2箇所の段落溝を設け、両手の指と指の間を圧着する為の突起板が付いた自在回転式スペーサー2箇所を組み込んだ、一体型の指間圧着式ゴルフ練習用グリップで、突起板摘み付きスペーサーはプラスチック樹脂製で、内部はプラスチック樹脂製または金属製のリングレール、スペーサー外部及び、突起状の摘み部分は透明シリコンゴム樹脂でコーティングされたものである。
また、脱着型の指間圧着式ゴルフ練習用スペーサーは、帯状ゴム製、または弾性のプラスチック製で、外部の表面及び、突起状の摘み部分は透明シリコンゴム樹脂でコーティング及び、成形されたものである。
指間で挟み込む各々突起板付きスペーサーの配置や摘み部分の大きさ、形状等は、個々の手の大きさに合うようオーダーメイドでの作製が望ましいが、通常各サイズを設けることで規格品での対応が可能であり、ゴルフグリップ本来の機能を損ねること無く、自然で握り易く、振り易いように、突起板付きスペーサーを自在回転式にし、また、突起板を挟み込み易く、スイング時の皮膚摩擦による炎症や各指への圧迫感や加重負担等を軽減する為、突起板の摘みやスペーサーの外部は透明シリコンゴム樹脂でコーティングされたものである。
指間で挟み込む各々突起板付きスペーサーは、自在回転式として使用する他、スペーサーを粘着テープや接着剤、ピン等で固定し、各プレーヤー独自の最良のグリップ位置に定着させて使用することができる。
一般的なゴム製のゴルフグリップを利用し、成人男性が通常グリップした際に握る位置、非利き手の親指と人差し指の間グリップエンドから、約100ミリの位置と、利き手の人差し指と中指の間グリップエンドから、約180ミリの位置に、それぞれ、幅約7ミリ、深さ約2ミリの段落溝を設け、段落溝に、幅約6.9ミリ、厚み約0.3ミリのプラスチック製のリングレールをはめ込み、そのリングレール上に、幅約6.5ミリ、厚み約1.2ミリのプラスチック製でリング状の自在回転式スペーサーを被せた。スペーサーには指間圧着用の、縦約22ミリ、厚み約1.2ミリの突起板を設け、スペーサー表面を、厚み約0.5ミリの透明シリコンゴム樹脂でコーティングし、突起板はグリップを握った際に非利き手の親指と人差し指の間と、利き手の人差し指と中指の間で、摘みを挟み込み易く圧着し易いように、透明シリコンゴム樹脂で成形し、摘みは長丸形状で概寸による外形寸法は、幅約10ミリ、厚み約5ミリ、縦約25ミリに仕上げ(摘み部分の大きさや形状は自由に変更可)、ゴルフクラブに装着した。
請求項2の脱着型の指間圧着式ゴルフ練習用スペーサーは、請求項1の指間圧着式ゴルフ練習用グリップ機能部分の回転式スペーサーをそのまま利用して(切り目を入れる等の加工を要する場合有り)、様々なグリップに装着して指間圧着式ゴルフ練習用スペーサーとして使用できる他、また、帯状ゴム等を利用し、幅約7ミリ、長さ約85ミリにカットしたものを作成し(長さは装着するグリップの太さに合わせて調整が必要)、両端の切り口部分を上部に立ち上げるようにし、縦約22ミリ程度重ね合わせて接着剤及び粘着テープで接合し、下部がリング状に成形されたスペーサー本体を作成し、表面及び立ち上がりの摘み部分を透明シリコンゴム樹脂でコーティング及び成形したものであり、突起板の摘みは長丸形状で概寸による外形寸法は、幅約10ミリ、厚み約5ミリ、縦約25ミリに仕上げ(摘み部分の大きさや形状は自由に変更可)、ゴルフグリップに装着した。
本発明のグリップを装着したゴルフクラブを利用して、毎日約30分間を1週間続けて打球ショットの練習をし、その後通常のグリップを装着したゴルフクラブで打球ショットのテストをしたが、全く違和感なくショットができ、グリップが軽くソフトに握れるようになり、コックやフェースローテーション等、スムーズにできるようになったこと、またスイングプレーンがフラット目で安定してきたことが確認され、デジタルスイング測定器においての数値としては、本発明のグリップを装着したゴルフクラブを使用する前と比較して、ミート率が平均で約2%アップし、飛距離が平均で約3%アップしたことが認められた。
本発明のグリップを装着したゴルフクラブと、通常のグリップを装着したゴルフクラブを1日置きに交互に使用しながら、毎日約30分間を1ヶ月間打球ショットの練習をし、その後、通常のグリップを装着したゴルフクラブで打球ショットのテストをしたが、全く違和感なくショットすることができ、打球の方向性が良くなったことが認められ、ビデオ映像においても、グリッププレッシャーがソフトに保たれていること、スイングのテンポやリズム感が良くなったことが認められ、本発明のグリップを装着したゴルフクラブのスイングと、通常のグリップを装着したゴルフクラブのスイング共に、略同一のタイミング動作でスイング出来ていることを確認した。デジタルスイング測定器においての数値としては、本発明のグリップを装着したゴルフクラブと、通常のグリップを装着したゴルフクラブ双方に大差はなかったが、本発明のグリップを装着したゴルフクラブを使用する前と比較して、共にミート率が平均で約5%アップし、飛距離が平均で約7%アップしたことが認められた。
本発明は、老若男女を問わず、初心者から上級者まで幅広く利用できる、これまでにない発想のゴルフ練習用グリップであり、公式競技以外のあらゆる場面で日常的に使用でき、日々プレーしながら自然に上達出来るという利点もあり、今後スタンダードなグリップとして普及する可能性があり、使用されたプロ等の成績が上がれば装着されるプレーヤーが急増する可能性もある無限の可能性を秘めた製品である。本発明は、ゴルフクラブに関しては、ウエッジ、アイアン、ウッド、ドライバー、パター等、あらゆるクラブに装着可能で、回転式のスペーサーの突起板部分を非利き手や利き手の指間で挟むことで、無駄な力の入りを抑止する効果や、神経を指間や指先に集中させることで再現性の高いスイング動作を早期に習得できる効果があることなどから、野球のバットやテニス、卓球、バトミントンのラケット等、また各種打振スポーツ用具の持ち手部分にも応用して装着することが可能なのである。本発明は製品の製造コストも低く、物流性も良く、大量生産により量販することも容易であり、産業上の利用可能性は高いものと考えられる。
本発明の実施形態を示す、本体のクラブ装着実用図である。 同、本体機能部の分解図である。 同、本体機能部の断面図である。 同、本体横置き側面図である。
(1) 透明シリコンゴム樹脂コーティングの指間圧着用自在回転式スペーサー、脱着型の透明シリコンゴム樹脂コーティングの指間圧着式スペーサー(形状等共通)
(2) グリップ下部シャフト等の差込口側
(3) ゴルフクラブ
(4) グリップエンド側
(5) スペーサー回転補助リングレール
(6) リングレール及び回転式スペーサー装着用のグリップ段落部

Claims (2)

  1. ゴム製(皮製等すべての材質を含む)のゴルフグリップ中央部の握り手部分に、外部をシリコンゴム樹脂でコーティングした、指と指の間(非利き手親指と中指の間及び、利き手人差し指と中指の間)で圧着する為の突起板状の摘みが付いたプラスチック樹脂製でリング形状の自在回転式スペーサー(粘着テープ等で固定使用可能)を2箇所組み込んだ、ゴルフスイング練習用グリップで、両手の指間で、それぞれ突起部分を挟みながら締め付けてグリップし、指間や指先に神経を集中させながら、素振りによるスイング練習や打球によるショット練習をすることで、指間圧着刺激効果により、ゴルフグリップの握り方やスイングフォームが矯正され、ショットの正確性が向上し、飛距離のアップ等、ゴルフの上達を助ける一体型の指間圧着式ゴルフ練習用グリップの提供である。
  2. 請求項1の指間圧着式ゴルフ練習用グリップの機能部分である、突起状の摘みが付いた指間圧着用スペーサーの単体で、非利き手の親指と中指の間及び、利き手の人差し指と中指の間以外にも、個々のプレーヤーに適応したグリップ位置に、自由に取り付けてスイング練習が可能な脱着型で自在装着式の指間圧着トレーニング用具であり、突起部分を指間で挟みながら締め付けてグリップし、指間や指先に神経を集中させながら、素振りによるスイング練習や打球等によるショット練習をすることで、指間圧着刺激効果により、ゴルフグリップの握り方やスイングフォームが矯正され、ショットの正確性が向上し、飛距離のアップ等、ゴルフスイングの上達を助ける脱着型の指間圧着式ゴルフ練習用スペーサーの提供である。
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