JP2014094135A - 液剤塗布具 - Google Patents

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裕之 中村
Hideaki Kosuiryu
英昭 小水流
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Abstract

【課題】複雑であったり、狭かったりする体部にも簡単かつ効果的に消毒液を塗布することができる、新たな液剤塗布具を提供せんとする。
【解決手段】液剤を含浸してなる液剤含浸部材と、この液剤含浸部材の上面部において、全面積の30%〜70%を占める部分を残して、残りの面積部分を覆うように被着された把持部台座部と、この把持部台座部の上面から斜め方向に立設された把持部と、を備えた液剤塗布具を提案する。
【選択図】図1

Description

本発明は、消毒薬や化粧液などの液剤を体に塗布するのに用いる液剤塗布具、特に手術において好適に使用することができる液剤塗布具に関する。
例えば消毒薬などの薬液を患部に塗布する場合、綿棒や綿球などに薬液を含浸させて塗布するのが一般的であった。近年、患者の患部などに、消毒液等の薬液を塗布する医療用用具として、プラスチック等の熱可塑性樹脂材などで形成された把持部の先端に、ウレタン製、ポリエチレン製もしくはセルロース製等のスポンジ体からなる薬液含浸部材を取り付けてなる薬液塗布具が提案されている。このような薬液塗布具は、薬液を含浸したガーゼや綿球、スポンジ等をピンセットで挟んで薬液を塗布する場合に比べて、処置の緊急性に優れ、薬液の塗布作業を簡素に的確に行うことができる。
合成樹脂により構成された把持部にスポンジ体からなる薬液含浸部材を取り付ける手法としては、薬液含浸部材の中心部にスロット状の裂け目を形成するなどし、そこへ把持部の先端部を差し込み、超音波、高周波又は加熱体による熱融着によって薬液含浸部材を把持部に固着する手法が提案されている。
他方、予め薬液を含浸させた綿球や綿棒などを容器などに入れて包装し、これを薬液塗布用キットして提供することも提案されている。
この種の薬液塗布用キットしては、例えば特許文献1には、薬液を含浸させた複数の綿球を、容器に複数形成された収容凹部にそれぞれ挿入し、各収容凹部の開口部をシール部材によって密封してなる構成の薬液塗布用キットが開示されている。
特許文献2には、軸体の端部に塗布液含浸部を設けた塗布液含浸綿棒と、前記塗布液含浸部を収容する凹部、および、この凹部から連続し塗布液含浸部に隣接する軸体を収容する溝部が形成されたカップ部材と、このカップ部材の開口面上に配置して凹部内を密閉する被覆フィルムとを備えた薬液塗布用キットが開示されている。
また、特許文献3には、スポンジ体からなる薬液塗布部及び把持部を有する薬液塗布具と、前記薬液塗布部を収容する薬液塗布部収容凹部、及びこの薬液塗布部収容凹部と連通した、把持部を収容する把持部収容凹部を有する収容容器と、薬液塗布部収容凹部及び把持部収容凹部を被覆し得るシート蓋体と、を備えた薬液塗布用キットであって、薬液塗布部収容凹部内に、薬液塗布部と共に当該薬液塗布部の抱液可能量と同量の薬液を収容し、把持部収容凹部内に把持部を収容し、前記薬液塗布部収容凹部及び把持部収容凹部をシート蓋体で密閉してなる構成を備えた薬液塗布用キットが開示されている。
実開昭62−172449号公報 特開2007−319535号公報 特開2010−29596号公報
手術などにおいて消毒液を塗布する場合には、指と指の間や、耳の付け根など、複雑であったり、狭かったりする部分にも消毒液を塗布する必要がある。しかし、従来の薬液塗布具を調べても、このような複雑な形状の部分に簡単かつ効果的に液剤を塗布することができる液剤塗布具は認められなかった。
そこで本発明は、複雑であったり、狭かったりする部分にも簡単かつ効果的に消毒液を塗布することができる、新たな液剤塗布具を提供せんとするものである。
本発明は、液剤を吸収可能な液剤含浸部材と、この液剤含浸部材の上面部において、全面積の30%〜70%を占める部分を残して、残りの面積部分を覆うように被着された把持部台座部と、この把持部台座部の上面から斜め方向に立設された把持部と、を備えた液剤塗布具を提案する。
本発明が提案する液剤塗布具は、液剤含浸部材の上面部において、把持部台座部が被着される部分が30〜70%であり、残りの部分は把持部台座部が被着されておらず、自由に変形することができる。よって、本発明が提案する液剤塗布具は、従来の液剤塗布具に比べて、液剤含浸部材の可動面積が顕著に大きいため、複雑であったり、狭かったりする部分にも簡単かつ効果的に消毒液を塗布することができる。
本発明の一実施形態に係る液剤塗布具の一例を示した図であり、(A)はその斜視図、(B)が側面図である。 本発明の一実施形態に係る液剤塗布具の一例において、液剤含浸部材の上面における把持部台座部の被着状態の一例を示した要部拡大上面図である。 本発明の一実施形態に係る液剤塗布具の一例において、液剤含浸部材の上面における把持部台座部の被着状態の他例を示した要部拡大上面図である。 本発明の一実施形態に係る液剤塗布具の一例において、液剤含浸部材の上面における把持部台座部の被着状態のさらなる他例を示した要部拡大上面図である。 本発明の一実施形態に係る液剤塗布具の一例において、液剤含浸部材の上面における把持部台座部の被着状態のさらなる他例を示した要部拡大上面図である。 本発明の一実施形態に係る液剤塗布具の一例において、液剤含浸部材の上面における把持部台座部の被着状態の一例を説明するための要部拡大上面図である。 本発明の一実施形態に係る液剤塗布具の一例において、液剤含浸部材の上面における把持部台座部の被着状態の他例を説明するための要部拡大上面図である。 把持部台座部の変形例を示した要部拡大上面図である。 本発明の一実施形態に係る液剤塗布具の一例において、把持部の立設角度を説明するための要部拡大側面図である。 把持部が伸びる方向の一例を説明するための要部拡大側面図である。 把持部が伸びる方向の他例を説明するための要部拡大側面図である。 本発明の一実施形態に係る液剤塗布具の一例において、液剤含浸部材が液剤を吸収した状態の好ましくない一例を示した要部拡大側面図である。 本発明の一実施形態に係る液剤塗布具の使用状態の一例を示した側面図である。
以下、本発明の好適な実施形態について説明する。但し、本発明が下記に説明する実施形態に限定されるものではない。
図1に示すように、本発明の一例としての液剤塗布具(「本液剤塗布具」と称する)1は、液剤含浸部材2と、把持部台座部3と、把持部4とを備えている。
(液剤含浸部材2)
液剤含浸部材2は、消毒液や化粧用液などの液剤を吸収することができ、吸収した液剤を保持することができ、圧力によって保持している液剤を放出することができる材料から形成するのが好ましい。
中でも、スポンジ、例えばOH基を有するセルロースを主成分とするスポンジから形成するのが好ましい。親水基であるOH基を有するセルロースを主成分とするスポンジから液剤含浸部材2を形成すれば、液剤、特に水溶液からなる薬液(例えばポビドンヨード液)となじみ易く、薬液を吸収し保持し得る量、すなわち抱液可能量を高めることができる。しかも、薬液を含んだウェット状態になると表面が柔らかくなり、柔らかい感触で塗布することができる。
液剤含浸部材2の形状は任意である。例えば、円板状、角板状、角の丸い角板状などを挙げることができる。
液剤含浸部材2の大きさも任意である。手術などに使用する消毒用としては、10mm×10mm〜100mm×100mmに納まる程度、特に20mm×20mm〜40mm×40mmに納まる程度の大きさであるのが好ましい。厚さとしては5mm〜30mm、特に10mm〜20mm程度であるのが好ましい。
(把持部台座部3)
把持部台座部3は、把持部4を液剤含浸部材2に固着する台座の役割を果たし、通常は、把持部4と一体に形成することができる。
把持部台座部3の形状は、上面部が平面となった板状でも、中心部が若干盛り上がった平山板状であってもよい。把持部台座部3の上面視形状としては、図2に示すような半円状のほか、図3に示すような楕円状、図4に示すような矩形状、図5に示すようなT字状、その他、円状、扇状、その他などを例示することができる。中でも、図2に示すように、液剤含浸部材2と同じ平面視形状であって、それよりも一回り小さな平面視形状を直線で半分に割った形状であるのが好ましい。
この把持部台座部3は、図2に示すように、液剤含浸部材2の上面部2aにおいて、全面積の30%〜60%を占める部分(図2の点線領域)を残して、残りの面積部分を覆うように被着されてなる構成を備えるのが好ましい。
把持部台座部3が被着されてない液剤含浸部材2の部分は、図13に示すように、変形可能であるから、例えば指と指の間であるとか、人体の形状に沿うように変形させて使用することができる。よって、液剤含浸部材2の上面部2aにおいて、把持部台座部3が被着されてない面積が大きくなれば、変形可能領域を大きくすることができる。しかしその反面、把持部台座部3は液剤含浸部材2を押圧する部分であるため、把持部台座部3が被着された面積が小さくなると、液剤含浸部材2全体を押圧することが困難になってしまう。かかる観点から試験した結果、把持部台座部3は、液剤含浸部材2の上面部2aの全面積の30%〜70%を占める部分を残して、残りの面積部分を覆うように被着するのが好ましく、中でも40%以上或いは60%以下、その中でも50%以上(図では50%)を占める部分を残して、残りの面積部分を覆うように被着するのがより一層好ましい。
より好ましくは、図6に示すように、液剤含浸部材2の上面部2aを、その中心部を通る仮想直線Xで、左右2つの区画2A、2Bに分割したと想定した場合に、一方の区画2Aを残して、他方の区画2Bの面積の60%以上、特に70%以上或いは90%以下の部分を把持部台座部3が覆うように被着するのが好ましい。
但し、図7に示すように、液剤含浸部材2の上面部2aを、その中心部を通る仮想直線Xで、左右2つの区画2A、2Bに分割したと想定した場合に、一方の区画2A内の一部を覆うように把持部台座部3が被着されていても、把持部台座部3が、液剤含浸部材2の上面部2aの全面積の30%〜70%を占める部分を残して、残りの面積部分を覆うように被着していれば、前述の効果を得ることができるから、本発明の範囲内である。
図8に示すように、把持部台座部3に適宜間隔をおいて、複数の穴5を設けることも可能である。
この穴5は、貫通穴でもよいし、下端を開口して上方に向かって伸びる非貫通穴であってもよい。
把持部台座部3は、樹脂製、特に熱可塑性樹脂製であれば、その材質は特に限定するものではない。成形性及び価格を考慮すると、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレンなどが好ましい。
(把持部4)
把持部4は、手で握って操作する部分であり、把持部台座部3の上面3aから斜め方向に立設されていれば、形状及び大きさは任意である。例えば丸棒状、角棒状、軸状その他の形状であってもよい。また、まっすぐに伸びたものであってもよいし、図9に示すように、中間部で角度を変えたものであってもよい。また、図示しないが、湾曲した形状であってもよい。
図9に示すように、把持部台座部3の上面3aに対して設けられた把持部4の傾斜角度θは任意である。目安としては、傾斜角度θは5〜40°、特に10°以上或いは30°以下を挙げることができる。
把持部4が長さ方向に伸びる方向Z1は、図10に示すように、上述のように液剤含浸部材2の上面部2aを左右に2分割するように想定した仮想直線Xの方向Z2と同方向、或いは、液剤含浸部材2が半円状を呈する場合の直線縁部の方向Z3と同方向であるのが好ましい。
また、図11に示すように、仮想直線Xの方向Z2と直交する方向、或いは、液剤含浸部材2が半円状を呈する場合の直線縁部の方向Z3と直交する方向であるのも好ましい。
但し、これらの方向に限定するものではない。
把持部4は、樹脂製、特に熱可塑性樹脂製であれば、その材質は特に限定するものではない。成形性及び価格を考慮すると、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレンなどが好ましい。
把持部4と把持部台座部3はこれらの樹脂から一体に形成するのが通常である。但し、別体として形成することも可能である。
(製造方法)
把持部台座部3を、液剤含浸部材2と固着する手段としては、接着剤によって固着してもよいが、把持部台座部3を構成する樹脂を溶融させるなどして、把持部台座部3を構成する樹脂の一部を、液剤含浸部材2の内部空隙、例えばスポンジの空隙孔内に侵入させて冷却固化させて物理的に係合させることにより固着するのが好ましい。具体的には、例えばインサート成形(アウトサート成形を含む)や熱融着などの手段で固着するのが好ましい。
液剤含浸部材2と把持部台座部3とを接着剤によって固着すると、長期保存しているうちに接着剤が薬液に溶解して汚染する可能性があるばかりか、経時的に接着力が低下するため長期保存していると剥がれてしまうおそれがある。これに対して、インサート成形(アウトサート成形を含む)や熱融着の場合には、把持部台座部3を形成する樹脂が液剤含浸部材2の空隙孔内に侵入して物理的に係合するため、接着破壊を生じることもないし、固着力が経時的に低下することもなく、しかも薬液を汚染する心配もない。
より具体的には、インサート品としての液剤含浸部材2を金型内に装填し固定し、把持部台座部3乃至把持部4を形成する溶融樹脂を、該液剤含浸部材2の上面に射出するようにして把持部台座部3乃至把持部4を成形すると共に液剤含浸部材2と固着するようにインサート成形するのが好ましい。
但し、このようにインサート成形する場合、溶融した樹脂が液剤含浸部材2の表面から内部に浸透して固化するため、樹脂が浸透した部分は液剤を吸収して十分に膨張することができないため、図12に示すように、液剤含浸部材2の塗布面2bが平坦にならない可能性がある。
そこで、例えば図8に示すように、把持部台座部3に適宜間隔をおいて複数の穴5を設けることで、この穴5の部分は、溶融樹脂が液剤含浸部材2の表面から内部に浸透することがないため、把持部台座部3が被着した部分であっても、液剤を吸収して十分に膨張することができるため、液剤含浸部材2の塗布面2bを平坦にすることができる。
(使用方法)
液剤含浸部材2に液剤を吸収させて、液剤含浸部材2を体表面に当てて、把持部4及び把持部台座部3を介して押圧することにより、体表面に液剤を塗布することができる。
この際、把持部台座部3が被着されてない液剤含浸部材2の部分は、図13に示すように、変形可能であるから、例えば指と指の間であるとか、人体の形状に沿うように変形させて使用することができる。
(用語の説明)
本発明において、「X〜Y」(X,Yは任意の数字)と表現した場合、特にことわらない限り「X以上Y以下」の意と共に、「好ましくはXより大きい」及び「好ましくはYより小さい」の意を包含する。
また、「X以上」(Xは任意の数字)或いは「Y以下」(Yは任意の数字)と表現した場合、「Xより大きいことが好ましい」或いは「Y未満であるのが好ましい」旨の意図も包含する。
1 液剤塗布具
2 液剤含浸部材
3 把持部台座部
4 把持部
5 穴

Claims (5)

  1. 液剤を吸収可能な液剤含浸部材と、この液剤含浸部材の上面部において、全面積の30%〜70%を占める部分を残して、残りの面積部分を覆うように被着された把持部台座部と、この把持部台座部の該上面から斜め方向に立設された把持部と、を備えた液剤塗布具。
  2. 前記液剤含浸部材の上面部を、左右に2分割したと想定した際、一方の区画を残して、他方の区画の60%以上の面積を覆うように、把持部台座部が被着されてなる構成を備えた請求項1記載の液剤塗布具。
  3. 前記液剤含浸部材の上面部を、中心部を通る仮想直線で左右2つの区画に分割したと想定した際、一方の区画を残して、他方の区画の60%以上の面積を覆うように、把持部台座部が被着されてなる構成を備えた請求項1又は2に記載の液剤塗布具。
  4. 前記把持部は、前記仮想直線方向に伸びるように配置されることを特徴とする請求項3に記載の液剤塗布具。
  5. インサート成形によって製造されてなる請求項1〜4の何れかに記載の液剤塗布具。
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