JP2005230494A - 魚の目治療用絆創膏 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用前には薬剤の揮散ないしは蒸散を抑えた状態で長期間に亘る保存を可能にし、使用時には薬剤含有絆創膏片を魚の目に的確に重ね合わせて貼着することができる魚の目治療用絆創膏を提供する。
【解決手段】 基布1の表面に環状パッド3とこの環状パッド3で囲まれた空間部に配設している薬剤含有絆創膏片5とを接着して、該絆創膏片5の外周端面と環状パッド3の内周端面間の空間部を該空間部に露出した基布1の中央部を内底面とする環状凹部6に形成し、この環状凹部6に嵌合部材7を嵌め込んでその空間部に絆創膏片5内から薬剤が揮散ないしは蒸散するのを抑え、使用時には嵌合部材7を取り外してその環状凹部6に露出している基布1の柔軟性と環状パッド3の保形性により魚の目部分に対する貼着が的確に行えるようにしている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、手足等に生じた魚の目を治療するための絆創膏の改良に関するものである。
従来からこの種の魚の目治療用絆創膏としては、図14に示すように、適所に円形の孔16を設けている連続発泡樹脂板等の軟質板からなるパッド13の裏面に柔軟なシート片からなる基布11を一体に接着していると共に、上記孔16にこの孔16と略同一形状、大きさを有し且つパッド13と同一厚みに形成されている魚の目治療用薬剤含有絆創膏片15を嵌め込んでその裏面を孔16に露出している基布11に接着し、パッド13の表面に層着している粘着剤層に剥離紙19を貼着して絆創膏片15を被覆してなる構造のものが知られており、使用に際しては、剥離紙19を剥がしたのち、絆創膏片15を魚の目に当てがった状態にしてその周囲の皮膚面にパッド13を貼着している。
しかしながら、魚の目は傷口とは違って皮膚面から突出しているために、絆創膏片15を該魚の目の頂面に当てがった状態にして軟質板からなるパッド13を被覆面に貼着すると、絆創膏片15の周囲のパッド部分は魚の目の周囲の皮膚面から離れた状態となって接着が不十分となり、容易に剥離してしまう虞れがあった。このような問題点は、上記パッド13を使用することなく、絆創膏片15を直接、粘着剤層を有する基布の表面中央部に貼着しておけば解消することができるが、上述したように魚の目は皮膚面から突出しているために、適度な腰を有するパッドでなければ、使用時に魚の目の頂面に絆創膏片の表面を正確に重ね合わせることができない場合が発生し、絆創膏片が魚の面からずれた状態で貼着された効果的に治療することができないことになる。
詳細には、柔軟な基布を摘んでその表面中央部に貼着している絆創膏片を魚の目の頂面に当てがおうとしても基布が撓むためにその操作が困難であり、例え、当てがったとしても殆どが魚の目からずれた状態となる。この状態で基布を皮膚面に貼着した場合、ずれを修正するために一度、皮膚面から剥がすと、皺が生じて正確に貼着できないことになる。
このため、本願出願人等は、特許文献1に記載しているように、裏面に柔軟なシート片からなる基布を一体に貼着し且つ表面に粘着剤層を層着した軟質板からなるパッドに、該パッドの外周部を残して上記シート片の表面を全面的に露出させている大きな孔を形成し、この孔内に軟質板と略同一厚みを有する魚の目治療用薬剤を含浸した絆創膏片を配設して該絆創膏片の裏面を上記基布の露出表面に貼着することにより、この絆創膏片の周囲に該絆創膏片の面積よりも広い基布の裏面を露出させた環状凹部を形成してなる魚の目治療用絆創膏を開発した。
意匠登録第954032号公報
しかしながら、このように構成した魚の目治療用絆創膏によれば、絆創膏片の周囲に柔軟なシート片からなる基布の一部を露出させた環状凹部を設けているので、使用時にはそのパッドの表面を全面的に魚の目の周囲の皮膚面に貼着することができるという利点を有するが、使用前においては、その絆創膏片をパッドの表面全面に貼着した剥離紙により被覆していても、保存中に絆創膏片に含浸しているサルチル酸メチル等の治療薬剤が絆創膏片の周囲の上記環状凹部内の気中に揮散或いは蒸発し、使用時には魚の目の治療効果が著しく低下するといった問題点があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、使用前には、絆創膏片からの治療薬剤の揮散あるいは蒸発をできるかぎり防止すると共に使用時には、絆創膏片を皮膚面から突出している魚の目の頂面に的確に重ね合わせることができ、且つ、その貼着状態を確実に維持し得るようにした魚の目治療用絆創膏を提供するにある。
上記目的を達成するために請求項1に係る発明は、柔軟なシート片よりなる基布の表面外周部に一定厚みを有する軟質板からなる環状パッドを一体に接着していると共にこの環状パッドで囲まれた空間部に露出している上記基布の表面に環状パッドと略同一厚みを有し且つ魚の目治療用薬剤を含有している絆創膏片を接着し、この絆創膏片の外周端面と上記環状パッドの内周端面との間に上記基布の露出面を内底面とし且つ絆創膏片の面積よりも広い環状凹部を形成してなる魚の目治療用絆創膏において、この環状凹部に該環状凹部と同一形状の環状の嵌合部材を取り外し可能に嵌め込んでいると共に、上記環状パッドの表面に設けている粘着剤層に剥離紙を貼着して該剥離紙により上記嵌合部材を被覆た構造としている。
一方、請求項2に係る発明は、柔軟なシート片よりなる基布の表面外周部に一定厚みを有する軟質板からなる環状パッドを一体に接着していると共にこの環状パッドで囲まれた空間部に露出している上記基布の表面に環状パッドと略同一厚みを有し且つ魚の目治療用薬剤を含有している絆創膏片を接着し、この絆創膏片の外周端面と上記環状パッドの内周端面との間に上記基布の露出面を内底面とし且つ絆創膏片の面積よりも広い環状凹部を形成してなる魚の目治療用絆創膏において、上記環状凹部に該環状凹部と同一形状の環状の嵌合部材を取り外し可能に嵌め込んでいると共に、この嵌合部材の裏面に薄肉の剥離板を一体に設けてこの剥離板を上記環状パッドの表面に設けている粘着剤層に貼着した構造としている。
さらに、請求項2に記載の魚の目治療用絆創膏において、請求項3に係る発明は、上記剥離板を上記基布と平面形状が同一形状に形成していることを特徴とする。
使用時には、絆創膏片の周囲に設けている環状凹部から嵌合部材を取り外したのち、絆創膏片を魚の目に当てがって環状パッドの表面の粘着剤層を皮膚面に貼着することにより、簡単に使用することができるのは勿論、環状パッドは一定厚みを有する軟質板からなり、適度の腰を保持して魚の目に貼着する際には殆ど撓むことなく、一枚の平板片形状となって、この軟質板を摘まみながら絆創膏片の表面を魚の目の頂面に正確に当てがうことができる。さらに、この状態から、絆創膏片の周囲に露出している薄くて柔軟な基布部分を下方に撓ませながら環状パッドの表面を魚の目の周囲の皮膚面に全面的に貼着することができ、絆創膏の貼着が簡単且つ的確に行うことができる。このように、環状パッドの内周端面と絆創膏片の外周端面間の環状凹部に裏面の柔軟なシート片からなる基布を露出させているので、この基布を魚の目の頂面の外周端から皮膚面側に向かって撓ませて環状パッドの裏面の粘着剤層を全面的に魚の目の周囲の皮膚面に貼着することができ、長時間に亘り剥離することなく強固に貼着しておくことができる。
また、使用前においては、絆創膏片と環状パッド間に形成されている上記環状凹部に該環状凹部と同一形状の環状の嵌合部材を取り外し可能に嵌め込んでいると共に、上記環状パッドの表面に設けている粘着剤層に剥離紙を貼着して該剥離紙により上記嵌合部材を被覆しているので、絆創膏片に含浸しているサルチル酸メチル等の治療薬剤が絆創膏片の周囲の上記環状凹部内の気中に揮散或いは蒸発するのを該環状凹部内に嵌め込んでいるこの嵌合部材によって確実に阻止することができ、魚の目治療用絆創膏を長期に亘って薬効が殆ど低下することなく保存しておくことができると共に使用時には絆創膏片に含浸している治療薬剤によって魚の目を効果的に治療することができる。
さらに、請求項2又は請求項3に係る発明によれば、上記剥離紙を使用することなく、環状パッドの裏面に該環状パッドと同一材料によって薄肉の剥離板を一体に形成しているので、魚の目治療用絆創膏全体の構造を簡素化することができるばかりでなく、この剥離板を剥離すると同時に環状パッドも環状凹部から確実に取り外すことができて使用が簡単に行えるものである。
本発明の具体的な実施の形態を図面について説明すると、図1〜図6において、1は平面楕円形状又は卵形形状に形成されている薄い通気性を有する柔軟な布片又は軟質合成樹脂シート片よりなる基布で、その表面全面に粘着剤層2を設けていると共に、その表面外周部に厚さが1mm程度の発泡樹脂板やフエルト板等の適度の腰を有する軟質板からなる環状のパッド3を重ね合わせてその裏面を上記粘着剤層2に一体に接着している。この環状パッド3の表面にも粘着剤層4が全面的に設けられている。
環状パッド3の外周形状は上記基布1と同大、同形であり、この環状パッド3によって囲まれた空間部、即ち、該環状ハッド3の内周端面で囲まれている中央孔に露出している上記基布1の表面中央部における粘着剤層2に、環状パッド3と略同一厚みを有する小径円板形状の絆創膏片5の裏面を一体に接着して、この絆創膏片5の外周端面と環状パッド3の内周端面との間の空間部を、該空間部に露出した基布1の露出面を内底面とし且つ絆創膏片5の面積よりも広い環状凹部6に形成している。絆創膏片5は薬液が含浸可能なフェルト或いは発泡樹脂等の材料からなり、サルチル酸メチル等の治療薬剤を含有している。
さらに、上記環状凹部6にこの環状凹部6と同一形状で且つ環状凹部6の深さ(環状パッド3の厚み)と同一厚みを有する環状の嵌合部材7を該環状凹部6から取り外し可能に嵌め込んでいる。即ち、この嵌合部材7はその外周形状を環状パッド3の内周端面と略同じ形状に形成されていると共にその一部に上記絆創膏片5と同一形状でこの絆創膏片5を挿嵌させる孔8が設けられている。この嵌合部材7は、環状パッド3や絆創膏片4と同一材料で形成してもよく、合成樹脂成形板からなるものであってもよいが、環状パッド3や絆創膏片5と同一材料で形成している場合には環状凹部6に露出している基布1の粘着剤層2に接する裏面に、該粘着剤層2に対する剥離剤等の剥離処理を施しておくことが好ましい。
9は剥離紙であって、環状パッド3の表面の粘着剤層4を剥離可能に貼着させて、環状凹部6に嵌め込んでいる嵌合部材7の表面を被覆している。この剥離紙9の大きさ、形状は基布1や環状パッド3の外周形状と同じにして一枚物の魚の目治療用絆創膏を形成しておいてもよいが、図に示すように環状パッド3よりも大きい矩形状等の適宜な形状に形成しておいてもよい。また、2枚以上の魚の目治療用絆創膏を一枚の剥離紙に隔離可能に貼着した構造としておいてもよい。
このように構成した魚の目治療用絆創膏は、使用前には図5に示すように絆創膏片5の周囲の環環状凹部6に嵌合部材7を嵌め込んでいると共に表面を剥離紙9によって全面的に密閉状態に被覆しているので、絆創膏片5に含有させているサルチル酸メチル等の魚の目治療薬剤が環状凹部6内や外部に揮散ないしは蒸散するのを確実に抑えられて長期に亘り薬効を保持しておくことができる。
そして、使用時には図6に示すように、剥離紙9を剥離して環状パッド3の表面粘着剤層4や嵌合部材7で囲まれた絆創膏片5の表面を露出させ、環状パッド3を裏面側に撓ませるように湾曲させると、嵌合部材7の一部が基布1の粘着剤層2から剥離して環状凹部6から離脱した状態となるので、この嵌合部材7の一部を摘んで該嵌合部材7を環状凹部6から除去し、しかるのち、環状パッド3の一部を摘んだ状態で絆創膏片5の表面を魚の目の頂面に重ね合わせ、次いで、該絆創膏片5の周囲の環状凹部6に露出している柔軟な基布1部分を皮膚面側に屈曲させながら環状パッド3の表面粘着剤層2を魚の目の周囲の皮膚面に全面的に貼着させるものである。
図7〜図13 に示す魚の目治療用絆創膏は、本発明の別な実施の形態を示すもので、上記実施の形態においては、剥離紙9を別体に形成しているが、この実施の形態においては、剥離紙に相当する部分を上記嵌合部材7に一体に設けた構造としている。
即ち、基布1の表面粘着剤層2の外周部に環状パッド3を接着すると共にこの環状パッド3で囲まれた空間部分に小径円板形状の上記絆創膏片5を配してその裏面を粘着剤層2に接着し、この絆創膏片5の外周端面と環状パッド3の内周端面との間に形成している環状凹部6内に、絆創膏片5を挿嵌させる孔8を設けた嵌合部材7を取り外し可能に嵌め込んでいる構造については上記実施の形態と同じであるが、嵌合部材7の裏面に該嵌合部材7と同じ材料によって薄肉の剥離板7aを一体に形成してこの剥離板7aの表面に設けている剥離層を上記環状パッドの表面に設けている粘着剤層4に貼着しているものである。
具体的には、嵌合部材7の裏面に図7〜図10においては基布1よりも大きい形状を有する剥離板7aを一体に設けてあり、図11〜図13においては基布1と同じ大きさ形状の剥離板7aを一体に設けている。その他の具体的な構成については上記実施の形態と同様であるので、詳細な説明は省略する。
このように構成したので、剥離板7aを摘んで環状パッド3から剥離すると、嵌合部材7が一体的に環状凹部6から離脱させることができ、より簡単に使用することができるものである。なお、上記各実施の形態で示した魚の目治療用絆創膏は、密封袋内に封入して市販するように構成しておいてもよい。
本発明魚の目治療用絆創膏の分解斜視図。 その拡大縦断面図。 魚の目治療用絆創膏を裏面から見た状態の斜視図。 その裏面図。 その拡大縦断面図。 使用状態を説明するための簡略平面図。 本発明の別な実施形態を示す分解斜視図。 その拡大縦断面図。 その裏面から見た状態の斜視図。 その拡大縦断面図。 本発明のさらに別な実施形態を示す分解斜視図。 その裏面から見た状態の斜視図。 その拡大縦断面図。 従来例を示す分割斜視図。
符号の説明
1 基布
2、4 粘着剤層
3 環状パッド
5 絆創膏片
6 環状凹部
7 嵌合部材
9 剥離紙

Claims (3)

  1. 柔軟なシート片よりなる基布の表面外周部に一定厚みを有する軟質板からなる環状パッドを一体に接着していると共にこの環状パッドで囲まれた空間部に露出している上記基布の表面に環状パッドと略同一厚みを有し且つ魚の目治療用薬剤を含有している絆創膏片を接着し、この絆創膏片の外周端面と上記環状パッドの内周端面との間に上記基布の露出面を内底面とし且つ絆創膏片の面積よりも広い環状凹部を形成してなる魚の目治療用絆創膏において、この環状凹部に該環状凹部と同一形状の環状の嵌合部材を取り外し可能に嵌め込んでいると共に、上記環状パッドの表面に設けている粘着剤層に剥離紙を貼着して該剥離紙により上記嵌合部材を被覆していることを特徴とする魚の目治療用絆創膏。
  2. 柔軟なシート片よりなる基布の表面外周部に一定厚みを有する軟質板からなる環状パッドを一体に接着していると共にこの環状パッドで囲まれた空間部に露出している上記基布の表面に環状パッドと略同一厚みを有し且つ魚の目治療用薬剤を含有している絆創膏片を接着し、この絆創膏片の外周端面と上記環状パッドの内周端面との間に上記基布の露出面を内底面とし且つ絆創膏片の面積よりも広い環状凹部を形成してなる魚の目治療用絆創膏において、上記環状凹部に該環状凹部と同一形状の環状の嵌合部材を取り外し可能に嵌め込んでいると共に、この嵌合部材の裏面に薄肉の剥離板を一体に設けてこの剥離板を上記環状パッドの表面に設けている粘着剤層に貼着していることを特徴とする魚の目治療用絆創膏。
  3. 剥離板は基布と平面形状が同一形状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の魚の目治療用絆創膏。
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